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  • 最後の日

    ばあちゃんが昨年の7月から通って来たデイサービスから、事業休止の知らせが届いたのは、先月の中旬でした。そして今日が最終日、ちょうどばあちゃんの通う日でした。送って下さった方とばあちゃんの写真を撮らせて頂いたら、涙ぐんで別れを惜しんでくれました。いつもお世話下さった方々との写真と温かい寄せ書きを、記念に作って持たせてくれました。平成15年からスタートしたデイサービスだったそうですが、平時からの職員不足に新型コロナの影響が重なり、事業休止となったようです。特養やショートステイ、グループホームは継続するとの事で、手広くやるのも大変なんだなと思いました。職員の皆さんは優しく応対してくれて、細かな気配りが本当に有り難かったです。年度末、ばあちゃんも一区切りとなり、4月から新しいデイサービスへ行くことになりました。最後の日

  • 待ちに待った富士山

    朝、カーテンを開けると、写真を撮りに来ている人が見えました。久しぶりの青空なので、富士山が見えるのだろうと思い、私も行ってみました。兄弟桜が散り始めていますが、ぎりぎりセーフ、今年も兄弟桜と竹と富士山の写真を撮る事が出来ました。満開の桜と富士山は相性がいいのに、一緒に撮られるのを拒否しているかの如く、毎年ハラハラさせられます。今年も、真っ白な白之進ともう少し濃い桃之助とのスリーショットは、撮れませんでした。ところが、花桃の咲くのが早くて、去年は撮れなかった景色を撮る事が出来ました。大斜面の山桜も、思った以上の花を咲かせてくれて、びっくりしています。桜にこんなにも、心ゆらゆら、心うきうきする人生になるとは・・・分からないものです。待ちに待った富士山

  • ブロッコリーの花

    ウォーキングの道から、きれいな菜の花畑が見えます。ややクリーム色っぽい黄色は、ブロッコリーの花だろうと思い、近くまで見に行きました。予想通り、収穫されないまま花盛りになっているブロッコリー畑でした。苗を作って、植えて、育てるのに、相当な労力と経費がかかっているはず。花盛りになったのには、何か理由があったとは思いますが、もったいないことよ。ブロッコリーの花

  • 名前をつける

    河津桜と兄弟桜には、出会った時に名前をつけました。先週、「春之城」とこれも勝手に命名したもう一本の桜が、満開を迎えたようです。名前は、その木のイメージと人を結びつけることになり、一年中その木を見るたびに、その人を思い出します。我が家の一番古い木は花桃の木で、ばあちゃんの実家からもらったそうです。竹やぶの端に、かなり大きくなっていた花桃の木を植えたというので、その記憶が正しければ80才以上。長い間、日当たりが悪かったので、15年以上前には枯れる寸前になり、太い幹は空洞化して押すとゆらゆらしていました。それが、竹やぶを伐って日が当たるようになったら、見事に復活!花桃の場所から富士山が見えるのと、ばあちゃんの名前を重ねて、富士見の花桃と呼んでいますが、本来は不死身の花桃なのであります。去年の2月に亡くなった叔母...名前をつける

  • 満開を過ぎて

    22日に4分咲き位かなとアップした兄弟桜は、満開を過ぎたようです。真っ白な白之進がうっすらピンク色に変わって来て、道路も花びら模様になりつつあります。写真は今朝、小雨の中傘をさして撮った景色です。今年ほど、毎日写真を撮り続けた事はありません。友人から、持って行った桜の咲き具合の写真を送ってもらうと、まるで自分の家に飾ってあるような嬉しさを感じます。その友人に、桜もそれぞれ違う香りがするよと言われて、私はびっくり!今まで桜の花の香りを感じた事は無くて、梅とは違い桜に香りは無いと思い込んで来ました。すぐに家の周りの6本の桜の匂いを確かめに行きましたが、かすかに感じたのは白之進だけでした。友人は床の間に飾って、この時期は廊下を開ける事が無いから、部屋に入るとすぐに感じるそうです。じっくり眺め、顔を近づけて香りま...満開を過ぎて

  • 初めての花

    大斜面の草刈りをしていて、桜らしき小さな苗木を見つけたのが数年前でした。一年に何度も草刈り機でジャンジャン刈っている中で、よくそんな小さな苗木が目に入ったものだと思います。こんな所で芽を出すということは、サクランボを食べた鳥が、種入りの糞を落としたからなのかな?こんな出会いも何かの縁、どんな桜の花が咲くのか見たくなって、切らずに生長を見守って来ました。その木が初めての花を咲かせているのを見つけたので、写真を撮って来ました。この斜面は北向きだからなのか、去年から急にすいすいと上に伸びて来て、このままここに置くべきか考えています。桜の木が大きくなって、上の段に植えた木が見えなくなるのも困る・・・。草刈りの中で生き延びたのも運命だと思うと、自然に従いたい気がするし・・・。まだしばらくは、このまま様子を見ようと思...初めての花

  • 大根の花

    冬中、毎日食べた大根も、残り3本となりました。写真の1本は食べる数には入れず、花を楽しむ用にした物です。3月になってとうが出始めた時、小さいとうを全部取って、レンジでチンして食べてみました。ほんの出始めなので、菜花と同様に美味しいと思ったら、大違い!苦みが強くて、私には食べられませんでした。一昨日は、カツオ菜のとうを見つけたので、それも食べたら、またまた強烈な苦さでギブアップ。アブラナ科のとうは、皆美味しい訳では無いと分かりました。小松菜と白菜のとうは、甘くてとっても美味しくておすすめします。残りの大根もまわりが硬くなっているので、皮を厚くむいて中の方だけ頑張って食べます。大根の花

  • 満開の前に

    早朝、富士山写真家のOさんが友人と一緒に、桜と富士山の写真を撮りに来ていました。朝は雲が無くて、富士山がくっきり、兄弟桜はまだ4分咲きというところでしょうか。一緒に来た方が、この景色の素晴らしいところは、2色の桜と緑の竹林があるところだと解説してくれました。昔は竹やぶとヒノキに囲まれて、桜の存在が見えなかったなんて、想像出来ないでしょうね。暖かい一日だったので、夕方にはグンと花の数が増えていました。白之進と桃之助が満開になり、富士山もきれいに見える、なかなかそううまくはいかないようです。明日から雨予報、今年はどうなるのかな?満開の前に

  • 桜三色

    昨日、療養中の友人から、桜の咲き具合はどう?というラインが来ました。兄弟桜が咲き始めたので、今朝もう一本別の桜も取って、3色の桜とクロモジとラッパ水仙を持って、友人の家に行って来ました。余分な仕事を増やさないように、ポリの細長い入れ物に入れて持参し、どこか邪魔にならない所へ置いてもらうつもりでした。それが、3色の桜は琵琶湖ブルーの花瓶に入り、床の間に鎮座。自分で持って行った物なのに、なんて素適なんだろう!と感激してしまいました。クロモジとラッパ水仙は、友人が作った細い花瓶にまたぴったりで、玄関に飾ってもらえました。これから毎日、何度も眺めて楽しむと友人に言われ、持って来て良かったと心から嬉しく思いました。失敗だったのは、おしゃべりして友人のWBC観戦を邪魔してしまったかもしれないことです。私には勝負を楽し...桜三色

  • ネット拡大張り直し

    貸し農園の人達が、イノシシの侵入防止の為にネットで畑を囲んだのを見て、去年私もやってみました。2カ所にこじんまりとネットを張って、サツマイモや落花生を作ったら成功!ネットのすぐ近くまでイノシシが来ていましたが、ネットの中には入りませんでした。こんなネットならイノシシが壊すのも簡単、でも壊さなかったという事実に、ヘェー!と思いました。そこで今年はネットを拡大することにして、昨日から始め、今日は2カ所目の広い方をやりました。ネットの長さで囲む広さを決めたので、まず四隅に支柱を立ててから、等間隔に次の支柱を立てて行きます。支柱も、昔の残り物のさびた鉄パイプを見つけて来て使いました。全てあり合わせでの仕事で、見るからに、そうでしょうと分かりますが、私は満足です。明日は補強のためのトンネル支柱を立て、ネットを地面に...ネット拡大張り直し

  • 放置茶畑

    お墓へ行く途中に、広い茶畑があります。手入れされた茶畑とされなくなった茶畑、あっという間にこうなります。車から降りて見に行くと、放置茶畑の方が圧倒的に広くて、下の道路まで続いていました。多分、この畑の持ち主は87才位の方で、2年前まではお茶を刈っていたと思います。後を継ぐ人がいないとこうなる、こういう茶畑がここ数年で激増して来ました。お茶は木なので、何もしないと放置茶畑では無く、放置茶林になってしまうでしょう。私も畑や山の手入れや開拓を始めて、15年以上が経ちました。維持管理していく事の大変さと喜びを感じる毎日ですが、いつの日にか、また昔の姿に戻るかもしれません。今自分が出来る事をして、今を楽しみながら、ちょっと未来も考えたり、です。放置茶畑

  • 血圧を考える

    朝から雨なので、先日借りてきた本を読みました。降圧剤を飲み始めて10年以上になり、朝晩の血圧測定をたまにしかしなくなっていました。昨年末からまめに測るようにしたら、朝140を超える日がかなりあり、2月1日から薬が2錠になりました。今のところ、良く効いているという数値ではないので、改めて血圧について知りたくなった次第です。というのは、生活習慣病が高血圧の一番の理由だと言われても、私自身に当てはまるリスクは年齢だけ。塩分・脂肪分の取り過ぎ無し、アルコール・喫煙無し、バランスの良い食事と睡眠も普通にとり、毎日体を動かして、適正な体重を維持しています。なので、私の高血圧は原因不明で仕方が無い種類だと思っていました。今までの薬はカルシウム拮抗剤で、前回増えたのはアンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬、それについての説明も本...血圧を考える

  • ホトケノザ

    庭に4本の小さなブルーベリーの苗木を植えてから、10数年経ちました。その苗木から増やした苗木も植えた庭に、ホトケノザが広がっています。きれいだけど畑にわさわさ出て、私の草刈り仕事を増す雑草だと思っていました。それが、農園で自然農法的な野菜作りをしているKさんの一言で、有り難い草に変わりました。ホトケノザが出れば良い土になった証拠、そう言われて、ヘェー!でした。この庭も崩れた土を運び、刈った草や芝を入れ続けて来たので、自然に腐葉土がたまっています。写真を撮ってから草刈り機でまた全部刈り、さっぱりさせました。知ると知らないでは、大違い、好きな事には探究心を持たなくちゃ。ホトケノザ

  • ビクも花見?

    掘り起こして残っていたラッパ水仙がもったいなくて、冬になってから植えました。それが写真左の防草シートの端に咲き始めた黄色いラッパ水仙です。同じような球根から植えたら、ほぼ同じ花、この手前は白い房咲き水仙が咲きそうです。ビクがやって来て、シートのまん中に座り、花見?おやつを欲しい時には寄って来てニャオニャオ鳴きますが、上の道路で会っても知らん顔のビク。私もおやつをあげる時無言で、ビクの体を触ることもしません。この淡白な関係がいいと思っています。愛情を注いでしまうと、別れが辛い。数年前に生まれた子猫が突然死んでしまった時の悲しさは、忘れられません。ビクの行動を見ているだけで、何となくほんわかする、それで満足してます。ビクも花見?

  • イノシシの後始末

    今日は3台の草刈り機を使いました。最初は竹林と農園の間の道、ここは水の通り道になっていて、常に大きな草が生える場所です。やり終わった景色を見ても分かりませんが、イノシシがあちこち掘ってあってボコボコでした。大きな穴ではないので、草が伸びるとどこがへこんでいるか気づかず、草刈りがしにくいです。農園も私の畑もイノシシ被害に合わなかったけれど、やっぱり活動していたのは確かです。午後草刈りをした東の斜面にもイノシシはばっちり来ていて、私が作った道も土手も何カ所か崩されていました。イノシシが掘った後始末を適当にやりながら、(この程度ならいいので今年も畑には来ないで欲しいよ)と伝えたい気分でした。イノシシの後始末

  • 富士山トイレ

    Oさんが撮った富士山の写真を、2L判の額縁に飾り、外トイレの壁に展示しました。壁の片側に7個、反対側に5個、色々と工夫してやっと落ちないように掲示出来ました。5個の方には鏡をつけてあるので、そこに向かいの写真が少し映っています。2L判の写真立ては吊すようになっていないので、それが予想外に大変でした。大きな写真を切ってしまうので、何枚もの中から選び出すのも一苦労。Oさんが朝早くから遠くまで行って、何時間も粘り強くシャッターチャンスを待った写真です。持って来てくれたOさんにも、喜んでもらえたら嬉しいです。外トイレを使うのは、私以外は農園に来る人とたまの来客くらいですが、トイレ掃除が楽しくなりそうです。富士山トイレ

  • 12年

    確か15年位前から通い出し、途中からは母も一緒に行っている美容院で、最後のカットをしてもらいました。何か新しい人生設計のため、明日で店を閉めると、前回行った時に聞いてありました。引っ越す訳では無いとのこと、中年のチャレンジを応援したいと思います。あの東日本大震災から12年、朝からニュースや関連番組を見ています。あの日のあの瞬間の自分自身の行動を、鮮明に覚えていることからも、衝撃の大きさは明確でした。何か自分にも出来ることはないかと考え、一時的にも避難する場所に使えないかと、発信した記憶があります。震災の被害は無い生活を送って来た私でも、この12年間は盛り沢山でしたから、被害を経験した皆さんの辛さは如何ばかりかと。自由な野良猫生活を送りながら、多分ここを自分の領地だと考えて、毎日少しのおやつをもらい寝転ぶビ...12年

  • ハッピー?

    従姉妹のがんセンター付き添い日、本人は調子が良く食欲旺盛で元気でした。免疫療法で副作用が出ると、続けられるかは非常に難しくて、月末にCT検査の結果を見て、今後の治療方針を決める事になりました。送って行く途中、伊豆長岡のひょうたん寿司でお昼ご飯をご馳走して頂きました。美味しいのはもちろんでしたが、店の雰囲気と対応が気に入り、個人的にもまた行きたい店です。従姉妹の家のペットになった「みいちゃん」雄だと分かっても改名はしなかったようです。大きなハウスがありますが、段ボール箱も好きだからと、大学生の孫が作った可愛い別荘?から見つめられました。生まれてから半年位は、我が家で野生の暮らしをしていたから、外も恋しいのかなぁ。ハッピー?

  • 食べてもらえる

    今年は毎日大根を食べています。というのは、常に大根と少しの人参でおなますを作り、冷蔵庫に入れてあるからです。源助大根を先に蒔き、しばらくしてから残っていた青首大根を2カ所に蒔いたので、長い期間大根尽くしとなった次第です。自分が作った物は食べきるという方針は、けっこうきつい!無農薬無肥料でも、予想外に出来てしまった大根、暖かくなりとうが出ると美味しくなくなるので、食べきるのは無理だなと思ったら、友人が欲しいと言ってくれました。10本掘って来たので、明日病院の付き添いをする従姉妹にも聞いて、必要ならあげようと思います。畑にはこれより小さめの大根が、あと7本、少し冷凍保存もすれば使い切れそうです。肥料無しだからか、葉が小さくて量も少ないですが、食べるにはちょうど良いです。食べてもらえる

  • 大創の額縁

    先日、富士山写真家のOさんが、2L判の写真の額縁を持って来ました。友人からもらったけど、自分は使わないので、良かったら利用してとのこと。飾る場所もないし、大きな写真を選んで切るのもけっこう大変だなと思っていました。数日前、外トイレの壁が木なのでちょうど良いと気づき、花粉で外仕事が出来ない今が、作るチャンスだと思って実行。吊すために、古い額縁の裏のついたてを外して、ナイロンの釣り糸をつけるのがかなり大変でした。やっと7個作り終わり、色々工夫してトイレの壁に飾ったら、とてもいい感じ!まだ額縁が残っているので、もうひとふんばりします。大創の額縁

  • ジャガイモの植えつけ

    去年自分が作ったジャガイモを種芋にして、私にしては早いジャガイモの植えつけをしました。3年前に落ち葉を集めて作ってあった腐葉土が、ほとんどそのままになっていたので、まずはそこに植えつけました。植える畝の部分だけ草を取り、後は必要に応じての作業にします。ばあちゃんとは別々にやるので、私のやり方には口を出さないでと言ってあります。この腐葉土畑に3畝、メークイン、ノーザンルビー、キタアカリを11個ずつ植えつけました。残りは、上の日当たりのいい畑に植えましたが、大した量ではありません。全部でキタアカリが2キロ、メークインが1キロ、ノーザンルビーは600グラム位です。自家製の種芋で、食べきれる量だけ作るのが目標。どの位収穫できるか、今年は測ってみようと思います。ジャガイモの植えつけ

  • 鳥は賢い

    昨日の午前中、東の斜面で道の整備をしていたら、黄金柑の木の土手が黄色っぽく見えました。あれ?と思い、やっていた道の整備を済ませて見に行くと、鳥が食べた黄金柑の皮だらけ。ネットで枝を囲むようにしてあったのですが、そのネットにも食べた皮がたまっています。まいった!と思い、ハサミとかごを取りに行って、少し取ったら昼になったので食事に帰りました。ところがなんと、午後は雨!続きは取れません。写真は今朝見に行った時の物で、当然私より早起きの鳥が夢中で食べた後でした。ネットを片付け、わずかに残っている黄金柑を取って帰りました。ネットで囲んでも、今年はすき間から入ってしっかり食べた鳥の勝ちだったので、来年はもう少し知恵を働かせようと思います。鳥は賢い

  • 文才

    たまたまの偶然から、退職後の私の10年間を人生の宝物にしてくれたきゑ様。2011年4月末に永遠のお別れをして、もうすぐ12年になります。亡くなられた後も、娘さん息子さんがお礼の品を送って下さり、恐縮しています。一昨日、長女の方からデコポンと県民文芸が送られて来ました。ずっと農家をしてきて、86才の今も地下たびを履く日々と添え書きがあったので、お元気な様子にほっとしました。多方面に才能あふれる方で、今年も随筆で芸術祭賞を頂いたとのこと。「蒟蒻母さんの子でよかった」という、蒟蒻作りを通して子供時代を思い起こし、母親への敬愛を綴った作品です。きゑ様が子供達の勧めで自分史を書いたのも、80才を過ぎてからです。送られて来た随筆を読み、もう一度きゑ様の自分史「生きる」を読み返そうと思います。文才

  • そろそろ満開

    河津桜の満開が近づいています。車を止めて写真を撮る人が、何人も見られます。昔は広い竹やぶだったなんて、思いも寄らないことでしょう。先日の暴風にもめげず、しがみついていたみたいで、さすが!河津桜のピンク色は、私に一年の本格的な労働のスタートを示す合図です。じゅんちゃん、たかちゃん、今年も頑張ろう!先週やっと退院して、家に戻って来た友人に、会いに行って来ました。検査結果やCTの写真を見せてもらい、入院中の看護師さんの忙しさや薬の話等も聞かせてもらいました。後はいつも通りの様々な話で、あっという間の3時間、楽しいひとときでした。車の運転許可が下りるまで、私が会いに行こうと思います。そろそろ満開

  • 切り絵のよう

    庭の端に3本の古い椿の木があります。昔は家の前が竹やぶだったので、椿の存在にも気づかなかったのですが、竹が全て無くなると美しく豪華な花に驚きました。すると今度は、大きく伸びるエネルギーを阻止しないと、大変な状況になると想像出来たので、一年おきにばっさり剪定しています。3本の中で葉が金魚の形をしている木があり、その木のてっぺんが切り絵のようになっていました。この木の葉が一番濃い緑色なのですが、葉の堅さの差は私には分かりません。どんな虫が食べたのか、虫には椿の葉の味が分かるのか、たまたまこれにしたのか?剪定の途中で、自然の美術作品を鑑賞しました。切り絵のよう

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