伊達藩白老元陣屋ウォーキング
白老と言えばウポポイ博物館ここは何度も観ているので今回は白老にある白老仙台藩元陣屋跡を見る事にした黒船来航以来鎖国が終わり蝦夷地の外国防衛拠点として仙台藩に命じたいきさつがわかる仙台藩元陣屋資料館へのぼりの竹雀家紋を見ながら入るそこで知識を得て東西河川と堀、土塁、丘陵地を含め約35万平米を有する広さをウォーキングしながら内曲輪、外曲輪、各陣屋跡塩竈神社、の主要部分を歩くここで200名程度の武士が戦闘訓練、生活物資の確保、クナシリ、エトロフ、根室、厚岸、広尾の出先陣地との行き来戊辰戦争勃発まで12年間蝦夷地の警備をしたことを想像し北風を受けながら歩く故郷に帰れず厳しい厳冬の中若死にしていく若者を思うと心が痛みその労苦に頭が下る外国軍隊が近代兵器で攻めてきたらいかに鍛えられた武士でも旧式の火縄銃や刀では太刀打...伊達藩白老元陣屋ウォーキング
2024/11/28 07:05