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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
出身
新城市
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2015/01/17

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  • 「なぜ、子どもはあのような絵を描くのか」

    今回のノロノロ台風は雨台風今日も新城市には大雨警報が出ている自宅付近ではさほど大雨の印象は無いがこの数日で宇連ダムの貯水率が11%台から50%超えとなっているからやはり相当降っていると考えるほうが妥当だ新城と言っても中心部と鳳来地区、作手地区と気象条件が違う数字が発表される観測所はいったいどこだろうきっと自宅から遠いに違いないと勝手に思い込んでいたところが調べてみると場所は冨永で、自宅から1.5キロくらいのところ子供の頃、川遊びに通った場所だったすると、数字と実感との違いが気になってしまう実感は信用できない怪しいものなのか、それとも馬の背を分ける雨の降り方のせいなのかいずれにせよ、今日も雨模様だ晴れは飽きることはないが、雨は数日で飽きてしまう先日、新聞広告に掲載されていた本をざっと読んだいつも思うことだが...「なぜ、子どもはあのような絵を描くのか」

  • 詳細な描写、想像力を刺激する表現

    男はいつものように起きた女はいつもより長く寝ていたこれは源氏物語で紫の上が光源氏との初めての夜を暗示している事細かく書かなくても想像力で何が起こったのか想像することはストレートに描写されるより余韻が残る話は変わって、昨日、NHKの「趣味どきっ葵の上」の録画を見ていたらツンツンして冷たい感じの葵の上が、六条御息所の生霊に苦しめられ夕霧を産んで少し弱っていたところの表情は、光源氏にとっていつもとは違う美しい女性と感じさせるものだったそれまで冷たくしていたことを後悔する気持ちを表現した文章が原文にあると解説にあった一方、葵の上は見守ってくれていた光源氏が部屋から出ていく時に初めて素直な気持ちで見送ったと原文にはあるそうだだが、その直後、葵の上は亡くなってしまうこの対比の効果的なこと、(なんとなく不幸が予想された...詳細な描写、想像力を刺激する表現

  • 台風被害にあったことがある

    台風が来るたびに、この地区の山を背負った牛倉(うしぐら)とか出沢(すざわ)の人たちは大丈夫なんだろうかと思う今回の台風10号では、遠く離れた蒲郡で被害が土砂崩れの被害がでてしまった牛倉や出沢はテレビで見るあのような場所よりも、もっと山に接近していて危険に満ちているような気がしてならないだが、ずっと何事もなく過ぎているので、心配するよりしっかりしているのかもしれない我が家は2018年10月に台風被害にあった多分、突風(竜巻)によるもので、夜中に屋根の方からバタン、バタンと言う音が継続してなり続けた朝起きて屋根を見ると、屋根の一番高い部分が壊されていたもっと悲惨だったのがカーポート樹脂製の屋根はバリバリに割れていた確かにその日の夜は今までに感じたことのない風の強さだった初めて風で怖いと思ったものだった台風被害...台風被害にあったことがある

  • 運休から連想したこと(思い出したこと)

    飯田線は長山、中部天竜間が雨のため運休になった豊橋の高校へ通う学生さんはどうするのだろう?と思ったが、今は夏休みの最中で心配することはなかっただが通勤している人はどうしているのだろうと気になった昔、飯田線を利用していた時期、ストライキで電車が動かないことがあったその時はバスで豊橋まで行ったが、バスは大回りというか色んな所まで走ったので電車よりも時間がかかった(珍しい道を走ったので、それはそれで面白かった)もっと以前の頃、約2キロ先の中学へは自転車で通学した最初のうちは雨が降ると近くの停留場から大宮口までバスに乗った濡れるのを避けるためだったが、大宮口から中学までは少し距離があったので結局は濡れる羽目になったそれに帰りの時間にバスがなくて、歩いて帰らなければならなかっただからそのうち開き直って多少濡れてもカ...運休から連想したこと(思い出したこと)

  • 誰かの夢を見た

    あれは誰だったのだろう?目醒た時、妙に心が満たされていた気分だった夢は見た本人にしかわからないのが、良かったと思う(何故か内緒にすべきものだと感じていた)女性の誰かと話していた時間がない中で焦って何とかきっかけを作ろうとしていたコンサートのチケットが自分の分だけあったのだがもう一枚手に入れるから一緒に行かないかと誘っていた無視されると思ったが、答えは希望を抱かせるものだったそれで何か救われたような気がしたのだが目覚めてみると、それが誰だったのか一向にわからないその上、何故そんな夢を見たのかもわからない(夢を見た理由がわかるときもある)ただ、いい夢だったという感覚だけは残っていた昨夜は深く眠れずにいた激しい雨音と雷で目が覚めて、少し開いている窓を閉めて寝ようとしたが、いつまでもウトウトしただけで、頭は半分起...誰かの夢を見た

  • 困った天候の日々が続く

    昨晩は床につく頃、雷がなった夕方、空を見れば厚い黒い雲がでていて庭の木の水やりを迷ってしまうほどだったお隣さんとは、水やりは無駄になるかも知れないねと話したものだった雷は光ってから音がするまでの時間を測った10秒以上あったので遠くのように思われたが大きな音は迫力がありすぎて、ありがたくないものだそのうち市の防災無線で、洪水警報がでたと大きな声で伝えられた(防災無線は何故か大きな声の場合と小さな声の場合とある)この地方の水瓶、宇連ダムの貯水量は11%台になっていたからこれで少しは補給できることになった今朝、貯水量をチェックすると13%台になっていた雷と蒸し暑さで眠れないかと心配したが、なんのことはない知らないうちに眠っていた朝方は窓から涼しい風が忍び込んで、ついタオルケットを探してしまった温度計はいつもより...困った天候の日々が続く

  • 発注者と受注者の関係

    一般論として、受注者は発注者からどのくらいの影響を受けるのだろうパワハラという言葉があるように、実社会では発注者から理不尽な要求をうけることは少なくないようだ下請け業者は、製造業では仕入れ価格、納期について半ば強引に従わざるをえないことが珍しくないために下請けいじめができないような法律が存在する小売業でもやはり仕入れ価格とか過度の人的なサービスを要求されることが多く、それをしないと取引停止の恐怖で従わざるを得ないことになっているつまりはお金を支払う方はお金を受け取りるものよりは強気に出られるということだ机上の理屈では、発注者も受注者も契約上は公平で嫌なら契約しないという選択肢があるというものの実態は弱い立場はどこか無理をせざるを得ないこの発注者が行政の場合、同じようなことが起きていないとは言い切れない発注...発注者と受注者の関係

  • お米も水も品不足、そこから思うこと

    昨日は処暑暦の上では暑さも峠を超えるとされる確かに空の色は変わってきている太陽が少しずつ南に傾いて、真上から照りつけないので光の色が違って見えるのだろうかそれにしても今朝は蒸し暑い先ほど雨が少しだけ降ったどうせ降るならもっと降ればいいのに一昨日の出来事ポイントが3倍になるからと食品の買い物は水曜日まで待ったAコープでの買い物のメインはお米だったテレビのニュースでは店頭からお米は消えていると報道されていた田舎だからそんなことはないだろう!と考えていたが、甘かったAコープもお米のコーナーはガラガラだった本当に何にもないあるのは在庫のないことを詫びる張り紙だけおいおい、困ったぞそこで地元資本の近所のスーパーに行くことになったでも結果は同じだった棚はすっからかん来週に入荷予定の張り紙が見えるだけ僅かに2キロのお米...お米も水も品不足、そこから思うこと

  • 夏は頭が働かない

    暑い時期は頭が働かないと実感するルーティンのこの作業(ブログ)も面倒くさいことを考えることをパスしがちだ余裕のある人たちが避暑に行く気持ちはよく分かる昔、エイトマンという漫画があったが、エイトマンは時々タバコみたいなものを吸ったそれは頭を冷やす昨日を持った薬品だった記憶している子供の漫画にタバコは褒められたものではないが、電子機器は温度に弱いということはその時から頭に入っている(その割には2階の暑い部屋にPCが設置してあるが)人間だけじゃなく、いろんなものが暑さに弱いのだ今朝は、とんでもなく蒸し暑かった夜中に雨がモタモタと降って、それがいつまでも後を引いて中途半端な天気となって湿気だけがいつまでも残っている感じ日本の夏は、かなわんなあ金鳥の夏は昔の話になって、蚊取り線香は今年は一向に出番がないこの分だと夏...夏は頭が働かない

  • 「トリスタンとイゾルデ」と「魔笛」

    最近はエアコンのない2階で音楽を聴く機会は全くない音楽はもっぱら車で聞き流すだけになっている少し前ipodに入っているフルトヴェングラー指揮の「トリスタンとイゾルデ」全曲を選んだ長い曲を運転するたびに少しだけ聴くその繰り返しで音楽を体験している感じではないがそれでもあの演奏の濃厚な感じは伝わるフルトヴェングラーの演奏は他の人と何かが違う彼の演奏は緩急の激しさを指摘されるが、自分はむしろ音色が違うように思えてならない二幕の愛の二重唱とブランゲーネの警告の部分の管弦楽の音色は心にまとわりつくようだし二幕の最後、トリスタンが剣で致命傷を負ってしまう際の音は取り返しのつかないことが起きてしまったと思わせる痛切な響きがする三幕の前奏曲も暗くて絶望的で、すでにトリスタンは死の間際にいることを暗示するつまりは後期ロマン...「トリスタンとイゾルデ」と「魔笛」

  • 5年間で読んだ本たち

    2019年読んだ本2020年読んだ本2021年読んだ本2022年読んだ本2023年読んだ本2019年から2023年までトータル234冊今年は今のところ21冊この手の本を読む人はどんな人物か?それは自分だが、そう言う人と話し合いたいものだほとんど覚えていないとしても、血肉になっている実感はある5年間で読んだ本たち

  • メモリーズ

    夜中の3時半頃、雨が降り始めたずっと期待していた雨、地表が冷えて連日の猛暑から逃れられることを期待しただが、直ぐ止んでしまう気もしたそれでも思いのほか雨は粘って、雨という自然現象を久々に実感した木々も草も虫たちも、本当に久しぶりの雨を喜んだに違いない今朝、埼玉の妹からラインで今朝は曇り空なので朝顔が元気に咲いていると連絡があった生き物たちには本当にきつい今年の暑さこれが今年からずっとなのか、今年だけのことか、、少し不安が残るところで、どこかにあったはず!と本棚から見つけたのがこのノート購入した本(読んだ本)、購入したCD、見に行った映画、聴きに行ったコンサート、見に行ったサッカーの試合、出かけた旅、そしてコーチしていたサッカーの試合の結果書き残されている思い出のタイトルを英語で書いたが情けないことにスペル...メモリーズ

  • 温かい水

    あっ!思わず声が出た朝、手を洗おうとして水道の蛇口を捻ったら温かい水が流れてきたまるでお湯のようだ今年の夏は半端なく暑い昨夜は寝苦しいほどの暑さだったエアコンは切っているから0時半くらいに目が覚めたほんの少しだけエアコンを入れて、団扇で煽って寝ようとする窓を開けて風を入れようとするとホコリの匂いを含んだ生暖かい風が入るだけだ窓の外、南側の庭に打ち水しようかな、、とさえ思いつく打ち水をすると気化熱で風が冷たくなるよりは蒸し暑さが増してくるのだろうか、、との不安もある結局、何もしないで寝ることに専念する背中は少し汗が滲んでいる室内で熱中症にかかる人が多いとニュースでは報道されている体力が落ちてきた同居人が心配だが、思いの外、眠れているときが多いこんなに熱い水だと、そうめんをしめることもできない同居人がなにかに...温かい水

  • ちんくしゃ

    もっと心に素直に従えば良かった「光る君へ」で、まひろが久しぶりに道長と逢瀬を迎えた時に実感したことはこれだった歳を重ねると、きっと誰もがこのような後悔の念を覚えるのだろう例外もなく、自分もそうだった「ちんくしゃ」犬のちんが、くしゃみをした時の顔を想像させるということで彼女につけられたニックネームだった男たちはそれで通っていたが、彼女は知っていたかどうかはわからないただ、よく動く大きな黒目と少し肩がすくんだところはまさにニックネーム通りでうまいこと名付けたものだと思っていた高校一年の同じクラスに彼女はいた普通は話してみて人は理解し合うのだが、初めて見たときから気になって仕方なかったどこか心が動いて、何時も気づかれないように彼女を見ていた彼女は美人の部類に入って多くの男子は彼女に惹かれていたと思うクラスには委...ちんくしゃ

  • 8月も暑い

    先日、2010年、2016年、そして今年2024年の7月の気温比較のグラフを作った(朝のだいたい決まった時刻の室内温度計の記録から)今年は特別に暑かったが、今日までの8月も同様にグラフ化してみると、やはり暑かった青が今年のグラフで怒りを覚えそうにコンスタントに暑い2019年はまだ低いし、2010年は変化が大きいことと比べると本当に今年は特別な気候だと実感する昨日は一時期、午後に黒い雲が広がって雨が降るかもしれないどうせなら一時間くらいしっかり降れ!と期待したが、何のことはない降った時間は数分だったそのせいで蒸し暑くなり、送り火をする時はちょっとのことで汗をかいてしまった日本が温帯から亜熱帯に変わってしまうとの考え方もあるようだ恐ろしいのは今年の気候が今年だけの特別なものではなくてこれからずっとこの様なもの...8月も暑い

  • 涼しい音楽(音)

    涼しい音楽(音)は何か?との問が以前あった直ぐに思いついたのはシベリウスの「トゥオネラの白鳥」だったトゥオネラの白鳥シベリウス寒々とした雰囲気を自分は感じるのだが、それは一般化できるのだろうか先日取り上げたショスタコーヴィチの五番の交響曲の第1楽章の中間部分(5分くらいのところ)第一主題が静かに奏される部分はなんだか雪が深々と積もる感じで聴くたびにひんやりとした気分になれるやはり寒い国の人の音楽はひんやりした和音感があるような気がするそんなことをぼんやりと思っっていたら、風鈴の音について連想がつながってしまった風鈴はガラス製よりも南部鉄器のそれのほうが音が消えるまでが長く涼しい感じがするガラス製はチリンチリン南部鉄製はチリーン、チリーンこんな感じで、色とか見た目はガラス製だが音は後者のほうが好きだ暑い夏の...涼しい音楽(音)

  • 作品は冒頭が大事

    書店はとても居心地が良いまだ読んでない本とか、今の気持ちにあった本に出会うとワクワクするし店に並ぶたくさんの本を見るたびに何時も人はなんといろんなことを考えたりするのだろうと思う新しい出会いは試し読みする最初のページで決まる今でも覚えているがヘッセの「デミアン」は冒頭のこの文章で購入を決めた「私は、自分の中からひとりで出てこようとしたところのものを生きてみようと欲したに過ぎない。なぜそれがそんなに困難だったのか。」北杜夫の繊細な文体の「幽霊」の冒頭も一発ノックアウトパンチを食らった感じだった「人はなぜ追憶を語るのだろうか。どの民族にも神話があるように、どの個人にも心の神話があるものだ。その神話は次第にうすれ、やがて時間の深みのなかに姿を失うように見える。――だが、あのおぼろな昔に人の心にしのびこみ、そっと...作品は冒頭が大事

  • ビール

    今年ほどビールを飲んだ夏はない気温によって売れる商品が違うことは知られている豆腐、アイスクリーム、ビールなどは温度計を見ながら仕入れ量を考慮するのだそうだと言っても、アルコールは強い方ではなく「お酒は養命酒を!」のジョークで通しているそれに冷たい飲料は強くない胃腸にこたえて飲みすぎるとお腹がどんよりと重い感じがしてしまうだが、今年はそんなことは言ってられない冷蔵庫には切らすことなく冷えている以前は、その都度コンビニで2缶購入していた銘柄も決めず、その日の気分でモルツとかスプリングバレーとか銀河高原ビールとかつまりは、あまり飲まないので価格には無頓着だったところが、今年は価格にシビアになってドラックストアで6缶セットを手に入れている一旦安い買い方をすると、その価格が普通というか当たり前になって少しでも価格が...ビール

  • 蚊も暑さには弱い?

    そう言えば今年は蚊を見ない刺された記憶(噛まれた記憶)もない電気式の蚊取り線香も使わないどころか、使おうとすらしなかった以前の暑い夏のときも蚊は少なかった生き物である蚊も猛烈な暑さには弱いのだろうかそもそも水たまりはあっという間にカラカラになってボウフラの生きるところもないから蚊の絶対数も少ないのだろう人の血を吸う蚊は雌だそうだお産のための栄養補給の足しにするらしいもっとも、蚊が活躍するのはもう少し秋に近づいた時との説もある蚊に吸われた跡を爪で十字にするのは、どこでもいつでもあるようだ扇風機に向かって「あーあー」と声を出すのと同じくらいの頻度でありそうだ昔の家には柱に蚊帳を釣るパーツがあった窓をパーパーに開けて大きな蚊帳をつって、子どもたちはそこに入って眠る寝相は凄まじく、一晩のうちに上下が逆さまになるな...蚊も暑さには弱い?

  • 何故勝つことを求め、勝つと嬉しいと感じるのだろうか

    より早く、より高く、より強くオリンピックでよく使われた懐かしい言葉だが最近のオリンピックはこれでカバーしきれない競技が多い綱引きがあったとされるおおらかな時代を経て良くも考えついたものだと思われる本当にいろんな競技がうまれるものだ人は呆れるほどいろんな遊ぶ方法を考えつく(発明する)が同時にそこには明らかな勝ち負けの世界があるサッカーのコーチをしていた時、子供たちは何でも勝ちたいという気持ちに溢れていた順番を決めるじゃんけんでも負けるのを嫌がっていた何でも勝ちたいという素朴な気持ちなんにでも賭けの対象にしてしまうイギリス人これらは人の持っている本能なのだろうかこれらは人の業(ごう)なのだろうか資本主義がなかば必然的のように格差を生み出すのは制度そのものというよりは人間に内在する業のせいではないかと最近は思え...何故勝つことを求め、勝つと嬉しいと感じるのだろうか

  • 涼しい朝だった

    なんと今朝は涼しすぎてタオルケットを被るようにしていた夜中に目覚めて、窓を大きめに開けて再び眠りにつこうとしたがその時も意外に涼しい風が入るなと思っていたが起床時刻は涼しすぎるくらいだった温度計を見るといつもより2℃低いそれだけでなく、湿度はどういうわけか高いどこか遠くで雨が降って、地表の温度が下がって湿度が高くなってここまで影響しているのだろうかと勝手な想像をしてみたただし日中はまた猛暑がやってきそうかなわんなあところで、「窓をパーパーに開ける」という言い方はこの地方でしか通じないそうだパーパーに開けただけで昼夜を過ごせた昔は本当にあったことだろうか、と思ってしまう涼しい朝だった

  • 情報の洪水に飲み込まれないようにするには

    相変わらずテレビはオリンピック一色チャンネルを変えても同じような映像が登場する不意に戦前の新聞はこの洪水のようなオリンピック報道にそっくりだったのではないか、、と想像してしまったいつか忘れてしまったが、NHKで庶民の残した日記等のテキストの言葉の分析をした番組があったそれによると、日清戦争、日露戦争と続いて厭戦気分はある時期広まっていて戦争の文字は使われることは少なかったらしいところが何かを境に一気に好戦的な気分が高まったらしいそのきっかけが何だったのか覚えていないのが、自分らしくて情けないがとにかくそれ以後は新聞は気持ちが悪いほど戦争に向かう報道が多くなったらしい今のオリンピック報道と戦前戦中の報道人はその圧倒的な量によって自らの判断力を正常に保つことは難しい確かに現在、テレビ番組でオリンピック一色報道...情報の洪水に飲み込まれないようにするには

  • この穴は増えるのだろうか?

    何かするんだったら朝のうちに!は夏の生活の知恵近所のお墓参りもそうしている最近は日の出が遅くなって、お寺さんに向かう時は真っ赤な太陽が進行方向にあがって眩しいお寺さんの駐車場は時々お隣さんの車が止まっているが今朝は、1台もなかった時々、蝉の声がない時があったが今日は聞こえた鳥も一羽眼の前をよぎった鳥は飛ぶばかりではなくて、歩くというかピョンピョン跳ねることも多いようだお寺さんの大きなクスノキとイチョウの木の下にこんな小さな穴があいていたちょっと前より穴は一つ増えている蝉が地上にお出ましになったときの穴だ蝉は長いこと地中にいて、やっと地上に出て、大声で鳴いて何日かするとその生命を終えてしまうすこし感傷的になる「やかましい!」小学1年生の女の子が登校時に叫んだのは一月ほど前のこと夏は蝉だな枕草子では夏は夜とし...この穴は増えるのだろうか?

  • 本当にあった奇妙な出来事

    知人がロスチャイルド関係の本を読んでいて、とても面白いと口にしていたそれは少しばかりディープステートのニュアンスがある内容の本のようだディープステートは、悪魔崇拝とか幼児虐待だとかCIAだとかとてつもない想像力のなせる疑わしいものから単に資本家たちの都合の良い世界戦略を現した概念とかいろいろあるらしい資本家たちの都合の良い、大衆が知らないうちの支配はそもそも資本主義に内在する矛盾点のような気がするそれはレーニンの「帝国主義論」にも指摘されていたような記憶がうっすらあるそんなことをぼんやりと思っていたら、不意に昔読んだこの本を思い出した映画「ダ・ヴィンチ・コード」の元になった本だ正直なところ映画よりもこの本のほうが格段面白かったこの本に紹介される驚くべきエピソードは実際にあったことだった19世紀末、南フラン...本当にあった奇妙な出来事

  • 偏屈者のつぶやき

    少年時代にサッカーに夢を持ってクラブに入り何年か過ごしたあと次の段階(大人の選手として認められること)に進められない人がでてくるスペインのバルセロナFCでも同じことこのような場合、コーチたちは上に進めなくなった人に対して「サッカーだけが人生ではない」と教えるのだそうだそれまでサッカー一筋に生きてきた人にこうした言葉をかけるのは非情なのか、それとも温かい目を持っているのかオリンピックでもそうだ金メダルを目指して努力するそれは多分、相手も同じことちょっとした運と冷徹な実力差によって希望は叶えられないことは少しも珍しいことではないむしろ大半はそう言う人たちだ次を目指すリベンジするそれもいいしかし、それだけが人生ではないのも事実金メダル至上主義は、商業的な理由によって今は肥大化しているのではないかナショナリティを...偏屈者のつぶやき

  • 世間知は身についているのだろうか?

    国民(庶民)の知恵として、長期政権は腐るという考え方は日本の中に広まっていないのだろうか今はあんなに酷いアメリカでも二大政党やらの政権交代が時々起こるイギリスもこの間政権交代があった韓国も長期政権は続かないそれらは人々の知恵として、そうした方が結果的に良いと実感しているからと想像する日本人は選挙区で投票先を選ぶ時、その人物が地域の要望をかなえる使いやすい便利な人物とか、取り上げている問題点の解決方法が現実的だとかあるいは所属政党の趨勢だけで選んでいるように想像してしまうがそれは果たして良いことなのだろうか地域の問題を解決するということは、ある面、お金の奪い合いにもなる補助金をある地域は手にするが、財源は限界があるのでもらえない地区もでてくるこれは地区間だけの問題ではなくて業種間での奪い合いにもなるその政策...世間知は身についているのだろうか?

  • トランプさんは、独断的な批判ばかりだが、、、

    国の違いと言ってしまえば、そこで終わってしまうが政治の世界(選挙制度)はスタンダードはなさそうだアメリカではハリス氏の選挙資金の寄付が数日で何百億円集まったとか報道されていた寄付をした人は、当然のことながら選挙に必死になるだろうと思うそれが僅かでも、応援する人の当落は気になるのが普通で自ずと選挙は白熱化する一方、日本では、パーティ券という名の実質的には寄付の行為はあまり大ぴらにしたくないことのようで更には芸能人が人として自然発生的に身につけた感覚による支持する人は与党よりならあまり問題はないが、野党系となると何故かそう言うことに口を出すな!といった雰囲気で忖度を要求される政治に無関心の人はいても、政治に無関係な人はいないとよく言われるが、これが日本ではあまり広がっていないのが残念だところで、日本の社会では...トランプさんは、独断的な批判ばかりだが、、、

  • 毎年同じところでつまずいている(気温変化のグラフ作成)

    毎年同じようなことをするのだが、いつも手間どってしまうエクセルで3年くらいの気温変化のグラフを作って今年の暑さの異様さを再確認しようとしただけなのだがとりあえず作成したグラフはこんな感じ7月の気温の年度別の違いがわかるものだ本当は5年分の比較を行おうとしたが、線が重なって見にくかったので3年だけにした緑の線が今年だからやはり暑い事がわかる各年の気温はメモ魔の同居人が室温をカレンダーに書き込んだものそれを一応データとして残してあるのでグラフ作成は問題ないただし、この朝の気温は全く決まった時刻でもないし、いつも条件が同じとは限らないそのあたりが雑と言えば雑だが、傾向はわかるから良いや、、といったところグラフ作成でいつも困るのは、目盛りの最小値と最大値の設定0から始まってしまうと違いは見にくいので、最小値を20...毎年同じところでつまずいている(気温変化のグラフ作成)

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