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  • 縄文の道【ジブリがいっぱい】長野県富士見町

    日本を代表する縄文遺跡『井戸尻遺跡』がある長野県富士見町の聖地を周る旅。【乙事諏訪神社】長野県富士見町乙事江戸時代に諏訪の神様を勧請した。木殿の無い珍しい神社。(注連縄を左右に垂らすのはこの地方独自の感じがする😮)宮崎駿監督『もののけ姫』の中で、乙事主という猪の神様が登場するが、監督に曰く「乙事主と名前に使いましたが、あの辺りに猪がいたという訳ではないです。」とのことらしい。もののけ姫の中には他にも、エボシ様、甲六など富士見町の由来の地名がいくつか登場する。一本歯の高下駄を履いたジコ坊という、小太りの謎めいた人物が登場するが(日本人そのものという😅)ジコボウとは、この地方のキノコのこと。境内に生えていたキノコ😌☝️【井戸尻歴史民族資料館】耳をすませば、♪カントリーロードが聴こえてきそうな古い時計。歴史民族...縄文の道【ジブリがいっぱい】長野県富士見町

  • 北海道【アイヌ人と縄文人】洞爺湖

    【縄文人】一万年以上前から日本列島に住んでいた、日本の先先住民族である縄文人。渡来してきた弥生人達と入れ替る様に約2500年前に突然姿を消した。今回は、北海道の洞爺湖にある島と、縄文人について書いてます。(画像少なめ😌加筆文長めです、😅🙏)北海道のアイヌ人は最も縄文人に近く、50%縄文の遺伝子を受けついでいるらしい。北海道函館より北、洞爺湖の中に浮かぶ島のひとつに縄文とアイヌを繋ぐ子供達が隠れ住んでいた様だ。縄文人とアイヌ人を繋ぐ子供達が隠れていたと思われる場所。逃げた末の隠れ里だったが、敵に攻められ最後の場所となったようだ。港から山にいく途中、結界が張られている様な不思議な場所に遭遇した。足を踏み入れると明らかに異様な違いを感じる。中国の三国志に登場する諸葛孔明が、『石兵八陣』という石を積み上げただけの...北海道【アイヌ人と縄文人】洞爺湖

  • お盆『先祖崇拝と自然崇拝』について、

    今回は聖地・パワースポットの投稿ではなく、「お盆」の時期にちなみプライベートなご先祖様のお話しで😌す。そもそもプライベートな事を思いのまま書くのがブログですが😅💦後半は思いのまま加筆してます。😌🙏(画像少なめ)北陸某所のとある浄土真宗のお寺さん入口の脇にお地蔵さまがある。生き地蔵と云われ、囲いを作って安置されている。お地蔵さまは人々の身近で見守っている仏さまだが、境内で人々が囲いを作ったのには云われがあった。【洪水から村を救ったお地蔵さま】今から200年ほど前、おそらくは江戸時代の天保年間のこと、、『ある時、大雨が続き川の水かさが増していました。三日目の夜中、「土手が切れるぞー!」と村の人々を起こして周る者がいました。びっくりして起きてきた村人達は、切れかけた土手を見つけ、杭を打ち土俵を積み土手を守りまし...お盆『先祖崇拝と自然崇拝』について、

  • 長野県【小袋石】紀元前ミステリー・縄文とミシャグジと諏訪大社

    【小袋岩】諏訪七石の一つ。諏訪大社・上社と諏訪大社・前宮の間ぐらいにある小袋石(おふくろいし)というスポットへ向かった。脈絡なく、『縄文』→『ミシャグチ』→『諏訪大社』と、この地方の歴史をザックり触れつつ書き進めていきます。日本列島を圧し折っているフォッサマグナと中央構造線が交わる特別な場所にある😅長野県諏訪市と茅野市の境界付近。ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界でもあり、そこに関東から九州を貫く世界最長クラスの活断層が横切る。活断層の十字架の中心部だ。諏訪大社「上社本宮」諏訪大社には上社と下社があって上社本宮・上社前宮、下社秋宮・下社春宮、合わせて四社を諏訪大社というが、上社本宮が一番大きく賑わっている。諏訪大社「上社前宮」の拝殿下の風景(途中、外に出てから更に上がってく…)他の諏訪七石は、諏...長野県【小袋石】紀元前ミステリー・縄文とミシャグジと諏訪大社

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