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  • 不作の兆候か

    例年だと8月末頃から早生のクリが落ち始めます。ノロノロ台風のおかげで雨ばかりでクリ畑へ行きあぐねていたが、幸いに昨日は降らず山中のクリ畑へ向かった。入鹿池に沿って車一台がやっと通れる林道を進むと倒木です。これぐらいの太さなら切れる道具を常備しているので片付けて進むと、今度は雑草が前を阻みます。ここからは普段通行止めにしているため、通るのは自分だけなので草刈機で100m近くを整備です。30分くらい前作業をしてやっとクリ畑へ到着です。しかし全くと言っていいほどクリが落ちていない。例年だと初回は少ないがそれでも数キロはあった。クリの木を見上げるとイガグリの数が少なく未だ青い。老木になったのと今年の猛暑が影響しているのだろう。10年前は100kgぐらいあったけど近年は半減している。今年はもっと少なくなりそうです。...不作の兆候か

  • 何も出来ぬ毎日

    迷走ノロノロの台風10号は九州に居座り多くの被害を出しており、東海地方へ来る頃には熱帯低気圧に変わるとのこと。ただし引き連れている雨前線があちこちで悪さして、日本全国の雨被害は半端じゃない。昨日も一日雨でした。秋冬用にと数日前に蒔いたキャベツとハクサイの種が発芽し出している。隣のプランターではサラダミックスが発芽です。この所の雨で畑の耕起など整えることが出来ず、小さな畑でお遊び栽培ですね。今気をもんでいるのはクリ拾いです。例年29日頃から落ち始めるのだが、山中の栗林ゆえ道が悪くて雨が降っていると近寄れない。クリは落ちるとイノシシに食べられる恐れもあるが、数日そのままにしておくと虫に穴を開けられ食われてしまう。出来れば今日明日ぐらい見に行きたいものです。<台風迷走ノロノロ何も出来ぬ>何も出来ぬ毎日

  • リストレスト

    8月28日からは七十二候の一つ『天地始粛(てんちはじめてさむし)』でした。毎日台風の進路でアタフタして季節の暦を見逃していました。土潤溽暑とは、ようやく暑さが収まり始める頃のこと。確かに台風のおかげ?か猛暑の連続記録は途絶え、昨日は真夏日すら脱していました。ただし台風だけは御免です。せめて天気図に秋雨前線が登場し、早く冷たい空気とともに秋を運んできて欲しいですね。最近パソコンデスクでこんなものを入れ替えました。右側がマウスパッドで写真だとちょっと見にくいですが、手前に手首を乗せるふくらみがあって疲れない。キーボードの手前にあるのが、キーボードを打つ時に手首を乗せるシリコン製のアームレストです。ブログを書いたり文書を作成する時、何もないと結構腕が疲れます。黒で統一したかったけど、ブルーが売れ残りなのか500...リストレスト

  • 停電対策

    ノロノロでほとんど動かない台風10号ですが、いよいよ鹿児島へ上陸の模様です。猛烈の台風に成長しており被害が心配です。東海地方へは土曜日あたりがピークか。今後のコースから目が離せません。思い起こすのは6年前の台風21号です。自然薯の畝棚はほとんど倒れてしまい、大変な労力と大きな被害を被った。併せて4日間の長期停電にも見舞われた。写真は2018年9月4日の夜で蝋燭と懐中電灯が頼りの食卓です。勿論冷蔵庫冷凍庫は動かず全て駄目になってしまった。こんな停電という事態になっても、もう少しましな状態を作れないかと、この6年間かけて少しづつ対策してきました。必要なのは電源なので、先ず購入したのがガソリン発電機です。1,600W対応なので100Vコンセントへ挿し込む電化製品は全て使える。確か国から一世帯10万円の支給があっ...停電対策

  • 晩夏の試練

    昨日までで西へ動いて若干ホッとしていたが、今朝見た台風10号の予想進路情報によると、九州上陸後は列島を縦断しながら30日頃に直撃の様相です。当初は28日頃に愛知が圏内と言っていたが、2日も長くイライラせねばならない。おまけに今日は線状降水帯が愛知に発生するとの予報が出た。昨日は自然薯共同畑への台風対策で急遽呼びかけたところ、5人が集まってくれて1時間で最低限の対策を行った。研修畑は竹7本で畝棚の南側に支柱を立てた。(写真撮り忘れです)網室は畝に対して直角に各ハウスごと5本ハウスバンドを張って、転倒防止対策をした。暴風雨をまともに受ければ簡易建屋のハウスや、畑で高さが有るものは吹き飛ばされてしまう。耐えられるだけの風で収まってくれることを願うしかないですね。<晩夏の試練予測に一喜一憂>晩夏の試練

  • 夏から秋へ二代目

    台風10号の予測進路は日に日に西へ動き、今朝のを見ると九州あたりから列島を縦断すると出ている。これでも東海地方は台風の右側におり被害が心配されます。今日は部会共同畑の台風対策をしてきます。頑張ってくれた夏野菜が終わって、少しづつ片付けています。二ヵ月に渡って美味しいトマトを毎日提供してしてくれたが、色づいた実が無くなり終了です。枯れが始まったので抜いて片付けました。隣で脇芽を挿しておいたら根付いたようです。二代目になるか水と肥料を与えて経過観察しています。キュウリも抜きました。そしてこちらは二代目になるべく、今度は畑でなく家横のプランターで育てています。青々と元気に育っています。こちらにもトマトの脇芽を挿していたら枯れずにいます。ナスは更新剪定をしたので、美味しい秋ナスを生んでくれるでしょう。<夏野菜生ま...夏から秋へ二代目

  • 台風対策如何に

    台風10号の予想進路に一喜一憂しています。昨日は真上を台風の中心が通過する予報だったが、今朝の予報によると前日よりやや西へずれた。従って台風の東側にあたり風が最も強いエリアに入ってしまった。毎日少しづつ変化しているので注視するしかないか。畑で地上部に高く出ているのは自然薯の棚しかなく、これをどう補強するかです。苦い経験から現在の多くは単管パイプで囲った中で栽培している。ただ直撃を受ければそういった対策はほぼ効果がない。きちんと建てられた家ですら飛んでいくのだから・・自然の猛威の前にただ茫然するのみだったのが、2018年9月の台風21号の被害の模様です。それなりの対策をしていたのに全ての棚が転倒し、地際で切れてしまい生長が止まってしまった。この時の台風のコースがこれです。中心は名古屋からかなり離れているのに...台風対策如何に

  • 総務省の審査で三ヵ月も

    台風10号の予想進路が明らかにつれ戦々恐々の心境です。6年前の台風21号で3日間に及んで停電し自然薯棚が倒壊したりして、とんでもない苦難を受けた記憶が蘇ります。徐々に対策を進めているが個人でやれることは些細なことばかりです。ようやくと言っては何だが、やっと犬山市のふるさと納税へ登録の運びとなり、契約書を取り交わしました。4月に役所の担当課へ出品の情報を提出したところ、今は総務省の個別審査で合格しなければ出品出来ない。その審査期間が3ヵ月かかると言われ、半信半疑で待っていたらその通りだった。自然薯『夢とろろ』を収穫し準備して、公開できるのは11月下旬なので大丈夫なんだが、もし今話を進めていたら間に合わなかったかもしれない。出品は一点のみです。『味付冷凍じねんじょ6個パック』で勝負します。取り敢えず20セット...総務省の審査で三ヵ月も

  • 綿柎開(わたのはなしべひらく)

    8月22日からは七十二候の一つ『綿柎開(わたのはなしべひらく)』です。綿柎開とは綿を包む柎が開き始める頃のこと。柎(しべ)とは花の萼(がく)のことです。どんな花かとネットで検索したら、綿の花ってこんなに可愛らしい。一見オクラの花に似ていますね。花が終わり実になって柎が開き始めると、ふわふわとした綿毛が中からとび出してきます。この綿毛をほぐし綿の糸を紡ぐとのこと。人間の知恵って凄いですね。昨日は朝と夕にしっかりと汗を掻いた。先ずは自然薯畑へ一週間ごとの「鉄力あくあ」の散布。これは30分ほどで完遂。次に電気柵の下を軽く部分的に草刈りするつもりが、ここもあそこもと広がって1時間近くやる羽目に。しっかり汗を掻いてしまった。堪らずシャワーを浴びて後はスローな時間です。昼間は事務作業でパソコンとにらめっこしていたが、...綿柎開(わたのはなしべひらく)

  • 偲ぶ高石ともや

    8月22日は二十四節気の一つ『処暑(しょしょ)』です。処は落ち着くという意味があり、処暑は暑さが落ち着き始める頃です。近年は処暑といっても厳しい残暑の日ばかりで、早く北からの高気圧が現れ、涼しい空気が入って欲しいですね。残暑は立秋(8月8日頃)から秋分(9月23日頃)までの間の暑さを言います。先ごろ歌手の『高石ともや』さんが逝去されたとの報道を見聞きした。82歳だったから一回りも違わない同世代だった。往年のフォークシンガーで、自身も若き頃は歌い親しんだシンガーソングライターでした。今特に思い出すのは歌のことでなくランナーとしての高石ともやです。彼との接点があった写真がありました。これは今から32年前に、滋賀県びわ町(現長浜市)で開催されたマラソン大会へ参加したもの。タイトルであるように“ジョギング”と“コ...偲ぶ高石ともや

  • 雨中で草取りと防除

    昨日は本当に久しぶりの雨でした。大雨でなかったが朝方から結構長く降ってくれ、大地へは恵みの雨となりました。今週末も降ってくれそうなので、生きものたちは暑さも凌げて生き返れます。そんな雨の中だったが、じねんじょ部会の共同作業で14人が集まってくれました。行うことは草取りと防除です。先ずは楽田の研修畑からです。畝の雑草は差ほどでもないが、毎回の労力を削減するため来年は全面覆いでやってみよう。30分くらいで作業を終えて、車で10分ほどにある塔野地の網室へ移動です。こちらは畝の雑草が毎回酷い。真夏の雑草取りは体力の消耗を生むだけなので、来年は栽培法を一部だが変えてみようと思う。問題は各栽培容器に5粒づつムカゴが蒔いてあり、この上をマルチで覆う方法なのだが、今夏の県研修でこの方法を見学できたので、研究してみるに値し...雨中で草取りと防除

  • 朝顔スタンバイ

    今週はやっと連続していた猛暑記録が途切れそうです。現在小雨が降っており、それなりの雨が期待出来そうです。我が家のアサガオの小径はしっかり蔓葉を張ってくれ、いつ満開で咲こうかと考えあぐねているのかな。パラパラと咲いてはくれるがアサガオって、こんなに咲くのが遅かったのかな。道路側から見るとこんな感じです。フェンス沿いにも植えたのだが、こちらは隙間がいっぱい出来てしまった。玄関横のアサガオもスタンバイOKです。今日は自然薯部会の共同作業日です。雨に降られるかもですが恵みの雨と思って決行します。<朝顔いつ咲く夏が終わってしまう>朝顔スタンバイ

  • ナスの更新剪定

    夏野菜はほぼ終わろうとしています。でもちょっと手を加えるだけで秋まで楽しめる野菜もあります。その一つがナスです。先ず各枝に一芽残してカットします。次にナスの外周にスコップを入れ根をカットします。こうすることにより枝も根も再生され、あの『秋ナス』が頂けるのです。「秋茄子嫁に食わすな」意味はいろいろあるんですが夏ナスより美味しいことは確か。未だ生長過程のナスはこれが採れてから更新剪定します。大変なことは雨が降らない日照りのため、いよいよ山からの水が枯れる寸前になってしまったこと。ここは野菜畑の横にあって灌水に便利で、毎日の水やりで使っています。今週の天気予報は曇りが多く少しだけでも降ってもらいたい。<更新剪定で生き返りし秋茄子>ナスの更新剪定

  • 施餓鬼法要

    昨日は菩提寺で施餓鬼法要でした。寺総代として朝7時半から半日お手伝いした。そもそも『施餓鬼法要』とは、生前の悪行などにより餓鬼となった霊魂や、無縁仏など供養されない死者に施しを行う法会であって、必ずしも誰しも行っている盆行事ではない。担当する地区内で希望をとると7~8割だった。菩提寺は禅宗の臨済宗妙心寺派なのだが、施餓鬼法要の功徳を次のように述べている。禅宗の「施食作法(せじきさほう)」の一つに生飯(さば・散飯)というのがあります。これは食事の時に七粒ほどの米粒を取って供養されない亡者や、生前犯した罪のために飢え苦しんでいる多くの餓鬼に供養する作法のことです。このように施餓鬼とは欲深く他人を省みることなく、常に飢えて欲求不満になっている餓鬼を救うために、飲食浄水などを施す事ですが、餓鬼といっても何も亡者だ...施餓鬼法要

  • タマネギ播種

    8月17日からは七十二候の一つ『蒙霧升降(ふかききりまとう)』です。蒙霧升降とは森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃のこと。日中の暑さから解放され、朝夕のひんやりとした心地よい空気の中、深い霧が幻想的な風景をつくりだすとされています。そう言えば日中の猛暑は変わらないけど、夜中から朝方は少しだけ涼しくなったのかな。ここ数年タマネギの栽培に失敗しており、今年こそとの思いですが苗づくりするため4袋の種を蒔きました。いつもは畑で行っているが、この暑さではとても畑で作業したり管理する気になれず、今年は育苗箱で作ることに。この方法だと水の管理はしやすいけど、大地で育つ逞しさに欠けるかもですが、苗になるまで見守って行こうと思います。品種は新玉が美味しい極早生が一袋で、三袋は中晩生の吊るし保存用で400個の収穫を目指します...タマネギ播種

  • 『三種混合ワクチン』

    台風7号が関東地方に接近しており被害が出ないことを祈ります。一方我が地方は名古屋が22日連続で猛暑超えで、雨がほとんど降らず畑は雨乞いしたくなるほど乾燥しきっている。じねんじょは昨年も高温障害が出て地中であっても、地上に近いほど表皮が黒づんでしまった。潅水するにも水源が無くなすすべない。最後の手段はホースを繋いで、水道水を使うしかないかと考えあぐねている。最低の防除と栄養補給で三種をミックスさせて動噴で散布した。医療で使う『三種混合ワクチン』は、ジフテリア・破傷風・百日咳の感染と感染した場合の重症化を防ぐため、子供に接種させるワクチンらしいが、今回散布した薬剤の効能は以下の通りです。『鉄力あくあ』は鉄分で根張りを良くし光合成を促進させます。『コテツフロアブル』は殺虫剤でアブラムシやハダニ類を防除します。『...『三種混合ワクチン』

  • 君死にたもうことなかれ

    今日8月15日は終戦(敗戦)の日です。一般的には1941年の真珠湾攻撃からの太平洋戦争の終結の日と言われるが、実際は1931年に中国へ侵略し勃発した満州事変からの、日本が大罪を犯した15年戦争が終わった日です。この日に当たって誰しも想うことは、二度と戦争する国になって欲しくないとの一念です。これからも平和憲法にもとづいた国であって欲しいですね。反戦を語る時に口ずさむ詩があります。与謝野晶子が1904年に日露戦争の戦地へ出征した弟を思い詠んだ歌、『君死にたもうことなかれ』です。今のような言論の自由が無い時代に、心の底から魂を込めて訴えました。120年も前の詩ですが、その心や志は現代でも充分に生きています。ちょっと長いですが現代語訳をネットから引用しました。ああ、弟よ、君のために泣いています。君よ、どうか死な...君死にたもうことなかれ

  • 寝室に窓エアコン

    昨夕は送り火を焚いて先祖の霊を送りました。今年の盆も第一節が終わり、次は17日の施餓鬼法要です。今年は寺総代を仰せつかっているので、早朝から菩提寺へ詰めます。気になっていた母の寝室へエアコンを設置した。ここは一階和室で元々壁埋め込みのエアコンがあったが故障して、続きの和室からのエアコンや冷風機を使っっていた。旧が配線も壁埋込なのと室外機1個で複数部屋対応のエアコンだったため、電源が近くに無く設置しあぐねていた。考えた末8畳対応の窓エアコンを設置することにした。これはコンセントから電源を供給できるため、素人の自分でも設置できる。1時間余かけて取付完了です。効くか心配だったが30分で数度下がって、これなら100歳の母も熱中症にならず安眠出来そうです。この部屋は掃き出しの窓しかなく別途の器具も必要で、ネットで検...寝室に窓エアコン

  • 家族総寄り

    昨日はお盆で子供家族がやってきました。以前は弟の家族も来て20人くらいで大汗を掻きながら、外でバーベキューをやるのが定番だった。時は流れコロナ禍を経て自分の家族だけになり、今年は大学生となった二人の孫が、バイトと学業で来れず最盛期の半分となった。当方も歳を重ね大袈裟なことが出来なくなり、食事は取り寄せた寿司がメインとなった。これだけでもいいのだが、昔バーベキューをやっていた頃を思い出し、その雰囲気に浸りたく軽く焼くことにした。煙が出ない焼き台は室内で使えるので便利だ。息子に焼き将軍をやってもらい、久しぶりに焼肉を楽しんだ。食事が一段落すると孫娘が、アルプス一万尺を歌いながら遊びだした。父親が一万尺は何メートルかと問うとキョトンです。尺貫法など知らぬ世代です。何気なく歌っているが言葉の意味を知ることも大切で...家族総寄り

  • 迎え火

    8月12日からは七十二候の一つ『寒蝉鳴(ひぐらしなく)』です。寒蝉鳴とは夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃のこと。暦の上ではありますが、まだまだ夏は終わりそうにないですね。我が家では昨日の夕方に迎え火を焚いて、先祖の霊を迎えた。8月に盆を行う地方は、一般的に8月13日に「迎え火」16日に「送り火」を行うとのことだが、我が家は11日に「迎え火」13日に「送り火」です。我が地区は例年12日に菩提寺の和尚、各家を回っての棚経があるため、ちょっと早めに盆棚を用意して「迎え火」を焚いて、先祖の霊を迎えています。今日は二人の子供家族がやってきます。先祖と共に楽しい時間になりそうです。<迎え火地上はこんなに暑いとかと>迎え火

  • 二代目で秋まで

    こう暑くては夏野菜も熱中吐息です。昨日の収穫はこれだけでした。葡萄が初収穫です。トマトは毎日これぐらいあるがそろそろ終わりかな。ナスは更新剪定をすれば秋まで行けれそうです。いつもあったキュウリは終わってしまった。そこでキュウリ二代目の苗を育てていて、昨日プランターへ移植した。畑はアブラムシの飛来が酷く、今回は家の横で育てることにした。そのためには培養土が必要です。1,900円もかかってしまった。徒長してしまったが育った苗12株すべてを、4個のプランターに植えて横並びさせ、支柱を立て1.8m×1.8mの園芸ネットを張った。これが育ってくれれば10月頃までキュウリが頂けるはず。期待しましょう。<胡瓜終わり二代目はプランターで>二代目で秋まで

  • 虫たちも辛いよ

    灼熱と蒸し風呂に入ったような毎日です。昨日の名古屋はほぼ40℃だった。極力熱気にあたらないように暮らしています。この暑さは人だけじゃなく他の生き物にとっても辛い夏だろう。カマキリの子供だろうか、暑さに耐えかねて作業小屋へやってきた。益虫として頑張って生き抜いてくれ。夜風呂の脱衣場で窓にへばりついているヤモリを発見です。やや涼しくなった時間なので、やっと活動開始なのかな。家の守り神であってくれ。夕方北側の軒下で不幸にも見つかってしまったハチの巣です。今年は掛けるのが少ないなと思っていたが、台風にも安全な場所での巣づくりをしていた。この下はいつも通っており、こればかりは残しておく訳にいかず、申し訳ないけど駆除させていただいた。止む無しとはいえ短い夏の命を奪ってしまった。懸命に生きる虫たちも、こう暑くちゃ餌とな...虫たちも辛いよ

  • 日除けシェード

    年々暑くなっている夏です。家の中にいても熱中症にかかる。エアコンが必須の時代となってしまった。ことに二階の日中温度は凄まじい。我が家の西部屋は南北の窓に加えて西側にも窓があって、午後からはもろに太陽熱に襲われている。カーテンをしていても35℃は優に超える。ここが寝室なのです。テレビで太陽熱はカーテンで凌ぐより、家の外で一旦減熱させるのが効果的と言っていた。そこで調べたらホームセンターよりネットの方が、種類が多くあり安価なので早速購入した。サッシに穴を見つけ西窓と南窓にシェードを設置しました。南窓は飾りテラスがあるので1.8m×0.9m、西窓は1.8m×1.8mのサイズでチョコ色です。外の景色が見える程度の通気性がある。で日除けの効果があったかというと?ですね。日中の温度はほんの少し下がったのかな。日本古来...日除けシェード

  • 『半年点検』

    8月7日からは七十二候の一つ『涼風至(すずかぜいたる)』です。涼風至とは夏の暑い風から秋の涼しい風に替わりはじめる頃のこと。夕方頃に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれますが、日中の陽射しはまだまだ強いままです。熱中症には引き続きご注意ください。昨日は車の点検じゃなく頚髄症の術後『半年点検(検診)』でした。MRI・CT・レントゲンで術部を撮影したが、異状なく順調でした。手術で離れている頸部の骨が自然治癒でくっついていくとのことで、先生から半年後の検査に期待しようとのことです。リハビリ科で握力の検査をして、右が25(20)で左が29(25)でした。()は3ヵ月前の値でまだまだですね。日常生活にはさほどの不便はないが、雑巾を絞るようなことが出来ない。毎日自宅で電気治療や指マッサージ機で、リハビリ応援している...『半年点検』

  • 立秋でも空調服

    8月7日は二十四節気の一つ『立秋(りっしゅう)』です。立秋は暦の上で秋が始まる日となります。『立秋』ですか?て感覚なんだが体感的には『大暑』が続いている。立秋を過ぎてから秋分(9月23日ごろ)までの気温の高い状態を残暑と呼び、立秋から8月末までのなかなか終わらない暑さを見舞う葉書を出す場合は、残暑見舞いとなります。年賀状以上に『暑中見舞』や『残暑見舞い』のハガキは、めっきり少なくなりましたね。このいつまでも続く猛暑を少しでも軽減しようと使っているのが、真夏のお助けマン『空調服』です。5年ほど前に使い始めた頃はブルゾン仕様だったが、今はほとんどベスト仕様を使っている。バッテリーが専用なのとファンの大きさ加減で、同じメーカー品の服しか使えないのが難点だが、連続なら6時間ぐらい動いてくれます。この暑い外気温では...立秋でも空調服

  • 野菜も辛いよ

    最近の収穫野菜です。もう充分働いたのと猛暑の加減でそろそろ疲れてきて少な目です。ナスは更新すれば秋ナスとして復活してくれます。トマトは最上段あたりで色づいてきたので終わりかな。脇芽を育てているけど中々根付いてくれない。キュウリは新しい苗を育てているけど、とんでもなく中立ちしてしまい育つか心配です。昨日は少しでも涼しいうちにと、日の出前の5時半から家横畑の周りを草刈した。充電式草刈機なので騒音は無く近所迷惑でないが、太陽に当たっていなくても30分やっていると汗が吹き出してきた。やっぱりシャワーを浴びることに。今日は自然薯部会の共同作業日です。かなりの猛暑となりそうで早めに切り上げたいですね。<猛暑や水欲しいと野菜も辛いよ>野菜も辛いよ

  • 草刈三昧

    今朝は暁の草刈りを5時半からやっていたため、ブログ投稿はいつもの時間より遅れて発信です。このところ毎日草刈りしている感じで、昨日は寺総代として菩提寺で草刈でした。朝7時半から開始して9時ごろには終わりました。次のお手伝いは17日のお施餓鬼です。お盆が終わるまでいろいろあります。昨日は天下の奇祭「石上げ祭」でした。同じ小学校区なんだが特別関りがないので参加することは無い。20代の頃に消防団員として夜警に行ったぐらいか。今朝の新聞によると多くのグループが、巨大な石をみんなで担いで山頂まで献石している。隣の本宮山より低いと嘆いた尾張富士の神が「石を運べば願いが叶う」と村人に伝えた伝説が由来で江戸時代から続き、昨年県の無形民俗文化財に指定された。夏祭りは暑くて大変だけど、大汗掻いて成し遂げた後の爽快感は堪らないで...草刈三昧

  • ハンディチェーンソー

    先日はジャングル化した山道を切り開いてクリ畑へ行ってきたが、その時に使ったのが充電式の鋸でした。数センチの枝切ならこれでOKなのだが、木が太くなると難儀だ。大木用にはエンジンチェーンソーを持っているが、そこまで必要ない場面様にハンディチェーンソーを購入した。たまたまいつも通っているホームセンターのネットサイト限定で、20%割引を見つけて購入です。最近はこうした殆どの工具がは充電式が主流となっており、電気式やエンジン仕様が少なくなっている。どこでも使える。比較的軽い。燃料がいらない。発熱しない。等々利点はいくつかあるが、草刈機も充電式で毎日のように使っていて気づいたこと。炎天下で長時間使うと熱を持ちやすく途中で動かなくなる。そこで作業を止めなさいとのサインと受け止めている。昨日は山中でも整備された林道を通っ...ハンディチェーンソー

  • 荷は届いたが、こう暑くては・・・

    外仕事する者にとって連日の猛暑は地獄です。老僕は一日一労するのが精いっぱい。猛暑の中ですが犬山市が農業支援の一環で応援してくれる『農産物ブランディング推進補助』に申請し認可され、注文していた資材が入荷したのでホームセンターで受け取って来た。ハウスに掛ける防虫ネット等で10万円近い資材です。この網室は建てて8年となりあちこちが劣化している。防虫ネットには大穴がいくつも開いている。地際の裾シートも破れている。こうした状況を見れば直ぐにも取り替えしたいところだが、どうみても半日はかかる作業です。そもそも自然薯部会の共同作業はボランティアです。高齢者が多い会員やサポーターに猛暑の中では苦労をかけられない。取替えは涼しくなる秋に行うこととしました。資材を網室の物置へ搬入したが、駐車場の雑草は伸び放題です。来週6日の...荷は届いたが、こう暑くては・・・

  • HP刷新へ

    8月2日からは七十二候の一つ『大雨時行(たいうときどきふる)』です。大雨時行とは夕立や台風などの夏の雨が激しく降る頃のこと。しばらく雨がないので夕立でもあるといいですね。きれいな青空に湧き上がる入道雲は夕立を教えてくれます。急な夕立は嫌ですが夕立後にはきれいな虹が西の方向に見えることも。ちなみに雲の頭が坊主頭に見えることから入道雲と呼ばれています。犬山市観光協会から秋にホームページを一新するため、紹介記事を作り直して欲しいと依頼が来ていました。観光都市犬山へ訪れる人は統計だと500万人くらいとあり、情報を得るため観光協会のHPで検索する人は多い。我が自然薯菜園へもこちらからの来訪者が多い。刷新の狙いはスマホで見やすくするためと思うので、字数を減らし簡潔な紹介記事とした。併せて視覚的に写真が有効なので効果的...HP刷新へ

  • ジャングルの園へ

    毎日毎日暑いです。殆ど引きこもっているが、昨日の一日一労は『ジャングル開拓』です。と言っても炎天下の作業でなく、ジャッグル仕様となった林の中なので陰はある。この道は手前で通行止めにしてあるため自分しか通らない。2ヵ月前に来ただけなので、木々が生い茂りこれでは車で行けない。20分ほど枝払いをやってやっと通れるまでになった。目指すは栗林です。今月末には落ち始めるためその整備です。主たる作業は電気柵を生かすこと。ここは入鹿池湖畔なんだが人の往来が全くないため、猪の巣窟となっている。昨年クリを収穫後は電気柵の電源を撤去しており、柵が荒れ放題になってしまいその補修がメインの作業だ。1時間以上かけやっとバッテリーと発電装置を設置できた。ホッとしたのもつかの間、バッテリーを入れる箱の蓋を忘れたことに気づく。わざわざ取り...ジャングルの園へ

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