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ものいじりの好きなじいさんの探求日誌。マイコンやアナログ回路などの電子工作をやっています。

マイコンやアナログ回路の自作をやっています。

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2014/12/26

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  • 商用電源(50Hz)の時差測定結果を確認

    ◆まえがきGPSを使って商用電源(50Hz)の時差が測定出来るようになりました。その結果は Ambient 経由で公開していますが、1日単位のグラフしか出していないので数日間の変化をまとめて見ることが出来ません。ということで、この測定がうまく行っていることの確認を兼ねて、データーをダウンロードして数日間の挙動を見てみました。◆Ambient のグラフ(一部) (Ambientの最新ページはこちら)上が10分毎の平均周波数、下が時差...

  • 電源周波数モニタの測定項目に時差を追加 (V10)

    ◆まえがき前回の記事でGPSを使った商用電源の時差測定機能が出来たので、連続モニタをやっているシステムにその機能を追加しました。これで電源の時差の値をグラフとしてAmbientのページから参照することが出来ます。なお、この記事の改造を行う前の状態は、電源周波数モニターの記録に10分平均と標準偏差の値を追加、の記事になります。◆回路図ESP32のD33ピンにGPSの1PPS信号を入力する回路を追加しています。◆外観右下のケーブル...

  • GPSを使って商用電源の時差を精密測定

    ◆まえがき久しぶりに電源周波数監視の話です。過去のデーターを見ると電力需給が苦しい時に周波数を少し下げた運用が行われているようです。下げると言っても49.95Hz程度で、通常でもこれくらいの値になることはありますが長時間続くのは何らかの意図があって行われているのだと思います。参考:遅れていた50Hzの電源周波数の位相が回復その意図を詮索しても仕方がありませんが、通常とは違う運転状態になっていることは想像できま...

  • ラズピコでFFTアナライザーを作る(実装、完結編)

    ◆まえがきRaspberry Pi Pico(ラズピコ) でFFTアナライザーを作る話のたぶん最終回。Picoのボードの電源ノイズ対策が出来たので、いよいよケースに組み込みます。◆仕様帯域:100, 200, 500, 1k, 2k, 5k, 10k, 20k, 50k, 100k,180kHz感度:-80db (1Vpp=0dB)入力インピーダンス:約120kΩFFTの仕様 サンプル数:256、窓関数:ハニング、ライブラリ:ArduinoFFT.h波形表示:128x16画素(上部)、スペクトル表示:128x48画素(下部)◆...

  • ラズピコを外部の電源レギュレーターで動かす

    ◆まえがきRaspberry Pi Pico(以下ラズピコ)はADコンバーターのノイズが大きいので精密な測定を行う時に問題になりがちです。その原因はボード内に実装されている昇降圧コンバーターで、特にインダクタが周囲に磁界を撒き散らしているので、アナログ入力ピンが影響を受け易いようです。その対策として、ラムさんは搭載されているコンバーターのチップを外してシリーズレギュレーターに交換するという荒技を使われていますが、これ...

  • スライドスイッチの端子折れの修理(おもちゃ修理)

    ◆まえがき今回の一連のおもちゃ修理の話の最終回になります。故障の原因はスライドスイッチの端子折れで、比較的ありがちな故障モードだと思います。なお、対象のおもちゃはちょっと珍しい物なので、依頼された方が特定されないようにおもちゃ全体の写真は掲載しません。◆故障の状態赤い線が外れていますが、この線は電源スイッチへの配線です。スイッチの根元から端子が折れてしまったようです。ちなみにスイッチの端子の金属部で...

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