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2014/11/19

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  • 伊達藩白老元陣屋ウォーキング

    白老と言えばウポポイ博物館ここは何度も観ているので今回は白老にある白老仙台藩元陣屋跡を見る事にした黒船来航以来鎖国が終わり蝦夷地の外国防衛拠点として仙台藩に命じたいきさつがわかる仙台藩元陣屋資料館へのぼりの竹雀家紋を見ながら入るそこで知識を得て東西河川と堀、土塁、丘陵地を含め約35万平米を有する広さをウォーキングしながら内曲輪、外曲輪、各陣屋跡塩竈神社、の主要部分を歩くここで200名程度の武士が戦闘訓練、生活物資の確保、クナシリ、エトロフ、根室、厚岸、広尾の出先陣地との行き来戊辰戦争勃発まで12年間蝦夷地の警備をしたことを想像し北風を受けながら歩く故郷に帰れず厳しい厳冬の中若死にしていく若者を思うと心が痛みその労苦に頭が下る外国軍隊が近代兵器で攻めてきたらいかに鍛えられた武士でも旧式の火縄銃や刀では太刀打...伊達藩白老元陣屋ウォーキング

  • 温泉のある白老へ

    札幌は雪が10㌢程積もり支笏湖経由で太平洋側の白老まで路面状況を気にしながら速度を落として向かった幸運にも途中から陽が射し始め支笏湖から望む恵庭岳が秀逸苫小牧では路面も乾き快適なドライブです以前、国道36号線に面した砂浜側に汐風にさらされた古びた木造2階建ての旅館が虎杖浜に一軒唐突にあり立ち寄ったことがある小さな露天風呂で薄琥珀色のまろやかな温度の低い優しい塩化物泉であったそれを思い出しながらウポポイ博物館に行くウポポイにも温泉があるのか?と白老観光案内所で聴くと立派なホテルが建ち温泉と食事が美味しいと勧められて一泊の予約を・・・日帰り客も入れるらしく浴槽が多く変化に富みサウナもある都会的な風呂ですが鄙びた温泉が好みの私は期待外れどうやら露天風呂だけが温泉で温度高めぬる湯の好きな私は落ち着かなく残念でした...温泉のある白老へ

  • いよいよ雪降って冬到来

    今年は11月はじめなのに湿っぽい雪が降り始めた冬タイヤに変えてないのに自動車に乗れないどうしよう積雪10cmも積もりタイヤを急遽変えて畑に行ってみれば雪面には鹿の足跡が・・・畑の電柵は電線が雪に接触してショートしているキラキラテープも雪の重みで切れて無惨白菜、キャベツがあるので防護柵はまだ取り外せない泥雪をはねて枯れたヤーコン苗を掘り下げて引き抜けばヤーコン芋が折れながらも大きく実ってた牛蒡を四苦八苦して一本掘ったら汗は出る、腰は痛い、手に負えなく残りは来春に持ち越した遠くの山々は薄らと雪化粧どんよりした褐色の中晩秋の風が吹いて寒い冬が間近です今晩は掘り立ての牛蒡を具に身体の温まるだまこ汁で一杯ですいよいよ雪降って冬到来

  • 宿にこだわる

    月一回温泉に出かけるのを常としているそれも一泊ではせわしなく土日を避けて二泊以上で‼️のんびりゆったり過ごす非日常感がたまらなくて出来るだけ人の混まない日をめがけて予約するコロナ禍ではマスクをして静かにせっせと出掛けたものだコロナ禍が終わって愛想がなくなったり湯温が高くなったり食事がまずくなったりで帯に短し襷に長しです年を取ったせいもあり遠くへの旅は敬遠して近場で良いところないかと情報を得るのに四苦八苦です温泉はぬるめ人は少なく、美味しい食事でかつ安い料金とわがままな選定で探すがそんなところはないか?今回は以前に泊まって札幌から一時間と近く食事は我々の口に合わないが露天風呂がぬるめの温泉を予約おりしも寒波が到来しあわててタイヤ交換して雪の降る国道275号線を溶けた雪をはねながら貰い事故にならない様恐る恐る...宿にこだわる

  • やっぱり畑に鹿が侵入

    雪が降れば防護フェンスが雪の重みで倒れるので降る前にネットを外すのが通例です白菜やら大根等々まだ残って鹿に喰い荒らされるのではとフェンス撤去を躊躇します幅90センチネットを2段に繋ぎ高さ1.8mとした防護フェンスで中間点の結んだ針金を多分前脚で無理やりこじ開けそこから出入りした様で敵も去る者鹿の複数の足跡があちこち残りピーマンやら白菜、大根等々食い散らかしおまけに糞までして出て行った様です中間点をまたしっかり結び直して補修したが鹿も学習しているのか翌日またこじ開けて侵入です芽が出始めたニンニクやラッキョウの種蒔きした上を踏み荒らし大根の葉、幹をかじられ参った参ったです鹿との知恵比べは最後の段階で今年も負けの様です藻岩山は晴れ渡って紅葉は最高なのに鹿のやつ・・・やっぱり畑に鹿が侵入

  • 体力を使うごぼう堀で素人には

    きんぴらごぼうは歯ごたえがあって大好きでごぼうは出汁としても捨てがたいそんなことでごぼうを栽培したくなり栽培本を読み大きなビニール袋で育てれば掘る労力がかからず簡便だと・・・これは手軽で良いと早速袋が倒れない様3袋に土を詰めひとからめに結び種を蒔いて成長を見守った葉はさほど大きくならず収穫時期に袋を破って見ればごぼうとは言えないほど細く見事に失敗ごぼうは難しいと諦めていた一方鹿、アライグマ被害で喰われない野菜を栽培しようと玉ねぎ、ニラ、一本ネギ、千本ねぎ等々ネギ系を主に追肥もせず菊、ヤーコンを栽培していたごぼうはキク科に属し葉は毒が有るらしく喰われないとの情報を得て畑の片隅で土壌を深く耕し二列も挑戦する事にした春に土を掘り返し点まきして数回間引きして土寄せして草取りを繰り返しほっとけ農場らしからぬ気合いの...体力を使うごぼう堀で素人には

  • 我がほっとけ農場の秋景色

    札幌では体感温度5℃と急に下り山々は黄褐色に変わり秋の気配濃厚です畑へは家からバイクで6〜7分かかるが風がもろに当たり手足が冷えます我がほっとけ農場は枯れ草が地面を這い食用菊『もってのほか』の紫色が鮮やかににぎわいタンボボモドキの黄色い花や綿毛が風になびいている今年は獣達もフェンスと電柵が効いたか今のところ被害もなく空中に張り巡らしたテングスで鳥達も飛来せず安心ですだが猛暑の為枝豆やトーキビがほんの僅かの収穫でカボチャは小ぶりで異変です代わりに西瓜、大根、トマト、キャベツ等々発育が良く野菜を近所配すれば甘い、新鮮、無農薬と好評ですこれからごぼう、沢庵用大根、白菜が収穫時期を迎えニンニク、ラッキョウを種蒔きして今年の畑作業は終わりです11月中旬にネットフェンスを外し鳥よけ光テープをとり電柵も撤去小屋周りの雪...我がほっとけ農場の秋景色

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