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  • 7月31日 御言葉をあなたへ

    「それで主があの日語られたこの山地を、どうか今、わたしにください」。ヨシュア14:12aヨシュアに導かれて、約束の地、カナンに入って、神様の力を得て、イスラエル各部族は土地を得ました。勇者カレブは85歳になっていましたが、自分の土地を求めます。しかも困難が予見される山地を求めます。年老いてもなお意気軒高、あえて困難に立ち向かう姿勢は見習うべきものです。その力は「主が共におられて」と語る信仰によるものです。(KE)木曽御嶽山自然湖7月31日御言葉をあなたへ

  • 7月30日 御言葉をあなたへ

    「見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか」。イザヤ43:19ab神様のなさることは千変万化、一つとして同じものはありません。それは人が到底想像しがたい事です。常に神様は私たちに「新しい」ことをしてくださいます。これまでの経験を考えたり、人様の様子を見て自分にも同じようになると思うのは間違いです。ことにより、時に応じて、あなただけにしてくださることがあります。主に期待しましょう。草津水生植物園7月30日御言葉をあなたへ

  • 7月29日 御言葉をあなたへ

    「しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった」。ヘブル4:2bどんなに素晴らしい約束であっても、その約束を信じて、実行しなければ単なる言葉だけでおわります。イスラエルの民はカナンの地に住むようになるとの約束を信じてエジプトを出ましたが、カナンの地を探った仲間の言葉によって約束を疑い、結果を得られませんでした。聞いた言葉が「信仰によって結びつけられなかった」とあります。信じて踏み出す。信仰は冒険です。(KE)宇治田原立川7月29日御言葉をあなたへ

  • 7月28日 御言葉をあなたへ

    「主は愛する者を訓練し、受けいれるすべての子を、むち打たれるのである」。ヘブル12:6神様は御子イエス様の命を代償として、主を信じる私たちを神の家族としてくださいました。しかし、現実の生活には次々と思いがけない不幸と思える事態が起こってきます。どうしてこんなことがあるのか、と神様を疑う思いに駆られます。しかし、救われてからの患難は、神様があなたを愛するゆえにこそ与えておられるのです。苦しい困難があろうと、決して主のご愛を疑わないでください。必ず、涙を喜びに変えてくださいます。(KE)城陽市長池7月28日御言葉をあなたへ

  • 7月27日 御言葉をあなたへ

    「ところが、舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている」。ヤコブ3:8「口は災いの元」と、世間でも言います。言葉の上で失敗したことが幾度あることでしょう。イエス様は、口から出るものは人を汚すものであって、その人の内にあるものが出てくるのだと言われます。舌を制するには、言葉のもととなる心を変えていただかなければ成功しません。そのためには、神様の力、聖霊の働きを切に求めましょう。心が変われば、言葉もかわります。(KE)宇治田原7月27日御言葉をあなたへ

  • 7月26日 御言葉をあなたへ

    「それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである」。第一ペテロ4:2人生は一回限りのことです。これまでの人生を振り返って、悔やんでみたり、良し悪しをあげつらっても無駄なことです。今、大切なことは残された地上の旅路をどのように生きるかです。情欲に振り回され、肉の力に頼るのではなく、「神のみ旨」を切に求めて、御心に従う日々を過ごそうではありませんか。(KE)宇治田原7月26日御言葉をあなたへ

  • 7月25日 御言葉をあなたっへ

    「だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい」。第一ペテロ5:6人の世にあっても、謙遜は美徳です。また謙遜な人を見る時、心が温かくなります。誰でもそうなりたいと願いますが、真の謙遜には至りません。なぜなら、常に損得利害の感情が働いて、赤裸々にへりくだることが出来ないからです。真の謙遜は人に対してではなく、神様に対して一つ心になって信頼することです。(KE)京都市詩仙堂7月25日御言葉をあなたっへ

  • 7月24日 御言葉をあなたへ

    「ただ、お言葉をください。そうすれば僕はなおります」。マタイ8:8b部下が病で苦しんでいるため、隊長が主の許に癒しを求めてきました。彼は軍人です。命令には絶対服従です。そのように神である主のみ言葉(命令)には、万物が従うものだと信じていました。部下の病も、み言葉の通りになるのだと信じたのです。あなたの病、悩みは何でしょうか。主の言葉で解決しないものはありません。(KE)木曽路7月24日御言葉をあなたへ

  • 7月23日 御言葉をあなたへ

    それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう」。マタイ7:24地球温暖化の影響でしょうか、今年も各地で激しい雷雨に長時間見舞われ、洪水やがけ崩れなど、多くの被害を出しました。立派な住宅が水没した姿は見るも無残です。そのように人生にも災害が降りかかってきますが、何を助けとすべきでしょうか。主は言われます、「わたしのこれらの言葉を聞いて行うもの」と。主のみ言葉にしっかりと心をつないでおくことです。み言葉は不動の岩です。(KE)草津水生植物園7月23日御言葉をあなたへ

  • 7月22日 御言葉をあなたへ

    「ところが、神は、どんな人間をも清くないとか、汚れているとか言ってはならないと、わたしにお示しになりました」。使徒10:28bペテロは長年律法の世界に生きていたため、福音のもたらす自由を知らずにいました。しかし、神様はイタリア人のコルネリオとの出会いを通して、神様のもとにあって、どんな人も平等であることを知ったのです。とかく、人は比べあい、差別しがちです。しかし、神様の目には、すべての人は愛されるべきものなのです。なぜなら、その人のためにも主は死なれたのですから。(KE)宇治田原郷之口7月22日御言葉をあなたへ

  • 7月21日 無言葉をあなたへ

    「しかし、わたしはひとりでいるのではない。父がわたしと一緒におられるのである」。ヨハネ16:32イエス様の生涯は常に父なる神様と共に生きるものでした。十字架の苦難を受ける時、弟子たちはすべて離れてしまいますが、イエス様は孤独になったと嘆いたわけではありません。父なる神様との絶えざる交わりがありました。よみがえった主は今も私たちと共にいると言われます。イエス様が味わった父なる神様と共なる恵みを私たちに与えるためです。今日も、主はあなたと共におられます。あなたはひとりではないのです。(KE)城陽市寺田7月21日無言葉をあなたへ

  • 7月20日 御言葉をあなたへ

    「わたしは、自分からは何事もすることができない」。ヨハネ5:30イエス様は神様から遣わされた神の御子です。遣わされた目的の一つは、私たちに神の子としての生き方を見せるためです。なぜなら、イエス様の救いによって、神の子とされた私たちはその身分にふさわしい生き方が出来ないのです。イエス様は徹底して遣わされた方、父なる神様のみ旨を求めている。そのように私たちも生きるべきです。(KE)兵庫県南光町?7月20日御言葉をあなたへ

  • 7月18日 御言葉をあなたへ

    「シモンは答えて言った、『先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう』」。ルカ5:5ペテロが漁を終わって、片づけているところにイエス様が来て、その舟に乗り、岸にいる人々に福音を語りました。その後、沖へ漕ぎ出して、網を下ろし、漁をしなさいと言われます。ペテロはその通りにしたところ、思いがけない大漁に会います。無駄なことと思いながらも、主の言葉に従うとき、奇跡が起きるのです。(KE)近所の公園7月18日御言葉をあなたへ

  • 7月17日 御言葉をあなたへ

    「わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する」。イザヤ45:7a神様によらないものは何一つありません。有形無形、善悪を問わず、すべてが神様の目的のために用いられている道具です。私たちの生涯に出会う様々な出来事も、神様のなさるわざであって、人の知恵や力の及ぶところではない。その目的は神様の栄光のために仕立てることです。私たちの生涯を万華鏡のごとく、多彩な色と形で満たしておられるのです。(KE)城陽市寺田7月17日御言葉をあなたへ

  • 7月16日 御言葉をあなたへ

    「王はその軍勢の多きによって救を得ない。勇士はその力の大いなるによって助けを得ない」。詩篇33:16国を守るために王が頼むところは軍の力、それは兵士の数であったり、軍馬や素朴な戦闘車の数でした。そのため、敵より一層多くの軍勢を得ることが勝利だと思われたのです。しかし、万物を支配なさる神様は、王を立て、国を亡ぼす力ある方です。頼みとする軍勢など無に等しいものです。あなたにとって、なにが頼みとなるものでしょうか。(KE)京都府宇治田原7月16日御言葉をあなたへ

  • 7月15日 御言葉をあなたへ

    「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている」。エレミヤ29:11a誰一人として、この世に自分の意志と努力で生まれ出て、今に至るまで生きることを努めてきた人はいません。「はからずも」「思いがけない」出会いや失敗を積み重ねながら、今に至っているのが現実です。しかし、人生は偶然の産物ではなく、明確な意思によって成っているのです。それは目には見えない神様が備えられたものです。これからの人生も同じです。(KE)滋賀県黒谷の棚田7月15日御言葉をあなたへ

  • 7月14日 御言葉をあなたへ

    「苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました」。詩篇119:71誰でも苦しみに会いたくないと願います。しかし、この詩篇の記者はむしろそれを喜ぶと言うのです。なぜなら、それによって神様の御手に自分を低くすることが出来たからです。「おきて」とは神様の御心のことです。私たちも苦しみに会うことがありますが、それを避けようとせず、神様と深く交わる機会にしたいものです。(KE)畑の棚田7月14日御言葉をあなたへ

  • 7月13日 御言葉をあなたへ

    「あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない」。詩篇55:22家康でしたか、人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくがごとしと言ったそうですが、残念ながらその荷を下ろすことが出来なかったのでしょう。主は言われます、「ゆだねよ」と。人が重荷を負い続けることは神様のみこころではないからです。あなたが望むことなら負い続けるのもいいでしょうが、身軽になるとどんなに楽になる事か、人生が変わります。(KE)滋賀県畑の棚田7月13日御言葉をあなたへ

  • 7月10日 御言葉をあなたへ

    「荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた」。ルカ4:2aイエス様は洗礼を受けたのち、荒野へ導かれ、試みに会いました。それはイエス様の信仰をより一層確かなものとすることであり、また私たちの模範となるためです。試練のない人生を願いますが、それだけではひ弱になります。この世にある限り、試練は絶えません。しかし、それによってキリストの姿にまで成長するのです。(KE)奈良市のばら園7月10日御言葉をあなたへ

  • 7月9日 御言葉をあなたへ

    「イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、『恐れることはない。ただ信じなさい』」。マルコ5:36会堂司の娘が瀕死の状態でした。イエス様は会堂司の家に出かけますが、その時、すでに亡くなっていました。人々は悲しみ、イエス様の祈りも無駄だとつぶやいている。しかし、主は「聞き流して」と言われています。周囲の人の声、自分のうちに聞こえる声など、様々な声が惑わせます。しかし、大切なのはあなたが信じるところに従って「聞き流す」ことです。(KE)志賀高原田原湿原7月9日御言葉をあなたへ

  • 7月8日 御言葉をあなたへ

    「イエスは彼らを見つめて言われた、『人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである』」。マルコ10:27人はなんでも自分でしなければ納得できません。しかし、残念なことに人は無能無力なものです。できるつもりでも、出来ないことが多くて、苛立ったり、失望したり、なんとも情けない姿をさらしています。主は言われます、「人にはできない」と。「わたしはできない」と認める。あなたにできることがあれば、それは神様のなさったことです。感謝以外にありません。(KE)琵琶湖北部西岸7月8日御言葉をあなたへ

  • 7月7日 御言葉をあなたへ

    「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう」。マタイ6:34abイエス様は事あるごとに「思いわずらうな」と繰り返し語っておられます。なぜなら、思い煩っているとき、その煩いには神様に対する思いが抜けているからです。万物を支配し、供給しておられる神様を信頼すれば、おのずから思いわずらいは消えていきます。親に養育されている子供が、明日のことを心配しているとしたら、親は悲しいのでは?(KE)琵琶湖湖西より7月7日御言葉をあなたへ

  • 7月6日 御言葉をあなたへ

    「人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。サムエル上16:7d神様の評価は見た目によるのではありません。人は逆に外側のことしかわかりません。ですから、外面を飾る事ばかりに力がはいりますが、外なるものは崩れ、壊れてしまいます。私たちが力を尽くすべきことは、自らの心の姿です。心が主に喜ばれる姿形になっているか、朝ごとに点検したいものです。主はあなたの心を見ておられるのです。(KE)志賀高原一沼7月6日御言葉をあなたへ

  • 7月5日 御言葉をあなたへ

    「なにゆえにわたしは胎内を出てきて、悩みと悲しみに会い、恥を受けて一生を過ごすのか」。エレミヤ20:18自分の出生を呪うなど、不幸の極みではないでしょうか。また、自分の人生の意味を問うことも何の役にもたちません。なぜなら、私たちは創造者ではないからです。私たちはただ生かされて生きるだけであって、それが何のためであるか、役立つのか、立たないのか、そのすべてを知っておられるのはただ神様だけです。無駄な詮索はやめて、主がなさることだと信じて、召される時まで耐え忍ぼうではありませんか。(KE)志賀高原渋池7月5日御言葉をあなたへ

  • 7月4日 御言葉をあなたへ

    「こうして、その女は去って食事し、その顔は、もはや悲しげでなくなった」。サムエル上1:18エルカナには二人の妻がいましたが、そのひとり、ハンナには子がいませんでした。そのことで彼女は深く悩み、神殿にて心を注ぎだして祈っていました。その時の祭司エリは不審に思い、事情を尋ねます。ハンナはエリにすべてを打ち明け、祈ってもらいます。そこで確信を得たハンナはもはや悲しむことなく、平安な心を得ます。これこそ祈って信じる恵みです。結果がどうであれ、まず神様に堅く信頼する心を整えましょう。(KE)志賀高原渋池7月4日御言葉をあなたへ

  • 7月3日 御言葉をあなたへ

    すると主の軍勢の将はヨシュアに言った、『あなたの足のくつを脱ぎなさい。あなたが立っている所は聖なる所である』」。ヨシュア5:15ヨシュアはエリコの町を攻略するにあたって、思案しているとき、屈強な戦士が近づいてきます。彼は神様から遣わされた神の軍勢を指揮する将としてきたのです。彼が命じる最初のことは「足からくつを脱げ」です。それは無条件でしもべとなり、神様の指示に従うことです。今も主は私たちに命じます。「足のくつを脱げ」と。自分の思いや考えに固執する限り、神様は力を振るわれません。今日も、主のしもべとなりきって、勝利を味わってください。(KE)宇治田原7月3日御言葉をあなたへ

  • 7月2日 御言葉をあなたへ

    「岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい」。雅歌2:14ab「雅歌」は愛の交わりを詠った書です。そこで言及されている愛する者たちの姿はイエス様と私たちの愛による関係を示唆しています。イエス様は私たちを愛するゆえに、ご自身の命を捨てて滅びから救い出して下さったのです。それゆえに、私たちを切に求めておられます。岩陰に隠れている小心な鳩、あなたに呼びかけておられます。(KE)宇治田原立川7月2日御言葉をあなたへ

  • 7月1日 御言葉をあなたへ

    「だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるか、あなたがたには、わからないからである」。マタイ24:42聖書は一貫して世の終り、終末の時が来ることを予言しています。もちろん、それがいつ何時であるか、これはわかりませんが、そのときイエス様が天から下ってこられると言われます。日本では大地震に備えて様々な手立てが講じられます。地震も怖いですが、それ以上に終末を迎えることは重大です。そのための備えとは唯一つ。イエス様にお会いする時、喜ばれるように生活すること。これだけです。常に、蘇った主と共に歩むことです。(KE)京都府宇治田原7月1日御言葉をあなたへ

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