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北海道でノンビリと https://blog.goo.ne.jp/takaaki9464

北海道はでっかいど〜 東北海道の隠れ観光スポットを紹介。

タイトルを 「タブタブの何処かへ行こう」から 「北海道でノンビリと」へ変更しました。 オッサンのボケた頭では、この作業がなかなか出来なくて苦労しましたが何とかなりました(笑)

タブタブ
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住所
釧路市
出身
釧路市
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2014/12/07

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  • 私は ポイント

    テレビでCOOPでも家族葬が出来ることを知った。(へぇーそうなんだ)と思った私とルンバは同じCMを見ながら違う事を考えていたのが分かった。「この町でもCOOPの家族葬が出来るの?」と訊くので「チラッと画面に映った地図では、この町にもあるように見えたけれどね」と返事したのだけれど、彼女の口からは思ってもいない言葉が出た。私に向かって「ねぇ、ポイントは付くの?」と云ったのだ。その瞬間、私の口からは入れたばかりの飴が飛び出た。私はポイント

  • 本当に良い日なの?

    いやぁぁぁぁ・・・・・寒いこの夏、もう20℃を超える日は無いように思う。何処かの町では猛暑で気温が40℃まで上がったとかニュースで云っていたけれど、私の街からはもう夏の気配は消えた。おまけに今日は豪雨。こんな日はクリニックもスカスカではないかと思い、丁度薬も無くなりかけているので行ってみたら、けっこうな人。(皆、健康なんじゃないのか)と心の中で悪態。検査結果は少し悪化。薬が増える程では無かったが項垂れてクリニックを出た。そうだ、こんな天気だから、いつもは混んでいるBook0ffのPもスカスカなのではと思い少し遠いけれど頑張って車を走らせたのに、着いてみたら満車。豪雨なのにほぼ満車。(他に行くところは無いのか)とここでも心の中で悪態。おまけに欲しかった本は無いし・・・・・クソッ。アレッ?今朝のテレビで私の蟹...本当に良い日なの?

  • 事実と真実

    「凪良ゆう」と云う作家の本を初めて読んだ。2020年の本屋大賞受賞作「流浪の月」の文庫本。首を傷めて以来、下を向くのが辛いため横になって本を読むので、専ら手にするのは軽くて小さな文庫本だ。読み始めると、何か嫌な感じ。幼児誘拐がテーマ?選んだ本を間違ったかと思いながらも気になって先へ進むと色々なことが分かってくる。「事実と真実は違う」と無責任に拡散させるネット社会を批判し、今私たちがいるエセ情報に溢れた世の中を再確認させる。解説者は書いている。「凪良ゆうの小説を読むことは自分の中にある優しさを疑う契機となる」と私は再び、最初のページを開いた。事実と真実

  • 感覚

    ※昨日の続き風なこと母と初めて銭湯に連れて行かれた時に驚いたことがある。女の人のアソコにはチンチンも無いのに毛がボーボー生えていたからだ。あの毛は何のためなのだろうと思ったし、ボーボーの奥に何かが隠れていそうで怖かった。二回目の銭湯は同級生の女の子に会うのが嫌だったので父と行った。ブラブラと揺れながら洗い場を行き来するデカチンを見て、自分も大人になったらあんなに立派になるのかと思っていたのだけれど、この年になってもそれ程ブラブラしていないのは何故だろう。それよりも初めての男湯で驚いたのは湯船のお湯の熱さだった。足を少し入れただけで火傷しそうな熱湯に驚いて一瞬で足を抜いた。父は何とか我慢していたようだけれど、私には無理だった。その熱湯の中に平気な顔をして肩まで入っている爺さん達はきっと我慢比べをしているのだ...感覚

  • 初めての ヒト

    幼かった時から家には風呂があった。今にして思えば最初に入ったのは五右衛門と云うものだったと思う。入ったと書いたが、浴槽が深いだろうから多分父親に抱かれていたのだと思う。五右衛門風呂の次に記憶しているのは木製で楕円形の風呂だった。燃料が何だったのかは知らないが、大体の形はしっかり記憶しているし身体を洗ってもらった後、自分一人で入った。その浴槽の縁が少しずつ腐り、小学生になった頃タイル制の浴槽・浴室に交換するため数日間風呂が使えなくて近くにあった銭湯と云うものに初めて連れていかれた。私が入ったのは絶対女風呂だ。近くに住んでいた名前までは記憶していないが同級生の女の子と遭遇したからだ。女の子は遠慮と云うのが無い。私が母に身体を洗ってもらっている時、浴槽の中からしっかり全てを見ていた。だから彼女が家族以外で私のチ...初めてのヒト

  • 今頃かい

    市からのLINEで今日になって昨夜の9時頃、まりも1号公園東側で熊の目撃情報が出たことを知った。相変わらずのお役所仕事。速報ではないからと云いたいのかも知れないけれど。ところで、まりも1号公園って・・・・・何処?まりもで知られる阿寒湖とつながっている国道240号を通称まりも国道と呼ぶので、その沿線にある何処かの公園なのだろうと思っていたら、同じLINEの情報をみたスリスリが騒ぎ始めた。「お父さんまりも1号公園だよ。熊だよ」と叫ぶ。「あぁ、その情報なら見たよ」とノンビリ構えている私にスリスリが驚きの声。「お父さん、まりも1号公園が何処にあるか知っているの❓」と大騒ぎ。スリスリも知らないのでグーグルマップで調べたらしい。私も同じように調べてみたら、なんと団地内にある公園だった。それも自宅から僅か180m。今頃...今頃かい

  • 感動に震えて

    北海道写真協会の写真道展の巡回展が私の街に廻ってきた。今はあまり持ち歩かないが、一応一眼カメラを持つ写真愛好家としてはチラッと覗いてみたくなり、会場の「まなぼっと幣舞」へ車を走らせた。また霧が街を覆っている。湿度が上がったので25℃程度でも蒸し暑く感じる。Pは他の催し物もあるのか既に満車で空き待ち状態。運良く数分で出て行く車を見つけて停めることが出来た。何と巡回展は無料。受付の方に挨拶して入場した途端、打ちのめされた。最初に展示されている「両手で支える」とお題が点けられた見事な構図の一枚を見て脚が動かなくなった。外国にある橋だろうか。場所の説明が無いので分らないが、被写体の橋のアーチを上手く切り撮っている。撮影者は函館の女性だ。ここ数年で増えてきた女性写真家の視点は素晴らしいものが多いが、これは秀逸だ。文...感動に震えて

  • ヤバイよ ヤバイよ

    昨日午後、釧路湿原道路を車でゆっくり走った。助手席にはカメラを用意しキョロキョロと周囲を見回しながらの走りだ。一日前にこの道路で親子熊が2頭目撃されたのだ。それも2回。それを写したくて不審車のようにスピードを落とし、草むらの中や木々の奥に目をこらした。と云うのはついでで、本当の目的は湿原展望台の遊歩道が通れるかの確認だ。来月、同級生の御夫妻が観光に来るので、熊情報で通行止めになっているかも知れないからだ。遊歩道は通行止めでは無かったけれど、「熊が目撃されました」の看板が置かれていた。恐る恐る遊歩道へ入って行く観光客がいたが、やっぱり案内ルートから外した方が良いかも知れない。ルンバが遊歩道入口にあるトイレの前で木の葉を食べているメス鹿を見つけた。鹿なら触れてもセクハラと騒ぐことは無いだろう。メスには触れてみ...ヤバイよヤバイよ

  • 私に明日はこない

    いつもシャワーを浴び身体を洗ってから拭いて体重を測るのだが、髪の水分を拭き取ったとしても完全では無いのではと思い、今夜はシャワー前にスッポンポンになって体重計に乗ってみた。ナルホド、これが真の私の体重かと思いながらシャワー後に身体を拭き、念のためにもう一度体重計に乗ってみた。身体を拭いた後に何g水分が残っているか知りたくなったからだが、不思議なことに150グラム逆に体重が減っていた。身体が少し濡れているのに、水分が完全に拭き取れていないのに体重が150グラム減るなんてオカシイ。それをルンバに教えて何かが変だと繰り返す私。もしかしたら・・・・・だけれど、体から150グラム分の魂が抜けたのかも知れないと冗談で云ったら、突然スリスリが「魂にも重さがあると何かで聞いたことがある」と云いだした。と云う事はマジで魂が...私に明日はこない

  • 来るんじゃねぇ

    市からの緊急LINE情報「音羽」で2頭の熊が目撃されたと書いてある。市内に音羽と云う町名は無いので、郡部かも知れないと色々考えていて思い出したのが音羽橋。鶴居村市街地の手前にある橋で、冬にはキツネなどに襲われないように凍える川で丹頂鶴が片足で立ったまま夜を過ごす場所だ。日の出と共に川面から水蒸気が上がり、片足で立ったまま無事に朝を迎えた幻想的な丹頂の姿を撮影したカメラマンがいて、以来凍える冬の早朝には沢山のカメラマンが押し寄せ、丹頂撮影場所の聖地となっている。あの音羽橋なら私の家からは25キロ以上離れているので心配することは無さそうだと思いながら念のために「音羽」で検索してみたら、市内ではないけれどグーグルマップには家から約4キロ地点に「音羽」と云う地名の所があることを示した。4キロなら徒歩圏内だ。よつ葉...来るんじゃねぇ

  • 絶対 違う

    寝る前に、カーテンの隙間から自宅の周りを見下ろすのが癖になっている。運がよければ微かな灯りの中をチョコチョコと通るキタキツネを見られる。Oさん宅はいつも寝るのが早い。既に灯りを落とし寝入っているようだ。その近くにあるUさん宅は毎夜いつまでも灯りが点いている。時々灯る細長いガラス窓はトイレだ。いつまでも点いていると「大?」と思ったり消し忘れかと心配したりする。深夜に通る人など稀な家の前の道を昨夜は何処へ行くのだろう、白く長い足首まで隠れているワンピースを着た髪の長い女性がゆっくり歩いているのが見えた。不思議なのは私の家も含めて周囲の家は猫が通っても反応するセンサーライトを付けているのに、彼女にはどのライトも全く反応しなかったことだ。もしかしたら、私の見ていたのは・・・・・・アレ?まさかねぇ・・・・・・脚はあ...絶対違う

  • 指差確認

    いつものように、家から出るときに点検項目を口に出しながら指差確認。免許証、スマホ、時計、小銭入れ・・・・・・あっ忘れた。そしてまた続ける。チャック、帽子、メガネ、財布、カード、薬・・・・・・こうやって書き並べてみると点検項目が多いことに気が付く。今日は図書館へ本を返却するのが第一目標なので借りた本が全部揃っているかも確認事項に加わった。(よしっ、全て揃っている)と自信満々で靴を履いているとき、車の鍵を忘れたことに気が付いた。もう忘れ物は無いだろうかと再確認していて、皮膚科の先生から外出の時は紫外線カットの薬を塗るように言われていたのを思い出した。薬を掌にベタッと出して両手に広げ、顔に塗りはじめた途端、周りが見えなくなった。メガネの上から塗ってしまったのだ。クソッと自分に悪態をついてメガネを外し、(直接目の...指差確認

  • 未だ 信じられなくて

    朝、ノンビリと起きて顔を洗い、パンを食べながら新聞を見ていてエエッと二度見、三度見。そして、バンを噛んだまま口の動きが停まった。「お悔やみ」のページに昔の同僚(先輩)の名前が載っていたからだ。私よりも2歳年上だったのかと初めて知った。大体の住所は知っていたが、家を訪ねたことは一度も無い。新コロナが蔓延する前に、COOPで偶然逢ったことがある。お互い、夫婦での買物途中で「その後、どう?大丈夫ですか?」と訊いたのは彼が数年前に癌を患っていたのを知っていたからだ。400キロ離れた札幌の大学病院で入院治療中の彼を見舞い「食べ物がなかなか食べられなくて・・・・・・」と辛そうにしていたのだが、その後元気になって再発も無く現場復帰し数年後に無事定年退職した。その方の名前が新聞の「お悔やみ欄」に載っていたのだ。亡くなった...未だ信じられなくて

  • 冷たいオンナ

    数日前に外出して帰宅時、最悪のタイミングで赤信号になった。普段は通らない脇道に入ると知らないうちに、小さな葬儀場が建っていた。新コロナが流行してから、葬儀の形態が変わったように思う。それまでは、時間に合わせて葬儀場へ入り、座って坊さんの唱える経に合わせて意味不明の言葉を、分った風な顔をして自分も唱え、喪主はどのような関係か分らない人に頭をさげ、名前も知らない親戚と一緒に通夜を過ごして翌日火葬場へ行ったものだが、今は大変わり。時間制限で少し離れた所から祭壇に手を合わせ喪主に挨拶して帰宅すると云う短時間、省エネ型家族葬が増えたように思う。葬儀場も家族葬に合わせて小型化し、あちこちに増えた。赤信号で脇道へ入って見つけた葬儀場も家族葬向きに作ったようで、私の家からもそんなに遠くないので、数年後には私はここに横たわ...冷たいオンナ

  • 違うじゃねぇか

    昨夜「明日は整形外科受診だからね」と仰せつかり今朝は食後の朝寝も出来ずにアッシー君。帰りはいつものようにスーパーで買物。本来なら、これで帰宅し昼寝と云うことになるのだが、もう一つ寄り道。世間の熱も冷め話題にも載らなくなったので行列も無いだろうと思ったからだ。興味はそれ程無いが、拝んでみたい渋沢栄一様や津田梅子様に北里柴三郎様。銀行のATMに行って三人の御顔を一人ずつ見るために16000円と押して引き出しの操作。軽快な音と共に現れた16000円を見て愕然。全部が旧札だった。窓口へ行ったら、私が何かを云う前に「そこの番号札をお取りください」と笑顔だが冷たい声。あっ、そうだ。両替え用紙にも記入するんだったと記憶が蘇り、番号札を手に面倒くさいけれど用紙への記入。やっと番号が呼ばれたのでATMから出てきたばかりの旧...違うじゃねぇか

  • じり の中で

    空が白い。雪雲とは何かが違う重い白だ。それが一面を覆っているので、白い中にいるのに暗い。暗さの中に白で覆われた不気味な無人の建物だけが建っているように見える。天気予報では午後から雨の表示だったが、未だその気配は無いが代わりに白い闇が少しずつ濃くなっているように感じる。7~8月の千島海流が生み出す低い海水温が空気を触れあって発生する、じっとりと重い海霧のことを、この地特有の言葉で「じり」と云う。霧のもう一段階濃い霧といったところだろうか。全ての音や夏の日差しさえも吸い取り、人の気配さえも消す。窓から息を潜め、何かに見つからないように白い闇に覆われていく街を眺める。「じり」はアスファルトの路面を僅かに黒く染め始めた。雨でもないくせに、少しずつ少しずつじりの中で

  • これで完璧

    今日は色々と欲しいものがあって出かけることにした。気温は22℃だが、夏らしく下着を脱ぎ半袖のTシャツ1枚を着て家を出たのだが、車にバッグを入れた所でズボンのファスナーが開いているのに気が付いた。そして皮膚科の先生からは紫外線を浴びないようにクリームを塗りなさいと云われていたのを思い出しUターン。クリームを顔に塗ると云う習慣が無いので忘れてしまうことが多い。やり直しで再び玄関を出たのだがスマホを忘れたような気がして再度Uターン。小銭入れもポケットに入っていなかった。点検しなおして今度こそ大丈夫と思い玄関の鏡を見たらメガネをしていない自分が映っていた。メガネを掛けてキャップも被って絶対これで大丈夫と思ったところで数日前にスリスリに云われた言葉を思い出した。「お父さんが薄着をすると乳首が飛び出てエロく見えて気に...これで完璧

  • 何か ゴメン m(__)m

    いやぁぁぁぁぁ・・・・・暑いと云いたいけれど、云えない。だって24℃だもの少し霧もかかっているし、さっきからクシャミの連続。鼻水が出てきたので、両方の穴にテイッシュで栓をした。両方の穴って書いたけれど耳の穴では無いからね。それから念の為に付け加えるけれど下半身にある穴でもないよ。もう一度書くけれど鼻の穴だから・・・・・キッパリ。だから口呼吸。もう秋風が吹くまで着ないと思っていた長袖を出した。仕舞った掛布団は、出すのが面倒なのでそのままだけれど服を着たままで昼寝をした。目覚めてテレビを観たら日本各地で猛暑だそうで・・・・・・何かゴメン。全く暑くない。何かゴメンm(__)m

  • 今はとにかく 無事に家へ

    自宅を起点としてのウォーキングコースである「よつ葉ルート」の延長線上で熊が目撃されてからその道を避けていたのだが、目撃情報は一度だけでその後は出ていない。今日も買物ついでにキョロキョロしながら車でその道を通ったのだが、熊の気配は無かった。と云うことで昼食後、久しぶりに「よつ葉裏ルート」をウォークしてみることにした。「ンコ」は少し出たけれど、ルンバに「よつ葉裏」と伝えただけで嫌な顔をされた。春採湖なら私が車で行くので呼ばれる心配は無いが、「よつ葉裏」なら「警報」が発令されたら車で迎えに行かなければならないからだ。気温は28℃。ジジイは気温の感知システムがイカレテいるようで元気よく手を振って歩く。熊にも遭遇せず橋を渡って2キロ地点でユーターン。帰りは同じ道をジョギングする。やっぱりと云うかヤツの気配を1キロも...今はとにかく無事に家へ

  • 初めての 筋肉痛

    今日のウォーキングをお休み。昨日頑張ったので筋肉痛だから。10階の階段を上がったから?確かに太ももの筋肉が張っているけれど、そんなのは普通に起きることなので気にならない。筋肉痛になっているのは別の場所だ。多分、誰も経験したことの無い場所の筋肉痛。何処か・・・・・・気になるでしょう。昨日ギュッとしながら頑張って歩いたので、なんとそこの部分が生まれて初めての筋肉疲労に襲われ、そして筋肉痛になっているのだ。これでも分らないの?コーモンだよコーモン。もし今日もウォーキングしてモヨオシタら、ギュッと出来ないと思う。だから今日はオヤスミ。決してサボっているわけではないからね。初めての筋肉痛

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