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2015/01/07

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  • アジサイ

    15年ほど前、鹿島神宮に接する道路端に枯れそうになっていたアジサイを挿し木したものです。今ではすっかり元気になって、我が家の土にもしっかり根を下ろしています。花言葉は「冷淡」です。幼い頃から、私は友達に恵まれませんでした。幼稚園に行かず、一人遊びしていたため、友達がおらず、小学校に入学したときは惨めでした。入学式を終った体育館で、子供達が友達と仲良く遊び回っているのを、隅で寂しく眺めているだけでした。「人は一人ではいきられない」と言われるように、子供でもグループを作るようです。グループ内では結束しますが、グループ間では反目するのです。グループに入れず、孤立してしまうと、いじめの対象になってしまうのです。グループは見えない壁に囲まれているようで、外部から入り込むのは簡単ではありません。父の転勤に伴い、5つの小学校...アジサイ

  • ハイビスカス

    1996年まで勤務していた石垣島のハイビスカスが、今年も咲きました。我が家は桜川沿いで、気温が異常に低いので、露地越冬はできないので、鉢植えにして室内で越冬しています。例年挿し木苗を越冬させていたのですが、この冬は成木で越冬させたので、暖かくなってからの生育が順調で、毎日のように花を見られます。花言葉は「勇敢」です。私の概念では「勇敢」とは、成否の見込みもなく、強引に実行する行為を云うように思います。言い換えれば、「無鉄砲」、「おっちょこちょい」、「慌て者」の事ではないでしょうか。何事もしっかり計画を立て、成功の見込みを見定めてから、初めて実行するのが、私の流儀です。しかしどんなに斬新な事業であっても、計画・実施方法・事業効果などを完璧にしてしまうと、成功しても当たり前と思われる事業になってしまい、「勇敢」とは...ハイビスカス

  • ドクダミ

    繁殖力の強い野草で、うちの庭はすっかりドクダミに占領されてしまいました。毎日のように賢明に除草しているのですが、地下茎が地中に縦横にはびこり、それが少しでも残っていると、芽を出してくるので、根絶は不可能のようです。しかし、ドクダミは地下へ浸透っする栄養分を吸収して、せっせと地上へ戻す働きをしてくれているのです。他の雑草とともに地表に積んでおくと、土壌水分を保持するとともに、枯れて分解し、土壌微生物を養い、地力を回復させてゆくのです。そう自分に言い聞かせ、除草に励んでいます。ドクダミの花言葉は「野生」です。「一を聞いて十を知る」・「打てば響く」と云う諺がありますが、それが研究者にとって特に大切な「発想」の豊かさをもたらすのです。科学研究・技術開発・芸術では、個人の資質・知識・経験などが十分備わっていれば、同じ課題...ドクダミ

  • ムラサキカタバミ

    南アメリカ原産のムラサキカタバミは、繁殖力の旺盛な野草で、庭中に広がってしまいました。うちではコンテナや鉢植えに使う用土を、篩にかけ石灰・腐葉土・堆肥・油かすなどを注ぎ足して再生している関係で、どの容器にもムラサキカタバミが混ざってしまいました。花が可愛らしいので、あまり邪魔者扱いはしておりません。花言葉は「母の優しさ」です。このブログは2005年1月に始め、今年は15年目になりました。我ながらよく続くものでと思いますが、取り立てて頑張っている訳ではありません。ニュースを聞いたり本を読んだでいて、自分なりにいろいろ感じるところを、文章にしたくなるのです。この性格に、は母譲りで、現役時代には学術論文を発表したり、現在はクラブの連絡文書を頻繁に発行して、私の活動に役立っています。今となって改めて気付くのですが、作文...ムラサキカタバミ

  • チロリアンランプ

    これまで屋内で越冬させていましたが、昨冬初めて簡易防寒で屋外で越冬したチロリアンランプが、開花を始めました。花着きはかなり改善し、多くなりました。花は、横に伸びた枝から分枝した小枝の先端に着きますので、数多くの小枝を分枝させるのが、栽培のコツのようです。花言葉は「思いやり」です。私は幼い頃から、母に「世のため、ひとのため」に役立つ人になるよう云われてきました。母の思いを遂げるため、私は国家公務員になり、農林省に入省しました。国家公務員は国民の幸せを「思いやる」職業と考えていたのです。これで母に孝行できたと喜んでいたのです。私は土地改良事業を推進する部署に配属されました。当時はまだ農業は大票田を形成しており、特に土地改良事業には莫大な予算が計上されていました。学生時代耐乏生活に甘んじていた私は、事業費を少しでも有...チロリアンランプ

  • スカシユリ

    うちの庭では一時、一株だけにまで減ってしまったスカシユリが、今年は13株に花が咲き、絶滅を回避できました。当初は植えっぱなしの状態で、さっぱり繁殖しなかったのです。そこでムカゴを採って栽培を試みたのです。2年間はムカゴから一枚だけ葉がペロッと出るだけでしたが、3年目から茎が出るようになり、4年目でやっと花が咲き始めました。今年で栽培を初めて5年目になります。スカシユリはやはり栽培植物なのでしょうか。花言葉は「注目を浴びる」です。ノーベル賞受賞、オリンピック入賞など、普通の人では成しえない偉業を達成できれば、世間から「注目を浴びる」事になります。立派な業績を上げて、「注目を浴びる」ような人物になりたいと、誰もが願うことです。しかし、「注目を浴びる」ことは結果論であり、目的にすべきことでは無いような気がするのです。...スカシユリ

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