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  • プロデューサー冥利に尽きる大事件へ

    ドラマ爆発!!と銘打って昨年末からスタートした東峰村のオリジナルドラマ制作活動。こんなにじっくりと取り組んでいるのは初めてです。民放時代も地域おこしを意識していましたが、やはりどうしても日程に追われる形になりやすく、「ドラマそのもの」とドラマ制作によって「地域おこし」になっていく活動の比率がドラマ制作寄りにならざるを得ませんでした。東峰テレビでやろうとしている「TVドラマ制作」はプロと素人、知り合いの知恵とパワーを結集します。地域おこしとしての威力が半端ないこと間違いなしです。プロデューサー冥利に尽きる仕事になる予感はとても強いです。一方でこの活動期間を通して、あらためて少子高齢化対策としての交流人口、関係人口増加という課題は「すでにおられる人たち」をいかにして繋いでいくか、また「見える化」するかだという...プロデューサー冥利に尽きる大事件へ

  • 人生はドラマ、ドラマづくりもドラマ。

    「テレビドラマを作ろう!」というタイトルで平成5年に熊本県免田町を舞台に熊襲復権というテーマでプロデュースしました。熊本県民テレビに13年半在籍中にテレビドラマは平成元年に初監督作品を、その後、今日までに「テレビドラマ風」というものまでを入れると6本作りました。しかもそれぞれに手間暇かけて、住民を巻き込んで、というか共同で作るという手法でやってきたのでドラマづくりはどうしても人間のことを考えるきっかけになり、自分を知り、個々の人々にも様々に影響を与えながら、結果的には地域活性化に繋がる貴重なノウハウだということが全身でわかっています。来春をめどにこの東峰村で作ろうとしているTVドラマはこれまでの人生で主に田舎や過疎の町村などで学んだことをベースにして都会の人間にも「なるほど!!]」「そういうことか」と思っ...人生はドラマ、ドラマづくりもドラマ。

  • 夏、ガツン!!と東峰村テレビドラマ作りへ。

    最近面白いことにかつての仲間や先輩、後輩たちがどこそこで顔を出してきている。SNSは確実にクリエイティブなシニア層にもジワジワ浸透しているようだ。かつて13年半報道制作の現場のもつノウハウをとことん吸収して42歳で退職した熊本県民テレビ。その翌日から「住民ディレクター」という暮らし方、生き方を伝える講座と地域おこしのための番組作りを核に起業しました。お仲間たちの一つはその熊本県民テレビの同僚たちの滋味溢れる大人の動きで、ジワジワと触発されています。さらに遡ることウン10年、山口大学の先輩たちが私の無謀な村おこしに興味を持ってくれて応援してくれています。専攻が社会学だったので世の中で起こることはなんでも関心を持ち続けているのが生涯現役の所以でしょうか。熊本ではいまだに理事長を仰せつかっているNPO法人くまも...夏、ガツン!!と東峰村テレビドラマ作りへ。

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