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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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  • ホームページで再公開しました。

    ブログ短編0724「思い通り」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0017「行き違い」

    ビルの屋上。夕焼けが街を染めている。女がひとり、たたずんでいる。そこへ男が現れる。男「どうしたんだ。こんなところへ呼び出して?」女「あっ、ごめんね」男「いいけどさ。なんかあった?また、ミスでもしたんだろ」女「そんなんじゃないよ。……」男「悩みごとか?まあ、恋愛のこと以外だったら、アドバイスしてやるよ」女「……。何で、何でそんなこと言うの?芳恵のことなんか、もう忘れてよ」男「えっ?どうしたんだよ」女「芳恵はあなたを捨てたのよ。それなのに、あなた…」男「やめろよ。あいつのこと、悪く言うのは…」女「もう一年よ。いなくなった人のことを…」男「分かってるよ、そんなこと。でも…」女「でも、何よ」男「そんな話しだったら、俺、もう行くよ」(女から離れていく)女「私、あなたのそばにいるわ、ずっと。だから…」男「……」(ふり...0017「行き違い」

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    ブログ短編0723「最強の呪文」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    連載物語0022「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0722「古寺百計」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1491「くそ夫」

    これは、とある夫婦(ふうふ)のお話だ。妻(つま)が夫(おっと)に妊娠(にんしん)を告(つ)げると、夫はどこからか家政婦(かせいふ)を連(つ)れて来た。妻は心配(しんぱい)になって言った。「そんなお金(かね)、どこにあるのよ。そこまでしなくても…」夫は嬉(うれ)しそうに、「心配ないよ。ちょっと知り合いのつてで安(やす)くしてもらったから」妻はしぶしぶ受(う)け入れた。ところが、この家政婦、どうやら夫の愛人(あいじん)のひとりのようだ。妻に隠(かく)れて、家の中で身体(からだ)を触(ふ)れ合ったり、みだらな振(ふ)る舞(ま)いをしていた。妻が出産(しゅっさん)をおえて赤(あか)ちゃんを連れて帰ってきた頃(ころ)には、夫は妻の目を気にすることがなくなっていた。これみよがしに、まるで夫婦になったかのように見えた。...1491「くそ夫」

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    ブログ短編0721「愛憎のはて」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0720「しずく59~小さな戦士」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    読切物語0071「退屈な王様」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0014「怪盗ブラック」

    達也は自分の叫び声で目を覚ました。ひどい頭痛だ。彼は頭をふって、あたりを見回した。なんとか頭痛がおさまると、やっと自分がどこにいるのか理解した。この部屋の持ち主は、怪盗ブラックと名乗っていた。先月、ある美術館から名画を盗んだことで、世間から注目を集めたばかりだ。なぜ彼がここにいるのか。それは、彼こそが怪盗ブラックだから。というより、彼の中に怪盗が同居しているのだ。達也は大きなため息をついた。自分の中にいる別の自分が、また悪事を働こうとしている。でも、それを止めることは彼にはできなかった。ふと、彼は手に握りしめている紙に目をやった。テーブルに広げてみると、それは地図と、どこかの建物の見取り図だ。地図には赤い線が引かれ、見取り図にはばつ印がつけてあった。彼は地図の赤い線の行き着く先を見て驚いた。そこは、彼のよ...0014「怪盗ブラック」

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    ブログ短編0719「かます」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0718「告白未遂」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0717「月の話?」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1490「闇のデパート」

    ここは闇(やみ)のデパート。いろんな身体(からだ)が売(う)り買(か)いされていた。人の身体から心(こころ)だけを取り出すことが可能(かのう)になったので、こんな商売(しょうばい)が始(はじ)まったのだ。もちろん、これは非合法(ひごうほう)である。もし、警察(けいさつ)にバレたらただじゃ済(す)まない。だが、この場所(ばしょ)が見つかることはないだろう。ある女が、ここにやって来た。どうやら初(はじ)めての客(きゃく)のようだ。店主(てんしゅ)は、その女の身体を品定(しなさだ)めするように見回(みまわ)した。なかなかの上物(じょうもの)である。店主は言った。「どんな身体を、お探(さが)しですか?」女はケースの中に入れられている身体を眺(なが)めながら、「そうねぇ、普通(ふつう)のでいいんだけど…。あんまり目...1490「闇のデパート」

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    連載物語0021「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0716「出たとこ」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0715「しずく58~別の顔」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0017「いつか、あの場所で…」

    「おまつりの夜」4「どうしたんだ?」高太郎君が優しく聞いてくれた。私は彼の服を握りしめていた。なんだか小さな子供みたい。でも、放せなかったんだ。放したらまた一人になってしまう気がして…、「分からなくて…。分からなくなっちゃって…」「なになに、何でも聞いてよ」「こいつよりも僕の方が…」「俺もいるから」「お前、なに抜け駆けしてるんだよ」「うるさいな、俺のアイドルなんだよ」「いつからお前のアイドルになったんだよ」「お前のじゃないだろ。俺たちのだろ」「そうだ。俺たちの…」「うるさいよ、静かに…」「お前、近づきすぎ」「離れろよ」「お前こそ…」「なんだよ」男の子たちがふざけ合っている。私を元気づけてくれてるんだ。…みんな優しいんだ。「お前ら、もういい加減にしろよ」高太郎君の一言で静かになる。私は、やっと落ち着いた。「...0017「いつか、あの場所で…」

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    ブログ短編0714「穴」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0713「本能」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 1489「忘却日記」

    彼女は、三年間付き合っていた彼から突然(とつぜん)、別(わか)れを告(つ)げられた。そろそろ結婚(けっこん)を考(かんが)えていた彼女にとって、それは思いもよらないことだった。だって、喧嘩(けんか)なんかしたことないし、別れる理由(りゆう)がまったく分からない。彼女は意気消沈(いきしょうちん)してしまった。会社(かいしゃ)に行っても仕事(しごと)が手につかない。そして、ミスを連発(れんぱつ)してしまった。見かねた先輩(せんぱい)が手を貸(か)してくれて、事無(ことな)きを得(え)たのだが…。彼女はますます落(お)ち込んでしまった。会社からの帰り道(みち)。彼女はふらっと本屋(ほんや)に立ち寄(よ)った。そこで彼女は何かに引(ひ)き寄せられるように、日記帳(にっきちょう)が並(なら)べられている棚(たな)の...1489「忘却日記」

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    ブログ短編0712「ゾンビ現る」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0711「好きなもの」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    連載物語0020「空からきた少女」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

  • 0016「謎の物体」

    警察の遺失物係。担当者たちが机を囲んで、頭を抱えていた。桜井「これ、何なんだ。ねえ、安藤さん。書類には何て書いてあります?」陽子「えっと、<蛍光灯みたいな>」桜井「はい?まったく、いい加減な…」陽子「でも、ほんとに何でしょう。係長はどう思います?」係長は椅子にふんぞり返って座っている。まるで興味がないようだ。係長「適当に処理しとけよ。どうせ、誰も探しに来ないさ」桜井「(手に取り)確かに丸型の蛍光灯みたいだけど、プラグを差し込むところがないし。それに、蛍光灯にしては重すぎるなあ。書類にはほかに何か?」陽子「はい。子供たちが持ち込んだと…」係長「何だよ。子供の悪戯じゃねえか。そんなの捨てちまえよ」陽子「でも、係長…」桜井「どこで拾ったんです?」陽子「それはですね、えっと、農道の脇の草むらの中です」桜井「農機具...0016「謎の物体」

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    ブログ短編0710「しずく57~帰路」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0709「ウワサからの恋」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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    ブログ短編0708「電気屋さん」を再公開しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページで再公開しました。

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