chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
田舎暮らしのつぶやきブログ!
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/11/17

arrow_drop_down
  • 宇喜多の楽土 木下昌輝・著

    ☆キンドルの2冊目の本。宇喜多秀家は、24年ほど前にPHP文庫で読んだことがあるので、2冊目か。野村敏雄の宇喜多秀家、同じくPHP文庫で黒部亨の秀家の父の宇喜多直家も読んだ。関ヶ原の戦いで、なぜ、宇喜多秀家は西軍最大の17,000人の軍勢で臨んだのか?それだけ、この戦いに50万石の石高で兵を出さなければならなかったのか?豊臣恩顧の加藤清正や福島正則等の直接的な血縁のなる大名も、徳川家康に組したのに。確かに、人質時代に可愛がられ「秀」の一字を賜ってはいる。正室「豪姫」の実家の加賀百万石の前田家も、徳川に下っているのに。2度の朝鮮戦役でも、加藤清正等の武断派に属していたのに、なぜ文治派の石田三成等に組したのか。そんな疑問が少しでも解けるかなと持って読んだが、やはり今一歩である。やはり、私にとっては宇喜多秀家が西軍に...宇喜多の楽土木下昌輝・著

  • 子供は我慢できても、大人は我慢できない

    ☆久しぶりにO社を訪ね、専務と話をした。コロナで景気はどうですか?と尋ねた。ある部門は悪いが、全体的には好調だ、との返事。実は、O社は不動産賃貸業も営んでいるが、メインはゴルフ練習場とバッティングセンター。バッティングセンターは調子が悪いが、ゴルフ練習場はお陰様で調子が良いとのこと。えっ?と疑問に思った。専務の話。バッティングセンターは子供相手だから、コロナウイルスだから、と親が子供に言い聞かせて連れてこない。それなりに子供も納得するので、我慢をして来ない。大人の親は、コロナウイルスだから不要不急な外出は控えてと言われても、毎日、一日中家の中に引き籠っておれない。ゴルフ練習場なら、密でもないし、人と喋るわけでもないし、打席に屋根はあるが屋外と同じで通気も良いから、と理由付けをしてくる。だから、ゴルフ練習場はコロ...子供は我慢できても、大人は我慢できない

  • 黒船来襲 給与のデジタル払い解禁へ

    ☆金融機関経営も、フィンテックによるスマホ決済の充実が、急速な現金離れを起こし、金融機関の存在価値は大きく揺らぐだろう、と3年前に思っていた。当時から金融機関の窓口への来店客は減少し、ATMの取扱量も減少してきた。金融機関の窓口へは、待たされるし、出来ることなら行きたくないところ、行く必要がないに越したことはない、ところ。当時は、5,6年先に金融機関の職員は1/2になるかもしれない考えていた。それでも、まだ、給与振込口座を確保している限り、顧客の財布を握っているのだから、金融機関のビジネスモデルは大丈夫だろう、と考えていた。給与振込の指定口座を握っている限り、顧客の財布の中身と取引内容は握っているのだから盤石だろう。が、この先、フィンテック企業の成長により不透明感が増す、と思っていた。預金金利が低いので資金調達...黒船来襲給与のデジタル払い解禁へ

  • スマホは使えるが、PCは使えない

    ☆世間では失業者が増加しているといわれているが、選り好みしているだけでは?テレビでは、20代、30代の若者が、コロナ禍で路上生活者に陥っていると放映するが、仕事の選り好みでは?当地では、顧問先の求人募集でハローワークに出向いても、なかなか社員が募集できない。休みが少ない、夜勤がある、残業がある、給料が安い、といわれている。確かに、休みが少ないといっても、月間で祭日を除いても8日はある夜勤があるといわれるが、それも1週間に1回の夜勤で、夜勤があるからこそ平均的な給料よりも高くしている。団塊の世代の私から見ると、贅沢をいって、といいたいが、ここは我慢。我慢をしないと、社員も募集できないし、社員がいないと、仕事も出来ない。☆スマホは使えても、PCは使えない。顧問先で、今働いている社員や応募に来社する人と面接しているが...スマホは使えるが、PCは使えない

  • こんなことで、良いのだろうか?

    ☆先日、元勤務先(信用金庫)の同僚たちと、本年初めてのゴルフをした。古希の私と古希手前の3人。1月とは思えない暖かい上天気で、風もなく、スコアー的にもグッドだった。昔の70歳ともなれば、仕事もなくノンビリと孫の世話をしているか、ぼ~としている姿を見ていた。特に、冬ともなれば、年寄りは炬燵の守以外になかったのが、現実。50年前は、私たちも、きっとそうなるだろうと思っていた。ところが現実は、私は自営業で、あとの3人は毎日ではないがそれなりに仕事をして、所得を得ている。年金も人並み以上には貰っているので、扶養家族もなく二人だけなら、年金も残る。それでいて仕事をしているのだから、金融資産は減るどころか増える。老後2,000万円問題なんて、関係ない!じゃあ、今欲しいものはといえば、取り立てて、これが欲しいというものはない...こんなことで、良いのだろうか?

  • 山あり谷あり、奈落の底に落ちそうになった時もあるし、有頂天になった時もある

    ☆今日は、入学共通テストの初日。53年前や51年前の、長男や次男の共通一次試験を思い出した。長男の一次試験は、車で受験会場の大学まで送って行ったが、高速道路で1時間半ほどかかるので、朝の6時前に出掛けた覚えがある。そして、試験会場到着から終了まで、8時間ぐらいをどうやって過ごそうかと考えたもの。喫茶店で時間を過ごすとしても、限界がある。パチンコでもやろうかを考えたが、息子が頑張っている時に、これも不謹慎と考えた。結局、図書館へ出かけて読書で時間を過ごした。しかし、二日目となると、これも限界。結局、二日目には午前中にパチンコに出向いたが、パチンコの成績は散々だった。試験が終わった息子に、何をしていたの?と聞かれた時には、今日も図書館で本を読んでいたよ、と答えた。お陰様で、長男は第一希望の大学に入学でき、今は希望通...山あり谷あり、奈落の底に落ちそうになった時もあるし、有頂天になった時もある

  • 緊急事態宣言発令で、安全協会の街頭指導も中止

    ☆緊急事態宣言発令岐阜県も緊急事態宣言が発令された。私が住んでいるところは田舎だが、名古屋への通勤圏であり、市内の感染者数はクラスターも発生して、増加傾向にある。もうそこに、コロナウイルスが蔓延している危機がある。☆私は、家の中でも、食事等以外はマスクを嵌めている。このマスク、冬だと意外と口の周りが暖かく感じる。実は、私は寝る時も、マスクを嵌めている。マスクを嵌めていると、口が乾かないのか、大きな鼾をかいていないようだ。(家内の話)また、慣習とは恐ろしいもんで、慣れれば慣れるほど、マスクに無感覚になる。マスクを嵌める慣習が身に付くと、マスクを嵌めることに無抵抗になるが、マスクを嵌めていない人に違和感を感じる。この違和感が嵩じると、不快感や不満感に繋がるのでは?そして、顔色や声色に出るのではと、危惧を感じる。仕事...緊急事態宣言発令で、安全協会の街頭指導も中止

  • コロナ禍では新しいビジネスモデルを構築したものが勝ち

    ☆最近は、住宅ローンの借換での登記は多いですか?と、知己のある司法書士に尋ねた。私が現役時代に取引していた司法書士で、20年来の取引。顧問先等の難しくて複雑な登記取引等も、迅速に確実で、お値打ちに手続きをして貰える。商売上手で、口先が上手い、とはとても言えないが、誠実で勉強熱心であることが、私にとってもとても頼りになる。わからないことがあってメールを打つを、必ず調べて適切なアドバイスがくる。昨日も、顧問先で難しい案件での長い話があったが、嫌な顔もせず、親切丁寧な説明をして貰えた。紹介した私にとっても、鼻の高い、紹介となった。話のレジメをお願いしたが、送信されてきた時間表示では、事務所に帰ってからの深夜の送信であることがわかる。簡単にできるレジメではなかったので、一生懸命に調べて貰って、送って戴いたのだなと有難く...コロナ禍では新しいビジネスモデルを構築したものが勝ち

  • 自分の天職だと思えるように頑張ることが、最終的には天職への道だろう!

    ☆昭和49年、今から47年ほど前、私は地元の信用金庫に就職した。当時は土曜日も仕事で、朝早くから夜遅くまで、サービス残業で仕事をしていた。たまの日曜日にも、出勤があった。今から思えば、隔世の感がある勤務状況。そんな勤務であったが、地元の市役所よりも給料が安かった。同期では24人が大学を卒業して就職したが、そんな給与待遇や労働環境に嫌気がさして、1年以内に10人が退職した。確かに、労働時間も短くて毎月の給料も市役所の方が高かったが、ボーナスは夏・冬・決算の3回貰えて、平均で7~8ヶ月くらいだった。だから、年収で比べれば市役所よりも多かった。しかし、労働環境は確かに市役所よりも、大学出の市役所の友達に聞いたところでは、非常に厳しかった。「市役所よりも給料が安いところで、仕事をしておれるか!」という新入職員に、次長は...自分の天職だと思えるように頑張ることが、最終的には天職への道だろう!

  • やはり、こんな時を考えると、公務員が一番だ

    ☆緊急事態宣言の発令で、飲食関係の補助金の話が、少ないとか、これでは倒産するとか、いろいろと出ている。確かに、飲食関係は厳しいかもしれないが、コロナウイルスで厳しいのは飲食関係だけではない。テレビでも飲食関係の苦境は大きく報道されているが、日本全国でのコロナ苦境の一部に過ぎない。苦境に陥っているのに、少しも日の当たらない人も実に多い。☆知人の話。娘さんが結婚式等の美容や着付けを個人で営んでいるらしいが、まった仕事が無くなったらしい。美容と着付けで生きていくと、学校で猛勉強をして10年ほど前に、一人で仕事を始めたらしい。まだ従業員を雇っていないので良いが、転職しようとしても、美容と着付け以外の知識も経験もないので、途方に暮れているらしい。知人は、娘に何と言って励ましていいのか苦慮し、当面は生活面での資金援助をして...やはり、こんな時を考えると、公務員が一番だ

  • ある意味では一生懸命でもある(今朝の寝床で思ったこと)

    ☆今日は、朝5時過ぎに目が覚めた。まだ外は暗く、もう少し寝るか!と布団の中にいたが、気が付いたら寝入っていて、再び目覚めたら7時過ぎ。現役時代だったら、もうとっくに自家用車に乗って、出勤していころ。随分と怠惰になったものだ。まあ、これが普通の古希世代かもしれない。☆現役の59歳の時、一発奮起して、部下に見本を見せる意味からも、FP1級受験を公言した。もし、受験に失敗しても合格発表から定年退職までは半年だから、まあ恥ずかしくもないかと考えていた。しかし、支店長会議やブロック会議で公言していると、例え不合格でも、それ相応の点数を取りたいと思うようになった。思うと、計画的にスケジュールを作らないと、思うだけでは成就しない。それが私の性格でもあるが!ということで、平日は朝4時に起床して、2時間勉強することとした。毎日の...ある意味では一生懸命でもある(今朝の寝床で思ったこと)

  • アルルカンと道化師 池井戸潤・著

    ☆キンドルへのインストール第1弾前評判通りに面白く、あっという間に布団の中で読み終わった。探偵小説か?推理小説か?ビジネス小説か?どうも、探偵小説のようだった。☆アルルカンとピエロ16世紀の北イタリアで盛んに催させた即興喜劇の登場人物。アルルカンは、ほら吹きで強欲でずる賢い。ピエロは、いじられ役で笑わせ役。ピエロは道化師ともいうが、2人共に道化役であるが、性格が全く違う。話は、仁科譲が描いた「アルルカンと道化師」の絵を背景に進む。(絵筆に行き詰まった仁科譲は、友人であった佐伯陽彦の「アルルカンと道化師」を模倣していた。)出世欲が強く独善的で自己中心的な、東京中央銀行業務統括部長の宝田匡部長、アルルカンか?宝田部長とその取り巻きに振り回されるが、お客様第一を考えて営業を進める東京中央銀行大阪西支店の審査課長半沢直...アルルカンと道化師池井戸潤・著

  • 崇禅古刹

    ☆NHKの「麒麟がくる」も佳境を迎えようとしている。先週は、光秀の妻である明智煕子が逝去した。煕子は、岐阜県土岐市妻木町にあった土岐源氏妻木氏の娘。妻木氏の菩提寺が崇禅寺で、手入れの行き届いた立派なお寺。いつも仕事の行き帰りに山門の前をよく通るが、今は冬で紅葉や銀杏の美しさも見れない。昨年の11月18日の写真があるので、それをアップをしたい。道路横の茅葺の山門山門を潜って進むと、石階段の上に鐘楼門が見える。鐘楼門を潜って本堂へ行くと、本堂に前には立派な石庭がある。石庭と鐘楼門の間には、檜皮葺の門がある。この門は、妻木氏の当主以外には開けられないとのこと。今は妻木氏も絶えているので、明けられることは滅多にない、とお庫裏さんの話。☆春の崇禅寺も綺麗にて、次回は春の風景をアップしたい!崇禅古刹

  • 息子の古希祝のキンドル

    ☆昨年、二男が古希祝にキンドルをプレゼントしてくれた。活字も大きくて、家のどこにいても本を読めるし、本を買わなくても良いので、と。私は本を1ヶ月に3~4冊を購入するが、本棚に並べるのが好きでもある。しかし、毎年書籍を処分しているが、昨年末は思い切って200冊以上を処分した。まだ200冊以上の本があるが、もう本も古希を迎え断捨離の時期だろう。思い切って、仕事関係では100冊近くを処分した。仕事関係の本は、平均で3千円、高いものは1万円近くもする。家内は、勿体ないからブックオフに売ったら、という。本にラインが引いてある金融関係の本を、誰が買うだろうか?誰も買わない!わざわざ持ち込んで、これは買取できません、と言われるぐらいなら、資源回収の方がましだ。以前研修をしている金融機関の担当者に話をしたが、色よい返事はなかっ...息子の古希祝のキンドル

  • 2回目のブログの再アップ

    ☆昨年6月に古希を迎え、もう少しのんびりとゆっくりと、限られた時間に急かされることなく、と考えお休みをしました。でも、その間でもアクセスをして戴ける人があり、2回目の再開となりました。☆今冬は雪が少なく、年末から元日にかけて、天気予報通りに雪が降りました。我が家の庭も雪が、少し積もりました。東日本大震災以後、ライトアップも控えておりましたが、今回は孫たちの為に飾りました。本当は、もう少し飾りたいのですが、周りの家ではライトアップもされていませんので、このぐらいで。でも、4歳と3歳の孫たちは大喜びで、大晦日や元旦は、長靴でサークルの周りを何回も走っていました。こうして孫たちと楽しい時を過ごせれるのも、あとどれだけでしょうか?それを考えると寂しくもなりますが、限られた時間だからこそ、大切に過ごしたいと思います。2回目のブログの再アップ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、田舎暮らしのつぶやきブログ!さんをフォローしませんか?

ハンドル名
田舎暮らしのつぶやきブログ!さん
ブログタイトル
田舎暮らしのつぶやきブログ!
フォロー
田舎暮らしのつぶやきブログ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用