洗い越しでの相棒君との2ショットは次の機会に・・・と、自分を納得させて帰路のコースをとることにしました。帰り道に寄りたいところも特になく、道中の変化を楽しむのなら海岸線沿いの方がいいのかなって三崎公園にやってきました。曇り空なんで、大した展望は望めないだろうけど潮見台に上がってみます。まぁ想像通りのものだったけど、これだけ見えてりゃOKでしょ!こっちは東の小名浜港を見やる風景で・・・こっちは、南に広...
還暦を機に、リスタートとして始めた車中泊の旅も早や15年目・・・ 後期高齢者となったけど、まだまだ元気に徘徊を続けますよ。
2021年3月6日 (土) 3日目-1西伊豆町で迎えた朝・・・相変わらずどんよりとした雲が立ち込めてますが、雨は上がってます。そんなんで散歩がてら、漁港を眺めたりして沢田公園までやってきました。昨日は、ここの風呂から夕陽を眺めるハズだったけど雨で断念・・・それはこの次の楽しみということにしときましょう。歩いているうちに少し明るくなってきた感じなので、30分くらいで散歩は取りやめ。雨が降っていたらチェックアウト...
2021年3月5日 (金) 2日目-6修善寺で余裕をこいたり・・・湯ヶ島や、天城山中の滝巡りでの道草もあいまって、時間の余裕がなくなってきてます。宿の予約がない車中泊なら・・・あるいは、割高な値段になるのを覚悟の当日宿探し旅ならこんな苦労は無いんだけど、これからも旅に出たいと思っているおやじは少しでも安いビジホを利用して軍資金の節約に努めねばならない事情もあるわけでして・・・まっ、ビジホは上手いこと確保して...
2021年3月5日(金) 2日目-5湯ヶ島散策を終え、414号で天城山中を南下していきます。5分ほど走ると、浄蓮の滝駐車場が見えてきたので、寄って行きましょうかね。駐車場から遊歩道に入り・・・右手にワサビ田を眺めて3分ほど歩くと・・・ワサビ田横の売店が見えてくると、すぐに・・・見えてきましたよ。あの石川さゆりが歌う浄蓮の滝が・・・♪ 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝・・・ 何があっても もういいの くらくら...
2021年3月5日(金) 2日目-4修善寺から天城山中を走り、国道番号も136号から414号に・・・俗に・・・、恐怖の400番代と言われる国道だけど、この辺りは走りやすいほうなんでしょうね。修善寺を出発して、のんびり走っても30分ほどで湯ヶ島温泉に到着します。天城会館に立ち寄り、湯ヶ島散策のパンフレットを入手。空いていることもあり、駐車場をそのままお借りして湯ヶ島散策に出発することに・・・パンフレットには5つのコース...
2021年3月5日(金) 2日目-3たいして歩いてなかったけど・・・竹林の小径にベンチが設けられていたし、他に誰も座ってなかったので小休止してきました。せっかく造ってくれてるのだからと・・・・、 これでも・・・律儀な奴なんですよ(笑)湯の町温泉通りに出てきて・・・この通りは、修善寺の旅館街というか商店街というか・・・、酔客目当てのようなお店もあったり、地元の方がお買い物をするようなお店があったりと、いろん...
2021年3月5日(金) 2日目-2熱海下多賀から山伏峠を駆け上がり・・・県道19号、国道414号を走り、修善寺町に到着です。修善寺となれば、なにはともあれ・・・、町の名前の元となった修禅寺にお参りさせてもらわねばと・・・山門を上がると、見ごろとなった桜の花が迎えてくれてます。いい時期にお参りさせてもらえました(^.^)修禅寺といえば、1200年ほど前の平安時代に弘法大師が開いたところ。ということで、当然のこと大師像も...
土曜日のニュースで、上野公園の桜の花が満開になったと・・・いつも天気予報のとき、その気象データの温度をアスファルトジャングル(古い表現?)の都会と我が地を比べているのだけれど、いつも2度くらい低いので開花も当然遅かったわけでして・・・そんなところから・・・「じゃ、こちらもそそろ見頃になってるかな・・・」と、雨上がりの気持ちの良いお天気でもあったので櫻木神社の方へ出かけてみました。駐車場についてみる...
2021年3月5日(金) 2日目-1熱海のビジホを出発し、5分ほど走ると熱海桜の濃いピンクが目に付きだしてきた。もう、終わりに近い感じだけど、せっかくなのでチョイと散策していくことに・・・昨日の夕方から雲が張り出してきて、今日の空もどんよりです。お天道様の光がないと、あでやかなピンクの色合いのどす黒いピンク色になっちゃいますね。この辺りだと熱海城もよく見えるのだけど、何とも残念な空です。市街地を抜け、135号...
2021年3月4日(木) 1日目-4みさきまぐろえきから、しばらく走り・・・やってきたのは荒崎海岸。この一帯は荒崎公園となっていて、広々とした駐車場が設けられています。駐車場から遊歩道を歩き、奇岩の連なる海岸線へ・・・遊歩道の左手にはこんなのもあって、通り抜けも可能!海岸線に出て目の前に広がる風景を眺めたとき・・・、はて? どこかで見たような???何となくだけど・・・竜串海岸の風景に似ているような気がする・...
2021年3月4日(木) 1日目-3三崎漁港で遅い昼飯を済ませ・・・このあと城ケ島にも渡ってみようかと思っていたんだけど、漁港をブラブラしているうちに曇ってきちゃいましてね。三浦半島先端の島なれば、それなりの風景が楽しめるところなのだけど曇り空とあっては行く気にならずにスルーすることにしました。まっ、それでもせっかく三浦半島の先端の方にやってきてるので、ちょいと海を眺めて行かねばと大根畑の広がる中を走って・...
2021年3月4日(木) 1日目-2観音崎公園から燈明堂海岸にまわり・・・しばし波と戯れたあと県道に戻り、開国橋が架かる久里浜海岸にやってきました。浦賀沖にやってきたというペリーの黒船。そのペリーがこの橋の近くから上陸したと言われていることから、このような名前の橋なのだとか・・・というようなことから、その近くには伊藤博文揮毫の「ペリー上陸記念碑」があったり・・・その碑の前には、黒船艦隊の航路図もありました。...
昨日、お墓参りに行った帰り道・・・あまりの暖かさに、「ひょっとしたら・・・」と思ってまわり道をして眺めてみたら、「やっぱりね!」の桃の花でしたよ。陽当たりの良い畑の中というのも好条件なのでしょうが、いつも早く咲いてくれる、この桃の木。これだけ膨らんでくれば、花開くのは間近でしょうね (^.^)普通の花桃なんだけど、地主さんの計らいか・・・紅と白の両方を植えてくれてるので、見た目には「源平桃」を見てる気...
今日17日は、春彼岸の入り・・・「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、こちらではここ数日、グンと気温も上がって5月の陽気を感じさせてくれてます。異常気象で大雪に見舞われた方のところでも、今後は雪解けの速度も増して日いちにちと暖かさが増していくことでしょうね。お墓参りの方は・・・週末には雨予報も出てますから、今日行った方が無難かな・・・雨になると、線香に火をつけたり花を生けたりするのが大変だもん...
先週の土曜日。かなりの大雨の中だったけど、久しぶりに孫のところへ遊びに行ってきました。画像を送ってもらったりLINEで話したりしてるけど、実際に顔を見るのは昨年の七五三いらいですから、なんと4か月ぶりなんですよね。コロナのせいでお正月にも会えなかったし、これまでも会うことを自粛してたんだけど禁断症状が出始めまして、もういいかなって・・・(笑)もちろん、ジジババの往復はマイカーだし・・・願ったりの雨模様...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ⑧尾高惇忠生家と生家と日本煉瓦製造跡地
渋沢栄一記念館から・・・深谷市の農村地帯を走り・・・特産のネギ畑を眺めて・・・やってきたのは尾高惇忠の生家です。この尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)って方、渋沢栄一の従兄弟でもあり勉学の師でもあったそうな・・・惇忠は幼きころから学問に秀で、17歳の頃には自宅に私塾の尾高塾を開き近郷の子たちを集めて漢籍などの学問を教えたていたのだという。内部の公開はしていなかったので、入り口からだけのものになるけど・・...
渋沢栄一の生家(中の家)から、1キロほど東にある記念館。隣には小学校があったけれど、栄一翁がそこで学んでいたのかどうか・・・ウィキによる幼年時代にも学校名が登場してないのでわからないけれど、非常に興味があるところです。渋沢栄一の記念館は、地区の公民館も兼ねているようで駐車場の方は50台くらいのキャパがある感じ。ただ・・・この日は運よく入館できたけれど、予約制となるようなことも出ていたので行かれるとき...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ⑥渋沢栄一生家(中の家)
お腹を満たし、渋沢栄一の生家へとやってきました。あらためて正面にまわってみましたが、こうしてみるとやはり豪農の屋敷・・・こうして薬医門を構え、ぐるりと回された漆喰の塀は見事です。入場無料ですので、そのまま門をくぐらせてもらうと・・・正面には主屋(母屋)が見えてきます。主屋に向かう途中の左手には「若き日の栄一」とする、ちょんまげ姿の像がありました。1万円札の顔となってる姿かたちからは想像できないもの...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ⑤ 誠之堂・清風亭から中の家へ
深谷の市街地を歩き・・・思わずホッコリするような気分を味わわせてもらいました。で・・・これから回って行くところが、いよいよ渋沢栄一に関するところなんですが、最初に立ち寄ったのは誠之堂と清風亭。それぞれの建物についてはググってもらった方がわかりやすいと思いますが・・・【誠之堂】は、渋沢栄一自らが設立し初代頭取となっていた第一国立銀行を、喜寿を機に辞任するにあたり、喜寿のお祝いということで第一銀行の行...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ④ ガリガリ君と古の酒蔵跡
深谷駅からぶらぶらと歩いて、やってきたこの建物。じつはここ、あの「ガリガリ君」アイスで有名な赤城乳業さんの本社なんですよね。埼玉県なのに、なぜに「赤城」って・・・との疑問もありまして、その辺のこともお尋ねしてみようかとやってきたわけなんです。やってきたのはいいけれど・・・コロナ禍ということでもあり、やっぱりね!の状況でショールームが閉鎖されてました。ガラス越しに覗き込んでみたけど、これじゃなんだか...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ➂ 東京駅?・・・、いや深谷駅だ!
一週間ぶりで、深谷市に戻ってきました(笑)三浦半島から伊豆半島にまわり、御殿場・富士吉田とまわってきて、やっと埼玉県に戻ってきましたよ。ということで・・・深谷市の緑の王国でいろんな花々を楽しませてもらってから市街地に向かい、ここにやってきました。この、真っ直ぐに伸びる鉄路を見るのが好きなんですってか?いや、いや・・・、それもあるけど、そういうことじゃなくてぇ~・・・なぜ、わざわざJRの駅舎を訪ねたか...
三浦半島を走り・・・西伊豆の海岸線を楽しみ・・・富士山を眺め・・・吉田うどんを食べるということが、今回の旅の目的でした。あいにくと、西伊豆海岸線と富士山の眺める願いは叶わなかったけど、それはまた次の機会に楽しませてもらうことにして、今日は「無事に我が家に帰ること」に徹して奥多摩方面にと進んで行きます。今朝も小雨の中を出発してきたけど、大月から小菅村に入ってきた頃にはその雨も上がってきてる感じ・・・...
本日の予定としては・・・富士山の眺めを楽しみ、五湖に写る姿を楽しむことになっていた。ただ、あくまでも・・・、予定は予定であって決定ではない(古っ!)そうそううまい具合に行っちゃうと、このあとの楽しみも無くなっちゃうというもんでしてね。どうせ富士山が見えないのだからと、ホテルを出発したのは9時半過ぎ・・・富士山が眺められないのだったら冨士山神社めぐりをするっきゃないかなと、先ずは須走口の東口本宮冨士...
昨日は松崎に宿を取りました。朝方、雨上がりとなっていたので、軽く散策です。なんとか、お天気が回復してきそうな感じなので、昨日回れなかったナマコ壁の街並みを散策することに、、、足湯もちょっとばかり楽しませてもらってます。お天気の方は、イマイチですね(>_...
伊豆半島東海岸線から・・・伊豆長岡・修善寺と経由して下田までやってきました。予定ではこの後、石廊崎から松崎へと海岸線沿いに進むつもりだったけど天城山中の滝めぐりで時間を割き過ぎて回れなくなっちゃったよ(>_...
非接触ドライブの第三弾を開始したばっかりですが・・・じつは、いま三浦半島から伊豆半島に向かってます。いつもなら車中泊なんだけど、この季節だとおやじの体力ではまだ車中泊にならず・・・感染対策を施しているという(のを信じて)ビジホに泊まりながら、伊豆・富士山辺りを少しばかりドライブしてくるつもり・・・そんなわけで・・・いつもお越しいただいている皆さんには申し訳ないですが、数日ご無沙汰をさせていただくこ...
第三弾 渋沢栄一(青天を衝け)の深谷市へ ② 緑の王国つづき
非接触ドライブの三弾目としてやってきた深谷市。先ずは緑の王国なる植物園に立ち寄らせてもらい、お気に入りの花を見つけて目の保養です。季節的にはまだまだ早春と言ったところなので、咲いてきている花の種類は少ないけれど、多種多様なものを楽しませてくれるところ。こちらのゾーンに入って行くと・・・ホンの数輪しか開いていなかったけど、見たことない花があったり・・・またまたお気に入りの福寿草が輝きを放っていたり・...
1都3県を除いて、緊急事態宣言が解除されました。とはいうものの、まだまだ完全解除というわけにはいかないようで、やはり待たれるのはワクチンの完全接種なのかと・・・そのコロナワクチンの配送スケジュールも、大まかに決まってきたような感じですね。それぞれの地方によってバラツキはあるのだろうけど、65歳以上の高齢者に属するおやじの場合は、希望的観測で見込むとすれば5月初めくらいに1回目の接種となるのかも・・・(GW...
今日から、弥生三月の始まり・・・いよいよ春の始まりですが、カミさんの家庭菜園にも春がやってきてます。なんか・・・、白いのがヒラヒラ舞ってるなと思って目を凝らしてみたら・・・なんとまぁ、モンシロチョウが飛んでましたわ。今日から三月ということを考えれば驚くほど早くもないけど、いつもよりは早い感じなので(大雪の地域の方には申し訳ないですが)長期予報で言っていた暖冬というのは当たりだったのかもです。そんな...
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洗い越しでの相棒君との2ショットは次の機会に・・・と、自分を納得させて帰路のコースをとることにしました。帰り道に寄りたいところも特になく、道中の変化を楽しむのなら海岸線沿いの方がいいのかなって三崎公園にやってきました。曇り空なんで、大した展望は望めないだろうけど潮見台に上がってみます。まぁ想像通りのものだったけど、これだけ見えてりゃOKでしょ!こっちは東の小名浜港を見やる風景で・・・こっちは、南に広...
塩屋崎からの眺めを楽しんで、その次は・・・「行こう行こう」と思いながら、なかなかやってこられなかった場所へと向かうことにしたんです。まぁタイトルから想像できるように「せっかくやってきたのに・・・」ってことになっちゃったんですが、この場所は誰かと一緒にやってこないと証拠写真が撮れないんで、カミさんが一緒というチャンスでとんだスカを引いちゃったっというおはなし・・・どうせダメなら、もっとずっと前からこ...
福島県の塩屋崎温泉で迎えた朝は、今日も曇り空・・・鉢物植物たちの水切れが無いようにと、まぁ意識的に曇り空の続く日を選んでカミさんが手配したんで狙い通りと言えば狙い通りですね。太平洋に朝陽が昇ってくると目の前にそれが見えるってのがこの宿のウリでもあるけど、今日はこれでガマンです。その日の出は、もちろん風呂場からも楽しめるようになってます。そんな日の朝はここも混雑するんだろうけど、今朝はおやじの貸し切...
我が家を9時過ぎに出発し・・・茨城県のあちこちに立ち寄りし時間調整をしながら、福島県の極めて南部に位置する宿に到着したのは17時くらいの時間。いわゆる温泉街の、軒を連ねるように宿が建ち並んでいるのを想像してやってきたのだけど、なんとなく”ポツンと一軒家”風・・・(笑)それでも、館内フロント横には、ちゃんと温泉地であることの証明が出てたんで間違いなく温泉地でしょう。宿に到着し、早速ザブンと一風呂・・・そ...
静峰公園の八重桜を楽しんでも、まだ宿に向かうには少々時間が早い・・・年配者の旅では早めに宿入りしてゆっくりくつろぐというのが王道なんだろうけど、その年配者の祝い旅でありながらまだまだ明るいうちは目いっぱい動き回りたいおやじなもんで、ついでにもう1か所寄っていきます。その立ち寄り先は、そのまま歩いて行けば西山荘へと続く西山の里です。西山荘と言えば、あの水戸黄門と呼ばれた徳川光圀が晩年を過ごした隠居所...
グルービーで食事を終えたのは13時半くらい・・・このまま宿に向かっても早く着きすぎるかなと、どこか途中に立ち寄れそうな場所はないかとググってみると”八重桜が見頃”と言う場所が出てきました。たしかに・・・走ってくる道中で、よそのお宅の庭先や森の中などに咲く八重桜を何度か目にしたから、今頃がちょうど良い時期なのかもです。ということでグルービーから走ること30分ほどで静峰公園に到着、公園の中へと続く道筋の八重...
笠間稲荷神社にお参りし・・・藤の花もちょっぴり眺めてから水戸方面へと向かいます。水戸方面に向かってきたのは、先日テレビで放映していた”茨城県内だけに出店”というグルービーに行きたかったから・・・県庁所在地の水戸ならば、そのお店は絶対にあるはずとこっちに向かって来たわけです。そのグルービーを検索してみたら水戸市内には3店あって、ナビに打ち込んでみたら”赤塚店”というのが近そう・・・12時半くらいの到着で、9...
笠間稲荷神社の藤の花を観に立ち寄ったのだけど、笠間の方では藤の花期にはチョイとばかり早すぎました。でも、我が家の藤は見頃を過ぎてしまっているし、お隣の埼玉県春日部市にある「牛島の藤」では見頃になっていたから期待していったんだけど、茨城県の中部とはいくぶん気温差があるのかもですね。ということで、今日は後期高齢者祝いの前に行った牛島の藤です。ちょうど先週(27日)のアド街でも、春日部特集ということでこの...
通りすがりに楽しませてもらった新長谷寺のボタン。やはり長谷寺と言うと、奈良の長谷寺にに代表されるようにボタンとの取り合わせになるのでしょうか・・・どこのお寺にも似合う花ではあるのでしょうが、何となく長谷寺=ボタンというイメージが強いのはおやじだけ???そんな新長谷寺から水戸方面へと車を走らせて行くと、国道横に見えてきたのが笠間稲荷の大鳥居。ということで鳥居を潜り抜け・・・走ること5分ほどで門前通り...
2024年4月・・・1949年生まれのおやじは、4月の誕生日をもって目出度く後期高齢者の中入りをさせてもらっていました。そんな喜ばしい記念の年なんだけど、その一方では姉を亡くしたという悲しい年にもなってしまっていまして・・・自分では気が付かなかったのだけど・・・どうも傍目に見た感じでは(疲れが出ていたせいもあるのだろうけど)落ち込んでいた姿のおやじだったようで、それを見かねたカミさんが気分転換にと、後期高齢...
いつもの公園・・・春には梅の花が咲き、やがて桜の花も・・・初夏にはツツジが咲いて、モミジの新緑が増し・・・梅雨の季節にはアジサイの大輪も見られ・・・秋になると、モミジが鮮やかに色づく市民の憩いの場所・・・たぶん・・・、GWになると混雑するだろうからと昨日ポタリングしてきました。駐車場はガラガラだったけど、観光バスが8台。4台づつ、それぞれが同じバス会社だから2団体がやってきてるってことでしょう。先ずは...
おかげさまで・・・先日75歳となり、めでたく高齢者の仲間入りをさせていただきました。運転免許証の方も既に更新済みで・・・今回もゴールドでの更新と、78歳まで運転する目標ができてます。が! ここでちょっと悩みが・・・多くの皆さんも75歳になった時に悩むのかと思いますが、この高齢者マークを車に表示するべきか否かってのでチョッと迷ってるんですよ。【画像拝借】現状の道路交通法では・・・「高齢者マークを75歳以上の...
太平洋に面した塩屋崎。そこの高台に建つ宿からは、運が良けりゃ朝陽が望めるはずなんだけど厚い雲に阻まれて、この日はお天道様を拝むことができません。鉢物の植物たちにとっては水切れの心配がなく、今日も安心して旅できる1日とはなりますけどね。(笑)ここまできたなら、美空ひばりにも唄われてる塩屋岬も行かなにゃなりまいと・・・まぁ、普通の岬としか見えませんけどね。そのあと、是非ともやってみたかったところに出向...
この4月で、晴れて後期高齢者の仲間入りをさせてもらったおやじ・・・姉を亡くしてふさぎ込んでいたのを見かねてか、カミさんが「後期高齢者のお祝い」とばかりに連れ出してくれました。(笑)日中のお天気が良い日には気温も上がり、鉢物植物の水切れが心配な季節にもなってきてるので1泊なんですけどね。それも、お天気がピーカンとならないような・・・、それでいて雨が降らないような曇り空の日を狙っての出発で、通りすがりに...
残念なことに・・・施主としての姉はいなくなってしまったけれど、昨日は予定どおりに義兄の三回忌法要。墓参りを終えて大師像のところにやってきたら、盛りにはちょっと早い感じだけど牡丹の花が咲いてきてました。六地蔵のところはまずまずの見頃となってきていたけど・・・大師像の周囲はまだまだ・・・なので、今回は満開となっているオオムラサキツツジを添えての1枚です。他のところの株も、まだまだ蕾が多いから一週間ほど...
孫とのお出かけ3日目(3月25日)-①最終日、やっと孫たちも外遊びができました。八咫烏のサッカー御守りが欲しいという孫の願いから、熊野三神巡りとなった今回の旅。三神へのお参りは、昨日・一昨日とあいにくの雨・・・ 泥んこゲームに強いってことか???(笑)2日間は雨に降られてしまっていたので残念な紀州旅となるところだったけど、最終日は晴れ間こそないけれど雨は上がってくれ、白良浜で駆け巡る孫たちの元気な姿が・・...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-⑤ チェックイン後も、翌朝も・・・16時半過ぎにチェックインし・・・部屋に入り、気になっていた大相撲を観ようとテレビをつけたら、尊富士の取り組みが終わってた・・・あとから何度かその取り組みが流れていたけど、こういうのって結果を知ってから観るのとそうじゃないのとはワクワク度が全然違いますよね、だから生で観たかったんで、なんとも残念!なんでも・・・、新入幕の力士が優勝すると...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-➃ う~ん・・・、もうちょっと楽しませてあげたかったな熊野三神へのお参りを無事に済ますことができ、今回の旅の目的はほぼ終了です。あいにくのお天気となってしまった孫たちにとっての初めての紀州旅、もう少し良いお天気の中でお参りさせてあげたかったけど、この雨という中でのお参りの方が、逆にく記憶に残るのかな???もうちょっと楽しませてやりたい気持ちはやまやまだけど、これもまた...
ここ数日、ゆっくりと庭を眺める時間もなかったのだけど・・・今朝、新聞を取りに行きがてら庭の花木たちを眺めてみると、気温の高さもあってかいつもよりかなり早い感じで花が咲き出してる感じでした。紅とピンクの山ツツジは、いつもより少し早いくらいの咲き出しだったのだけど今じゃ満開を過ぎた感じ・・・そして手前の常夏は、2週間以上も早い気がしますよ。奥の山ツツジの根元には、大好きなヤマブキも満開!黄金の小判は集...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-➂ 熊野三神巡り、最後の那智大社にお参りです熊野速玉大社にお参りさせていただいたあと・・・新宮市から海岸沿いに伸びる国道42号線で那智勝浦町へ向かいます。那智駅を過ぎたところで国道から県道へ・・・この県道に入ってしばらく走ったところで、ナント、あの充電旅に遭遇! スイカヘルメットが隣に(ノロノロと)走ってるんですわ。そのチョット手前から、前方を走る車の列が急にスローダウ...
4日目(2023年5月12日) ダイジェスト愛知県の豊根村は奥三河?そこから南信へと入って行きますが、かなりの山深さ・・・天竜峡に来てみたけど、まだ濁ってますよ。その後は杖突峠を越えて・・・蓼科湖にやって来ました。蓼科からは八千穂高原をまわり、佐久市に到着。かなりの走行距離だけど、お天気が良いのは今日までらしいのでね。実際、この展望台からの風景だと雲が出てきてますから・・・...
3日目(2023年5月11日) ダイジェスト先ずは、奥大井湖上駅へのウオーキング(笑)駅まで歩いただけじゃなく、こっっちの写真もバッチリと撮ってますよ。その後は、夢の吊りはしを往復・・・それも2往復、ユラユラ揺れながら(>_...
2日目(2023年5月10日) ダイジェスト今日は富士山と滝の3枚。おやじにしては珍しく早起きして富士山を見に行きます。山中湖から霧がたち、幻想的な富士山に出逢えました。霧が晴れてきたら、適当な場所に移動して楽しみました裾野市に入り、五竜の滝へ。この後、静岡から山に入ります。今日中にら奥静に行けるでしょう。(笑)...
1日目(2023年5月9日) ダイジェストお天気も回復したので、車中泊に出発しました。目的地はオクシズ・・・八王子から津久井湖にまわり・・・道志道を駆け抜け・・・吊り橋を楽しんだり・・・滝を眺めたりして、道の駅道志に到着です。...
1日目(2023年4月10日)~⑦ 山寺常山邸の書院と庭園象山地下壕からの帰り道で、一寺一社にお参りさせてもらってきました。そして今度は、像山地下壕へ行くときに気になっていた場所へ・・・地下壕へ行くときにはこの塀沿いの道を歩いて行ったわけで、その時は先を急いでいたので帰りに寄らせてもらおうと思っていたところなんです。石橋を渡って中へとお邪魔させてもらうとこのような説明があり、こちらは山寺常山(やまでらじょ...
1日目(2023年4月10日)~⑥あんず姫の恵明禅寺と竹山隋護稲荷神社象山地下壕からの帰り道・・・小川が流れる畔を歩いて行くと、いかにも歴史がありそうな感じのお寺がありました。風格のある山門・・・そしてそこに架かる幕が真田の六文銭というのも珍しい感じで、お参りに寄らせてもらいました。自分でもその画像を撮影したはずなんだけど見つからなくて・・・【画像拝借】です。山門横には縁起があり(拝借画像のとは色が違うけ...
1日目(2023年4月10日)~⑤ 松代象山地下壕を歩く象山神社から次の目的地へ・・・そこは・・・、今までも「行こう行こう」と思いながらも、ついつい「いつでも行けるところ」という感覚で後回しになってしまっていた松代の象山地下壕、今日やっと訪れることができました。市内の観光用駐車場から、案内の看板に従って300メートルほど歩いて行き・・・管理事務所で受付を済ませ、注意事項をお聞きして・・・洞窟内に入ることになる...
ここ何年かのことで・・・ゴールデンウイーク中の何日かは孫たちと一緒に遊ぶようになってきていて、今年も後半の三連休に合わせて泊まりに来てくれました。遊ぶおもちゃは相変わらず代わり映えのしない物なんだけど、自分の家にあるのとは違うレトロ感たっぷりのおもちゃが珍しいらしく今日もお気に入りのままごとセットで料理研究中???このままごとセットは、今では孫の母親となった娘が遊んでいたものなので35年くらい前のま...
1日目(2023年4月10日)~➃ あんずの里は空振り! 次の象山神社へ向かう・・・信濃国分寺から、国道18号で上田の市街地を過ぎ更に北西へと走ります。ときどき千曲川の流れを横目に見て・・・千曲市のあんずの里案内所にやってきたのだけど、予想通りというか・・・、「あんずの花は、もう散ってます」って言われちゃいました。今年はとにかく花の咲くのが早かったですからねぇ、 まあ想定内のことなんで次へと参りましょうか。...
1日目(2023年4月10日)~➂ 信濃国分寺と史跡公園・万葉公園海野宿から国道18号を北西方向へ・・・いつしか上田市に入り、やがて見えてきたのが信濃国分寺史跡公園の看板。史跡公園という言葉にひかれて立ち寄ってみると、そこには大きな広場と無造作に置かれた基礎石と思われる石の数々が・・・傍らに立ってる案内看板を眺めると、この史跡跡をしなの鉄道と国道が貫いてるようです。ってことは、今走ってきた国道がそうなのか?...
1日目(2023年4月10日)~②海野宿散策白鳥神社、それに聖徳太子殿のお参りを済ませて、久しぶりの海野宿を歩きます。神社前から宿場の街道に入って行き、通りの奥にアルプスの山並みが見える光景は今迄と変わらずいい雰囲気・・・桜の花を楽しむにはチョット遅いけど、それでもまだこれだけの数の花が残っていてくれたことに感謝です。ただ・・・通りを歩いて行くにつれ、なんとなく違和感が・・・それは、何となく・・・、本当に...
え~と・・・山手線沿線の歩き旅のアップも、途中で休止の状態になちゃってるんですが・・・とりあえず、その前に3泊ほどで行ってきた信州越後のドライブ編から先にアップしていくことにしますので、またお付き合いよろしくお願いいたしますね。1日目(2023年4月10日)~① 木曽義仲と海野宿春爛漫の4月中旬、旅をするには良い気候となってきたのでチョイとドライブに・・・ただ・・・、今月は野暮用や義兄の一周忌も控えているこ...
今日から(早い人は27日あたりかららしいけど)ゴールデンウイークが始まりました。どうやら・・・、航空会社の国内線予約もコロナ前の水準に近いところまで回復し、JR各社の予約もこの期間を比べてみると順調な回復を見せてきているらしいです。コロナに関してはまだまだ安心できる状況じゃないのだろうけど、小さなお子さんたちは田舎のおじいちゃんやおばあちゃんに会いにいったり、お目当ての行楽地にお出かけになったり・・・...
昨年の12月に、コロナワクチンの5回目接種を終えて間もなく半年・・・そんなタイミングを迎えたところで、6回目の接種券が郵送されてきました。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人は「医療従事者・高齢者施設等の従事者」と同様のタイミングで5月8日からの接種を受けるようになったようです。で、問題は接種しておいた方がいいのかどうか・・・全国の感染者数もだいぶ少なくなってきてるので、もういいかなって気もするんだけど、...
7日目(2023年3月15日)~➂ 〆の鰻・・・、これで帰る気になれました。(笑)浜松城公園の一画、浜松城の二の丸あたりにある「どうする家康」の大河ドラマ館のところにやってきました。それなりに意匠を凝らした通路もあり、なかなかに盛り上がってる感じ・・・大河のミュージアムへ入りたかったけど素通りすることになり、二の丸広場から天守閣を眺めてます。中央の、黒っぽい(俄作りの)建物がドラマ館ですよ。ドラマ館に入ら...
7日目(2023年3月15日)~② 大河ドラマの影響で賑わう浜松城を散策若き日の家康像に挨拶をして、お城への登城口のところにやってきました。その当時は、こんなに上がりやすい石段ではなかったろうと思えるところを進み・・・天守門のところまでやってくると、このような説明が・・・鏡石とも称される大きな石を配していたとのことだが、それほど大きくない???復元の城ということで、巨石に予算をかけられなかったのかな・・・...
7日目 (2023年3月15日)~① どうしても鰻が・・・、浜松で下車です。夕飯にウナギを食べようと思って豊橋に宿をとったのだけど、目指すお店の営業が意外にも早く終了。食べ損ねたウナギというのは、逃がした魚と同じように思いのほか心に引っかかってるもの・・・(笑)なので・・・、”終わりよければすべて良し”の状態に少しでも近づけようと、急遽、浜松に立ち寄ることに決めたことで・・・昼のウナギという楽しみがあるからこ...
昨今の御朱印ブームや御城印のブームにあやかったのかどうかわからないけど、今度は東海道の55宿をまとめた「御宿場印」なるものが完成したらしい。いつかは実現したいと思っている五街道の歩き旅。そんな矢先に見かけたこんな記事に新たな刺激を受けてるところなんですが・・・よく読んでみると・・・宿場ごとに1枚1枚手書きによるものじゃなく、印刷された絵ハガキのようなものらしいんですわ。絵柄はそれぞれの宿場風景を描いて...
6日目(2023年3月14日)~⑤ 和歌山から豊橋へと移動です。 和歌浦天満宮の隣に見えていた鳥居・・・それは紀州東照宮の鳥居だったんですよ。天神様の道真公はあちらこちらに祀られてますが、家康公も負けず劣らずと各地に祀られていらっしゃるんですね。一の鳥居から二の鳥居へと参道を進みゆくと、見えてくるのが「侍坂」と呼ばれてるなかなか急な石段・・・上がるのが辛い時には下でお参りができるようにとのことなのか・・・...
6日目(2023年3月14日)~➃ 新和歌浦と和歌浦天満宮雑賀崎灯台からの眺めをしばし楽しんだ後で、和歌山駅への帰路となりました。18きっぷ旅の途中で楽しむ5時間ほどのチャリ旅・・・、いつもは歩いての散策が多いのだけど、たまには風を切って走るチャリも楽しいもんですね(^.^)どうしても雑賀崎までは行きたかったので、行くときに通った新和歌浦はチラ見しただけ・・・なので、戻りがてらにゆっくりと眺めさせてもらおうと遊歩...