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2015/01/07

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  • ダリア

    100円ショップで買ってきた種から7株育ったダリアが咲きました。袋にはポンポン咲きとありましたが、小輪八重咲きと表現したら良いのでしょうか。色は黄色・赤・ピンクで、秋には球根を収穫できそうです。高齢者クラブで作っている花壇に植えたいと思います。花言葉は「感謝」です。幼い頃、散々いじめられましたが、一番辛かったことは「無視」でした。小学校入学まで、兄弟以外の子ども達との付き合いがなかった私の場合は、特殊だったのかもしれません。すでにコムニティーのできあがっている子ども達が騒ぎ回っている小学校入学式の会場の講堂の隅で、ひとりぽつんとしゃがみ込んでいました。その後も、みんなの遊びの輪に仲間入りしたかったのですが、無視され続けました。そんな状況が続いた後で、悪口を言われたり、ものを隠されたり、いたずらされ始めたのは、自...ダリア

  • ペチュニア

    記録的な長雨をもたらした梅雨が明け、途端に湿度が高く30度を超える不快な季節となりました。我が家のペチュニアもやっと元気になり、花をつけ始めました。ペチュニアには太陽が何よりの栄養なのでしょう。ペチュニアの花言葉の一つに「変化」があります。農水省を定年退職後、三重大学に3年間務めることになりました。その時の担当講義の中に「流域保全学」がありました。新しい分野らしく、参考資料がないのです。そこで立てた仮説が、「ある地点の河川流水の流量、水質の季節的変化によって、その上流の環境を診断できる。また時系列的変化によって上流の開発過程を推測できる。」と言うものです。在職期間3年では、理論構築には期間が短すぎました。しかし、河川管理機関に、活用できそうな膨大な観測データーが記録・保管されていることはわかりました。かつて派遣...ペチュニア

  • カサブランカ

    ウイルス病でまともに咲かなかったカサブランカが、3年前から正常にふたつづつ花をつけるようになりました。病気に対する免疫を獲得したのでしょうか。来年は花の数を増やし、分球も期待しています。カサブランカは、日本の在来種のヤマユリを親に、アメリカで交配された栽培種とのことです。ヤマユリの花ことばは「人生の楽しみ」です。「人生の楽しみ」とは何でしょうか。億万長者になって、豪華な邸宅に住み、贅沢な生活を送ることでしょうか。出世して高い地位につき、威張ることでしょうか。強くなってオリンピックで金メダルを獲得することだという人もいるでしょう。競争で相手を打ち負かせ、自分だけが突出し、頂点に立つことを夢見ているのです。この場合は、自分の楽しみのため、多数の犠牲者が生じ、結果として必ず摩擦が起きるのです。豪勢ではなくとも、衣食住...カサブランカ

  • ヤブミョウガ

    うちの北側には幅1メートルほどの排水路があり、そこにヤブミョウガが花を咲かせていました。湿った日陰を好む野草で、野鳥が桜川の河原か霞ヶ浦の湖畔から運んできたものでしょう。一度定着すると、地下茎で殖えて大きな群落を作るそうです。花言葉は「報われない努力」です。7月26~28日に行われる土浦八坂神社の祇園祭に向けて、13日から町内の小学生がお囃子を練習しており、20日には祭礼事務所が開かれ、奉納品の受領を行っています。青年会は町の門口に笹を立て、神様が降臨する際の目印が整いました。21日、山車を倉庫から引き出そうとすると、ブレーキが錆び付き動きません。山車は30数年前に作ったもので、部品はもう生産しておらず、ストックもないため、27日の町内巡行までには修理は間に合わないとのことです。急遽他所の町内から山車を借りるこ...ヤブミョウガ

  • ヒャクニチソウ

    今年はヒャクニチソウが、葉も草丈も大きく育ちました。日照不足で、レタスの幼苗は弱々しくみすぼらしいのですが、ヒャクニチソウには、むしろ幸いしたのでしょうか。園芸書によると、ヒャクニチソウは一年草または多年草とあり、保温してやれば越冬できるようです。この冬は試してみようと思います。ことによると、木本なのかもしれません。私の好奇心を刺激します。花言葉は「遠い友を想う」です。私は冷淡な人間なのでしょうか。典型的転勤族で、別れを繰り返してきました。親しくなった人との別れは、その時は辛いと思うのですが、新任地で直ぐに友達ができるので、辛い思いで別れた旧友のことは、何時しか忘れてしまいます。転勤族だったので、親しくなったと云っても、付き合いは2~3年程度で、交際の度合いは軽いのかもしれません。私には「遠い友」より「近い友」...ヒャクニチソウ

  • サルビア

    土浦市は「花いっぱい」運動を実施しており、サルビアとマリーゴールドの苗を申請団体に配布しています。我が高齢者クラブでも苗を申請し、花壇に栽植しています。サルビアは花殻を摘んでやると、霜が降りる初冬まで咲き続けてくれ、花期が長く花壇には便利な花です。サルビアの花言葉は「知恵」です。「知恵」は経験の積み重ねにより生まれるものです。私は研究職として、30年間農林省に勤め、技術開発研究に取り組みました。研究業務では、問題が認識されると、①問題解決法の仮説設定、②調査・試験による仮説の実証、③調査・試験結果の評価(YesorNo)、のサイクルを繰り返すのです。評価がYesであれば、解決法が確定し、Noであれば、再度新しい仮説を設定し、Yesが得られるまでこのサイクルが延々と根気よく続くのです。評価がYesとなるケースは少...サルビア

  • ハルシャギク

    ハルシャギクは、猛烈な繁殖力故に、特定外来植物に指定されており、今、桜川河川敷を美しく一面に覆い尽くしています。除草機で刈り取った後、切り株から他の雑草を制していち早く萌芽し、一斉に開花するのです。少し遅れて咲き始めた近縁種のキバナコスモスの繁殖力には数段上回っています。花言葉は「飾り気のない人」です。「飾り気」とは、人の気を引くことでしょう。あくまでも想像ですが、昨日の「京アニ」放火事件は、犯人は不本意に「飾り気のない人」で、人の気を引いて自分の存在感をアピールするため、起こしたとも想像されます。誰しも社会に幾ばくかでも貢献したいものですが、完全に社会から遮断されてしまうと、人恋しさの余り、あんな不条理な事件を起こしてしまうのかもしれません。きっと犯人は「京アニ」のファンで、仲間入りし一緒にアニメを創りたいの...ハルシャギク

  • キキョウ

    秋の七草七草に数えられている桔梗が、季節外れの今頃咲いています。秋に咲く在来種のキキョウは、絶滅危惧種に指定されているのだそうです。うちでは、鉢植えでもう10年来栽培しており、時々株分けして、露地植えにするのですが、いつの間にか消えてしまいます。丈夫そうに見えるのですが、環境の変化に敏感なのかもしれません。花言葉は「変わらぬ心」です。朝鮮民族の嫌日は相当なもので、「坊主憎くけりゃ袈裟まで憎くい」の諺のごとく、秀吉の朝鮮遠征まで遡って、怨みの心は延々と執拗に続いています。その「変わらぬ心」は立派とか言い様がありません。恐らく、彼らの遺伝子に深く刻み込まれ、一朝一夕には変わらないのでしょう。敗戦国でありながら、いち早く経済復興を果たし、韓国の戦後復興に援助した日本に、どうしようもないコンプレックスを感じているのかも...キキョウ

  • モントブレチア

    繁殖力の強烈な球根植物です。地下茎でも種子でも繁殖しますので、油断していると、剣状の葉を覆い被せ、周辺を睥睨してしまいます。花は綺麗なのですが、生やすと決めた場所以外は、せっせと除去しています。花言葉は「楽しい想い出」です。70歳台にあと10日余りでお別れで、いよいよ80歳を迎えることになります。ここで長かった人生を振り返ってみると、当時は辛かった思いも、今では「楽しい想い出」になっています。最初はからいだけで素っ気のないウイスキーの原酒が、年数を重ねて熟成してゆくような感じです。小学生の時経験したいじめも同様です。いじめとは挑発です。挑発に乗ってしまうと、相手を喜ばせ、いじめはエスカレートしてゆくのです。31歳に海外派遣されるまでは、耐乏生活に耐えました。この間に私の忍耐力が鍛えられ、その後の活動にプラスし、...モントブレチア

  • ムクゲ

    街中でムクゲが咲いていました。ムクゲを国花とする韓国は、1910年に日本の統治下に入り、1945年第二次大戦で日本が敗れ、その後ソ連とアメリカに分割統治され、1948年に南北に別れて独立するのです。1950年に勃発した朝鮮動乱で、民族統一を目指して北朝鮮が韓国に攻め入り、統一寸前に達するのですが、朝鮮半島共産化を嫌うアメリカを中心とする西欧諸国連合軍の加勢により、現在の国境まで盛り返し、休戦したのです。ムクゲを見ると、世界列強に翻弄される気の毒な朝鮮民族に心が痛みます。ムクゲの花言葉は「信念」です。朝鮮と同じく、ドイツも東西に分割統治されますが、1990年に無血再統一を果たします。民衆から沸き起こったドイツ民族統一の強い「信念」が、東西陣営の思惑に優ったのです。東西間の大きな経済格差が、統一ドイツの融和の妨げに...ムクゲ

  • ペチュニア

    ペチュニアの苗を買ってきて庭に植えたのですが、虫に食い荒らされたりして、小さくなるばかりです。仕方なく鉢植えにして、回復を待っていますが、隣家では白いペチュニアが咲き誇っているのです。花言葉は「心の安らぎ」です。原始時代から、牙や鋭い爪など、戦う武器を持たない弱い人間は、棒や石、火などで猛獣を防ぎ、洞窟などに身を隠し、集団でひっそり生き延びていたのです。私は幼い頃、毎晩のように悪夢に悩まされていました。猛獣に追いかけられ、一生懸命逃げるのですが、足がのろく、ついに追いつかれ、「助けて」と悲鳴を上げて夢から覚めるのです。原始時代の遺伝子が、私にも刷り込まれていたようです。集団から離れ孤立した人間は、忽ち空腹の猛獣たちの餌食になってしまうのです。人間は遺伝子的に、安全な集団の中で初めて「心の安らぎ」を得られるのです...ペチュニア

  • 金魚草

    昨秋、100円ショップで種を購入した金魚草が順調に育ち、今年の我が家の庭の主役的存在になっています。多年草のようで、近所では道路の舗装と境界ブロックの隙間に住み着いた金魚草が毎年開花しています。今年は苗が沢山できたので、高齢者クラブで作っている花壇にも40株ほど提供し、元気に花を見せています。花言葉は「おしゃべり」です。若い頃はおしゃべりが苦手でした。考えていることしゃべろうとしているそばから、次々と発想が湧き出すので、しゃべるのが間に合わなかったのです。おしゃべりより、文章が得意でした。加齢とともに、頭の回転が鈍くなり、発想も乏しくなってきたので、最近はすっかりおしゃべりになってきました。しかししゃべる内容は、何時も同じことばかりのような気がします。かつては、奥さん方が長時間立ち話をしているのを見て、話題の豊...金魚草

  • ネジバナ

    ネジバナは長期間土替えしない鉢によく発生します。ラン科植物ですので、胞子が飛来してきて発芽するわけで、他の植物が余り生えていない裸地状態を好むようです。それでもこの写真のように、芝地にも生えてくるので、案外しぶとい植物のようです。花言葉は「思慕」です。昨日トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩労働党書記長が板門店で会見しました。G20からの帰路、韓国に立ち寄った大統領がツイッターで、「逢いたいな~」と呼びかかけ、書記長が応じたとのことです。まるで二人が「思慕」し合っているように見えます。50分話し合ったと云うことですが、両者とも「歴史的出来事」とはしゃいでいたようです。もしこの会見で、核・ミサイル問題、経済制裁などの懸案が解消すれば、確かに「歴史的」でしょう。哀れなのは、韓国の文在寅大統領です。日本では冷遇され、G2...ネジバナ

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