読みやすい口語短歌。石川啄木でも中原中也でもない、オリジナルの退廃的短歌。最新短歌随時更新。
出身地群馬県札幌市在住の37歳男独身です。愚直なまでに基本に忠実な口語短歌を旨としています。精神障害があるが、それを感じさせる歌はまず、ありません。福祉事業所に通っています。アパートで一人暮らし、猫がいます。名前は彦一です。高杉晋作はある時期東行と名乗り、隠遁生活をしています。自分の子供には東一と名付けたのはそのためかもしれません。それにちなんで私の名前から一字取り」、一を付けました。
泥中一輪から夕暮れの乾いた風に砂煙上がる路上に佇んでいるストックは0最後の歌アメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほんブログ村
泥中一輪から夜空には星が瞬き断崖の孤高の人は風に吹かれる人は自分であるがこのような歌は作らなくなったアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほ…
泥中一輪からこのところ夕べになると雷が鳴り不規則な雨が窓ガラスを打つこのところスランプですこれは前に書いた歌ですアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧く…
泥中一輪から痩せ老いた男は店でいつの日も決まって歌う「昭和枯れすすき」どんな人生だろういつも歌うので覚えてしまったアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧…
泥中一輪から痩せ老いた男は店で横柄に声を荒げてボーイを呼んだ札幌のニュークラ本州ではキャバクラアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほんブロ…
泥中一輪から寒空の深夜の街に飛び出してサッカーボールを蹴って回ったむしゃくしゃした思いまだ17歳だったアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください に…
泥中一輪から戸外から帰って土間に突っ伏して涙流した十四の一夜悩みがあった推敲の余地があるように思うアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほん…
泥中一輪から近々に卒業をする友のいる学び舎私は病で去った痛恨事残念でしたアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほんブログ村
泥中一輪からハイウエイを走る車の中にいて私は土に帰りたくなるこんな気持ちある推敲を繰り返したがうまくいかなかったアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧く…
泥中一輪から上州の風に吹かれた橋の上自転車を止め山に見とれた山は大人になってから美しく思うアメーバブログある障害者の記録 も併せてご覧ください にほんブログ村
「ブログリーダー」を活用して、幹彦さんをフォローしませんか?