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2015/01/07

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  • ヨウシュヤマゴボウ

    桜川南側の高台で見かけたヨウシュヤマゴボウです。街中ではあまり見かけなくなりましたが、空き地や傾斜地の多いところでは時折見られます。大きな草で、これは草丈3メートルはありそうです。花言葉は「元気」です。一昨日は熱中症に罹ってしまい、昨日は倦怠感が残り、食欲も失せ寝たきり状態になりました。今朝は体温が36.1℃と平熱に戻りましたが、食欲はありません。午前中は高齢者クラブ、午後は囲碁クラブの活動が予定されていますが、自粛した方が良さそうです。これまでは「元気」を売りものに、皆をガンガン引っ張って来ましたが、活動を自粛する羽目になり81歳の歳を感じさせられます。元気の源は、身体的健全さもさることながら、精神的強さを疎かには出来ません。パラリンピックのアスリート達の活躍には目を見張ります。100メール走の選手は、義足の...ヨウシュヤマゴボウ

  • 熱中症

    昨日金曜日は、健康体操クラブを終え昼食後、1時頃アイスクリームを食べている間に意識を失い、3時頃意識を取り戻すと、椅子に横たわり嘔吐していました。吐出物で喉を詰まらせ死ぬところでした。妻は留守中で一人で嘔吐の後始末をしましたが、倦怠感が激しく、体温は38度を超えていました。私もついに新型コロナウイルスに感染したかと、心配になりましたが、クーラーをかけて病床に就きました。本日土曜日は午前3時頃まで38度台の高熱が続きましたが、その後37度台に下がり、午前10時以降は36.5~37.1℃収まり、熱中症らしいと分かり、一安心しました。私の平熱は36度前後で、高くても36.5度以下ですので、まだ本調子ではありません。我が家で毎日記録している最高最低気温計は27~39℃を示しており、危険領域であったことが分かりました。今...熱中症

  • 我が家には、自宅・パーキングなどを除くと、30坪ほどの狭い庭があります。この庭が今回の外出自粛の要請で大いに役立ちました。昨年は毎日忙しくしていたクラブ活動も自粛を強いられ、会長としての仕事も激減してしまいましたが、この狭い庭が暇つぶしに大活躍してくれたのです。我が家の庭には木を多数植えてあります。元蓮田を埋め立てた土地で、液状化危険地区に指定されているので、蔓延らせた木の根で液状化を抑えようと考えたのです。木の剪定がまたとない暇つぶしのなりました。高さ3㍍程の脚立の上り下りは良い運動になります。余命幾ばくもない命ですが、将来の樹形を想像しながら、枝を伸ばしたい方向を考えながら枝を剪定するのが意外に楽しいのです。庭木が木陰を作り、私や花たちを猛暑から救ってくれます。高齢者クラブで作業している花壇用の苗も作ってい...庭

  • ヤブラン

    ハランやツワブキに囲まれ、我が家の玄関脇の最も日陰の場所でヤブランが咲いています。何時の間にか自生し、もう15年以上になります。この場所がすっかり気に入った様子です。花言葉は「謙遜」です。将棋の藤井聡太棋聖が、昨日木村一基王位を4戦無敗で破り、28年振りに史上最年少記録を更新し、二冠に輝きました。同時に62年振りに最年少八段記録を更新したのです。18歳1ヶ月の高校生の藤井二冠の快挙快挙を祝福する地元瀬戸市民の歓声がテレビで放映されていました。中には涙を流すおばさんもいました。どれほど地元の皆さんに喜びを与え計り知れません。未曾有の不景気に沈む日本社会に咲いた蓮の花のようです。インタビューに答える藤井二冠は、将棋を学ばせてもらった先輩棋士達に敬意を払い、「望外」の快挙であったとあくまで「謙虚」で静かな態度でした。...ヤブラン

  • ハナトラノオ

    ハナトラノオは栽培種ですが、手入れをしなくともしっかり土着し、野草に近い存在です。大型で、時期を揃えて沢山の花が一斉に咲くので、歌壇を豪華にしてくれます。花言葉は「意識しない希望」です。現在の国民共通の「希望」は、新型コロナウイルス感染の終息ではないでしょうか。しかし政府の無策により終息の兆しは全く見えず、だらだらと感染者が全国的に蔓延っています。安倍晋三は、意見を言う者を遠ざけてしまったため、周りはイエスマンばかりになってしまいました。関係者に相談もせず、自分の思いつきだけで稚拙な施策を連発し、国民は大変な迷惑を蒙っています。低下する支持率を挽回したいと打つ手が悉く裏目に出て、コロナ対策も経済も混迷をますばかりで、国民から「希望」を奪ってしまいました。人は「希望」を糧に生きる動物です。私も「希望」を叶えながら...ハナトラノオ

  • ヤブミョウガ

    我が家の敷地の東側にある幅1メートル位の排水路の跡に、3年ほど前からヤブミョウガ進出してきました。地下茎で増えているらしく、年々群生を拡げています。ツユクサ科で若芽は食用になるそうですが、戦時中姉が学校で教わってきたツユクサ料理を想い出します。美味とは言えませんでした。花言葉は「報われない努力」です。私は農林省に入省し、最初の9年間は行政職、10年目に研究職に職種変更し、開発途上国で技術開発に従事しました。そこで見たのは「専門馬鹿」です。研究を10年もやっていると、自分が開発した「専売技術」で「食える」ようになり、他の問題に対して柔軟な対応をしなくなるのです。「専売技術」外であることを理由に、「報われない努力」を拒否するのです。海外でも同じようで、ReseacherとEngineerとははっきり区別しています。...ヤブミョウガ

  • 稲が一斉に出穂期に入っています。コメは日本人の主食でしたが、食の西洋化が進み、需要は減少の一途を辿っています。私が農林省に入省した1962年次には、日本人1人あたりコメの消費量は120キロ位ありましたが、現在は半減し60キロに落ち込んでいます。アメリカの余剰農産物を輸入するための米離れ政策に、国民が迎合してしまった結果です。食糧自給化を主張する私には、何とも嘆かわしい現実です。米の花言葉は「神聖」です。私は、食糧自給こそが独立国の絶対的条件と考えています。戦時中は食糧難に悩まされました。国民は雑草まで食べながら飢えと闘いました。終戦の翌年、小学校に入りましたが、コッペパンと脱脂粉乳が給食のメニューでした。当時は米穀配給通帳なるものが存在し、庶民にはコメはおいそれとは手に入れられない貴重品だったのです。米を食べら...稲

  • ガマ

    かつて土浦一帯は水郷地帯で、レンコン田や水田でしたが、町の発展と共に埋め立てられ、宅地化してしまいました。しかしまだ、市内のあちこちに点在している放棄田には、ガマが生えているのです。新設された道路脇のこの水田跡にもガマが穂を出していました。数年後には開発されてしまう運命にあります。ガマの花言葉は「無分別」です。GoToキャンペーンは、案の定全国にコロナウイルス感染を拡げています。コロナ感染も重要ですが、経済も大切であるとの安倍首相の「無分別」から始まったキャンペーンです。論語にあるように、「敵を知れば、百戦危うからず」の教訓を完全に無視しているのです。敵とはコロナウイルスですが、この感染を終息させるには、検査により感染の実態を的確に把握しなければならないのです。不思議なことに、政府は検査態勢の整備に極めて消極的...ガマ

  • オモダカ

    2年ほど前、土浦市の新しい消防本部は田んぼの中に建てられました。低い場所で、大雨の時に取り付け道路が冠水したことがありました。災害時は防災拠点にならなければならない消防本部の立地としては疑問が残ります。今日はその付近まで散歩に出かけました。消防本部に前の水田にオモダカを見つけたのです。花言葉は「秘めたる慕情」です。私は幼稚園には行かず、小学校は5校を転々としましたので、友だちに恵まれず、付き合いは家族だけという状態でした。特に母には可愛がられました。社会人になって実家を離れて、兄弟のうち地方へ赴任したのは私だけでした。母は、結婚後も海外派遣中も、文通を続けて励ましてくれました。その母の幼い時からの口癖が「世のため、人のため」でした。母の父親は、両国で病院か福祉施設の院長をしており、関東大震災の際、竹竿の先に布を...オモダカ

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