2泊3日の吉野山旅行楽しい時間はあっという間に過ぎ最後の日は朝食後宿の車で吉野駅まで送ってもらうホームに停まっている電車を撮ったりしているとカッコイイ列車がすべり込んできました私たちが乗車する青の交響曲ブルーシンフォニーです窓から見える内装が素敵~この列
六郷満山の中核本寺長安寺718年仁聞菩薩により開基されたお寺です車を停め境内に入るとさっそく石の仁王様に出会いますこんにちわ~^^仁王様しっかりお顔を見ながらご挨拶💗こちらにも別の仁王様がいらっしゃいます筋骨隆々クールなお顔立ち国東半島のお寺は石仏を鑑賞
両子寺には素敵な仁王様がいらっしゃいます木立の中の仁王様と山門総高245㎝像高230㎝国東半島最大の仁王様です時代は江戸時代後期仁王様の先には可愛らしい赤い太鼓橋がありその近くで菜の花が咲いていました読み終わったらポチしてね~♡にほんブログ村
九州西国第六番両子寺の御朱印石仏の里国東半島にある天台宗別格本山 両子寺こちらが本堂の護摩堂ですご本尊は大聖大日不動明王様本堂は明治時代に焼失後再建されたお堂です本堂から見た大講堂御朱印はこちらで頂けます↓国東半島と言えば石仏と国東塔と呼ばれる石塔境内に
文禄・慶長の役の(1592~1598)国内での戦争の舞台になった名護屋城跡いよいよ城跡に登りますこれはのぼりを立てる旗竿石↓ここから登城驚くほど広大な城跡には石垣が崩れている所も綺麗に整備された城跡は眺めの良い素敵な散策コースそんな所に歴史が詰まっているのですか
名護屋城博物館中国・朝鮮半島侵略をもくろんだ豊臣秀吉がこの地に築いた名護屋城の広大な遺跡の中核施設です天正20年(1592年)に秀吉が名護屋城に運ばせた黄金の茶室の展示もあります茶室の広さは三畳いかにも財力を見せつける秀吉さんの茶室それだけじゃなく豪華な
唐津旅行2日目は呼子の朝市に行き次に鯨組主 中尾屋敷の見学朝早いせいかとても静かここからお屋敷に入ります中尾家は江戸時代の鯨組主で江戸時代には組主として巨万の富を築いたそうです捕鯨は明治時代まで続き貴重な資料が保存されています当時は鯨一本捕れれば七里浮か
唐津の旅1日目の最後に訪れたのは旧高取邸国の重要文化財に指定されている炭鉱主高取伊好(たかとりこれよし)氏の大邸宅です(写真じゃ小さく見えるけどね~)こちらが玄関でその左奥が居室棟玄関横には外観も洋風な洋室の客間さらにその奥に広大な大広間棟が続きそこには1
その昔唐津には唐津城と名護屋城の2つのお城がありました現在は復元された唐津城と城跡の名護屋城です唐津旅行1日目には唐津城に登城青空が似合う綺麗なお城春の初めで梅が咲いていました唐津城は豊臣秀吉の家臣寺沢志摩守広高が7年の歳月を費やし完成させました築城には解体
唐津市内の立派なお屋敷の見学~💗最初に行ったのは埋門ノ館(うずめもんのやかた)名称は旧唐津藩時代の名称ですが市民の文化及び社会教育活動の場として平成6年に建てられた新しい建物でした新しいとはいえ武家屋敷風の木造建築で外には日本庭園が広がる城下町 唐津にふさ
からつ曳山展示場唐津神社のお祭り唐津くんちの曳山が収納展示されている大きな施設です入ったとたんにドーンと現れた様々な曳山にビックリ!曳山は文政2年(1819年)から以来明治9年までの57年間に町人衆の篤い敬神の真として15台の曳山が次々と奉納されたそうです精
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2泊3日の吉野山旅行楽しい時間はあっという間に過ぎ最後の日は朝食後宿の車で吉野駅まで送ってもらうホームに停まっている電車を撮ったりしているとカッコイイ列車がすべり込んできました私たちが乗車する青の交響曲ブルーシンフォニーです窓から見える内装が素敵~この列
如意輪寺にある後醍醐天皇の御霊殿後醍醐天皇自身が掘ったと伝わる木造と後醍醐天皇から後亀山天皇までの南朝御歴代天皇の御位牌が奉祀されているそうです境内にはアサギマダラが飛び交い吉野山で2度もアサギマダラに会う事ができました💗高い所に上がれば多宝塔この時誰も
如意輪寺の御朱印吉野山の旅3日目に参拝した如意輪寺後醍醐天皇の勅願時ですこちらが本堂その手前に猫不動さんがいらっしゃいました手水にはお不動様やねこ不動さん難切不動堂怪我や事故から守って下さるお不動様です如意輪堂こちらで受付を済ませさらに奥のお堂やお庭を参拝
吉水神社の書院の続きですこちらが若き後醍醐天皇南朝皇居のお部屋の欄間細かい細工が素晴らしい!飾りにも高級感を感じます平安時代の庶民の家は吹けば飛ぶような家のイメージの中やっぱり皇族が住まわれる所は今も昔も凄いです百人一首で有名な蝉丸法師の琵琶この琵琶は後
鎌倉~南北朝時代吉水神社は南朝の皇居でしたいよいよ後醍醐天皇がおられた皇居に向かいますここが南朝皇居玉座床の間も屏風も金ぴか畳敷きの廊下を進むともっと近くで眺める事ができましたはるか昔あの時代の物がよくぞ残っていたと感慨にふけります廊下の細い壁も金箔が張
吉水神社の数々の歴史的なお宝が展示されている書院へと入りますそこには平安時代そのままの源義経と静御前が最後の時を過ごした潜居の間横には弁慶思案の間がありました兄である源頼朝の追手から逃れた義経一行はどんな気持ちでここに潜んでいたんだろうと複雑な思いに駆ら
吉水神社の御朱印勝手神社の御朱印もこちらで頂けますたくさんの宝物を見せて頂けるのが楽しみで来たくてたまらなかった吉水神社門に南朝本拠四帝御所と掲げられていてかっこいいこちら後醍醐天皇が開いた南朝皇居でその後四代57年間続きました門をくぐるとまた次の門境内
吉野水分神社の境内でアサギマダラに出会いました青い蝶アサギマダラだけでなくスズメバチもいましたが・・・吉野山で出会ったアサギマダラにうっとりご本殿の前で吸蜜する美しき青い蝶御神殿に囲まれた長細いお庭にたくさんのアサギマダラ嬉しくて嬉しくて何度もシャッター
吉野山をハイキング金峰神社から坂道を下り到着したのが吉野水分神社鳥居をくぐった先の楼門は重要文化財の楼門です桃山時代に建てられ現在の楼門は慶長9年(1604年)に再建されたもの楼門の中にはふる~いお釜?とにかくこちら古い物がいっぱいの神社でした中庭を挟ん
吉野山金峰神社の御朱印金峰神社は吉野山の最奥にあり行きはバス帰りは徒歩でしたバスを降り少し歩いて到着深い山の空気を感じながら階段を上がって行くと神社が見えてきました御祭神は地主神の金山毘古神(かなやまひこのかみ)心地良い風がサーッと吹き抜けていくような気
吉野山寺宝めぐりで山内を歩き回り次の参拝は山門が立派な竹林院お庭も見せて頂きましたこちらも大峯山護持院の一つで聖徳太子が創建した寺院ですお庭は大和三庭園の一つの群芳園で千利休が作庭し細川幽斎が改修指揮したそうですこちらは宿坊をされてるようで大きな建物でし
吉野山寺宝めぐり次に巡ってきたのは善福寺山門の横に可愛いお地蔵様♡手にはほうきを持っていて心を清めて下さるお掃除小僧様でしたこちらは高野山真言宗のお寺御本尊は薬師如来本堂北側には神武天皇後東征に際して天皇をお迎えした吉野首の祖「井光(いひか)」が出現した
吉野山の寺宝めぐり次のお寺に向う途中民家の前の無人販売所を見つけたどれどれ何があるのかな~見ればさすがに吉野山数珠のネックレスを掛けた石仏が置かれていました販売されているのは吉野名物の薬草のお茶十薬草と梅干しでしたこの梅干し見るからに美味しそうでパックに
吉野山を散策しながらのお寺めぐりは楽しい芸術祭みたいなのが行われていて素敵な作品も見れました駅にはピンクのポストがあったけどこちらでは赤いポストを見つけた一句書いてあります次のお寺に向かう途中cafeを見つけたので珈琲タイム入ってみると本格的なcafeしかも本格
金峯山寺を参拝し吉野山寺宝めぐりの散華・朱印帳を頂いたら「吉野山 寺宝めぐり」のスタート最初に行ったのは東南院金峯山寺修験本宗・別格本山大峰山護持院の一つで開祖は役行者昭和十二年に和歌山から移築された多宝塔↓金峯山寺から見て東南の方角に建てられたので東南
生きているうちに一度は行きたいとずっと思っていた吉野山にやっと行けました新大阪まで新幹線それから乗り換え乗り換えで吉野駅到着~駅のすぐそばに観光案内所がありその横に吉野らしい桜模様の郵便ポスト安原貞室が吉野山を詠んだ俳句が書いてありましたお土産屋さんの前
円通寺を参拝駐車場から坂道を歩いて行くとお堂の前に出てその前に巨大なお釜?近くに行くと線香を立てるお釜でしたおもしろ~そこから本堂目指して進んでいくと今度は巨大な割れた石さらに進むと如意輪堂綺麗なお堂です次に白雲関その前のお庭では紫陽花が咲き最高に綺麗こ
由加山 蓮台寺由加神社の方に教えて貰ってやっと蓮台寺に到着花手水が作ってあります綺麗な紫陽花観音様の周りにも紫陽花総本殿の前まで行くとネコちゃん見っけ首に鈴も付けて貰ったお寺猫ちゃん可愛い~こちらには青くて大きな不動明王様がいらっしゃいます今までにも数度
由加神社の拝殿の隣に合格ロードなるものがそこを歩いて行くと天神様道真公がおられました天神様と言えば牛可愛い牛さんがいっぱい合格牛もいました由加神社を参拝後お隣にあるはずの蓮台寺に続く道を探しますあれこれ迷っていたら観音堂が現れて由加山 蓮台寺と書いてある
由加神社ご本宮神社の方がまだお掃除をしておられる早い時間の参拝堂々とした唐破風屋根に圧倒されコロナ前に初詣に来たことがあるのだけどその時は参拝客が多すぎて境内が狭く感じたけれどこんなに広くてこんなに大きな本宮だったんだとあらためて驚きました早朝の参拝気持
この日は京都で1泊ホテルで出されたお菓子とお水がすごく美味しかったのでパチリこの伏水と言う天然水が柔らかくてすっと喉に入る買って帰りたいくらいのお水でしただけどホテルでの販売はありませんでした残念。。。。お部屋からの眺め平安神宮の赤い鳥居が見え真下には発
大津市にある比叡山霊園でお墓参りをすませた後は京都に移動してお昼ご飯乙羽さんです京都の冬の風物詩ぬく寿司で~す初めて食べる蒸し寿司なので楽しみ老舗感たっぷりの店内に入りこれも京都名物の鯖寿司も頂きましたやってきました~お楽しみの蒸し寿司湯気の立つ蒸し器の
今年1月お墓参りに比叡山大霊園に行きましたちょうど法要がある日で大本堂に入り数人のお坊さんのお経を聞き手を合わせました下界には雪なんてなかったけれど比叡山大霊園は気温が低く雪が残っていました本堂横の広場にはお地蔵様がいらっしゃったり様々な石の仏様が和やかな
温泉津温泉の町歩きお宿に近い所に公共温泉の薬師湯があります日本天然温泉の審査で最高評価のオール5を頂いた温泉で山陰地方でオール5の温泉はここだけですお湯も最高だけど建物も最高でこの飾り方にシビレましたガラスから見える灯りも素敵~♡次にはすごい建物を見つけま
温泉津温泉の町歩き続きです二階のガラス窓や格子が素敵な家屋を見つけました早朝なのに入り口が開いているので中を覗いてみると今風のコインランドリーで驚きましたそんな現代的な物があったかと思うとお寺があったり歩いていて楽しい温泉津温泉山門の立派な扉西楽寺と言う
温泉津温泉宿泊の翌日朝の温泉津の町をぶらぶら歩いてみましたお世話になったますやさんからスタートすぐにマンホールの蓋を発見帆掛け船の絵に温泉と歴史の町と書かれています温泉津の町って本当に歴史ある建物ばかり新しくできたお店も古民家を利用しておられます立派な蔵
温泉津温泉の旅館ますやさんの夕食ですお部屋食です食事が美味しいとの評判もこの宿を選んだ一つの理由でしたが本当に何から何まで美味しかった夫はゆのつエールで乾杯ますやさんのロゴが入った小判型の箸置きわさびも本格的仲居さんが1品ずつ3階に続く古い階段をギシギシ
瀬戸内地方でも珍しく雪がちらついた12月中旬に瀬戸内海側から山を越え日本海側までドライブ中国山地に入ってくると軽く雪をかぶった山景色が広島と島根の県境にさしかかると雪の量が増えその年初めての雪道ドライブになりました向かった先は温泉津温泉寒いので温泉でゆっ
源氏物語の宇治十帖のヒロイン浮船と匂宮のモニュメントその後ろに架かる朝霧橋を渡り宇治川をすべって来る風を感じながら川向こうの紅葉の美しさを楽しみながら源氏物語ミュージアムに到着少しの間平安貴族の雅な世界に浸ったらまた現実の紅葉を見て宇治川の景色をなごりお
宇治上神社の御朱印宇治神社の参拝後は宇治上神社の参拝七五三参りのご家族が多く和やかな雰囲気が良かったそして見頃だった紅葉が嬉しかった♡拝殿は平安時代的な雰囲気盛り上げられた清め砂拝殿の横を通り奥に行くと国宝のご本殿神社建築として日本最古ですお守りする狛犬
宇治神社の御朱印平等院の参拝後宇治神社に向かいました狛犬さん~♡境内に入ると知恵の輪がありもちろん知恵の輪くぐりしました学業成就で有名ですものね~実っている木は橘かな?参拝後御朱印を頂きに行くとこんな狛犬さんが鎮座していました読み終わったらポチしてね~♡
平等院の鳳凰堂の拝観の時間まで広い境内を散策どこから眺める鳳凰堂も素敵です時間が来ると並んで朱色の橋を渡り極楽浄土のような鳳凰堂に入り拝観させて頂きましたそのあとは塔頭へ浄土院こちらは明応年間に平等院修復のために開創したお寺阿弥陀様などが祀ってあります次
奈良旅の2日目猿沢池のほとりのよしだ屋さんで朝を迎え奈良公園方面に行くはずでしたが前日に聞いたところその日は奈良マラソンの日でなんだか観光どころじゃ無い雰囲気できゅうきょ予定を宇治市に変更しました行ったこと無い地なのでこれはこれでOK!よしだ屋さんを後にし
法隆寺と中宮寺の参拝後平宗で柿の葉寿司と三輪そうめんのセットで奈良らしいランチそのあと奈良駅まで移動して興福寺の五重塔南円堂中金堂を眺めながら通り抜けこの日宿泊する猿沢池のほとりに立つホテルよしだやさんに到着チェックインしてお部屋に入って途中で買ったたま
法隆寺町と地名が付いているほど広い境内の中長い土塀沿いを進みその奥にある中宮寺を参拝ここはずっと憧れていたお寺山門をくぐると清々しく整えられた境内に迎えられますます憧れ度が高くなるいよいよ本堂に入ります本堂内に入り国宝の菩薩半跏像を拝顔濃密な時間を過ごせ
法隆寺の金堂飛鳥時代の建築で国宝です軒下の束に施された龍の彫刻が異彩を放ち独特です五重塔と金堂の周りにはこちらも国宝の回廊があり大講堂につながっています束の下には獅子この回廊は飛鳥時代の建築と少し手を施された鎌倉時代の建築がありそこを確かめながら回廊を歩
法隆寺の御朱印奈良旅2日目の始まりは法隆寺から泊まったホテル和空法隆寺のスタッフさんに案内して貰いながらの参拝です山門の中に憧れの法隆寺が見える~♡中に入り外を見るとこんな参道でしたやっぱり朝一番の参拝は清々しいですね山門をくぐるとすぐにその広さに圧倒さ
奈良旅行1日目のスケジュールを全てこなし斑鳩町までやって来てこの日のホテルは和空法隆寺翌日はホテルスタッフの方の案内で法隆寺参拝ですホテルに入りお部屋で一休みして夕食に向かう途中のロビーにたくさんの仏像が並んでいましたこんなのめったに見ること無いから目の
源九郎稲荷神社の御朱印帳デザインがとても美しい御朱印帳こちらが源九郎稲荷神社の御朱印です商店街から少し入った所に源九郎稲荷神社はありました鳥居の向こうは静かで心地よい境内手水にたくさんのビー玉拝殿の前にはもちろん狐のお使者さんお参りしたのは夕暮れ迫る時間
1泊2日の奈良旅行スケジュールは1日目は薬師寺↓唐招提寺↓源九郎神社↓ホテルと言う事でホテルに向かうため近鉄の駅からJRの駅に向かう必要がありその途中にある源九郎稲荷に参拝することに駅と駅の間を歩いていたら見つけました源九郎稲荷神社・・・がその隣にレトロな