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  • 富士山と猫たち

    快晴の朝、これなら富士山が見えるかなと東の斜面の道から眺めました。バッチリですが、昨日Oさんからの写真とは雪の量が全然違います。4月末日の眺めだなと見ていたら、やって来ました。「一緒に見る?」と声をかけてしまいます。モーが切り株に上りました。ネグエンドカエデの黄緑色の葉の明るい事!白之進の葉は、すっかり濃い緑です。あらら、今度はおかめさん何を見ているかと思ったら富士山とおかめさんとモーの、一本線です。う~ん、可愛い!と思ってしまいました。富士山と猫たち、初めて撮った写真です。「さあ、帰るよ。」と言いましたが、おかめさんは切り株から下りるのを躊躇している感じ。どう下りるか見ていようとも思いましたが、帰らないとまずいので、私が下ろしてあげちゃいました。大きなお世話だと分かっていたけれど、たまにはいいかな?朝の...富士山と猫たち

  • 自然農の大変なところ

    21日にざっと草を刈ったマチュピチュ畑の、ジャガイモの畝です。7割程度芽が出ていましたが、スギナやドクダミの勢いに埋もれそうでした。私が種取りをした種を蒔いたカボチャは、予想外の発芽率で驚きです。もう少し育ってから、苗を1本にするつもりです。「耕さず、農薬化学肥料を使わず、虫を敵としない」自然農で、一番大変な事は草の管理だと思います。芽が出た時に草が被さっていたら、草に負けてしまいます。今日はジャガイモの芽を探しながら、近くの草をノコギリ鎌で刈っていきました。途中経過の写真です。こんな感じで二畝やってから、畝間を草刈り機で刈り、ついでにネットで囲んだ全体の草も刈りました。疲れるのは、やはり久しぶりにやった手でやる草刈りで、腰も足も少々痛くなりました。自然農が好きだから、面倒でもやれる仕事だと思います。苗が...自然農の大変なところ

  • ヒメスイバ

    ばあちゃんが作った庭の畑は、ただいま花盛りです。こぼれ種大根から出来た大根の花が勢いを増す横で、ヒメスイバの美しさにうっとりです。スイバは酸い葉からきた名前のようで、ヒメは小さいという意味だとか。マチュピチュ畑にも、道路の土手にも、あちこちで見かけますが、近づいて良く見ると実に可愛らしくて美しいです。反対から見ると去年、協生農法という言葉を知りましたが、柿の木の下に花やいろんな野菜を自然農で育てているこのやり方は、まさにそれでしょう。今日は、ミョウガが伸びている場所の草取りをしました。先日、部屋から出して外に植え替えたシクラメンの花、ますます濃くなりました。モーの今日の威嚇相手です。おかめさんは興味なしのようですが、来年の今頃は、こうなるのかな?ヒメスイバ

  • やりながら考える

    向かいの山の土手で見つけたヤマツツジの小さな苗木20本以上を、東の斜面に植えてから10数年経ちます。ヤマツツジの間に彼岸花を植えて、赤い景色を春秋2回楽しもうと考えた訳ですが、ヤマツツジが大きくなって日陰になり、彼岸花には厳しい場所になりました。そこで、彼岸花の引っ越しを考え、葉が黄色くなったのでやるなら今だと決行。下の道の奥に移すべく、草を刈り、枯れ草を端に寄せ、道を削って植える準備を整えました。さあ、球根を掘ろう、ところが簡単には掘れない!今、ヤマツツジの間をごっそり掘るなんて出来ません。花が咲き終わってからにしようと、即決しましたが、家に戻って考えたら、掘る必要ある?と迷いが生じました。この写真の山の土手が、ヤマツツジの実家で、ちょうど向き合っています。今の場所の方が日当たりが良いので、移したのはよ...やりながら考える

  • モーの威嚇

    アスパラを取りに行ったら、猫2匹が相対していました。最近たまに見かける三毛猫を、モーは微動だにせず見ています。三毛猫の方はあちこち見ていて、近づいた私に顔を向けたり。いつからこの状態なのか?猫の我慢強さを知っているので、見当がつきません。しばらく見ていましたが、モーは近づいた私を見る事なく、三毛猫から目を離さない、と思った瞬間です。横を向いた三毛猫に飛びかかり、唸りながら追いかけました。びっくりしたおかめさんおろおろ、右奥にモーの太くなった尻尾が見え、威嚇していました。モーは穏やかな性格だと思っていましたが、ここは自分の縄張りだと示しているのでしょう。母親のビクも他の猫に対して、よく威嚇していました。野良猫ですが、完全に「住所ここ」なんだと納得させられました。ビクは一ヶ月以上姿を見せません。10年以上生き...モーの威嚇

  • 見える見える

    透明部屋で仕事着に着替えていたら、ブルーベリーの木に小鳥を発見!小さなメジロでしょうか?とても小さいので、子どもかなと思いました。我ながら、ブルーベリーの枝の間にいる小鳥を良く見つけたなと、ちょっとびっくり!大きなヒヨドリが花を食べに来ると、直ぐに追い払うのですが、今日は部屋から眺めていました。何でも小さいものは可愛いです。子どもの鳥なら、少しは食べられてもいいかと見ていたら、しばらくして飛び立ちました。大斜面の左からモミジ、クヌギ、コナラです。ここのカヤ刈りは途中でストップ、優先順位は低いのでどうなるか分かりません。マチュピチュ畑の草刈りから始めました。晴れれば、正面に富士山が見えるのですが、今日は残念。草刈り機の燃料が終わったので家に戻り、別の草刈り機で駐車場の入り口花壇を刈りました。午後もやりたかっ...見える見える

  • 初めてのセルフカット

    20年間、自分で髪をカットしているという友人の話を聞き、初セルフカットに挑戦しました。出来る事は何でも自分でやりたい人間ですが、自分で髪を切るという発想は、これまで全くありませんでした。既に自分でカットするための散髪用ケープを買ってあったので、鏡とハサミを用意して透明部屋で始めました。自分の髪なので、気楽なものです。前髪、横、後ろは少しにして、今日は終了、けっこうさっぱりしました。見ていたのはおかめさんだけ、私の初セルフカット、どう?雨が上がり、周辺の様子を見に行きました。すぐに着いてくるおかめさん、オオデマリの白が緑に映えますねぇ。駐車場のサツキが、急に伸びた草に埋もれていました。明日の草刈りの順番を考えながら、家に戻りました。初めてのセルフカット

  • 放任ゼラニウム

    6年前の4月に亡くなった叔父さんの荷物を片付けた時、プランターに瀕死のゼラニウムがありました。それを最初はプランターに植え替えたら復活したので、雨のかからないこの場所に移しました。初めの頃は、冬の間防寒のための工夫を3年位しましたが、ここ2年はそれもせず、全くの放任。それでも育って、きれいな花を咲かせてくれました。長きの放任で、ドクダミがびっしり生えてしまったので、今日はまず、ここの草取りから始めました。ゼラニウムを小さくしようかと思いましたが、枯れた部分だけ切って後はそのままにしました。寿命がきたり、寒さでダメになると、自然にしおれてなくなるので、余計な事はしないでおきます。先週、友人に見せたシクラメンは、あの後急に葉が黄色くなりました。3ヶ月楽しませてもらい、ありがとうです。庭のモミジの下に移しました...放任ゼラニウム

  • 芽が出てる

    保存してあった紅あずま2個を、3月10日に発泡スチロールに入れ、保温のためにプチプチを被せて透明部屋に置きました。本日1ヶ月と11日目で、可愛い芽を見つけました。嬉しい!カボチャも芽が出ました。私が種取りした物なので、出るかどうか不安ですから、畑の端にも蒔いておいたのですが、そちらも出ていました。これは予想を上回る発芽率、マチュピチュ畑に直まきしたのも、その内出て来る気がします。ジャガイモの芽も出始めました。写真を撮ってから、タンポポは切りました。急に芽が出て来て、かなり伸びている物もありました。これはOさんから預かった種を蒔いた物です。花の種らしいと言っていましたが、知人からもらったOさんも知らないのだそうで、蒔く所が無いからここへ持って来たそうです。小さなヒマワリ🌻の種みたいと思いまし...芽が出てる

  • タラノキに似てるけど?

    崩れた山の雑木切りを続けています。以前から時々見つけていたトゲトゲの木が、何本もかなり伸びていました。最初はタラノキかと思ったのですが、新芽が香りません。切って寝かせてみました。タラの芽のいい香りは知っているので、タラノキでは無いはず。写真を撮って、スマホ検索しましたが、似ているというヤマウルシでもハリギリでも無いと思います。香りの無いタラノキ、そんなのあるのかな?気になって調べていると、仕事が進まないので止めましたが、すっきりしません。こんなにすごいトゲトゲなので、切ってもやたらにはおけません。これはクサギの木だと思います。きれいな花を咲かせますが、これもたくましい木で、どんどん増えてしまいます。タラノキに似てるけど?

  • ヒメコウゾ

    斜面にも、裏の道にも、崩れた山にも、至る所に出ていた雑木の枝先です。今年もどの位切ったか、つるのように伸びる枝も、元から切らないと片付けられないので、気の遠くなる程切って来たのは確かです。つい先日までは、芽が出ていなかったのに、急に芽が出て花らしき物を発見しました。毎年切っているのに、名前を知らなかったのは、私にとって厄介物だから、調べる気にもならなかったという事かな。厄介物からきれいな葉が出て、不思議な花らしき物・・・調べたら、ヒメコウゾでした。クワ科と書いてあったので、このたくましさはやっぱりです。雌雄同株で、赤っぽいフワフワが雌花、下の丸いのが雄花。雄花が咲くとこうなっていました。いつも葉が出る前に切ってしまうので、気づきませんでした。秋には赤い実になると書いてあったので、あ、それ、見たことあると気...ヒメコウゾ

  • 黄緑色もいろいろ

    毎日、景色を眺めるだけで幸せな気分になります。柿の新芽の美しさに引き寄せられて、近くで見たら、へぇ~!みんなお辞儀をしています。一瞬びっくりしましたが、柔らかい新芽が重力で垂れ下がるのは、普通のこと。今までちゃんと見ていなかった訳です。富有柿と次郎柿の新芽の色の違いには、気づいていましたが、観察が足りませんでした。こちらはモミジと椿です。モミジには可愛い花がいっぱいです。去年の今頃、盆栽を趣味にしている方が下さった小さなシモツケを、直ぐに地面に放しました。伸び放題の枝を、冬に切ったらすっきりしました。庭のモミジの横に植えたので、廊下からばあちゃんも見ることが出来ます。こちらは緑ですが、去年、写真を撮りに来たMさんが下さったオダマキも、咲き出しました。黄緑色もいろいろ

  • いろんな緑

    農園の草刈りを始めました。白之進もすっかり葉桜、クヌギの黄緑色が美しいです。桜の開花は、本当に一大イベント、今は祭りの後の静けさのようだと思ったら、失礼、まだ一本八重桜がありました。農園も一面緑の海です。一番古くてパワーのある草刈り機で刈りましたが、イノシシの掘り返しがすごくて、ボコボコ、大きな穴、深い穴。イノシシのおかげで、刈りにくいことこの上なし。それでも1時間半やったら、ずいぶん景色が変わりました。ヘビの心配しないで草刈りが出来るのも、もうしばらくかと思うと意気消沈ですが、頑張れるだけ頑張ろうと思います。いろんな緑

  • 3ヶ月の君

    3ヶ月毎にここへ来るのを楽しみにしていてくれる友人と、私もばあちゃんも楽しい時間を過ごしました。このシクラメンは、友人が前回(1月17日)に持って来てくれた鉢植えの今日の姿です。台所の東の窓際に置いて、水が切れたらしっかり水を与えてきました。朝日を感じる季節になったら、ぐんと元気になり、花の色が濃くなっています。友人もびっくり!そして喜んでくれました。今日もたくさんのお土産とコロッケを買って来てくれたので、昼食はコロッケ定食にしました。夕食にと、お好み焼きも二人分作って来てくれて、ばあちゃん用は材料を食べやすく切ってくれてありました。私はつき合う人はみんな友人だと思っていて、年齢は意識しません。3ヶ月の君も5才先輩ですが、今日もいろんな話を聞いて、面白い、愉快、楽しい、そして大変な苦労もしてきたんだと。舟...3ヶ月の君

  • とても嫌です

    令和7年度の健診受診カードが届きました。見た瞬間、嫌だなぁと思いました。中身ではなく、封筒です。確認したら、令和4年度から干支のイラストになり、それ以前(見たのは平成29年度から)は、三島のマスコットのイラストでした。最初に寅年のイラストを見た時、これから干支?嫌だなぁとその時点で感じた事を覚えています。何よりもヘビが苦手というか、ヘビという言葉、文字だけでさえゾクッとするほどなのです。絵や写真なんてもってのほか!健診の袋も忘れないようにして、見えない所に置きます。多くの人達には何でも無い事が、一部の人にとっては辛い事って、割とありそうなのに忘れがちだなと、改めて考えさせられました。あちこちに植えてしまった花桃を、剪定の時期には後悔することもありますが、あちこちに咲くといい眺めです。写真の外に、まだ4本咲...とても嫌です

  • どうする?アスパラ

    庭にある畑なのに、二日見に行かなかったら、大変な状態になりました。さすがアスパラ!伸びすぎ~数えたら、ちょうど30本切りました。下の方は硬いので、ピーラーで削ろうとしましたが無理。私のアスパラは、肥料無しだから硬いのかと思ったら、肥料たっぷりで作った人のも硬かったそうです。細いアスパラも、全て取ってしまっていいのか、これから調べようと思っています。味はGoodです。隣の畝に植えたキャベツの小さい苗は、ちっとも育たず終わるのかと思ったら、いくつかはキャベツらしくなって来ました。種から育てたので、まだ楽しめそうです。無肥料でどんな形になるか?ですが、これから青虫が心配です。マチュピチュ畑に、カボチャの種を蒔きました。戴いたカボチャから取った種なので、芽が出るか分かりません。もしも芽が出たら、4本育てるつもりで...どうする?アスパラ

  • キノコ?苔?

  • 4月のカレンダー

  • ジャガイモまだ芽出ず

    マチュピチュ畑で3月23日に植えたジャガイモを見に行ったら、まだ芽が出ていませんでした。タンポポがきれいで、ツクシやスギナも元気です。草の中で育てるのですが、芽が出たら草に隠れないように、先に草刈り機で刈ることにしました。植えてからもうすぐ3週間、そろそろ芽が出ると思うので、草刈りをするにはいいタイミングだと思います。ばあちゃんが育てていたネギは、そのままにしていた為、どんどん細くなっている事に、去年の冬気づきました。株にぎっしりの細いネギをばらして、去年の2月に植え替えたのですが、大量の草に覆われてしまいました。どう考えても生きているはずはないと思っていたのですが、被っている草を取ったら!こんなに細いですが、生きていたので、感動しました。ネギ類の強さは知っていますが、あんなに草が被さって姿が見えないのに...ジャガイモまだ芽出ず

  • 小さくした花桃の木

    昨日の早朝、Oさんが花桃と富士山の写真を撮りに来たとメールが来ました。私はまだ花桃の木を見に行ってなかったので、アップした写真は昼過ぎに見に行って、下から撮ったものです。太い枝を2本切ったので、全体に小さくなりました。花は満開のよう。Oさんが送ってくれた写真の一枚富士山が見えて良かったです。この桜は、5年位前に巨木を切って幹だけになっていました。太過ぎて根元からは切れなかったのだと想像し、枯れてしまうだろうと思っていました。それがこうなって、驚いています。桜切るばか、と言いますが、桜もある程度剪定していった方が、長生きするのでしょうか?現実問題としては、大きくなった木の剪定はプロしか出来ないので、我が家の桜は自由に伸び放題です。小さくした花桃の木

  • komako桜

    大斜面に多分落ちた鳥の糞から出た芽🌱あんなに年に何度も草刈りをしていたのに、小さな苗木に気づいて刈らなかった自分に、今ヨシッ!と👏見つけてから何年目かな、山桜が咲きました。ありふれた山桜ですが、この木の名前は「独楽子桜」にします。鳥の糞から生まれて、生きのびたので、苗木から育てた桜とは根の張り方が違うのでは?と思います。自分の分身のような気がして、この名前にしました。兄弟桜は、二人の息子にちなんで名前をつけたのですが、この独楽子桜との位置関係もヨシッ。全てが偶然なのですが、そこに確かな運命を感じます。枝の向こうに、富士山もうっすらと少し見えました。去年までは、甘夏を鳥に食べられるのはわずかでしたが、今年は毎日増えています。分厚く固い皮から実を取り出して、きれいに食べています...komako桜

  • 仲間の桜

    駐車場からは見えないけれど、桃之助の下にある桜です。花と一緒に葉が出て来て、これもまた素敵ですが、名前はまだつけていません。これから満開かなぁと思います。こちらは、春之城と名付けた桜です。ここにあった大木を、30年近く前に切ったそうで、朽ちたと思っていた切り株から、新芽が伸びてこうなりました。生命力の象徴のような木です。紹介するのは、白之進の下の木です。白之進の根から伸びた芽が生長して、木になったという、私には驚きの桜の木です。こんなに太い幹になって、耐えられるのか?今年はかなりの花を咲かせていますが、先が見えない桜です。今日は桜吹雪の舞う中で、仕事をしました。やりたい事が多過ぎて、私をもう一人仲間として欲しい、そう思いました。仲間の桜

  • 友達?仲間?

    事の成り行きで、2匹の野良猫は我が家のまわりが「われらの居場所」と思っているようです。草取りをしようと、私が庭の畑に入ると、すぐに入って来ます。草取りをしていても、猫の様子が面白くて、つい見とれてしまいます。どんな仕草も可愛いおかめさん、かなり大きくなったので、この可愛さもあと少しかな。朝、この姿を見ただけで、いい一日になる気がします。ばあちゃんが猫に「おはよう」と声をかけるのを見て、人間には言わないのに、面白いなぁと思っていました。先日、雨が降りだして、草刈りから急いで戻ったら、おかめさんが迎えに来た(ように見えた)ので、「かめちゃん、雨が降ってきちゃったよ。寒い寒い!濡れちゃうよ。」と、話しかけている自分に気づきました。猫と親しくならないようにしようと思っていたので、ちょっと困った気分。猫がエサをもら...友達?仲間?

  • 2025.兄弟桜と富士山

    天気予報が当たって、ホッとしました。早朝から来た人、農免道路に車を止めて写真を撮る人、家まで来て撮らせて下さいという人、皆さん喜んで帰ったようです。アップした写真は、15:40に撮った物です。白之進は白から薄いピンク色に変わりつつあり、桃之助は反対にピンク色が薄くなって、似た色合いに見えます。桜吹雪まで、まだしばらくは楽しませてもらえそうです。大斜面のクロモジの最初に植えた木が、枯れてきているのに気づきました。中央の太い木を良く見ると、枝から新芽がわずかしか出ていません。ノコギリで切ろうとしたら、幹が揺れるのに気づき、手で揺らして引っ張ったら根元で折れました。ノコギリの左にあるのは、切った枝です。山で小さな苗を見つけて植えてから、15年位経つかもしれません。条件の良い土では無い所で、良く頑張ってくれました...2025.兄弟桜と富士山

  • 価値観

    早朝から写真を撮りに来ていたOさんとMさんが、富士山の見えない間に、倒れた河津桜を切って枝を片付けてくれました。以前からOさんは、枯れて倒れた河津桜を切って、きれいにしたいと言っていましたが、そのたびに私は、こう答えていました。「枯れたのも、風で倒れたのも自然の成り行き、残念だけど運命だから、あそこを通る時に、折れる枝は折って下へ放り投げながら、朽ちていくのを見届けます。滑ると危険なので、切らなくていいから。」あのたくさんの枝を切って片付けるのは、大変だったと思います。確かに、さっぱりすっきりしました。私も見てきて、大変だったでしょうとねぎらいましたが、心は微妙で心底からは喜んでいませんでした。Oさんは、写真を撮らせてもらうので、少しでも私の仕事を減らして役に立ちたいと考えているのでしょう。食の好みと同様...価値観

  • ぴったりの勘違い

    3月20日にアップしたコナラの木の折れた太い枝、これを支えていると思っていた新しい枝を、雨が上がったので切ることにしました。折れた枝にはキノコがいっぱいで、時間の流れが見えます。太い枝がバサッと落ちると危険なので、様子を見ながらゆっくり切っていきました。何と太い枝にぴったりくっついていた新しい枝は、見せかけの支えだったのです。失礼!見せかけでは無く、私の勘違いだったという事が、判明しました。新しい枝を切り落としても、全然関係無し。それにしても、あまりにぴったりの位置関係には、驚かされましたね。こんな事があるんだ、自然界は面白い!結局、自分の手で折れた枝を引っ張って落としました。ここからは、兄弟桜ともう一本春之城と名前をつけた桜が見えます。多分3分の1位は枯れてしまったコナラの木、どうなっていくのかなぁ?ぴったりの勘違い

  • 雑柑類の剪定

    やりたい事はたくさんあるので、常に優先順位を考えています。ミカン類の剪定は3月だと本に書いてあるので、今日は予定変更で農園横のハッサク、黄金柑、日向夏の剪定をしました。一番大変な黄金柑から始めました。勢い良く上に伸びる枝を、どんどん切りました。2m近くになっている枝は太いので、ノコギリを使います。以前から切ろうか悩んでいた枝を、思い切って切りました。立て掛けてあるのが、切った枝です。南向きの枝なので、いい実が出来るからと伸ばして来ましたが、低い位置から出ているため邪魔なのです。こんなに太くなってから切るなんて、当然良くないのですが、今がラストチャンスだと判断しました。木には、申し訳ないです。日向夏もばっさり切り、ハッサクを半分切ったら、また雨。4時半でしたが、終わりにしました。まだ記念樹のハッサクとミカン...雑柑類の剪定

  • ハナイカダ

    4月は、真冬のような寒さでスタート。しとしと冷たい雨が降り続く夕方、大斜面に植えてあるハナイカダを見に行きました。葉の色、可愛い蕾、心惹かれて竹林から株分けした木です。可憐に見えますが、すごいエネルギーで増殖し、株がどんどん大きくなると知ってからは、毎年少しずつ切って来ました。去年はそれをやらなかったのか、また株がぎっしり、この冬には思い切って、たくさんの古い木を間引きしました。何十本切ったことか!その結果、すっきりして、枝や葉の美しさが感じられます。一方昨日、雑木を切った竹林で、元の大株のハナイカダが、枯れて朽ちていたのを抜いて、片付けたのでした。完全に根からだめになっていたので、枯れ木等を置く所に持って来て、ここで土に還ってもらいます。アジサイもきれいだからと、古い木を切らずに枝先だけ剪定していた木を...ハナイカダ

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