お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
【「2024年に行くべき52か所」】“世界の山口” 外国人観光客増加も課題は…
受け入れキャパや交通の利便性に課題があるのは確かだし、オーバーツーリズムにならない程度に、ほどほどに来て欲しいものだ。
資料館とか、図書館、美術館などは、月曜日定休のところが多い。普段月曜日が休みの身としてはなかなか行けなくて困るのだが、この東行記念館もそう。ただ、月曜日が祝日のときは開館しているので今回は見ることができた。 高杉晋作に関わる資料を見ることができる。晋作の直筆の書簡や、当時の地図...
Tour de Romande 2024 Stage 4 Highlights: Juan Ayuso Cracks, Richard Cara...
スイスのフランス語圏で行われるステージレース、ツール・ド・ロマンディのクイーンステージ。 東京オリンピックの自転車ロードレースで金メダルをとったリチャル・カラパスが最後の山登りでアタックを決めてステージ優勝!
一過性のセッションで終わったのは残念〜Van Halen & Holdsworth Jam-Enhanced Audio
エディー・ヴァン・ヘイレンは、アラン・ホールズワースに大いに影響を受け、ハードロックの世界で成功してから、いわば師匠にあたるホールズワースのリーダーアルバム制作に力を貸したという。この二人の貴重なセッション音源を聴くと、この組み合わせはあるいはこの両者の可能性をもっと広げられたで...
グラハム・ボネット初期の貴重な動画~Graham Bonnet / Billy Beethoven
ハードロック・ヴォーカリストとして知られるグラハム・ボネットだが、初期のころには出身地のイギリスでコメディー映画にも出演している。ギターを弾きながら歌うグラハムの声は、すでにこのころから並外れている。
懐かしいグラハム・ボネットの声~Rainbow - Lost In Hollywood (1979)
たまたまラジオで耳に入ってきた懐かしいグラハム・ボネットの声。いつ頃の演奏かな~と思っていたら、ギターはストラトキャスターの音だし、リッチーブラックモアっぽい。アルバム、Down to Earth の中の Lost in Hollywood という曲だ。 このアルバム Down ...
アメリカスカップ・イギリス艇~Revealed - INEOS Britannia AC75
アメリカスカップ本戦用のAC75艇、イギリスの登場。 これまで公開されているスイス、ニュージーランド、イタリアにくらべると、船体の形状に大きな特徴がみられる。特に船底から後端のラダーにかけて、ラダーの前に垂直尾翼的な形状になっている。
【ハイライト】リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ|Cycle*2024 #cycle #oneday_cycle
タディ・ポガチャルの強さは圧倒的! ロマン・バルデ2位は良かった! 途中、エガン・ベルナルもアタックを見せてくれて良かった。今後の活躍に期待したい。
合議制の奇妙な軍隊~高杉晋作・山縣有朋 奇兵隊 幕末最強軍団 2015年
軍隊というのは一瞬の判断の遅れ、連携ミスが命に関わるから、統制が取れていないと戦えない。 しかし奇兵隊は軍隊としては異例な平等意識を持ち、合議制を採るに至った。そんな奇兵隊が結果的に歴史の上で役割を果たせたのはほぼ奇跡といえるのだろう。 幕末の情勢が絶妙なタイミング、微妙なバラン...
名所ユイの壁でアタック~【ハイライト】フレーシュ・ワロンヌ フェミニーヌ|Cycle*2024 #cycle #oneday_cycle
有名な勝負所、ユイの壁でアタックをかけたのは・・・ カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)は、グランツール等のビッグレースでも度々上りでアタックを見せるクライマーだ。また去年の第2回グラベル世界選手権で優勝している。
シャープなディテール~アリンギ・レッドブル・レーシングのAC75艇~The Swiss Launch a Beauty of Detail 16th April America's Cup
スイスのアリンギ・レッドブル・レーシングのAC75艇のディテールがより詳しく見られる。船体を浮かせるためのフォイルの形状も良くわかる。空気中よりも水中のほうが抗力が大きく、過流が発生した場合の影響も大きいためだろう。先端部は非常にシャープだ。 それと、クルーが乗り込む両サイドのピ...
アメリカスカップ艇続々登場~Luna Rossa AC75 Rollout Highlights
続々と公開されるアメリカスカップのAC75艇。 前回大会でニュージーランドと決勝を戦ったイタリアのルナ・ロッサ・プラダ・ピレリ・チームの子会のヨットは、まるでメッキがしてあるようなシルバー。フォーミュラ1でルイス・ハミルトンが乗っていたころのマクラーレンを思い起こさせる。
Lee Konitz with Billy Bauer,,, YOU GO TO MY HEAD,,,1950
アルトサックスの巨匠、リー・コニッツが亡くなったのは、2020年の今日。もう4年にもなるんだ。 ギタリストのビリー・バウアーとの共演。ビリー・バウアーについては、寡聞にして知らなかったのだが、すごく美しいコードワークで、リー・コニッツとの相性は素晴らしい。1950年の録音のようだ...
参考になる~「1日45分睡眠の男」武井壮が疲労を溜めない方法を伝授【ライブ切り抜き】
同じようなことはとてもできないけれど、参考になる。 普段の仕事より高い強度の運動を体に覚えさせること。これは運動のみならず、ほかのことにも応用できそうな気もする。
気を付けないと~【知らないと損する】どんどん頭が悪くなる "意識" とは?知っておくべき脳の仕組み『RAS(意識のフィルター)』についてわかりやすく解説
脳はものすごい量の情報処理を行っていて、そのために莫大なエネルギーを消費する。それを節約するための仕組みも備えているが、うまく使う必要があるということか。
アメリカスカップ防衛艇は保守的なデザイン?~Emirates Team New Zealand has first outing of new AC75 -2024
先日のスイス艇に続いて、アメリカスカップを保持する防衛艇、エミレーツ・チーム・ニュージーランドの本戦用ヨットが公開された。 スイス艇に比べると艇体は比較的保守的なデザインになっている印象だ。スイス艇のほうはフォーミュラ1等モータースポーツで活躍するレッドブルが関わっているから、モ...
第37回アメリカスカップAC75 発表第一弾~First Look - Alinghi Red Bull Racing's new AC75 Revealed
今年10月に執り行われる第37回アメリカス・カップに向けて、いよいよ本戦用ヨットの発表がはじまった。まずはスイスのアリンギ・レッドブル・レーシングから。 肝心のフォイルは隠されているが、艇体が前回大会のものにくらべて非常に洗練されている。艇の下面だけではなく上面も波のような美しい...
一般的には前を牽いてもらって空気抵抗を減らし、勝負どころまで脚を温存することが優位になる自転車ロードレースだが、このレースにおいては例外的に、早い段階から積極的に前に出るほうがいい。男女とも、それがよく分かるレースとなった。パヴェと呼ばれる石畳のセクションが始まる中盤あたりから...
マチュー・ファンデルプールの「静かな」走り~【ハイライト】ロンド・ファン・フラーンデレン|Cycle*2024 #cycle #oneday_cycle
マチュー・ファンデルプールが3度目のロンド・ファン・フラーンデレン優勝を飾った。これは歴代1位タイらしい。さらに5回目のモニュメント制覇だ。 雑誌Bicycle Club(5月号)の記事によると、シクロクロスでのマチューの走りは、目の前でみるととにかく静かで異音を全く感じない走り...
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お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
今年のパイクス・ピーク・ヒルクライムは、ヨーロッパのヒルクライム選手権で数多くの勝利を手にしているイタリア人のレジェンド、Simone Faggioliが優勝したようだ。 高高度の大気が薄い領域までのぼるこのレースでは、近年は電気自動車の活躍ばかりが目立ってきているが、今年は内燃...
もう一つのツール・ド・フランス前哨戦、ツール・ド・スイス、ポルトガル人のジョアン・アルメイダが山岳タイムトライアルで勝利、総合でも大逆転で総合優勝!ポテンシャルのある選手だと思っていたが、今年は当たり年かな。もうすぐ始まるツール・ド・フランスでも活躍が期待される。
ツール・ド・フランス前哨戦、クリテリウム・デュ・ドーフィネ最終ステージ。 ロマン・バルデの最終ラン、選手全員の祝福を受けて、ステージがスタート。 そして序盤はマチュー・ファンデルプールの単独逃げ。序盤で飛び出すのはあまり見たことがない印象だ。 タディ・ポガチャルが優勝、しかしヨナ...
霧島神宮参拝。梅雨入りして間もない日、雨の中でも参拝者は絶えない。 建物の向こうに見える木は、樹齢どれぐらいなのだろうか。相当古そうだが、霧島神宮の悠久の歴史に比べるとまだ新しいと言えるのだろう。 霧島神宮と大自然の壮大な歴史。
ルマン24時間レース、今年は今週末に行われるが、これは1978年のレアな映像。 この年優勝したアルピーヌルノーA442にしても、ポルシェ936、あるいは"モビー・ディック"と呼ばれたポルシェ935のルマン用スペシャルマシンにしても、異様に長いテールが特徴的だ。 これは、このレース...
フランス人クライマー、ロマン・バルデにとって現役最後のレースとなる今回のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、第2ステージの4級山岳にむけてアタック。動画の1分あたりから。 ピュアクライマーとして最後の華を飾るべく、山岳賞獲得、あるいは山岳が続く後半のステージでステージ優勝獲得できるか...
古来、令制国それぞれに、最も社格が高いとされる神社が一宮として定められている。山口県は長門国と周防国になるが、そのうち長門国の一宮は、下関の住吉神社だ。 奥の本殿は大内弘世、手前の拝殿は毛利元就の寄進になるという。 こちらは大阪にある住吉大社についての解説。 この住吉大社にも、下...
ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。 アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さ...
おそろしく難曲であろうと思われるこの曲を、一分の隙もなく演奏するブランフォード・マルサリスの能力が凄いことは間違いないだろうが、その裏にはピアノのハービー・ハンコックの恐ろしいほどの構築能力がある。バッキングにまわっても圧倒的な存在感があるピアノはハンコックならでは。ピアノソロは...
「水の都」三島はいつ訪れても魅力的だ。 以前書いたように、街のあちこちで湧水が見られる。 コバルトブルーの富士山の恵み~柿田川湧水群 源兵衛川~復活した富士山からの湧水 楽寿園の受付時間も過ぎて、木々がライトアップされている。 そんな時間でも湧水の澄みきった水面と緑に癒される。
サイモン・イェーツの大逆転劇で今年のジロ総合優勝は決まった。大会を通して総合上位にいながら目立った動きをしていなかったサイモン・イェーツが最後の最後で満を持してのアタック。これが21日間のドラマ、グラン・ツールの醍醐味だ。 長めのハイライト動画 動画の1:00あたり、序盤のリラッ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
かつて音楽を手軽に聴ける環境がなかった時代には、みんなが共通の話題にするようなメディアは小説だったという話をきいたことがある。誰かと親しくなろうとするときに、「好きなミュージシャンは?」ときく時代がひと昔前だとすると、もうひと昔前は、「好きな小説家は誰?」ときくような時代があった...
洋楽離れについては、ネットのアルゴリズムによってもともと興味のある分野の情報しか入らなくなっているから、未知のものに対する興味を持ちにくくなっているのは確か。ネットによって、興味を持ちさえすれば、内外問わず新旧のあらゆる音楽から、世界中の、それこそかなり辺境の音楽でさえ聴いたりで...
世界三大レースの一つに数えられるF-1モナコGPは、現代のF-1マシンには小さすぎるサーキットで事実上これレースになってるの?と思わざるを得ないような展開になることも多いが、この1962年の美しい映像を見ると優雅だ。 この時代のように、エンジンは1500cc自然吸気、ハイブリッド...
高杉晋作は理念よりも行動の人だった。この下関市長府の功山寺で挙兵するに至るまでの彼の行動は目まぐるしい。藩に罰せられたり、一転してイギリス、フランス、アメリカ、オランダの4か国と交渉にあたる藩の全権大使に任じられたり、こんな働きができたのは、一つには彼の家が元々長州藩内での家柄...
山陽小野田市の江汐公園、あじさいが八分咲き。昨日はあじさい祭りをやっていたようです。
さて、京都への捨て身の進発を行った来嶋又兵衛ら長州軍は大敗北を喫し、さらに同時期に、英、米、仏、蘭の4カ国が攻めてくるという長州藩にとっては未曾有の危機に瀕した。藩の実権は保守派であるいわゆる「俗論派」が掌握し、尊王攘夷を旨とするいわゆる「正義派」は弾圧され、奇兵隊をはじめ諸隊も...
幕末期にあって尊王攘夷の先駆となり攘夷の実行、急進派の公家を通じて朝廷にも影響力を行使していた長州藩だが、公武合体派である会津藩と薩摩藩らの主導による八月十八日の政変によって突如、朝廷から排除されてしまった。それに対して武力を背景に長州の無実を訴えるため、京都に進発した中心人物...
ツール・ド・フランスの前哨戦の一つ、ツール・ド・スイスは第4ステージに入った。アルプスの難所として知られるゴッタルド峠を登る山岳ステージ。 この ゴッタルド峠 は、立花隆氏の「臨死体験(上)」 で紹介された実例の一つの舞台であることを思い出した。 アルプスをイタリアに抜けるゴッタ...
完全なウェットコンディションでスタートし、雨が上がってサーキットが部分的に乾いていく難しいコンディション。しかも、レッドブルの絶対的優位が怪しくなりつつある中で、面白いレースになった。 こういうレースをみると、レッドブルのマシンが速かったのは事実としても、フェルスタッペンのドライ...
雑誌「ジャズ批評」5月号は、ジャズの音を確立したとも言われるレコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダー生誕100周年の特集。 誌面を開いてみると、彼が手掛けた膨大な数のアルバムのジャケット写真がならぶ。確かに自分も学生時代から聴きなじんだジャズ音源の大半が含まれている...
少し前に車を運転しながら聴いていたクロスFMでかかっていて、印象に残った。 長崎の民謡なんだけど、新しさを感じる。いろんな音楽が聴こえてきて、特に後半は大きく世界が広がる感じ。
この人のつくる音楽と歌声は、不思議な安らぎと自由さを感じる。魅力的な音楽だ。
シャーデーの音楽の中ではこの曲がいちばん心に響いた。 静かなサウンド、歌詞も味わい深い。無駄な音も、無駄なことばも一つもない。とてもシンプルで洗練された一曲だ。
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...
カリフォルニア・バークレー出身のピアニスト、ロドニー・フランクリン。 ジャズ、フュージョンからAOR等、幅広いジャンルで活躍しているピアニストのようだが、これはジャズテイストの強いナンバーだ。
奇兵隊をはじめとする長州諸隊は、高杉晋作にひきずられるように保守的な藩政府軍との戦いに突入した。両者の本格的な戦いは、大田・絵堂戦役から始まった。 藩政府軍の撰鋒隊は40余名の戦死者を出した。戦の後、諸隊は敵の戦死者の「合葬之墓」を建てたという記録がある。しかし、維新後にまとめ...