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  • 淡々と

    予報通り雨の大晦日の朝でしたが、昼前にはやんで少し青空も見えました。昨日は突然の来客が続き、大斜面の草刈りは出来なかったので、この景色が2023年末の眺めとなりました。上から3段目の一番広い場所が終わり、2段目を刈り始めた途中です。今年はばあちゃんの入院で、新しい経験の連続をし、退院してからはまた違った苦労を味わいました。ばあちゃんと大晦日を迎えられて、ほっとしながら、今年も淡々と、でも一生懸命生きてきたなと思います。淡々と

  • 安さの功罪

    外れたジッパーの直し方という記事が眼に入りました。要は一度外して入れ直すだけ、何かないかなと考えたら、小さな洗濯ネットを思い出しました。何かに使えるかもとそのまま置いてあるけれど、直そうと思わなかったのはなぜか?値段の安さと毎日使っていたわけでは無いからだと思います。「全うする」それを信条にしているつもりなのに、反省しました。ラジオペンチでジッパーの端の金具を外して入れ直し、金具で再び留めようとしましたが、最初のようにはいきません。針にナイロン糸を通してしっかり留めたので、15分程度はかかったかも。価格が安いのは嬉しくて有難いのに、大事にしない、それはいけないことだと心しました。安さの功罪

  • 大斜面のカヤ

    東の斜面とばあちゃんの畑が終わり、いよいよ大斜面のカヤ刈りを始めています。今日はばあちゃんのデイサービス日なので、一週間分の買い物をしてから、ヨーグルトメーカーを買いに行きました。もう何年使ったか、何かの返礼品のカタログで購入したヨーグルトメーカーが、先日から温度が低くなって不調です。もう十分働いてくれたと思います。午後は大斜面でカヤ刈り、今年はずっと刈ってないので、すさまじい伸び方です。その伸びた大量のカヤが斜面を垂れ下がるので、すごいのなんの!この斜面にはセイタカアワダチソウも多く、カヤと競って伸びるのでこちらもすごい。もっと厄介なのはクズのつるで、カヤやセイタカアワダチソウにからみつき、つるを切らないとカヤを刈っても倒れません。今までの倍時間がかかりますが、へびの恐怖は無いので精神的にはずっと楽です...大斜面のカヤ

  • ネット泥棒

    今年は黄金柑が少しだけなので、鳥に取られないよう早めにネットをかける事にしました。3年前、大量の実をほぼ全部食べられたので、2年前からネットを被せています。最初にネットを被せた時は、ほとんど鳥に食べられなかったのに、昨年はネットのすき間から入って、かなりの被害でした。今年は少ないので、ネットでくるむやり方にしようと考えて、先に長い方のネットで作業を始めました。鳥が入れないように、開いている部分はヒモで縛るのですが、幅の狭いネットなので手間がかかります。そちらがやっと終わって、実がまとまってついている方をやろうとしたら、丸めて縛って置いた緑のネットが無い!実の横の丸太の上に、確かに置いたはず。ぐるぐると木の周りを探しましたが、やっぱり無い。まずは我が頭を疑いましたが、さすがにまだ少し前の行動を忘れてはいませ...ネット泥棒

  • 桜と富士

    午後の仕事を始める前に、家の周りを歩いて、何カ所かで富士山の写真を撮りました。農免道路から、真冬の桜と富士山がきれいに見えました。18年前までは竹林で、目の前の景色は全く見えず、家があるのも分からない道路からの眺めでした。ばあちゃんと二人で竹林をなくし、私がこつこつ整備して来た景色です。3ヶ月経つと、2本の大木の桜が白とピンクで満開になります。桜の上に見えるクヌギの巨木は、年老いて枯れ枝も多く、新緑の葉も小さいです。この景色の中のそれぞれに、18年間の変化がある、もちろん私もその一つです。桜と富士

  • 一面チガヤ時々カヤ

    ばあちゃんがデイサービスなので、広い畑のチガヤを刈ることにしました。大きい草刈り機の燃料を満タンにすると、1時間半位刈れます。写真は午前中に刈った所で、手前のチガヤは伸びすぎて倒れているので、根元が見えずに刈って行きました。下の方は刈ったチガヤがたまっています。7月頃の病院付き添いの日に従兄弟が刈ってくれて、その後は刈らなかったから、半年放置の結果です。ほとんどがチガヤで、畑の上の方にあったカヤの大株は先月刈っておいたので、下の方にはたまにカヤの株がありました。午後もやり続けて、チガヤとカヤは刈り終わりました。今刈った方がいいのか、悩みましたが、このままで来春新しい芽が伸びたらどうなる?と考えると、やはり刈るべきだろうと。私が草刈りを始めた頃は、スギナがびっしりの畑だったのが、この2~3年でチガヤが出始め...一面チガヤ時々カヤ

  • 幸せ時間

    朝、親友からメール「午後、都合よければ、ちょっと行っていい?特に用事があるわけじゃないよ。」私も会って話したい事があったけれど、来年まで会えないなと諦めていたので、嬉しいびっくりでした。気持ちが通じたみたいで、まさにクリスマスプレゼント!ベッドに大きな座布団を敷いて座りました。この座布団は、母の話では祖父母が敬老の祝いで市や部落から頂いた物とのこと。祖父母も使わなかったようで、ずっと押し入れに鎮座していました。使わないのがもったいない、でも今は使う生活ではない、どうする?部屋に持ってきて、少しでも使う努力をしていて、今日はバッチリ役に立ってくれました。インスタントコーヒー一杯で、今日は濃~い話をして、本当に幸せな時間を過ごせました。何でも話したい友がいる、神様ありがとう、これからもよろしくです。幸せ時間

  • ご飯作戦

    脳梗塞で倒れる前は、全く好き嫌いなく何でも食べたばあちゃんでした。脳梗塞の影響なのか、お茶を受け付けなくなり、野菜もこちらからすすめないとあまり食べません。煮干しと昆布で作る具だくさんの味噌汁も、手をつけるのは最後で、大好きだったおでんの里芋も言われて食べる感じ。酢の物は大好きですが、生の大根や人参は噛めないし危険なので、もずく酢と柔らかい酢飯を作っています。腸のためにも野菜は取って欲しいので、考えた結果、ご飯に混ぜて炊くことにしました。麺類も好まなくなり、ご飯が一番大好きなので、野菜たっぷりご飯を食べられたらOKです。白米に大麦を混ぜ、大根、里芋、人参の薄切り、大根の葉をレンジでチンして細かく切った物を入れて、水は多め、圧力鍋で少し長めに炊きました。結果は、バッチリ!ばあちゃん手作りのゆかりをかけたら、...ご飯作戦

  • 楽に工夫

    昨日も今日も冷たい風が吹きまくっています。洗濯物もハンガーごと飛ばされるので、透明部屋の中に物干し竿を吊して、そこに干せるようにしました。太陽が出ていれば、日中の室内は暖かいのですが、朝晩は寒い!そこで、玄関の奥の中廊下をふさげば暖房の暖かさが逃げないなと思って、考えた結果の姿の写真です。最初は、使っていないカーテンをつなげて一枚にし、天井から吊そうかと思いましたが、それはけっこう手間です。寒い間だけの事なので、簡単で楽が一番、そうだ、障子がある、持ってこよう。リフォームした時に外した障子よりも、ばあちゃんの実家がリフォームした時に持って来た障子が一枚残っていたので、それにしました。ばあちゃんが生まれた年に建てた家は、自前の材木を使って腕のいい大工さんが丁寧に建てた立派な物でした。この障子も杉板で作った軽...楽に工夫

  • 裾野から

    早朝、富士山写真家のOさんから届いた景色です。裾野市からの眺めで、手前は芝生でしょうか。裾野や御殿場からは、雄大な富士山を見られる場所がたくさんあります。Oさんは富士山の虜になって何十年の方、眺めの良い所を知り尽くしていると思います。写真を撮るには早朝が良いそうで、3時頃起きるのが習慣になっているとか。我が家の透明部屋は、Oさんの作品でもてなす場所になりました。今夜から厳しい寒波がやって来るようなので、水道管の破裂防止をしてから、庭の青島ミカンの多くを取りました。裾野から

  • センダン

    昨日、大社で見つけた木です。10月桜かと思って近づいて行くと、花ではなさそう。根元にプレートがあり、センダンと書かれていました。道に薄黄色の小さな実が落ちていて、花のように見えたのがそれだとすぐに分かりました。鳥が来ていたので、鳥には食べられる実なのでしょう。花なら満開という眺め、実だと満熟?先日、若者と話をしていて「命の次に大切なお金」という表現に「ん?」とひっかかりました。私は違うなぁと思いながら、命の次は何だろうと考えました。高齢になり、お金がたくさんあったが為の不幸と、余分なお金がないからこその幸せ、それを身近で直接体験し、お金は使い方が大事だと肝に銘じています。今考える私の命の次は、信頼かな、そんな気がします。センダン

  • 大社の杜

    動物病院の場所を二人から別々に聞いたら、同じ位置だったので、車を置いて歩いて探しました。ところが、無い!戻りながら再度じっくり見ても、やっぱり無い。番地は分かっていたのに、すぐ見つかると思って、自分で地図を調べなかった結果です。地図で確認したら、私が思っていた国道ではなくて、平行している道路沿いにありました。人に道を聞くのは危険だと痛感しましたが、おかげで歩いたことの無い狭い道を楽しめました。三島の外れに住んでいますが、大社は久しぶり。裏の細い道を歩いていると、ちょっぴり旅気分を感じました。大社の奥にはこんなに大木があったんだ、はみ出して伸びる木にびっくりです。草刈りでは歩数が伸びないので、今日は新鮮なウォーキングになりました。大社の杜

  • 8ヶ月3ヶ月

    ばあちゃんが脳梗塞で倒れてからもうすぐ8ヶ月、リハビリ病院を退院してから3ヶ月が過ぎました。今日から冬らしい日々になりそうで、外は晴天ですが空気は冷たい!築56年の古い家ですが南向きなので、こういう日は室内は自然暖房で十分暖かいです。建て替える事が出来ない場所のため、20年前に父が亡くなって母が一人暮らしになってから、順次リフォームをして暮らしやすくして来ました。家での介護生活も安定していますが、色々発見があり、試行錯誤しながらより良い方向を目指して生活しています。好き嫌いゼロだったのが、お茶や野菜の煮物、味噌汁を好まなくなり、工夫が必要になりました。ベッドから車椅子、そしてトイレに座るまで、パジャマのズボンを「せーの」と声かけして持ち上げて来たのも、見直しています。ベッドの高さを調整したり、つかまる場所...8ヶ月3ヶ月

  • 完璧

    下の広場&東の斜面の草刈りと雑木切りが、ほぼ終わりました。存分に伸びきったススキとアメリカセンダングサが刈られて、斜面を覆っています。ばあちゃん第一なので、時間を見つけてコツコツと、少しずつでも仕事を進めた結果です。残っているのは、写真に入らない左端のアジサイと山ツツジの斜面で、そこはチガヤが主なので楽なはずです。完璧なのは、昨日一日で赤い葉を全て落としたハゼノキと、鳥が一つ残らずきれいに食べ尽くした渋柿と富有柿です。3本の渋柿にはかなりの熟柿が残っていましたが、富有柿は3~4個だけ残して先にほとんど収穫してありました。今年の柿は、鳥達と共存共栄だったかな。竹やぶを切った後、出て来る雑木をまめに切らないと、再び荒れてがさがさの山になってしまいます。斜面に作った道の整備もしたいですが、次は畑と大斜面、どちら...完璧

  • 一つも落ちてない

    何回か干し柿を作り、熟した柿も取って来ましたが、鈴なりだったのでまだたくさん残っていたはず。今日見たら激減していたので、驚きました。鳥がつついた柿や半分位食べた柿が数個で、まだ完熟手前の物が少し残っている程度。後は木にヘタだけ残し、実にきれいに食べきってありました。木の下に柿が一つも落ちてないのを見て、感動しました。今年は、最後は木から落ちてべちゃべちゃになると覚悟していたのですが、嬉しい予想外です。どんな鳥達なのかは知りませんが、お行儀が良いのか、餌が少ないから食べ尽くすのか?いずれにしても、実った柿自身も全う出来て満足だと思います。食べ頃を見極める鳥達の能力も、素晴らしい!一つも落ちてない

  • 柿の発見

    今年は一人で作るので、干し柿は少しにするつもりでした。ところが、渋柿がどんどんいい色になっていくのを見ると、干し柿の美味しさを知っているので、もったいないなぁ・・・。それで結局、少しずつ何回も干し柿を作りました。去年までは、ばあちゃんと数日で一気に作ったので、干し柿の味の違いは気づきません。今年は柿の熟す程度で、干す日数も味も違い、最後の干し柿は糖度が高いからか、なかなか硬くなりませんでした。こんなに違うものかと、びっくりです。ばあちゃんが好きなずくし(熟した柿)も、今年は木にずっとならしてあったので、完熟すると皮がしわしわになり、それが抜群に美味しいと知りました。三つ目のおまけの発見は、早くに色づいた柿を枝ごと切ってずっと吊しておいたら、黒っぽい干し柿になって、それをモーが食べているのです。モーはサツマ...柿の発見

  • 霜除け準備

    普通なら捨ててしまうタマネギの爪楊枝苗ですが、畑に植えたら今のところピンとしています。種を蒔いて育てたので、こんな苗でも処分出来ません。これから霜が降りて霜柱ができると苗は持ち上がり、簡単に枯れてしまうでしょう。せっかく植えた苗を守るために考えたのは、夜の屋根です。両端にブロックを斜めに置き、その上に昔の木の戸を置く事にしました。様子を見て周りに刈ったチガヤも置くかもしれません。タマネギのたくましさは知っているので、寒さ除けの手伝いをちょっとすれば、このひ弱そうな爪楊枝苗もタマネギになる可能は大だと思います。出来てもピンポン玉タマネギだと、皮むきも一苦労ですが、頑張って生き抜いてほしいです。霜除け準備

  • ぶれずに柔軟に

    60歳過ぎたら年齢はどうって事無い、見た目も中身もわからんものよ。そう思っているのに年齢を書くのはどうなの?という気もしますが、敬意と感謝で記します。1926年生まれの石井ふく子さん「歳はトルもの、さっぱりと」1931年生まれの藤井英子さん「ほどよく忘れて生きていく」を読みました。まずタイトルがいい、この言葉に集約されている気がします。石井ふく子さんは有名なプロデューサーで、藤井英子さんは医師、89歳でクリニックを退職した後で漢方診療内科医院を開院した方です。20年前に亡くなった私の父は1927年生まれ、現在車椅生活の母は1930年生まれです。先週、ピアニスト舘野泉さんの番組を見たら、11月で87歳になったそうです。体が不自由でも自分のことは自分でする、ピアノは体のトレーニングでもあると話され、柔和な表情...ぶれずに柔軟に

  • 今年も4メートル

    東の斜面の上り口にあるハゼノキの紅葉が、今年もハッとする美しさです。既に周囲にはかなり葉が落ちています。毎年落葉してから1月に全ての枝をつけ根から切って、1メートルの幹だけにしています。それが毎年シンボルツリーのように紅葉し、今年は太い枝が5本、細い枝が6本で、4メートルの高さまで伸びています。去年は枝がたくさん出たので、細い枝は切らずにつけ根から折ってみたら、そのせいか枝の数は減って太い枝になりました。本来は大きくなるハゼノキ、一年切らなかったら何倍も労力がかかります。今年も4メートル

  • 冬の百日草

    廊下の前の幅を半分にした花壇に咲いているのは、色とりどりの小さな百日草です。百日草の種を蒔いたのは何年前か、思い出せない程なので開拓を始めた頃かもしれません。以来毎年、忘れる事なくこぼれ種から花を咲かせてくれます。今咲いているのは、今年咲いた花のこぼれ種から出た苗だと思います。さすがに以前程は咲かなくなり、強いピンクの花が多いです。たくましくて、ここにぴったりの百日草、いつまで咲いてくれるか楽しみです。冬の百日草

  • ススキに埋もれながら

    東の斜面の草刈りを始めています。上中下三段に道を作った斜面の上と下、両方からやっています。写真は上の段で、巨大化したススキが斜面を覆い尽くし、作った細い道は全く見えません。アメリカセンダングサも巨大で、注意しながら進んで行きます。ススキに埋もれて刈っていくと、道がイノシシに崩されドキッとした所がありました。東の斜面は全体が竹やぶだったのを、17年位前にばあちゃんと二人で全ての竹を伐り、片付けました。その後、道を作り、桜やモミジ、アジサイ、山ツツジ等を植えて、草刈りを頻繁にして来ました。今年はばあちゃんの入院や諸々あってこの姿になり、離れた場所から眺めると秋の美しい自然の景色です。竹やぶを消滅させたら、太陽をいっぱい浴びて、草が伸びる伸びる!下の段はススキに加えて雑木がはびこり、アメリカセンダングサも超巨大...ススキに埋もれながら

  • 家具調トイレ

    注文してあったポータブルトイレが来ました。ばあちゃんはリハビリ病院を退院して2~3週間は、夜トイレに行かず夜用パッドを使っていました。しかし、私が隣の部屋で寝るようにしてから、やはり夜もトイレに行くようになりました。トイレでする気持ち良さは、一番の欲求でしょうし、ある意味トイレに行くという事が、日々の目標かもしれません。これから寒さが厳しくなると、夜トイレに行くのは心臓に良くないと考えて注文したトイレです。家具調トイレなので、違和感なく普通に椅子としても使えます。届いて三晩過ぎましたが、ばあちゃんはまだ使う気は無く、車椅子でトイレに行っています。必要を感じた時にすぐ対応できればいい、そう考えています。家具調トイレ

  • クッションと肩掛け

    デイサービスでは車椅子は移動の時に使い、座っている時は普通の椅子だそうです。家でも最初はそうしていましたが、車椅子なら少しだけ自分で動けるので、本人の希望で起きている時は車椅子だけになっていました。左側が麻痺のため、しばらく座っていると体が傾き、疲れるようです。先日ブログで車椅子用のクッションを拝見し、そうかと気づきました。車椅子に硬めのクッションを置けば、体が沈まないと想像して、去年亡くなった叔母さんの荷物にあった健康クッション?を探して来ました。処分しようと思ったのですが、未使用で値段を見てびっくり、捨てないで良かったです。予想したクッション効果は大当たりで、長く座っていられるし、高くなった分トイレで腰を上げるのも楽になりました。叔母さんの物が役に立って嬉しいです。青い肩掛けも、昔々ばあちゃんが編み物...クッションと肩掛け

  • 恐るべし桑の木

    午後になっても長屋の柱に吊してある温度計は9度、寒い一日でした。温かくなるためには自家発電が一番、先日刈った農免道路の端の下の斜面を刈ることにしました。まあすごい量のチガヤとカヤですが、写真では分かりません。ガードレールの下にある桑の木は、毎年いくら切っても絶えるどころかどんどん株を広げて伸びていました。夏頃だったか、大きくならないように道路から枝を折ったのですが、折れたまま生きて垂れ下がっていました。草を刈った後、ノコギリと枝切りバサミで元からまたぜんぶ切りましたが、来年も繁茂するに違いありません。農免道路沿いの所は全部刈り終わり、体はぽかぽか、気分すっきりです。帰りに拾って来たのは、ストロングゼロの空き缶1個と発泡スチロールの皿1枚、ティッシュペーパーや包み紙が少し。あのすごい草景色を考えたら、少ない...恐るべし桑の木

  • びっくり仰天の皮膚

    93歳と1ヶ月のばあちゃんは、80年近く畑仕事と山で草刈り等して来たと思います。4月25日に脳梗塞で倒れるまで、天気の良い日に外へ出ない事は無かった位、太陽を浴びて来ました。化粧はもちろん、日焼け止めクリームも塗った事は無かったので、顔も手も日焼けで濃い茶色でした。入院して茶色が薄くなったら、シミが目立つだろうと思っていたのですが、さにあらず!長年の紫外線でしわもくっきりかと思いきや、そうでもないし、いわゆる老人斑も見えません。どういう事なのか、実に不思議です。私も若い時から化粧して来ないので、肌の老化は覚悟していましたが、ばあちゃんの現実を見てあれ?という気分です。世の中、色々不思議な事はあるものだとは思いますが、化粧品会社もびっくり仰天の皮膚、ばあちゃん良かったね。びっくり仰天の皮膚

  • ラッキーミニトマト

    苗を買って植えたミニトマトは、なぜか最初の実を食べる前に枯れてしまいました。枯れる前に挿した脇芽が伸びて、それは放任して置いたら、枝は伸び放題になり実がいっぱい出来て今も食べています。写真のミニトマトは、去年のこぼれ種が芽を出して地面をはって実を付けたものです。クヌギの枯葉がベッドと布団になって、ミニトマトを守っているようでした。甘いのは寒くなったからだと思いますが、何にも手をかけずに美味しいミニトマトを食べられるなんて、ラッキーです。写真を撮ろうとすると、どこにでもついて来るモーが邪魔をします。ラッキーミニトマト

  • 淡々と12月

    12月になりました。風の強い日が続いているので、風の影響が少ない日と場所を選んで草刈りをしています。大斜面のこんな景色も初めてで、一年近く草を刈らないとこうなる訳です。昨日下の広場から大斜面の一番下の道を刈ったのですが、道の方はこちらからでは刈ったのが分かりません。先に刈ってある一番上の道も、相対して眺めると、すっきりしているのが全く見えず。知っているのは自分だけ、アザミの花が何本も出ていて、きれいなので持ち帰ろうとしても折れないから諦めたのでした。イノシシが歩いて作ったであろう道もしっかり出来ていましたが、今までのように掘られていないのは、ミミズがいないからでしょう。これまでは何度も草刈りをして来たので、その草がたまった下にはミミズがいっぱいいた訳です。草刈りをしなかった事が、かえってイノシシの活動場所...淡々と12月

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