1年を振り返って その3(8月～12月)

2022年1年間の土といのちの活動を振り返りますその38月28日映画上映会「食の安全を守る人々」こうち男女共同参画センターソーレ10月15日「香害ってなぁに？その現状を知る会」多国籍料理SO-ANお話「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」福田喜代子さん他12月11日「美味しいものを食べよう会」土といのち共同購入品の試食会こうち男女共同参画センターソーレ2023年も「会員の皆さまに、魅力的な企画を！」と思っています。お楽しみに！！※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。1年を振り返ってその3(8月～12月)

1年を振り返って その2(4月～7月)

2022年1年間の土といのちの活動を振り返りますその24月24日「さあ春だ、宗安寺きのこセンターへ」生産者訪問・見学6月19日平飼い鶏と田んぼの見学会1奥田誠志さんの鶏舎↓2井上正雄さんの田んぼ↓3猪谷英代さんの田んぼ7月31日「夏はやっぱり海、土佐のあまみ屋へ行きませんか？」生産者訪問・見学※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。1年を振り返ってその2(4月～7月)

1年を振り返って その1(1月～3月)

2022年1年間の土といのちの活動を振り返りますその12月20日関根佳恵さん講演会自由民権記念館民権ホール「私たちの食べ物はどこでどのように支えられているの？ー世界と日本の農業の現状と課題」3月20日土といのち定期総会こうち男女共同参画センターソーレ3月31日「持続可能な暮らしを考えるシリーズ」講演記録冊子完成会員無料で希望者に配布中1和紙がつくりだす、結いの暮らしのいま・むかし・これから(2021年10月)2プラスチック汚染！私たちにできることは？(2021年11月)3衣類や寝具を見直そう～持続可能な衣類、寝具とは？～(2021年12月)4私たちの食べ物はどこでどのように支えられているの？(2022年2月)※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年1月号より転載しました。1年を振り返ってその1(1月～3月)

冨貴食研の トマト鍋の素 ～11月の新

★トマト鍋の素★国産トマトのピューレとイタリア産有機トマトをブレンドし、たまねぎを加えて作った鍋の素です。パッケージ裏に載ってるレシピを見ると具材は鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリーなど。が、あるものでと思って豚肉、白ネギ、豆腐など入れましたが……？やっぱり洋風野菜が似合うようです。魚介類を使えばブイヤベース♪シメはトマトの旨みと肉や野菜から出たエキスでトマトチーズリゾット。これは美味しかったです！トマト鍋の素が加わって全7種類になりました。どれも酵母エキス・たん白加水分解物不使用。他の6品もよろしくおねがいしまーす。（管理人）冨貴食研のトマト鍋の素～11月の新

久保食品の がんもどき

★がんもどき★久保食品のやわらかもめん豆腐をベースに、ひじき・人参・たまねぎ・れんこん・季節の素材に山芋を加えています。今の時期の季節の素材はなんでしょね。探してみませんか山芋を加えるのは膨張剤の代わり。低温から揚げ始めることでふっくらとしたがんもどきになります。しかも胡麻油で揚げるので香りが高くシンプルにそのまま食べると美味しさを実感します。お好みでしょうが醤油などかけても。酒の肴にも合いそうです。煮物もおすすめおせちの中にちょこんと入っていても不思議ではないほどの一品です。（管理人）久保食品のがんもどき

山地酪農を愛する会の 山地酪農牛乳（斉藤牧場）

★山地酪農牛乳（斉藤牧場）★山地酪農とは、山の地形を利用し、できるだけ自然に近い状態で飼育する放牧酪農です。牛に余計なストレスがかからず、より安心で安全な牛乳を生産する事ができ、全国でも5軒程しかない貴重な牧場となっています。（この写真は、斉藤牧場FBより転載）斎藤牧場は、南国市の身近な里山を切り開いて芝草地に変え、そこで放牧した牛が生活する山地酪農では、牛たちは年間を通じて空の下で、芝に覆われた山の斜面を元気いっぱいに自由に歩きまわり、好きなときに休む生活をしています。（この写真は、斉藤佳洋さんFBより転載）山地酪農は、牛が主の働きで放牧地を管理し、人は従の働きで牛が働けない部分を補う、牛と草と人が協力して支えあう「牛が牛らしく」「人も人らしく」生きられる、自然に近い酪農方式です。斎藤牧場の牛乳は、ホモ...山地酪農を愛する会の山地酪農牛乳（斉藤牧場）

高知のこどもたちにオーガニック給食を！ 報告です

シンポジウム高知のこどもたちにオーガニック給食を！12月4日（日）自由民権記念館で、「高知のこどもたちにオーガニック給食を！」のテーマでシンポジウムが行われました。主催は「こうち食と農をまもる連絡会」で2018年に、土といのちをはじめ、高知県有機農業研究会、コープ自然派しこく、こうち生協4団体が呼びかけを行い、設立された団体です。この日は、農産物生産者やお母さん方、一般消費者など60名を超える参加者が集まり、オーガニック給食の関心の高さが窺われました。最初に「こうち食と農をまもる連絡会」世話人副代表で司会役の横田しのさんから、基本的な農薬や除草剤、遺伝子組み換えの害とオーガニックの食や農の重要性が説明され、その後日本のオーガニック給食の現状について食育・地産地消アドバイザーの大石真司さんから報告と、土とい...高知のこどもたちにオーガニック給食を！報告です

今週の野菜から ～12月〔4〕回目

★今週の野菜から★人参ジュース用、れんこん小松菜、菊菜、大根じゃが芋（キタアカリ）田芋（セレベス・自家種）玉ねぎ、白ネギ、原木しいたけ《小松菜と菊菜》いくらでも食べられる菜っ葉たち。寒くなってますます美味しくなってますね。《玉ねぎ》1年中手に入る玉ねぎ。高知のものは今は無くてこれは北海道産です。今、高知産は畑で栽培中～今週の野菜で一品玉ねぎと白ネギを使ってネギたっぷり野菜炒め。ネギの辛味成分は身体によいらしい高知のいいもんお野菜いっぱい食べましょう（管理人）今週の野菜から～12月〔4〕回目

海の精の 国産特栽麦みそ

★発酵調味料で夏に疲れた身体を調えよう♪海の精国産特栽麦味噌九州や中四国でよく食べられる大麦と大豆の味噌で、麦の粒をそのまま残しています。麦麹のさっぱりした甘味と旨味が特徴のキリッとした味わいで、洋風料理の隠し味にも使えて便利です。原材料は、国産特別栽培の丸大豆と大麦、秩父の城峰山頂付近からわく天然水、そして伝統海塩「海の精」で、伝統的な製法にこだわっています。（この写真は、はつゆき屋HPより転載）そんな、ゆっくり時間をかけて作られた調味料は、調身料になり、夏の疲れを内側から調えてくれます。毎日、少しずつ、発酵調味料を食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか？※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年10月号より転載しました。海の精の国産特栽麦みそ

美味しいものを食べよう会 終了しました

★美味しいものを食べよう会★12月11日(日)はソーレの調理実習室で久しぶりの『美味しいものを食べよう会』でした。袋を開けるだけ・温めるだけで準備は簡単にすむはずでしたが参加者のみなさんにもしっかり手伝ってもらいました。ありがとうございましたメニューは・・・主食からメインディッシュやデザートまで30種類くらい選んでみました。目で見て味わうことで今まで知らなかったものを知るということで原材料を書いた手づくりのポップも準備しました。土といのちならでは地元生産者の大根・人参・小カブ何もつけなくてこのままでイケル！有機ライ麦パンにはチェダーチーズ・クリームチーズ・ロースハムを載せて。その奥に見えるのは運営委員Mさん特製ビーフパイ。斉藤牧場のミンチを使ったそうです。思いがけないご馳走！みかんの向こうに見えるのは非加...美味しいものを食べよう会終了しました

ミトクの 有機バルサミコ酢

★洋風な料理が本格的に♪有機バルサミコ酢(赤)ブドウで作ったお酢ともいえるバルサミコ酢。バルサミコとはイタリア語で「芳香がある」という意味だそうです。昔は薬として使われたとか。体にもいいんですね。いろいろなお料理の最後に回しかけて風味付けにしてみてください。こってりとしたお肉料理や熟成したチーズ、生ハムなどによく合います。ドレッシング(塩胡椒＋バルサミコ酢＋オリーブオイルなど)に使うと、ちょっとしたレストランの味になります。お試しください。※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年10月号より転載しました。ミトクの有機バルサミコ酢

第3世界ショップの チョコレートいろいろ

★ちょっとしたクリスマスプレゼントにも♪第3世界ショップのウインターチョコレート板チョコですが、パッケージも素敵で、気が利いています。スパイシーなプラリネチョコがヨーロッパの味。もらった方は感激すること請け合い！他のプラリネチョコもおすすめ。その他第3世界ショップのフェアトレードのミルクやヘーゼルチョコなどは板チョコとはいえ、他にはないおいしさです。本格的カカオの味がお好みの方には、ビターやエクストラチョコを！（エクストラの写真なし)最近フランスの人々の間ではワインとチョコレートというのが、流行だとか。同じく第3世界ショップの赤ワイン：ダンとあわせてどうぞ。※この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年12月号より転載しました。第3世界ショップのチョコレートいろいろ

1月号をホームページからどうぞ

1月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。（こちら）いつもより1週間早く、翌月号(2023年1月号)を配布しています。今週は、12月〔5〕回目と一緒に来年の1月〔2〕回目の週の注文書を提出してくださいね。●『季節のとっておき』『土といのち通信』も会員さんにお届けしています。皆さまからのお便りは私達の元気の素ご意見・ご希望・なんでもどしどしお寄せください。●『土といのち通信』（管理人）1月号をホームページからどうぞ

ミサワ食品の 下町麩菓子 ～11月の新

★下町麩菓子★昭和18年に創業したミサワ食品はふ菓子・くず餅を中心にして菓子職人ならではのお菓子を製造しています。この下町麩菓子も沖縄産黒糖、北海道産小麦粉を使い昔ながらの製法で職人が一本一本ふっくら、サクッと丁寧に焼き上げ表面に黒糖をからめました。黒糖のやさしい甘さと独特な舌触りが特徴です。和風のお菓子には日本茶が合いそうですね。甘すぎず食べやすいと思います。たっぷり12本入りです。（管理人）ミサワ食品の下町麩菓子～11月の新

今週の野菜から ～12月〔3〕回目

★今週の野菜から★人参ジュース用、つくね芋小松菜、ほうれん草なめこ、原木しいたけ野菜じゃないけど温州みかん《つくね芋》つくね芋は山芋の一種。すりおろしたらネバネバ短冊切りでサクサク火を通すとホッコリ何とも不思議な野菜です。《温州みかん》炬燵にみかん♪正弘さんのみかんも清澄さんのみかんもただ甘いだけじゃありません。酸味もあって味が濃い！見かけが悪くても問題なし！毎日せっせと食べています。今週の野菜で一品短冊切りを自家製ポン酢でゴム手袋をつけて扱わないと手がカユカユになってしまうでも美味しさに負けて今日も手袋付けて料理しました。次はマグロの山かけ丼かなー。高知のいいもんお野菜いっぱい食べましょう（管理人）今週の野菜から～12月〔3〕回目

ハンバーグ ～おうち食堂 人気メニューにプラス！

ツッチー愛で作るお家食堂人気メニューにプラス！byC.H★ハンバーグ（さっぱりした豚肉にソースたっぷりと・・・）★（この料理の写真はご本人作ではありません）【材料】豚ミンチ(和歌山ポークTONTON)200g（和歌山ポークTONTONのミンチは300g入りです）玉ねぎ中1/2コニンニク2片（大なら1コ）パン10×10cmていど卵1コ塩スパイス：コショウ、ナツメグ好みのスパイス：ガラムマサラ、シナモン、クミングレープシードオイル（サラダオイル）バターシチュールー（ハヤシシチュールー、オーサワシチュールー）20gていどウスターソーストマトケチャップ赤ワイン（白ワイン）【作り方】シチュールーを水でといて置いておくパンを小さく刻むできたら甘くないパンのミミかフランスパン玉ねぎとにんにくも細かく細かく切るミンチに卵...ハンバーグ～おうち食堂人気メニューにプラス！

無双本舗の 有機梅干番茶・スティック ～10月の新

★有機梅干番茶・スティック★マクロビオティックの定番、梅醬番茶。梅肉と醤油を練り合わせ、番茶と生姜を加えたのが梅醤番茶。体調を整えるのによいようです。これこそ食べ物の力！有機・無添加・長期熟成と材料や作り方にもこだわっています。このスティックタイプは梅醤番茶の携帯用。持ち運びに便利でお湯があればいつでもどこでも梅醤番茶を飲めるというわけです。1包のスティックに対し、基本のお湯は100mlほどですが美味しいと感じる濃さに調整してください。毎朝一杯いかがですか？（写真はすべて、無双本舗HPより転載）（管理人）無双本舗の有機梅干番茶・スティック～10月の新

非加熱ゆずジャムを作ってみよう ～無農薬ゆず小松商店レシピ

★非加熱ゆずジャムを作ってみよう★高知の特産品でもある柚子12月頭にはほぼ収穫は終わりました。小松商店のゆず製品の一つ“非加熱ジャム”を作ってみよう。詳しいレシピは（こちら）無農薬ゆず小松商店しぶきさんのレシピです。加熱しないので簡単！失敗なし！種以外丸ごと食べられる！【材料】○無農薬ゆず○ゆずと同量の粗糖（種子島洗糖）○瓶【作り方】ゆずは水気ないようによく拭いておくりんごのように黄色い皮をくるくるむいて千切り皮を剥いたゆずは半分に切って搾りながら種をとる種以外を全てざく切り刻んだすべてと粗糖を混ぜ合わせる果汁も忘れずに瓶詰めなるべくぴったりサイズがいい冷暗所にて触らずに1年間保存。非加熱なので正確には“ジャム”ではなく“砂糖漬け”（漬物）に分類されるようです。……（無農薬ゆず小松商店FB2017.10....非加熱ゆずジャムを作ってみよう～無農薬ゆず小松商店レシピ

柑橘王国 高知！

★柑橘王国高知！★高知のお山には柑橘類がいっぱい。北の国のりんごもこんな感じかしら……山中が花の香りに包まれる5月から実をつけ大きくなり収穫まで5か月。晩柑は7か月以上かかるんですね。（これは文旦の花かな？）12月に会で扱っているのは清澄さんと正弘さんの温州みかん。生酢(きず)として使うなら夢産地とさやま開発公社の柚子、かざぐるまさんと清澄さんのレモン、清澄さんのライム。酢だけでなく皮まで使えると人気です。春先の晩柑類までいろんな味を楽しんでください♪（管理人）柑橘王国高知！

第3回理事会でした

12月3日、2022年度第3回理事会でした。現在、当法人の理事は10名。この日は委任を含めて9名の出席です。いつものように理事長のあいさつから始め各委員会からの報告事項へと続きます。今回の大きな議題はインボイス制度。高知新聞でも取り上げられました。消費者にとってはわかりづらいですが地産地消を目指す土といのちにとっては大きな問題なのです。詳しいお話は書ききれないので割愛します。税理士会、商工団体、フリーランスなどインボイス制度実施の反対運動が全国各地で始まっています。みなさんもこの制度の問題を調べてみませんか。（管理人）第3回理事会でした

玄米餅5%引きキャンペーン中 ～寒い冬にはお餅でほっこり！～

12月の「みんなでコロナを乗り越えよう！」キャンペーンは～寒い冬にはお餅でほっこり！～2020年6月から始めた「みんなでコロナを乗り越えよう！」5%割引キャンペーン。あれからもう2年半も経ったのですね。さて12月のキャッチフレーズは～寒い冬にはお餅でほっこり！～玄米はいつも炊かない方もお餅なら調理も簡単です。手軽に玄米食の第一歩！ムソーが提供するのは特別栽培のもち玄米使用。個包装で7個入り。《玄米もち》玄米の甘みを感じるプレーン《玄米もち・よもぎ》草餅を思い出させる緑色、ヨモギの香りもうれしい。オーサワジャパンが提供するのは有機もち玄米使用。3個ずつの2袋で6個入り。《オーサワの有機黒豆入り玄米もち》有機黒豆が6％も入って、黒豆の風味と噛みごたえがいい。《オーサワの有機発芽玄米餅》発芽玄米は酵素が活性化し...玄米餅5%引きキャンペーン中～寒い冬にはお餅でほっこり！～

今週の野菜から ～12月〔2〕回目

★今週の野菜から★人参ジュース用、小カブ小松菜、春菊、ニラ、白ネギなめこ、原木しいたけ野菜じゃないけど渋柿、王林(りんご)、温州みかん《なめこ》寒い時期に生えるきのこ。独特の食感とぬめりがあります。煮ても、焼いても、炒めても、揚げてもおいしいです。《王林(りんご)》青りんごと言えば王林。爽やかな香りと甘みの強さが特徴で、果汁もたっぷり。酸味がほとんどないため好き嫌いが分かれるかもしれません。今週の野菜で一品なめこおろし。大根も美味しい時期だし作るのも簡単♪高知のいいもんお野菜いっぱい食べましょう（管理人）今週の野菜から～12月〔2〕回目

初月自然豆腐の油あげ&久保食品のうすあげ

★油あげ&うすあげ★“油あげ”と初めて聞いたときそれ何？薄あげではないの？状態でした。“油あげ”と“うすあげ”何が違うのでしょう？実は地方によって呼び名が違うだけで同じものでした初月さん、久保さんどちらも国産大豆100%.を使って油揚げ専用に生地を作り圧して脱水し中に良く火が通るまで揚げます。1枚ずつの手揚げなので消泡剤なしの油で揚げることができます。初月自然豆腐の油揚げは1枚約65g米油で揚げています。低温で30分、高温で5分焼き上げ！豆腐を作るときにふくらし粉(炭酸カルシウム)を入れてるのでだからふっつくらサクサク。久保食品のうす揚げは約110g大判ですね。九鬼産業の圧搾ごま油(金星印)で低温で約30分ほど揚げています。フライパンで焼き醤油をたらり。シンプルだからこその美味しさです。（管理人）初月自然豆腐の油あげ&久保食品のうすあげ

今年も吊るしました ～正弘さんの渋柿

★干し柿★究極の自然なおやつ、干し柿と干し芋。干し芋は作るのに大変な手間がかかりますが干し柿は皮剥いで吊るすだけなので、とっても簡単なのです。材料はもちろん渋柿で！甘柿は平たい形で渋柿は釣り鐘型だと思ってましたがそういうわけではないそうです。甘柿も干せますが渋柿の方が断然甘い！（左は渋柿、右は甘柿）正弘さんの渋柿。とっても大きい愛宕柿でしょうか(不明?)2kgで9個くらい入ってます。吊るせるように枝はT時に切ってくださってます。というわけで18個がアッという間に吊るせました。あとは冬の空気と風、日差しがあれば2週間程度で出来上がり。それもめんどうな方はかざぐるまさん作の干し柿をどうぞ。（管理人）今年も吊るしました～正弘さんの渋柿

加持養鰻場だより 10月18日記

四万十市加持養鰻場です。加持養鰻場は四万十川河口付近の海水と淡水が混じりあう汽水域から、少し山手に入った四万十川支流の深木川のほとりにあります。（深木川源流域）養殖を始めたのは先代の「加持正見」さんで、養殖を始めた当初は薬剤を使用しながらの養殖でしたが、鰻・鰻を食べる人・育てる人の体への影響を考えた時、「これではいけない。」という思いから、薬剤不使用で健康な鰻を育てるという、今から40年以上前の当時では考えられない画期的な取組みを始めました。養殖池や鰻に炭の特性を持たせるべく養殖池全ての土地に活性炭を施工し、池の水は深木川の伏流水を弱アルカリ性のイオン水にして使用、四万十川で捕れたシラスウナギを、なるべく低水温を保ち、1年以上の歳月をかけてゆっくり育てます。えさは地元水揚げの鮮魚と配合飼料を練合わせたもの...加持養鰻場だより10月18日記

別所蒲鉾＆オーサワジャパンの おでん

★おでん★今すぐおでんを食べた～いという方におススメ。温めるだけで手軽に食べられるおでんです。しっかり味が滲みてます。別所蒲鉾が提供するのは《味自慢出雲おでん8種8個》無リンすり身を使った練り物が自慢。おでん出汁に鰹と昆布を使ってますが練り物からも旨みが出てますね。中身はたまご、大根、こんにゃく、練り物5つオーサワジャパンが提供するのは《オーサワのこだわりおでん5種5個》マクロビオティックおでん。おでん出汁は特になく大根や昆布から出る天然の旨みと酵母エキスでじっくりと煮込みました。中身は大根、がんもどき、高野豆腐、しらたき、結び昆布。がんもどきは枝豆・れんこん・にんじん・椎茸・大和芋入りのオーサワオリジナルです。どちらも賞味期間が長いので非常食として置いておくのもいいですね。味自慢出雲おでん：90日オーサ...別所蒲鉾＆オーサワジャパンのおでん

納品に来られたさくらベーカリー明神さん

★さくらベーカリー★"あんしんこねて、おいしいとどける"1997年創業100%国産小麦と天然酵母を使い、美味しくて安全なパンを作り続けているさくらベーカリー（この写真は、さくらベーカリーインスタより転載）お店のある香美市から土といのちがある高知市まで納品に来られてる明神さんず～っとお世話になってます最近、月曜日に納品に来られるようになった明神さんジュニア玄米入りのパンがリピート多いみたい、との感想をもらいました。会で扱うパンは40種以上あるので種類や数が合っているかチェック……どれもおいしそう食べたことのないパンも今度注文してみよう♪もうすぐみなさんのお手元に届きます（管理人）納品に来られたさくらベーカリー明神さん

竹嶋有機農園の 紅玉

★紅玉★リンゴの発祥地、青森県津軽平野にある竹嶋有機農園。ネオニコ系農薬を使わない栽培の希少なりんごです。リピーターの多い紅玉。皮が真っ赤で小さく甘さと酸味のバランスの良さが人気。生で食べるも良し、熱を加えても煮崩れしにくいのでアップルパイ、コンポート、りんごジャム、焼きりんごなど、スイーツ作りにも大活躍！《りんごのバター煮》砂糖は使わず煮詰めました。《焼きりんご》芯をくりぬいてバターを詰めただけ。好みで砂糖や干しブドウなど入れてもOK。竹嶋有機農園のりんごは紅玉から、王林、サンふじへ来年春まで続きます。是非味わってください。（管理人）竹嶋有機農園の紅玉

今週の野菜から ～12月〔1〕回目

★今週の野菜から★金時人参、人参ジュース用小松菜、菊菜、ネギ、レタスレモン、ライム、原木しいたけ野菜じゃないけど次郎柿、温州みかん《人参ジュース用と金時人参》金時人参を見るとお正月が近いなと思ってしまうのは私だけ？色の違いも楽しんで♪《レタス》寒くなると生野菜は食べる機会が減るかも。火を通せば大量消費も簡単！煮、炒め、スープなどなど。《レモンとライム》左がレモン、右がライムライムの方が丸っこいです。さて味の違いは？どちらも皮まで使い尽くしてください。今週の野菜で一品急に寒くなったもので汁物。小松菜や他の野菜も色々入れて温まりました。高知のいいもんお野菜いっぱい食べましょう（管理人）今週の野菜から～12月〔1〕回目

下郷農協のたかな漬&オーサワジャパンのオーサワの高菜漬(きざみ)

★たかな漬け&オーサワの高菜漬(きざみ)★下郷農協の《たかな漬》下郷産のたかなを天塩で漬けました。刻んでいません。塩抜きが必要です。刻んで炒め物にもどうぞ。オーサワジャパンの《オーサワの高菜漬(きざみ)》九州産高菜を漬け汁につけました。漬け原材料は梅酢・麦芽水飴・食塩・ウコン粉。刻んであるので便利♪そのまま軽く液をきって食べてください。チャーハンやパスタなどに入れても。（管理人）下郷農協のたかな漬&オーサワジャパンのオーサワの高菜漬(きざみ)

ひまわり乳業だより 9月20日記

南国市ひまわり乳業営業部の池上茂孝です。企業活動の基本は「自然」「健康」「地域」。大地にしっかりと根を張り、太陽に向かって真っ直ぐ伸び、大輪の花を咲かせるひまわり。誰もが健康で伸びやかに成長していきたいと願うように、ひまわり乳業も自然を愛し、人々の健康を願いながら、地域に根ざした企業として成長していきたいと思っています。斉藤牧場の山地酪農牛乳・雪ヶ峰牧場の牛の道（ジャージー牛乳）ともにできるだけ自然に近い状態で飼育する放牧酪農です。牛が山で勝手にする排出したものが主な肥料となります。牛が主の働きで放牧地を管理し、人は従の働きで牛が働けない部分を補う、牛と草と人が協力して支えあう「牛が牛らしく」「人も人らしく」生きられる、自然に近い酪農方式です。生乳のもつ本来の美味しさを大切にするため65℃30分間の連続式...ひまわり乳業だより9月20日記