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  • 遅かった

    昨年からブドウの苗を数本植えて棚を作り、雨水による病気を避けるため簡易ハウスの中で育てています。今年初めて花が咲き実がつきました。シャインマスカットです。藤稔です。ただ房の数は全部で5房くらいで少ない。栽培は全くのド素人で成り行きに任せていますが、ホームセンターで種なしに処理するジベレリンを見つけ買ってきた。使用説明書を見てあんぐりです。ジベレリンの使用時期は、花が咲いた満開時とその2週間後とあるでないか。そんな時期はとうに過ぎています。マァ種があるか無いかの事だけなので、薬剤は来年使えばいいいだけのこと。被せる袋も買ってきたが、こちらは果粒の色が変わる頃とあった。もう少し先かな。ハウスの中なので虫は寄りにくいので無しでいいかも。手探りの栽培で美味しいブドウが食べれるか興味津々ですね。<実膨らみ夏に食べれ...遅かった

  • 素人DIYで作りました

    我が家には古い鉄骨の物置があって、一体のように見えるがどうも作る時期が違ったのか、入口が複数あり且つ重い鉄の引き戸だ。その引き戸が動かなくなって、先日一カ所目を吊り引き戸のレールと、木材等を購入しDIYで自作した。雨の昨日は2カ所目の入口も同じ方式で引き戸を自作した。一ヶ所目で作り方を覚えたので組立は簡単です。ただこの入口は既存の鉄戸がどう頑張っても50cmしか開かない。辛うじて中の物を出し入れできるが、大物は駄目となってしまっている。以前中々動かないため勢いよく閉めたら、指を挟んで爪が死んでしまった危険な戸です。構造上鉄の戸を外すことが出来ず、現状に合わせてやや巾狭で作った吊り引き戸です。今回のDIYは作業効率を上げるため電動丸ノコを購入したが、吊り方式のレール2組で約1万円、木材や防腐塗料が約1万円で...素人DIYで作りました

  • メロン狩り

    今朝はしっかり降っています。梅雨だから致し方ないですね。一日違いで昨日は雨が降らなくてメロン狩りを楽しめました。長寿クラブの日帰りバス旅行が実に5年ぶりに再開です。行き先はメロン狩りで何回も行ったことがある、渥美半島の田原市です。太平洋沿いで温暖な気候が、メロンや多様な野菜類を豊かに育ててくれる一大農産地です。目指すは普段食べれない高級メロンです。一人2玉を収穫出来ます。この農園には4台の観光バスが来ており、100人くらいが順次思い思いに収穫です。それにしても夏の温室は暑い。早々に収穫し試食会場へ向かいました。半玉をいただきました。完熟一歩手前でやや硬かったが、そうそう食べれる食材でないため、じっくりと味わいながら、とろける甘さを堪能です。豊橋で昼食し帰路はラグーナ蒲郡でお買い物して、5時に帰着できました...メロン狩り

  • 2個目の引き戸づくり

    早いもので6月も残りわずかです。高齢者になっても生きてるってことは、毎日何やかんやとあります。昨日は2個目の吊り引き戸づくりをしていました。とうに居なくなった親父が作った物置は細かく分かれており、何ヶ所もの入口があって先日はその一ヶ所を吊り引き戸にした。もう一ヶ所似たような重い引き戸があって、そこもDIYで吊り引き戸へ改修することにした。時間切れで昨日はここまでです。雨が降っていなかったので畑もやっています。じねんじょ仲間から頂いたサツマイモの苗を定植しました。20数本なので知れているが、耕起しマルチを敷いてなので結構汗をかきます。今日は地元の長寿クラブ主催でメロン狩りへ行ってきます。コロナ禍で長いこと中断していたが再開です。愛知の東の端まで行くけど何とか雨は大丈夫かな。<朝から汗掻きあれやこれやDIY>2個目の引き戸づくり

  • 完売しました

    6月26日からは七十二候の一つ『菖蒲華(あやめはなさく)』です。菖蒲華とはアヤメが花を咲かせる頃のこと。昔はアヤメが咲くと梅雨到来と言われていました。アヤメ、ハナショウブ、カキツバタはよく似ており、素人は見分けがつきにくいですね。残っていた自然薯『夢とろろ』を全て味なしと味付きの冷凍にして、お客様対応していましたが、昨日味付きの最終6パックが出て完売です。この味付きは昨年11月に開発し、保健所から加工製造の営業許可をとったものです。解凍するだけで食べれる手軽さが好評で、半年で300パック近く直販しました。今年は犬山市のふるさと納税にも登録して、12月から全国の皆さんへお届けします。種イモを育てている共同網室で、先日やり残していた白黒マルチを敷いてきました。これで雑草と熱中対策が一先ず出来ました。猛暑に負け...完売しました

  • 汗だくに

    どんよりと今にも涙を流しそうなお天道様です。今の時期は畑での作業が少なく見守ることぐらい。でもあのしたたかな草は梅雨で一層元気をもらったようで、容赦なく畑を覆いつくす。自然薯畑は全面白黒マルチで覆っているため、草の心配はないが周りは草まるけです。外周は電気柵で猪対策しており、伸びた草が電線に触れると効果がおちてしまう。蒸し暑いため扇風機付きの作業着を着て、草刈を始めた。バッテリー式の草刈機のため、エンジン式と比べ熱の発生は無いものの、少しづつ作業着内が汗ばんで来る。バッテリーが切れた40分くらいで終わったが、もうグッショリと汗だくです。考えられる一番の対策をした空調服を着て、熱風や振動の無い機材を使っても、夏の農作業は堪えますね。先日取り付けた吊り戸式の引き戸に防腐剤を塗った。水性なので扱いやすくいい感じ...汗だくに

  • 麦初穂

    梅雨入りしてからは雨が続いています。今のところ大雨でないが外仕事はほとんど出来ません。今年から2年は寺総代の役を受けており、寺からハガキが届き、麦初穂を檀家から200円づつ集めるようにとあった。担当が18軒あり土日で近所回りをした。「初穂」を調べると、「その年最初に収穫し、神仏・朝廷に差し出す穀物などの農作物」とあった。初夏は麦の収穫期だから「麦初穂」なんだね。秋には「米初穂」があります。その昔は麦そのものを初穂していただろうが、現代は麦を作る人もなくなり、その代わりの200円ということらしい。同じ集落内とは言え久しぶりに会う人も多く、上がり込んで1時間も話し込んだり、各家で世間話に話に花が咲きます。雨の日の時間つぶしには丁度いい行脚でした。野菜畑からは少しづつ夏野菜が採れ出しました。<家回り話に花咲く麦...麦初穂

  • 赤ちゃん続々

    梅雨入りした今週は雨が続きます。じねんじょ仲間からサツマイモの苗を貰ったのだが、畑の用意がしてなく雨では植えることが出来ません。遅れて植えた夏の味覚に赤ちゃんが続々です。昨年食べた黒西瓜が美味しかったので、種を残しておいて苗にして植えたものです。西瓜は蔓があちこちに伸びるてかなりの面積をとります。概ね3~4方向に小蔓を伸ばし、そこから伸びる孫蔓は全てカットしています。10葉で1個を結果させるのがいいみたいです。数日で顔つきが変わるまで大きくなっていました。7月末には食べれるかな。楽しみですね。西瓜の隣りではカボチャも生まれていました。小玉なので以前は立体栽培していたけど、今年は平面栽培です。西瓜と近いけどまさか交雑はしないでしょう。<早よ食べたし生まれたばかり黒西瓜>赤ちゃん続々

  • ひたすら草取り

    やっと東海地方が梅雨入りしました。6月21日からは七十二候の一つ『乃東枯(なつかれくさかるる)』です。乃東枯とは冬至の頃に芽を出した「靫草(うつぼぐさ)」が、枯れていく頃のこと。花穂は夏枯草と呼ばれ、日本だけでなく世界中で生薬として昔から利用されてきました。昨日は早朝の変更連絡にもかかわらず、今月から2班に分枯れて作業している中、10人が午後から参加してくれ共同作業で汗を流しました。研修畑での草取りです。2週間前には綺麗にしたのに雑草の逞しいこと。白黒マルチを敷いて雑草の横暴を押えれます。やっと一息です。1時間で楽田の研修畑を後にして、次は塔野地にある網室ハウスです。こちらも雑草まみれです。一仕事したので先ずは休憩コーナーで冷茶を飲んで体力を回復させます。大きなシートをパイプに上掛けして、20人くらいが入...ひたすら草取り

  • 梅干しづくり・・Ⅱ

    6月21日は二十四節気の一つ『夏至(げし)』です。夏至は北半球では一年で最も昼が長い日になります。ただし今日みたいな梅雨空では実感は少ないですね。8時ごろには上がると思っていた雨ですが、午前中降り続くとの予報で、今日の共同作業の時間を午後に急遽変更しました。これで3回目の皆さんへ変更連絡です。天気予報を読むのは本当に難しいですね。昨日は梅酢が上がってきていたので、赤シソを漬けこみました。先ずはスーパーで買い置きしていた赤シソを洗って、茎を除いて自然乾燥です。シソの量(約900g)に対して20%の塩をまぶして灰汁を抜きます。握りやすい大きさにして2回に分けて絞ります。ここで握力が半分くらいしかないことに気づく。何とか絞れました。絞ったのに梅酢をかけてほぐします。梅酢が出ている桶の梅の上にシソを満遍なく置きま...梅干しづくり・・Ⅱ

  • 網室が草まるけ

    昨日今日は梅雨入り直前の好天です。明日は順延となった部会の共同作業なので、事前に様子を見に行ったらとんでもない有様です。草まるけです。*注(『まるけ』とは~だらけ、~まみれと言う意味で東海地方の方言です)明日は研修畑の管理もあり半日でやりきれるか?のため、少しでもやっておこうと草取りです。ここまで草が繁茂していては、ムカゴからの小さな蔓は負けてしまいます。半日かけて2畝だけ綺麗になりました。畝の肩と畝間に白黒マルチを敷きます。これが2棟のハウスがあるので、明日はサポーターの皆さんにも頑張っていただきます。<草まるけ名古屋方言露知らず>網室が草まるけ

  • DIYで吊り引き戸作成

    雨の一日となった昨日はDIYで引き戸作りに挑戦しました。農作業道具や米蔵となっている物置ですが、古くなって一新させました。一日で何とか形になりました。アフター・ビフォーはこちらです。元々は写真手前にある赤っぽい鉄製の引き戸だったのだが、錆びて動かなくなり応急対策で、かって使っていた屋内用のアコーディオンカーテンを取り付けた。いつのまにかご覧のようにボロボロとなり、野良猫が出入り自由となり春はお産の場と化していた。何とかせねばと手作りで引き戸を作ることを決意した次第。材料はホームセンターで一番安い木材(約3,000円)で幅90cmの戸を作った。むしろ高価だったのが電動丸ノコ(約9,000円)を買ったこと。ノコギリで切るより断然楽ですね。150cmの間口なので戸以外は、家にあったコンパネを造作して取り付けまし...DIYで吊り引き戸作成

  • わん丸君

    今日は警報級の大雨が西日本から関東方面まで襲来するとの予報です。本来なら共同作業日でした。日曜日時点では午後からならやれそうと判断して、午後1時半へ変更の連絡をお願いした。ところが昨日の予報では夕方まで雨になると出たので、再び金曜日の午前中へと変更連絡をお願いした。ただ金曜日も今日の予報だと怪しくなってきた。梅雨時の外仕事は予定が立てられません。昨日は市役所へ出向いて、農産物のブランディング補助申請書を提出してきました。先日も記したがブランドじねんじょ『夢とろろ』を生み出す源である、網室ハウスを改修するため使います。市役所へ入る時は気づかなかったが、帰り際ホールの玄関脇に置いてある『わん丸君』を見つけました。犬山市の公式マスコットキャラクターです。確か先日市長のSNSで市内の発泡スチロール会社から寄贈され...わん丸君

  • ラベルレス茶

    このところ単発の雨が多くなって、遅れていた梅雨入りは今週末になりそうです。昨日は明方の雨、昼過ぎまで晴れて、夕方から再び雨それも雷付きでした。最近のペット茶にラベル無しのがある。価格はラベルがあるのに比べると20円~30円位安かったので、ケースで買ってきました。コンビニや自販機で買えば150円もするペット茶です。これはケースのみの販売で1本あたり55円となり財布に優しい。味に遜色ないし飲み終わってからラベルを剥がす手間がない。余計な宣伝ラベルを省いて、省エネと家計に優しい商品を作って欲しいですね。雨後の晴れ間にと、畑で白黒マルチの敷き残しを行った。しかし直ぐに汗が吹き出し兎に角暑い。白は太陽熱の反射がきつく、かつ湿気が体力を削ぎます。<真夏に一服の涼ラベルレス>ラベルレス茶

  • 梅干しづくり始める

    6月16日からは七十二候の一つ『梅子黄(うめのみきばむ)』です。梅子黄とは梅雨入りと同じくして梅の実が薄黄色に色づく頃のこと。梅雨という言葉は梅の実が熟す頃の雨という意味です。黴(カビ)が生えやすい季節なので「黴雨(ばいう)」と書くこともあるとか。ただ今年は未だ梅雨入りせず。けど梅の実は熟してしまったので、梅干しづくりをスタートしました。洗って蔕を取って乾燥させた梅4kgに対して、塩は18%を入れました。約2倍の重しを乗せて梅酢を出します。蓋をして冷暗所に置きます。ここでふと気づいたこと。今年は赤シソが畑でほとんど育っていないことが・・・1週間くらいしたら必要なのでスーパーで探したらありました。必要量は梅の20%ぐらいです。無かったらネットで赤シソの塩漬けを買うかと思っていたが、シーズン真っ盛りなので探せ...梅干しづくり始める

  • 看板復活

    先日の強風でフェンスに取り付けてあった、我が菜園の案内看板をやっと作り直しました。零細農家ゆえ看板業者でなく自前で製作です。蓋と筆が一体のを見つけ使ってみた。上手く書けませんね。素人はこんなもんかなと納得させます。材料費3,000円でした。作業場の外壁にももう一回り大きなのがあり、フェンスに取り付けました。初めて来園される方は大体Googleマップかカーナビを見てなんだが、近くへ来てここってわかればいい目印だし、シーズンになると幟旗を立てるので、みなさんほぼ間違えずに来園されます。<自作看板馬子にも衣裳だよ>看板復活

  • 犬山市の応援

    犬山市の農業応援施策は多岐に渡ります。他市と比べても遜色ないです。私自身も昨年味付き冷凍じねんじょを開発するにあたって、その関連資材の購入費や保健所が求める設備設置費に対して、補助金を受けて展開することが出来ました。ただ今までは個人への支援施策がほとんどで、じねんじょ部会が行っている生産者が共同して種イモの栽培をしたり、サポーター制度で後継者育成を推し進める活動への施策は無かった。今年度から原市長の肝いりもあって、犬山市の農産品の価値をもう一段階高めるため、ブランディングしていく施策が生まれました。じねんじょ部会として喫緊の課題は、来年用の種イモを栽培するハウスのネットに穴が開き、防虫機能が出来ていないため更新することでした。担当課と相談したら『夢とろろ』のブランドを生み出す、源の施設の改修なら可能とされ...犬山市の応援

  • 梅酒づくり

    梅雨入りは何時になったらと、その兆候が見られない毎日暑い日々が続いています。昨日の午前中は三ヵ月ごとに通っている病院でした。予約は11時なのだが採尿検査があるため、1時間前には着いている。早めだったが10時45分に診察科の前で待ち始めたのだが、そう後が延々とと待つことになる。前回は同じパターンで11時前に診察出来たが、昨日は混んでいたのか診察は11時半だった。診察は5分もかからない。この待ち時間とのバランスの悪さは大病院の悪弊かな。以前地元の医院へ戻してもいいですよと医師に言われたが、地元医院に同じ処方薬を出してもらえるかと聞いたら、処方薬局しか無いと言われた。大病院の空気を偶に吸うのも必要だし、三ヵ月ごとならいいかとこの病院に通っている。午後からは土曜日に採って色が変わり始めた梅を使って、ようやく梅をホ...梅酒づくり

  • 現金下ろして警官面談

    先日イチゴからトマトへバトンタッチと書いたが、そのトマトが徐々に採れています。アイコも熟し始めました。大玉はまだ青く暫くは中玉とミニをいただきます。昨日は母が生活資金を下ろしたいと言うので、付き添って郵便局へ行ってきた。100歳にもなるので毎月のように行く訳にいかず、1年分を下ろしている。と言っても私たちと同居なのでさほどでもない。本人と息子が同伴し証明書も確認したが、警察を呼びますと言う。向かいが警察署なので程なく来て別室で面談です。このところ管内で3件も高齢者が騙されて引き出す事案が発生しているため、①高齢者②一定の高額出金には立ち合いしているとのこと。振込は相手の口座が明らかなためこの対応はしないそうだ。自分は大丈夫と思っていても、いざ当事者になってしまうとパニックになり、犯人の思うがままの行動をと...現金下ろして警官面談

  • 今やらねばと

    6月10日からは七十二候の一つ『腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)』でした。腐草為蛍とはホタルが暗闇に光を放ちながら飛び交う頃のこと。日本では約40種の蛍が本州以南に生息し、世界には2000種もいるとか。この頃の日本の蛍はゲンジボタルで5月~6月頃に孵化します。孵化した蛍は水辺の近くの草むら等から幻想的に光ります。かっては我が家の前でも光り飛ぶのが見られたが今は昔です。昨日は朝方まで雨で、この先一週間降らないみたいなので、午前中からエンジン全開で白黒マルチ敷きを頑張った。自然薯の栽培畑全面へ敷きます。求める効果は①畝の地温抑制②畝の中にある栽培容器への雨水による加湿抑制③雑草抑制です。ただ畝に撒いてある肥料は水分で溶け効き出すため、畝が一定の水分を保持している必要があります。よって昨日の雨上がりがベス...今やらねばと

  • お終いと始まり

    6月10日は暦の上の入梅(にゅうばい)です。芒種から5日目、立春から135日目となっており、文字通り梅雨の季節に入る頃です。実際の梅雨入りは気象庁がその日までの天気経過と、1週間先までの天気の見通しを判断して発表した日で、天気経過で梅雨入り日は地方ごとに毎年異なります。昨日四国が梅雨入りしました。我が東海地方は昨日雨が降ったものの、時雨程度でとても梅雨入り宣言出来るような雨じゃなかった。更に今後一週間先まで雨予報はありません。畑を覗くと二つの赤いダイヤが生っていました。イチゴとミニトマトです。どちらも収穫と言えるほどの数でないが、イチゴはこれが最後の収穫です。5月6月と楽しませてもらいました。トマトは大玉小玉と実は付いているものの、赤や黄に熟しているのはほとんどない中、見つけた2粒です。来週あたりからジャ...お終いと始まり

  • 梅雨はいつ?

    明方から小雨が降っているが、今年は全国的に梅雨入りが遅れています。やっと昨日九州南部で梅雨入りした。平年差・昨年差ともに9日遅いとのこと。週間天気予報を見ても続いて大雨になるようになっていないので、この模様だと我が地方の梅雨入りは中下旬辺りになるのかな。梅雨にお似合いなのが紫陽花ですね。我が家の紫陽花もどことなく生気が今一つです。山中の畑の様子伺いに行ってきました。先ずやらねばならないのが、畑内への竹の進入カットなんだが、もう鼬ごっこです。電気柵際に敷いてある防草シートを持ち上げ、畑内に林立です。自然は人の改造を許さないぞと言わんばかりです。今年は年明けから首の手術治療があって、いつも冬の間にやっていた梅の剪定をしなかったが、いつものように生ってくれました。梅酒用に5kgぐらい収穫した。ボチボチと来年用の...梅雨はいつ?

  • 収穫ラッシュだが

    家庭菜園程度の野菜づくりしかしていない我が家です。夏野菜は生長過程だし、今採れるのはホウレンソウやレタスなどの葉物ぐらいです。そんな中収穫ラッシュなのがあります。ところがどれも直前に枯れてしまい掘るのが億劫だった。ジャガイモです。大きいのもあるが全体に小ぶりです。1/4ぐらい掘りました。タマネギです。こちらは枯れが最もひどく、普段なら葉が倒伏してくれ収穫のサインを送ってくれるが、今年は吊り下げる葉茎すらない。当然小さいのが圧倒的です。こちらはニンニクです。そこまで枯れていないが、やはり肥大期に栄養が行き渡らず、大玉が少ない。これで半分くらいなんだが、育っていないのもあって、一年間通して黒ニンニクを作れるか微妙なところ。どれも売り物でなく自家消費なので諦めはつくが、何が原因だったのだろう。春先の環境・肥料・...収穫ラッシュだが

  • 蟷螂生(かまきりしょうず)

    6月5日からは七十二候の一つ『蟷螂生(かまきりしょうず)』ででした。『蟷螂生(かまきりしょうず)』とは、初夏になると秋の内に産み付けられた卵から、カマキリの幼虫が孵化する頃のこと。カマキリは交尾時ににもメスがオスを食い殺してしまうこともあります。私もその様子に出くわしてびっくりしたことがあります。子孫を残すために一生懸命なんですね。そんなカマキリは人間に攻撃せず稲や野菜も食べず、害虫を捕まえてくれる益虫なんです。そんな有難いカマキリとは正反対の害虫にやられて、キャベツが大変なことになっていた。確か一日前にはこんなんじゃなかった。このところモンシロチョウがウロウロしていて、きっと卵を産み落とし孵化したのだろう。3株を調べただけで10匹以上のアオムシがいて駆除したが、防虫ネットを被せてみたものの再生してくれる...蟷螂生(かまきりしょうず)

  • 100歳の母と健康比べ

    6月5日は二十四節気の一つ『芒種(ぼうしゅ)』でした。芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃という意味です。昔からこの時期に田植えをし麦を刈る目安にするとされてきました。芒(ノギ)とは、コメや麦などの先端の小穂のさらに先端にあるとげ状の突起の事です。昨日の午前中は母に付き添って病院で眼科と内科を回る。いつもは妻にお願いしているが体調が悪いということで、急遽100歳に付き添った。三ヵ月ごとの定期健診みたいなもので、私より体の異常性は少ない。その私だが夕方かかりつけ医へ行って、毎月観察している血液検査の結果を聞いた。三ヵ月の比較で左が最新です。最も気になるのが最下段のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)です。糖尿病を判定する数値と言われています。まだ基準値に入っていないが、7%台からやっ...100歳の母と健康比べ

  • 半分のメンバーで意気軒昂

    6月から9月までじねんじょの共同作業は、管理が主になるため二班に分けて半分の陣容です。昨日は11人が参加してくれて、主に塔野地にある網室で誘引用のネット張りでした。外は比較的風があったものの、ハウスに入ると網状ハウスにもかかわらず熱気を感じます。市販のキュウリネットを張るのもだいぶ手馴れてきました。手書きのイラストで設置方法を説明しただけで、みなさん協力して8畝分を作ってくれました。初めて土に関わるサポーターさんもいるが、この二カ月で大夫逞しくなった感じです。もう一ヶ所の研修畑へも行き、草取り・草刈り・蔓の誘引を行いました。2週間後は昨日とは別の班で管理作業を行います。<水無月から二班でも意気軒昂>半分のメンバーで意気軒昂

  • トマトはV字で

    昨日は程よく風が吹き抜け、さほど暑くもない6月の一日でした。トマトは今年もブドウの木を育てている、開放されたミニハウスで場所を変えて栽培しています。特に大玉は加湿を嫌うため屋根付きは育てやすいです。大玉とミニで約20株あり、先月末くらいから順次V字に作っている。V字栽培とは主枝と丈夫そうな亜主枝を、V字型に張ったハウスバンドに沿わせて沿わせます。2本仕立てとも言います。2方向に分けるため繁茂せず風通しが良くなり病気にかかりにくく、且つ1株で2本分の収穫が出来ます。既にほとんどの株に実が付いています。トマトの花は雄しべと雌しべの両方を備えた「両性花」で、同じ花の花粉が柱頭に受粉することで実を付けます。ですからほとんど風によって自然着果してくれるが、心配なら花を揺すってみるといい。脇芽は葉と茎の間に次々出るた...トマトはV字で

  • 190歳の再会

    孫が二十歳を超えるほどの爺様になってしまったが、我が母親は健在です。11月に100歳となるが妹も健在で、昨日はコロナ禍の空白期を埋めるか如く、合わせて190歳が5年ぶりに再会した。親の世代は兎に角兄弟姉妹の多さに驚く。数えてみたらどちらも7人の兄弟姉妹だった。戦争を乗り越え厳しい時代を生き抜いてきたが、存命なのは母方の姉妹とその弟だけになってしまった。叔母さんは名古屋在住のため、両方の子が付き添って小牧桃花台のコメダで再会した。日曜の朝と言うこともあって店は満席で、少し待ってから5人が座れた。どちらも施設に入ることなく家族と共に暮らし、余生を満喫している。喫茶店のモーニングメニューも同じように食べれます。健康寿命ってことはこういうことかも。親より先に逝くことだけは避けねばの思いになる。お盆に二人の弟である...190歳の再会

  • 電気代節約

    玄関横のアサガオは未だ10cmにもないのが殆どの中で、一輪だけ咲いてくれました。6月初日に咲いてくれ、初夏の朝はアサガオがお似合いですね。今月から電気料金が値上がりするとのことで、作業場の大型冷蔵庫と冷凍庫の電源を切りました。冷蔵庫は故障し修理してから入れる物は無かったが、冷凍庫は加工品があり稼働しなくてはならなかった。その量も減って来たため、残りを家の冷凍庫へ移動したので切ることに。電気にしろ水道にしろ本来なら家庭用と別系統で契約していれば、確定申告時に申告すれば控除できるが、全て一系統のため如何に節約するかです。作業場の冷蔵と冷凍で一ヵ月5,000円は負担しているのでないかな。暮らしも農業も今のところ何とか収支トントンに抑えているが、こうも値上げラッシュが続いては、生きづらさこの上ない。真面目に働いて...電気代節約

  • 切り物更新

    6月に入りました。昨日からは七十二候の一つ『麦秋至(むぎのときいたる)』でした。麦秋至とは麦が熟したっぷりと金色の穂が実り始める頃のこと。麦にとっては百穀が成熟する「秋」なんです。この時期に強く吹く風の事を「麦嵐(むぎあらし)」と呼び、黄金色に実った麦の穂をなびかせながら吹き渡る様子が想像できます。またその頃に降る雨を「麦雨(ばくう)」と呼びます。テレビでよく切れるスライサーを紹介していて、こんなのあったらいいなぁと妻との話で、ネットで調べてみました。刃物の街で有名な関の職人が作った物でした。妻からこれよりパン切りと包丁が切れないと話され、なら久しぶりに更新するかと早速ネットで注文した。直ぐに届きました。我が家の朝食はここ10年以上自家製のパンです。パンに置くだけで切れたとは少しオーバーな表現だが、切れ味...切り物更新

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