最近体調はやや落ち着いて来つつあります。しかし以前のようにクラシック音楽を楽しむ境地には至りません。難聴が進んだ影響もあるでしょう。高音部を補正するうに作ってもらった補聴器、使ってみましたがデジタルの感じが強まるように感じられて、使うのをためらっています。(コンサートホールでの使用はとても良いと感じていました。)オーディオシステムはDELAに保存したハイレゾをiPadで見て選曲して聴くことが多くなりました。CDははお沢山けないので。個室に設置したオーディオシステムは使う時間が多くなるにつれ、安定しつつあるように感じます。しかし、狭いし、両方の壁がコンクリートなので響きが弱く、木の壁のようには響きません。イタリア製のスピーカーの特徴の歌うような滑らかさは再現出来ないのが残念ではありますが、致し方ありません。老人ホーム個室でのクラシック音楽鑑賞Ⅱ