雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...
還暦を機に、リスタートとして始めた車中泊の旅も早や15年目・・・ 後期高齢者となったけど、まだまだ元気に徘徊を続けますよ。
2020年も、年の瀬となってまいりました。11月に訪れた奈良・京都の紅葉狩りの旅はもう少し続きますが、こちらの方は昨日までの分で一時中断とさせていただき、本日の季節の風物詩ブログアップで年内終了とさせていただきます。コロナ禍の中、こうしたイベントが中止されているところも多いのかと思います。正直申せば・・・、この絵柄も昨年の暮れに行田市の古代蓮の里に訪れた時のもの。いろんな皆様のところにお邪魔させてもらっ...
奈良・京都で紅葉狩り ⑱ 思い出してよかったぁ~・・・真如堂での紅葉狩り
立ち寄りするのを忘れていた真如堂にやってきました。とは言え・・・、法然堂からの帰り道なので入ってきたのは真如堂の裏参道からでしたけどね。裏参道から・・・本堂前に進み、お参りさせてもらいます。日当たりの良い場所のモミジは、ここも盛りを過ぎた感じ・・・真如堂となれば、やはり見所は三重塔かと・・・チョッと終わりかけのモミジだったけど、まずまずの眺めでした。で・・・もう1か所の紅葉ポイントが境内横にあると...
哲学の道を離れ、安楽寺前にやってきました。案内文によれば・・・浄土宗の開祖・法然の弟子である住蓮と安楽が、専修念仏の道場として結んだ草庵が始まりなのだとか・・・ しかしながr・・・、1207年(建永2年)におこった建永の法難で住蓮と安楽が処刑され、いちじ荒廃していたそうですが、師の法然が流刑地から帰洛したことにより住蓮安楽両僧の菩提所として草庵を再興したとなっています。この次に回る法然院とは師弟関係?親...
奈良・京都で紅葉狩り ⑯ ガラじゃないけど・・・、哲学の道を行く。
永観堂の南門を出て150メートルほど歩き、路地を右折。すると・・・、見えてくるのが若王子橋・・・若王子橋から北の銀閣寺橋まで、東山山麓の琵琶湖疏水に沿って拓かれた哲学の道。元々は、琵琶湖疏水が完成したときに管理用道路として設置されたものらしいですが、ここを歩いて通行する人々が増えていき、京都大学の哲学者らが好んで散策し思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれ始めたようですね。そのような優秀な方々...
南禅寺と言えば・・・木の間越しに見えてきている水路閣も忘れちゃいけないですね。湯豆腐もアリかな???そんな水路閣近くで、モミジがきれいに色づいているところにはカメラマンが大勢集まってかなりの密!同じアングルで撮りたかったけど、安全第一・・・、避けるしかないですね!この水路閣、 琵琶湖から京都への水運を目的として造られた水路というのはご存じの通り・・・、いわば京都市民の命の送水路ですよね。それゆえ、...
11月26日の朝、お天道様が顔を出してくれています。ただ、一日中こういう天気かと言うと、残念ながらお昼過ぎには曇り空になるのだとか・・・暖かいのはありがたいけど、紅葉狩りに来ていると秋のスコーンと抜けた晴れ間が欲しいです。今日も昨日と同じ道を歩き、同じ駅から同じ時間の電車で京都に向かうことに・・・じつは、昨日も気になっていたのだけど・・・駅までの途中の路上に、タバコの吸い殻がかなり投げ捨てられているの...
嵐山からJRで京都駅に戻り、京都駅からはフリーパスが使える近鉄電車に乗車。近鉄奈良駅に向かって走って行く電車・・・大和西大寺駅を過ぎて間もなく、平城宮跡歴史公園の中を通過することになります。ススキの穂がきらめく左奥に、再現なった朱雀門が見えてますよ!15時10分過ぎに奈良駅到着。今日は、昨日の商店街を突き当りまで歩き三条通りに出ます。お昼に食べた定食は、観光地特有の上品な盛り付け(笑)だったので、おやじ...
奈良・京都で紅葉狩り ⑫ 祇王寺・念仏寺・清凉寺とまわって、今日の紅葉狩りは終了です。
常寂光寺まで来たところで・・・曇り空ということや、やや盛りを過ぎた感のある紅葉を眺めて、この先の紅葉狩りに散策にも気合が入りません。が・・・外国人がいない京都、しかもここまでくると日本人の観光客も少なくなってきてるから楽しむには最高の環境と考え、とりあえず念仏寺までは歩くつもりで、手前の祇王寺に立ち寄ります。紅葉とともに、苔の美しい尼寺として知られた祇王寺ですが、訪れている人は意外に少ない・・・石...
竹林を抜け・・・こ洒落たカフェの前を通り、十字路を左に入ると・・・やがて・・・、向こう側に見えてくる落柿舎の生垣。垣根を下の方まで写すと、ぞろぞろ歩いてる観光客が写りこんじゃうので、きわめて上部だけです(笑)落柿舎は向こう側の通りなのだけど、こっち側の通りには土佐四天王(中岡慎太郎・坂本龍馬・武市瑞山・吉村寅太郎)の像が・・・土佐の四天王像が何でここに???傍らにあった説明によると、幕末の元治元年...
11月25日、水曜日。勤労感謝の日を含めた三連休だった前の週末は、紅葉が見ごろということで渡月橋周辺が超過密の状況だったけど今日はどうだろう。三連休の最終日から中1日空けているので、もう空いてきていると思う・・・(と、希望的観測)変わり映えのしない食べ物を載せるのは、どうでもよいことなんだけど・・・他人との接触をできるだけ避けるべく、朝食も部屋で済ませるという予定のもとに今回の旅に出ています。コンビニ...
お不動さんに、タップリと水をかけさせていただき、コロナ撲滅、家内安全、道中安全をお願いさせてもらいました。で・・・ふと後ろを振り返ると、懐かしい顔の写真が目に付きました。アホの演技をさせたらピカイチとも称される藤山寛美さん、まだ法善寺で遊んでいらっしゃるのかな???昔から、型破りな金使いの荒さで豪遊されていたようで・・・Wikipediaによりますと、上方演芸界では「北の(南都)雄二かミナミの(藤田)まこ...
奈良公園の散策を終えて・・・近鉄奈良駅から近鉄の難波駅まで乗車。お勤めの方が帰られる前にと、奈良駅を17時前に出発です。快速急行に乗れば40分足らずで難波駅に到着するけど、冬時間の17時半過ぎは夜の帳が色濃くなってきてますね。駅から御堂筋を北に歩き、道頓堀の橋の上から戎橋方面を眺めてみたけど、なんかネオンが少ない感じ・・・これも、コロナで客足が落ちているせいなのでしょうかね?上の写真で、お気づきの方もい...
手向山八幡宮の門前にて・・・ひとしきり紅葉を楽しませてもらってから・・・三月堂の前までやってきたら、敷石を外して大がかりな工事中に出くわしたり・・・ご近所の小学生と思われる、校外学習の集団に出くわしたり・・・お水取りのクライマックスに、松明が突き出される二月堂の舞台のところも小学生の集団で大混雑・・・そんな舞台上も、20分ほど待っていると小学生の一団が次の学習ポイントへと移動し静寂が戻りました。そし...
春日大社の一の鳥居をくぐり・・・長い参道を歩いてきて二の鳥居をくぐりました。二の鳥居をくぐると、すぐ左手に見えてくる伏鹿手水所。さすがというか・・・、春日大社ならではの手水所で鹿の姿をしているのが何ともユニークです。大社前のイチョウの木は、落ち葉が見頃???やがて、春日大社の南門に到着。型どおりですが家族の健康とコロナ終息のお願い・・・、もちろん道中の安全も祈願してます。春日大社と言えば、回廊に吊...
古の大和郡山市や郡山城跡を散策し・・・薬師寺の五重塔に魅かれ、長閑な西ノ京の雰囲気も存分に味わいました。そして、いよいよ奈良公園の散策へと参ります。なぜか、いつも同じコースを辿ってしまうのだけど・・・駅を出て、商店街を抜け不開坂を上がって、北円堂の前を通って興福寺の境内へと入って行くんですよね。南円堂を写真におさめたり、その前で写真を撮ったりする人は多いけど、「日本で一番美しい八角堂」と言われてい...
大和郡山市の散策を終えて・・・郡山の城跡巡りに向かいます。三の丸跡広場を通り・・・近鉄電車の線路を渡り・・・大手門の石垣と思しき石垣をぐるりと回りこむように坂道を上がって行きます。やがて、左手には郡山高校が・・・そして、その向かい側に郡山城の内堀と石垣が見えてくる。本丸内に入ると、右手に郡山藩主であった柳沢氏の歴史的資料を公開しているという柳沢文庫の建物が見えてきた。ならばと・・・、石垣で築かれた...
日付が変わって、11月24日になりました。気持ちの良いお天気の朝を迎えて、今日からいよいよ紅葉狩りが始まります。ニュースを見ていると、三連休中の嵐山は大混雑となっていました。そんなこともあり・・・、今日は三連休明けの24日なのだけれど、安全策をとり京都行はもう一日先延ばしにして先ずは奈良公園の紅葉を楽しむことにします。が・・・奈良公園に行く前に、気になりながらもなかなか立ち寄る機会がなかった大和郡山市の...
今回の紅葉狩りのベース基地になる宿に入り・・・一休みした後でテイクアウトできそうなものを探しながら、イルミを楽しませてもらおうと出発です。最初に出向いた先は、近鉄の日本橋駅。関東では「にほんばし」の発音だけど、関西では「にっぽんばし」・・・そういえば、昔知り合いだった関西人が秋葉原のことを「あきばはら」と言っていたのを思い出した。間違いじゃないはずだけど、日本語ってなかなか難しいです。話が横道に逸...
2020年11月23日は、いわゆる勤労感謝の日。昨年末から発生していた武漢コロナが、いっそうの感染力を広め出してきている中での三連休の最終日でもありました。そんな三連休を前にして・・・「我慢の三連休」という言葉のもとに外出自粛が呼びかけられている時でもあったのですが、今回の旅の予約は武漢コロナの感染が落ち着いてきていた10月に完了していたこともあり、我慢の三連休という掛け声の中を出かけるということについては...
12月に入り、今年も残り20日余りになってきてしまいましたね。昨年末に発生していたという武漢の近平コロナで、今年の1年が終わろうとしています・・・発見時に、若き医師が新型肺炎ということで警鐘を鳴らしていたにもかかわらず、デマを流したと訓戒処分される事態になり事実が隠蔽された結果、今や世界中で猛威を振るうことになってしまいました。隠蔽や情報操作は当たり前・・・、香港やモンゴル自治区などでの自由剥奪や洗脳...
いつもならば支所で間に合わせちゃうのだけど・・・たまたま市役所の近くまで行く用事があったので本所に立ち寄ったとき・・・なにやら、異様な形をしたものが目に入りましたなんだろう・・・と、思って近づいてみたら、それはアイウエオ順に示された手話の手の形。市報で、手話の条例が制定されたと載っていたのは見た記憶があったのだけど、それぞれの市民が地域で支え合い、皆が安心して暮らすことができる社会となるように、身...
ロープウエーで紅葉谷駅に着いたのは15時前・・・これから紅葉谷公園内をぶらつきながら町中へと戻ることにします。戻り道の紅葉谷公園でも、存分に紅葉を楽しませてもらいましょう・・・今更ながらですが、本当に良い時期に訪ねることができたと、運の良さに改めて感謝です。最盛期にはあと数日と言ったところところなのでしょうが、青葉も残るこのくらいの時期がおやじは一番好きなんですよ(^.^)やがて、紅葉谷を抜けて市街地に...
宮島でヨイショ ⑨ 獅子岩展望台から弥山山頂へ・・・(行けなかった)
紅葉谷公園から乗ったロープウエーは、スキー場などでもよく見かける循環式というもの・・・こういう形式のロープウエーでした。初めて宮島のロープウエーに乗ったもので、このまま頂上まで行くものだと思っていたら・・・なんと、中間の駅で乗り換えなんですわ!中間の榧谷駅で乗り換え、今度のロープウエーは一般的よく見かける交走式のもので定定員人ほどになっていたけど、実際に乗せたのは半分の20人くらいづつ・・・だから、...
大聖院で紅葉狩りを楽しませてもらい・・・公孫樹の落ち葉が落ち葉がきれいだった階段を降りてきたところで、時計を見ると12時を回ってきています。このまま紅葉谷公園に向かっちゃうとお昼を食べ損ねることになりかねないので、食事のできるお店を探しながら街中まで戻ることに・・・宮島と言えば”アナゴ飯”ということで、一番人気は宮島口駅近くのうえのになるらしいが、天の邪鬼のおやじはそのお店を敬遠し島内で食べるつもりで...
大聖院の山門を抜け・・・緩やかに伸びる石段を上がってきてます。右手奥に見えてきてるのは、独特の形状で建てられた摩尼殿。観音像とともに、境内はみごとな紅葉に彩られていますよ。勅願堂から大師堂へと続く参道沿いの紅葉。勅願堂の横には釈迦涅槃堂が建てられており、釈迦如来と十六羅漢が祀られてました。釈迦涅槃堂の向かい側にある石段は、摩尼殿へと続く道・・・その参道に覆いかぶさるように枝を広げているモミジの巨木...
厳島神社のお参りと拝観を終えて・・・次に向かったところは(道順的にもこうなってくるのだけど)厳島神社の出口近くにある大願寺です。見えてきたのは、あの伊藤博文が植えたと伝えられている「九本松」九本松という名前だけど九本が植えられているわけじゃなく、1本の根元で九本に分かれているという珍しい松の木なんです。だけど・・・、ちょうど修学旅行のガイドさんが説明していたのは、八本松と言っていたような・・・1本が...
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雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...
清川の里でしばしの散策を楽しんだ後、47号線にもどり東へと相棒君を走らせます。走り出して間もなく、道路の左手を流れてる最上川に大きな橋のようなものが見えてきて・・・導入路に入って行ってみれば、それは”さみだれ大堰”なるもので、川の向こう側にはフィッシュギャラリーなる施設もあるようなので、施設内なら雨に濡れることはないからと立ち寄りです。施設見学(無料)の手続きをして、エレベーターで地下へ。そこからさらに...
2024年5月20日(月) 4日目(558日) 天気:雨です 走行174キロ 累計766キロ道の駅・庄内みかわで迎えた朝。参りましたよ・・・、昨日までの天気からして飛島へ渡れるものと思ってこの道の駅にやってきたのだけど、夜半過ぎから雨が降り出してきてしまいましてね。酒田港へ向かおうかという時間になって少しは小降りになってきた感じなんだけど、ショボショボと降ってるんですよ。念のためと思って飛島の方の天気を調べてみても...
ということで・・・この前やってきた時は夜で歩くことができなかった白山島へ行ってみることにします。こうして眺めると、朱塗りの橋美もなかなか絵になるもんですね。橋を渡り終え島に到着すると、島内の案内図がありましたわ。 いろんな見所もあり、こりゃ期待できそう!と思っったんだけど・・・すぐそばにはこれですよ! 島の半分が寄生虫、いや規制中とはねぇ~ (>_...
道の駅・あつみで早目の昼食を済ませ・・・明日の「飛島渡航」後の段取りにも目安が付いたので、ひとまず北へと向かうことに。明日の朝、酒田港に向かうに都合の良い道の駅は庄内みかわと言うことになり、そこを利用させてもらうとなれば今日は近場をブラブラってことになるかな???道の駅を出て、7号線で北へと・・・あつみ温泉を過ぎて間もなく、左手に見えてきたのは塩俵石と言う名つくの岩礁地帯。塩俵というのがどんなのか...
昨日のお天気の良さから・・・今日も素晴らしい日本海の眺めが楽しめるはずと思っていたのだけど、そうは問屋が卸さず・・・うらめしい薄曇りのお天気となってます。時間が経てば少しは良くなるかなと思って、沿岸部を北上する途中で小休止して待機中。道路上から浜辺を見下ろせば、そこでは家族でテントを張り釣りを楽しむ姿も・・・ 中央下の〇しるしの中に親子が写ってるんですが、わかりにくいかな???立ち位置を変えて寄っ...
道の駅・あつみにお世話になって・・・日本海の奇岩連なる海岸美を楽しもうと新潟県の眼鏡岩海岸まで戻ってきました。昨日の夕焼けを眺める予定でいた笹川流れ・・・だけど時間の読み違いで眺められなかったもんで、ならばせめて昼間の風景だけでも楽しもうと、わざわざ戻ってきてます。そう・・・、わざわざね。でも、昨日のお天気とはずいぶん違う曇り空・・・ときどき薄日が差すこともあるけどそれはほんの一瞬、 なんでこんな...
2024年5月19日(日) 3日目(557日) 天気:薄曇り 走行112キロ 累計592キロ昨日は笹川流れでの夕陽を楽しむはずだったけど、陽が沈みだす頃合いにと他で時間調整しながらやってきたのが裏目に出てしまい夕陽に間に合わず・・・ ならば、せめて明日の朝は青い海原の笹川流れの海岸美を楽しみながら北上して行くことにしようと道の駅・桑川に戻ったのだけど、待機させていただくにはどうにも不向きな場所で、陽が沈んだ日本海...
昨日は、かかりつけ医への定期健診日ということで行ってきました。そうしたら、2024年の6月1日から新たな医療制度になってるんだとか・・・なんでも、診療報酬の改定(支払う方にとっちゃ改悪なんだけどね)ということで、【生活習慣病管理料】というのが今までの診察料に上乗せになってくるのだとか・・・保険適用後の患者支払額は、3割負担で990円ということなんで実質の管理料は3000円ということになるのでしょう。もちろん、管...
県立植物園で楽しませてもらおうともって立ち寄ったのだけど、想像以上に気温が上がってきているみたい・・・植物園としてももちろん、ウオーキングコースとしても楽しめそうなところだっただけに断念するのは残念だったけど、これから先の道中を考えれば無理もできずということで植物園を出発。あらためて出湯温泉に向けて走って行くと、道路看板には瓢湖の文字が見えてきて・・・「そういえば、冬になるとここに白鳥を撮りにやっ...
新潟県に入り、阿賀町の狐の嫁入り屋敷にて昼食休憩。ここも、道の駅化すればもっと人が集まるのだろうけど、元々が町中に建てられたものだけに広い場所は取れず・・・立派な建物のわりには訪れる人が少なく、活性化という点で生かしきれてないようなのがチョッと勿体ないかな。そんな施設から国道に戻り、新潟市方面に向け進んで行くと、道の駅・みかわのところに「将軍杉」という案内看板が・・・”日本一”とか”将軍”だとかって言...
この前の日曜の朝、カミさんの姉さんから「枝豆抜いてるけど取りに来られるかい」との電話が・・・このところの暖かさもあって枝豆の生育が予定よりも早く、最初に種をまいた枝豆は明日だと実が入り過ぎて硬くなるので今日全部抜いてしまうとのこと。持っていってあげたいけど、市場出しの箱もつくらなくちゃならないので取りに来てほしいとのことなので・・・松戸までなら、我が家から1時間弱で行けるので午前中に帰れるだろうか...
奥会津に入ってきて・・・只見川に沿って走ってきた国道252号とは会津坂下にやってきたところでバイバ~イ。この先は、日本海の笹川流れの夕陽を楽しみに走ることに・・・ということで国道49号を走って行くと、前方には雪を頂く山が見えてきて・・・たぶん、方角的に(今の季節にこれだけ雪が残ってることからしても)飯豊山の山並みでしょうね。落ち着いてその山並みを楽しもうと停車したんだけど、中央に道路看板が入ってしまっ...
霊験あらたかな岩屋の大日如来と・・・福満虚空藏菩薩が祀られているのは、会津柳津町の圓藏寺。そんな圓藏寺参道の両脇に軒を連ねる門前商店街をそぞろ歩くのもまた楽しいもの・・・さすが!赤べこの発祥地と言うだけあって商店街の提灯にも赤べこが描かれてますよ。なかには、店名で「あかべこ」を名乗っちゃってるところもあって・・・”赤べこ”じゃなく、平仮名で”あかべこ”だからOKなのか・・・ こういうのって”やったもん勝...
先日、カミさんの友達から梅が送られて来ました。その季節になると、まいとし柿や梅を送ってくれるお友達・・・お互いに年寄りになってきてるので、梅や柿をとるのも大変だろうに、我が家のものだけでは収穫も大したことはないだろうと、いつも気にかけてくれていて送ってくれるんですよね・・・、 本当にありがたいことです。「バタバタ落としちゃったから、傷があるかもしれないので選別して使ってね」と電話が入っていたようだ...
2024年5月18日(土) 2日目(556日) 天気:晴れ 走行256キロ 累計480キロ昨日は、道の駅・奥会津かねやまにお世話になりました。抜けるような青空だった日の夜ということもあり、夜空には無数の星が輝くという素晴らしいロケーションの道の駅・・・星の数って、あんなにあったんだなって、あらためて感動させてもらいましたよ。そんな一夜が明けて、今日のお天気もまた素晴らしい!道の駅から眺める只見川と、その袂に拡がる大...
奥会津の山間を走ってきて・・・昭和村から金山町へ入るとほどなくして、今日の本命となる目的地に到着。そうです・・・いで湯が湧き出る野尻川沿いに七福神が祀られている温泉地、玉梨・八町温泉ですね。お正月の七福神詣りにやってきて、そのあとで湯に浸かってノンビリなんてのが最高なんだけど、雪の季節にここまでやってくるのが大変なんですよ。なもんで、未だに七福神にはお参りできてなく、いつも湯だけ楽しませてもらって...
上三依の水生植物園で・・・水生植物というよりは自分好みの山野草を楽しませてもらい、一息入れたあとで会津田島方面へ・・・途中・・・普段だとなかなか立ち寄れないのだけど、今日は平日で走ってる車も少ないので不動滝で道草。以前は道路からももっとよく見えていたけど、今じゃ木も成長してきてるから視界悪しだね。滝の正面にまわってみたけど、こっちも木がジャマな感じ・・・ 二段の滝が良く見えていたはずなにの残念!自...
金の重箱発掘の、一攫千金の誘惑をふり切り・・・上三依水生植物園へとやってきました。園内に入って案内図を見てみると、思っていた以上に広そう・・・ 水生植物園という名前なんだけど、かなりの種類が季節ごとに咲くようで1年中楽しめるってのがウリみたいです。あちこちにいろんな花が咲いてるけど・・・変わったところで、クロユリみたいなアカバナエンレイソウってのを眺めたり・・・どこの野山にもありそうだけど、そんな...
2024年5月17日(金) 1日目(555日) 天気:晴れ 走行224キロ 累計224キロ今年は無理かなと思っていた春旅・・・それでも、なんとかGW過ぎに一週間ほど時間がとれそうな雰囲気になり、あとはお天気次第でどうするかって感じになってきた。ということで、その間の週間天気予報が出てくるのを待って・・・、特に雨に降られそうな日もないので出発決定!まぁ、晴れ男のおやじなんで、こんな感じのお天気になるだろうと思っていたか...
2023年5月10日(水) 2日目(542日目) 天気:晴れ 走行178キロ 累計316キロ2日目(5月10日)-① 山中湖の朝もやに浮かぶ富士昨夜は道の駅・道志にてご厄介になりました。ここならば静かな雰囲気の中で夜を過ごせるかなと思っていたのだけど、意外にも同宿者は多く10台ほどの方がいらっしゃってました。それはいいのだけど・・・どうして一部の迷惑者は朝早くからドアをバタンバタンとやるんですかね。早朝に旅立っていくのは...
久喜市菖蒲町ではラベンダーを楽しませてもらえたけど、菖蒲城址公園では花が終わってしまっていて・・・それならもう一つの菖蒲園も廻っていくことにしようと、加須市へ向かいます。加須というと、玉敷神社のアジサイもいいかなといつもの道草・・・駐車場の横に広がる玉敷公園では、満開のアナベルがお出迎えしてくれてました。 この花を植えてるところもずいぶんと増えましたねぇ~・・・アジサイの参道を進み行き・・・久しぶ...
久喜市役所菖蒲支所前に拡がるラベンダー畑を散策させてもらい・・・次の場所へ向かう前に庁舎のトイレをお借りしていこうと中に入ります。すると、エレベーター前にこのような案内が出ているのが目に入り・・・「日本の公園の父」というのに魅かれ、正直言って存じ上げない方なのですがトイレを済ませた後でチョイとのぞかせていただきましたよ。エレベーターを降りた5階フロアには、本多静六さん(博士なんですがね)が関係され...
しらさぎ公園から久喜市役所菖蒲支所にやってきました。ここのラベンダー畑はかなりの株数があり、最盛期には多くの人がやって来ます。とはいうものの・・・今日は平日なので、駐車場の方もガラガラですね。ラベンダーを眺める人もまばら・・・、なんだけど広角に撮ると人の写りこみは避けきれない。そんな時はラベンダーをアップするしかないか・・・駐車場の横には、街角ピアノならぬ畑のオルガンがあった。ラベンダー畑の中に置...
ここ数日、関東地方では梅雨明けしたような真夏日が続いてまして・・・梅雨空じゃなく、青空が広がってる風景を見るとついつい出かけたい気分になっちゃいます。梅雨明けの大敵は暑さなんだけど、昨日は少し雲も広がり暑さも幾分はやわらぎそうなのでお隣の埼玉県へラベンダーとショウブを見に行っっちゃいました。最初にやってきたのはしらさぎ公園。通称、ラベンダー山と呼ばれる丘陵地がありラベンダーの花が見頃となっている(...
1日目(5月9日)-⑤ 的さま???ということで・・・道志みちを離れ川沿いに拡がる木立の中を進んで行きます。道志の湯もこの道沿いにあるわけで、休みの日じゃなかった都合が良かったのだけどうまくいかないもんだわ・・・樹林帯の中を上がって行った先には、こんなのがありそこが駐車場???清流の鐘というよりか・・・、周りの雰囲気からしたら「熊よけの鐘」って感じだったんでガンガンと鳴らしときましたわ。ここまでやって...
1日目(5月9日)-➃ 道志みちを行く相模原市から富士吉田市へ通ずる国道413号は、俗にいうところの「道志みち」・・・その距離はおおよそ60kmにもわたる峠路で、カーブやアップダウンが多く 標高が高くなるにつれ次第に景色が変わり、運転する人を飽きさせない道路としても有名なところでもあるわけで・・・ここまで走ってくる道中も見かけた「道志みち」という表示には、なぜか誇らしさを感じてしまうものがありました。そんな道...
1日目(5月9日)-➂ 新緑眩い道志渓谷の吊り橋津久井湖のほとりで二つの苑地を楽しませてもらいました。初めて訪れる場所って、ただの公園であっても自分のところの公園を散策するのとは全然気分が違う・・・これを味わうだけでも旅に出てきた甲斐があるってもんです。津久井湖を離れ、413号に乗って西へと進むにつれずいぶんと山深くなってきた感じ・・・この眺めは相模原市の青根集落と道志川沿いの青根キャンプ場かと・・・そん...
1日目(5月9日)-② 津久井湖・水の苑地と花の苑地東京都で唯一の道の駅・八王子滝山で一息入れさせてもらい、再び16号に復帰します。八王子の市街地を通り抜け、やがて神奈川県に入り、この時点で千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県と1都3県を股にかけ・・・(笑)神奈川県に入ってすぐに413号に分岐し、やってきたのは津久井湖のほとり・・・相模湖は割とメジャーな湖で何度か遊びに行ってるのだけど、こっちの津久井湖は初めての...
2023年5月9日(火) 1日目(541日目) 天気:晴れ 走行138キロ 累計138キロ1日目(5月9日)-① 国道16号を八王子方面へ・・・春の車中泊旅とはいうものの、たかだか4泊5日の旅・・・車中泊用に車をセットするのも面倒な感じなんだけど、年に数日はこういう過ごし方をしておかないと車中泊の仕方を忘れそうなので旅することに・・・(笑)と、いつものごとくにユックリ目の9時ころに自宅を出発です。今回の目的地は静岡県の奥の...
この前は親戚から初物の枝豆をいただきましたが・・・今日は、我孫子の同級生から朝採りのトウモロコシをいただいてきました。昨日の夜、「トウモロコシが出来てるけど食べるかい」って電話が入りまして、「市場に出してるわけじゃないから大した本数はないけど、うちの初物だから少し持っていけば・・・」とありがたい言葉に甘えていただいてきたわけなんですよ。スーパーに並んでる品はもう2回ほど味わわせてもらってるけど、ス...
4日目(2023年4月13日)~⑥ 深谷・緑の王国で花見の〆です藤岡市の”ふじの咲く丘”で花見を楽しませてもらい・・・走る道路も、いつしか群馬県から埼玉県になってきてます。埼玉県の深谷市に入ったところでの時刻は、16時チョイ過ぎたところ・・・今の季節は夏時間で18時の閉園になってるはずだから、回り道になるけど”緑の王国”にも寄って行くことにしました。この前来たのは、青天を衝けのドラマが始まったときだから2年前・・・...
4日目(2023年4月13日)~⑤ ふじの咲く丘公園(群馬県藤岡市)国道254号を下仁田から藤岡へ・・・藤岡市内に入り間もなく見えてきた”ふじの咲く丘”という案内看板、チョッと立ち寄りしていきましょう。公園へのアプローチを上がって行き、大きな駐車場に入り(がら空きの中を)ぽつんと1台だけでの駐車。駐車場周りの藤の花を見てみれば、チョッと見頃というには早い五分咲きという感じだったから誰も来ていないのだろう・・・そん...
昨日は、地元のお囃子会の会合がありました。年毎の総会は忘年会を兼ねて12月の初めに集まっているのですが、それとは別に臨時の招集です。というのは・・・コロナ禍で中止になっていた各地のお祭りも、3年ぶりに復活というところがかなり多いようで・・・祭りが復活するとなると・・・神輿の担ぎ手を鼓舞するためにも欠かせないのが囃子方。地元の祭りについては5月の初めに開催が決まっていたのでメンバーの段取りはついていたの...
4日目(2023年4月13日)~➃ 下仁田街道を走る鹿教湯温泉で湯に浸からせてもらったあとは、家に帰るだけなんで・・・ここからだと佐久方面に抜けて、そこから高速で帰るのが一番楽で速いのだけどそれもなんか能がないし・・・軽井沢経由の18号線もいつも使ってる道だしといろいろ考えた結果、お天気も良いことなので久しぶりに下仁田街道を走って帰ることにしました。この254号は、秋になると道路脇にコスモスが咲くコスモス街道と...
4日目(2023年4月13日)~➂ 鹿教湯温泉・文殊の湯を楽しみました鹿教湯温泉の散策を楽しませてもらいました。健康的な汗をかき足の筋肉も張り出してきたので、次はお風呂をいただくことにします。入浴のためのタオルを取りに向かう途中で見かけた温泉祖人の社。これから効能豊かな湯に入らせていただくことになりますので、柏手をパンパン・・・タオルを持って・・・再び先ほどの湯端通りの横丁に入り込み、テクテクと200メートル...
ここのところ1日おきで、旅ネタになったり日常ネタになったりと、落ち着かなくてすみません・・・日常ネタは、やはりタイムリーなものがいいのかと思って割込みしてるんですが、今日も割込みま~~~す。まあ、ただの家庭菜園ネタなんですが・・・関東地方でもいよいよ梅雨入りになりそうで、雨が降ってる中じゃ撮影も嫌だしということでの割り込みです。我が家の家庭菜園・・・というよりかは、カミサンの家庭菜園といった方が正...
4日目(2023年4月13日)~② 鹿教湯温泉散策さてと・・・それじゃ、本格的に鹿教湯温泉を探索させてもらうことにしましょうと、温泉街の中ほどにある湯端通りを文殊堂方面へと歩みます。この湯端通りは、共同浴場・文殊の湯の横を通る道でもあるのだけど、お風呂は後ほどゆっくりいただくことにして・・・坂道を下ったところにある(これは進行方向とは反対側から撮ってますが)屋根付きの五台橋。四国の地では何か所かで見てきた...
昨日の朝・・・新聞を読みながら、いつもの梅干しと朝茶のルーティンを過ごしているとき携帯が鳴りました。誰かと思って携帯をとり上げて名前を見てみると、そこには親戚(カミさんの姉さんの嫁ぎ先)の旦那の名前があり、用件は「枝豆が採れてるんだけど取りに来られるかい」というもの・・・例年だと遊びがてら届けに来てくれるのだけど、今年は暖かいせいもあってか成長が早く出荷に忙しいので、届けに行けそうもないから、取り...
4日目(2023年4月13日)~① アルプスの眺めを楽しみながら鹿教湯温泉へ向かう昨夜お世話になった宿。昔ながらの駅前旅館といった感じで、アクセスの良さもあってか客室の稼働率はなかなかのようで・・・ 本音を言わせてもらうと造りも古いようでチョッと騒がしかったですわ。それでも、宿のウリでもある屋上から絶景の眺め・・・黄砂が飛来してるという朝なのでやや霞んでる感じもするけど、こういう風景がすぐ目の前に広がって...