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つねとおる
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住所
加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 梅雨の過ごし方

    雨が降ったりやんだり、行動が制約され、すこし気怠い日々。梅雨だから仕方ないなんて、天性の怠け心復活に身を任せてしまう始末。それでもラジオ体操は続いている(苦笑)雨が上がったばかりの庭に出てみると、雨に洗われた木々や草花が、やけに新鮮である。ふと目に留まったのはドクダミの花。油断をするとすぐはびこるドクダミの白い花。その中に発見したのは八重の白い花。思い出した。どかで頂いたものを植えたのを忘れていたが、ちゃんと生きてくれていたのが嬉しくなった。自宅の基礎部分をロフト風に仕上げてあるが、梅雨には本格的に片付けてやろうと決めている。半分くらいは進んだが、これからが大変だ。家の梁や柱などに伐り出し、製材したままの大物が積み重ねてある。長尺のせいもあり、移動に一苦労するのは目に見えている。こんな時に、息子がいてくれ...梅雨の過ごし方

  • 雨にも負けず~~♬

    夫のブログ(雨にも負けず……!)おはようございます。ロフトでのラジオ体操を済ませると、即座に片付け作業に入るという日々が続いている。自宅の建設時に残った材料をつんだままの一角もあり、作業の進捗はままならない。この機会に「断捨離」も一挙に進めようと思うから、猶更大変だ。しかし手を付けた以上やめるわけにはいかない。ついに梅雨入り。「畑ライブラリー」の野外イベントプログラムを、天候不順時に代行すべく広場づくりも、最初より規模の拡大を考えている。とはいえ、加齢による限界値の低下は顕著で、昔は軽々持ち上げられたものに四苦八苦する始末。それでもやるっきゃない。男のロマン、ばかだ、愚かだと思われようと、これぞ私の生きる道~~♬なのである。(大笑)雨にも負けず~~♬

  • 思いやり味をプラス

    夫のブログ(思いやりプラス味)深夜3時、雨が降り、そしてやんだ。眠れそうにない。そこで定番のおひとりさまクッキングである。まずはきのうの朝に収穫したソラマメ。これまでに豆ごはん、揚げソラマメなど賞味している。今日は焼きソラマメとシンプルな塩味仕上げ。冷凍しておいた自家栽培の露地いちごはジャムに。収穫の新玉、ニンジン、ブロッコリーなどでスープカレー。他に二品、やはり自家栽培野菜を存分につかったもの。肉や海鮮食材は値引き品を購入、冷凍保存していたものだ。最後にホームベーカリーで食パンを仕掛けておいた。明日からの雨模様予報に落ち込んでいたものがスーッと消えた。料理はやはりいい。食べて貰おうとする相手が頭にある。その相手への思いやりや愛情が味の決め手でもあるのだ。いまや私は家庭の料理番。家庭料理にプロの料理は要ら...思いやり味をプラス

  • 梅雨入りを前に

    雨が降り続く前にと、畑の周囲のたんぼは大賑わい。営農びよる田植えである。大型の田植え機は、瞬く間に田んぼを緑の絨毯を敷き詰める。機械化されていなかった子供の頃は、家族や住人総動員だったなあ。感慨にふけるシーンが最近多くなってしまった。(苦笑)27日は「畑ライブラリー」の、「畑DEつねじいさんの紙芝居」を実施。2度目である。ラジオ体操を済ませると、すぐに会場設営。(といってもごく簡易だが)里山と田園を背景にした紙芝居パフォーマンスは、スカーッとする。久しぶりの声出しは最高に気分がいい。今回は地元の「ゆるぎ岩」を扱った「ふるさと紙芝居」だった。背景に広がる里山の中腹に「ゆるぎ岩」はある。6月の「畑町ぐるりんこウォーキング」のコースに取り上げている。時間が合えばまたご参加くださいと、宣伝しときます。参加の男性の...梅雨入りを前に

  • 「ふるさと紙芝居」ライブラリーを

    27日(土)は「畑ライブラリー」のプログラム、「つねじいさんのふるさと紙芝居」の第2弾。前回の初紙芝居、里山を背景に自然の中でのパフォーマンスは、最高に気持ちよかった。今回はどうなるかな?ライブラリーは、何が起こるか分からないのが愉しいのだ。10時上演です。その紙芝居の魅力を教えて頂いたのが、私が飛び込んだ加古川のアマチュア劇団「くさび」のリーダー。小学校の先生で、公民館で「言葉の教室」講座を開催されていた先生だった。芝居の基本稽古の一環に取り入れられていたのが「紙芝居」である。町の公演に出向いての実地訓練、観客の子供を相手に悪戦苦闘の連続。そこで紙芝居の可能性と魅力を知ったのである。その先生と10数年前にお会いした時の思い出を書いた原稿をアップしました。恩師「ボクはサラダだけでいいよ。最近は食べないんだ...「ふるさと紙芝居」ライブラリーを

  • 30年前に書き残しておいたもの

    長男が転勤で福岡へ移ったと聞かされた。子供たちとlineで結ばれた妻経由である。いつもこんな風に子供たちの近況を知る。まあ元気でやっているなら別に文句はないと、自分にいい聞かせるのが常だが、少し寂しいのは否めない。よく聞くが、息子と父親が酒を酌み交わすシーンなどは皆無でもある。そんな父親になれないのは、自分の責任なんだといつも考えてしまう。B型父親にAB型息子じゃなあと笑って自分をごまかしたりもする。しかし、私だって父親然とする時代はあったのだ。(笑)そんな時代に書いた原稿を拾い出してみた。益々思い出に縋って生きる老人になっていってるなあ。(大笑い)ある日、夫婦喧嘩をした勢いにまかせて、「怒ってばかりで、勝手なことばかりしてるお父さんなんか、みんな嫌いよね!」と、子どもたちに同意を求めた私だった。すると、...30年前に書き残しておいたもの

  • 父の教えは、いま

    朝ラジオ体操で気分よく、畑の作業に入った。畑の周囲の防獣柵をてなおし、そしてコンクリートで一角を塗り終えた。孫の遊び場としての砂場作りである。材料さえあれば、すぐに仕上げられる。私はそれなりの手に技を持っている。実は亡き父は板金加工の職人、ブリキ屋さんといった方がいいかも。もともと器用な父は、専門以外にも建築土木なんでもござれだった。鳥取の貧しい小作農家にい希育ったこともあり、小さい頃から丁稚奉公に出された父は、懲兵検査にも通らないほどの小柄な体だが、負けん気は人一倍のものを身に着けていた。だから見よう見まねながら懸命の努力で、どんなこともこなしたものである。そんな父だから子供に対しては厳しかった。ブリキ屋の仕事にもしょっちゅう手伝いに駆り出された。家を建てるときには、木や丈の切り出しから、製材、加工と手...父の教えは、いま

  • ウォーキング

    23日は「畑町ぐるりんこウォーキング」第2弾。前日までの雨などの影響で、第1回目の乳の井戸、堂山古墳巡りの盛況ぶりと打って変わり、結局、私お得意のおひとりさまウォークになってしまった。(大笑)とちゅう顔なじみのおひとりが加わり、ヤジキタ珍道中となった。しかも曇りがちのおかげで心地よいウォーキングに終始した。片道1時間半のコース。少し物足りない距離だが、じっくりと播磨風土記にまつわる、歴史的な井戸を堪能することができた。6月予定の次回は、いよいよ畑町の名所「ゆるぎ岩」巡りのコースを組んでみた。私にとっても久しぶりに歴史の道散策ともなる。興味のある方ぜひご参加ください。ウォーキング

  • ただ懸命だったあの日

    預かっていた孫娘を迎えにやって来た長女。福祉介護士の仕事で、休日に仕事があるのもしょっちゅうで、そのお手伝いにでもなればと孫を預かっているのだ。もう40になるが、仕事と子育てに頑張っている。赤ちゃんの時に大病を克服した彼女を思い出す。私と妻の第1子で、新婚間もない私たち夫婦は翻弄されたのである。そんな未熟な夫婦を救ってくれたのは、やっていた喫茶店の常連客。飲食の会社を運営し息子も立派に育て上げた先輩女性だった……!30数年前、妻の立場に立って書いた原稿は、新婚間もない時期に葛藤した日々である。生後一年にもならない長女が高熱を発した。二十一歳の新米ママは、初めて授かった赤ん坊を抱きかかえオロオロするばかりだった。育児書を夫と一緒に開いた。十三も年上の夫を信頼していても、赤ん坊に関しては夫婦ともにお手上げ状態...ただ懸命だったあの日

  • ロフト風エリアの完成をみて

    夜遅く、屋内イベントエリアの整理にめどがついた。4月・5月と、「畑ライブラリー」のプログラムに組んでいた、「体験モルックひろば」が雨で中止せざるを得なくなった時、思いついたエリアだった。雨や気温が高すぎたときに、安心してプレーが楽しめる場所の確保である。自宅の基礎は高床にして、ロフトのイメージでアトリエと倉庫にしている。底を片付けてイベントフロアにしようというわけだ。夜遅いので、完成図を写真に収められないが、明日から試運転(?)と行くつもりである。まずは「ラジオ体操」、暑くなるのを見越して、9時始まりを7時に変えていたが、元の9時に戻そうと思う。明日は「畑DEラジオ体操」ならぬ「ロフトDEラジオ体操」である。使い勝手はおいおい改良していくが、まずはやってみるのである。(ウン)ロフト風エリアの完成をみて

  • いまもむかしも子はかすがい~~かなあ?

    モルック・ラジオ体操と雨で中止が続くので、思いたって、ロフト状態のライブラリーアトリエを片付けることにした。自宅の基礎下エリアをイベントができるように開放するのだ。きのうから取り掛かったが、かなり大変。しかも孫の来訪と重なり、期間も限られてしまった。いやいや、孫相手が優先なのは間違いない。子供が巣立った我が家の新たなかすがいなのだから。相手をする妻の笑顔が何より物語っている。きっと私の顔もだらしなく綻んでいるのは確かだ。かすがいを初めて感じた、40数年前に書いた原稿を読み返した。親になったばかり、30代のわたしがそこにいる。読み進めると、知らず知らず顔が綻んでしまった。やはり子はかすがい「愛情がないんだ、最初から。お互いに憎しみ合ってるから、別れるしかない。でも、子どもだけはかわいいから、困ってる」今にも...いまもむかしも子はかすがい~~かなあ?

  • 雑草を活かす野菜作り

    雨が降る前に畑一枚分の草刈りで奮闘。しばらく続いている暑さも、雨を呼ぶ雲の広がりで日差しが遮られて、ベストコンディションだったのです。実は隣り合った知人の畑の草刈りを引き受けたのです。わが家の畑で実行している野菜の有機栽培に、かなりの草が必要だからです。公民館のプログラム「有機栽培の講座」で、妻が学んだ野菜作りに利用するからです。一般的な黒マルチに変わる雑草マルチで畑を覆ったり、緑肥に使ったりと多様に使える重宝な雑草といえます。ただ納得いくには結構な量がいるのです。タイミングよく隣の畑は一休み中。生え放題の雑草が目に留まりました。刈り取った雑草を頂くことで引き受けた草刈りですが、それなりに広い圃場、2日がかりになりました。刈り払った雑草を集めて、わが家の畑へ運ぶ作業も妻とふたりがかり。しかし連なる小山に積...雑草を活かす野菜作り

  • 雨うつつ

    17日(水)「レッツウォーキング」に参加。ホムチベの井戸までのショートウォーキング。年配者にはいい感じで楽しめるウォーキングで、毎月参加するのを楽しみにしています。今回は10数人の参加者が歩きました。実はホムチベの井戸は、実は23日予定の「畑ライブラリー」のプログラム、「畑町ぐるりんこ大2回ウォーキング」のコースに入れていました。というわけでリハーサルのつもりで歩きました。暑い日でしたが、何とか無事に歩き終えました。(ほっ)7月になると、9月にかけて、ウォーキングはどこもお休みです。それに代わるイベントを、「畑ライブラリー」でやれればと頭を捻っています。そんな中、19日に予定していた「体験モルック広場」は、またしても雨に見舞われて中止です。モルックは「畑ライブラリー」でやりたいのですが、4月5月と二度とも...雨うつつ

  • 地元のお話作り

    きのうは一日中ばたばたしっぱなし。早朝から入った急用で「ラジオ体操」はドタキャンに。暑くなったので朝7時開始に決めたばかりだった。結局いまは疲れでダウン寸前。明日は6時起きということで、もう寝ることにします。そこでまた古い原稿のお世話に。40年前の作品です。リューゴの住んでいる村は、豊かな山々に囲まれた盆地にあります。春、夏、秋、冬と季節が変わるたびに、いろんな表情を見せて楽しませてくれる、深い森がいっぱいの山々です。その山には、ズーッと昔からある神社とか、伝説の場所とかいろいろあるのです。リューゴは山の中腹にある『ゆるぎ岩』が大好きでした。小さい頃から、お父さんにしょっちゅう連れて行って貰っています。お父さんは山歩きが大好きなのです。リューゴは今年から小学一年生になりました。小さな胸がドキドキしっ放しだ...地元のお話作り

  • 草刈りの季節到来

    草刈りに追われる季節に入った。老いる私に加勢するというので、妻用に仮払い機を購入したが、今の段階では、草刈り人は私の独壇場。妻はせっせと、刈り払われた雑草を集める作業に回っている。というのも、妻が学習中の「有機栽培」に、雑草がいくらでも必要になるからだ。畑一面を覆うといっても過言ではない。だからいくらあってもあり過ぎるなんてことはない。緑肥やマルチなど重宝な雑草を確保するために、村の共同草刈りの事後に集め回ったり、近くの畑の草刈りを引き受けるなど、あの手この手で雑草集めする。昔は捨てていた邪魔な雑草も、扱いの変化に驚いているに違いない。雑草集めの作業が増えた分、草刈り人は私が務めるしかないのだ。(ウン)妻が学ぶ「有機栽培講座」の実習田を見に行った。名札のかかった畝ごとに、立派な夏野菜の苗が植わっている。わ...草刈りの季節到来

  • どん底のあの日のボクは?

    失意の私の前に!?私の半生で最も痛烈な打撃だった。当時三十歳、それまでは多少の波はあれこそ、好運に恵まれトントン拍子にきていたせいもあって、失意のどん底を味わう事となった。独立の夢を描き脱サラ、調理師学校を経てレストラン、喫茶店で修業を積み、遂に一軒の店を任されるまで七年がかり、兎より亀になるんだと、慌てず騒がず、じっくりと取り組んできた。しかし開店二年目、不景気風もあり、売り上げがジリ貧状態になった。いろんな対策を講じてはみたものの、悪い時には悪い事が重なるもので、売り上げが回復しない内に体調を崩してしまったのである。店のオープン以来、年中無休の長時間労働に堪えてきたツケが回ってきたのだ。健康だけには自信があったのに……。オーナーは慰留してくれたが、自信をなくした私は結局辞める事にした。無職となり、失意...どん底のあの日のボクは?

  • 雨が降る降る~~♬

    13日の「畑ライブラリー」の「つねじいさんの紙芝居」は、なんとか無事に終了。雨はその後降りだし、今朝もシトシト状態。梅雨の先取り?季節の狂いは、目に見えて顕著になりつつあるからだ。母の日ということで、娘が孫を連れてやってきた。長女のプレゼントは花のポット苗。花好きの妻の希望である。迎えて妻の用意したのがカモミール茶。畑で育てているカモミールの花を摘み、陰干ししていたものだ。私には緑茶かほうじ茶がいいのだが、ご相伴にあずかるしかない。茶席を体よく抜け出しキッチンへ。朝収穫しておいたものを使い、グリンピースご飯を炊くことにした。季節を味わうことには貪欲になれる。浸漬に30分、フライパンで炊飯15分で炊きあがる。10分蒸らした炊きたてのごはんは最高に美味い!味見兼つまみ食いしながら、居間でカモミール茶をたしなん...雨が降る降る~~♬

  • イベント前夜

    あすは「畑ライブラリー」5月のプログラムの1回目、「つねじいさんのふるさと紙芝居」を控えている。きょう必要なものを畑の小屋に運び込んだが、いつもの通りに緊張感で落ち着けない。小学生が遠足や運動会の前日に高ぶっり眠れないのと同じである。たぶん朝まで起きてしまいそうだ。そこで深夜の「おひとりさまクッキング」にかかった。まずプリンの作り置き、そしてタコ飯、手ごねハンバーグと、ひたすら料理に神経を集中している。(失笑)そこで古い原稿を引っ張り出した。31年前のミニストーリーである。やや懐かしい気分に浸ってしまった。雨上がりこう雨がしつこく続くと、やたら腰や足の関節が痛んで苛立って来る。さすが年齢を感じてしまう。おとなしく引っ込んでいるのが最良の方法なのに、じっとしているのは辛い。しかし雨では仕事も無理だ。屋内なら...イベント前夜

  • かまどでご飯を炊くこども

    雲ひとつない、晴れ渡った空の下、気分よくラジオ体操を済ませると、畝で天日干し中の玉葱を取り入れた。明日は雨が降るかも知れない予報なので、取り入れたものを倉庫へ運んだ。結構暑いのでこたえたが、集荷する玉葱が活力の源になってくれる。生産者の醍醐味といったところかな。妻は新年度の始まった「有機栽培講座」に出かけていて、昼はおひとりさま。まずはご飯をと、2カップの米を用意して仕掛けた。フライパンだから蒸らし時間を加え15分かかる。春玉葱のスライスサラダにかつおをトッピング。朝に作り置いたコロッケと出汁巻き玉子をメインに食事。しかしご飯を炊くのは苦にならない。炊飯器が壊れて以来のフライパン炊飯である。ふっと思い出すのは、子供の頃かまどにかけたおかまの炊飯模様。薪の煙にむせながら、かまどにしがみついていたものである。...かまどでご飯を炊くこども

  • 悲喜こもごもイベントあれこれ

    きのうは「ねひめ広場運営会議」の定例会議の日。加西市長・市議の選挙を控えたせいか、出席率は低かったが、新しい顔も見られたのが喜ばしい。新しい企画も選挙後おちついてからだろう。運営会議の新たなパワーを求めて、参加者の募集も始まっているが、加西を楽しくするための企画を、お持ちの市民参加を望むだけである。いっぽうで、畑町を基点にした「畑ライブラリー」の、5月プログラムの「野外で紙芝居」を、13日(土)午前10時から実施。会場は「さいとう農園・ねひめっこポッケ広場」畑のど真ん中の試みだが、さてどうなりますやら。天気さえよければと切に願うばかりだ。4月は悪天気で中止イベントが多かったからだ。野外のアウトドアイベントの限界といったところだ。これからの暑さも考慮する必要が出てきそうだ。試行錯誤しながらも前に進むだけであ...悲喜こもごもイベントあれこれ

  • 玉葱ズラリ雑草いざいざ

    (オ、ホウ~!)声なき快哉である。畝に並んだ、収穫したばかりの玉葱。これまでにはタマネギなども結構頂いているが、今目の前の玉葱、見積もったところで700球以上ある。もちろん成長が送れた小柄なのもいれてであるが(ウ、ウホ~イ!)これでしばらくはスーパーで玉ねぎ購入は必要なさそうだ。暫くこのまま天日にさらしておくつもりだ。気をよくして畑の周囲の草刈りにかかった。「丁寧に刈ってよ。役に立ってくれてるんだから」妻がすかさず注意喚起(?)そう、今や雑草は我が家の畑にはいくらでも必要なのだ。数年前までは刈り捨てで邪魔扱いしていたのに、雲泥の差の取り扱いに、当の雑草くんらの方が、(なんぜ?)と口あんぐりってところだろうな。とにかく草が貴重品になれば、刈りがいがあるというもの。これからは気温が上がり梅雨もくる。草との格闘...玉葱ズラリ雑草いざいざ

  • 調理師学校で四苦八苦

    草刈りでダウン寸前。といっても、まだまだやらなきゃいけない畑仕事。ちょっと手抜きで過去の原稿をアップ。高校を卒業して得た仕事は書店の店売員。本好きで深い考えもなく選んだ仕事だった。店売の仕事は多岐に渡った。店頭で商品棚の整理や注文補充、納品と返本作業など本好きには楽しめる仕事の中に、人見知りな性格の私には、きつ過ぎる仕事があった。お客さんとじかに接する本の販売だった。百科事典や婦人誌の新年号に新一年生の学年誌などは売り上げノルマがあり、否が応でも販売の最前線に立たなければならなかった。客を相手に売り込むのに四苦八苦しても、うまくいかない。いつもノルマの数量を自分で抱え込むはめに陥った。購入金額はかなりな額で、人知れず頭を抱えた。(こんなはずじゃなかった!)ジレンマから抜け出せずストレスになって容赦なく襲い...調理師学校で四苦八苦

  • 家を建てるという意味

    「うわー!」私の叫び声が響き渡る。妻が飛んできたが、状況を一目見てため息。「またあ」そう、寝ている私の顔に落ちてきたのは、ムカデ。それも小ぶりの可愛いやつ(苦笑)「益虫なんやから、騒がないの」悠然とムカデを丸めた新聞紙に乗っけると、窓の外へポイ!もう何度目だろうか。それだけ家が古くなった証明である。築30年を超す我が家。自らが関わった家で、愛着は想像以上。大工さんは腕のいい従兄だった。彼の指示で手伝いに懸命になった日々。。腕をふるってくれた彼の訃報は先週届いた。それだけ時は流れたということだろう。家を建てるのに懸命だった当時の原稿を読み直してみた。懐かしくて涙が零れそうになる思い出なのだ。終の棲家となった我が家は、老いた私を優しくハグしてくれている。いまも、そしてこれからも。(グーッ。感極まる、ちょっと大...家を建てるという意味

  • 野菜を育てる、そして食べる

    「ええラッキョウやな」てな皮肉混じりのジョークで笑いあったのは1年前。そしていま目の間にあるのは大玉の玉葱。スーパーで売られているものに負けず劣らずの立派なものだ。ドヤ顔の妻、町育ちで野菜作りなど、ついこの間まで手を出すこなど滅相もない派だったのがウソみたい。定年で仕事を辞めた後、何を思い立ったのか、野菜作りに手を染め出したかと思うと、もう止まらない止められない打ち込みよう。有機栽培講習会も欠かさず通い、1歩2歩3歩と着実に結果を生み出し始めた。最初こそ貧相な野菜だったものが、最近は目を瞠る成果を見せている。化学肥料などを駆使するこれまでの野菜作りの私も、もう何も言えなくなってしまった。なにせ、私が育てた野菜に匹敵するものを、次々と育て上げるのだから。しかも化学肥料・農薬不使用。「あそこの草刈ってね。根元...野菜を育てる、そして食べる

  • ツキイチ家族のイラスト

    雨はひとまず落ち着いているが、畑は水が引かず、足元がぬかるみ状態。いま「居間DEラジオ体操」を済ませたばかり。時間のゆとりが出来たので、部屋の片づけにかかった。飾っている家族写真に目が移った。そういえば5月は長女の誕生日。私が年を取った分、彼女も年を重ねるわけだ。介護福祉士としてもうベテランである。孫娘ふたりも順調な成長を見せてくれている。考えてみれば一番理想的な生き方を叶えている。4人の子供の中で、最も勉強嫌いだったのが嘘みたいだ。(笑)思いついて家族のイラストはがきを仕上げた。墨汁を切らしたので、ボールペン文字で誤魔化した。実は毎月家族のイラストはがきを描き、玄関に飾っている。子供らを巣立たせ老夫婦二人になった今だから、いい意味で家族をつなぐ必須アイテムになりつつある。コピーしたものを子供らに否応なく...ツキイチ家族のイラスト

  • タネのお話を面白く聞く

    朝からの所用を済ませた後、社の森へ急いだ。子供の日のGW特別企画に、ブース出展する「子供の未来と食を考える会」の、種のお話会があるので興味を持ったのだ。時間に間に合い聴講席についた。小野の兼業農家さんが講師で、在来種や固定種のシュと交配種F2の違いなど、結構面白いお話が聞けた上に、在来種の種を数種類頂けた。「畑ライブラリー」で挑戦中の、野菜の有機栽培で利用するつもりである。しかし、参加者が多可や小野、三木、作用などの方が目立ち、在来種の種を手に入れられる種苗屋さんの情報も、加西はゼロ、まあこれからというところかな。帰宅途中でばらつく小雨に、午後の畑仕事はいさぎよく諦めた。数日後に雨が続く予報も出ているので、しばらく畑は「野菜作り」も、「畑ライブラリー」のイベントも出来そうにないかも。(ため息)とにかく、屋...タネのお話を面白く聞く

  • イクメンの告白

    朝早くに出かける予定が入り、ラジオ体操は急遽中止することに。準備もあり、またまた昔の原稿でお茶を濁します。ご容赦を。「ふるさと川柳公募」は3作品です。イクメンの告白四十にして惑わずと言う。私の場合は四十を過ぎてなお戸惑いの渦中にあった。要因は『子育て』。ああ、何をかいわんやである。四十面下げて、血液型はB型、そして射手座。無責任で何を仕出かすか分からぬタイプらしい。自分が可愛いので、子供はさほど好きじゃない。どちらかと言えば苦手だった。親に甘えても、甘える子供に自分の自由を束縛されるのは金輪際ご免。大人になりきれないオトナだった。そんな男に子育ての大役(?)が回ってきた。皮肉と言えば皮肉な話。世の中は思うようにならないものだ。それに、「子育てなんて俺のガラじゃない」と頑強に拒んでいたのが、なんと見様見真似...イクメンの告白

  • 今朝も「畑DEラジオ体操」レッツゴー!

    きのうの孫来襲で残る疲れで眠い。それでも早朝から畑へ。習慣になりつつあるラジオ体操が待っている。「畑DEラジオ体操」と銘打って始めたのが、実施すること10数回を超えた。ラジオ体操は9時開始。それまでは畑を見回る。時には草を刈ることも。雑草は雨と気温の上昇で絶え間なく伸びる。(大げさではなくそんな感じなのだ)しかし、その雑草は重宝そのもだ。有機栽培を学び始めて、雑草を見直すことに。土づくりに、ぼかしに加わる緑肥のひとつに、草マルチにも生かせるからすごい。畝どころか畝と畝の間も草で覆い尽くすのだ。最近草の覆いをちょっとつまみのけると、クモや小昆虫が遊んでいた。土は確実に野菜の生育にむけて肥えている。あっと、脱線、脱線。ラジオ体操までの間時間に、イチゴを収穫。露地栽培で、甘くておいしい自然の味だ。きのう買ってお...今朝も「畑DEラジオ体操」レッツゴー!

  • 不調の極み

    不調でやる気がでてこない。仕方がない。また昔の原稿の出番でご容赦を願います。「怠け心の芽生え朝」朝起きた時から、どうも気分が滅入って仕方がない。月曜日の朝は、いつもこんな具合だ。トイレを済ませるころには、何とか出勤する気になった。S駅でギュウギュウ詰めの列車に押し込まれた。祐介の気分は一層滅入った。どうも人混みは苦手だった。姫路駅に着くとたまらず駅頭のベンチに尻を落とした。頭の芯が痛み気分は最悪だった。吐き気すら覚える。祐介はぼんやりと人の流れを見た。通勤の波が狭い改札口に殺到している。祐介は目を閉じて、イヤイヤでもするように頭を振った。スーッと奈落の底へ落ち込む感じで目を閉じた。グッタリと、まるで酔っ払いである。九時十五分前だった。このままでは間違いなく遅刻する。祐介はフラッと立ち上がった。夢遊病者みた...不調の極み

  • 美味との出会いに感謝

    雨の影響を受けた畑、足元は泥状態に。「畑DEラジオ体操」は中止にせざるを得ない。畑の嵐は、野外イベントの予定を覆し手ばかり。敵は天候だから、どうしようもない。5月に巻き返しである。自分を鼓舞するも、ため息が出る。気を入れ直す意味で、妻の誘いに応じて多可へ出向いた。「エアレーベン八千代」でこだわり商品を購入。その足で有名になった「マイスター工房八千代」へ。ゴールデンウィークで利用客の多さを覚悟したが、駐車場の車の多さはさすが、なんと車を誘導の警備員と、臨時の受付まででているのに正直驚いた。田舎の町おこしの成功例に感心するわたし。ただ名物の「天船巻き寿司」は、すぐ手に入った。帰宅後さっそく頂いたが、それなりの味わいはさすがだった。食べながら思い出したのは、亡き母が翌作ってくれた、はち切れんばかりの巻きずし。祭...美味との出会いに感謝

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