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加西市
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加西市
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2014/10/30

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  • 徹夜明け

    当日消印有効の締め切り公募の、作品を仕上げ、メールでデーター送信完了。昨日の夜から徹夜でいまに至っています。ホッと力が抜けると同時に空腹感が。取り急ぎ作ったのがたまご丼。さあ頂きます。腹が満たせれば、次に襲うのは眠気だが、眠るわけにはいかない。源ちゃんの散歩を兼ねた畑詣でが待っています。暑そうなので、4時過ぎに家を出ることにします。眠気覚ましに、きのう録画しておいたイタリアTVドラマ「ドック」を見ます。韓流ドラマも、米国ドラマもいいですが、このドラマも目が離せないほどの面白さです。たぶん寝なくて済みそうです。(笑)徹夜明け

  • 芸術の秋めく

    兵庫県の芸文センターに出向き、弦楽アンサンブルを鑑賞。硬派弦楽アンサンブル「石田組ツアー」である。兵庫県では初めての公演とか。大阪フェスティバルホールの公演で、感動した妻が誘ってくれたのです。妻の感動話に違わぬナイスな公演だった。バイオリンの演奏を聴くのは本当に久しぶり。しかしCDやテレビラジオなどでの視聴と違い、ライブは最高にいい。誘ってくれた妻に有り難うです。演劇をやっていた私、若い頃はお芝居の鑑賞にしょっちゅうあちこち行っていました。地元に来る新劇やミュージカルなどは勿論、渋谷の「ジァンジァン」、下北沢の「本多劇場」「スズナリ」や、京都の「劇団そとばこまち」、「毛利菊枝さんのくるみ座」の公演や、大阪の関西芸術座、神戸元町の「道化座」、風月堂での劇団神戸などなど、懐かしく思い出します。その当時も、クラ...芸術の秋めく

  • 本と読書の力

    きのうの読売新聞の記事に、全国学校図書館協議会の、学校読書調査の結果が掲載されていました。電子書籍より紙の本が読みやすいという、読書傾向に接し、なんとなく嬉しくなりました。かくいうボクは部類の本好き、活字好き。自宅を開放して「まちライブラリー」を開設しているくらい。いまは加齢による目の衰退もあって、あまり読めなくなったが、物心ついてから社会人と、とにかく乱読の限りを尽くしたといっていいでしょう。極度の人見知りだったボクを救ってくれたのは本。そして今も人並みに生きていられるのも、読書で得た知識のおかげといっても、過言ではないのです。いじめっ子にすら、図書室の主だったボクに手が出せなかったのは、読書による知識バリアに臆したものだと信じて疑いません。「おい、この本読んでくれや」ガキ大将に頼まれたことを、今も忘れ...本と読書の力

  • ねずみ

    ごきぶりホイホイならぬ、ねずみホイホイ、ついに大物をキャッチ!台所に置いてた、サツマイモをかじった張本人だろう。しかし一匹姿を見れば……ネズミ算で考えると、お~!コワイコワイ。若い頃アパートで寝てたら、頭の方でゴソゴソ。そ~っと盗み見てびっくり。寝食いしていたお菓子の袋がうごめいていた。思わずバシッ!中には可愛い(?)ネズミがいた~!(笑)あの頃はネズミとの共生は普通だったなあ。かのウォルト・ディズニーは、ネズミとのふれあい(?)から、ミッキーマウスというキャラクターを生み出したというが、凡人の私は、おっかなびっくり、毎夜「トムとジェリー」を演じていただけだったんだ。改めて気を引き締めて、ネズミ退治を考えないと。ちなみに娘のペットは、ネズミみたいなのが多かったっけ。(笑)ねずみ

  • 味覚と芸術の秋へ

    Amazonから、注文していた白ボール紙が届きました。オリジナル紙芝居の製作用です。いやあ便利ですね。おおかげでますます外出しなくなります。(苦笑)取り合えず、紙芝居に向けて行動開始はできそうです。きのうの深夜、おひとりさまクッキング、たくさん収穫のサツマイモを大学芋に。甘すぎるのも最近はどうもということで、かなりあっさり味に仕上げましたが、さつま芋独自の旨味を堪能できます。翌日の夕食用に、やっぱり自家野菜をたっぷり使ってのスープカレーを。一日寝かせると、味も深まります。出来上がりを少し頂いて味見。これだから太るんでしょうね。(笑)味覚と芸術の秋へ

  • 料理は楽しまなきゃ美味しくない

    きのうは午後から畑。3区画にミニ耕運機を走らせた。前夜の雨で雨水を含んだ畑土は重い。爪に絡みこびりつく、土や草の根を取り除きながらの作業。なんとか予定完了。しかし足はパンパン。疲れているはずなのに、深夜はひとりクッキング。プリンを作りながら、小松菜や、子芋の下ごしら。すこし湯がいて冷凍保存する。明日の家族の弁当用に、出汁巻きと芋コロッケを仕上げた。コロッケは、自家製を冷凍保存しておいたものを揚げるだけ。ジャガイモにコーンと玉ねぎを入れただけだが、かなり美味しい。最後にフライパン炊飯。スマホに時間をセット、しばし「ホゲ~」タイム。ご飯が炊きあがるまで15分ほどかかる。炊飯器が故障して以来、フライパンを使うようになった。手っ取り早く炊きあがるので、すっかりはまっている。本格的な洋食を習得した私の手抜き、いやい...料理は楽しまなきゃ美味しくない

  • お寒くなりました。

    朝から所用で飛び回っていました。途中立ち寄ったアスティアで、貼り出されていた紙芝居のチラシを確認して、気持ちの切り替えを。ふるさと紙芝居作成のためのボール用紙を購入。舞台の修繕も明日から取り掛かるつもりです。帰宅前に立ち寄った畑は昨夜の雨で、作物も生き生き。だいぶん寒くなって来たので、鍋の具材での出番まちの白菜などは、順調な成長を見せています。そろそろ玉葱の植え付けです。種から育てた苗が待っています。娘夫婦が助っ人に来てくれるとか。ただ農業体験のない二人、戦力になるかどうか、それでもそんな気になってくれたことが嬉しい限りです。お寒くなりました。

  • 頼れる相手のいる幸せ

    最近、天井裏にネズミなどの活動が目立ち始めた。そのネズミを求めて、大きい獣が入り込んだのか、夜中に驚くほどの音。暗い深夜では見回ることも叶わず、少しびくびくしながら眠れぬ夜を過ごした。明るくなって探索(?)を始めたが、壁や天井に穴ひとつ見つからない。天井裏もと思うが、脚立が危なかしくなった年齢、二の足を踏んでしまう。そんな時に駆け付けてくれたのが、上の娘の旦那さん。板金工作の職人、昔でいうブリキ職人である。実は私の父も同業で、昔はしょっちゅう手伝いに駆り出されたものだ。彼にはお手の物で、長尺の脚立やはしごをササッと上り下り、天井裏の開放部などを応急処置でふさいでくれた。ついでに樋のつまりなども。「またなんかあったらすぐ言うてください」爽やかな笑顔が、内心感激ものだった。わたし子供は4人、息子二人は関東の方...頼れる相手のいる幸せ

  • ポートピアホテル

    きのうは娘夫婦につれられる恰好で、ポートピアホテルへ。ディナーービュッフエを満喫した。レストランから臨める神戸の夜景も最高。料理も文句をつけようがない。それ以上に私を感激させたのは、ポートピアホテル、夫婦には忘れられない思い出があったからだ。42年前、新婚旅行の起点になったホテル。実は結婚式も新婚旅行もやる気がなかったわたしと妻。切り盛りしていた喫茶店に四苦八苦。若いが貧乏だったせいもある。ふたりは籍を入れるだけで済ませようとしたものの、「親や、お前らの親しい人らのために、形だけでいい、祝福のチャンスをみんなにプレゼントしなきゃいかん」私の両親の願いに従うしかなかった。親と友人たちが協力しあって、式場の神社も新婚旅行先も手配してくれ、ようやく実現した結婚というプロセス。新幹線のプラットホームで「万歳」三唱...ポートピアホテル

  • ホテルでディナー

    朝からゆったりした時間に浸っている。今日は畑仕事はいったんお休み。家の庭を久々に満喫(?)している。いろんな花が目に飛び込む。時間のゆとりがないと、花も愛でられないものだ。実は今日入ったサプライズ。この間結婚した娘夫婦の招待で、神戸ポートピアホテルで、食事することになっている。嬉しいが、昔から招待に縁遠い人生である。どう反応するか戸惑いもある。調理でホテルのコックも経験しているが、なんとホテルレストランでサービススタッフもやっていた。調理師学校に学ぶながら、夜はアルバイトでウェイターである。確か「富士観姫路ホテル」だったなあ。洋食部門で、スタッフが多くいた。レギュラースタッフの面々も、ひとくせもなんくせもある、すごい人たちばかり。ピアノを自在に弾きこなし、料理のうんちくは評論家並み。テーブル設定な勿論プロ...ホテルでディナー

  • なんとなく忙しくなりそう

    ねひめ広場運営会議主催の、「つねじいさんの紙芝居とふるさとがたり」の日時が決定。11月20日(日)、10時と13時開演で、演目は「北風のくれたテーブルかけ」「龍の池(西横田町伝承の話)」折り紙やぬり絵なども用意して楽しんで貰います。時間があえば見に来てください。なお紙芝居や子供たちと楽しむ体験隊員も募集しています。興味のある方地域交流センター窓口へご連絡ください。さっそくアトリエの片付けに掛かりましたが、前回の紙芝居公演の後始末がまだできていないから大変です。途中、畑仕事や源ちゃんの散歩などで、いやはや状態(笑)畑では黒豆枝豆の収穫です。ついでにミニ耕運機で畝づくり。源ちゃんは日陰でゆうゆうタイム。隣の区画では白菜が巻き始めています。(嬉しいなあ)大根や小松菜、水菜なども、これまでにない成長ぶりを見せてい...なんとなく忙しくなりそう

  • 老夫婦こんな感じ

    加西市青野町にある、古民家ギャラリーカフェに足を運んだ。最近珍しく妻の誘いが続きます。加齢で外出嫌いに輪をかけた夫を、憐れんだ(?)同情デートなのかも。13離れてれば、さもありなんですね。(苦笑)しかし、僕には心地よい一日。限定ランチ1100円を頂きました。懐かしい家庭料理の趣が角盆に溢れています。そして山盛りの天婦羅がメインです。天婦羅を抜けば770円になるランチ、330円が天婦羅。しょうもない雑言はおいといて、本当に美味しく頂きました。(ご馳走様)向かい合う妻も満足した表情。この間の「CODATE293カフェ」をはじめ、加西のぐるめも捨てたもんじゃなくなっているのが嬉しいなあ。次はどこに誘ってもらえるか、期待している自分にニンマリ。よくよく考えれば、結婚前から今に至るまで、夫婦二人でデートなんて、殆ど...老夫婦こんな感じ

  • サツマイモ

    きのうはサツマイモを掘ってみた。少し前の孫の来訪時に、サツマイモ掘り体験で喜ばせたかったが、生憎の雨。次に孫が来るのは11月。旬に掘らないと、芋も変質するらしい。というわけでおひとりさまサツマイモ掘り、いやいや源ちゃんを忘れていた。(笑)時々降った雨のせいで土は湿った状態。かなり重い。結局八分の一ぐらい掘り終わった。今年はかなり大きいものが育っていた。掘るのに夢中になっていたら、源ちゃんがパクリ。咥えて逃げると、距離を置いたところで、ガリガリ、モグモグ。ベストパートナーの行動には文句は言えない。ただただ目を細めて眺めるわたしだった。大豊作間違いなしとあって、すぐに孫へline送信。サツマイモが待ってるよ~!すぐに返信が。「すごい、じいちゃんすごい!」凄いのはさつまいもくんだが、気分は最高である。家に帰ると...サツマイモ

  • 吹けた~!でけた~!

    やっと吹けた~!オカリナの「きらきら星」(実はやっとこさ。笑)まあ後は吹きなれることだな。(がんばろっと。苦笑)きのうは、加西市の「サンキュー!サンキュー!大抽選会」の、C賞当選のお知らせが。マイナンバーカード取得促進キャンペーンである。それからが大変、アナログ老人があたふたと、QRコードやアプリなど、なんやらかんやら。(いや~大変大変)なんとか処理できたのが自分でも不思議。(大笑)そうそう、昨日は原稿を間違って表示、予定していた原稿を加えます。年を取ると、いろいろあるもんですよ。(苦笑)一夜漬けの名人だ。学校の宿題は夜遅くか翌朝に間に合わせた。夏休みの場合はもっと大変。休みが終わる三日ほど前から慌てた。ドリルや図工の宿題は何とかなるが、大変だったのは絵日記。天気など親に聞き回り、なんとか間に合わせた。最...吹けた~!でけた~!

  • じいちゃんの畑

    畑仕事が楽しくてたまらないのは、孫の誕生が大きい。日増しに成長する孫の嬉々とした笑顔がこぼれる畑を目指すおじいちゃん。「いや~!虫~大嫌い!蛙がぴょんぴょん、やだ~こわいよ~!」畑デビューを大騒ぎで逃げ回った孫二人。町育ちの二,三歳児で女の子。当たり前の反応だが、すこしばかりガッカリで意気消沈。懲りずに畑へ孫を招待し続ける(?)そのたびに前準備の環境整備でドタバタ。雑草は丁寧に刈り込み、畑の中で遊べるようにと、タイヤを埋め込み、砂場も作った。おじいちゃん大奮闘で、孫を迎えるのに万全の準備。迎えるために、イノシシ対策に全力を傾けるおじいちゃんだった。じいちゃんの畑

  • 晴天下でツアー②

    「人権ゆかりの地を訪ねる」ツアーは、伏見大社の後、耳塚・・豊国神社・方広寺と巡り、今回のテーマでもある、全国水平社創立の地へ。豊臣秀吉の挑戦侵攻という野望による犠牲者の墓標ともいうべき耳塚。徳川と豊臣政権交代の非情な顛末などなど、歴史に翻弄されつくした人権に、ただただ合掌するしかない。昔の話ではない。ウクライナの地で繰り返されている悲劇を、他人事ととらえてはならない。昼食を求めて伏見大社前に連なる(?)お土産屋、食事処を散策したが、結局コンビニでおにぎりを二つ買い、ツアーバス車内でモソモソ食べた。(苦笑)旅慣れぬ貧乏性である私の実態である。(笑)隣には一人暮らしのシルバーフレンドが、コンビニ弁当をつついていた。最後は平安神宮。確か3度目になる。すぐそばにある土産物ショップ。韓国やタイの食品やスナックが並ん...晴天下でツアー②

  • 晴天下でツアー①

    複合機のスキャナー機能が駄目、今度はパソコンが不調。操作する私も、ええ加減(苦笑)世の中うまくできてますね。(笑うしかない)きのうはツアーに参加。加西市人権人権教育推進協議会主催の「京都人権ゆかりの地を訪ねる」というツアー。参加者は20人、天気晴朗というより、えらく暑い。影らを探しながらのツアーとなった。最初の訪問施設は「伏見稲荷大社」名跡は聞き知っているが、足を運んだのは初めてが規模の大きさに圧倒されながらの見学。好々爺のガイドさんが適切な案内をしてくださる。朝鮮半島から渡来の秦氏創建の大社である。そこにまつわる話や、稲荷神社におなじみのキツネさんに関わる新知識も。千本鳥居をくぐるも、完歩ならず。とにかく暑いのが応える。晴天下でツアー①

  • 青春回帰ツアー

    今日は朝が早い。8時過ぎには市役所へ行く予定。人権推進課(人権教育協議会事務局)主催の、「人権ゆかりの地を訪ねるツアー」に参加する。人権問題は、若い頃真正面から取り組んでいた。加古川の連合青年団員と共に、差別問題をテーマにしたお芝居を作り上げ、県大会で代表に選ばれ東京へ。日本青年館(?)で行われた全国大会で優勝した日々を思い出す。その歩みをえがいた随想が「のじぎく文芸賞」に。まさに青春をかけた一大テーマだった。邪念のない若さが成し得たものだと思う。そんな青春を回帰、改めて人権を見つめるツアー参加なのだ。どんなお話がきけるか、関わりのある場所の訪問かが楽しみである。青春回帰ツアー

  • 美味いものはいま?

    きのうは「ねひめ運営会議」の定例会。11月のプレラールイベント実施の最終確認と、企画提案されている「ティンバーノックダウン」の体験が行われた。子供たちを楽しませる企画探しのひとつ。「ティンバー……」は、室内で手軽にできる簡単なボーリングといったところかな。ルールも簡単で、結構面白いゲームである。私提案のの企画も、11月に「つねじいさんの紙芝居」、来年1月に「フライパンクッキング」が内定。まだまだ老け込んでいられない。何しろオカリナのマスターが待っている。(笑)会議の中で毎回「テーマ」を決めて語り合うシーン。今回は「あなたの秋はなんですか?」やはり食欲の秋が身近である。「最近梨が美味しくなった。でも果物が高くなった!」との感想。そういえば、私の子供時代、果物はすぐに手が届くものだった。秋には柿・栗・ブドウ、...美味いものはいま?

  • 歩いてみたら

    きのうはイオンモールまでの歩き。久しぶりの往復だったが、体力の衰えを思い知らされた。コロナ前まで、毎日往復などで2万歩近く歩いていたが、コロナで習慣だった歩きも中断。三年たった今は、畑への往復と、源ちゃんのおかげで続く畑の中での運動ぐらいで、平均1万歩にダウン。その影響がもろに出た格好である。途中に覚えるしんどさは、以前にはなかったものだ。休むことはなかったが、坂道のしんどさといったら。ダウンすることなく帰宅した後は、なぜか赤飯を炊いてしまった。(苦笑)歩いてみたら

  • 孫にオカリナ

    きのうは孫来襲。前日の神戸行きの疲れも相まって、孫の相手をあぐねた一日となってしまった。苦肉の一手で、挑戦を始めたオカリナを披露(?)するはめに。紙芝居予定が11月20日に内定もあり、ただいま特訓中なのだ。とはいえ、一進二(?)退状態。孫に見つめられ、窮地に陥るじいじである。「ピ~~」なった!~!(笑)とにかく、孫たち「キャッキャッ」なんとか場を凌げたようである。孫が成長する前に、一曲マスターできるかなあ(大笑)孫にオカリナ

  • 落語鑑賞

    きのうは雨の中、神戸新開地の「喜楽館」へ。若手応援シリーズ落語寄席を、楽しみに出かけました。「生の落語を鑑賞したい」という妻に同行です。人生カウントダウンに突入したら、悔いのないように、歌舞伎・落語・大相撲など、一流のもの、日本伝統のものを見つくしたいということらしいのです。私も異存ありません。一回り上年齢差があっても、価値観が似た者夫婦なのは確かなのですから。てなわけで、落語を寄席小屋で鑑賞するという、随分贅沢な試みでした。落語鑑賞

  • ハッピーバースディ~♪源ちゃん

    きのうは源ちゃんの誕生日。というわけで、大々的に祝った。娘夫婦も駆けつけた。その娘と私が源ちゃんを家族に迎えると、言い出しっぺ。さて舞台装置もセット、記念の首飾りもつけて、源ちゃん専用のケーキを目の前に置いた。さすが2歳、昔と違って落ち着いたもの。ただ胸は興奮でバコバコしていた。しかしケーキは完食。娘は買ってきたラムボーンをプレゼント。何と驚いたことに、骨を匂った後、体を擦り付ける源ちゃん。転がって、それも二度三度、体をこすりつけた。祝宴(?)が終わった後、すぐ床下に潜り込んでウトウト。よほど緊張しっぱなしだったのか、かなり疲れたようだった。ところでいよいよ秋祭り。神事だけが執り行われる。屋台の奉納の中止は3年続いている。乗り子は出番がなく、一度も乗らずしまいの子も出る。初乗りの子は気の毒だ。初乗りだと、...ハッピーバースディ~♪源ちゃん

  • あわし(せ)柿

    深夜のクッキング、プリンの作り置き、ゆでた小豆を粒あんに。そして、冷凍している牛蒡、ニンジン、コイモを筑前煮に。前夜からのいい調子が続いていて、ルンルン調理となり、4時を過ぎてしまった。(苦笑)明日はきついなあと思いながら、目に入ったキッチンテーブルの柿。スーパーに勤める妻が買ってきたものだ。といっても仕事終わりに立ち寄った、24時間営業スーパーで買った値引き品。熟し上になっているのが、外目にもはっきりわかる。最近は柿も買って食べるしかなくなった。昔は家の周りにある柿の木に鈴なる柿が食い放題だった。いまや年一回口にできるかどうか。「家の近くに柿を植えときや。秋になったら、遠慮のう美味い柿を食べられるよって」生前母はそういって、柿の苗木を持ってきてくれた。成長して存分に柿の実をプレゼントしてくれていた柿の木...あわし(せ)柿

  • おふくろの味より量

    きのうは一日中畑仕事。3区画の畝づくり完了。畑の端にある区画のコスモスは、いま盛大に咲き誇っている。畑仕事の合間に花の中で一休み。隣の区画では大根や白菜などが育っている。真夏のように、草刈りに追いまくられることがなくなった分、自然の恩恵を、じっくりひとりじめだ。気分がいい日は深夜に続く。そうおひとりさまクッキングである。冷蔵庫と冷凍庫の残り物や缶詰で、好きなものや、未知のレシピにチャレンジして楽しむ。サバ水煮とホールとまと缶でトマト煮が出来上がる。トマトはさほど好きではないが、このアレンジ、かなりいける。ついでにセブンイレブン風おでんも作っておく。気分が乗った日は、冷蔵庫が一挙に片付く。(笑)最後に小豆を煮た。朝から水に漬けておいたものだ。粒あんと赤飯に使う予定である。料理をしていると、亡き母を時々思い出...おふくろの味より量

  • 父と息子のアイコンタクト

    秋祭りの思い出をもうひとつ。息子二人が祭り屋台を担ぐ男衆に参加した時、私は祭り周旋のお役目。屋台を見守り、事故が起こらないように誘導する、重大な任務がある。祭り本番に、拍子木を首からぶら下げ屋台巡行について回り、ここぞという時は躊躇なく打ち鳴らす。祭り太鼓の神前差し上げなどで、臨場感を増す演出の一つにもなっている。男衆に混じって、担ぎ棒にしがみつく息子を目の前に、「カチカチカチ」と拍子木を打つ私。瞬間息子と目があった。必死な顔ながら、父との意思伝達も。最高のアイコンタクトだったと思う。畑で満開のコスモスに包まれながら、畑に沿って神社に通じる祭り屋台の巡行道に思いを巡らす。あの日はもう帰ってこないよなあ~(しんみり)そうそう私が提案の、イベント企画のチラシ案がいくつか上がってきた。秋の気配に突入を機に、やる...父と息子のアイコンタクト

  • 秋祭りなのに鳴らない太鼓

    前日の続きで、ジャガイモの冷凍保存に向けた最後の加工。茹でとフライの二本立て。これでしばらくは、ジャガイモの心配はしなくて済む。(笑)夕食は手がかけられないので、ラーメンライスにした。屋台ラーメンのだしを調合、生めんをすこし硬めにボイル。ネギは間に合わず、もやしラーメンにした。出汁にニンニクと生姜のチューブを絞って入れた。9時以降は食事をとらない妻も、「すこしだけ」と食べるほど、かなりな味に仕上がった。満腹でしばらくぼーっとしていたが、ふと耳を澄ませた。しかし、聞こえない。当然の話で秋祭りは神事のみ、太鼓屋台はまたまた出番が亡くなったのだ。そうなると、乗り子が太鼓打ちの練習をする必要がない。3年前までは1週間近く、夜遅くまでやってのけた太鼓の練習。夜のしじまにこだましていた太鼓は、またしても鳴ることはない...秋祭りなのに鳴らない太鼓

  • 松茸狩り

    きのうも昼間は家の中で作業。ジャガイモの残りの皮むきを完了。カットと冷凍保存前の処理は翌日へ回し、お昼は残っていたチキンスープカレーを食べた。4時過ぎにようやく畑へ。源ちゃんを走り回らせながら、サトイモ掘り。明日はサトイモを味わうことにしよう。掘っていると、源ちゃん飛んできてちょっかいを繰り返す。(可愛くて憎めないやつだ。笑)ところでこの時期になると思い浮かぶのは、松茸狩り。今は松枯れで松茸は姿を消してしまったが、昔は松茸山で知られた土地柄。一度山に入ると籠一杯の収穫である。業者が来訪、買い上げていった残りのくず松茸は、なんと佃煮にしていた記憶がある。嘘みたいな話だが本当。シーズンは毎日というほど山に入った。ある期間は松茸山の入山規制があり、白いひもが山中に張られていたっけ。規制期間が終わると入山は自由に...松茸狩り

  • ジャガイモ

    きのうは、また暑さがぶり返した感のある日中。畑仕事は諦めて、家の真下にある物置スペースに。紙芝居イベントの関連グッズが所狭しとおかれたまま。涼しくなったら片付けるつもりで、未だに手を付けていない。(苦笑)その一角に保存ジャガイモのケースがある。包んでいる新聞紙を開けてみると、予想通り芽が出始めている。思いついて冷凍保存することに。皮をむいたもの、使い道を考えてカットしたもの。、そして、熱を加える、生のままと、いろんなパターンで保存することにした。これがかなりの量だけに、結構大変な作業となった。途中コロッケ用に煮潰したり、フライドポテトに揚げての保存も進めた。つまみ食いしながらのひとり作業。若いときなら我慢も短時間で切れたものだが、この年になると、自分でも驚きの忍耐力が発揮(?)されるのだった。(笑)ジャガ...ジャガイモ

  • オカリナを吹いた~!

    きのうは「かさいまちあそび2022」のプログラム、「オカリナ吹こう会」に参加。オカリナを口にした時は感無量。オカリナの音が出たときの喜び、いやはや、楽器とは縁のない人生を送る私には、いい時間でした。ただ人の中での稽古はやはり苦手。これから、ひとりでじっくりオカリナと向き合います。次回の紙芝居に披露できるように頑張らなきゃ。幸せの黄色い新聞「かさい大スキ」に、つねじいさんの「へらへ~っとエッ!日記」が掲載中。読み直して、思い出を楽しみました。機会を頂いた編集発行の皆さんに「ありがとう」です。さあ暑さも少しづつやわらぎ、秋色に染まる季節が間近。やりたいことを一つづつやっつけることにします。とはいえ、チャレンジの連続だろうな。マイペースで楽しみたいものです。(ウン)オカリナを吹いた~!

  • 日常再始動

    昨夜10時、今回最後の公募作品をウェブ送信。一挙に気抜け状態に。9月は公募情報が目白押し。ピックアップして取り組み始めたのが4日前。以来パソコンと手書き原稿と向かい合う。夕方は畑へ源ちゃんの運動に、朝は畑仕事。トタン柵を組み、枯草を集め、ミニ耕運機で耕す、そして草マルチ。結局他のことは殆ど手につかない状態。それがやっと終了。ようやく日常を取り戻せる。ふっと開いたスマホに、「円楽さん死去」のニュースが。享年72歳、私より一つ若い。(さすがに気になる)私の時間ももうあまりなさそうだ。友人からlineが。「次はボクの番やな」みんな円楽さんの死に、似た反応をみせる。(苦笑)ともあれ、今日は加西まちあそびのプログラムで、オカリナを学びに行く予定。果たして不器用な私にふけるか?音がでるか?どちらにしろ、紙芝居公演を充...日常再始動

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