いつもの公園・・・春には梅の花が咲き、やがて桜の花も・・・初夏にはツツジが咲いて、モミジの新緑が増し・・・梅雨の季節にはアジサイの大輪も見られ・・・秋になると、モミジが鮮やかに色づく市民の憩いの場所・・・たぶん・・・、GWになると混雑するだろうからと昨日ポタリングしてきました。駐車場はガラガラだったけど、観光バスが8台。4台づつ、それぞれが同じバス会社だから2団体がやってきてるってことでしょう。先ずは...
還暦を機に、リスタートとして始めた車中泊の旅も早や15年目・・・ 後期高齢者となったけど、まだまだ元気に徘徊を続けますよ。
7日目(2023年3月15日)~➂ 〆の鰻・・・、これで帰る気になれました。(笑)浜松城公園の一画、浜松城の二の丸あたりにある「どうする家康」の大河ドラマ館のところにやってきました。それなりに意匠を凝らした通路もあり、なかなかに盛り上がってる感じ・・・大河のミュージアムへ入りたかったけど素通りすることになり、二の丸広場から天守閣を眺めてます。中央の、黒っぽい(俄作りの)建物がドラマ館ですよ。ドラマ館に入ら...
2023春 18きっぷ7日目-② ドラマの影響で賑わう浜松城を散策
7日目(2023年3月15日)~② 大河ドラマの影響で賑わう浜松城を散策若き日の家康像に挨拶をして、お城への登城口のところにやってきました。その当時は、こんなに上がりやすい石段ではなかったろうと思えるところを進み・・・天守門のところまでやってくると、このような説明が・・・鏡石とも称される大きな石を配していたとのことだが、それほど大きくない???復元の城ということで、巨石に予算をかけられなかったのかな・・・...
2023春 18きっぷ7日目-① 急遽の浜松下車、先ずはお城へと・・・
7日目 (2023年3月15日)~① どうしても鰻が・・・、浜松で下車です。夕飯にウナギを食べようと思って豊橋に宿をとったのだけど、目指すお店の営業が意外にも早く終了。食べ損ねたウナギというのは、逃がした魚と同じように思いのほか心に引っかかってるもの・・・(笑)なので・・・、”終わりよければすべて良し”の状態に少しでも近づけようと、急遽、浜松に立ち寄ることに決めたことで・・・昼のウナギという楽しみがあるからこ...
昨今の御朱印ブームや御城印のブームにあやかったのかどうかわからないけど、今度は東海道の55宿をまとめた「御宿場印」なるものが完成したらしい。いつかは実現したいと思っている五街道の歩き旅。そんな矢先に見かけたこんな記事に新たな刺激を受けてるところなんですが・・・よく読んでみると・・・宿場ごとに1枚1枚手書きによるものじゃなく、印刷された絵ハガキのようなものらしいんですわ。絵柄はそれぞれの宿場風景を描いて...
2023春 18きっぷ6日目-⑤ 紀州東照宮にお参りし、和歌山から豊橋へ
6日目(2023年3月14日)~⑤ 和歌山から豊橋へと移動です。 和歌浦天満宮の隣に見えていた鳥居・・・それは紀州東照宮の鳥居だったんですよ。天神様の道真公はあちらこちらに祀られてますが、家康公も負けず劣らずと各地に祀られていらっしゃるんですね。一の鳥居から二の鳥居へと参道を進みゆくと、見えてくるのが「侍坂」と呼ばれてるなかなか急な石段・・・上がるのが辛い時には下でお参りができるようにとのことなのか・・・...
2023春 18きっぷ6日目-➃ 新和歌浦風景を眺めて和歌浦天満宮へ
6日目(2023年3月14日)~➃ 新和歌浦と和歌浦天満宮雑賀崎灯台からの眺めをしばし楽しんだ後で、和歌山駅への帰路となりました。18きっぷ旅の途中で楽しむ5時間ほどのチャリ旅・・・、いつもは歩いての散策が多いのだけど、たまには風を切って走るチャリも楽しいもんですね(^.^)どうしても雑賀崎までは行きたかったので、行くときに通った新和歌浦はチラ見しただけ・・・なので、戻りがてらにゆっくりと眺めさせてもらおうと遊歩...
6日目(2023年3月14日)~➂ 雑賀崎灯台からの展望砲台跡から和歌山湾の眺めを楽しみ・・・家並みの奥に番所庭園と大島を眺めたりしながら、なかなかの坂道のアップダウンをこなし・・・雑賀崎の灯台にとやってきました。それは灯台の立つ場所としておやじがイメージしたとうり・・・、なかなかの高い岬に建ってましたわ。(笑)展望台としては2段目までしか上がれないけど、高い岬に造られてる灯台なので見晴らしは抜群!お天気の...
6日目(2023年3月14日)~② 奥和歌大橋から、日本のアマルフィという風景を眺めるトンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・ なんてことはなくてですね・・・トンネルの先には雑賀崎漁港を跨ぐように、奥和歌大橋が掛かってました。イタリア南部にあるアマルフィ海岸というのは「世界一美しい海岸」と言われているそうな・・・(行ったことないけど)で、日本のアマルフィと言われてるのがこの雑賀崎の街並みで、大橋からの眺め...
6日目 (2023年3月14日)~① 和歌の浦・蓬莱岩を眺めて浪早ビーチへ今日は14時15分発大阪行きの電車で和歌山を離れ、大阪で東海道線に乗り換えて豊橋まで移動・・・それまでは、和歌の浦の海を眺めにチャリ旅することになるので(ご飯のお代わりをして)今朝もしっかりと腹ごしらえです。9時オープンの観光案内所に行き、昨日のうちに予約しておいた電動自転車を借り受けて・・・レッツらゴ~!駅前から続き大通りを進み、一の橋門...
5日目(2023年3月13日)~➂ 和歌山城のわかやま歴史館紀州のお殿様も出入りしたであろう左に見えてる間口から天守閣へ、いざ・・・中の資料館に飾られているものは、どこのお城でも同じようなものになりますね。武具に甲冑といろいろ並んでますが、保存状態はかなりいい感じ・・・これは、折りたたんで持ち運びができるという、珍しい甲冑です。お殿様の刀もありましたよ。でもって・・・展示室の歴史ある物を駆け足で見て回り、3...
昨日、和歌山では総理に対するテロ事件が起こってしまいました。幸いにして、負傷された警察官のケガも軽いようで、それ以上の死傷者がなかったことは良かったのですが、事件が起きた雑賀崎という場所は「日本のアマルフィ」とも言われ、長閑で風光明媚なところ・・・そんなところで起こった事件に驚きもありましたが、じつは今回の18きっぷ旅のなかでチャリで巡ってきたところでもあるんですよ。この後でブログにも登場しますが、...
** 4日間ほど中断していた春の18きっぷ旅。 **今日から後半戦(帰り道編?)の方をアップさせてもらいますので、またお付き合いのほどよろしくお願い致しますね。 5日目 (2023年2月13日)~① 和歌山へ移動です。3泊させてもらったホテルの最後の朝食。2日間は和食で楽しませてもらったけど、安いホテルの泣き所で総菜が変わり映えしないことから、今日はパン食に・・・嬉しいのは小鉢でもなんでもお替りができたことで、...
宿の屋上から・・・北だか南だか、どっちかわからんけど眺めるアルプスの残雪。黄砂のせいで、くっきりとした青空じゃないのが残念だけどね。帰り道の今日は、鹿教湯温泉に立ち寄り一風呂浴びましょう。それと、気候も良いので花見ですね。藤岡では藤の花を楽しませてもらい、仕上げは深谷緑の王国です。...
天気予報が当たりました。(笑)柏崎は、朝早くから雨が降ってます。宿の窓ガラスにも雨粒があたっていますよ。こういう時は雨に濡れない場所がいい!ってことで、久しぶりに筒石駅にやってきました。JR の時のモグラ駅は入坑証明書があったのだけど、キラメキ鉄道になってからは無人駅となってしまい、それを発行して貰えないのはちょっと寂しいですね。13時過ぎに雨も上がり、通りすがりの断層見学。その時、タイミングよく大糸線...
野沢温泉から・・・野沢温泉町は長野県だから、え~と・・・千曲川に沿って北東へ走ります。雪を戴くアルプス(だよね?)の山並みがキレイ!大河はとうとうと流れるけど、脇道に入って眺める名も知らぬ川の流れは雪解け水を集めて勢いがいい!長野県から新潟県に入り、川も信濃川に・・・野沢温泉でも眺めてきた満開の桜の花。栄・津南と走ってきた、新潟でも満開の桜が迎えてくれてます。今年は、どれだけ桜の花を見たんだろう(^.^...
ここでちょっと、18きっぷ島旅を休ませてもらって・・・4日ばかりドライブさせてもらうことにしました。長期の車中泊に出かけたいところなんだけど、今月は義兄の一周忌もあり遠出はチョッと無理・・・なもんで、信州・越後を適当にドライブさせてもらおうかなって思ってやってきたんです。ということで・・・、またまたコメントの返信などでご迷惑をおかけするかと思いますが、どうかご容赦を願います。初日は海野宿や・・・松代...
2023春 18きっぷ4日目-⑧ 男木島の風景を堪能し、高松での最後の夜を楽しむ
4日目 (2023年3月12日)~⑧男木島を堪能し高松最後の夜は・・・難行苦行の末、やっと男木島灯台にたどり着きました。集落から続く海岸沿いの道をやってくれば楽にたどり着けるのだけど、そうしたらあの水仙の群落は目にすることができなかったのだし、同じ道を戻るという単純な歩きになってしまうことにもなるから、山越えのルートをとって灯台にたどり着いたことは大正解でしょ!(と、一人合点)浜に降りて灯台を眺めたり・・・...
4日目 (2023年3月12日)~⑦ 男木島灯台へと続く水仙ロード男木島の展望台から下りてきて、”これより下り坂”の表示どおりにずっと下り歩道が続き水仙の群落地にたどり着いてきてました。やや日陰となりそうな斜面のところだったせいか、群落ではあったけれどちょっと疎らな感じ・・・ 密集してる方が見応えはあるので寂しげな群落地だったなと・・・チョッと気落ちしながら歩を進めていくと間もなく・・・遊歩道の両脇には見ごろ...
2023春 18きっぷ4日目-⑥ 展望台までは想像以上の急な坂道だった
4日目 (2023年3月12日)~⑥ 男木島展望台までは急な坂道灯台までの道中でこの道しるべを見つけ、山中へと踏み込むことにしたのだけど・・・その入り口というのはこんなの・・・いきなりの急な坂がお出迎えなんですよ!上がっても上がっても続く階段・・・救いは、整備されていて歩きやすいことかな。と喜んでいたのだけど、こんな切通しの場所もあって・・・そこを抜ければ、また階段が始まるんですよ。(>_...
2023春 18きっぷ4日目-⑤ 男木島灯台まで1.3キロか・・・
4日目 (2023年3月12日)~⑤ 男木島灯台へ向かってテクテクと・・・男木島の豊玉姫神社にお参りさせてもらいました。本来のご利益は安産と縁結びということだけど、おやじは道中の安全を祈願です。参道を降りてきて集落の路地に戻り、男木島の灯台目指して歩け歩けと・・・集落の路地からの眺めを楽しんだりして、先へ先へ・・・路地を歩きながら・・・時々見かけるのはカラフルなペインティングが施された家。これは”路地壁面プ...
2023春 18きっぷ4日目-➃集落を散策しながら豊玉姫神社へ
4日目(2023年3月12日)~➃ 集落の散策をしながら豊玉姫神社へ男木島東側の海岸線に沿って歩く方舟まで行ってきました。今度は集落内の細路地を歩き、探検しながら男木島を楽しみます。海沿いの道から集落の高台へと上がって行き、後ろを振り返ると見える屋島の島影・・・けっこうな傾斜の道路を歩いていっているのだけど、島内では自動車の通行はご法度。頼れるのは自分の足と、原チャリ? 今じゃ電動自転車もあるのかな??...
4日目(2023年3月12日)~➂ 男木島の東海岸へ・・・男木島集落内の細路地をさらに東へ歩いて行くと、今度はこんなのがあり看板を見ると「老人憩いの家」とありました。歩く旅人のこちらも同じ老人、どなたかいらっしゃれば茶飲み話でもと期待したけど、鍵が閉まってる(>_...
2023春 18きっぷ4日目-② 男木島集落を歩き、東海岸へ
4日目 (2023年4月12日)~② 男木島集落を散策し東海岸へ男木島に上陸し、港の正面に位置する場所に建つ石鳥居は豊玉姫神社の一の鳥居。神社へのお参りは後ほどということにして、集落を歩いて東の方向へと進むことにします。歩き出しすぐに、タコ壺を組み合わせたものがあったり・・・この園内?には出入り自由で、大きなタコ壺の中に入って写真を撮ってる方もいました。漁船だから操舵室のところに恵比寿様漁船があったりと、な...
4日目(2023年3月12日)~① 島巡りの第二弾は男木島へ山手線めぐりの旅、その6回目は新大久保駅から・・・今日も元気に・・・「行ってきます!」さて・・・昨日に引き続きの島旅は、今日はもう一つの島・男木島へと渡ることにします。高松港は昨日と同じ10時出港で、運行してるのも一緒の船。あえて女木島との違いを見つけるとしたら乗船券の色かな(笑)乗り込んでみたら、昨日と違うのはここにもありましたわ。たくさんお子さん...
2023春 18きっぷ3日目-⑥ 女木島のウエストサイドは・・・
3日目(2023年3月11日)~⑥ 女木島の西側集落と高松港の夕陽女木島の北部にある俵石のところを過ぎ、それなりの峠を越えて島の西側の集落にやってきました。カフェのマスターが言っていたけど、西側の集落では柑橘類の栽培が盛んなんだとか・・・お店で飲んだキンカンのジュースもここで採れたものだということだったけど、こうして眺める斜面には間違いなく柑橘類の樹木が多いです。斜面を下り海岸線近くの集落までやって来てみ...
2023春 18きっぷ3日目-⑤ 女木島のイースト海岸エリア
3日目(2023年3月11日)~⑤ 女木島の東側は・・・女木島の東海岸にやってきたところでお昼の時間となり・・・フェリー乗り場のところにある鬼の館へ食事のために戻ります。ところがところが・・・、本日、食堂の方は休業とのこと。(自転車借りたときに確認しときゃよかった・・・)そこで紹介されたのが、鬼の館の仲間がやっているというカフェ「鬼ヶ島俱楽部」。なかなかに凝った造りのアンティークカフェで、珍しいコチの唐揚...
昨日は、前回の訪問で空振りとなった新宿御苑の桜見物に行ってきました。満開となって数日・・・、雨に打たれ桜の花びらが少なくなってきてしまっているのじゃないかとの危惧もあったけれど何とかかんとか、多くの人たちに交じって楽しむことはできました。ただ、桜の木によっては葉桜になっているものも・・・今年の前半は凄く寒い日が続いていたけど、2月後半から3月にかけては異常と思えるほどの暖かい日が続き様々な花の開花が...
3日目(2023年3月11日)~➃ 展望台からの眺めと女木島ポタリング女木島の洞窟探検を終えて、次は洞窟の上に拡がる山頂広場へと向かうことにします。我が家の方ではこの手の日本水仙は終わりに近くなっているけど、女木島もこの後で訪れた男木島も見頃の時期を迎えているところでした。四国の方だから暖かいのかと思っていたけど、海風をまともに受ける島ともなれば陽射しは受けても気温はそれほど上がらないってことなんでしょう...
若者家族は、1日タップリと・・・ジジババ組は、やっとこさの半日だけを・・・楽しんだUSJの翌日は、孫たちの希望もあり大阪の粉モンを楽しむことにします。昨夜は遅くなったこともあり、チェックアウトしたのは9時半過ぎの時間。コンビニで調達した軽い朝食を摂っただけで、行列ができないうちにと551にやってきたのだけど、さすがは本店。10時チョイ過ぎの時間なんだけど、早くもこの行列で50人以上の並びとなってますわ。 (>__...
コロナ禍ということで延期をしていた孫の卒園旅行。1年生となり、修了式を終えたところで1年遅れの卒園旅行に行ってきました。孫たちの希望を取り入れ・・・移動は新幹線、そしてどこかのテーマパークへということだと、関東地方からだと必然的にユニバーサルスタジオ???ディズニーランドやシーには何度も行っているけど、大阪に行くなら初めてのUSJは外せないということで娘たち家族は6時発、朝一番ののぞみで出発。それでもUS...
3日目 (2023年3月11日)~➂女木島の大洞窟女木島でも一番高い場所と思われるところにある大きな洞窟・・・ここまでやってくるのに、フェリーターミナルからの直行バスも出ているのだけど、おやじは島内をポタリングしながらの散策ということで電チャリで上がってきました。洞窟の入り口までは、桃太郎や赤鬼・青鬼などの歓迎を受けながら数段の石段を上がっていくことに・・・途中にあった案内図によれば、洞窟の上は山頂展望台に...
3日目(2023年3月11日)~②女木島ポタリング定刻の10時になり・・・自動車用船首甲板を巻き上げて、港内で女木島方面に向けて回頭開始です。高松港を離れ10分ほど、高松の市街地がだんだんに遠くなっていくと・・・逆に、だんだん近づいてくるのが、第一寄港地の女木島。反対側の舷側に見えているのは屋島の島影・・・、分かりやすい島影ですよね。船首の方の室内に戻って前方を見てみると、もう女木島の港がみえてきてますよ。高...
2023春 18きっぷ3日目-① 高松港桟橋にて女木島行きの船を待つ
3日目(2023年3月11日)~① 高松港桟橋で女木島行きの船を待つ3連泊する高松の宿。気になるのは朝の食事なんだけど、ご飯とパンのバイキングとなっているので初日はご飯を選択です。焼き魚と納豆があれば文句は言わない(安上がりな)おやじですから、こんなもんで十分ですよ。高松港を10時に出港する船で女木島に向かうことになるので、宿を出たのは9時20分過ぎの時間。駅前にある珍しい【海水池】を眺めて・・・その横にある入...
2023春 18きっぷ2日目-⑥(香川のクーポンもらったけど・・・)
今日は多くの人とネタ被りになると思いますが・・・(笑)これをアップしなきゃ話が始まりませんよね。(^.^) 野球世界一 おめでとう!いろんなスポーツで言われることなんだけど「筋書きのないドラマ」という言葉をよく耳にします。昨日の決勝戦もそのうちの一つなんでしょうが、最後の筋書きは(神様がつくったものなんだろうけど)一対一の日米決戦。それも、チームメイト同士での戦いということで、こりゃ出来すぎるくらい...
2日目 (2023年3月10日)~⑤ 金刀比羅宮・本宮へお参り普段は、あまり口にしないソフトクリームで一息入れ、金刀比羅宮への石畳参道へとやってきました。いよいよ、この先から785の石段を上が始まるわけで・・・およそ100段ほど上がってきたところで出会う備前焼だという大きな狛犬。これ、もちのろんで重要有形民俗文化財ですね。でもって・・・ここには一之坂鳥居ってのが建ってるんだけど、その名前の通りに今までわりと緩やか...
休日と休日のはざまを狙って行った、昨日の山手線歩き旅。昨日の区間は代々木駅から目白駅方面へと歩くコースなので新宿御苑の桜を楽しもうという魂胆で出かけて行ったのだけど・・・毎日が日曜日のリタイヤおやじは、この日が月曜日だったというのをすっかり忘れてしまっていて、たどり着いたら”休園日”というありさま・・・ならばと予定を変更して駒込駅に向かい、先に六義園や旧古川庭園の桜を楽しむかと駒込で再下車したのだけ...
2日目 (2023年3月10日)~➂ 金刀比羅宮へ・・・お昼ご飯を済ませ、ホテルでザックを預かってもらい身軽になったところで金毘羅さん詣でに向かいます。琴平駅に向かう途中では、桃太郎号の機関車に出会ったり・・・途中の駅から乗り合わせてきた小学生の卒業寄せ書きに目を奪われ・・・、ちゃんとお断りしてから、1枚写させてもらいました。6年間使用していただろうランドセルだけどすごく綺麗でした(って、そっちかい!) 女の...
2日目(2023年3月10日)~② 高松駅に到着しホテルへ・・・岡山発の快速マリンライナーは定刻通り12時36分に高松駅に到着。瀬戸大橋を越えてやってきた列車はここが終着駅、乗客のそれぞれは次の乗り換えホームに向かったり改札出口へと向かうことに・・・マリンライナーのグリーン車、瀬戸大橋を渡っている時には2階席なら眺めがいいかもです。いっぽう、こちらは高松発岡山行きのマリンライナー。乗ってきた車両とは色違いなので...
2日目(2023年3月10日)~① マリンライナーで瀬戸大橋を渡り四国入り春の18きっぷ旅、その2日目は大阪駅から始まります。若い時なら目的地の高松くらいまでなら1日で到達できたのに、大阪で1泊しなければならなくなってきてる現状は老いを感じますね(笑)まっ、ここは年相応の移動距離ということで18きっぷを楽しませてもらうことにしましょう。JR大阪駅と向かい合うように立つのが阪神梅田駅。そして、JR駅の横の方に位置するの...
1日目 (2023年3月9日) 高松へ向けて出発。今日も魔法のキップを手に入れるべく発券機の前に立ち・・・JRの鈍行利用でならば、1日1枚でどこまでも行けるいつものキップを手にしました。乗り出しは8時29分発の熱海行きで、ひとまず西へ西へ・・・熱海からは11時14分発の浜松行きに乗車し・・・12時を過ぎたところで昼飯にしようと清水駅で下車し、魚市場方面へと向かうことにします。海岸線に広がる清水マリンロード上を歩道橋で...
春の18きっぷ 7日目ダイジェスト豊橋から東海道線に乗車し、浜名湖を越えて静岡県に入ってきてます。高松へ向かう時とは逆の流れ・・・、今回の18きっぷ旅も最終日となりました。昨夜、豊橋に泊まったのはここで鰻を食べるつもりだったのだけど、意中の鰻屋は考えていたよりも早い店じまいをしていて食にありつけず・・・そんなこともあって、チョイと予定を変更して浜松に立ち寄ることにしました。そんなことで、昼の時間になる...
春の18きっぷ 6日目ダイジェスト...
春の18きっぷ 5日目ダイジェスト今回の目的だった女木島と男木島の徘徊を終えて、高松の地を離れます。こうした小高い山が広がる讃岐平野の眺め、今度はいつ見られのだろう・・・山と溜め池のコラボする風景が一番なんだけど、それはまたしてもこの次の楽しみってことですね。岡山で山陽本線に乗り換え、大阪迄は来たときの逆コースで戻ります。大阪から和歌山線に乗り換え、終点迄やって来ました。明日はチャリで和歌浦方面に行...
春の18きっぷ 4日目ダイジェスト高松港からの船旅。昨日は女木島に向かいましたが、今日は男木島へと向かいます。女木島を経由しての乗船時間は40分、船酔いするまもなく到着です。まあ、瀬戸内海は凪ぎだけどね・・・上陸後、島の案内地図を片手に集落の路地に入ってみたり・・・浜に突き当たったら、寄せる波の音に耳をかたむけたり・・・そして・・・飽きたら、また歩き出したりして・・・水仙が盛りの男木灯台へと回ったりし...
春の18きっぷ 3日目ダイジェスト今回の旅での本命、その1として高松港から女木島へと向かいます。島に到着し、まずはチャリの確保。電動のが少ないとのネット情報だったけど、心配するほどのこともなく余裕で借りられましたわ。島の南端からグルリと回り込み鬼の大洞窟へと上がっていきます。女木島は別名・鬼ヶ島・・・ということなので、まあどんなものかは想像できるけど入らなにゃならんでしょう。シニア割引で500円、童心に...
春の18きっぷ 2日目ダイジェスト昨夜は大阪泊まり。でも、ここが目的地という訳じゃなく通過点なんです。ということで、9時過ぎの山陽本線で西へ西へと・・・海を越えて四国に入り・・・明日からの島巡りが本命なんだけど、讃岐にやって来たなら金比羅さんに詣でなくちゃ・・・島巡りともなれば船で渡ることになるのだから、海上の安全を願うには金比羅さんへのお願いは外せませんものね。今日も気温が上がり、お参りには厳しいお...
春の18キップ 1日目ダイジェストいつものきっぷで・・・いつものごとくに電車に乗って・とりあえず、西に向かっています。怪しげな場所に釣られることなく、無事に宿に入りました。...
ということで御苑への受付を済ませて苑内に入り・・・明治天皇が昭憲皇太后の休息所として思し召しになったという隔雲亭を眺めます。建物の前から南池までは緩やかな斜面は芝生で覆われ、適度に配植されたつつじが花開くときはさぞかしの景観となることでしょう。隔雲亭の横を通り、南池と降りてきました。雪吊りの施された松の木を従える南池は、清正の井からの清水を漫々と湛える大きな池。花菖蒲田とともに、この南池のスイレン...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑧パワースポットの清正の井、明治神宮へ
東郷神社にお参りの後で竹下通りを歩いて、原宿駅に戻ってきました。新装なった原宿駅・・・、いかにも現代風の駅舎に建て替わり便利さと快適さは申し分ないのでしょうが風格がないような・・・旧駅舎は1924年に竣工した木造建築で、都内にある木造駅舎で最も古かっただけに残念がる方が多いのだとか・・・【画像拝借】旧駅舎の屋根には風見鶏があったのだけど、今の駅舎にはあるのだろうか・・・、たぶん無いでしょうね。渋谷駅か...
代々木公園の散策を終えて・・・路上アートが描かれた原宿門口の方に出てきました。神宮橋の交差点にでてきたところで、ここを原宿駅方向へと歩き・・・駅前を過ぎて、竹下通りへと入ります。掲げられてる絵柄は変わっても、このゲートがある風景も12年前と変わってないようですね。老若男女・・・、いや老はいないか???壮若男女が闊歩する中をする抜けるようにして歩き・・・マリオンクレープで手前を路地に入り込み・・・東郷...
昨日は、孫のところに行ってサッカーの練習風景を眺めてきました。1年生にとってはスポーツをする楽しさを覚えるとともに外で元気に走り回る体力づくりにもなっているようで、会うたびにたくましい身体になっているような気がします。これも、コーチの皆さんが休日の貴重な時間を割いて指導してくださっていることによるもの・・・、本当にありがたいことです。孫も楽しく成長させてもらい、フェイントをかける軸足もまぁまぁしっ...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑥この季節はの・・・、代々木公園
代々木公園の噴水池で小休止してます。春先ならば桜の花を楽しむ人たちで多くの人たちがやって来てるのだろうけど、今の季節は見かける人もわずかなもの・・・カラスの行水も見飽きたので、そろそろ次の目的地へと出発しましょう。と、噴水池から歩いて行くと・・・通路の両側にあるベンチで日向ぼっこをしてる人やウオーキングの途中で一息入れてる人の姿がチラホラと見えてますが、とにかくこの日はガラガラの代々木公園でしたよ...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑤ケヤキ並木を通り代々木公園へ
渋谷区公会堂の前から・・・あらためて代々木公園へと向かいます。ケヤキ並木に入ると見えてくるのが、代々木競技場の第二体育館。第一体育館とともに、独特の形状をした体育館は1964年の東京オリンピック開催に当たり造られたもの・・・丹下健三のデザインによるものだけど、60年経った今でもインパクトを与えるデザインの建物だと感じるのはおやじだけ???ここまでやってくると、第一も第二も一緒に見えます。建物を見る位置と...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ➃渋谷センター街から代々木公園へ
渋谷駅ハチ公広場では・・・皆さんと一緒に駅前スクランブル交差点の信号が変わるのを待ちます。歩行者用の信号が青に変わり、一斉に動き出す人の波・・・渋谷というのは若者の街と思っていたけど、歩いて行く人の姿を眺めてみると意外と年配者も多い感じで、それに混じればおやじも浮くことは無さそうだな。(笑)交差点を渡りセンター街へと入りこみ・・・飲食店も多く並ぶところだけど、まっここはスルーってことで先へ進みまし...
かつての渋谷城跡の一画に祀られた金王八幡宮。お参りを終えて渋谷の駅へと向かうことになるのですが、金王八幡宮のすぐそばには赤鳥居が建ち並ぶ神社もありました。その位置関係はこんな感じ・・・八幡様とは、道路を隔ててすぐ横にあるって感じの場所ですから、こちらにもお参りさせてもらわなきゃです。行ってみると、そこは豊栄稲荷という名の神社。千本鳥居とまではいかないけど、奉納された鳥居をくぐりパンパンと柏手を・・...
4月並みの気温? 花だけじゃなくおやじの頭も花開きそうですよ。
今日から弥生三月・・・一昨日、昨日、今日と、おやじの地方でも4月並みの気温になってるようで暖かな日となってきています。3月の気温予想も例年よりは高いということだったので、このまま一気に春に突入か???そんな暖かな陽気ということもあり、我が家の”おもいのまま”も見頃の八分咲きとなってきました。紅白の咲き分けもいいけれど、なんといっても楽しみなのは白い花びらの中にピンクの混じりが入った花びらを見つけたとき...
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)の神門をくぐり、境内へとやってきました。この【金王八幡宮】一帯は、かつて渋谷城があったところなのだそうな・・・そして、この社殿は2代将軍秀忠の世 慶長17(1612)年に(なぜかはわからないけど)丹波篠山藩の青山忠俊と春日局によって造営されたとのこと。江戸初期の様式を現在にとどめる、都内でも貴重な建築の一つなのだとか・・・社殿の近くには、渋谷城・砦の石も置いてありました...
山手線の各駅で、駅スタンプをゲットしながらの歩く旅。6年前に一度歩いてはいるのだけれど、今年74歳を迎える我が身を考えると、こういう遊びもそろそろできなくなるかなって・・・そんな思いで歩く、久しぶりの山手線沿線巡り旅の4日目は、2023年1月12日に恵比寿駅から代々木駅までを歩いてきました。この前、目黒から恵比寿まで歩いて来たときの到着は、スカイウオークを楽しみながら東口へとやって来てましたが、今日のスタア...
目黒と恵比寿の間にあるアメリカ橋を渡り・・・右手に見えてくるガーデンスクエアへとやってきました。時計広場への入り口のところでは、きれいな花壇に招かれ・・・そこを回り込み、サッポロビアステーション越しにガーデンプレイスタワーを眺めます。最上階のレストランで夜景を見ながら食事をしてみたい気もするけど、そんな機会は無いだろうな・・・展望スペースへの入場は無料のようだけど、やはり夜景が狙い目なんだとか・・...
3日目(品川駅~恵比寿駅) ⑩目黒から恵比寿ガーデンプレイス方面へ
国立科学博物館付属の自然教育園を、敬老者の特権で無料で散策させてもらいました。 本当にありがたいことですね。さて、ここで忘れちゃならないのが、この旅の本命となる山手線の駅でのスタンプゲット!ということで、東京都の庭園美術館の前を通り・・・イチョウの植え込みが続く中を目黒駅方面へと向かいます。歩くこと5分ほど・・・、上手いこと信号にも引っかからずにスムーズに駅前に到着しました。そして目黒駅のスタンプ...
3日目(品川駅~恵比寿駅) ⑨国立科学博物館(自然教育園)~2
ひょうたん池からさらに奥へ・・・沼地が広がるその場所は水生植物園となってます。14時近くの時間なんだけど、12月ということで日陰の氷は溶けてない・・・、 都会の中にも自然はありましたよ。気持ちの良い青空が広がる1日だったけど、湖面に映る青空はかえって寒々しいかな・・・水生植物園のゾーンを抜け、ふたたび森の小路へ入ります。見頃を過ぎた紅葉だけど、それだけに下は落ち葉のジュータン・・・、そんなところを歩い...
3日目(品川駅~恵比寿駅) ⑧国立科学博物館(自然教育園)~1
東京都庭園美術館で、紅葉を楽しませてもらった後・・・今度はすぐ隣にある、国立科学博物館の自然教育園に立ち寄ります。庭園美術館を出て、20メートルも歩くとすぐに自然教育園に到着。え~と、入園料は・・・ん? ありがたやアリガタヤ・・・ 65歳以上は無料となってますよ! 国立だから、支払っても大した入園料にはならないと思っていたけど、無料とは有り難いですね。年齢確認は、健康保険証でOKとのこと。マイナカードは...
12月20日に立ち寄った東京都の庭園美術館。季節的には冬とも言うべき頃にもかかわらず、まだまだ紅葉が楽しめる庭園でした。今更の紅葉ということで・・・紅葉の写真を見飽きてる方もいらっしゃると思いますが、本日ももお付き合いのほどをお願いいたします。美術館横の庭園入り口から芝生広場に入り・・・左手の方に目をやると、彫刻家・安田侃(やすだかん)の「風」と題する作品が広場の片隅にポツンと置かれています。どんな作...
3日目(品川駅~目黒駅) ⑥目黒駅に行く前に東京都庭園美術館に寄り道です
五反田駅で駅スタンプをゲットし・・・万歩計をリセットし、次の目黒駅を目指して歩き出すことに・・・ 時間はちょうど13時でしたね。交差点を渡り、山手線の線路を左手に見ながら・・・300メートルほど歩いてきて・・・目黒駅へ行くにはこのまま直進なんだけど、チョイと東京都の庭園美術館に寄り道したいので首都高の架かる交差点を右折です。イチョウの葉の色づきも残ってるから、美術館の紅葉も大丈夫なんじゃないかと期待...
目黒川に沿って歩いて行くのが不安になり山手線の線路が見える大通りに出てきたのだけど、その大通りはやがて右のカーブを描くようにして目黒川の上を通ることになっちゃいましたよ。これって、線路から遠ざかってるんですわ(>_...
品川から目黒・恵比須を経由して、渋谷までの区間というのはほとんど利用したことがない路線。JRがそうなら歩く街並みというのも初めての場所が多く、あちこち迷いながら歩いてます(笑)街歩きの楽しみは細路地に入り込んで行くことなんだけど、この区間で細路地に入り込んで行くと本当に迷子になってしまいそうで・・・、 頼りは大通りとか川沿いに歩くことになりますね。ということで、大崎駅から桜並木で有名な目黒川に出てき...
御殿山庭園ではモミジの紅葉を楽しませてもらいました。やや盛りを過ぎた感があったけど、この季節(12月20日)に観られるなんて思ってもなかったからより楽しめたのかも・・・それに貸し切り状態ってことで、自分の家の庭を歩いているような満足感にも浸れましたしね。(笑) そんな庭園をあとにして、山手トンネルを越えて大崎駅方面へと歩き続けます。クリスマスももうすぐですね・・・ここまでやってくると、すぐ左手に大崎駅...
ということで、御殿山庭園の散策を楽しませてもらいましょう。おやじの写真の撮り方が悪くて、左側に表示されてる江面が目だってしまい”リード付きならペット同伴可”のように見えちゃいますが、ペット連れでの散策はご法度!自転車の乗り入れというのも、もちろん禁止の公園です。入り口近くにあるモミジの木立も多くなく少なくなく、適度にバラつかせてあって絶妙のバランス・・・でも、信じられます? これが12月20日の紅葉なん...
3日目(品川駅~恵比寿駅) ①箱根駅伝ランナーの力走を思いうかべながら歩く!
一息入れたところで山手線に沿っての歩き旅再開です。その3日目は2022年12月20日に品川駅から恵比寿駅までを歩いてきてます。ちなみに・・・、この日の総歩数は20.938歩となり、まあ目安の2万歩をやっとこさで超えられました。それぞれの駅間での歩数はあらためて表示するようにしますが、立ち寄りも多いので駅間歩数はいつものようにあてにならないようで・・・ すまねぇ~。品川駅改札を出たのは10時半前・・・西口へ出てみると...
げつようびにおふろをたいて~・・・じゃないですが、月曜日はシトシトピッチャンの冷たい雨が降る一日でした。でもって、火曜日は・・・北風が強く吹く日だったけど、それほどの寒さは感じずに気持ちの良い青空のもとでのお散歩日和となった一日。でもねぇ~・・・風が強めに吹いたり暖かくなったりしてくると、皆さんと同じようにしばらくは辛い日々を過ごさねばならなくなるんです。今年はスギ花粉の飛散量が例年になく多いよう...
昨年末に高倉健主演による網走番外地シリーズがBS12チャンネルでテレビ放映されてました。映画館でも、1965年くらいから3年くらいの間に10本くらいが上映されていたような・・・任侠物の映画で、その表現法としてはいろいろとご批判もあるかと思いますが、いわゆる「勧善懲悪」というものがそのストーリーの根幹となっているものだと、おやじは理解していました。まっ、その解釈は別においといて・・・タイトルに網走という北海道...
2日目(浜松町駅~品川駅) ⑨埋立地とは思えない天王洲の街区
楽水橋を渡ってやってきたここは港区の港南・・・ ん?港区???なんとなく違和感があり、川を超えたからなのかなと一瞬思ったけど、そういえばと・・・子供の頃に仲の良かった鉄道マニアに教えてもらった話を思い出しましたよ。品川駅から歩いてやってきたわけだけど、じつはその品川駅そのものが「品川」を名乗りながらも、品川区に属しているのではなく港区になるのだというのを教えてもらったことがあったんです。だから、駅...
2日目(浜松町駅~品川駅) ⑧品川駅到着、しかしこのまま帰るのも・・・
高輪ゲートウエイ駅から第一京浜に出てきて、箱根駅伝のコースをそのまま西へ・・・通り沿いには特に目ぼしいスポットも見つからずなんで、おやじも若いころに気取って何度か使わせてもらったことがある喫茶室・ルノアールの写真を撮ったりしてます。そんなにコーヒーは好みじゃなかったけど、かっこつけで利用させてもらったなぁ~・・・(笑)そんな昔のことを思い出したりしながら歩くこと15分ほどで品川駅に到着です。ちなみに...
昨日の朝、天気予報よりは早めに雪が降りだしてきました。9時半過ぎには、我が家の庭木もいい具合に白く染まりだしてきて・・・予報ではこのあと昼過ぎには雨になるとのことだったので、溶ける前の白い風景を見たくていつもの公園に向かいました。丑年生まれだけど、雪を見ると庭だけじゃなくあちこち駆け回りたくなっちゃうんですよね。モミジのトンネルとなる散歩道も、今日は白い花が満開(^.^)お大師様も雪を被ってきてます・・...
2日目(浜松町駅~品川駅) ⑦6年前に歩いたときには無かった高輪ゲートウエィ駅へ
坂上の泉岳寺から大通りの第一京浜に戻ってきました。浜松町駅から歩き出し、増上寺や芝公園に立ち寄った後で第一京浜沿いに歩きながら田町駅で駅スタンプをゲットし、その後に泉岳寺にまわり、ここまでの歩を進めてきました。次に立ち寄るところは、6年前に歩いた時にはなかった新駅・・・新駅とは言うものの、開業してから2年以上も経ってるから新駅というほどでもないのけど、おやじにとっては初めての訪問となる駅なもんでね。...
13時過ぎに田町駅に到着し・・・駅スタンプを収集したあとで、水分を補給したりトイレで放出したりと一通りの所要を済ませて13時20分くらいに歩き出します。札ノ辻交差点にさしかかったところで、東京タワーを後ろに眺めながら第一京浜を西へ・・・田町駅から第一京浜に沿って歩くのは、6年前と同じ状況・・・よって、建ち並ぶビルの新旧はあるものの歴史遺産としては変わらずの風景があり、歩道の前方には高輪の大木戸跡が見えて...
郷土の偉人でもある伊能忠敬の測地遺功表を読ませてもらい、緑豊かな芝丸山古墳をあとにします。石段を下り、芝公園の広場の方に向かおうと歩いて行くと・・・その途中には小さなお社があり、何だろうと立ち寄ってみると、それは芝東照宮!日光の東照宮や上野東照宮、それに久能山東照宮ってのは知っていたけど、ここにも東照宮があったってのは初めて知りました。まぁ東照宮ということからして徳川家康を祀っているのだとは思いま...
もみじ谷の散策を終え・・・そのあとでタワーの階段登行に挑戦しようかとも考えたけど、ありがたいことに平日は中止となっていて年寄りの冷や水にならずに済みました。ならば、芝公園をグルグルさせてもらうことにしようと交差点まで戻ってきたら、日の丸自動車の2階建てバスが目の前を通過するところ・・・他のバス会社も、ずいぶんとオープントップのバスを導入しているようで、桜の季節や紅葉・イルミなどのときには乗ってみた...
増上寺境内の散策を終え、芝公園方面へ・・・増上寺を取り巻くように走る大きな通りを渡り、公園にさしかかると”もみじ谷”という案内の札が見えてきました。そんな案内に誘われて緑滴る公園に入っていきますとかなりの数のモミジの木々がありました。まぁ、紅葉を楽しむにはかなり早かったけど、幽谷深山を感じさせてくれる都会には貴重な青モミジの林ですよ。清らかな?流れの小川も備えるなかなかのもみじ谷、 東京タワーの足元...
増上寺の三解脱門・・・「怒り」と「愚かさ」の煩悩からは脱却させてほしいところなんですが、「旅する欲望」のほうは元気に過ごさせていただく源として、もうしばらくの間はお授けいただければと念じつつ門をくぐります。三解脱門をくぐると、左手にあるのが水盤舎。この水盤は、元々は清揚院殿(3代将軍家光の三男、甲府宰相とよばれた徳川綱重)の霊廟にあったのものを、増上寺に改葬したものなんだそうな・・・東京大空襲のと...
山手線に沿っての歩き旅・・・その2日目は2022年11月18に浜松町駅から品川駅までを歩きました。この前と同じように、いろんなところに立ち寄ってきたのでこの日の歩数は22.456歩となりましたが、駅間だけの歩数を考えればおそらくこの半分くらいの数字じゃないかと思います。浜松町駅に降り立った時間は10時半ころ・・・コロナ禍でリモートワークが多くなってきているとはいえ、おやじの方から浜松町方面にやってくるには神田・東...
今日2月3日は、いわゆる節分・・・とはいうものの、節分というのはこの2月だけじゃなく「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のすべてを指すのだそうですね。節分という言葉からして”季節を分ける”というような意味合いから成り立ったものでしょうから納得、納得・・・なるほどです。そんな季節ごとにある節分も、豆まきをするのはこの立春前の節分だけ・・・なんでも・・・、太陽暦では立春に最も近い新月を元日としていたことで、こ...
道の駅・さかいを出発した自動運転バスは・・・町内の郵便局や商業施設、それに町の駅さかいなどに立ち寄りながら・・・町の観光情報発信施設として整備された場所に到着、どうやらこの場所が折り返し地点のようです。この場所には一休みするにも丁度よい喫茶店もありましたよ。また、この終点となるところの一画には、高速バスの発着場もありましたよ。以前に見たチラシに載っていた文言・・・それは”子育て世代が住みたい田舎部...
1年ほど前に、新聞チラシに入ってきた茨城県境町のチラシのことをアップしました。⇒頑張る境町・自動運転のバスもあるんだよ!その自動運転バスに乗ろう乗ろうと思っていながらも(近い場所ゆえ?)なかなか足を運ぶ機会がなかったのだけど、ついに先日乗ってきましたよ。(^.^)いろんなメーカーが自動運転の車を開発していて、そんなに遠くない未来にはオートパイロットの車が(そういう名前の車と表現していいのかどうか・・・)走...
ということで、芝離宮に到着しました。芝離宮・・・、こちらも正しい名称は芝離宮恩賜庭園となり宮内庁から賜った都立公園の一つで、唐津藩主や佐倉藩主など、さらには江戸幕府の老中を務めた大久保忠朝の上屋敷にあった庭園(楽寿園)がその始まりとありました。まぁ、幕末の頃には紀州徳川家の芝御屋敷となったようですけどね・・・こちらも、作庭当時は海岸に面していて浜離宮恩賜庭園と同じように汐入の庭だったそうですが、現...
紅葉にはちょっと早かったけど、浜離宮の散策を存分に楽しませてもらいました。そんな浜離宮をあとにして、次に向かうのは芝離宮庭園・・・こちらも正式には芝離宮恩賜庭園というもので、その名前のように宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜されたものを公開してくれているのですからありがたいことですね。浜離宮を出て、しばらくは大通りを歩いていたのだけど・・・味わいの無い通りを歩くよりも山手線の走...
国の特別史跡にもなっている浜離宮恩賜庭園。そんな庭園の散策も半周ほどしたところで、潮入りの池の中ほどに築かれた中島にてしばしの休憩・・・水分などを補給しながら一息入れた後で・・・再びお伝い橋を渡り、池で羽を休めている鴨たちを眺めたり、鴨場の池の淵に咲くツワブキの花を眺めたりしながら散策を開始し・・・富士見山への登山道にやってきました(笑)富士見山という名前からして、庭園が築かれた時にはさぞかし富士...
新橋駅を出発し、ポルシェのショールームに立ち寄ったり・・・新橋停車場の鉄道博物館ではアルアルの休館に遭遇したりしながら浜離宮庭園にやってきました。正しくは浜離宮恩賜庭園とのことですが、浜離宮や浜離宮庭園と呼ばれる方が多いですね。この浜離宮庭園は、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園のひとつ。昔は芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、安田庭園なども潮入の池だったらしいけど、今ではここの池にしか海...
この間、友達の家に遊びに行った時・・・パソコンデスクの隣に、見慣れぬモニターが2台並んで置いてある・・・庭先に停めてあるおやじの車も映り込んでますから、まぁ一目見て防犯カメラの映像モニターとわかったので、このところ関東地方で多発している高齢者宅や貴金属店への3人組による押し込み強盗対策なのかなと思いいろいろ聞いてみると、昨年11月の末ごろに車泥棒(たぶん)の未遂事件があったそうです。右側のモニターで、...
1日目(東京駅~浜松町駅) ⑥思い付きで出かけると付きもののアルアル、今回は・・・
新橋駅の西口、SL広場から東口へと移動するために駅舎内の通路に入っていくと・・・現在の新橋駅が開業した当時から、ホーム階段を支えてきたという柱の1本が鉄道遺産として展示されてました。説明を読んでみると、今の新橋駅は日本で初めてのレンガアーチ式の高架駅で、名前は烏森駅として誕生したようですね。レンガというと思い出されるのが東京駅に使用されたレンガ・・・あれは、渋沢栄一らによって創設された日本煉瓦製造株...
柳の並木が続く西銀座通りを・・・6丁目の交差点で1本東側の細路地へと入り込み新橋駅方面へ歩きます。そろそろ柳の通りもお終いか・・・そんなことを考えながら、高速道路の下を通り新橋駅へ・・・そして・・・、どうせならと、新橋駅の西口・SL広場へやって来てみました。汽笛一声新橋を・・・と出発していったSLじゃないことは間違いないでしょうが、あの歌を思い出せばSLが飾られるのにはふさわしい場所です。駅の外壁には”鉄...
数寄屋橋交番の交差点を、そのまま4丁目方面に向かいます。エルメスやコーチのお店が建ち並ぶ通りから、並木通りを横切り・・・次の交差点にさしかかったところで、このエンジェルを見かけたんですよ。素通りしちゃっても良かったのだけど、このいたずらっ子のようなエンジェルが妙に愛おしくて・・・、ついついパチリとしちゃいました(^.^)北千住の七福神めぐりでも何となく似た感じの像を見てきたことから気になり、あらためてグ...
1日目(東京駅~浜松町駅) ➂日本橋から有楽町駅・銀座通りに向けて
日本橋を11時過ぎに出発した旅人は・・・コレド日本橋や日本橋高島屋の建ち並ぶ通りを南下して行き・・・やがて京橋に入り警察博物館前にさしかかるのだが、2018年の下町めぐりで一度訪れてもいることからスルーするです。そのまま南下を続け・・・高速道路の下を通り過ぎると、いわゆる銀座と呼ばれる地域に入り通りの名前も銀座中央通りと表示されてくる。銀座1丁目と2丁目の境目には銀座発祥の地なる石碑も建てられてるけど、銀...
1日目(東京駅~浜松町駅) ②やがては消えゆく日本橋の高架風景
東京駅に着いて、東京駅のあれこれを見て歩いてきました。そして、やっと次の有楽町駅に向かって歩き出したかに思えたのだけど、東京駅が起点というのは前回の一周旅でやってるしということで、今回はお江戸日本橋を起点としてスタートすることにしました。ということで日本橋にやって来て、いざ!スタート!とはならず・・・ この日本橋の上に架かる首都高速道路の風景を見て、「そうだ!、この風景も今のうちに写真に残してお...
どうやら政府の方針として・・・4月からは新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方向で検討しているそうで、嬉しいような怖いような、ちょっと複雑な心境になってます。4月に緩和するというのには、ゴールデンウイークには多くの人に楽しんでもらいたいというのも含まれてるようで、それにより落ち込んだ飲食・観光業を回復させ元気な日本を取り戻すというのには大いに賛成...
ほぼ・・・、毎日のようにウオーキングに出かけてます。先日も気持ちよく晴れ渡った夕方の15時過ぎにスタートしまして・・・歩いている途中、風に乗ってどこかで嗅いだことのあるいい匂いが漂ってきました。歩むにつれその香りはだんだん強くなり、ムッとするくらいに感じるところまでやってきたら、道路際の塀のところにこのような言葉が掛かってましたよ。まぁ、我が家の庭先にもロウバイの木はあるから、香りが漂ってきてるとき...
本氷川神社の大黒天にお参りさせてもらったところで、北千住の七福神めぐりは無事に終了です。今年も残すところ360日・・・、 さて来年はどちらの七福神にお参りさせていただこうかと早くも来年の初旅に思いを寄せ・・・(笑)再び、宿場通りの商店街を歩きだします。ブティックではない昔ながらの用品店、こんなお店が現役で残る商店街は子供時代の思い出と懐かしさを呼び戻してくれますね。商店街の防犯灯には北斎の富岳三十六...
北千住のほんちょう公園で見かけた裸の子供像・・・この前に、銀座で見たキューピットの像があまりにも似た感じのものだったこともありモヤモヤした感じのままだけど、小休止の後で本氷川神社を探して歩き出すことに・・・スマホに案内させれば見つけるのは早いのだけど、そこは地図を片手に路地を覗きながら探すのが楽しいもんで、「確かこのあたりかな・・・」とか「この路地で当たりだろう」なんて、いろんなところに顔を出して...
さて、北千住の宿場通りに出てきました。商店街の名前としはサンロード商店街となり、旧の日光街道ということからいかにも歴史が感じられる建物も残ってますね。たとえば、この横山家住宅。江戸時代後期の建造物で、昭和11年(1936)に改修が行われているものの宿場町だった千住の名残を伝える建物でもありますね。江戸時代から続く富裕な商家で、屋号を「松屋」といい、今でいう再生紙を取り扱う地すき紙問屋だったようです。また...
休憩場所の長椅子に座っていたばあちゃんのところから・・・商店街を少し歩いていったらこんなお店がありました。ひょっとしたら、あのばあちゃんはこちらのお店の方が作られたのかも・・・このお店の前にも、お孫さんらしき子供を抱っこするばあちゃんが座ってましたからね。 ホントほっこりとさせてくれる商店街ですよ(^.^)この通りには、環境美化を呼び掛けるこんなのも・・・この頃では北千住も”住みたい街ランキング”なん...
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いつもの公園・・・春には梅の花が咲き、やがて桜の花も・・・初夏にはツツジが咲いて、モミジの新緑が増し・・・梅雨の季節にはアジサイの大輪も見られ・・・秋になると、モミジが鮮やかに色づく市民の憩いの場所・・・たぶん・・・、GWになると混雑するだろうからと昨日ポタリングしてきました。駐車場はガラガラだったけど、観光バスが8台。4台づつ、それぞれが同じバス会社だから2団体がやってきてるってことでしょう。先ずは...
おかげさまで・・・先日75歳となり、めでたく高齢者の仲間入りをさせていただきました。運転免許証の方も既に更新済みで・・・今回もゴールドでの更新と、78歳まで運転する目標ができてます。が! ここでちょっと悩みが・・・多くの皆さんも75歳になった時に悩むのかと思いますが、この高齢者マークを車に表示するべきか否かってのでチョッと迷ってるんですよ。【画像拝借】現状の道路交通法では・・・「高齢者マークを75歳以上の...
太平洋に面した塩屋崎。そこの高台に建つ宿からは、運が良けりゃ朝陽が望めるはずなんだけど厚い雲に阻まれて、この日はお天道様を拝むことができません。鉢物の植物たちにとっては水切れの心配がなく、今日も安心して旅できる1日とはなりますけどね。(笑)ここまできたなら、美空ひばりにも唄われてる塩屋岬も行かなにゃなりまいと・・・まぁ、普通の岬としか見えませんけどね。そのあと、是非ともやってみたかったところに出向...
この4月で、晴れて後期高齢者の仲間入りをさせてもらったおやじ・・・姉を亡くしてふさぎ込んでいたのを見かねてか、カミさんが「後期高齢者のお祝い」とばかりに連れ出してくれました。(笑)日中のお天気が良い日には気温も上がり、鉢物植物の水切れが心配な季節にもなってきてるので1泊なんですけどね。それも、お天気がピーカンとならないような・・・、それでいて雨が降らないような曇り空の日を狙っての出発で、通りすがりに...
残念なことに・・・施主としての姉はいなくなってしまったけれど、昨日は予定どおりに義兄の三回忌法要。墓参りを終えて大師像のところにやってきたら、盛りにはちょっと早い感じだけど牡丹の花が咲いてきてました。六地蔵のところはまずまずの見頃となってきていたけど・・・大師像の周囲はまだまだ・・・なので、今回は満開となっているオオムラサキツツジを添えての1枚です。他のところの株も、まだまだ蕾が多いから一週間ほど...
孫とのお出かけ3日目(3月25日)-①最終日、やっと孫たちも外遊びができました。八咫烏のサッカー御守りが欲しいという孫の願いから、熊野三神巡りとなった今回の旅。三神へのお参りは、昨日・一昨日とあいにくの雨・・・ 泥んこゲームに強いってことか???(笑)2日間は雨に降られてしまっていたので残念な紀州旅となるところだったけど、最終日は晴れ間こそないけれど雨は上がってくれ、白良浜で駆け巡る孫たちの元気な姿が・・...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-⑤ チェックイン後も、翌朝も・・・16時半過ぎにチェックインし・・・部屋に入り、気になっていた大相撲を観ようとテレビをつけたら、尊富士の取り組みが終わってた・・・あとから何度かその取り組みが流れていたけど、こういうのって結果を知ってから観るのとそうじゃないのとはワクワク度が全然違いますよね、だから生で観たかったんで、なんとも残念!なんでも・・・、新入幕の力士が優勝すると...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-➃ う~ん・・・、もうちょっと楽しませてあげたかったな熊野三神へのお参りを無事に済ますことができ、今回の旅の目的はほぼ終了です。あいにくのお天気となってしまった孫たちにとっての初めての紀州旅、もう少し良いお天気の中でお参りさせてあげたかったけど、この雨という中でのお参りの方が、逆にく記憶に残るのかな???もうちょっと楽しませてやりたい気持ちはやまやまだけど、これもまた...
ここ数日、ゆっくりと庭を眺める時間もなかったのだけど・・・今朝、新聞を取りに行きがてら庭の花木たちを眺めてみると、気温の高さもあってかいつもよりかなり早い感じで花が咲き出してる感じでした。紅とピンクの山ツツジは、いつもより少し早いくらいの咲き出しだったのだけど今じゃ満開を過ぎた感じ・・・そして手前の常夏は、2週間以上も早い気がしますよ。奥の山ツツジの根元には、大好きなヤマブキも満開!黄金の小判は集...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-➂ 熊野三神巡り、最後の那智大社にお参りです熊野速玉大社にお参りさせていただいたあと・・・新宮市から海岸沿いに伸びる国道42号線で那智勝浦町へ向かいます。那智駅を過ぎたところで国道から県道へ・・・この県道に入ってしばらく走ったところで、ナント、あの充電旅に遭遇! スイカヘルメットが隣に(ノロノロと)走ってるんですわ。そのチョット手前から、前方を走る車の列が急にスローダウ...
チョッとばかりお休みさせてもらってました。今日から再開させていただきますので、またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。孫とのお出かけ2日目(3月24日)-② 熊野速玉大社にお参りし、二つ目の御守りゲット!川湯温泉の宿を出発し、香梅堂に立ち寄り速玉大社に到着したのは10時半くらいの時間・・・時間の経過と、海岸線に出てきたことで少しは状況が良くなるかとなと思ってやってきたけど、相変わらずの雨降りです。速...
せっかくお越しいただきましたのに・・・ 愛想なしでごめんなさい。3.4日・・・、お休みさせていただきます。またのお越しを お待ちしてますね!今日もお立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。還暦おやじも、間もなく後期高齢者の仲間入り・・・だいぶ疲れてきましたので、ブログの後押し! ポチッとよろしくお願いいたします。 ...
孫とのお出かけ2日目(3月24日)-① 育ちざかりは食欲も旺盛!雨の一夜が明けて・・・、今日も雨です。(笑)それでもいいんです、孫たちの元気な笑顔さえ見られればね。(^.^)育ち盛りの孫たちは食欲も旺盛。朝からしっかり食べて、今日もいっぱい歩こうね。お替りのご飯を取りに行ったら「○○ちゃんがやってあげる」って・・・ジイのお代わりを盛ってくれます。食休み中、ジジとババは遺影用写真を孫に撮ってもらってます。孫に撮っ...
孫とのお出かけ1日目(3月23日)-➂ 川湯温泉の街並み散策熊野本宮大社にお参りさせてもらい・・・雨の中だけど、ここまで来たなら外せないところと大斎原にも詣でさせてもらいました。孫も1個目の八咫烏御守りをゲットし、この日の予定は終了・・・ということで、ここから車で10分弱の川湯温泉へと向かいチェックインです。夕食まで時間があるので、雨の中だけど街並み散策へ・・・濡れたついでってこともあるし、濡れても風呂に入...
孫とのお出かけ1日目(3月23日)-② 熊野本宮大社にお参りし、孫は最初の八咫烏御守りをゲット!10時過ぎに関空に到着し・・・そこでレンタカーを借りて、雨が激しくなる中を婿さんが運転し熊野本宮大社に到着したのは15時半くらいでした。鳥居の前で一礼し、幟旗の連なる参道から石段へと歩を進めていきます。もってきた傘が風で飛ばされガタガタになってしまってるけど、それにもめげずに5歳の孫が一番元気! 若さかなぁ~・・・...
遅れ気味だった桜の花がやっと咲いて・・・見頃となってきた頃なんだけど、このところスッキリと晴れる日が少なくなってきていて傘マークが並んでます。そんななかでのちょっとした雨の止み間、いつものウオーキングを楽しむことにしようと歩きだしました。今日のコースは、最初はそれなりに家並みが続く路地伝いに歩を進めていくと、どちらのお庭も綺麗な彩の季節となっているのが見てとれます。トサミズキの花や・・・あちこちに...
孫とのお出かけ1日目(3月23日)-① 懐具合を気にしてくれたか? ピーチですよ。(笑)前泊した成田から7時40分の電車に乗り、孫たちと合流すべく成田空港に向かいます。待ち合わせ場所は、LCCピーチジャパンのカウンター前・・・おやじの懐に負担をかけないようにと気を使ってくれたと思いたいところだけど、白浜空港への直行便は満席になっていたらしく関空へ飛ぶ8時30分発のピーチしか空きが無かったのだとか・・・ 朝早い便は...
つい数日に、我が家のカイドウが開花してきたとアップさせてもらいましたが・・・あれから4日目になりますが、早くも満開の様相になってきてますわ。各地から届く桜の開花情報のなかで・・・今年は開花が遅れていたけど開花のあとは暖かな日が続くので、一気に花開いていくのじゃないかって言ってましたものね。カイドウにもそれが当てはまるのかどうかわからないけど、昨日はこんな感じになってました。だから桜の花も見頃となっ...
孫とのお出かけ(3月22日)-➂ 成田山公園散策成田山新勝寺のお参りを済ませ・・・大好きな鰻での昼食も済ませて、いつものウオーキングも兼ねて成田山公園を散策することにします。本堂右手奥から公園へと入り・・・高浜虚子の句碑を眺めつつ桜の山に行ってみたけど、まだまだ桜の花は開かずですよ。その途中には梅園もあるのだけど、梅見にゃ遅すぎ桜にゃ早すぎっていう感じでしたね。桜の山から遊歩道を下りて行き、龍智池にやっ...
ずいぶんと遅れていた桜の開花も、続々と各地から届くようになってきましたね。見頃としては、今週末あたりになるらしいです。ここ数年は入学式の時には桜の花も散ってしまっていたけれど、今年は大丈夫そう・・・ ピカピカの1年生の笑顔が想像できますね。(^.^)さて・・・そんな年度代わりとなる4月は、おやじの誕生月。今度の誕生日を迎えると、ありがたいことに後期高齢者の仲間入りとなります。そんなことから先日、後期高齢...
7日目(2023年3月15日)~➂ 〆の鰻・・・、これで帰る気になれました。(笑)浜松城公園の一画、浜松城の二の丸あたりにある「どうする家康」の大河ドラマ館のところにやってきました。それなりに意匠を凝らした通路もあり、なかなかに盛り上がってる感じ・・・大河のミュージアムへ入りたかったけど素通りすることになり、二の丸広場から天守閣を眺めてます。中央の、黒っぽい(俄作りの)建物がドラマ館ですよ。ドラマ館に入ら...
7日目(2023年3月15日)~② 大河ドラマの影響で賑わう浜松城を散策若き日の家康像に挨拶をして、お城への登城口のところにやってきました。その当時は、こんなに上がりやすい石段ではなかったろうと思えるところを進み・・・天守門のところまでやってくると、このような説明が・・・鏡石とも称される大きな石を配していたとのことだが、それほど大きくない???復元の城ということで、巨石に予算をかけられなかったのかな・・・...
7日目 (2023年3月15日)~① どうしても鰻が・・・、浜松で下車です。夕飯にウナギを食べようと思って豊橋に宿をとったのだけど、目指すお店の営業が意外にも早く終了。食べ損ねたウナギというのは、逃がした魚と同じように思いのほか心に引っかかってるもの・・・(笑)なので・・・、”終わりよければすべて良し”の状態に少しでも近づけようと、急遽、浜松に立ち寄ることに決めたことで・・・昼のウナギという楽しみがあるからこ...
昨今の御朱印ブームや御城印のブームにあやかったのかどうかわからないけど、今度は東海道の55宿をまとめた「御宿場印」なるものが完成したらしい。いつかは実現したいと思っている五街道の歩き旅。そんな矢先に見かけたこんな記事に新たな刺激を受けてるところなんですが・・・よく読んでみると・・・宿場ごとに1枚1枚手書きによるものじゃなく、印刷された絵ハガキのようなものらしいんですわ。絵柄はそれぞれの宿場風景を描いて...
6日目(2023年3月14日)~⑤ 和歌山から豊橋へと移動です。 和歌浦天満宮の隣に見えていた鳥居・・・それは紀州東照宮の鳥居だったんですよ。天神様の道真公はあちらこちらに祀られてますが、家康公も負けず劣らずと各地に祀られていらっしゃるんですね。一の鳥居から二の鳥居へと参道を進みゆくと、見えてくるのが「侍坂」と呼ばれてるなかなか急な石段・・・上がるのが辛い時には下でお参りができるようにとのことなのか・・・...
6日目(2023年3月14日)~➃ 新和歌浦と和歌浦天満宮雑賀崎灯台からの眺めをしばし楽しんだ後で、和歌山駅への帰路となりました。18きっぷ旅の途中で楽しむ5時間ほどのチャリ旅・・・、いつもは歩いての散策が多いのだけど、たまには風を切って走るチャリも楽しいもんですね(^.^)どうしても雑賀崎までは行きたかったので、行くときに通った新和歌浦はチラ見しただけ・・・なので、戻りがてらにゆっくりと眺めさせてもらおうと遊歩...
6日目(2023年3月14日)~➂ 雑賀崎灯台からの展望砲台跡から和歌山湾の眺めを楽しみ・・・家並みの奥に番所庭園と大島を眺めたりしながら、なかなかの坂道のアップダウンをこなし・・・雑賀崎の灯台にとやってきました。それは灯台の立つ場所としておやじがイメージしたとうり・・・、なかなかの高い岬に建ってましたわ。(笑)展望台としては2段目までしか上がれないけど、高い岬に造られてる灯台なので見晴らしは抜群!お天気の...
6日目(2023年3月14日)~② 奥和歌大橋から、日本のアマルフィという風景を眺めるトンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・ なんてことはなくてですね・・・トンネルの先には雑賀崎漁港を跨ぐように、奥和歌大橋が掛かってました。イタリア南部にあるアマルフィ海岸というのは「世界一美しい海岸」と言われているそうな・・・(行ったことないけど)で、日本のアマルフィと言われてるのがこの雑賀崎の街並みで、大橋からの眺め...
6日目 (2023年3月14日)~① 和歌の浦・蓬莱岩を眺めて浪早ビーチへ今日は14時15分発大阪行きの電車で和歌山を離れ、大阪で東海道線に乗り換えて豊橋まで移動・・・それまでは、和歌の浦の海を眺めにチャリ旅することになるので(ご飯のお代わりをして)今朝もしっかりと腹ごしらえです。9時オープンの観光案内所に行き、昨日のうちに予約しておいた電動自転車を借り受けて・・・レッツらゴ~!駅前から続き大通りを進み、一の橋門...
5日目(2023年3月13日)~➂ 和歌山城のわかやま歴史館紀州のお殿様も出入りしたであろう左に見えてる間口から天守閣へ、いざ・・・中の資料館に飾られているものは、どこのお城でも同じようなものになりますね。武具に甲冑といろいろ並んでますが、保存状態はかなりいい感じ・・・これは、折りたたんで持ち運びができるという、珍しい甲冑です。お殿様の刀もありましたよ。でもって・・・展示室の歴史ある物を駆け足で見て回り、3...
昨日、和歌山では総理に対するテロ事件が起こってしまいました。幸いにして、負傷された警察官のケガも軽いようで、それ以上の死傷者がなかったことは良かったのですが、事件が起きた雑賀崎という場所は「日本のアマルフィ」とも言われ、長閑で風光明媚なところ・・・そんなところで起こった事件に驚きもありましたが、じつは今回の18きっぷ旅のなかでチャリで巡ってきたところでもあるんですよ。この後でブログにも登場しますが、...
** 4日間ほど中断していた春の18きっぷ旅。 **今日から後半戦(帰り道編?)の方をアップさせてもらいますので、またお付き合いのほどよろしくお願い致しますね。 5日目 (2023年2月13日)~① 和歌山へ移動です。3泊させてもらったホテルの最後の朝食。2日間は和食で楽しませてもらったけど、安いホテルの泣き所で総菜が変わり映えしないことから、今日はパン食に・・・嬉しいのは小鉢でもなんでもお替りができたことで、...
宿の屋上から・・・北だか南だか、どっちかわからんけど眺めるアルプスの残雪。黄砂のせいで、くっきりとした青空じゃないのが残念だけどね。帰り道の今日は、鹿教湯温泉に立ち寄り一風呂浴びましょう。それと、気候も良いので花見ですね。藤岡では藤の花を楽しませてもらい、仕上げは深谷緑の王国です。...
天気予報が当たりました。(笑)柏崎は、朝早くから雨が降ってます。宿の窓ガラスにも雨粒があたっていますよ。こういう時は雨に濡れない場所がいい!ってことで、久しぶりに筒石駅にやってきました。JR の時のモグラ駅は入坑証明書があったのだけど、キラメキ鉄道になってからは無人駅となってしまい、それを発行して貰えないのはちょっと寂しいですね。13時過ぎに雨も上がり、通りすがりの断層見学。その時、タイミングよく大糸線...
野沢温泉から・・・野沢温泉町は長野県だから、え~と・・・千曲川に沿って北東へ走ります。雪を戴くアルプス(だよね?)の山並みがキレイ!大河はとうとうと流れるけど、脇道に入って眺める名も知らぬ川の流れは雪解け水を集めて勢いがいい!長野県から新潟県に入り、川も信濃川に・・・野沢温泉でも眺めてきた満開の桜の花。栄・津南と走ってきた、新潟でも満開の桜が迎えてくれてます。今年は、どれだけ桜の花を見たんだろう(^.^...
ここでちょっと、18きっぷ島旅を休ませてもらって・・・4日ばかりドライブさせてもらうことにしました。長期の車中泊に出かけたいところなんだけど、今月は義兄の一周忌もあり遠出はチョッと無理・・・なもんで、信州・越後を適当にドライブさせてもらおうかなって思ってやってきたんです。ということで・・・、またまたコメントの返信などでご迷惑をおかけするかと思いますが、どうかご容赦を願います。初日は海野宿や・・・松代...
4日目 (2023年3月12日)~⑧男木島を堪能し高松最後の夜は・・・難行苦行の末、やっと男木島灯台にたどり着きました。集落から続く海岸沿いの道をやってくれば楽にたどり着けるのだけど、そうしたらあの水仙の群落は目にすることができなかったのだし、同じ道を戻るという単純な歩きになってしまうことにもなるから、山越えのルートをとって灯台にたどり着いたことは大正解でしょ!(と、一人合点)浜に降りて灯台を眺めたり・・・...
4日目 (2023年3月12日)~⑦ 男木島灯台へと続く水仙ロード男木島の展望台から下りてきて、”これより下り坂”の表示どおりにずっと下り歩道が続き水仙の群落地にたどり着いてきてました。やや日陰となりそうな斜面のところだったせいか、群落ではあったけれどちょっと疎らな感じ・・・ 密集してる方が見応えはあるので寂しげな群落地だったなと・・・チョッと気落ちしながら歩を進めていくと間もなく・・・遊歩道の両脇には見ごろ...
4日目 (2023年3月12日)~⑥ 男木島展望台までは急な坂道灯台までの道中でこの道しるべを見つけ、山中へと踏み込むことにしたのだけど・・・その入り口というのはこんなの・・・いきなりの急な坂がお出迎えなんですよ!上がっても上がっても続く階段・・・救いは、整備されていて歩きやすいことかな。と喜んでいたのだけど、こんな切通しの場所もあって・・・そこを抜ければ、また階段が始まるんですよ。(>_...
4日目 (2023年3月12日)~⑤ 男木島灯台へ向かってテクテクと・・・男木島の豊玉姫神社にお参りさせてもらいました。本来のご利益は安産と縁結びということだけど、おやじは道中の安全を祈願です。参道を降りてきて集落の路地に戻り、男木島の灯台目指して歩け歩けと・・・集落の路地からの眺めを楽しんだりして、先へ先へ・・・路地を歩きながら・・・時々見かけるのはカラフルなペインティングが施された家。これは”路地壁面プ...