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2014/10/11

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  • フル・ハウス 「セトル・ダウン」 LP

    1979年作品。かぐや姫の山田パンダ(つぐと)がかぐや姫解散後、2枚のソロアルバムをリリース後に結成したユニット。2枚のアルバムのうちのセカンド。メンバーは山田パンダの実弟の山田智秀と公募コーディ村で選ばれた吉野恵子。ファーストアルバムと同じく、メンバーそれぞれがボーカルを担当した曲が「集められた」という感覚のアルバム。いわゆる、1作品としての統一感が不足。吉野恵子が<感じる声>を出すところがあるので、彼女をメインボーカルとして活動すれば彼女が伸びて売れたのではないかと思うところあり。このあたりの、厳しい判断をしないところが山田パンダの性格なんだろうな。フル・ハウス「セトル・ダウン」LP

  • アニメ・サウンドトラック 「野球狂の詩」 LP

    1978年作品。水嶋新司の少年マガジン連載野球漫画のアニメのサウンドトラック。木之内みどり主演で実写版映画も作成された。これは今でも好み。水原勇気という女性、左、アンダースローの投手として、日本初の選手の登場から、「ドリームボール」という彼女にしか投げられない変化球によるワンポイント・リリーフの活躍。水原勇気の選手活動を分析した「水原勇気0勝3敗11S」なる書籍も出版されて、これも本棚のどこかにある。日本アニメ屈指のヒロイン水原勇気。アニメ・サウンドトラック「野球狂の詩」LP

  • 太田裕美 「Hiromic World」 LP

    1985年発売の太田裕美の公式には唯一のライブアルバム。「HiromicWorld」でググると、郷ひろみのアルバムばかり出てきて、太田裕美は5ページほど下になる。それほど、この太田裕美のアルバムは知られていない。この当時は太田裕美自身も言っているような「ご乱心期」「黒歴史」の期間。新しい自分の音楽を模索していたのだろうか、米国へ渡り、テクノとロックと太田裕美の掛け算で考えたようなアルバム「Ido,Youdo」、「TAMATEBAKO」を作っていた。この営業成績は語れるものではない。この時期のライブ。従って、最初の3曲「雨だれ」「赤いハイヒール」「木綿のハンカチーフ」は別曲と思うほどアレンジが異なる。特にバスドラの「ドン、ドン、ドン」はウーファーが大きく動く、オーディオチェック用レコードのよう。好き嫌いは別...太田裕美「HiromicWorld」LP

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