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北海道でノンビリと https://blog.goo.ne.jp/takaaki9464

北海道はでっかいど〜 東北海道の隠れ観光スポットを紹介。

タイトルを 「タブタブの何処かへ行こう」から 「北海道でノンビリと」へ変更しました。 オッサンのボケた頭では、この作業がなかなか出来なくて苦労しましたが何とかなりました(笑)

タブタブ
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釧路市
出身
釧路市
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2014/12/07

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  • ニタニタしたくて

    昨夜、寝る準備をしていて、いつものように栞が挟んである本を枕の横にセットした。娘を病気で亡くしたことが原因で、ついに離婚するに至った男性の気落ちした心が、笑顔溢れる家族との写真以外、ほとんど何もない部屋から滲み出ている冷たい空気を感じさせるストーリー。そこへ突然迷い込んできたランドセル世代の少女。交番へ連れて行こうとするのを嫌がりテレビの薄さやスマホにイチイチ驚く時代錯誤ぶり。もしかしたら娘の代わりに過去から来たのでは無いかと思いながら食事を与え………ラストでは眼科医から「足りない」と云われている涙が私の目から流れて…なんてことを思ったところで、この本の返却日が一日過ぎていたことに気付いた。だから、それから先は、ドンドコドンドコ飛ばし読み。涙なんか一滴も出ず、どんなストーリーだったのかも判然としないまま今...ニタニタしたくて

  • 寒くなんか ない

    今日は祝日だ。何かの振替休日らしい。現役で働いていた時には、とにかく待ち遠しくて嬉しかった祝日も、毎日がお休みだと有難さや喜びは一切無くなり、ただカレンダーが赤マルで囲まれただけの日になった。ここ数日は日中でも17℃ぐらい。いつも「寒いね」と云う私に「暑いよ、私は洗濯して掃除機かけて朝から動き回っているからね」とイヤミをタップリ含ませて言い返すアノ人も、さすが「暑いよ」とは云わなくなった。後は、どちらが耐えきれなくなってストーブのスイッチを押すかだ。我慢大会はまだ続いている。私は室内着を何気なく一枚増やした。暑い日には下半身スッポンポンで寝ていたのだが、半月程前にタオルケットを使うようになり一昨日から毛布を重ね、昨夜はついに掛け布団を出した。今日、窓を開けてみたら、けっこう冷たい空気を感じた。ウォーキング...寒くなんかない

  • ゲージツだから

    数日前にお盆の飾り付けをしたお寺の納骨堂にある仏壇に供えた花の水が気になり、枯れる前に水を替えようかと思い立って、街中の図書館にいた私は寺へ向かったのだが、途中見つけたのが岸壁に停泊中の豪華客船。お寺の骨堂の花瓶は水がほぼスッカラカンで、やっぱり来て良かったと思いながら少し多めに補充し、御先祖様へ改めて手を合わせた帰りは、客船を撮影しに寄り道。ウォーキングを兼ねて港内を歩き回り、幣舞橋へも上がって憧れのピンと尖った四季の像を見て、乳の見事さに改めてため息。港を見ると港外にもう一隻、大型客船が停泊しているのが見えたので、係の人に確認したら明日入港予定で時間待ちしているのだそう。二隻も入れない港だからねぇ、仕方がないのだろうけれど何とかならないものかと歯痒く思っが、私の興味は船よりも乳。橋を歩きながら別の四季...ゲージツだから

  • ポニーテールとジジィ

    阿寒町まで延びていた道東自動車道が工事中だった釧路までほぼ完成したようだ。後は、お偉いさんが集まって「私の力で頑張って通しました」と云うような顔をして並び開通式をやるのだろうが、その前に「親子現場見学会」を催すので参加者募集中の連絡が入った。私のような爺婆だって見学したい人はいるだろうに除け者だ。親子限定だもの。どちらかと云うと税金を払って寄与したのは現在の爺婆なのにだ。確かに今は爺婆でも数年前までは垂れていた部分もきちんと上を向くことはあったし(時々だけれど)、眼だってキラキラしていた。そうそう話は変わるけれど、最近ポニーテールが何なのかを知った。数年前にAKBが歌った「ポニーテールとシュシュ」と云うのがあって理解せずに聴いていたのだけれど、そのポニーテールのことだと思う。直訳すればお馬さんのポニーと尻...ポニーテールとジジィ

  • 伝わらなくても

    薬効果で眼の調子が回復したので、頑張ってウォーキングへ出た。一日の最高気温が連日20℃に届かなくなったので長袖にしようか迷った、窓から半袖姿でワンコを散歩させている爺ちゃんを見たので、いつもの白い半袖に手を通した。秋口に入り熊の目撃情報が増えているので、よつ葉裏ルートをやめ国道を渡って高専から奥へ入ってみた。国道を渡ることで町内会も違うし、見慣れない建物が続く。団地の中を新鮮な気持ちで歩いていると、突然民家の前にあるPに置かれたキッチンカーを発見。何故こんな所に?商売にはならないだろうにと思いながら見ていたら車の陰から女性が現れて幟を立て、車の横にテーブルと椅子を並べた。その女性が、何と云うかとっても可愛い。美しいではなくて可愛いのだ。年齢は40歳位だろうか。とにかく可愛いので思わず引き寄せられて「もう開...伝わらなくても

  • 潤い

    一昨日の早朝。また左眼の痛みで目覚めた。瞼の裏に煎餅の小さな塊でも入っているようなゴリゴリした痛み。これは、先月20日にYさんを空港へ迎えに行かなければならないと思っていた日の朝に発症した痛みと同じだ。この痛みを何とかしなければと前回治療を受けた眼科クリニックへルンバの運転で行ったのだが土曜の午前中は診察しているはずなのに何と臨時休診の張り紙がペタリ。スリスリに電話し他に土曜日でも診察してくれる眼科クリニックを探してもらい遠いけれどそのクリニックを目指した。何とか無事に到着し待合室に沢山の患者が座っているクリニックで新患者として受診登録するのだが、色々と現状況や既往症などを書かなければならないのが大変だ。涙ボロボロで殆ど見えないのでルンバに代筆してもらい何とか受付終了。視力などの検査を受けた後は、ただジッ...潤い

  • お馬さんに乗って

    ※東北海道観光の最終章Yさん御夫婦は、無事に京都府の自宅へ戻り、御夫婦の東北海道観光日記は終わりとなったはずなのに、何かを忘れているような気がしてならない。それで御二人からのLINEを端から見て行ったら、Yさんの奥様から、もっとダブルベッドのこととかを書いて欲しいと書かれているのを見つけた。「ダブルベッドのことを書いて」と云われても二人の部屋へは入っていないしダブルベッドがどんな状態だったのか、柔らかさとか、枕の高さはどうだったのか……何も見ていないのだから書きようが無い。気の弱い私は強制退会されるのではと怯え、毎回ドキドキしながらブログを書いているのだ。ンコの事やチ●チ●の事を書いては消しを繰り返して多少脚色はしているのだけれど事実からそんなに外れてはいないと自分に言い聞かせて毎回投稿している。それがベ...お馬さんに乗って

  • 東北海道観光 最終日に食べた 釧路三大麺の筆頭は

    ※先日の続きサヨナラの日の出来事Yさんが宿泊しているホテルへ迎えに行くのも今日が最後だ。いつもより一時間遅くしたのは、彼が是非食べたいと言っていた、釧路三大麺の雄ともなっている竹老園へ行くためだ。その開店時間が11時なので、それに合わせた。お二人の乗る飛行機は午後の便なので午後2時頃まで市内観光が出来るだろうとの目論見もある。先ずは幣舞橋近くの丘の上にある「まなぼっと幣舞」へ案内した。私が時々10階までの階段をヒーヒー言いながら上がる建物だ。1階では有名な画家の展示即売会が行われ、記憶にある絵が数点あったが、余分な金は無いし竹老園優先なのでホイホイと眺めて、先ずは10階にある無料展望台へエレベーターで上がった。昨日、御夫婦で幣舞橋の対岸から「あの建物は何だろうね」と言っていたらしいのだが、まさか翌日に、そ...東北海道観光最終日に食べた釧路三大麺の筆頭は

  • 釧路三大麺の一つ スパカツ

    ※先日の続き釧路三大麵先日の休息日にYさん御夫婦は私の教えた幣舞橋近くの泉屋へ行ったと云う。町の名物、三大麺の一つであるスパカツを食べるためだ。高温のジュージューと音がする熱した鉄板の上に山盛りのミートソースが載り、さらにトンカツが殿様の如く最上階に居座っている。パチパチと跳ねる油の熱さを気にもせずにウェイトレスさんが木枠に入ったスパカツを手持ちでテーブルに運ぶ姿は異様だ。そして食べ慣れた客はテーブル上にある備品のペーパーを油が跳ねても服に届かないようにサッと広げてブロックする。私が子供の頃、各町内には一店舗は蕎麦屋があって、外食と云えば必ず蕎麦だったし,自転車に乗ったお兄さんが出前を運んでくれた。そんな田舎町に初めて出来た洋食屋が、多分このスパカツの泉屋だ。中学生の時だったと思うが、突然同級生に誘われ「...釧路三大麺の一つスパカツ

  • 北海道三名橋の一つ 幣舞橋

    ※先日の続き休息日(幣舞橋)京都府の南端に近い所から飛行機でやってくるYさんに予め乞われていたことがある一日、休息日が欲しいと云うことだ。三泊四日しかない旅行日程なのに貴重な一日が抜けることになる。脚・腰を手術したと云うから体力に自信が無いのかも知れない調べてみたら伊丹ではなく関空からの便を利用するようだ。だから乗り換えだけでも大変なのだろう。それで一番天候の良さそうな日を湿原と摩周観光に当て翌日を希望の休息日にした。その休息日をダブルベッドの上で、夫婦共同の疲れることをしないで欲しいと思ったのだが、まぁ余計なお世話だし、きっとてそんなに頑張れないだろう。その日をルンバの歯科受診に当て私も身体を休めることにした。お二人はその休息日に、どうやらホテル近くにある北海道三名橋の一つ、幣舞橋(ぬさまいばし)付近を...北海道三名橋の一つ幣舞橋

  • 東北海道観光 日本最大のカルデラ湖 屈斜路湖へ

    ※前回の続き屈斜路湖へ摩周湖を見て硫黄山へ向かう前に昼食をとらなければならない。実は弟子屈の町で好きだった和食レストランの店が閉店したので、あまり美味しい店を知らない。知っているのは何かの賞をとったと云う有名ラーメン店だけなのだけれど、ルンバのお口には合わないと云うのだから前夜に助け舟をスリスリに求めて教えてもらったレストランへ行くことにした。初めて案内するレストランなので私も興味津々。しかし人気があり過ぎて、もう具材は無く作れるのはオムライスだけと云うので4人で仲良く子供のようにオムライスを口に入れた。次に向かったのは硫黄山。戦時中、火薬の原料である硫黄を掘り出した跡でもあり、現在も噴煙を上げているし硫黄の匂いが強いので、あまり近寄りたくない場所でもある。Yさんは当然のようにPから見るだけ。奥様だけが一...東北海道観光日本最大のカルデラ湖屈斜路湖へ

  • 東北海道観光 日本最大のカルデラ

    ※前回の続き(硫黄山)摩周湖には3つの展望台がある。有名なのは第一展望台で前回紹介したのも第一からの景色だ。他に第三展望台とマニアックな人が行く裏摩周展望台と云うのがあるが、遠すぎるので「どうしても行きたいのウッフン」と粘る人しか裏摩周へ案内したことは無い。Yさんは足腰が弱っているし、彼のウッフンなんて気持ちが悪いだけなので、そのまま第三展望台へ向かった。路肩の余地へ車を停め、下車したのは良いけれど、第一展望台よりも高くて急な石段を見ただけでギブ宣言をしたYさんを置いて奥様とルンバは元気よく石段を上がって行った。じつはこの場所、石段を上がって湖を別角度から見るのも良いが、この路肩から逆側を見下ろすのもなかなかの景色なのだ。カルデラという言葉で真っ先にイメージするのは阿蘇ではないかと思うのだが、実は日本最大...東北海道観光日本最大のカルデラ

  • 東北海道観光 神の山 摩周湖へ

    ※先日の多和平の続き(摩周湖)私が北海道へ来るのなら必ず行きなさいさいと、強く勧めている場所が3つある。ブログにも数回書いたのだが忘れている人の方が多いだろう。それは函館山と知床に、そして摩周湖だ。最近は身贔屓でそれに釧路湿原が加わったのだが、多和平を出た車はYさん御夫妻にどうしても見てもらいたい摩周湖への坂を一気に上がった。霧に覆われることの多い場所なので、予めライブカメラの映像で調べていたのだが霧は無いようだ。摩周岳が下からでもハッキリと見えている。ルンバは私が事前に教えた通りに500円玉を握っていた。ここのPには私が陰で奪衣婆、脱衣爺と呼んでいる駐車料金を徴収する人がいるのだ。霧に覆われて何も見えない時でも、どこからかヌーッと現れて500円を受け取る手を出す。死んだ人が三途の川を渡るときに料金代わり...東北海道観光神の山摩周湖へ

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