はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
ばあちゃんのコンニャク畑の草刈りをしました。大中小様々ですが、コンニャクの花盛りです。何年か前に一度見た時、何これ?とびっくりしました。コンニャク芋の種芋を植えてから3年目の芋が、売り物になるそうです。そのまま掘らずに置くと、4~5年目で花が咲き、親芋の周りに小さな芋が出来て、それを植えるという事か。多分、花が咲いた芋は、エネルギーを使い果たして、しぼむか腐るかでしょう。どうなっているのか、掘ってみたいですが、ばあちゃんのコンニャク芋なので、どうするか聞いてからにします。私はギョッとしたコンニャクの花、花言葉は柔軟と知り、気持ち悪さがやや減りました。コンニャクの花
山から移植した山ツツジが、咲き始めています。山ツツジはオレンジ色、昔は単純にそう思っていましたが、オレンジ色も様々、花の大きさも様々です。ピンク系や紅色っぽい山ツツジも咲いていて、まさに「みんな違ってみんないい」です。がん治療をしている親戚が、ぶつけた訳ではないのに、突然右腕の肩近くが黒くなって腕が上がらない様子。医師は骨転移を懸念し、MRIの予約を取って検査をした後で、本人が「そう言えば、夜ウォーキングをした時に、転んで膝をすりむいて出血し、その時右手をドンとついた」ことを思い出しました。結局、検査の結果は内出血で、骨や筋肉に異常なし。血液サラサラの薬を飲んでいるので、内出血も多くて消えにくいのかなと私は予想しています。本人は、膝の出血が心配で腕のことなど考え無かったと言っていました。黒ずみはぶつけて出...山ツツジも色々
去年の秋に少しだけ蒔いたホウレンソウは、発芽率3割程度でちょっと食べただけ。なぜか3本、そのまま残してありました。冬のホウレンソウが美味しいので、寒さに耐えたら食べるつもりが、またそのままに。遂に花が咲きそうになったので、蕾と新しい葉を食べてみることにしました。例の如くレンジでチン、水にさらしてから食べたら、できはじめの蕾は少しほろ苦く、葉は柔らかで美味しい!これなら十分いけるので、ホウレンソウの花を鑑賞しながら、軟らかい葉を切って料理に使います。長生きホウレンソウ
木のテーブルを置くために片づけたら、銅製のリンゴのような形の物を、ばあちゃんが見つけました。風鈴だと思ったばあちゃんが、手作りの紙をつるしてありましたが、よく見ると風鈴にあらず。振ると、リーンと甲高い音が響き渡ります。何十年も昔の、誰かのお土産らしく、最初はどんな色だったのかなと思いました。音を鳴らしているうちに、そうだ、呼び鈴にしようと思い立ち、玄関に吊してみました。古い家で玄関チャイムが無いから、ちょうどいいかなという遊び心です。どんな物でも何かの役に立つなら、きっと本望でしょう。今日は、青天の霹靂・・・呼び鈴
貸し農園のKさんが、「知人からもらった木のテーブル2個のうちの1個を、家の庭で使ったら?」と言いに来ました。特に必要と思っていた訳ではないけれど、がっちりしたテーブルなので、利用できそうかなと思い、軽トラでKさんと運んで来ました。とりあえず、透明部屋の横に置いて眺めながら、考えました。このままでは物置台になるだけ、よし、テーブルとして活用しよう!決めたら、即行動。ばあちゃんの道具を置いてあった低いテーブルを片づけ、亡くなった叔父さんが作った焼却炉を移動し、たまっていた諸々を整理して、ばあちゃんが掃きました。何とすっきりしたことよ!広いテーブルなので、4人で座って、景色を見ながら、食事が出来ます。屋根だけで壁が無い開放感、特等席です。木のテーブル
以前からアスパラガスを作ってみたいと思っていました。種から育てると、食べられるのは3年目、ビクのようにじっと待ちます。硬そうで黒光りしている種、袋に7mlと書いてあるので数えてみたら134粒、袋に1粒残っていたので、135粒でした。育てる場所の長さは7m50cmで、本には株間を50cmと書いてあるので、苗は15本出来ればいいはず。たくさん苗を作って捨てるのは嫌だから、30粒だけ3cm間隔で蒔きました。発芽率75%以上と書いてあるので、十分足りると思います。草丈が10cmでポット上げし、そのまま1年育てて、来年の4月に定植という予定でやってみます。一度植えると10年収穫できるそうなので、良い苗を育てる事がまずは重要だと思います。日曜日に蒔いた小松菜とコカブがびっしり芽を出し、今日は人参も一列蒔きました。アスパラガスに挑戦
昨日掘った里芋を、早速植える事にしました。里芋は湿り気が好きなので、考えた結果、農園の水仙畑の横に植えると決めました。植えていたらビクがやって来て、道に寝転がっているなと思っていたら、すっと立って土手を見つめています。猫のこういう姿はよく見るので、今は不思議に思いませんが、最初は驚きました。それは、あまりに長く、まるで置物のように動かないからです。人間に比べたら、なんて猫は辛抱強いんだろう、そう感じています。里芋は畑に13個植えて、来年の種芋用に別の場所へ5個植えました。すでに茎が伸びている物と、芽が出始めた大きな子芋を半分ずつ植えて、どんな違いがあるか確かめます。びっくりして嬉しかったのは、先週の草刈り中に外れてしまった、小さなエンジンカバーが見つかった事。見つからないだろうと思っていたので、喜び倍増で...じっと待つ
竹林の端に余った里芋を植えてありました。すっかり存在感が無くなりましたが、あるはず、そう思って掘ってみたら、何株か見つかりました。もう里芋を植える時期なので、ぽちっと白い芽が見える芋もあります。中央の芋は葉が伸びていて、これも植えたら子芋が出来るかもしれない。試しに、両方植えてみようと思います。以前は、ばあちゃんがたくさん作るので、冬は穴を掘って保存し、結局食べきれずに捨てるを繰り返して来ました。数年前からは、食べられるだけ作ることにしたので、余分な手間もかけずにすみます。竹林に植えた里芋が、翌年の種芋になる、保存のための穴掘りもしないで、ラッキーです。竹林の里芋
三島の街に行く県道の方は、山の中を下って行きます。色んな山桜を楽しませてもらった後は、藤の出番。今年は藤も早く咲き始めています。途中にあるお寺の山なのでしょうか、帰りに写真を撮って来ました。藤の花は、2011年の4月30日に亡くなったきゑ様の葬儀の日に、バスの中から見たたくさんの藤と重なります。あれは5月の連休の時でした。それ以来、毎年藤の花がきゑ様の命日を教えてくれるのですが、今年は早いなと感じます。12年の月日もはやかった・・・藤も早い
毎日見ているクヌギの大木です。太い幹が3本見えますが、中央のが1本の木で、Vになっているのがもう1本の木、2本の木が並んでいます。葉の勢いを見ると、1本立ちの方が若いとわかりにくます。Vの巨木はそろそろ寿命が尽きそうで、色の薄い小さな葉しか見えません。クヌギの木を利用していた頃は、数年おきに切って更新して来たと思いますが、それをしなくなって何十年。今は見上げる心地よさと、夏の木陰を作ってくれる存在です。キャンプ場で大木が倒れる事故のニュースを知り、このクヌギは少しずつ枯れていって欲しいと思うのですが・・・4ヶ月毎に受けている歯の定期検診で、奥歯の根が割れていると判明し、抜いて来ました。抜かなければいけないと聞いた時、ついに来たかと思いましたが、これも自然の成り行き。長く使ってきたものが壊れるのは当然なので...寿命
4時過ぎに目が覚めたら、大きな悩みがある訳ではないけど、眠れなくなりました。いつも遅寝遅起きなので、今朝は普段出来ない早起きをすると決め、雨戸を開けたらこの景色!深い霧に包まれて、墨絵のようでした。霧が無くなる様子を眺めながら、本当は早寝早起きをしたいんだよねぇ・・・やっと、12時までに寝るところまで進歩したから、次は11時を目標にしようかな。午前5時12分墨絵のよう
広島から来た知人が、もみじ饅頭をお土産に持参してくれました。ちょうど、コデマリがきれいに咲き始めたので、あんこが好きな友人宅に、花とおすそ分けのもみじ饅頭を持って行きました。先月、咲き始めた桜を持って行ったら、床の間に飾って毎日楽しんだと言ってくれたので、今回はコデマリとアメリカロウバイとヤグルマギク。ハサミを持って行ったので、一緒に長さを調整して、玄関に飾りました。友人が作った花瓶にせいせいと挿して、二人で眺め、いい感じだねと二人で満足。まだ友人はリハビリ中なので、少しでも明るい気分になれたらいいなと思っています。夢中で仕事をしていた頃は、自然や植物に感動する余裕も無かった気がします。人生色々ありますが、自然の美しさに心うきうきさせてもらっています。コデマリとアメリカロウバイ
挿し木から育てた3本のオオデマリの中で、一番大きくなった木がこんなことに!これまでは順調に生長して、年々花数も増え、去年はあまりの美しさに驚きました。枝数が増え過ぎたので冬に減らして、今年はどんな姿を見せてくれるか、楽しみにしていました。富士山写真家のOさんが、去年、「オオデマリの葉が虫に食べられてほとんど花が無い」と言っていた事を思い出し、こういうことかと分かりました。3本の内、移植した木は虫の被害が少なくて葉は元気ですが、花数は少ないです。去年たくさんの花を咲かせ過ぎた木は、エネルギー不足で弱ってきて、出た新芽も弱くて虫が食べやすかった、そんな事ある?去年とは別物の姿が、来年はどうなるのか、オオデマリはたくましい木だと思うので、それほど心配はしていません。オオデマリの変化
去年収穫して取って置いた、ジャンボ落花生です。軟らかい実は茹でて食べ、熟した実は干してネットに入れて保存しました。乾燥した殻はとても硬くて、割るのが大変。たまにしなびた実もありますが、この位なら上等、大満足です。この中から10粒選んでしばらく水につけてから、ビニルポットに蒔きました。ついでに、オクラを4ポットと、99パーセント芽は出ないであろうピーマンの古い種も2ポット蒔きました。落花生は時期をずらしてもう一回蒔き、種蒔きの適期を調べようと思います。むいた落花生は50年使っている鉄のフライパンで、じっくりと煎り、冷ましてから食べました。大きいので食べごたえがあり、もちろん美味しくて、これはすごいご馳走です。ジャンボ落花生
兄弟桜も葉桜になり、あの満開の景色とは全く違う雰囲気になりました。こんなに様々な緑を眺められるのも、わずかなひととき、眼にも優しい季節です。富士山と竹、桜、クヌギ、コナラ、後ろにヒノキ。去年の眺めとコナラが大きく違うのに気づきました。去年までは木全体が形良く色づいて、クヌギの葉の色との違いがびっくりするほど美しかったのに・・・近くに行って見上げると、葉が出ていない枝が相当ある、という事は枯れ始めているの?このコナラを見つけた時は、まだ細い2メートル位の木で、あれから20年弱経ちます。これからどうなるのか、気になる眺めです。緑色々
五木寛之さんがどこかに書いてありましたが、私もボケると言う言葉が、人を馬鹿にするような言葉だという認識はありません。ばあちゃんがボケて来たなと感じ、介護申請の相談に行ったのが2020年12月でした。その頃、白内障が進行し、かかりつけ医に相談しても、手術出来る医者はいないと言われました。常に目の前がぼうっとしていたら、頭の中もぼやけてくる、そう思ったので、本当に手術出来ないのか、眼科医を探しました。その結果、翌年の1月末に診断を受けたら、即手術の日程が決まり、2月から3月にかけて両目の手術をして頂きました。手術の翌日、ばあちゃんが「世界が変わったよ」と言った言葉は、忘れられません。それが一番大きな理由かと思いますが、あれから2年経ち、ばあちゃんのボケは止まり、当時より回復しているのは確かです。週に1回のデイ...ボケが回復
庭のブルーベリー畑で、真っ白な可愛らしい花を見つけました。これは見たことが無いなと思い、画像検索したら、即「オオアマナ」と出ました。キジカクシ科、これも初めて知った科で、またの名を「ベツレヘムの星」(キリストの誕生を知らせた星の名前)オーソニガラムとも言うそうです。ハナニラに似ていて、球根の多年草、大甘菜と書くと食べられそうですが、球根に毒があり、ユリ科のアマナに似ていて、名前がついたとか。もちろん、植えた訳では無いので、どうして今ここにあるのか不思議ですが、数本見つけました。花言葉に心惹かれ、アップした次第です。オオアマナ、潔白、純粋、無垢、才能、早口言葉で口の体操が出来そうです。スマホの恩恵をまた授かりました。オオアマナ
開拓を始めた頃に植えたので、これも15年以上経ったビワの木が4本あります。2本は3月中にばっさり剪定し終わり、今日こちらの2本を切りました。左の木は白ビワと言う種類らしく、他の3本とはちょっと違います。剪定の基準は、自分の手が届く範囲にすることなので、以前よりも悩まずに切れます。今日も上に伸びる太い枝を、根気強く何本も切りました。ビワの木の生命力の強さには、脱帽、葉や種が活用出来る理由が分かります。ビワの木
タケノコがにょきにょき出て来ました。タケノコ好きの叔母さんが欲しいと言うので、雨が降り出す前に掘って持って行き、皮をむいて大きな釜で茹でて来ました。数えられ無い程の大きな古い竹を切って、竹やぶを無くしてから15年以上経ちます。残したのは、兄弟桜の下にある竹やぶだけで、そこも必要最小限にしました。両手を広げてぶつからない程度に竹と竹の間隔をとった結果、ミニ竹林でたくさんのタケノコが出ます。傘をさして、現在何本の竹があるのか数えに行ったら、実に数えにくい!きちんと並んでいない物を、目だけで数える難しさに、あらためて気づきました。多分、現在37本、今年は古い竹を切って、新しいのを伸ばそうかと思っています。切った分だけ伸ばす、それが原則のつもりです。37本の竹林
先週で大斜面の上二段の草刈りが終わりました。去年までは、一番下の段から草刈りをして行ったのですが、今年は眺めを考えて上からやりました。下から二段目も少し刈ってあるのですが、写真ではわかりにくいです。草刈りに費やすエネルギーを減らす為に、去年の8月以降草刈りをやめて、草の伸び方を観察しています。草刈りをしない方が、次に出る草の伸び方が遅くなる事が分かりました。しかし、切った途端ものすごい勢いで伸びる事も分かり、春の草刈りはいつやるのがいいのか、まだ観察中です。今日は農園の畑の草刈りをしましたが、植えてある水仙が増殖し続けていました。柿の新芽が開いて、美しい!柿の種類によって、生まれたての葉の色も形も違う。草刈りに追われていた時は、そういう楽しさを味わう余裕が無かったと思います。いつやるか?
以前は常に眼鏡をかけていましたが、多分一年位前からは、外仕事の時と車の運転の時位で、室内でかけることは少なくなりました。外仕事でかけるのは眼の保護のためで、古い眼鏡を使っています。今日は勤めていた頃の友人(先輩)が二人で来てくれ、外を歩きに行く時に花粉予防で眼鏡をかけたのですが、帰って来て部屋に入りしばらくしたら、眼鏡が無い。どこで外したのか分からないのは、無意識でやった証拠。行動範囲が限られているので、今回は割と早く見つかりましたが、こういう事が数回あったと記憶しています。これが老化現象なのかな?外で使った道具も、ひょいとその辺に置いてしまうと、見つけるのに一苦労します。置く時は意識しようと思いつつ、ついうっかり。眼鏡の置き忘れ防止法を考えようと思います。眼鏡
開拓を始めた頃に植えたので、もう15年位経つかもしれません。花桃の小さい苗木11本を、どこに植えるか色々考えて、長屋の前から全て見える所に植えました。数年前になぜか1本枯れてしまったので、今は10本、その内の6本が写真に写っています。毎年、冬に大量の剪定をしているので、木は大きくならず、花が咲くとなかなかいい形になっていると思います。蕾から満開までを楽しめるのは、あの剪定して片付ける何日もの作業の成果なんだなと自己満足。木を大きくしないという事が、こんなに大変な事だというのも、経験したからこそ分かったことです。2年前に108才で亡くなった篠田桃紅さんの「これでおしまい」の中に、芥川龍之介が「運命は性格の中にある」と言ったとあり、この言葉がすっと腑に落ちました。これから花桃を見ると、桃紅さんとこの言葉を思い...10分の6
2023年、もう4月です。月日の流れのはやさを、しみじみ感じる年代になったのかなと思います。今朝の富士山も美しい、新年度のスタートを見守ってくれています。桜の開花に心奪われているうちに、気がつくと草もぐんぐん伸びて来ました。今日は、草刈りとジャガイモの芽が伸びて来たので土寄せをしながら、草取りもしました。本を読んだら、自家製の種芋を使う場合は、秋ジャガイモにぽつぽつ芽が出始めたのが良いと書いてありました。3月の初めに植えつけた時は、秋ジャガに全然芽がなかったので、春ジャガイモを使ったら、メークインは芽の出がとても悪い。そこで、試しに秋ジャガイモを種芋にして16個、追加で植えつけてみました。どんな結果になるのか、楽しみが増えました。もう234
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先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
土曜日の朝、農園の刈った畑を眺めたら、たくさんのビワが目に入りました。毎年、ほとんど鳥に食べられるので、今年は人間の口に入れるために周辺の草刈りをしました。鳥に目をつけられたら、一気に無くなります。色の濃いビワを選んで収穫しました。ここ数年、南高梅がならないので、やはり違う種類の梅が無いとダメだろうと思っていたら、何と今年は大豊作!枝を見ると黒い粒がびっしり!虫に違いありません。完全にきれいな梅はほとんどありませんが、これが無農薬の証明だと思えば、かえって安心です。梅干し用にするのを分けて、色がつくまで待ちます。それ以外は、良く洗って数時間水につけて置きました。傷物ばかりですが、梅シロップにするならいいでしょう。ざるにあげて水を切っているので、明日ヘタを取ってきれいに拭いて砂糖漬けにします。予想外の豊作は...豊作は苦しい
3年放置した畑の草刈りに、再び従兄弟が来てくれました。雑木の生長のすごさを、改めて実感、クワの実の甘さに驚き、ばあちゃん用に黒い実を取ってから切りました。この木の奥にまだ3本、と言っても、一つの根元から何本も太い幹が出ているので、どの位切ったのか分かりません。北側の土手からは、ハゼの木やネムノキが、これも驚きの大きさになっていたので、家から梯子を持って来て使いました。道路から見ると昨日の午後から二人でよくやりました。従兄弟は80代ですが、器用で仕事が丁寧、何より私の安心感が違います。極度のヘビ恐怖症の私は、常に緊張して恐怖心と闘いながらの仕事なので、一緒にいてくれるだけで安心感が違います。従兄弟は、今朝も早くから草刈りをしてくれたので、予定の場所よりも多く刈れました。午後から雨が振り出し、ニュースで東海地...従兄弟に感謝
去年マチュピチュ畑で、自然農のジャガイモを作るイベントをやった会のリーダーが、唐辛子の苗を持って来ました。毎年、ゆず胡椒をみんなで作っているそうで、四国や九州方面では唐辛子をコショウと呼ぶのだそうです。今年は、その材料の唐辛子を私が作ってあげると伝えてありました。唐辛子の大苗が5本、辛みの強い黄色の唐辛子が4本です。何処に植えるか考えてあったので、さっそくマチュピチュ畑に行きました。ネットが風除けになると思うので、ネットの東側に植えることにしました。自然農で育てるので、60センチ間隔の浅植えで植えました。辛い物が苦手なので、唐辛子は今まで育てた経験がなく、本で調べたら浅植えがいいと書いてあったためです。植えた所に枯れた草を集めて、終了、無肥料無農薬で育てます。普通の唐辛子は緑の時に収穫するそうで、黄色の方...初めての唐辛子
まだスイカの種を蒔けるかもしれないと思って、石川種苗店へ行ってみました。話を聞くと、やはり種から育てるには少し遅いようなので、苗を買って来たのが小玉スイカのいつつぼしです。まさかこの時期に苗を売っているとは思いませんでしたが、この店では毎年あるようです。私は自然農の放任で育ってもらうので、いくつ出来るか楽しみです。長屋の横のネットで囲った畑に植えて、長いあんどんを被せました。キャップを被せておいた地這いのキュウリは、家の近くに植えた方が暑さで負けそうでした。もっと早くキャップを取って、あんどんにすれば良かったと後悔しましたが、まだ希望は捨てません。マチュピチュ畑に植えた方は、なぜか元気同じ日に植えたのに、なぜ?風の影響かな?ここのあんどんは、リハビリパンツの袋を利用し、あえて違う大きさを使いました。袋の差...いつつぼし
アンパサンドさん主催でジャガイモの自然栽培が行われ、今月の2日にジャガイモ掘りが終わった畑を、昨日の午前中に撮った写真です。畑リーダーのKさんが、カボチャと唐辛子を植えた後で体調を崩し、そのままになっていました。私は畑を貸せただけなので、手も口も出すつもりは無かったのですが、さすがにこのままでは野菜が埋もれそう。カボチャはあんどんの中で、元気な物もあります。唐辛子と残りのジャガイモが植えてある場所は近づくと、きれいな青唐辛子がありました。草と一緒に育てる自然栽培なので、草は刈らない方がいいのかとも考えましたが、刈ってもすぐに伸びる草達ばかり。伸び始めた草の上を、カボチャのツルが進んで葉を広げればいいよね、という事で草刈りを開始しました。ジャガイモを掘った後そのままなので、かなりでこぼこ。残りのジャガイモと...自然栽培
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々
4月27日にポットに種蒔きして、6月9日に定植した地這キュウリです。細長いあんどんで囲んでいたのを先週はずして、本葉8枚で摘芯しました。ウリハムシの攻撃が始まっていますが、地這の力に期待して眺めています。袋に収穫適宜65日~と買いてあるので、7月初旬に糠漬けで食べられたら大当たりかな。小玉スイカは摘芯したら、子づるが5本伸びています。やっと見つけた1本の苗、去年はどういう訳か1本で20個以上出来てしまいましたが、今年はそんなラッキーは無いでしょう。梅雨が明けて花が咲けばいいなと思います。一緒に買って来て植えたピーマンとパプリカは、ピーマンの方が生長していません。ピーマンはたくましいと思っているので、これからどうなるか見ていきます。初めて子猫の顔が見えました。このかごに引っ越してからは、鳴き声を聞いた事があ...地這キュウリ
従姉妹のがんセンター付き添い日でした。従姉妹は昨日、三嶋大社へお札をもらいに行ったそうで、帰りに茶店で縁起餅「福太郎」を買って来てくれました。毎年1月7日に行われるお田打御祭りにちなんだ物で、狂言形式でその年の五穀豊穣、天下太平を祈るお祭りです。黒いお面をつけた福太郎が、福の種をまくそうで、そこから「福太郎」は生命力を宿すという餅と、邪を払うというヨモギでヨモギ餅、あんは烏帽子の形だそうです。帰って来てさっそく頂きましたが、とても美味しいです。肺がんと確定しにくい現状ですが、従姉妹は手術をすると決めました。医師が、「60代なら躊躇なく手術を勧めるんですが」と言ったら、70代後半の従姉妹はすかさず「100まで生きるつもりなので」と答えました。普段から食べる物や運動に努力していて、この気力、福太郎も応援してく...福太郎
雨が上がり、ムシムシするなと思いながら目がいったサッシに、面白迷路。作者?は、2匹のカタツムリです。外の方が気温も湿度も高いので、サッシが臨時のキャンバスでしたが、隣の部屋のサッシにはカタツムリが見えません。玄関近くには、カタツムリごろごろ。廊下の前の方まで、ざっと数えても80匹以上いましたが、天気になると姿が見えなくなります。こんなにカタツムリを見るのは、初めての経験です。数日前、ビクが子猫をくわえて歩いて行った先は、長屋の端の道具置き場でした。アンパサンドさんのかごの中が親子の部屋になり、離れてそっと撮った写真です。昨日見た時、子猫だけのお留守番。黒いところが頭です。駐車場まで行ったら、食事中のヤギに遭遇。横の資材置き場で飼っているそうですが、初めて見ました。ペット用のヤギなのでしょうか。大きめの犬く...楽しいこと
5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。良く見ると、犯人判明。最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。カタツムリでは、ネットは意味なしです。60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。その中でいちばん良く育っているのが、これです。ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、...古い種
Mさんが黄色のユリと一緒に持って来てくれたアーティチョークが、日曜日に咲き始めました。月曜日、ユリとのツーショット4日目の水曜日、小さな蜂がしきりにもぐり込んで、花粉をいっぱいつけていました。今日で6日目、雨が上がってこんな感じ、次の蕾たちも準備🆗かな?蕾を食べてみたいと思っていましたが、今回はパス。種を取って、畑で食用に育てるチャンスがあったら、その時のお楽しみにします。Mさんのおかげで、ユリとアーティチョークがばあちゃんの大きな関心事になりました。今度は次の花を楽しみにしています。東海地方が梅雨に入ったようです。草刈りが進まないですねぇ。アーティチョーク6日
昨日の大雨と涼しさから一転、蒸し暑さと灼けるような日射しで、外仕事はパスし、また甘夏ジュースを6本作って冷凍しました。農園はのどかな景色で、モンシロチョウが飛び回っていました。写真は、借りる人がいるかもしれないと思って再整備した畑です。毎月草刈りをしていて、この伸び方、このふかふかの土で野菜を作ったら、美味しくて元気が出るだろうな。この畑はばあちゃんがこんにゃく芋を植えてあり、入院中に花が咲いたので草と一緒に刈ってしまいました。それがまた姿を現しています。コンニャクもたくましい!Kさんの自然農畑、野菜も草も元気いっぱいです。辺り一面黄緑色の世界、気持ちいい~黄色のユリが咲き始めて1週間、夕方になって、最初の花がかなりしぼんできました。自然農園
毎食ばあちゃんに、甘夏をすぐ食べられる状態にして出して来ました。6月も半ば、甘夏が次第に柔らかくなってきて、きれいに実を取るのが難しくなりました。それならしぼってジュースにして、冷凍しようと思っていたら、今日の雨、ジュース日和です。昔からの甘夏なので、半分に切るとびっしり種、それを小さいホークでかき出してから、瀬戸物のしぼり器でしぼりました。だいたい5個の甘夏でペットボトル1本、今日は6本作って5本冷凍しました。100%の甘夏ジュースは、酸味が強くて甘くて美味い!小さい芋しか出来なかった自然栽培のジャガイモは、数も少ないので超貴重品です。その中でもより小さいジャガイモが、食べられるか確認しました。卵を置いたのは、小ささが分かるようにです。全部皮をむいて茹でてから半分に切って、中央を1ミリ幅切り取り食べてみ...ジュースとジャガイモ
従姉妹のがんセンター付き添い日、入院前スクリーニングというのを受けました。何をするのかと思ったら、歯の状態や飲み込みの問題、身体機能等の現状を確認し、手術に備えるという事のようです。それぞれの専門家が順番に来て、テストや質問をし、丁寧に説明してくれました。頂いたプリントの一部です。口の中をきれいにしておくことと、誤嚥の予防のための訓練は、私も聞いていて良かったと思いました。1時間20分、こんなにしっかり対応するんだと、正直驚きましたが、手術って大変な負担なのだと再認識しました。その後のCTが予想外に混んでいて、2時半予約が終わったのが3時半、今日はすごく体が熱くなったと言っていました。家まで送るつもりでしたが、遅くなるとばあちゃんの帰りに間に合わないので、大場駅まで送って電車で帰ってもらいました。従姉妹が...入院前スクリーニング
4、5年前から刈り取った茶葉の袋を運ぶために、我が家の畑を通らせて欲しいと、5月になると頼まれました。今年も運び易いように草刈りをして置いたのですが、結局来なくて、茶葉も刈ってありません。どうしたのかな、体の具合が悪いのかなと少々心配していたら、今日来たのでびっくり。一年に一度会うだけですが、話しやすくて、今日も急がないと言うので、色々話が出来ました。諸事情から借りている畑を減らす事になったそうで、今年は刈らずに畑を返すとのこと。それをわざわざ伝えに来てくれて、新茶まで頂きました。畑を使わないのだから、もらえないと言ったら、お茶はいっぱいあるからと。事前に私が草刈りをしていると分かっていて、来てくれたのかな?律儀な方だと思いました。勝又苑さんは無農薬のお茶なので、私はお茶を飲んだ最後に茶葉を食べます。この...想像力
先週、大斜面の道とその上方を刈ったのが、写真を見るとよく分かります。大斜面の一番上の端に植えたアジサイは、かなり見頃となり、今朝もOさんと友人が駐車場から写真を撮っていました。離れた所から眺めるには、ピンクや白の存在が嬉しいです。植えた時には、どんな色のアジサイが咲くのかわからなかったので、福引き大当たりの気分です。今日は、東の斜面の草刈りもしました。5月半ばに刈ったので、ちょうど1ヶ月経ちました。手前のガクアジサイは、長屋の前に移植したら、大きくなってしまいました。こちらの斜面には、遅咲きのアジサイが何株かあるので、長く楽しめます。自然栽培の畑の草刈りも終了。今日は一日中、富士山がきれいに見えましたが、夕方5時半、頂上にうっすら雲がかかっていました。私のアジサイ
昨日の午前中、自然栽培畑の草刈りを始める前に撮った景色です。4月半ばに刈ったので、2ヶ月経ちました。ネットの外は何も作っていないので、刈らなくてもいい、刈ると草がますます元気に伸びると思うのですが、このままにして置けない理由があります。それは、チガヤの勢力拡大とカヤの株が増えて来た事です。チガヤはここ2~3年で急激に増えてしまいました。畑の下の方は前回刈らなかったら、穂が伸びて美しい!ここはこのままにした方が、新しく伸びないと思うのですが、どうでしょうか?今日も暑くならない内に、昨日の続きの草刈りをするつもりでしたが、Oさんが写真を撮りに来て予定変更。家から持って来た赤いアジサイを間に並べて、撮ったそうですが、富士山に雲がかかり、7時半に切り上げて家にやって来ました。鉢で大事に肥料たっぷりで育てた赤いアジ...まだまだ梅雨入り前
Mさんが持って来てくれた大きなユリの鉢植え、ばあちゃんは毎日楽しみに待っていました。遂に今朝、黄色いユリが二つ咲きました!ヤマユリや高砂ユリは周辺でいくつも咲いているのを見てきましたが、こんなに毎日欠かさず、蕾の様子を見た事はありません。その上見た事の無い黄色いユリだというので、ばあちゃんは楽しみ倍増の日々。こんなに重い鉢を、駐車場からかかえて運んでくれたMさんに、改めて感謝です。写真を撮ってから、ビロンと伸びたユリの花びら?を見たら、葉にひっかかっていました。花が開いていった時、葉がストッパーになってクルンとなれなかったようです。葉からちょっと外したら、きれいなユリの花の形になりました。鉢の中の小さいユリから順に咲くであろう蕾を数えたら、1、3、6、11個あり、今日2個咲いたのであと19個楽しめます。夕...ずっと待ってたよ
日中は暑くて外仕事は出来ません、と言うか、無理はしません。しかし、仕事はいくらでもあるので、まずは人参の間引き。5月7日に種を蒔いたら、初めの頃は少ししか出て来なかった芽が、こんなにふさふさ状態です。きれいだなと思いますが、これだけ密だと間引きは大変で、髪の毛の植毛と逆の作業かな等と思いながら、進めました。1カ所から3本出ているのもあり、2本抜いて元気そうなのを1本にします。完了!間引いた人参は良く洗って小さく切り、小麦粉と片栗粉とエビのちりめんを混ぜて、フライパンでパリッと焼きました。ものすご~く美味しい!次は、残りのエシャレットを抜いて来て、種用に40個大きい物を選びました。1個の球根から出来るエシャレットは、少ないと6個、多いものは20個ありましたが、数が多いと小さくなります。同じ位の物を植えたのに...細かい仕事
この頃また、ビクとモーの母娘関係が興味深いです。どうも子どもを産むと猫もホルモンの影響なのか、母性愛が強くなるように見えます。ビクの方からモーに近づいてなめたり、モーがじゃれつくので相手をしたり。去年の6月半ば頃にモーが産まれたので、満1才になりました。自由猫のモー、庭で好きな場所に寝転がっています。モミジ🍁の陰の微妙な位置に、しばらくいたのが、今度は電柱の陰にすっぽり、足だけ出てる?野良猫の子猫で生き延びるのは、運がいいと思います。モー1才
先週友人が持って来てくれたジャガイモは、一週間飾ってから食べる事にしました。デストロイヤーとレッドムーンという品種だそうです。プロレスに興味はありませんでしたが、覆面レスラーの名前がデストロイヤーだった事は知っています。どんな人だったっけ?と思い、調べたら、何とばあちゃんと同じ1930年生まれでした。ジャガイモとプロレスの関係が分かる人も、少なくなっているだろうな・・・。デストロイヤーさんは2019年に88才で亡くなられたそうです。このジャガイモの事、知っていたのでしょうか?正式名は、グラウンドペチカだそうです。種を採ってみようかと残して置いた葉大根を抜いてみたら、驚きの姿になっていました。地面から出ている部分が茶色くなっていたので、腐っているかと思いきや、見事なネット状態です。全うした姿に、ちょっと感動...デストロイヤー
ポットで苗作りをしていたキュウリを、畑に定植しました。4月27日に種を蒔いた方は、長屋の横のネット畑に植えて、長い行灯をかぶせました。今までは半分の高さの行灯でしたが、高い方が良いという情報を得て倍の高さにしました。買って来たキュウリの苗を定植した時は、低い行灯だったのでウリハムシに効果が無かったのか、これで判明しそうです。5月7日に種を蒔いた苗は、庭の畑の草の中に定植しました。苗は3本、三角に植えました。去年小玉スイカを作った場所ですが、コウブシがびっしりはびこっています。アスパラガスとサツマイモを植えた所は丁寧に草取りをし、今回キュウリの苗を植えた部分だけ周りを掘って、30センチのタイルで壁を作りました。コウブシが畑全体に広がらないためのストッパーになるかどうか、これも実験のようなものです。2カ所の畑...キュウリ定植
ばあちゃんは先週の土曜日の22時に排便があってから一週間、便意を感じる事がなくて、私は心配がつのっていました。今日の午後、ばあちゃんがトイレで40分以上座り、14時にやっと完了。写真は、部屋に戻ってグラジオラスを眺めているばあちゃんです。普段は長くトイレにいる事は無いのですが、今日はなかなか呼ばないので、それがまた心配。心臓弁膜症が進行しているので、トイレで力を入れるのは要注意ですから、はらはらしながらじっと待ちました。食事内容を考え、便通を整える薬も回数を考えてやっていますが、3~4日で排便があると本当に嬉しくてほっとします。排泄OKは一番の幸せだと、痛感する日々です。今朝もOさんが、Mさんと一緒に写真を撮りに来ました。Oさんが送ってくれた写真です。赤いアジサイは、Oさんがベランダで育てた鉢植えを持って...排泄の苦労
今週は4日にも写真を撮りに来たというOさんが、今朝は友達二人を誘って来たそうです。富士山は見えたのですが、残念ながら空の色がいまいちだったとか。友達は静岡市清水区と富士市の方だそうで、そんな遠くから朝早く来たとは驚きました。青空にならないので、今日は少し撮って二人は帰ったそうです。その清水区からいらした方から預かったと、Oさんが届けてくれたのがアップしたお茶です。写真を撮らせてもらうお礼の気持ちのようです。Oさんはいつも感謝してくれる方ですが、やはりOさんの友人も心配りの方達です。自分がアジサイ斜面を見たくて植えたのが、図らずも富士山とのツーショット写真になるとは、まさに想定外。写真を撮る人のために、駐車場の端にアジサイを追加で植えたのが、かなり大きくなりました。一株枯れそうなので、植え替えようと思います...お礼の気持ち