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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
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新城市
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2015/01/17

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  • 下手に歌ってください

    第75回カンヌ国際映画祭でカメラドールスペシャルメンション(特別賞)を受賞したのが「Plan75」その主演女優が倍賞千恵子さんだ今朝のテレビ番組で、彼女が監督から言われて困った演技指導の話が紹介されていた「下手に歌ってください」その要求がこれだ普通のおばあさんは音程はあやふや、声は出ないそうしたよくいそうな女性のほうが映画にリアリティをもたせることができるからだろうだが、とても丁寧な歌い方の歌手の彼女が下手に歌うということは、簡単にできることではなさそう音程やリズムが外れることは生理的に違和感を感じてしまうだろうだから、普通なら簡単にできそうな下手な歌は、意図的な下手な歌の演技になってしまうつくづく役者さんは大変だと思うそう言えばポール・マッカートニーのライブがアメリカで行われているようだがYoutubeでみる...下手に歌ってください

  • 「住民投票の結果に強制力がないのは何故か」を考えてみた(私論)

    時々変なことを考えるあるいは変なことを思いつく最近、そうなのかもしれない!と思い浮かんだのが「住民投票の結果には強制力がない」の理由だそれがあっているかどうかはわからないが自分で思いついたことに、少しうれしいような気もする新城では2015年に新庁舎の建設計画について住民投票が行われ結果的には現計画の変更を大きく求める側が勝利をおさめたところがその住民投票の結果には強制力がなく抽象的な「結果を重く受け止める」という言葉で曖昧な対応をされてしまった善意に考えると「重く受け止める」は結果に従うとなりそうだが多くの場合そう簡単にそうなるわけではないむしろ、結果に従わないことでまた別の問題が起きてしまうここで話は変わって、地元最近の問題、給食センターのことに関連して考えてみる自分たちの学校内でつくる給食と、どこかでまとめ...「住民投票の結果に強制力がないのは何故か」を考えてみた(私論)

  • 最近はピアノ・ソロ音楽ばかり聴いている

    最近の音楽は馴染めない(特にラップや女の子が大勢で歌う曲)自慢じゃないがヒット曲やグラミー賞の楽曲はさっぱりだでも特に困っているわけじゃない今はお気に入りの曲なり演奏が身近に有ればいいと開き直っているマイブームはピアノ・ソロ音楽だきっかけはジャズピアニストのブラッド・メルドーの演奏するポール・マッカートニーの「マイ・ヴァレンタイン」(トリオの演奏だが)アルバム「キス・オン・ザ・ボトム」に収録されたポールの叙情的な作品で多くに知られていないらしいが好きな曲東京ドームのライブではこの曲が演奏されたのは嬉しかった(アナザーデイがあったのも感激したが)この演奏は原曲が如何にいい曲かがわかるジャンクとかアンド・アイ・ラブ・ハーに通じる切ない感じが過度な表現とならず控えめに表現されるMyValentine音楽に浸っていると...最近はピアノ・ソロ音楽ばかり聴いている

  • 頭を良くする3つの方法(あるいは、、、)

    ツイッターに「頭を良くする3つの方法」が投稿されていた自分の頭の限界はわかっているので、今更頭が良くなることは期待しないので「頭が良くなる」を「ボケない」と言い換えるといきなりリアルな話となるまずは「頭が良くなる3つの方法」は1つは人と出逢うこと。もう1つは本を読むこと。そして最後の3つ目は『旅』だそうだ。これは「ボケない方法」として無条件に納得するし、実感もする。要は外部の刺激を受けることによって、様々な比較もできるようになるということだフト感じたり、違いはなにか?何故違うと感じるのか?と考えるそうすることによって脳が刺激を受け考える力が鍛えられそうだだがここに必要なのは、この3つをしようとする気力(もしかして体力も)気力に頼ると当てにならないので、無理矢理にでもこれらの3つを習慣化しないといけないかもしれな...頭を良くする3つの方法(あるいは、、、)

  • 給食の思い出

    新城市では小中学校の給食が、まとめてつくり配送するンター方式に一旦決まったが、その過程の杜撰さからいろいろ問題が噴出している普段より給食という言葉に反応しやすくなっているがボランティアで面倒を見ている外国をルーツに持つ子どもの勉強の手伝いが終わって別れるときに、ちょいと聞いたみた「給食、何が好き?」「ラーメン」「塩?味噌?豚骨?」「豚骨」「量は足りる?」「もっと食べたい」そこで、地元の小中学校の情報が載っているブログで給食のページを見つけたパンまたはご飯、牛乳、メインのおかず、そして付け合せみたいなもの第一感はこれで足りるのかな?という思い(思いの外貧弱)小学校は一人頭250円だからこんなもんかもしれない量は小1と小6では欲しい量は全然違うだろうその後、給食の量はほしい人はおかわりを、多すぎる人は少なめにしても...給食の思い出

  • 有資格者というだけで信用できるか?

    採点競技とか判定競技は、それを行うのが専門家であってもスッキリしないことが多い先回の冬のオリンピックの平野歩夢の二回目のトライはもっと点数が出るはずだったとか何時だったか忘れたが銀メダルとなった柔道の篠原の決勝戦は、見る人が見れば内股透かしで一本で相手側の有利とした審判の判断とは真逆だ人の関わる判断はこのように安定したものではない有資格者のみが行うことのできる不動産鑑定という業務も、このようなバラツキの多いものでその業者の中には、HP上で内部暴露したような本音を漏らしている業者がいるそこには1.不動産鑑定士の力量はピンキリである2.鑑定評価の結果はバラバラである3.鑑定報酬はバラバラである4.鑑定事務所の場所と鑑定依頼地との接近性は気にしない方がいいとHPで紹介している1の細かい説明では、資格者でありさえすれば...有資格者というだけで信用できるか?

  • みんな努力と工夫をしている

    昨日は近所のスーパーが人で溢れていた(食品の買い物は嫌いではない、でも余分なものを買うので同居人は、、、)ポイントが倍になるので予想はしていた想像以上だった駐車場は近いところは満杯、今までで一番遠いところに行くことになった何人か人はメモを見ながらものを選んでいるボケ防止にはメモしないで覚えておくほうが良いらしいが老齢化の進むこの地区はメモしておいたほうが現実的だ広告のお買い得商品を選んでいざレジに向かうと、どの列も陳列棚の2つのゾーンを超えて人が並んでいるその列はいつまでも動かないように思えてしまう退屈でつい前の人に声をかける(知り合いではない人)「今日は混んでますね」「砂糖が今日は特別安いから、みんなそれを狙っていると思ういつもより断然安いから」「そうか、主婦は物の値段をしっかり覚えているから、必死なんですね...みんな努力と工夫をしている

  • 訓練、あるいは教育

    人は生きてきた歴史や環境が違うから考え方が違うのは当たり前だだがそれをそのまま認めるのは意外と難しい特に日本のような同質性の高い国、同調圧力の強い国、社会正義を強要する傾向のある国は、違う意見の少数者は声に出しにくい一般的に対話と討論とディベートは違うらしい対話は意見の相違を認めた上で円滑な話し合いの争点などの整理を行い妥協点をも探し出す行為討論はディベートと似ていて話し合いで白黒をつける行為ということらしい(知らんけど)最近は対話ではなくて討論とかディベートが幅をきかして弁舌の技術が高い人が有能と思われ勝ちのようだだがそこには一歩間違うと不毛な対立ばかりが生じてしまうということで、今こそ求められるのは対話(ダイアローグ)だそうだ最近知った対話の訓練をする方法がなかなか面白いある時、教育現場で最近の出来事のロシ...訓練、あるいは教育

  • さじ加減(いい塩梅)

    あまり深く考えることもなく、ぼんやりとそうなっているのだろうと思うのが現在の代表制民主主義庶民は詳細な情報を得て、広い視野をもって判断を行うだけの技術も時間もないのでその代わりをしてもらえる人(首長や議員)を選ぶ任された議員・首長は関心があったり得意とする分野はあるが、あらゆる方面の知識があるわけではないで、ある分野の役割を官僚(職員)に依頼する任された官僚は委任したひとの意向を読んで行政的な方法(法案)を考え出すこれらの過程で、議員・首長は庶民の声をそのままストレートに反映すべきかといえば、どうやら自己の裁量によって判断するのが通例となっているらしいもしその裁量による判断が庶民にとってふさわしくないものであれば次の選挙で落選の憂き目を見ることになるので、自分勝手ではいられない官僚や職員も適切な作業がなされない...さじ加減(いい塩梅)

  • あれこれ思うこと

    ちゃんとした社会人を育てるのがスウェーデンの教育良い労働者を育てるのが日本の教育ある人から、こんな感想が出てきた(先日のある勉強会で)詳しく見ていけば必ずしも上手くいってるとは言えないかもしれないが「あなた自身の社会」(スウェーデンの中学教科書)を読んだ人は同様な思いをもつに違いない若い人の投票率が低いと危機感を感じてる今の日本だが実態は、18歳以下は政治的な話をするのは世間体が悪いという空気が当事者にも周りにも存在する自粛して避けてきた問題を、18歳になったからさあ投票に行こうと声をかけてもその気になれないのはわからないでもないただ、問題はこうした世間の空気だけが低投票率の問題ではなさそうなことだ何故、投票に行かないのか?と尋ねると、割合多いのが投票に行くよりも優先することがあるという答え投票行動の前の考える...あれこれ思うこと

  • お金の使い方

    手元に100万円あったらどうのように使うか?という問の答えは国によって随分違うということが一時期、面白おかしく伝えられた中国人は全部賭け事に使ってしまう(そんなイメージ)日本人は全部貯金してしまう(思わず納得)アメリカ人は半分貯金、半分投資に使うこの問を発した人は、お金はアメリカ人のようにバランス良く使うべきだと投資の啓蒙のつもりだったらしいが、日本人に染み付いた感覚はなかなか変えるのは難しそうだ嘘か本当かわからないが、阿武町では間違って4630万円を振り込まれた若者がそのお金をネットカジノですってしまって、返却ができないと答えているらしいお金が見る見るうちに減っていくギャンブルは性格的に自分は絶対できないがドストエフスキーがそうだったように、のめり込むタイプの人はどういうわけか一定数存在するそれは自分には理解...お金の使い方

  • 指揮者なしのオーケストラ第九に挑む

    録画しておいたNHKの「指揮者なしのオーケストラ第九に挑む」を見た途中、用事が入って演奏は第三楽章までしか聴いていないが通しての演奏の前に、このプロジェクトの進められていく過程がパートごとにじっくりと扱われていたので僅かな違いを聴き分けるプロの演奏家の耳はすごいなと感心してしまった演奏は確かに指揮者が違うと印象は異なるわかりやすいのはテンポの違いで、それによって曲のイメージは若々しくなったり、落ち着いたりするもう少し聴き込むと旋律の歌い方にも違いがあることに気づくその他にも何故か音色の違いも存在することがわかる指揮者自体は音を出していないのに、指揮者に従った音に緊張感や迫力憧れとか寂寥感に違いがあるのは本当に不思議だその重要な役割の指揮者がいないとしたら、どんなことになるのか?を試みたプロジェクトだ流石にいきな...指揮者なしのオーケストラ第九に挑む

  • 富士山

    富士山はやはりきれいな山だと思う東京に行くときの新幹線は左側の席に座るようにしている富士山を見るためだ原風景として富士山を毎日見ている人がいつも羨ましく思えてしまう高さ3776メートルその覚え方は、み(3)な(7)な(7)ろう(6)でこの数字を会社の電話番号にしたところがあった残念ながらこの山頂に登ることはないだろう体力と何よりも腰がついていけないつくづく行ける時にいかないと駄目だなと実感する今はすることがなくなったブラジルにいる子たちのズームでの勉強(彼らは今日本にいるので)お姉ちゃんの勉強で竹取物語の話をしたときに、自分は知らなかったが最後に富士山の話が出てきたかぐや姫が月に帰っていくときに帝に不老不死の薬を渡したエピソードがある帝はかぐや姫がいない世界で生きながらえても意味はないと天に一番近いところにいっ...富士山

  • 小学生の逆上がりの目的は、、、

    昨日のNHKの「チコちゃんに叱られる」は頷くところが多かった「なぜ小学生は逆上がりをするのか?」がテーマで、結論から言ってしまうとそれは努力すれば報われる成功体験を実感する為だそうだ番組では小さな女の子が逆上がりをするためにいろんな練習の様子が紹介されていた最初は全くできない鉄棒に体が近づくことさえできないそこで、まずはマットで後ろ周りの練習をする次は蹴り上げる練習をするこうして段階的に合理的な練習が続けられる女の子は練習の段階でもできないことできるようになるのが楽しいという感覚に結びついているようだ練習というのは効果的な方法があるものだがこの子は70時間ちょっとでできるようになったそれまでには手のひらの皮が擦りむけたり疲れて前できたことができなくなるような事もあったでも負けん気とか悔しいという気持ちはなんとか...小学生の逆上がりの目的は、、、

  • 7年前の今日(FBの投稿から)

    おせっかいなFBの機能から7年前の今日の投稿が通知されたそこには毎日新聞の記事を取り上げて、多少テンション高い表現で新城市の住民投票の選択肢の酷さを訴えていた自分がいた毎日新聞の記事は↓あれから7年いろんなこと(リコール運動・行衣訴訟・産廃騒動)があってもうずっと昔のような気がするだが、ほんの少し前のことなのだ現在の市庁舎南の役立たずの土地(防災空地扱い?)はこの新庁舎建設の計画の杜撰さからきているだが、役立たずの土地はそれが常態化していると市民はいつの間にはその不便さに慣れっこになってしまってなぜ市庁舎の常設の駐車場として使えないのか?と疑問を持つ人はいないこの事件以前と以後で自分の意識はすっかり変わってしまったが先日、地元の会合で住民投票のことを出席者に聞く機会があったすると、住民投票があったことは覚えてい...7年前の今日(FBの投稿から)

  • 普通の人びとと個人の責任

    勢い込んで購入したものの、気が滅入って読み続けることができない本それが「普通の人びと」帯にあるようにホロコーストを実行した、人格も出来上がっているはずの年令に達している普通の人びとの愚行の記録だ正直なところ読んでて気持ち悪くなって吐き気がする人の生死がいつの間にか数字としか認識されないようになっているある程度は予想していた内容だが、いざ直面するとその残酷さはしんどいそれは現在のロシアのウクライナ侵攻におけるロシア軍の一部の人の暴走を連想させる戦争とはそういうものだ!と言ってしまうにはあまりにも非人間的な行為になぜそこまでなってしまうのか、、の疑問はどうしてもついてまわるこの普通の人々はナチスの歴史教育・民族教育の賜物ではなくすでに人格を形成された大人たちの集団だつまりは善悪の判断力も持ち合わせている人たちだった...普通の人びとと個人の責任

  • 改修が放ったらかしになっていたのは何故か?

    地元新城市の話題ずっと気になっていたので備忘録の意味も込めて新城市では小中学校の給食は、令和6年度より一括して作り配送するセンター方式とする案が予算決定されてるだが、これは今でも問題がくすぶっているそれは本当にセンター方式が良いのか?センター方式の決定に至る過程にどこか不自然なところはないか?または適切なステップを踏んでいないのではないか?センター方式とする大きな理由の各学校の給食室の老朽化はそもそも行政の怠慢ではなかったのか?また今後の人口減を考えると過剰と思われる規模は適正なのか?などが挙げられる(その他いろいろあるが)正直なところ、自分は何が適切な判断なのかわからない一番の当事者である学校関連の人の実感を伴う考えは重要だと思うだがその実感も人によってだいぶ違う(男女の意識の差も実感する)結局は決定は一部の...改修が放ったらかしになっていたのは何故か?

  • 柱の傷は一昨年の、、、

    月木の朝の日課は近所の子供たちとのウオーキング見慣れているはずなのに、彼らの背が高くなっていると感じたりすることがある夏休み明けはしばらく見ていないので、それはよくあることだが今朝も不意に、彼は大きくなったな、、、と気付かされた身長が伸びただけなく、足の筋肉もたくましくなって今までは棒のようだったのが、明らかに重いものも運べる体になっている昔のサッカーのコーチ時代、練習の前後、小学1.2年生がゴールを運ぶときなどは彼らはほとんどその作業に参加してるだけ、手を添えているだけで力を出していない(出せていない)あの細い体を見れば力など出るはずはない、、と結局は大人が頑張ることになっていたただみんなで運ぶという行為は大事だと思っていた校門で小1の子がやってくるのを迎えると、少し前までこども園にいたことに気付かされるちっ...柱の傷は一昨年の、、、

  • ミロの展示会(撮影可能な作品があった)

    なぜ好きなのかを説明するのは難しいだが好きになった瞬間のことははっきり覚えている昨日、本当に久しぶりに名古屋まで出かけたお気にいりのミロの展示会を見るためだ(ミロ展日本を夢見て愛知県美術館)会場はそれほど混んでいるとは言えないその分ゆっくり見られていい自分が好きなのは後期の部類にはいるのだろうが黒と赤と黄色とか緑を使った落書きののような絵なんだかよくわからないが、とにかく愛着感を覚えるのだ(安心感も)そうそう、これこれ、、、と思いながら展示作品を見てると作品の隣にカメラの印があって、撮影可の文字があったSNSの投稿も可能ともあるそこで遠慮なく撮影したのが上の作品は今回の展示会の紹介に使われているもので馴染みがあるが、大きな画面を目前で見るとまた違った印象を持つそう言えば東京上野の西洋博物館に展示されているミロの...ミロの展示会(撮影可能な作品があった)

  • 毎年やってくる客

    新緑のGWを挟んだこの時期、コロナウィルスの心配もなく毎年やってくる健気なお客さんがいる帰省というより仕舞われていた納戸から表舞台への登場だ展示する場所がない当事者の代わりに我が家で飾ることになって何十年毎年、4月の良い日を選んで2階の納戸からの引っ越しだ毎年やっていてもその都度どうやって飾るのか(土台を含めて)悩んでしまうのは少しも覚えていないことに家族はショックを覚えるときもある今年はちょうちんの電球が切れていて、飾ってる最中に電気屋に買いに出かけた土台は家にあるいろんな箱や板などを利用しているがその利用の仕方とか位置関係は写真を撮ってそれを参考にしている連休中に顔を見せに来たちびっ子は、去年は人形を「怖い」と言っていたが今年は飾られていたお菓子を見つけ「これ欲しい、、」とねだるようになっていた成長とはこう...毎年やってくる客

  • オシムさんのこと(サッカーの監督のこと)

    オシムさんは日本代表の監督時代、PK合戦になった時見ていられなくなってベンチから離れたという話があったどうやら心臓に少し悪いところがあってドキドキするのは体に良くなくて、見ないようにしたらしいオシムさんの代表監督は日本だけでなくユーゴスラビアも経験しているストイコヴィッチがまだあまり知られていないころで今でも覚えているのがワールドカップのアルゼンチン対ユーゴスラビアの戦いマラドーナがいたアルゼンチンに対して、退場者が一人出て不利な条件のなか獅子奮迅の活躍をしたのがストイコヴィッチサビチェビッチがチャンスを決めていればベスト4まで行けたのに(そこまで育て上げたのがオシムさん)最終的にはPK合戦で負けてしまった(ストイコヴィッチは外してしまった)あのときのユーゴスラビアはすごかった東欧のブラジルといわれ、技術的にも...オシムさんのこと(サッカーの監督のこと)

  • 憲法の中にある「努力」という言葉

    何年か前の今日(2020年5月4日)投稿した内容がそれなりに良いので再投稿をすることにした以下がその時の内容昨日は憲法記念日で、憲法のことは何も考えなかったが寝るころになって不意に、そういえば、、と思いだしたことがあったそれは団籐重光氏の「法学の基礎」の最初の方にある「努力」の言葉のことこの憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の普段の努力によって、これ保持しなければならない【憲法12上前段】この憲法が日本国民に保証する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪え、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである【憲法97条】団籐氏は「努力」という言葉が二度も使われていることに注目し基本的人権は、「与えられたもの」ではなく、...憲法の中にある「努力」という言葉

  • 報道する価値もない事件だったのか?

    昨晩、定時の放送前に防災無線放送が始まったいつもと違うと不安を覚えてしまう何事かと耳をすませると警察からで新城市内のある家屋にガラスを割って泥棒が侵入したとの内容だったGWで家を留守にしがちな時、出かける時は鍵をかけるように!と注意喚起をして放送は終わった気になるのは、被害にあった家はどこだったのだろう?となるが、それはある情報筋から時間をかけないうちに明らかになったと言っても自宅から離れているので詳しくはわからなかったがそして今朝のこと、平穏な田舎では珍しい出来事なので地元紙中日新聞の三河版にその記事が載っているものと思い込んでざっと目を通してみただが見当たらないもう一度見直したが見つからないこのあたりでは珍しい出来事でも、世間にはそれら類似の出来事が多くもはや新聞で扱うほどのことではなかったのだろうか泥棒が...報道する価値もない事件だったのか?

  • 「交響する経済学」気になったオランダのエピソード

    音楽のアルバムは、その中に2.3曲気に入ったものがあればそれで良いとされるようだ確かに自分も聞くのは数曲に限られることは多いそしてそれで満足しようとしているならば読書も実は同じではないか気になった箇所が2.3あればそれで良しとするこれは自分の読解力不足を慰める意味でも有効な考え方だ最近読んだのはこの本「交響する経済学」中村達也著少し前の中日新聞の書評欄にでていた本で、面白そうなので早速アマゾンで求めたいつものことだが気になったのは、本質部分とは外れているかもしれないオランダの労働時間と休暇のエピソードだったヨーロッパ人は労働とか仕事に関しては日本人と根本的に捉え方が違うそれはキリスト教とかユダヤ教の伝統からくるものかも知れないが仕事は苦役、、とまでは行かないにしても、そのくらいの感覚を持っているのではないかハン...「交響する経済学」気になったオランダのエピソード

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