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陶心 http://20902445.at.webry.info/

当苑での展示会や企画展そして常設作品の中から、特にお奨めしたい作品を取り上げご紹介してまいります

しぶや黒田陶苑では、ほぼ週替わりで展示会や企画展をおこなっています。 北大路魯山人、石黒宗麿、岡部嶺男を始めとした物故巨匠陶芸家の逸品を扱いながら美意識や見識を養うとともに、皆様との対話から次世代に残るような名品を一点でも現代の作家さんたちに作っていただくことが使命だと思っております。 どうぞ、「陶心」をお楽しみください。

しぶや黒田陶苑
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2015/02/22

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  • 静謐な時間 【書畫のあるくらし】より

    ここ数日はまさに…

  • 星を観る

    様々な困難の中、終わったオリンピック。好きなスポーツには身内のように応援して一喜一憂し、結構疲れた。たとえ思うような結果が出せなくとも、勝った相手をねぎらう姿や爽やかなコメントを残す選手たちを見て、気持ちが清々しくなった人も多かったのではないだろうか。

  • 【書畫のあるくらし】 二週目 ~作品紹介~

    ちょっと冴えないお天気が続いたここ数日。通常とまた雰囲気の違う展示の会場には、障子越しに静かな光が入り、落ち着きある雰囲気が流れています。先週の金曜日から始まりました【書畫のあるくらし】と題した展示会。普段手に取りやすい酒器やお茶碗などの作品を好んで足を運んで下さるお客さまにも、その空間から雰囲気を変えて、生活の…

  • 【書畫のあるくらし】展より併設展示作品

    今日は2月22日。同じ数字が3つも揃う日は年に…

  • さけのみの楽しみ〜加藤亮太郎先生の酒盃

    ホームページにあります酒盃百選ページが更新された翌日には、たくさんのお問い合わせがあり、酒盃の人気振りを実感する日々です。本日は、上記ページには掲載されていないものの中より、多治見で作陶されている加藤亮太郎先生の酒盃をご紹介いたします。

  • 「鵜の目 鷹の目」書畫のあるくらしも、また…

    まだまだ寒い日が続いておりますが、新芽の膨らみ加減を見る度に、ささやかな嬉しさ感じている今日この頃でございます。さて、日々、やきものを中心とした美術品を扱って、美しいもの、素敵なもの、味わい深いものなどにふれ、感じることで心身ともに楽になるようことがあります。この感染症で閉塞感のただよう中、少しでも心安らぐ時間と空間があれば、ちょっとした幸せを感じることができるような気が致しま…

  • 書を感じる 【書畫のあるくらし】より

    しぶや黒田陶苑では年間40回以上の展示会を開催しており、その大半は陶芸に関する展示会です。勿論、陶芸の優品を皆様にご紹介したいという思いは第一にございますが、同時に陶芸専門ではなく、美術商としてジャンルや分野を横断して様々な美術品を取り合わせることで、より魅力的な生活をご提案出来ればと常々考えております。 昨日から始まりました「書畫のあるくらし」。絵画や書軸な…

  • あるべきようは

    昨晩、家族が帰宅するや、「今夜の東京タワーは暗かった」と言う。そう聞いて、ベランダに出て空を見ると満月。夜の冷えた外気で縮こまったように小さかったが、空気を射るように輝いていた。そうか、満月の晩だから、ライトアップを控えたのかもしれないと、その粋な計らいに感動した。

  • 魯卿あん便り: 土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)

    そろそろ、七十二侯では、土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)・・・寒さもゆるみ、冷たい雪は暖かい春の雨に代わり、大地に潤いをあたえる頃。 先日散策した公道では、ついに白い梅がチラホラと咲き始め、足元で土の中から擡げた小さな芽は、陽の光にキラキラと反射する朝露をたたえ、生まれたばかりの体を精一杯伸ばしているのでした。富士山の姿も、なんとなく和らいで優しい空気をまとっています。

  • 【書畫のあるくらし】 ~作品紹介~

    先週ぐらいから連日の大雪予報に振り回されっぱなしの日々。都内では大雪と聞いただけでもタジタジしてしまうような胸のざわつきを覚えます。先週も、結果的には積雪とまではいきませんでしたが雪混じりの重い雨に、我が家のお庭に咲く水仙たちは花の重みも相まって、次々に頭をもたげて折れてしまいました。折れてしまった先を切って家に取り込むとかなりのボリュームの花束に……。ずっと家に籠…

  • 魯卿あん便り…巨匠の酒器【酒器特集展】より

    魯卿あん(京橋)では物故・巨匠作家の酒器を展示致…

  • 「鵜の目 鷹の目」常設展示から

    二月も半ば、梅薫る季節になりました。まだまだ寒さ続く中、、春が待ち遠しい今日この頃でございます。 常設展示から

  • 春隣 【飯洞甕窯 梶原靖元展】より

    関東では大雪の…

  • 【飯洞甕窯 梶原靖元展】 ~作品紹介~

    の始めはまだまだ肌寒いものですが、今年は特に寒さが抜けずにいます。明日は関東地方でも積雪の予報で、数日前から注意喚起が呼びかけられています。先週の金曜日から始まりました【飯洞甕窯 梶原靖元展】。月曜日までご在廊くださった先生は、例年シャツ一枚で店頭に立たれています。今年も、シャツ一枚でいらした先生…

  • 魯卿あん便り…京橋・魯卿あん【酒器特集展】

    肌を刺すような寒さの日が最近は多く、今週10日には東京…

  • 「鵜の目 鷹の目」唐津の地から無境地へ

    寒い日が続いておりますが、花芽や木の芽が膨らんで、微かに春の到来を感じるようになってまいりました。今週は、唐津の飯洞甕窯 梶原靖元展を開催しております。古唐津を深く追求されていた梶原さんでしたが、さらになる展開を見せ始めました。

  • 良寛さんの線… 【飯洞甕窯 梶原靖元展】より

    良寛さんの書を初め…

  • 昨日は節分。恒例の豆まきをした。以前は袋に炒った豆がそのまま入っている袋を買っていたが、踏んで粉々にしたり、家具と壁のすき間に入り込んで取れなかったりと後始末が大変。そこで、もっぱら小袋に入ったタイプをまくことにしている。これでは鬼に効き目がないと言われたら、それまでだが。

  • 陶房の風をきく ~飯洞甕窯 梶原靖元展

    明日より梶原先生の個展が始まります。ここ数年、新しいことを始めておられる先生に会期が始まる前に少しお話を伺いました。 ●文字と良寛さん 最近はわざわざ福岡まで座禅に行っているという先生。時に写経をすることもあるのだとか。 今回は良寛さんの「法華讃」を題材にした作品が多くあります。良寛さんの展示会を見に行ったときに、その字に魅…

  • 【飯洞甕窯 梶原靖元展】 ~作品紹介~

    冬から春にかけての植物の目覚めは、いつも密やかに驚くべき速さで進んでく。今年もその変化を見逃すまいと目を凝らすと、発見!蕗の薹の丸い若草色が目に飛び込んできました。今年の春が来た!きた!思わず携帯で写真をパシャリ。離れて住む母に「春が来たよ~」と写真を送りました。さて、今週の金曜日からは毎年蕗の薹の目覚めと共にやってくる

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