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小泊
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掛川市
出身
豊後高田市
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2014/10/18

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  • 13年前のこの一枚・・・

    13年前の4月28日・・・・良いお天気でした。日本平・舞台芸術センター近くの茶畑だったような・・・・・・13年前のこの一枚・・・

  • ポツンと一軒家に黄色いお茶を見に・・

    昨日は、静岡市の山中、諸子沢というところに黄色いお茶を見に行きました。テレビの「ポツンと一軒家」で紹介されたお宅です。こんな看板もあります。が・・ここまで来るのが大変・・・そして、さらにここから徒歩で20分。これがそうですが、いまは、きれいに片付いて観光客用に開放されています。目の前に広がる景色がまさに絶景!!これが黄色いお茶です。中国の「黄金芽」とは違う印象…白葉茶に近い・・・?テラスがあって、存分に黄色い茶畑と深緑の山々が楽しめます。この日は、4組の見学者が・・・皆さん県外から、東京、横浜などなど凄い好奇心ですね。それだけの価値があります。・・・ポツンと一軒家に黄色いお茶を見に・・

  • 新聞読み比べ・・・

    新聞屋さんが1週間、希望の新聞を試読させてくれるというので・・・「朝日新聞」を・・・何十年かまえ、朝日新聞を購読していたのです。でも、いろいろ気になるとこが出てきてやめたのです。で、どんな具合になってるかな・・と思って。まず、広告が多いのにびっくり・・で、どれくらいあるのか調べてみました。全紙面の35%を広告が占めています。じゃ・・いま取ってる「静岡新聞」は・・・そしたら、32%・・・あまり変わらない。でも、なにか「朝日」の方が読むとこが少なく感じるのです。無駄な空間や、写真、絵の占める部分が大きい・・スポーツ面を比べると・・・これが「朝日」・・・・・こちらが「静岡」・・・・情報量が全く違います。字の数が違いますね。全文字数を調べようと思ったのですが、そこまで暇じゃなくって・・・「朝日新聞」朝刊だけで一か月の購...新聞読み比べ・・・

  • 黄色いお茶と白いお茶

    今度の28日、静岡に黄いろいお茶を見に行きます。それでちょっと勉強・・・中国では、いたるところに芽が白いお茶があります。11年前のちょうど今頃、寧波に行きました。ここにも白葉茶がありました。11年前の寧波のまちです。行った目的は、茶と健康シンポジウム・・・開会式もいたって健康的・・いつもの顔触れ・・・産地見学で望府へ・・望府白茶があります。ちょうど製造中・・・温度感応性なので、気温が上がってくると緑になります。確か、25℃程度が境だったような・・・これだけ葉が大きくなってるとかなり緑に・・マイクロウエーブを使って殺青。日本にも白葉茶があります。いまでは結構あちこちに・・・これは、袋井にある白葉茶「きらか」・・・11年前。先日新聞に載った写真を見たら立派な園になっていました。右の普通の園と比べると、色の違いが判り...黄色いお茶と白いお茶

  • 手作り茶・二種

    「藤枝大茶樹」横の200年以上前からあるのでは・・と言われる在来種(当然、誰も知ってる人はいないのですが・・)の芽を頂いて、白茶を作りました。こうしてみると、なにやら後光がさしてるような・・・一つまみマグカップに入れてお湯を注ぎ飲みます。いいですねぇ・・・としか表現できない。家の横の無農薬無肥料園の芽がよく伸びてきたので、少し頂いて蒸し製の煎茶を・・家庭の蒸し器で蒸します。それを揉んで・・乾かして・・・出来上がり!揉み不足で、味が薄いけど新茶の香りは十分に・・・今年の新茶を味わいました。・・・手作り茶・二種

  • ピーナツと腰痛

    昨夜、急に腰が痛くなって、立つのも大変、寝返りも・・・ぎっくり腰かと・・でも、思い当たらない・・どうも、夜、落花生をしこたま食べたせいでは・・・消化不良で、腸にたまった重みで神経を圧迫・・?きょうは、ほぼ回復。高齢者はピーナツを沢山食べると腰痛になる・・・と警告したいけど再現試験をやってから・・・と思ったけどやめとこう・・・・・・ピーナツと腰痛

  • 大茶樹のお茶を味わう

    きょうは、先日平口さんから頂いた藤枝大茶樹のお茶を入れました。いい水色ですね・・白色透明重みがあります。パンフレットにお茶摘みの写真があります。こんなふうに摘むのですね。上の人はどうやってるのだろうと・・・株の中にはこんな足場が作ってあるのです。でも、大変そう・・・生葉で15キロほどの収穫。おめでたい縁起物として市内の高齢者施設などに贈られているそうです。最近こんなに香り高いお茶を飲んだことがなかった。すばらしい!・・・大茶樹のお茶を味わう

  • 藤枝の大茶樹を見に行く

    一昨日は、888と一緒に藤枝の大茶樹を見に行きました。ネット上に行った人の体験記がありましたが、ホントに「ポツンと一軒家」に行く感じ。軽自動車がやっと通れるほどの道ですが、道中が素晴らしい!歩いてでも行ってみたくなるほど・・・自然満喫!これがそうです。立派な看板もあります。横には休憩小屋も・・・所有者の平口さんご夫妻が快く案内を・・・そして、この木で作ったお茶までご馳走になりました。とにかく樹齢300年!中をのぞくと・・・茶の木のジャングルって感じ・・・種で落ちたお茶の木が無数に育っているのです。管理もよくされています。年に一回、ボランティアで茶摘み・・・大体、5月5日。葉っぱも色々・・・そばには、200年以上の茶畑もあります。この芽を少しもらって、白茶を作りました。心して、飲んでみよう・・・・・・藤枝の大茶樹を見に行く

  • 大師匠を訪ねる

    最近、古典芸能などは別にして、師匠と呼ばれる人がめっきり少なくなりました。紅茶づくりの大家・村松二六さんは、分け隔てなくだれにでも紅茶づくりのコツを教えてるので、みんなから「師匠」と呼ばれます。昨日は、静岡市・丸子にその村松さんを訪ねました。茶神888と一緒に・・・二六さんは、紀元2600年生まれなので、二六と命名されたそうで・・だから私と同年。沢山の紅茶を飲ませていただきました。いつもこういうスタイルで訪問者のお相手をしてるらしい。時間の経つのを忘れます。奥様も大変・・・この地は、紅茶発祥の地。多田元吉翁の記念碑も・・・由緒ある「べにふうき」の茶畑・・・有意義な一日でした。八十八夜に向けてのカウントダウンも大詰めに・・・・・・大師匠を訪ねる

  • 1995年の中国

    庄晩芳先生の論文集に1995年浙江農業大学の献辞があります。1995年・・・何をしに中国に行ったのだろう・・・?記憶がありません。写真を探してみました。上海でこんなシンポジウムが開催されたのです。いかにも手作り感のある舞台飾り・・まさに今昔の感あり。26年前のことです。右のお二人、王澤農先生ご夫妻。大変著名な方です。中央は陳宗懋先生、左は確か北京から来られた有名な先生・・・私も颯爽としてましたね・・・当時の上海・・まだ新旧混然としてます。そのあとで杭州に行ったのですね。いまの浙江大学、当時はまだ浙江農業大学。左の女性は池田奈実子さん・・庄晩芳先生は、浙江農業大学の教授でした。私の後ろに、庄先生の書が飾ってありました。左は梁月荣先生、右は大学の偉い方・・中国は近かったですね・・・・古き良き時代って感じ・・がしない...1995年の中国

  • 庄晩芳先生のこと

    庄晩芳先生についてお問い合わせがあったので・・・中国茶業界の碩学。戦後の混乱期に中国茶学界を牽引された方。1908年~1996年・・・お目にかかったことはありません。日本では、松崎芳郎氏の翻訳で1986年に出版された「中国茶読本」の著者として知ってる人は知ってる・・・これは庄晩芳先生の書かれた「飲茶漫話」を訳したものです。この本は世界中で翻訳されました。手元に、1995年、浙江農業大学に行ったときに頂いた「庄晩芳茶学論文選集」があります。見てびっくり・・!こんな写真がありました。中央が庄先生、向かって右が多分、布目先生、そして、左が松下智先生!右端が劉先生で左端が胡先生?皆さんお若い。いつ頃の写真だろう。松下先生に伺ってみよう。庄晩芳先生の本には大変興味深い記述が沢山あります。先生の著書は、袋井市茶文化資料館に...庄晩芳先生のこと

  • 4月のお茶・・

    これは2019年4月17日の湖北省の茶園・・・ふと、前の茶畑の芽と同じくらいなことに気が付きました。無農薬無肥料で、もうかれこれ20年?こういう芽を見ると摘みたくなる衝動にかられます。で・・・揉むほど摘むのは大変なので、とりあえず、白茶に・・・二十時間後・・48時間後出来上がり日に当てるのは、朝の2時間程度・・・少しいい加減だったので、あまりいい出来ではなかった・・・・・明日やり直し・・・自由にお茶が作れるなんて、幸せ!・・・・・・4月のお茶・・

  • 「インビ」茶

    以前、いんび茶って聞いたとき、淫靡茶かと思って、すごいお茶だな~と思ってしまいました。本当は、大分県佐伯で作ってる「因尾」茶。釜炒りですね。いいお茶です。すっきりして・・・80g・1000円。早速、出来たてのお茶専門サイト・「チャマート」で調べてみます。凄いサイトです!お茶のことなら何でもあり!で、「九州のお茶」をみると、因尾茶が・・・写真もあります。二軒しかない生産農家の首藤農園のホームページにも入れます。いいとこですね。どのようにして作られているか動画もあります。昔ながらの工場・・・貴重なお茶です。注文もできます。お勧めですね・・・それから、掛川の佐々木製茶のサイトに飛びました。まさに近代的な茶工場・・・因尾茶と対比すると面白い・・・さらに、牧之原の柴本さんへ・・・あっという間に3時間が・・・・外は夏日・・...「インビ」茶

  • 寝ながら考えたこと

    写真とは無関係ですが、昨夜8時から10時まで、オンラインで地紅茶学会の交流会が開かれました。地紅茶学会って興味深い会です。学会って色々ありますね。創価学会、富士宮焼きそば学会、茶の湯文化学会などなど・・・一般の人はどんなイメージを持つのでしょうか?だれでも入れる学会、誰でも入れない学会までいろいろ・・地紅茶学会は誰でも入れます。昨日の会で出た話題の一つ、「地紅茶生産者の定義」・・なるほど、紅茶生産者と地紅茶生産者はどう違うか・・・寝ながら考えました。地紅茶とは、地域経済、地域社会、地球環境を考えながら作る紅茶のこと(らしい)。そうすると、これらを考えながら紅茶づくりをしてる人を地紅茶生産者という・・・ことになるんでしょうね。すべてを満たさなくても、一つでも意識してればいい。で、普通の紅茶生産者は・・・紅茶を生活...寝ながら考えたこと

  • 手作り新茶

    隣の茶畑の新芽が急に伸びてきました。今日の気温22℃・・・で、先日から少し芽をもらって白茶づくりを始めました。ほんのわずかですがこんな具合にザルに広げて日に当てます。日が陰ったら室内に・・・そして50時間後にはこんな具合に・・・少しホットプレートで乾燥させて出来上がり。待ちきれなくって早速飲みます・・・マグカップに一つまみ・・初物の新茶です。甘くってほんの少し渋みがあって、新鮮・爽やか!初夏そのもの・・・。・・手作り新茶

  • 土筆(つくし)とスギナ

    昨日はよいお天気。桜並木では花吹雪・・・花の絨毯・・・それでも木や場所によって咲き方は様々で、まだ満開のとこや、ツボミのとこも・・それでも、もうおしまいですね・・・ところで、3月初め、つくしの群落を見つけました。こんなに一面につくしが出てるの、初めてです。採って帰って食べようかと思ったのですが、少し時期が過ぎていました。あのつくしがどうなったのか、見に行きました。一面のスギナに・・・そうなんですね。つくしはスギナの胞子茎。2週間ほどで枯れてしまいます。そして、根っこから栄養茎であるスギナが伸びてくるのですね。きっと、来年もつくしの群落が・・・早めに行って、若いうちにとって食べよう。昔は甘辛く煮て食べてた・・・・・・土筆(つくし)とスギナ

  • 懐かしき川根・・

    ホントに久しぶりに川根に行きました。青部の益井さんち・・美味しい「香駿」をご馳走になりました。訪れる人たちに、こんなふうにおもてなししてるのですね。気楽にどうぞ・・・と言っていいのかどうか・・・思えば青部に立ち寄るのは半世紀ぶり?この畑は、そのころからあったとか・・・それから、川を隔てた元藤川の高田農園へ・・ここでは、こんな具合に紅茶を飲ませていただきました。「べにふうき」・・水色抜群高田さんとこも10年ぶり?烏龍茶の珍しい品種が・・・そして、農薬の替わりにEM菌入りの「ストチュー」を・・・効果があるそうです。やはり、現場に行くと面白い話がわんさとありますね。時間よ止まれ・・・・・懐かしき川根・・

  • 間違い探し・・・

    別段あら捜しする性癖があるわけじゃないけど・・つい先日、川根に行く途中、掛川の「道の駅」でお昼を食べました。美味しくって、沢山の人が来ています。お勧めです。で、ふと前の仕切りを見たら、こんな紙が貼ってありました。カテキンは平成12年に島村先生が発見して命名したと書いてあります。以前もこのことが問題になったことがあります。きっと、島村先生が冗談に言ったことが独り歩きしてるのでしょうね。ありそうなことです。勿論間違いです。ネットで調べると、1832年に、エーゼンベックが命名。アカシア・カテキューという植物から分離されたから「カテキン」と・・どうでもいいと言えばいいことなんですが、いちおう、「道の駅」に電話をしました。・・・間違い探し・・・

  • 鍋に火をかける・・・

    きょうの新聞折り込み広告に面白い文が・・・「オメガエイト」の効果心配になりますね・・・・・・鍋に火をかける・・・

  • 桜と茶神

    昨日は雨が上がるのを待って川根に行きました。桜見物も兼ねて・・・かなり散ってました。お目当ては、牛代(うしんしろ)の水目(みずめ)ザクラ・・・すごいですね!樹齢300年。樹高20m。エドヒガン。ソメイヨシノの親です。天然記念物。「ポツンと一軒家」に行くような狭い山道を行きますが、結構人が、県外からも・・・それなりの価値がある桜です。本川根町の茶畑へ・・10年ぶりかな・・?・・・桜と茶神

  • 韓国ドラマって・・

    今朝の新聞のテレビ欄で調べたら、うちのテレビで見られる無料の韓国ドラマがなんと15本も・・・全部見たら、一日に15時間もテレビを見ることに・・・いくらなんでも・・・とにかく韓国のドラマ制作は尋常じゃないのです。よくネタがなくならない・・見させるものを創る・・工夫に工夫を重ねるので進歩します。ですから、面白いですね。今見てるのが、「コンデインターン」・・「コンデ」とは、二言目には「最近の若い奴らは・・」という人のことらしい。どこの国も同じですね。俳優さんも沢山いるんでしょうね。いかにも「コンデ」らしきおじさん・・・・もう一つは「凍てつく愛」恋愛ものではなく、大変シリアスな家庭といじめ問題・・カメラワークに凝ってます。人越しとか、窓越しに撮るのです。韓国ドラマの特徴は、国内事情をなんでもさらけ出すところ・・財閥の横...韓国ドラマって・・

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