大好き過ぎて大嫌い大嫌いなのに大好き過ぎてわたしを掴んで離さないムスリムに成った意味も矛盾の中の祈りさえも届かないメッカたどり着けないのわたしの道を開けて...
晴れている、よく晴れている白、そう白だ降っている、よく降っている黒、そう黒だどちらへ行きましょうまだ曇りの真ん中いつだってそうmiddlemiddle僕は灰晴れも雨も曇りがあるから映えるもの白も黒も灰のおかげで混ざるもの...
暖かい午後、昼下がり湯気立つ紅茶柔らかいブランケット手に持つ電話から聴こえてくるのは規則正しい穏やかな呼吸の音何万回こうしていても何万回足りないの紅茶を入れ直すのも惜しいのに時間は走るように過ぎていく空は陽が暮れる準備声で繋がるまだまだと間にはショパンが流れてる...
失くしたくないものを失くすのは容易いこときみはバカだよぼくほどじゃないけれど抱きしめてくれたあの時の温度忘れてしまいそうだよノーと言ってぼくを自由にしないで...
窓には暗い明かり隣に夜二人だけで明かすにはまだ早過ぎてひとつ。ふたつ。弾く音色は悲しげ歌声は誇らしげ胸におさまるリトルマーティンに少し嫉妬してしまう「きみへの歌」を優しい声を夜のせいにはしないでね...
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