お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
ミディアムテンポ~Watermelon Man (Radio Edit) (feat. Eric Essix & Kelley Oneal)
ハービー・ハンコックの超有名なナンバーのカバー。少し落としたテンポで引き締まったグルーヴ感がいい。ギターソロも悪くない。
女性でレーシングドライバーとして活躍したのは~L'UNIQUE FEMME en Groupe B qui domina le Rallye.
ちなみに、女性でレーサーとして成功した例としては、ラリー世界選手権のトップレベルで活躍したドライバーのミシェル・ムートンがいる。グループBのモンスターマシンの時代に、アウディのワークスドライバーの一人として、アウディ・クワトロをドライブし通算4勝をあげ、1982年にはドライバーズ...
走る度に歴史的快挙!「夢はF1」 女性レーサーJuju(18) 『報道ステーション』2024年3月25日
女性初、しかも史上最年少で国内フォーミュラレースの最高峰、スーパーフォーミュラのレギュラードライバーとなったJuju。これからの活躍が楽しみだ。 女性がレーサーとして活躍することの大変さは、この人の話からもよくわかる。 Breakthrough 突破する力!~"ZONE”人間とし...
懐かしいアナログっぽい音づくりと、どこかで聴いたような、でも絶妙にひねりの効いたコード進行が良い。
曲調はジャズでも・・・絶妙なセンス~Stevie Ray Vaughan & Double Trouble - Riviera Paradise (Live From Austin...
ブルース・ギタリストのスティーヴィー・レイ・ヴォーン、こういう曲でもジャズ的な音選びはしない。それでも、このトーンとタイム感、絶妙なセンスがたまらない。
山頂ゴール2連勝~【ハイライト】ボルタ・ア・カタルーニャ 第3ステージ|Cycle*2024 #cycle #stage_cycle
スペインのカタルーニャで行われるステージレース。毎年総合系の選手がそろって結構要注目なレースだと思うけど、今回はポガチャルが圧倒的に強い!
去年と同じような展開かと思いきや~【ハイライト】ミラノ〜サンレモ|Cycle*2024 #cycle #oneday_cycle
ミラノ~サンレモは、ゴールの手前にある2つのちょっとした上りが勝負のポイントになる。分かりやすいが、いろんな勝利パターンがあって面白いレースだ。この2つの上りがゴールに対して絶妙な位置にあるので、「スプリンターズクラシック」とよばれる割には、近年はピュアスプリンターがあまり勝って...
ご冥福をお祈りします。マルチェロ・ガンディーニ~Lamborghini Miura and Countach: the Lambo legends meet
イタリアの高名なカーデザイナー、マルチェロ・ガンディーニが3月13日に亡くなったという。 ダイナミックな造形と、その中に走る機能を巧妙にパッケージングした、「機能美」という表現が最もふさわしいデザイナーだったと思う。 ご冥福をお祈りします。
勝負どころは2つの山~【ハイライト】ミラノ〜トリノ|Cycle*2024 #cycle #oneday_cycle
このレース、創設は1876年とかなり古いらしい。 それほどアップダウンはないコースだが、ゴールから程よく手前に2つのちょっとした上りがあって、そこが勝負どころになりそうなところが、ミラノ~サンレモのコースにちょっと似ている。
今年は世界一周ヨットレース、ヴァン・デ・グローブも~DMG MORI SAILING TEAM –白石康次郎氏によるDMG MORI Global One号見学ツアー
今年は世界で最も過酷な外洋ヨットレースとされている単独無寄港無補給世界一周ヨットレース、「ヴァン・デ・グローブ」も11月に執り行われる。 地球一周のビッグスケール!数字で見るヴァンデ・グローブ フランスを出発して大西洋を南下し、アフリカ南端の喜望峰を通って南半球をまわる航路をとる...
美しい高速帆船「カティサーク」 Cutty Sark the Tea Clipper
アメリカスカップの起源は1851年にさかのぼる。幕末のペリー来航よりも2年前、 長州ファイブ の出発より前である。このころはまだいわゆる帆船が交通手段として使われていた時代だった。 長州ファイブも乗船したという「クリッパー」とは、中国からイギリスまで、新鮮な茶葉をいち早く届けるた...
【America’s Cup】 エピソード3: 第37回アメリカズカップのヨットについて説明します
今年はインショアレース最大のイベント、アメリカスカップが10月に開催される。今回の第37回大会に向けての技術的なレギュレーションはかなり複雑で、本戦で使われるAC75という規格の艇の開発のために、より小さい規格のボートが使われるのだが、その関係がこの動画でようやく理解できた。
超級山岳でアタック~【ハイライト】ティレーノ〜アドリアティコ 第5ステージ|Cycle*2024 #cycle #stage_cycle
昨年ツール・ド・フランスのウィナー、ヨナス・ヴィンゲゴーは今年も強そうだ。超級山岳の上りでアタック。しかし、追走グループも、ジャイ・ヒンドレー、イバン・ソーサ、ファン・アユソ、さらにメキシコ人の新星、イサーク・デルトロといった面白い選手がそろった・・・
空力ヘルメット~Jonas Vingegaard debuted the new time trial helmet at Tirreno-Adriatico 🪖
タイムトライアル用のすごいヘルメット。 肩のラインとなめらかにつながるようにデザインされている。自転車ロードはどんどん空力が重視されてきているが、必ず単独走行になるタイムトライアルは特に空力が重要だ。 四輪のモータースポーツはもちろん、二輪のMotoGPもどんどん空力開発がエスカ...
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お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
今年のパイクス・ピーク・ヒルクライムは、ヨーロッパのヒルクライム選手権で数多くの勝利を手にしているイタリア人のレジェンド、Simone Faggioliが優勝したようだ。 高高度の大気が薄い領域までのぼるこのレースでは、近年は電気自動車の活躍ばかりが目立ってきているが、今年は内燃...
もう一つのツール・ド・フランス前哨戦、ツール・ド・スイス、ポルトガル人のジョアン・アルメイダが山岳タイムトライアルで勝利、総合でも大逆転で総合優勝!ポテンシャルのある選手だと思っていたが、今年は当たり年かな。もうすぐ始まるツール・ド・フランスでも活躍が期待される。
ツール・ド・フランス前哨戦、クリテリウム・デュ・ドーフィネ最終ステージ。 ロマン・バルデの最終ラン、選手全員の祝福を受けて、ステージがスタート。 そして序盤はマチュー・ファンデルプールの単独逃げ。序盤で飛び出すのはあまり見たことがない印象だ。 タディ・ポガチャルが優勝、しかしヨナ...
霧島神宮参拝。梅雨入りして間もない日、雨の中でも参拝者は絶えない。 建物の向こうに見える木は、樹齢どれぐらいなのだろうか。相当古そうだが、霧島神宮の悠久の歴史に比べるとまだ新しいと言えるのだろう。 霧島神宮と大自然の壮大な歴史。
ルマン24時間レース、今年は今週末に行われるが、これは1978年のレアな映像。 この年優勝したアルピーヌルノーA442にしても、ポルシェ936、あるいは"モビー・ディック"と呼ばれたポルシェ935のルマン用スペシャルマシンにしても、異様に長いテールが特徴的だ。 これは、このレース...
フランス人クライマー、ロマン・バルデにとって現役最後のレースとなる今回のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、第2ステージの4級山岳にむけてアタック。動画の1分あたりから。 ピュアクライマーとして最後の華を飾るべく、山岳賞獲得、あるいは山岳が続く後半のステージでステージ優勝獲得できるか...
古来、令制国それぞれに、最も社格が高いとされる神社が一宮として定められている。山口県は長門国と周防国になるが、そのうち長門国の一宮は、下関の住吉神社だ。 奥の本殿は大内弘世、手前の拝殿は毛利元就の寄進になるという。 こちらは大阪にある住吉大社についての解説。 この住吉大社にも、下...
ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。 アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さ...
おそろしく難曲であろうと思われるこの曲を、一分の隙もなく演奏するブランフォード・マルサリスの能力が凄いことは間違いないだろうが、その裏にはピアノのハービー・ハンコックの恐ろしいほどの構築能力がある。バッキングにまわっても圧倒的な存在感があるピアノはハンコックならでは。ピアノソロは...
「水の都」三島はいつ訪れても魅力的だ。 以前書いたように、街のあちこちで湧水が見られる。 コバルトブルーの富士山の恵み~柿田川湧水群 源兵衛川~復活した富士山からの湧水 楽寿園の受付時間も過ぎて、木々がライトアップされている。 そんな時間でも湧水の澄みきった水面と緑に癒される。
サイモン・イェーツの大逆転劇で今年のジロ総合優勝は決まった。大会を通して総合上位にいながら目立った動きをしていなかったサイモン・イェーツが最後の最後で満を持してのアタック。これが21日間のドラマ、グラン・ツールの醍醐味だ。 長めのハイライト動画 動画の1:00あたり、序盤のリラッ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
かつて音楽を手軽に聴ける環境がなかった時代には、みんなが共通の話題にするようなメディアは小説だったという話をきいたことがある。誰かと親しくなろうとするときに、「好きなミュージシャンは?」ときく時代がひと昔前だとすると、もうひと昔前は、「好きな小説家は誰?」ときくような時代があった...
洋楽離れについては、ネットのアルゴリズムによってもともと興味のある分野の情報しか入らなくなっているから、未知のものに対する興味を持ちにくくなっているのは確か。ネットによって、興味を持ちさえすれば、内外問わず新旧のあらゆる音楽から、世界中の、それこそかなり辺境の音楽でさえ聴いたりで...
世界三大レースの一つに数えられるF-1モナコGPは、現代のF-1マシンには小さすぎるサーキットで事実上これレースになってるの?と思わざるを得ないような展開になることも多いが、この1962年の美しい映像を見ると優雅だ。 この時代のように、エンジンは1500cc自然吸気、ハイブリッド...
高杉晋作は理念よりも行動の人だった。この下関市長府の功山寺で挙兵するに至るまでの彼の行動は目まぐるしい。藩に罰せられたり、一転してイギリス、フランス、アメリカ、オランダの4か国と交渉にあたる藩の全権大使に任じられたり、こんな働きができたのは、一つには彼の家が元々長州藩内での家柄...
山陽小野田市の江汐公園、あじさいが八分咲き。昨日はあじさい祭りをやっていたようです。
さて、京都への捨て身の進発を行った来嶋又兵衛ら長州軍は大敗北を喫し、さらに同時期に、英、米、仏、蘭の4カ国が攻めてくるという長州藩にとっては未曾有の危機に瀕した。藩の実権は保守派であるいわゆる「俗論派」が掌握し、尊王攘夷を旨とするいわゆる「正義派」は弾圧され、奇兵隊をはじめ諸隊も...
幕末期にあって尊王攘夷の先駆となり攘夷の実行、急進派の公家を通じて朝廷にも影響力を行使していた長州藩だが、公武合体派である会津藩と薩摩藩らの主導による八月十八日の政変によって突如、朝廷から排除されてしまった。それに対して武力を背景に長州の無実を訴えるため、京都に進発した中心人物...
ツール・ド・フランスの前哨戦の一つ、ツール・ド・スイスは第4ステージに入った。アルプスの難所として知られるゴッタルド峠を登る山岳ステージ。 この ゴッタルド峠 は、立花隆氏の「臨死体験(上)」 で紹介された実例の一つの舞台であることを思い出した。 アルプスをイタリアに抜けるゴッタ...
完全なウェットコンディションでスタートし、雨が上がってサーキットが部分的に乾いていく難しいコンディション。しかも、レッドブルの絶対的優位が怪しくなりつつある中で、面白いレースになった。 こういうレースをみると、レッドブルのマシンが速かったのは事実としても、フェルスタッペンのドライ...
雑誌「ジャズ批評」5月号は、ジャズの音を確立したとも言われるレコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダー生誕100周年の特集。 誌面を開いてみると、彼が手掛けた膨大な数のアルバムのジャケット写真がならぶ。確かに自分も学生時代から聴きなじんだジャズ音源の大半が含まれている...
少し前に車を運転しながら聴いていたクロスFMでかかっていて、印象に残った。 長崎の民謡なんだけど、新しさを感じる。いろんな音楽が聴こえてきて、特に後半は大きく世界が広がる感じ。
この人のつくる音楽と歌声は、不思議な安らぎと自由さを感じる。魅力的な音楽だ。
シャーデーの音楽の中ではこの曲がいちばん心に響いた。 静かなサウンド、歌詞も味わい深い。無駄な音も、無駄なことばも一つもない。とてもシンプルで洗練された一曲だ。
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...
カリフォルニア・バークレー出身のピアニスト、ロドニー・フランクリン。 ジャズ、フュージョンからAOR等、幅広いジャンルで活躍しているピアニストのようだが、これはジャズテイストの強いナンバーだ。
奇兵隊をはじめとする長州諸隊は、高杉晋作にひきずられるように保守的な藩政府軍との戦いに突入した。両者の本格的な戦いは、大田・絵堂戦役から始まった。 藩政府軍の撰鋒隊は40余名の戦死者を出した。戦の後、諸隊は敵の戦死者の「合葬之墓」を建てたという記録がある。しかし、維新後にまとめ...