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  • 明日は四月馬鹿の日

    🔘のぼり来て丘より見下ろすビルの群、高速道路、かなたの森林本日☀天声人語でも「修文」は最後の3案に残ったが「平成」に敗れたと、、。この数日私も「文」にこだわっている。この字を入れた元号を、「文丘ぶんきゅう」はどうだろか。丘の上に立てばゆったりとした気分になる。いまの日本は忙しい、もっとゆったりと、🔘新しい元号は「文丘ぶんきゅう」こそよけれ丘の上に立てばそよ風、みどりの風がそれにしても明日は四月一日、四月馬鹿、半世紀も前に私はこの日を楽しんだ。「T君から求婚されたの」と親友に電話したら「今日は四月馬鹿の日ね」と笑い声。T君が好きらしい親友の反応を試したのに、私はT君が好き」と告げたような、、。明日は嘘をついてもいい日、でも、まさか新しい元号までは。明日は四月馬鹿の日

  • 歌集「大阪ジュリエット」 の桜

    五日前、わが家の郵便受けに橘夏生さんの歌集「大阪ジュリエット」が、近隣の桜が咲き始めていた。読み終えた今日は満開、散らないうちにブログに書きたい。橘夏生さんは1979年、寺山修司の勧めて作歌をはじめる、86年、「短歌人」入会、92年第一歌集「天然の美」96年、「短歌人賞」「評論エッセイ賞」多くの歌人の思い出、夫や肉親の歌は今日は割愛し、桜の歌を抄出する。🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸生野のさくら見尽くさむとぞ自転車をふたり乗りして公園めぐりぬそれゆゑにさくらはきらひ「桜坂」聴くたび泣くわれを夫はいぶかしむ桜吐く無言のこゑのざわめきを聞きつつあゆむきみのゐぬ春さくらさくら何処にしらほね隠したる針のやうなる雨ふりしきり唇をさしあてしのち森閑とこぼるる桜みるふたりかな桜の森にふたりの影が消えてゆくはやくたがひを見...歌集「大阪ジュリエット」の桜

  • 金に糸目はつけない

    一度言ってみたい言葉に「金に糸目はつけない」という言葉がある。惜しげもなく、いくらでもお金を使おうという太っ腹~から今朝の天声人語は始まっている。桜が満開、これから散りはじめる今わたしの人生も下り坂だ。余生は刻々減っている。お金はあの世に持って行けない。気前よく使おう。と思う。でも、先ほどス一パ一で極上の牛肉を買わず特売の牛肉の細切れ。私みたいな女が景気を落ちこませているのか、「女子のお金入門」という本の新聞広告が目につく。🔘不安なのに「な一んにもしていない」やるべきことは3つだけ①ふるさと納税②節税しながら老後に備える③投資デビュ一PRESIDENTの広告「お金に困る人、困らない人」この先25年、今が別れ目、相続、税金、給料、年金、介護、キャッシュレス。、、こんな広告を見ていたら、「金には糸目をつけない」なん...金に糸目はつけない

  • 🌸わたしの桜

    十数年前まではわが家に桜の木が一本あった。今頃は泡のような桜を楽しんだが花の終わりの頃は落ちた花々の掃除、葉桜の頃は毛虫、秋は桜紅葉の落ち葉の掃除に悩まされた、南側の塀の傍で成長しずぎた木はブロック塀を歪め、ついに伐採した。その後はご近所の桜を楽しんでいる。🌸わたしの桜近づいてくる桜ばな近づいてくる昨年のわれの靴音たとうれば桜の二分咲き、工事まだ半ばの駅前ビルの電飾わた雲が地上に遊びにきたようなラィトアップの御苑のさくらもう一人だれかが此処にいて欲しい枝垂れ桜のこの滝の下駅ビルの北口付近の遅桜つかのま我に見られていたり恐竜の屈む姿を思わせる花の終わりし三春の桜🌸わたしの桜

  • 大辻隆弘氏の卒業式か 「短歌時評」

    「若者たちは、短歌の現状に対して深い疑いを抱いている。彼らの声に真摯に耳を傾け、それを変革に繋げてゆけるかどうか。それは短歌界にとって待ったなしの課題だと思う」。本日☀短歌時評の大辻隆弘氏の最後の言葉である。3月は卒業の月、朝日歌壇大辻隆弘短歌時評は今回で終了、氏の歌壇への抱負が伝わってくる。「インタ一ネットが発達しいろいろな不満が一気に、その対応が結社や歌壇にも」という生沼義朗の発言から寸評は始まる。「ネットが無かった時代にも、結社内の上下関係や上の世代の無理解への不満。自分の歌が性別や年齢に即して読まれしまうことへの不満。わたしも20年余り前は先輩たちに度々不満を抱いた。短歌もお稽古ごとの世界に似ていると、ネットを始めてから急に短歌の世界がひろがった、俳人、詩人、写真家、私の歌を読んでくださる方が若返り男性...大辻隆弘氏の卒業式か「短歌時評」

  • イチロ一の言葉

    「後悔などあろうはずなどないなどと言えるだろうか我が世を去る日」45歳のイチロ一が現役を引退することを21日表明した。東京ド一ムでの試合後に記者会見。現役28年、日米4367安打に終止符を打った。彼は野球だけでなく魅力的な語録を私たちに、例えば「心が折れる」は短歌にも度々詠まれた引退の決意について「後悔などあろうはずがありません」、1時間半の引退会見を私は見続けた。テレビと私との距離は2メ一トル足らず、翌日☀の朝刊一面トップ記事の見出しは「後悔など、あろうはずがありません」引退会見の言葉は魅力的だ。🌻「アメリカに来て、外国人になったことで、人の痛みを想像し、今までになかった自分が現れた」。🌻「孤独を感じて苦しんだことはありましたが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると今は思います」🌻「言葉にして表現す...イチロ一の言葉

  • 短歌研究4月号の「平成じぶん歌」

    短歌研究4月号の特集は「平成じぶん歌」13人の著名な歌人の歌をひとり31首、巻頭に掲載している。女性は5人、わたしは紅組を応援して女の歌を。ひとり3首抄出してみたい。🌻春日真木子「わたしの時間」平らかに新元号に統べらるるわれは平和を呼吸しゐたい夫在らぬ春の日永のがらんどう記憶に顕たす素の手素の足「水甕」の体質改善図りきつ「ゆつくり急がう」合言葉とす🌻松平盟子「あふたぁ・みっどないと」「平成」のひびき涼しくかろくしてしんぐる・あげいん生き直そうか子らの記憶泡のようには流せずに原野さまよう春秋だった再会は唐突に来て二人子は大人の会話す牡丹雪の日🌻小島ゆかり「花束とピストル」二人子の母になりたりおほぞらを花びら奔る三月十四日ことだまにみちびかれしか驚きの牧水賞受賞、歌集は『希望』しらたまの孫生まれたり孫の歌詠まん大い...短歌研究4月号の「平成じぶん歌」

  • まるで違うひと

    1年でいちばん嫌いな月は2月だと私は度々書いている。寒さで心まで寒くなる。でも2月が終われば春が始まる、その3月の初めに64歳の母を失った。体調がすぐれないための検査入院中であった。母の誕生日は3月6日、その前の日、わたしは母の着がえの服を届けに行ったときに心臓の発作、急逝した。美文字が自慢だった母は私が小学生になると書道の教室に、でもすぐに脱落、その後お琴、これもダメ、日本的な芸を何かひとつ私が身に付けることを願っていた、短歌を始めたのは母が亡くなったのちである。み墓の母に追い越して振りむけばまるで違うひと、母はあの春この世を去ったあと5年生きていたなら母は見たわが晩春の素早く去るをアザラシの母がその子と暮らすのは生後半月そして別れる母(オモニ)とは重荷のことだというように聞こえてしまう思えてしまう揚げなすの...まるで違うひと

  • 日本に留学・・・バイト漬け

    本日☀朝刊一面トップ記事は日本に留学・・・バイト漬け留学とはアメリカやフランスを思わせるのに日本?どうして?留学と言っても目的はバイトだ。ベトナムやネパ一ルだけでなく近年はスリランカ、ミヤンマ一なども。農家の生まれが多く、借金の返済や親を養うためらしい。国内の留学生はいま約30万人、しかし日本語学校の生徒が増加し、学校からアルバイトを紹介してもらう。留学生の6割が働くことが目的とは、日本語学校で学んでも容易に日本語は覚えられない、日本人の私だって日本語はまともに読み書きできない、しかし日常会話は敬語はさておき、不自由していない。近くのス一パ一の店員に話しかけると、すこし変な日本語で返事をする女がいる。顔も日本人とすこし違うような気がする、言葉は、でも通じる、私の好きなベトナムから来たのだろうか。親を養うために日...日本に留学・・・バイト漬け

  • 料理が苦痛だ

    今日は日曜日、晴れ、桜の開花も近づいてきた、気分のよい朝なのに朝刊の本の広告「料理が苦痛だ」とは!もういやだ、今日のごはん作りたくない「料理が苦痛だ」ちゃんとした料理を作り続けて疲れてしまった人へ毎日料理を作らなければならない人にのしかかるさまざまな重圧から脱出する方法を伝授、あなたのための1冊。本多理恵子著続々重版!著者について調べたが年齢も経歴もわからない。が著者の怒りが伝わってくる。やっと春がきたのに家族の食事の支度に追われてる、夫の休日は食事の支度、妻は年中無休だ。娘の頃の私は料理が大好きだった。料理教室に通い、中華料理は中国人の先生の指導を受けた。結婚して私は腕を振るった。夫は外食をせず仲間や親戚まで続々、わたしは料理が嫌いになった。でも夫は私の料理の虜、「もうイヤだ、料理が苦痛だ」わたしは友だちに茶...料理が苦痛だ

  • ニワトリは一度だけ飛べる

    本日☀朝刊の本の広告「ニワトリは一度だけ飛べる」を見ながら気がついた、私はニワトリが飛んだのを見たことがない。鳥なら人間を越える高さを飛べるのではないか。「一度だけ飛べる」というのは飛べない鳥なのだ。飛べないニワトリでも生涯に一度は飛べることもある、人間だって一生に一度は注目されることがあるということなのか。私だってそのうちにいいことがあるぞと期待を持たせてくれる。ただその「一度」がいつなのか、すでに「一度」は終わってしまっていたとしたら、これ以上生きても特にいいことがない、などと淋しくなる。「ニワトリは一度だけ飛べる」の著者は重松清、1963年生まれ、97年に直木賞を受賞している。私が娘のころに知った「人生は三度微笑む」を思い出す。フランスの作家の言葉だったような気がする、私は何かいいことがあるとこれが一度目...ニワトリは一度だけ飛べる

  • 歌って、怖いよね

    朝刊☀折々のことばに眠気がさめる。歌って、怖いよね。本気にさせられちゃうし赤坂憲雄歌は人のこころを揺さぶる。こころの底に溜まった澱を洗い流してもくれる。みなで歌えば気分はさらに高揚する。歌は人の思いを過剰なまでに煽り、結びつけることもあれば、人びとの「抵抗」の最後のかたちともなりうる。その揺れ幅が怖いと、民族学者は言う。「現代詩手帖」3月号から鷲田清一が引用している。わたしが短歌を始めたのは30年位前だが本当は声高らかに歌いたかったのだ、20代の頃、「うたごえ喫茶どん底」でロシア民謡を、シャンソンを「銀パリ」で、でも私には声量がなかった。だから言葉で歌う、詠むことに、もし歌手になっていたら声は枯れてもう唱えないはずだ。言葉だから歌えるのだ、詠みながら気分は高揚するのだ。♪カタリ一ナ、カタリ一ナと呼ぶ青年の声が聞...歌って、怖いよね

  • お金に困る人困らない人

    PRESIDENT4/1号の広告は🌸桜の満開の頃の特集号、「お金に困る人困らない人」とはこの世にいるかぎり私たちはお金と縁がきれないのだと思わせる。あなたは困る人?と広告は私に問う。相続、税金、給料、年金、介護、キャツシュレスこの先25年全図解2019最新情報なぜ貯まらない?すぐできる「お金の脳トレ」入門、「プロの指南打つべき手」さらに隣の家計簿拝見とは、夫の長期入院、子どもがニ一ト、老親家計が大赤字。お花見なんてしていられない。親の介護で親子共倒れとは!この1冊で一生安心!だなんて。???今日は晴天、4月の暖かさ、もし雨で寒かったらこの広告は切実だ、私はいま空を眺めている。浮き雲がわたしに笑いかけている。🌸近づいてくる桜ばな近づいてくる昨年のわれの靴音お金に困る人困らない人

  • もう8年、まだ8年

    8年前の3月11日、わたしは第二歌集『厚着の王さま』のあとがきを書き終えていた、でも書き直さなければと思い書き直したが、被害者でない私の言葉はよそよそしい。あの昼、卵を買うために立ち寄ったコンビニで私は地震を強い地震を感じた。大津波16首われのみの真昼の坂を上るとき家々マンション電柱も揺れる震源地も震度もわからぬレジ袋の10個の卵よ割れないようにあと5分歩けば家に着くはずの家がだんだん遠くなりゆく地デジの工事を昨日終えしわが家のしろがねのアンテナ鋭く光るあたらしきテレビがリアルタイムにて家々呑みこむ津波を見せる手をのべて流れる家もトラックも摑めそうなりテレビに寄りゆく十メ一トルの津波をおもう電柱の高さの津波の迫りて来るをはつ夏の高田の松原あの昼の海はおっとりしていたけれど海近き2階の家のその屋根に乗り上げし船に...もう8年、まだ8年

  • 「うた新聞3月」 を読む

    2011年3月に起きた東日本大震災は3月のイメ一ジを変えてしまった。津波、原発事故という多大な災害、「うた新聞3月」は▼東日本大震災から8年いまの思いを詠う特集、20人の歌人のうたとエッセイの大特集である。「壁」梶原さい子宮城県大崎市▼九人分の高さなりけりにんげんを単位となして見る防潮堤▼石壁に巨人が埋まる物語たとへば雨を知ることもなく「かたすみ」佐藤通雅宮城県仙台市▼指力弱りてリンゴ割るときも手ふきのうへにまろら実を置く▼たれからも忘れられゆきある日ぽとんとさいごのしづくとなれたらいいな「轟く」斎藤梢宮城県仙台市▼1220人の不在なほも問ふ津波に隠れたあの日の海に▼揺すぶられ左右されつつ東日本大震災が八年轟く「新成人」佐藤淑子宮城県仙台市▼復興に貢献すると女川の新成人は言ひて爽やか▼猫抱く媼が独り暮れてゆく仮...「うた新聞3月」を読む

  • ときには行方不明に

    昨日の☀折々のことばに共感する。人間には行方不明の時間が必要です茨木のり子「うたたねにしろ/瞑想にしろ/不埒なことをいたすにしろ」、人には「ふっと自分の存在を掻き消す時間」が要ると言ったのは茨木のり子。美しく凛とした言葉を残した詩人の茨木のり子、1926年大阪に生まれ東邦大学薬学部卒の詩人らしい、数々の名詩を残し2006年に世を去った。鷲田清一は茨木のり子の詩「行方不明の時間」から掲出の言葉を引用し「自分を大切に思うのも大事だが、ときには自分に厭きる、自分をチャラにすることも必要だ」と述べている。私はいつも私に厭きている、いつも行方不明になりたい。🌟信号の赤と火星と私が作る途方もない三角形をときには行方不明に

  • 冗談は怖い

    昨日3月6日の夕刊☀「冗談だった」は「黙れ」と同じ、の見出しが気になる。若い詩人の文月悠光の顔写真が怒っている。彼女は1991年生まれ、2008年に現代詩手帖賞、10年に中原中也賞を受賞。メデアが伝える言葉が女性を傷つける出来事が後を絶ちません。発する側は「冗談だった」「こんなことでピリピリするなんて」という空気を出してくる。それは傷ついた人たちに「黙れ」というのと同じ、ここまで読んだとき文月悠光さんに私のことを言われているような気がした、話相手に反論されたとき私は冗談を言うことが多い、ギクシャクしたくない、しかし冗談のなかに私の言い分を込めたりする。相手は黙れと言われたようで不快かもしれない。冗談は相手を傷つけないようにとの配慮の場合もある。しかし冗談で相手に仕返しをする毒のある冗談、言われた人は傷つく、巧み...冗談は怖い

  • 今日は啓蟄の日

    生き残るコオロギのごと三月の寝床をのっそりのっそり離れる2月の下旬は暖かかったのに3月になったらまた寒くなり昨日も今日も雨、お天気は気まぐれだ。冬眠していた夏虫には祭日🐜啓蟄の日だ。意地悪な雨。秋桜の花が枯れてしまった昨年の秋の半ば頃から鈴虫の鳴き声が聞こえなくなった、夏の夜ごと声を張り上げて疲れただろう。そろそろ冬眠したらいいのにと私が思ったら、「あなただって冬眠したら」と鈴虫が私に言った。寒さに弱い私は冬が大嫌いだ、家にこもり読書をしても居眠り、投稿しても落選ばかり、私の脳は冬は働かないのだ。鈴虫と同じように冬眠したらいいのだ。春になれば、そして夏は私は食欲旺盛、夏負けなんてしたことがない、わたしは夏の女だ。大気が温まるにつれ地中で冬眠していた夏虫たちが穴からでてくる啓蟄の日は記念すべき日、それが3月6日の...今日は啓蟄の日

  • 花山周子歌集『林立』あれこれ

    昨日届いた「未来」を開くと今月の歌は花山周子歌集『林立』、岡崎裕美子が解説している。「塔」所属の第三歌集は「杉、という題材で連作を作りたいと思っていた」とあとがきにあるように、戦後の国策により日本全土を覆う杉がテ一マになっている。三月になり春が始まる喜びを苦しみにするのは杉花粉症だ。スギ花粉が原因の季節性アレルギ一の鼻炎、鼻水、鼻づまり目のかゆみ、やや軽いが私も杉花粉症に悩まされている。花山周子の次の作品は歌というより散文めいている。日本全土に生えている樹木の四分の一は杉」の鬱積古河電工日光電気精銅所付属病院耳鼻科に患者急増せり春風に杉の樹冠は揉み合える戦にも似る交合のさま岡崎裕美子は「作者の杉に対する思いはただならぬものがあり、林野庁の図書館へ通い、杉についての本を読み漁るなど、興味を超えた何かに突き動かされ...花山周子歌集『林立』あれこれ

  • 雨の東京マラソン

    東京マラソンは2007年に始まったらしい。18歳以上、6時間40分以内に完走できる男女が参加、抽選で当たらなければ参加できないとか。私の知人で参加した人は一人もいない。残念ながら私は歩くのは好きだが走るのは苦手、ても走る人を見るのは気持ちがいい、🏃二丁目を過ぎ三丁目を歩くとき雨、まあ、今日は東京マラソン午前中、近くのス一パ一へ買い物の帰りに雨が降り出した、せっかくの東京マラソン大会の日に、前日まで晴天が続いていたのに、しかもとても寒かった。走るのが苦手な私は走る歌は少ない、私が走るのではなく乗り物が走る歌が多いのが残念だ。🏃バイク、バス、トラック、パトカ一、ライトバンどれも男の顔して走る🏃われを乗せ金木駅より「メロス号」走れば津軽平野も走る🏃少女期のわれを追うとき特急のひかりは東の方へと走る🏃春先にわれを酔わせ...雨の東京マラソン

  • 脱24時間かコンビニ営業

    本日の☀朝刊一面の見出し「セブン脱24時間実験」は次のような記事である。24時間営業を原則とするセブンイレブン・ジャパンが、夜通しの営業はしない実験を3月中旬から一部の店で始める。人手不足を理由に終夜営業をやめた東大阪市の店主との対立が注目を集めていた。24時間営業の見直しが広がる可能性がある。数年前から私は夜8時過ぎにコンビニに入ったごとがない。夕方までに徒歩8分のス一パ一で買っている。徒歩3分でセブンに行けるが特に買いたいものがない。しかも夜のコンビニは物騒だ、強盗、傷害事件などの報道を聞くたびに怖くなる。昼でも客は数人、従業員も2人か3人、時々客はゼロだ。以前、旅行で帰宅が零時になったとき翌朝のパンと牛乳を買うためにコンビニに入ったことがあった。コンビニはいつ眠るのか真夜中もあかりのなかに動くにんげん「太...脱24時間かコンビニ営業

  • 屋久島旅人ガイドの太田さんへ

    一昨日ツィッタ一を見ていたら屋久島旅人カイドの太田さんが、久しぶりにツィ一ト、私はブログを書くのに追われてツィッタ一をつい素通りしているのかもしれない。9年前に屋久島を訪れたが縄文杉を見なかったのが残念、今後訪れたときは太田さんに案内していただきたい、そして今度は冬でなく春の屋久島を、、。わたしの屋久島ひと月に35日は雨らしい屋久島に来て3日目も晴れどの幹も傾きながら伸びているガジュマルに追われ樹林をぬける心のきれいな人しか映さぬ川らしい水面の顔はわたくしですね山頂を目指してのぼる亀ですとガイドさん言えば亀にもなる岩まっすぐに伸びる杉たち空ばかり見上げていたら疲れてしまううかつにも落ちて消されし人のこと聞きしとき虹が滝つぼを跨ぐ二本の幹が合体している杉の木がけもののごとく迫りてきたりこれが木とはおもえぬ仏陀杉が...屋久島旅人ガイドの太田さんへ

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