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みけの物語カフェ ブログ版 https://blog.goo.ne.jp/mikeyomoyama

いろんなお話を綴っています。短いお話なのですぐに読めちゃいます。お暇なときにでも、お立ち寄りください

みけの物語カフェ ブログ版
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2014/10/11

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    ブログ短編0141「自己中娘」ブログ短編0142「保険の人」ブログ短編0143「直球娘」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0138「隠しごと」ブログ短編0139「変わりたい」ブログ短編0140「妻の手料理」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1362「欲しいの!」

    とある町の郊外(こうがい)に隕石(いんせき)が落下(らっか)した。幸(さいわ)いなことに、落ちた場所(ばしょ)は空(あ)き地だったので被害(ひがい)は出なかったようだ。専門家(せんもんか)たちが空き地にできた小さなクレーターを調(しら)べに来たが、隕石の破片(はへん)すら見つけることができなかった。それから数日後、この町で奇妙(きみょう)なことが起(お)き始めた。死(し)んだはずの人が生き返(かえ)って戻(もど)って来たのだ。町の人たちは、誰(だれ)もが動揺(どうよう)を隠(かく)せなかった。ある人は喜(よろこ)び、ある人は恐怖(きょうふ)に怯(おび)えた。これは神(かみ)の起こした奇跡(きせき)なのか、それとも――。彼のもとにも亡(な)くなった妻(つま)が戻って来た。彼は、妻の姿(すがた)を見つけると涙...1362「欲しいの!」

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    ブログ短編0135「あぶない贈り物」ブログ短編0136「生き残り大作戦」ブログ短編0137「逆転の悪夢」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1361「花嫁候補」

    彼のプロポーズを受けることにした彼女。いよいよ、彼のご両親(りょうしん)に挨拶(あいさつ)に行くことに…。彼の家は名家(めいか)とは聞いていたが、彼の実家(じっか)の前まで来て彼女は足がすくんでしまった。思ってた以上(いじょう)に立派(りっぱ)なお屋敷(やしき)…。彼女は思った。あたしで大丈夫(だいじょうぶ)なの?彼によると、おばあさまが気に入ってくれれば問題(もんだい)ないと。彼の家族(かぞく)が揃(そろ)っている広い座敷(ざしき)に入ると、大勢(おおぜい)の人が座(すわ)っていた。みんな、一斉(いっせい)に彼女の方を見た。彼女は思わず身体(からだ)をこわばらせた。これ、みんな家族なの?多すぎだよ。彼女は、彼の方を見た。彼は、どんどん行ってしまう。彼女は慌(あわ)てて追(お)いつこうとして、足がもつれて...1361「花嫁候補」

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    ブログ短編0132「見守りメール」ブログ短編0133「恋に悩む」ブログ短編0134「真実は闇の中」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0129「髪を切った理由(わけ)」ブログ短編0130「お天気ママ」ブログ短編0131「乙女たちの恋模様」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1360「しずく187~援護」

    月島(つきしま)しずくの姿(すがた)は烏山(からすやま)の登山道(とざんどう)にあった。どこへ向かっているのか、しずくには分かっているようだ。そこには、日野(ひの)あまりがいるはずだ。道の要所(ようしょ)には銃(じゅう)を持った男たちが見張(みは)りに立っていた。でも、なぜかしずくの姿が見えていないようだ。誰(だれ)も、彼女に気づく者はいなかった。山の中腹(ちゅうふく)ぐらいのところで、山が不自然(ふしぜん)に削(けず)られている場所(ばしょ)があった。しずくはその削られた岩肌(いわはだ)に手を触(ふ)れた。すると、一瞬(いっしゅん)、岩肌が鉄(てつ)の大きな扉(とびら)に変わった。しずくは、その扉に吸(す)い込まれるように姿を消(け)してしまった。――ここは烏杜高校(からすもりこうこう)。水木涼(みずき...1360「しずく187~援護」

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    ブログ短編0124「謎の女」超短編戯曲0049「タイムスリップ」ブログ短編0125「恋がたき」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1359「独立の時」

    あたしは空想(くうそう)するのが好きだ。そこでは何でもできるし、自分(じぶん)の思うとおりに…。もし、あたしの鼻(はな)があと1センチ高かったら――。クレオパトラのように男の人にもてたりしたんだろうか?楊貴妃(ようきひ)や小野小町(おののこまち)のように恋(こい)をすることがきっとできたはずよ。空想の翼(つばさ)を思いっ切り広げて、あたしはどこまでも…どこまでも…。あたしの空想は姉(あね)の一言でいつも潰(つぶ)されてしまう。現実(げんじつ)に引き戻(もど)されるのだ。「また、妄想(もうそう)してたでしょ。今度はなに?まさか、白馬(はくば)の王子(おうじ)さまとか…」「ち、違(ちが)うわよ」あたしは首(くび)を振って、「そんなこと、考えてないわよ」「あんたもさ、もう大人(おとな)なんだから。将来(しょうら...1359「独立の時」

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    ブログ短編0122「二人で一人」ブログ短編0123「あこがれの人」読切物語0041「危険な関係」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0119「初めての笑顔」ブログ短編0120「始まりは突然に」ブログ短編0121「妻の独立宣言」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1358「初心者」

    私は十年前に別(わか)れた彼女と再会(さいかい)した。これが大変(たいへん)なことの始まりになるなんて、この時はまったく分からなかった。彼女は私と別れてすぐ、別の男と結婚(けっこん)した。友だちからその話を聞かされたとき、私は――。まあ…、いい。もう、過去(かこ)の話だ。彼女は、何のためらいもなく私に話しかけてきた。昔(むかし)のようにずけずけと…。そして、私が結婚もせず、今も同じところに住んでいると分かると、にっこり微笑(ほほえ)んで、「じゃあ、またね」と…。この時は、彼女とはそれだけだった。そして、数日後のことだ。私のところにランドセルを背負(せお)った女の子が、突然(とつぜん)訪(たず)ねて来た。その子は、私に手紙(てがみ)を差(さ)し出して言った。「しばらくお世話(せわ)になります」と…。私は訳(...1358「初心者」

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    ブログ短編0116「ふるさと便」ブログ短編0117「むむまっふぁ」ブログ短編0118「よろず様」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0113「最強だから…」ブログ短編0114「パーティ女」ブログ短編0115「猫の恩返し」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1357「愛車」

    彼は彼女と一緒(いっしょ)に郊外(こうがい)にある巨大(きょだい)アウトレットへお買い物にやって来た。今日は何か楽(たの)しいことでもあるのか、二人はウキウキとしているようだ。車(くるま)を駐車場(ちゅうしゃじょう)に停(と)めると、二人はおしゃべりをしながら店内(てんない)へ向かった。買い物を終(お)えて店を出ると、彼は首(くび)を傾(かし)げて呟(つぶや)いた。「車…、どこに停めたんだっけ?」彼女は呆(あき)れて、「なに言ってるのよ。それぐらい覚(おぼ)えてないの?」「だって、話に夢中(むちゅう)になってて…。君(きみ)、どこだったか覚えてないかい?」「あたしに聞かないでよ。ここ、初めて来たところだから分かんないわ」何しろ広い駐車場が三つもある。彼はキョロキョロ見回(みまわ)して、この辺(あた)りと思...1357「愛車」

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  • 1356「未来の世界」

    これは、そんなに遠(とお)くない未来(みらい)の話である。この時代(じだい)では、世界(せかい)が二つ存在(そんざい)していた。生身(なまみ)の人間(にんげん)が生きている現実(げんじつ)世界と、ネット空間(くうかん)に造(つく)られた仮想(かそう)現実の世界だ。ほとんどの人間は仮想の世界を利用(りよう)していた。そこには分身(ぶんしん)のアバターがいて、仕事(しごと)をしたり学校(がっこう)へ通(かよ)ったりしている。現実の世界とまったく変わらない生活(せいかつ)がそこにはあった。なぜ人間たちはこの世界に惹(ひ)き付けられたのか…。それは、ここには貧富(ひんぷ)の差(さ)もなく、容姿(ようし)による差別(さべつ)も存在(そんざい)しないからだ。まさに理想(りそう)の世界と言えるだろう。では、現実の世界は...1356「未来の世界」

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    ブログ短編0106「わすれもの」超短編戯曲0048「ひとおし」ブログ短編0107「紙もの収集家」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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    ブログ短編0104「現場検証」ブログ短編0105「夫婦の駆け引き」読切物語0039「雨のお話」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

  • 1355「しずく186~烏山」

    柊(ひいらぎ)あずみたちは二手(ふたて)に分かれていた。この壁(かべ)がどこまで、どう続(つづ)いているのか確(たし)かめるためだ。四人が合流(ごうりゅう)したのは国道(こくどう)の近くだった。その間にいくつもの道を横切(よこぎ)ったが市民(しみん)の姿(すがた)はなかった。神崎(かんざき)つくねはリュックから地図(ちず)を取り出した。そこに赤ペンで壁の位置(いち)を記入(きにゅう)していく。その結果(けっか)、壁は円(えん)を描(えが)いていて、市のほぼ全域(ぜんいき)が中に入っていた。その円の中心(ちゅうしん)にあるのは烏山(からすやま)だ。市内を南北(なんぼく)に分けていて、それほど高くはないが山並(やまな)みが続いている。あずみがひとり言のように呟(つぶや)いた。「ここに何かあるかもしれないわ」そ...1355「しずく186~烏山」

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    ブログ短編0102「メロンパン」ブログ短編0103「何に見える?」超短編戯曲0047「恋の方程式」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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  • 1354「前のめり」

    私は、友だちから恋愛(れんあい)がらみの相談(そうだん)を持ちかけられた。私は思った。「こいつ、相談する相手(あいて)を間違(まちが)えてる。独(ひと)り者の私に答(こた)えられるわけないだろ」よくよく話を聞いてみると、どうやったら彼女ができるのか…ってことみたいだ。そんなこと、こっちだって知りたいよ。私は周(まわ)りの女性たちから聞かされていた。こいつが、とんでもない勘違(かんちが)い男だってことを。例(たと)えば、女の子が仕事(しごと)以外のことで話しかけたとする。すると、こいつは自分(じぶん)に気があると思い込(こ)む。旅行(りょこう)のお土産(みやげ)を渡(わた)されると、これは愛(あい)の告白(こくはく)だと――。どうして、そういうことになるんだよ。こいつに常識(じょうしき)はないのか?何でも恋...1354「前のめり」

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    ブログ短編0098「べっぴん彗星」ブログ短編0099「恋水から」ブログ短編0100「家族会議のひとこま」を変更しました。<みけの物語カフェ>ホームページ版もお立ち寄りください。左側のブックマークの欄からいけますよ。ホームページのレイアウトを変更しました。

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