お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
アクティブエアロのメルセデスAMG?~Mount Panorama's Record BROKEN in Craziest GT3 Ever Built! 2024 Repco ...
先日オーストラリアで行われた耐久レース、「レプコ・バサースト12時間」のワンシーン。 異常に速いメルセデスの単独走行で、予選のアタックかと思ったら、リアウイングが時々動いている。レギュレーションでアクティブエアロ使えるようになったんだっけ、と思っていたら、どうやら非公式の最速ラッ...
さらに美しさが際立つナンバー~Miles Davis, Robert Glasper - Maiysha (So Long) (Official Video) ft. Ery...
マイルス・デイビスのGet up with it と、ライブアルバム Agharta にも入っているナンバー、Maiysha。 マイルスのオリジナルは、特にAghartaでは、激しいファンクの音の嵐が続いたあとに、清涼剤のように心が休まる曲なのだが、これをロバート・グラスパーが手...
トレモロ・エフェクトが効果的なギター~Himno busca Héroe - Jaby Sánchez
トレモロ・エフェクトを静かに効かせたギターが美しいナンバー。 ジェイビー・サンチェスというギタリストだが、スペインのセゴビアでの録音のようだから、スペインのミュージシャンなんだろうか。
久々に面白そうなコースでのレースになった~2024 KPMG Australia Sail Grand Prix Day 1
オーストラリアのシドニーで開催中のSailGPの1日目。 日本チームが撤退したり、ここのところ狭いコース設定のレースが多かったり、風が弱かったり、今一つのレースが多かった印象だが、今回は久々に面白そうなコースレイアウトだ。 コース内に小さな島があり、それを回避する必要がある上に、...
天才トニー・ウィリアムス、スタン・ゲッツとの演奏~Stan Getz Quartet 1972 - Windows
天才ドラマー、トニー・ウィリアムスがなくなったのは、1997年の今日。 スタン・ゲッツのカルテットでの演奏。凄腕ぞろいのカルテットだ。 ピアノのチック・コリアはマイルスコンボでも一緒にやっている。マイルスのアルバム「キリマンジャロの娘」のころのチックの未完成な感じとは違って非常に...
上り勾配でのリードアウト~I Have Never Seen a Mountain Sprint Leadout Like THIS UAE Tour 2024 St...
UAE Tour ステージ3。優勝候補の一人、アダム・イェーツが残念ながら落車リタイア。 その後、山頂ゴールに向けてのチーム戦略が展開された。 終盤までほぼフラットで最後だけ強烈な山岳を上ってゴールという特異なステージで、しかもだだっ広い道なので、山岳の上り始めでもプロトンは大集...
サイドポッドの中も~The full extent of Red Bull’s 2024 F1 car exposed
プレシーズンテストで今年のマシンの姿がだんだん露わになってきているが、注目されているレッドブルのサイドポッドの中身も見える動画。 エアインレットも極端に小さく、サイドポッド内のコンポーネントも極小。対照的に大きくなっているショルダー部分にいろんなものを詰め込んでいるんだろう。これ...
熱帯雨林気候に属する国を、何度か訪れたことがあるが、あくまで人が生活する街中から離れたことはなく、森林に足を踏み入れたことはない。日本の森には、癒やしを感じるし、「森林浴」を求めてわざわざ森に入ったりもする。しかし、熱帯雨林の森は、遠巻きに眺めるだけでも一種の恐怖を感じる。日本の...
MOUNTAINTOP FINALE 🔥 Stage 5 Finish Volta ao Algarve 2024 Eurosport ...
レムコ・エヴェネプールとダニエル・マルティネスの最終バトル! 後でインタビュー記事を見ると、エヴェネプールはインナーギアにシフトできないトラブルを抱えていたらしい。エヴェネプールはインナーギアでケイデンスを上げて踏むのが好きなようだ。
絵にかいたようなバトル~DRAMA With 7 Minutes to Go! 2024 Repco Bathurst 12 Hour IGTC + Fanat...
オーストラリア南東部の都市バサーストで行われる12時間耐久レース。好きなレースの一つだが、魅力の一つはこのサーキット。アップダウンがあって結構うねってもいるので、かなり難しそうだ。 レース終盤、メルセデス、アウディ、ポルシェ、BMWと、ドイツの主要メーカーが1台ずつ、絵にかいたよ...
Daniel MARTINEZ BRUTAL VICTORIA SOBRE REMCO RESUMEN 2 ETAPA VOLTA AO ALG...
ポルトガルで開催中のステージレース、第2ステージの山頂ゴール。 ボーラ・ハンスグローエのダニエル・マルティネスがレムコ・エヴェネプールをぶっちぎって勝利!
先日夜クロスFMを聴いていたらかかっていたナンバー。 ギターがすごく良いと思って調べたら、やっぱりマイケル・ランドゥだった。 肉声のようなニュアンスをワウペダルなどを使わないで出せるのは、この人以外ではジェフ・ベックぐらいではないか?ジェフ・ベックはものすごいギタリストなんだけど...
MotoGP 2024 - Sepang Test - Aero Innovations EXPLAINED
モーターサイクルレースの最高峰、MotoGPの空力開発はとどまる所を知らない。 テールウィングは過激化し、あまりに高くなりすぎて、ライダーが降りるたびに足で蹴ってしまうぐらいだ。 カウル下部のヴェンチュリー化も各車取り入れている。四輪のF1では、ライドハイトの僅かな変動でダウンフ...
もしかすると日本人ならではの研究なのでは?~【鳥も文法で会話】「20個以上の単語を使い…」シジュウカラの言葉を解明!動物言語学者に迫る|アベヒル
シジュウカラは他の生き物よりも優れた発声能力を持っていて、さまざまなことを表現する高度な言語能力を持っているという。そして、シジュウカラどうしだけではなく、他の鳥たちとも互いにコミュニケーションを取っていると考えられるということだ。しかし、「人間はどこかで動物の言葉に耳を傾けなく...
幕末の文久3年(1863年)に、藩の命令で密かにイギリスに留学した5人の長州藩士の話。興味深いことの一つは鎖国中の江戸時代であったのにかかわらず洋学に通じる先人が5人それぞれの背景にいたということ。洋行はある意味必然であったのかもしれないが、しかし尊王攘夷の急先鋒であった長州藩...
サウジアラビアの乾いた大地~【ハイライト】アルウラー・ツアー 第5ステージ|Cycle*2024 #cycle #stage_cycle
5日間のステージレースの中の最後で唯一の山岳が勝負ポイントとなり、ステージ優勝と総合優勝を勝ち取ったサイモン・イェーツのレース運びも面白かったが、サウジアラビアの乾いた大地の中で繰り広げられるレースは美しい。
サイケなんだけどジャズテイストもある。展開も面白い。アップテンポな曲かと思いきや・・・
これほどかっこいいMy Favourite Thingsは聴いたことがない
ジョン・コルトレーンが取り上げて以来、あらゆるジャズミュージシャンに演奏されてきたであろうこの曲、My Favorite Things だが、これほどかっこいい演奏は聴いたことがない。 カナダのバンクーバーを拠点に活動するシンガーAndrea Supersteinの2018年の作...
横風との闘い~【ハイライト】アルウラー・ツアー 第3ステージ|Cycle*2024 #cycle #stage_cycle
連日、日本人選手が逃げに乗って活躍を見せているサウジアラビアでのステージレース。 今日は横風の影響で集団が分断しまくる、まさに自然との闘いになった。
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お米をつくるのって、こんなに大変なんだ、と改めて確認。 畑でつくるのにもこれだけ手がかかるのに、田んぼに植えるのであれば、田起こしをしたり、水を張ったり、そういう作業も加わるわけだし、自然相手だから、天候その他の障害も乗り越えていかなければならない。 天の恵みと農家の方々に感謝で...
だいぶ昔のル・マン24時間レースの映像。ターボエンジンのポルシェGT1と、自然吸気のマクラーレンF1の抜きつ抜かれつのバトルシーンだ。 トルクが厚く中間加速と最高速度で優位のポルシェがストレートエンドで前に出るが、コーナーの立ち上がり加速ではターボラグで加速が鈍り、自然吸気のマク...
今年のパイクス・ピーク・ヒルクライムは、ヨーロッパのヒルクライム選手権で数多くの勝利を手にしているイタリア人のレジェンド、Simone Faggioliが優勝したようだ。 高高度の大気が薄い領域までのぼるこのレースでは、近年は電気自動車の活躍ばかりが目立ってきているが、今年は内燃...
もう一つのツール・ド・フランス前哨戦、ツール・ド・スイス、ポルトガル人のジョアン・アルメイダが山岳タイムトライアルで勝利、総合でも大逆転で総合優勝!ポテンシャルのある選手だと思っていたが、今年は当たり年かな。もうすぐ始まるツール・ド・フランスでも活躍が期待される。
ツール・ド・フランス前哨戦、クリテリウム・デュ・ドーフィネ最終ステージ。 ロマン・バルデの最終ラン、選手全員の祝福を受けて、ステージがスタート。 そして序盤はマチュー・ファンデルプールの単独逃げ。序盤で飛び出すのはあまり見たことがない印象だ。 タディ・ポガチャルが優勝、しかしヨナ...
霧島神宮参拝。梅雨入りして間もない日、雨の中でも参拝者は絶えない。 建物の向こうに見える木は、樹齢どれぐらいなのだろうか。相当古そうだが、霧島神宮の悠久の歴史に比べるとまだ新しいと言えるのだろう。 霧島神宮と大自然の壮大な歴史。
ルマン24時間レース、今年は今週末に行われるが、これは1978年のレアな映像。 この年優勝したアルピーヌルノーA442にしても、ポルシェ936、あるいは"モビー・ディック"と呼ばれたポルシェ935のルマン用スペシャルマシンにしても、異様に長いテールが特徴的だ。 これは、このレース...
フランス人クライマー、ロマン・バルデにとって現役最後のレースとなる今回のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、第2ステージの4級山岳にむけてアタック。動画の1分あたりから。 ピュアクライマーとして最後の華を飾るべく、山岳賞獲得、あるいは山岳が続く後半のステージでステージ優勝獲得できるか...
古来、令制国それぞれに、最も社格が高いとされる神社が一宮として定められている。山口県は長門国と周防国になるが、そのうち長門国の一宮は、下関の住吉神社だ。 奥の本殿は大内弘世、手前の拝殿は毛利元就の寄進になるという。 こちらは大阪にある住吉大社についての解説。 この住吉大社にも、下...
ツール・ド・フランス前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ステージ1から大変なステージになった。 アップダウンが多いといってもせいぜい4級山岳、最後は登れるスプリンターが勝つと予想されていたようなステージで、ツールの総合勢ツートップのタディ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー、さ...
おそろしく難曲であろうと思われるこの曲を、一分の隙もなく演奏するブランフォード・マルサリスの能力が凄いことは間違いないだろうが、その裏にはピアノのハービー・ハンコックの恐ろしいほどの構築能力がある。バッキングにまわっても圧倒的な存在感があるピアノはハンコックならでは。ピアノソロは...
「水の都」三島はいつ訪れても魅力的だ。 以前書いたように、街のあちこちで湧水が見られる。 コバルトブルーの富士山の恵み~柿田川湧水群 源兵衛川~復活した富士山からの湧水 楽寿園の受付時間も過ぎて、木々がライトアップされている。 そんな時間でも湧水の澄みきった水面と緑に癒される。
サイモン・イェーツの大逆転劇で今年のジロ総合優勝は決まった。大会を通して総合上位にいながら目立った動きをしていなかったサイモン・イェーツが最後の最後で満を持してのアタック。これが21日間のドラマ、グラン・ツールの醍醐味だ。 長めのハイライト動画 動画の1:00あたり、序盤のリラッ...
ジロ最後の山岳2連戦。 イサーク・デルトロ強い!今日もカラパスに対してリードをボーナスタイム分わずかに広げたが、まだ分からないタイム差だ。
熱戦が続くジロ第17ステージ。 自身最後のグランツールとなるロマン・バルデが果敢なアタックで終盤単独で逃げたが、最後はイサーク・デルトロに逆転され、ステージ優勝を逃した。しかし、今回好調のリチャル・カラパスにも追いつかれながら、スプリント力のあるカラパスを再び追い抜いての2位は立...
絶対面白くなりそうな山岳づくし+山頂ゴールのステージ。 序盤はライブで見れなかったんだけど、雨だったんですね。 総合トップの新星イサーク・デルトロに対して、ベテランのクライマー達、サイモン・イェーツ、そして今回好調のリチャル・カラパスがアタック。これで総合争いが分からなくなってき...
インディ500マイル決勝。気温が低いことでグリップを失うドライバーが続出、序盤はトラブルが頻発する波乱の展開となった。 最後はアレックス・パロウが優勝。日本のスーパーフォーミュラでも活躍したアレックス・パロウ。インディカーシリーズでは何度もドライバーズタイトルを獲得しているが、オ...
ランド・ノリスのポールラップは圧巻。コースレコード更新の凄い走りだ。モナコGPは予選が最高に面白い。決勝は?今年はピットストップ2回義務付けになったようだから、少しは動きのあるレースになるかな?
クロアチアの観光地スクラディンで行われるヒルクライムレース。 美しい景色の峠道をいろんな種類のマシンで登っていくこのヒルクライムレースは、実はモータースポーツの中でも最も歴史のある競技で、今でもFIAが主催する選手権となっている。 過激な改造車から単座のレーシングカーまで様々な種...
東京オリンピックのロードで金メダルをとったリチャル・カラパスの見事なアタック。 完全な山頂ゴールでなく、ゴール直前にちょっと下りがあるようなレイアウトだったが、クライマーながらスプリント力もけっこうあるカラパスに、他のクライマー勢は追いつくことができなかった。
かつて音楽を手軽に聴ける環境がなかった時代には、みんなが共通の話題にするようなメディアは小説だったという話をきいたことがある。誰かと親しくなろうとするときに、「好きなミュージシャンは?」ときく時代がひと昔前だとすると、もうひと昔前は、「好きな小説家は誰?」ときくような時代があった...
洋楽離れについては、ネットのアルゴリズムによってもともと興味のある分野の情報しか入らなくなっているから、未知のものに対する興味を持ちにくくなっているのは確か。ネットによって、興味を持ちさえすれば、内外問わず新旧のあらゆる音楽から、世界中の、それこそかなり辺境の音楽でさえ聴いたりで...
世界三大レースの一つに数えられるF-1モナコGPは、現代のF-1マシンには小さすぎるサーキットで事実上これレースになってるの?と思わざるを得ないような展開になることも多いが、この1962年の美しい映像を見ると優雅だ。 この時代のように、エンジンは1500cc自然吸気、ハイブリッド...
高杉晋作は理念よりも行動の人だった。この下関市長府の功山寺で挙兵するに至るまでの彼の行動は目まぐるしい。藩に罰せられたり、一転してイギリス、フランス、アメリカ、オランダの4か国と交渉にあたる藩の全権大使に任じられたり、こんな働きができたのは、一つには彼の家が元々長州藩内での家柄...
山陽小野田市の江汐公園、あじさいが八分咲き。昨日はあじさい祭りをやっていたようです。
さて、京都への捨て身の進発を行った来嶋又兵衛ら長州軍は大敗北を喫し、さらに同時期に、英、米、仏、蘭の4カ国が攻めてくるという長州藩にとっては未曾有の危機に瀕した。藩の実権は保守派であるいわゆる「俗論派」が掌握し、尊王攘夷を旨とするいわゆる「正義派」は弾圧され、奇兵隊をはじめ諸隊も...
幕末期にあって尊王攘夷の先駆となり攘夷の実行、急進派の公家を通じて朝廷にも影響力を行使していた長州藩だが、公武合体派である会津藩と薩摩藩らの主導による八月十八日の政変によって突如、朝廷から排除されてしまった。それに対して武力を背景に長州の無実を訴えるため、京都に進発した中心人物...
ツール・ド・フランスの前哨戦の一つ、ツール・ド・スイスは第4ステージに入った。アルプスの難所として知られるゴッタルド峠を登る山岳ステージ。 この ゴッタルド峠 は、立花隆氏の「臨死体験(上)」 で紹介された実例の一つの舞台であることを思い出した。 アルプスをイタリアに抜けるゴッタ...
完全なウェットコンディションでスタートし、雨が上がってサーキットが部分的に乾いていく難しいコンディション。しかも、レッドブルの絶対的優位が怪しくなりつつある中で、面白いレースになった。 こういうレースをみると、レッドブルのマシンが速かったのは事実としても、フェルスタッペンのドライ...
雑誌「ジャズ批評」5月号は、ジャズの音を確立したとも言われるレコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダー生誕100周年の特集。 誌面を開いてみると、彼が手掛けた膨大な数のアルバムのジャケット写真がならぶ。確かに自分も学生時代から聴きなじんだジャズ音源の大半が含まれている...
少し前に車を運転しながら聴いていたクロスFMでかかっていて、印象に残った。 長崎の民謡なんだけど、新しさを感じる。いろんな音楽が聴こえてきて、特に後半は大きく世界が広がる感じ。
この人のつくる音楽と歌声は、不思議な安らぎと自由さを感じる。魅力的な音楽だ。
シャーデーの音楽の中ではこの曲がいちばん心に響いた。 静かなサウンド、歌詞も味わい深い。無駄な音も、無駄なことばも一つもない。とてもシンプルで洗練された一曲だ。
ザッケローニ監督が日本代表の監督を務めていたのは2010年から2014年までの4年間。もう10年前のことだから、一昔前と言ってもいいのかも知れない。しかし、その一昔の間に、彼が感じていた「日本人の良さ」は急速に色あせて来ているように思えてしまう。
「CG NEO CLASSIC Designed by ベルトーネ」が楽天マガジンで読める。 表紙のフォトがランチア・ストラトスのセンターピラー部分。ラリーで勝つことだけを至上命題として設計されたマシンの機能美がこういったディテールにまで感じられる。 ベルトーネは、カロッツェリア...
Sean Rickmanだが、マルチミュージシャンのミシェル・ンデゲオチェロとも共演していた。 ミディアムテンポでのグルーヴ感はンデゲオチェロのベースとの相性も良く、スローテンポでの表現力も最高!
こちらは、ハービー・ハンコック、マーカス・ミラー、ウェイン・ショーターとの演奏。 みんなリラックスして、楽しそうな演奏だ。
ジャズ以外にも即興性に重きをおいた音楽はあるんだろうけれど、ジャズほど直接的に感性に響く即興芸術は他にないんじゃないかと思う。それはどこから来ているかというと、リズムだろう。1960年代のマイルスコンボにはトニー・ウィリアムズがいたが、スティーブ・コールマン・ファイブ・エレメンツ...
カリフォルニア・バークレー出身のピアニスト、ロドニー・フランクリン。 ジャズ、フュージョンからAOR等、幅広いジャンルで活躍しているピアニストのようだが、これはジャズテイストの強いナンバーだ。
奇兵隊をはじめとする長州諸隊は、高杉晋作にひきずられるように保守的な藩政府軍との戦いに突入した。両者の本格的な戦いは、大田・絵堂戦役から始まった。 藩政府軍の撰鋒隊は40余名の戦死者を出した。戦の後、諸隊は敵の戦死者の「合葬之墓」を建てたという記録がある。しかし、維新後にまとめ...