大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
面倒くさがり屋の30代独女朝日が婚活に奮闘するブログです(*^-^*)
面倒くさがり屋の独女が婚活始めました。婚活長期化で挫けそうになりながら私なりに頑張っています。。
リベンジ婚活バー『4』男性の名前とアフリカ系アメリカ人なのだということは、理解出来たのですが、、その後は支離滅裂な言葉が並んでいて、何が何だか。。(@_@;)
基礎の基礎すぎる英語が、すぐに出てこないくらい拙い英語力に、恥ずかしさと情けなさを感じつつ、、なんとか身振り手振りを添えて、『英語を話せない。』と、伝えたところ・・っ。男性が、肩をすくめながら「OK。」と返して来たので、一先ず、英語での会話は無理だと伝わっ
リベンジ婚活バー『3』これから20分間、言葉が通じないお相手と、一体どうやってコミュニケーションを取れば良いのかがまったく分からず、、困惑しっぱなしで。。
英語に怯える朝日でしたが、、店員さんが去ったあと、開口一番、「English,OK?」とネイティブすぎる発音で、尋ねられてしまいました・・っ。Σ(゚д゚lll)なんとか、英語で返そうとするものの、ついつい、日本語混じりで返してしまい。。(;´Д`A それでもこの男性が、多少
リベンジ婚活バー『2』ただ『日本人以外の男性もいる。』という可能性を、まったく考えていなかったため、とにかくビックリとしてしまって・・っ。(゚o゚;;
受付前に、綺麗な女性が入ってくるのを見てしまい、『ここに来る女性は皆こんな感じの人ばかりなのかな。。』と落ち込みつつ、なんとか受付を済ませると・・。前回と同じように、待ち時間などはなく、そのまま個室へと案内されました。ガチガチに緊張しながら、店員さんにカ
リベンジ婚活バー『1』・・もしかして、ここに来る女性は皆、こういった感じの綺麗な女性ばかりなのかな。。(>_<) と、無意識に縮こまっていると・・。
モチベーションがなくなり、婚活をお休みしていた期間を取り返すかのように、今回の婚活バーをキッカケに『また婚活、頑張らなきゃ!』と思えるようになり・・。この際だから。。と、なんとなく怖くて手を出せなかった、有名なマッチングアプリに登録を済ませたあと、婚活バ
初めての婚活バー『46』今まで怖くて手を出せなかった、有名なマッチングアプリに登録してみた後、再び婚活バーにもリベンジしてみようと思い立ちました・・っ。
結局、ラインが既読になってから、丸々2日経っても、返事が来ることはなく。。(T-T)流石に、ここまで来る気配がないとなると、、『・・もうこれは、駄目なんだろうな・・。』と思いつつ、なんとなく、婚活バーのアプリを開いてみることに。あの場で話したお相手と、一週間以
初めての婚活バー『45』既読スルーされたラインではなく、婚活バーのアプリから、##さんにメッセージを送ってみたらどうなるんだろう。と、思ったものの。。
翌日の23時頃になっても、ラインの通知音が鳴ることはなく、、呑気に構えていた朝日も、流石に『・・これって、今日も来ないのでは・・?』と、思い始め。。そもそも『今日も。』どころか、、既読になって、丸一日以上ラインが来ないということは、もう男性から返事が来るこ
初めての婚活バー『44』たしかに、朝日の言葉に、男性はすこし面食らった様子にも見えましたが、、そこまで嫌がっているようには見えませんでした。。
ライン交換した男性に向けて、『##さん、先ほどはありがとうございました!朝日です。改めて、よろしくお願いします。(*^^*) 』と、初めてのメッセージを送ったのですが。。・・なんとなく、すぐに返事は返ってこないだろうな。。と思ってはいたものの、夜になっても返事が来
初めての婚活バー『43』なんとなく、すぐに返事は返ってこない気がしていたので、帰宅後もあまりラインことは気にせず、普通に過ごしていたのですが。。
ずっと気になっていた、男性のラインアイコンに使われている、謎の仮面の正体が『国際的ハッカー集団が使っているもの。』と、判明してしまい・・っ。(゚o゚;;『一体、なぜそんな仮面をアイコンに・・?』と、男性に対して、再び、不信感を覚え始めてしまいました。。とはいえ
初めての婚活バー『42』男性に対しての『怪しい。』という気持ちは、殆ど薄れかかっていたものの、、謎の仮面の答えが判明したことで、再び不信感を覚え始め・・。
素知らぬ顔で、西郷さん似の男性の横を通り過ぎたものの、、歩いているうちに、つっけんどんな男性の態度を思い出して、、だんだん、ムカムカとして来てしまい・・っ。あの男性とは、かなり会話もしていたのに、、ただただ、評価を低く付けられたくないがために、朝日と嫌々
初めての婚活バー『41』どれだけ、興味のない相手だったとしても、一応1:1で話したばかりの相手に対して、ああいった態度を取れることが信じられなくて。。(T ^ T)
男性から、この後のこと等は何も言われませんでしたが、、せっかくだし、思い切ってコチラから誘ってみれば良かったな。。という気持ちに。・・ただ、先に外へ出たのは朝日なので、、男性はまだ残って、次の女性と話しているのかもしれません・・っ。(;´Д`Aそんなことを考
初めての婚活バー『40』今日一日、散々『気まずい〜っ。』と思うことだらけでしたが、、最後の最後に特大の気まずさを味わうことになるだなんて・・。(ーー;)
わずか数秒で、男性に星5つという評価をつけた朝日とは対照的に、向こうは朝日の評価にかなり悩んでいる様子で、、なんだか、気まずい気持ちになり、男性から視線を外し、大人しく待つことに。婚活パーティーで、相手のメモが見えたときにも思いましたが、、目の前にいるお相
初めての婚活バー『39』男性におかしな誤解をさせてしまったことを思い出し、、『ここはもっと、積極的にアピールしなきゃ駄目!』と言葉を変えることに・・っ。
なんだかんだありつつ、ウキウキとしながら、ライン交換を始めたのですが、、男性のラインアイコンを見た瞬間、ギョッ?!としてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)男性のアイコンは、黒背景の真ん中に、髭の生えた仮面が浮かんでいて、なんとも不気味な雰囲気の画像で・・。男性
初めての婚活バー『38』深い意味はないのかも知れませんが、、男性に感じていた印象とあまりにも真逆のものだったので、正直すこし闇を感じてしまって・・。
・・どうやら、『連絡先交換をしたくないがために、アプリがどうのと言い出した。』と、おかしな誤解をされてしまっているようだと気がつき・・っ。(@o@;)朝日に断られたと思っている、男性のシュン。とした悲しそうな表情に、申し訳ない気持ちでいっぱいに。。そんな顔をさ
初めての婚活バー『37』改めて朝日からライン交換を提案したことで、『男性に好意を持っている。』ということを、すこしでも示したつもりだったのですが。。
朝日にとっては何もかも初めてのことなので、この婚活バーでの『常識。』というものが、一切分からず・・。一応念の為、「その、これって、このアプリのメッセージ機能で交換しなくても、いいんですかね・・?」と、男性に聞いてみたのですが。。朝日の言葉を聞いた男性は戸
初めての婚活バー『36』朝日の言葉に、男性は『・・んっ?』と戸惑うような表情になり、、「ぇえ〜と・・?」と探るような目で返されてしまい。。(・・;)
男性がものすごく親身になって、朝日の話を真剣な顔で聞いてくれるので、ついつい、それに甘えてしまい。。(;´Д`Aしかし、流石にこれ以上、愚痴を聞かせるわけにも行かないと、自分ばかり話してしまったことを男性に詫びつつ、終わってしまうことへの、名残惜しさを感じて
初めての婚活バー『35』だんだんと『実はその前に話した男性も、評価が終わった途端に感じが悪くなって。。』と、最初の男性への不満も聞いて欲しくなり・・っ。
朝日の反応で、男性は『朝日が、他の女性のことを気にしている。』とでも思ったのか、、ビックリするようなことを言ってきました・・っ。∑(゚Д゚)男性「・・本音を言うと、先ほど話した方はあまり好みではなかったからか、信じられないほど時間が長く感じまして。」思いの外
初めての婚活バー『34』思いの外、ざっくばらんとした発言に『この男性、こんなにハッキリと物を言うんだっ?!』と、大袈裟なほど驚いてしまい・・っ。∑(゚Д゚)
お互い、時間があっという間に過ぎていたことに驚いた後、男性が微笑みながら、コチラの目を見て、口を開き。。柔らかい声で、「朝日さんと話してると楽しいので、時間が早く感じます。」と言われ、、本気で照れてしまいました・・っ。(°_°//)・・しかし、まだ男性への疑い
初めての婚活バー『33』真正面から朝日の目を見て、優しく微笑みながら、ストレートにそんなことを言われ、、らしくもなく、本気で照れてしまって。。
おかしな会話の流れから、もしかしたら、保険勧誘なのではないか。。と怪しんでいると、すぐにガラッと話が変わり・・。(O_o;)お互いに飼っているペットの話から、動物中心の話になったのですが、猫の話をしているときの男性の表情が、ほんとうに嬉しそうに見えて。。今改め
初めての婚活バー『32』単純な朝日は、『・・まだ、安心はできないけど、、やっぱり悪い人ではないのかも。。』と、コロっと気持ちが変わり始め・・。
『初対面の相手に、過去の入院経験を尋ねるなんて、聞いたことないけど。。』と、流石に不審がっている表情が出てしまっていたのか。。朝日を見た男性が、突然、「ああ、言いたくなかったら構いません・・!スミマセン、質問攻めしちゃって。」と謝って来ました・・っ。ただ
初めての婚活バー『31』・・正直、あまりにも言い訳めいた言葉に聞こえてしまい、心の中で『絶対、そうじゃないでしょ・・。』と思ってしまいました。。(-_-;)
コレはもう、保険の勧誘なのでは・・?!と、一度そう思い付いたら、もうそうとしか思えなくなってしまい・・っ。(;´Д`A・・とはいえ、良く分からない怪しいセミナーの勧誘とは違い、保険の契約ともなると、、流石に、そこまで軽率なことはしないと思うのですが。。時田さ
初めての婚活バー『30』一瞬であの苦い思い出が鮮明に蘇って来て、、『コレって、勧誘だったりしないよね・・?!』と、血の気が引いてしまい・・っ。(゚д゚lll)
急にワクチンの話を振られて、戸惑ったものの、、特にそのことで、議論したい!とか、意見を押し付けたい!という訳ではなさそうで・・。この感じだと、単に時事ネタの雑談がしたくて、ワクチンの話題を振った。くらいの感覚なのかな・・?と思い始めていたのですが。。男性
初めての婚活バー『29』・・こんな根掘り葉掘り、ワクチンとか過去の入院経験の有無とか、婚活の雑談で話すようなことじゃないと思うんだけど。。
突然、男性が話の流れを遮って、こんなことを言ってきました・・っ。男性「ところで・・朝日さん、コロナワクチンは打たれました?」ちょうど、ご時世的にデリケートな話題だったこともあり、、聞かれて瞬間、ギョッ?!としてしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)戸惑いつつ、素直に
初めての婚活バー『28』身内でも友達でもない、初対面の人間相手に、こんなこと聞いてくるの・・?!と、ギョッ。としてしまいました・・っ。Σ(゚д゚lll)
仕事についての話を、もっと詳しく聞きたいな。。と思っていると、「朝日さんのお仕事について、教えてもらっていいですか?」とタイミングよく聞かれ・・。それから、矢継ぎ早に質問をされ、なんとか素直に答えていったものの、、朝日の仕事の話なんて、聞いていてもまった
初めての婚活バー『27』矢継ぎ早に質問をされましたが、とても聞き上手で話を上手く引き出してくれるので、、話すこと自体は、まったく構わないものの。。
店員さんが個室から出て行き、いよいよ、2人きりになると、男性から「初めまして、##と言います。短い時間ですけど、よろしくお願いします。」と、きちんとした挨拶をしてくれて・・っ。『そうそう!朝日が思っていた始まりは、こういう感じ!』と、改めて、今までは普通では
初めての婚活バー『26』三度目の正直ではないですけど、、まともに話がしたいし、少なくとも、朝日を嫌がらない人と出会いたい。という思いでいっぱいに。。
1人目の男性と違い、2人目の男性の場合、最初から最後まで、『この人には星1つを付ける。』と決めていたため、迷うことなく、すぐに評価を付けることが出来ました。( ̄◇ ̄;)おそらく、男性の方も、朝日の評価を1か2にしているんだろうな。。と思いつつ、、『それでも、別に
初めての婚活バー『25』最初から最後まで、この男性への評価は決まっていたので、、迷うことなく、ある意味、楽に評価を付けることが出来ました・・。
相変わらずスマホを弄り続けているとばかり思っていたのですが、、ふと視線を向けると、放心状態のように、虚ろな目で口を半開きにしている男性を見てしまい・・っ。(゚o゚;;最悪の場合、救急車を呼ぶことも覚悟しなきゃ・・!と思ったものの、、男性にとっては、コレはごく普
初めての婚活バー『24』男性の普通ではない状態に、コレってかなりヤバい状態なんじゃ・・っ?!と、最悪の場合、救急車を呼ぶことも覚悟したのですが。。
相変わらず、男性がスマホを弄り続けているので、朝日も『・・もう良いや。』という気持ちで、これからどうするか。というのを、頭の中で、真剣に考えることに。。周りから、とても楽しそうに盛り上がっている声が聞こえて来て、、ますます、今のこの状況が虚しくなって来て
初めての婚活バー『23』いくらなんでも、流石に3連続で『たまたま。』はないと思うので、、もし次の男性に、冷たい態度を取られてしまったら・・。
今のところ、『婚活バーに来て良かった!』と思えるようなところがまったくなく・・。(>_<;)二連続で男性からツレない態度を取られ、、やっぱり、自分に自信がまったくない朝日には、婚活バーは向いていないのかも・・。という気持ちに。(T_T)・・チラチラと砂時計を見て
初めての婚活バー『22』相手の気乗りしていない態度を見ると、、やっぱり自分に自信が全然ない朝日には、向いていないのかも。。という気持ちに。(T_T)
スマホを弄り続けている男性を他所に、砂時計を見ながら、チビチビとカクテルを飲んでいると、、突然、男性がスマホの画面を見せて来てましたっ。∑(゚Д゚)戸惑いつつも、差し出されたスマホの画面を凝視してみたのですが、、おそらく、化石?と思われる画像で。。『・・な、
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大河原さんが、突如放った「ぅう〜ん、、ちょっと飲みすぎた感じも。。」という言葉に『今更?!』とギョッとしたものの、、『そう自覚できるくらい、酔いが覚めて来たってことなのかな・・?』という気持ちに。・・一応。。と思い、「二日酔いのサプリ持ってるんで、気休め
朝日としては、前回のこともあって、ただただ『奢ってもらうばかりでは、大河原さんに申し訳ない。』という感情からの行動だったのですが・・。これはもう、『自分の気が済まない。』というだけで、相手の気持ちを無視している、ただの自分本位の行動でしかないのかも。。と
酔いの話をしながら、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、『・・(°_°)!、、お金ッ!!』と、ものすごく大事なことに気が付きましたっ。Σ(・□・;)朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」・・しかし、案の定、
なぜ、朝日が酔っていると思うのかと尋ねると、大河原さんから「どの辺・・というより、普段と全然違うかと。見てれば分かりますよ。」と言われ・・。一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような
レジの前で、いつまでも押し問答していては大迷惑でしかないため、ここは大河原さんに支払ってもらい、朝日が後で渡す形にしてもらうことになったのですが・・。明らかに、朝日よりも向こうのほうが酔っ払っているのに、支払いまでさせてしまって、、等と非常に申し訳なく思
大河原さんの体調が気になりつつ、後をついて行くと、、ふと、レジに並ぶ列が目に入ったとき、ようやく、『あっ、支払いのこと、何も話してないじゃんっ!Σ(゚д゚lll)』と、今更すぎることに気が付いてしまいましたっ。慌てて、バッグから財布を取り出し、「・・あのっ、さ
大河原さんが、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしつつ、、何か具合が悪そうにしていないかと、ついつい、顔を凝視してしまうと、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)大河原さん「・・・・・・?」見つめすぎたのか、大河
『トイレに行く。』と立ち上がった大河原さんが、壁に手をついて蹌踉めたように見え、もう歩けないくらい酔っ払ってしまったのかと、不安に思い始めたのですが。。ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』というこ
べつに『酒癖が悪い。』というわけではないので、今日のことで幻滅したり、好意が薄れたりはしないものの、、大河原さんへの認識が、悪い意味ではないものの、だいぶ変わってしまったような気がします・・。・・ラインのやり取りは長いことしているものの、やっぱり会って話
なんだかんだ、1ヶ月ぶりに会えたことがとても嬉しく、自分を誤魔化しながらここまで来たものの、、どんどん『・・やっぱりもう、付き合い切れないかも。。』という気持ちが抑えられなくなって来て・・。「・・あの、もうそろそろ・・」と言いかけた瞬間、『・・あっ、こうい
朝日が気になっているのは『どこでバイトしていたのか。』ではなく、『なぜ突然、バイトリーダーという言葉が出て来たのか。』ということなのですが・・。(;´Д`A・・ただ、大河原さんが、自分からこんなに話をしてくれること自体珍しいことだし、話自体も新鮮で面白かった
話がどんどん訳のわからない方向に向かっていってる気がしますが、、大河原さんは『俺は昔から計画性がない人間なんだ。』というようなことを、朝日に伝えたいのかな・・?という気持ちに。(;´Д`A朝日が頭を悩ませている間も、大河原さんはゴニョゴニョと話し続けていて、
寝ているとばかり思っていた大河原さんが、「ゔぅ〜〜ん、、」と、なんとも言えない唸り声のような声をあげたかと思うと、唐突に「・・ホントにねぇ、計画性ってもんがないもんで・・」と言って来ましたっ。∑(゚Д゚)戸惑う朝日をよそに、さらに、大河原さんは小声でゴニョゴ
あまりにも、沈黙が続いたため、『・・もしかして、激怒させてしまったのでは。。』と、恐る恐る顔を上げ、大河原さんの表情を窺ってみると・・っ。大河原さん「・・・・・・。。」後ろの壁にもたれ掛かり、目を瞑っている大河原さんを見てギョッ?!としつつ、、朝日の当て
となると、、もう大河原さんは完全に酔っ払っているし、朝日もいつもより気が大きくなっているので、、これは聞きたいことを聞いてしまえる最後のチャンスなのではないか。と思い立ち・・。朝日「・・今日帰ったら、また1ヶ月会えなくなったりしちゃうのかな〜?なんて・・、
こうなるともう、まともな話は出来そうにないし、万が一、この場で熟睡されてしまったらなす術もないので、、恐る恐る「・・そのぅ、そろそろ出ましょうか・・?」と、提案してみると・・。朝日の言葉を聞いた大河原さんは、途端にキョトンとした表情になり、、戸惑ったよう
な、なんか、また、うつらうつらとし始めてない・・?と、怪しげな大河原さんの様子に、一気に不安になって来た朝日は、『このまま眠らせるわけには行かないっ。』と、慌てて口を開きましたっ。朝日「大河原さん・・!寝ちゃいますか?!」気持ち声を張り上げながら、そう言
どうやら、ほんとうに眠ってしまった様子の大河原さんを前に、どうしようかと悩んでいると、突然「・・・シリーズ、どれくらい続いてるんです?」と話しかけられましたっ。寝ているとばかり思っていた大河原さんが、突然、何事もなかったかのように話し始め、、それはもう、
最近見た映画の内容を尋ねられ、朝日なりに精一杯説明したものの、、うまく伝えることが出来ず、大河原さんからは「ほぉ。」「へえぇ。」という曖昧な相槌が続き・・。(>_<;)・・それでも、なんとか話を終えたものの、話しているうちに、どんどん大河原さんの反応が薄くなっ
『明日の予定について。』という話題から遠ざけたくて話題を変えたのは分かるのですが、、こんな誰でも聞くような質問に戸惑って、言葉に詰まってしまうなんて、いくらなんでも見切り発車すぎない・・?という気持ちに。(;´Д`Aしかも、散々ゴニョゴニョと言葉を濁した挙句
朝日の想像していたとおり、Nさんはとても真面目な男性で、、返信のペースも早く、やりとりが進んで行くにつれ、あっっという間に夢中になってしまいました・・っ。・・ただ、やっぱりどういった見た目の人なのか、サッパリ分からないのが、どうしても気掛かりで。。(;´Д`
Nさんとだけではなく、他にもやり取りする相手がいたほうが、1人にのめり込むことなく、冷静に判断が出来るのでは・・?と考えたものの、、そもそも『そのお相手。』が、まったく見つからないことを失念していました。(;´Д`A・・自分から、イイネをしてみることも考え、一
Nさんと無事マッチングをしたものの、『・・また無視されたらどうしよう。。』と、ドキドキでしたが、、約1時間後、さっそくNさんからメッセージが届きましたっ。∑(゚Д゚)しかも、Nさんからのファーストメッセージは、最大限マッチング出来たことへの喜びを表してくれている
Wさんから完全に無視されたことで、モチベがまったくなくなってしまい、一週間ほどアプリを放置してしていたところ、、突然、アプリから通知が・・っ!『最近まったくログインしていないのに・・?』と訝しみながら、急いでアプリを確認すると、、なんと、3件目のイイネが来
Wさんからの返事を、今か今かと待ち望んでいた朝日でしたが、、次の日になっても、そのまた次の日になっても、、返事はありませんでした。。(;_;)ログイン履歴は24時間以内になっていたため、おそらく、朝日のメッセージは見ているハズで、、それでも、返事が来ないとい
送る前は、しばらくグダグダと悩みましたが、、なんとか、無難なファーストメッセージを完成させ、Wさんへ送信しました・・っ。まるで、一仕事終えたような充実感に包まれ、、こんな事なら、マッチング後、すぐにコチラから送ってしまえば良かったな。。という気持ちに。(;
奇跡的に素敵な男性とマッチングすることができ、ドキドキしながら、相手からのメッセージを待っていたのですが、、翌日の夜になっても、まったくファーストメッセージが来る気配がなく。。(;_;)オンライン表示になっていたのは確認済みのため、Wさんが今日アプリを開い
2件目のイイネが来たことにもビックリしたのですが、、イイネをくれたのがとても端正な顔立ちの男性だったため、さらにビックリしてしまいましたっ。∑(゚Д゚)こんなカッコいい人からイイネが来るなんて、、正直『嬉しい!』という気持ちよりも、『・・怪しすぎる。。』という
初めてのイイネを貰い、喜び勇んで、この男性のプロフィールを見てみたものの、、プロフィール写真は無精髭が目立ち、紹介文には『甲斐性なしのろくでなしですけどそれでもいいという方お願いします。』と、書いていて・・。(;´Д`A結局、この男性はお断りすることにしたも
最初から、このアプリを選んでおけば良かった。。と落ち込みつつ、なんとか、プロフィールを完成させ、ドキドキしながら、様子をみていたのですが・・。しばらく経っても、まったくイイネが付かず、、もしかしたら、反映が遅いだけかも。と一応待つことにしたものの・・、翌
思いの外、アッサリと友達からアプリを教えてもらうことができ、、『こんなことなら、サッサと聞いておけば良かった。。』という気持ちに。(ノ_<)友達にお礼を返し、善は急げとばかりに、さっそく、教えてもらったアプリをDLして、会員登録を進めたのですが・・。前のマッチ
改めて、マッチングアプリのチョイスを間違えたのが、一番大きいような気がして、、安直に会員数が一番多いところを選んだ結果、完全に大失敗でした。。(ノ_<)・・そんなことを考えているうちに、どうしても、朝日がマッチングアプリを登録するキッカケになった、友達の妹さ
帰宅後、夜になって、充電をしながらスマホの電源をつけたところ・・、なんと、西原さんからラインが来ていましたっ。Σ(゚д゚lll)罵詈雑言が送られて来ているのを覚悟して、ラインの確認をしてみると・・、『西原がメッセージの送信を取り消しました』という文字がっ!単に
西原さんのプロフを、改めて見てみましたが、、至って誠実そうに見えてしまい、、コレを見極めろだなんて、朝日には絶対無理だ。。と、頭を抱えてしまいましたっ。(T-T)プロフィールを見ているうちに、先ほどのことを思い出して、ムカムカとして来てしまい、『あ〜もう!こん
改めて、このマッチングアプリに1ヶ月間も費やしてしまったことに、、ほんとうに、すべてが無駄だったな・・。と、後悔の気持ちでいっぱいに。(~_~;)遊び目的の男性がほとんどで、なんとかマッチングをして、いざ会う約束をしても、待ち合わせ場所に相手が現れなかったり、、
『ここでサヨナラで。』と、自ら言っておきながら一切帰ろうとせず、目が血走っている西原さんを見て怖くなった朝日は、クルッと方向転換し、必死でその場を後にしました・・っ。(><)・・そこからは、もう無我夢中で進み、、とりあえず、イロイロと整理するために、一旦座
待ち伏せしていた様子の西原さんから、突然「悪いけど、ここでサヨナラで。」と言われてしまい・・っ。とりあえず、頷いたものの、、『悪いけど、』という言い方に、なんだか『ついて来るなよ。』と、牽制されてるようにも感じ、複雑な心境に。(~_~;)・・流石に、この状況で
会計を終えた西原さんが、朝日をチラ見して横を素通りして行き、、その子供じみた態度に、心底呆れながら、朝日も居酒屋から出ました。なるべく距離を空けたいので、時間差で降りようと、先に階段を降りていく西原さんの姿をただただ見つめ、、完全に見えなくなって、さらに
1枚1枚ゆっくりと、小銭を数え始めた西原さんの姿を見て、余計なことをしたせいで、自分の失態に気付いたものの、、もうどうすることも出来ず。。(;´Д`Aただ、小銭を数える西原さんの後頭部を見ているうちに、なんだかもう、全てが馬鹿らしくなって来て・・・。朝日より10
とりあえず、『好きにしていい。』とのことだったので、それじゃあ、いない間にお金を用意しておこう。と、財布を広げ、宣言した通り、朝日の食べた分だけのお金を伝票の上に置くことに。支払いの端数が、かなり中途半端な額だったのですが、、ちょうど財布に小銭が大量にあ