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  • コンニャクの花

    ばあちゃんのコンニャク畑の草刈りをしました。大中小様々ですが、コンニャクの花盛りです。何年か前に一度見た時、何これ?とびっくりしました。コンニャク芋の種芋を植えてから3年目の芋が、売り物になるそうです。そのまま掘らずに置くと、4~5年目で花が咲き、親芋の周りに小さな芋が出来て、それを植えるという事か。多分、花が咲いた芋は、エネルギーを使い果たして、しぼむか腐るかでしょう。どうなっているのか、掘ってみたいですが、ばあちゃんのコンニャク芋なので、どうするか聞いてからにします。私はギョッとしたコンニャクの花、花言葉は柔軟と知り、気持ち悪さがやや減りました。コンニャクの花

  • 山ツツジも色々

    山から移植した山ツツジが、咲き始めています。山ツツジはオレンジ色、昔は単純にそう思っていましたが、オレンジ色も様々、花の大きさも様々です。ピンク系や紅色っぽい山ツツジも咲いていて、まさに「みんな違ってみんないい」です。がん治療をしている親戚が、ぶつけた訳ではないのに、突然右腕の肩近くが黒くなって腕が上がらない様子。医師は骨転移を懸念し、MRIの予約を取って検査をした後で、本人が「そう言えば、夜ウォーキングをした時に、転んで膝をすりむいて出血し、その時右手をドンとついた」ことを思い出しました。結局、検査の結果は内出血で、骨や筋肉に異常なし。血液サラサラの薬を飲んでいるので、内出血も多くて消えにくいのかなと私は予想しています。本人は、膝の出血が心配で腕のことなど考え無かったと言っていました。黒ずみはぶつけて出...山ツツジも色々

  • 長生きホウレンソウ

    去年の秋に少しだけ蒔いたホウレンソウは、発芽率3割程度でちょっと食べただけ。なぜか3本、そのまま残してありました。冬のホウレンソウが美味しいので、寒さに耐えたら食べるつもりが、またそのままに。遂に花が咲きそうになったので、蕾と新しい葉を食べてみることにしました。例の如くレンジでチン、水にさらしてから食べたら、できはじめの蕾は少しほろ苦く、葉は柔らかで美味しい!これなら十分いけるので、ホウレンソウの花を鑑賞しながら、軟らかい葉を切って料理に使います。長生きホウレンソウ

  • 呼び鈴

    木のテーブルを置くために片づけたら、銅製のリンゴのような形の物を、ばあちゃんが見つけました。風鈴だと思ったばあちゃんが、手作りの紙をつるしてありましたが、よく見ると風鈴にあらず。振ると、リーンと甲高い音が響き渡ります。何十年も昔の、誰かのお土産らしく、最初はどんな色だったのかなと思いました。音を鳴らしているうちに、そうだ、呼び鈴にしようと思い立ち、玄関に吊してみました。古い家で玄関チャイムが無いから、ちょうどいいかなという遊び心です。どんな物でも何かの役に立つなら、きっと本望でしょう。今日は、青天の霹靂・・・呼び鈴

  • 木のテーブル

    貸し農園のKさんが、「知人からもらった木のテーブル2個のうちの1個を、家の庭で使ったら?」と言いに来ました。特に必要と思っていた訳ではないけれど、がっちりしたテーブルなので、利用できそうかなと思い、軽トラでKさんと運んで来ました。とりあえず、透明部屋の横に置いて眺めながら、考えました。このままでは物置台になるだけ、よし、テーブルとして活用しよう!決めたら、即行動。ばあちゃんの道具を置いてあった低いテーブルを片づけ、亡くなった叔父さんが作った焼却炉を移動し、たまっていた諸々を整理して、ばあちゃんが掃きました。何とすっきりしたことよ!広いテーブルなので、4人で座って、景色を見ながら、食事が出来ます。屋根だけで壁が無い開放感、特等席です。木のテーブル

  • アスパラガスに挑戦

    以前からアスパラガスを作ってみたいと思っていました。種から育てると、食べられるのは3年目、ビクのようにじっと待ちます。硬そうで黒光りしている種、袋に7mlと書いてあるので数えてみたら134粒、袋に1粒残っていたので、135粒でした。育てる場所の長さは7m50cmで、本には株間を50cmと書いてあるので、苗は15本出来ればいいはず。たくさん苗を作って捨てるのは嫌だから、30粒だけ3cm間隔で蒔きました。発芽率75%以上と書いてあるので、十分足りると思います。草丈が10cmでポット上げし、そのまま1年育てて、来年の4月に定植という予定でやってみます。一度植えると10年収穫できるそうなので、良い苗を育てる事がまずは重要だと思います。日曜日に蒔いた小松菜とコカブがびっしり芽を出し、今日は人参も一列蒔きました。アスパラガスに挑戦

  • じっと待つ

    昨日掘った里芋を、早速植える事にしました。里芋は湿り気が好きなので、考えた結果、農園の水仙畑の横に植えると決めました。植えていたらビクがやって来て、道に寝転がっているなと思っていたら、すっと立って土手を見つめています。猫のこういう姿はよく見るので、今は不思議に思いませんが、最初は驚きました。それは、あまりに長く、まるで置物のように動かないからです。人間に比べたら、なんて猫は辛抱強いんだろう、そう感じています。里芋は畑に13個植えて、来年の種芋用に別の場所へ5個植えました。すでに茎が伸びている物と、芽が出始めた大きな子芋を半分ずつ植えて、どんな違いがあるか確かめます。びっくりして嬉しかったのは、先週の草刈り中に外れてしまった、小さなエンジンカバーが見つかった事。見つからないだろうと思っていたので、喜び倍増で...じっと待つ

  • 竹林の里芋

    竹林の端に余った里芋を植えてありました。すっかり存在感が無くなりましたが、あるはず、そう思って掘ってみたら、何株か見つかりました。もう里芋を植える時期なので、ぽちっと白い芽が見える芋もあります。中央の芋は葉が伸びていて、これも植えたら子芋が出来るかもしれない。試しに、両方植えてみようと思います。以前は、ばあちゃんがたくさん作るので、冬は穴を掘って保存し、結局食べきれずに捨てるを繰り返して来ました。数年前からは、食べられるだけ作ることにしたので、余分な手間もかけずにすみます。竹林に植えた里芋が、翌年の種芋になる、保存のための穴掘りもしないで、ラッキーです。竹林の里芋

  • 藤も早い

    三島の街に行く県道の方は、山の中を下って行きます。色んな山桜を楽しませてもらった後は、藤の出番。今年は藤も早く咲き始めています。途中にあるお寺の山なのでしょうか、帰りに写真を撮って来ました。藤の花は、2011年の4月30日に亡くなったきゑ様の葬儀の日に、バスの中から見たたくさんの藤と重なります。あれは5月の連休の時でした。それ以来、毎年藤の花がきゑ様の命日を教えてくれるのですが、今年は早いなと感じます。12年の月日もはやかった・・・藤も早い

  • 寿命

    毎日見ているクヌギの大木です。太い幹が3本見えますが、中央のが1本の木で、Vになっているのがもう1本の木、2本の木が並んでいます。葉の勢いを見ると、1本立ちの方が若いとわかりにくます。Vの巨木はそろそろ寿命が尽きそうで、色の薄い小さな葉しか見えません。クヌギの木を利用していた頃は、数年おきに切って更新して来たと思いますが、それをしなくなって何十年。今は見上げる心地よさと、夏の木陰を作ってくれる存在です。キャンプ場で大木が倒れる事故のニュースを知り、このクヌギは少しずつ枯れていって欲しいと思うのですが・・・4ヶ月毎に受けている歯の定期検診で、奥歯の根が割れていると判明し、抜いて来ました。抜かなければいけないと聞いた時、ついに来たかと思いましたが、これも自然の成り行き。長く使ってきたものが壊れるのは当然なので...寿命

  • 午前5時12分 墨絵のよう

    4時過ぎに目が覚めたら、大きな悩みがある訳ではないけど、眠れなくなりました。いつも遅寝遅起きなので、今朝は普段出来ない早起きをすると決め、雨戸を開けたらこの景色!深い霧に包まれて、墨絵のようでした。霧が無くなる様子を眺めながら、本当は早寝早起きをしたいんだよねぇ・・・やっと、12時までに寝るところまで進歩したから、次は11時を目標にしようかな。午前5時12分墨絵のよう

  • コデマリとアメリカロウバイ

    広島から来た知人が、もみじ饅頭をお土産に持参してくれました。ちょうど、コデマリがきれいに咲き始めたので、あんこが好きな友人宅に、花とおすそ分けのもみじ饅頭を持って行きました。先月、咲き始めた桜を持って行ったら、床の間に飾って毎日楽しんだと言ってくれたので、今回はコデマリとアメリカロウバイとヤグルマギク。ハサミを持って行ったので、一緒に長さを調整して、玄関に飾りました。友人が作った花瓶にせいせいと挿して、二人で眺め、いい感じだねと二人で満足。まだ友人はリハビリ中なので、少しでも明るい気分になれたらいいなと思っています。夢中で仕事をしていた頃は、自然や植物に感動する余裕も無かった気がします。人生色々ありますが、自然の美しさに心うきうきさせてもらっています。コデマリとアメリカロウバイ

  • オオデマリの変化

    挿し木から育てた3本のオオデマリの中で、一番大きくなった木がこんなことに!これまでは順調に生長して、年々花数も増え、去年はあまりの美しさに驚きました。枝数が増え過ぎたので冬に減らして、今年はどんな姿を見せてくれるか、楽しみにしていました。富士山写真家のOさんが、去年、「オオデマリの葉が虫に食べられてほとんど花が無い」と言っていた事を思い出し、こういうことかと分かりました。3本の内、移植した木は虫の被害が少なくて葉は元気ですが、花数は少ないです。去年たくさんの花を咲かせ過ぎた木は、エネルギー不足で弱ってきて、出た新芽も弱くて虫が食べやすかった、そんな事ある?去年とは別物の姿が、来年はどうなるのか、オオデマリはたくましい木だと思うので、それほど心配はしていません。オオデマリの変化

  • ジャンボ落花生

    去年収穫して取って置いた、ジャンボ落花生です。軟らかい実は茹でて食べ、熟した実は干してネットに入れて保存しました。乾燥した殻はとても硬くて、割るのが大変。たまにしなびた実もありますが、この位なら上等、大満足です。この中から10粒選んでしばらく水につけてから、ビニルポットに蒔きました。ついでに、オクラを4ポットと、99パーセント芽は出ないであろうピーマンの古い種も2ポット蒔きました。落花生は時期をずらしてもう一回蒔き、種蒔きの適期を調べようと思います。むいた落花生は50年使っている鉄のフライパンで、じっくりと煎り、冷ましてから食べました。大きいので食べごたえがあり、もちろん美味しくて、これはすごいご馳走です。ジャンボ落花生

  • 緑色々

    兄弟桜も葉桜になり、あの満開の景色とは全く違う雰囲気になりました。こんなに様々な緑を眺められるのも、わずかなひととき、眼にも優しい季節です。富士山と竹、桜、クヌギ、コナラ、後ろにヒノキ。去年の眺めとコナラが大きく違うのに気づきました。去年までは木全体が形良く色づいて、クヌギの葉の色との違いがびっくりするほど美しかったのに・・・近くに行って見上げると、葉が出ていない枝が相当ある、という事は枯れ始めているの?このコナラを見つけた時は、まだ細い2メートル位の木で、あれから20年弱経ちます。これからどうなるのか、気になる眺めです。緑色々

  • ボケが回復

    五木寛之さんがどこかに書いてありましたが、私もボケると言う言葉が、人を馬鹿にするような言葉だという認識はありません。ばあちゃんがボケて来たなと感じ、介護申請の相談に行ったのが2020年12月でした。その頃、白内障が進行し、かかりつけ医に相談しても、手術出来る医者はいないと言われました。常に目の前がぼうっとしていたら、頭の中もぼやけてくる、そう思ったので、本当に手術出来ないのか、眼科医を探しました。その結果、翌年の1月末に診断を受けたら、即手術の日程が決まり、2月から3月にかけて両目の手術をして頂きました。手術の翌日、ばあちゃんが「世界が変わったよ」と言った言葉は、忘れられません。それが一番大きな理由かと思いますが、あれから2年経ち、ばあちゃんのボケは止まり、当時より回復しているのは確かです。週に1回のデイ...ボケが回復

  • オオアマナ

    庭のブルーベリー畑で、真っ白な可愛らしい花を見つけました。これは見たことが無いなと思い、画像検索したら、即「オオアマナ」と出ました。キジカクシ科、これも初めて知った科で、またの名を「ベツレヘムの星」(キリストの誕生を知らせた星の名前)オーソニガラムとも言うそうです。ハナニラに似ていて、球根の多年草、大甘菜と書くと食べられそうですが、球根に毒があり、ユリ科のアマナに似ていて、名前がついたとか。もちろん、植えた訳では無いので、どうして今ここにあるのか不思議ですが、数本見つけました。花言葉に心惹かれ、アップした次第です。オオアマナ、潔白、純粋、無垢、才能、早口言葉で口の体操が出来そうです。スマホの恩恵をまた授かりました。オオアマナ

  • ビワの木

    開拓を始めた頃に植えたので、これも15年以上経ったビワの木が4本あります。2本は3月中にばっさり剪定し終わり、今日こちらの2本を切りました。左の木は白ビワと言う種類らしく、他の3本とはちょっと違います。剪定の基準は、自分の手が届く範囲にすることなので、以前よりも悩まずに切れます。今日も上に伸びる太い枝を、根気強く何本も切りました。ビワの木の生命力の強さには、脱帽、葉や種が活用出来る理由が分かります。ビワの木

  • 37本の竹林

    タケノコがにょきにょき出て来ました。タケノコ好きの叔母さんが欲しいと言うので、雨が降り出す前に掘って持って行き、皮をむいて大きな釜で茹でて来ました。数えられ無い程の大きな古い竹を切って、竹やぶを無くしてから15年以上経ちます。残したのは、兄弟桜の下にある竹やぶだけで、そこも必要最小限にしました。両手を広げてぶつからない程度に竹と竹の間隔をとった結果、ミニ竹林でたくさんのタケノコが出ます。傘をさして、現在何本の竹があるのか数えに行ったら、実に数えにくい!きちんと並んでいない物を、目だけで数える難しさに、あらためて気づきました。多分、現在37本、今年は古い竹を切って、新しいのを伸ばそうかと思っています。切った分だけ伸ばす、それが原則のつもりです。37本の竹林

  • いつやるか?

    先週で大斜面の上二段の草刈りが終わりました。去年までは、一番下の段から草刈りをして行ったのですが、今年は眺めを考えて上からやりました。下から二段目も少し刈ってあるのですが、写真ではわかりにくいです。草刈りに費やすエネルギーを減らす為に、去年の8月以降草刈りをやめて、草の伸び方を観察しています。草刈りをしない方が、次に出る草の伸び方が遅くなる事が分かりました。しかし、切った途端ものすごい勢いで伸びる事も分かり、春の草刈りはいつやるのがいいのか、まだ観察中です。今日は農園の畑の草刈りをしましたが、植えてある水仙が増殖し続けていました。柿の新芽が開いて、美しい!柿の種類によって、生まれたての葉の色も形も違う。草刈りに追われていた時は、そういう楽しさを味わう余裕が無かったと思います。いつやるか?

  • 眼鏡

    以前は常に眼鏡をかけていましたが、多分一年位前からは、外仕事の時と車の運転の時位で、室内でかけることは少なくなりました。外仕事でかけるのは眼の保護のためで、古い眼鏡を使っています。今日は勤めていた頃の友人(先輩)が二人で来てくれ、外を歩きに行く時に花粉予防で眼鏡をかけたのですが、帰って来て部屋に入りしばらくしたら、眼鏡が無い。どこで外したのか分からないのは、無意識でやった証拠。行動範囲が限られているので、今回は割と早く見つかりましたが、こういう事が数回あったと記憶しています。これが老化現象なのかな?外で使った道具も、ひょいとその辺に置いてしまうと、見つけるのに一苦労します。置く時は意識しようと思いつつ、ついうっかり。眼鏡の置き忘れ防止法を考えようと思います。眼鏡

  • 10分の6

    開拓を始めた頃に植えたので、もう15年位経つかもしれません。花桃の小さい苗木11本を、どこに植えるか色々考えて、長屋の前から全て見える所に植えました。数年前になぜか1本枯れてしまったので、今は10本、その内の6本が写真に写っています。毎年、冬に大量の剪定をしているので、木は大きくならず、花が咲くとなかなかいい形になっていると思います。蕾から満開までを楽しめるのは、あの剪定して片付ける何日もの作業の成果なんだなと自己満足。木を大きくしないという事が、こんなに大変な事だというのも、経験したからこそ分かったことです。2年前に108才で亡くなった篠田桃紅さんの「これでおしまい」の中に、芥川龍之介が「運命は性格の中にある」と言ったとあり、この言葉がすっと腑に落ちました。これから花桃を見ると、桃紅さんとこの言葉を思い...10分の6

  • もう234

    2023年、もう4月です。月日の流れのはやさを、しみじみ感じる年代になったのかなと思います。今朝の富士山も美しい、新年度のスタートを見守ってくれています。桜の開花に心奪われているうちに、気がつくと草もぐんぐん伸びて来ました。今日は、草刈りとジャガイモの芽が伸びて来たので土寄せをしながら、草取りもしました。本を読んだら、自家製の種芋を使う場合は、秋ジャガイモにぽつぽつ芽が出始めたのが良いと書いてありました。3月の初めに植えつけた時は、秋ジャガに全然芽がなかったので、春ジャガイモを使ったら、メークインは芽の出がとても悪い。そこで、試しに秋ジャガイモを種芋にして16個、追加で植えつけてみました。どんな結果になるのか、楽しみが増えました。もう234

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