今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
昨日に引き続き今日も風の無い暖かな日和でした。雲門寺のセツブンソウが咲いたとの情報を頂きましたので11時さっそく行って参りました。が、写真の整理が出来ておりませんので、そちらの方は後日アップする事にして今日は毎日やって来るシメにお付き合い下さい。プッと吹き出してしまいそうな雄シメの顔ですが、見方によっては中々インテリな面持ちだと思いませんか?抜け目の無さが感じられますこの強面の顔雌シメはこの顔に惹かれたのでしょうね=========================================================今日は珍しく夫婦お揃いで遊びに来ました(以下は雌です)この女性らしい仕草小首をかしげてこんな愛らしい表情を見せる事も有るのでございますよ水浴びをしてスッキリ!強面の雄に対して雌はやは...今日のシメの表情
春と錯覚しそうな暖かな日が続きますね~。一日中、風が無いと言う日も珍しい事です。そんな空の下、庭にも春を意識させる花が咲き始めました。突然やって来る寒さに花を閉じたりしながら一番手を決めた福寿草も今日は思い切り花弁を開いて春を呼んでいます。水仙も香りと共に春を呼び寄せていますね柿の根が邪魔をして球根の掘り起こしも出来ない水仙ですが柿の木との相性が余ほど良いのでしょうか毎年、花数を保ったまま元気な姿を見せてくれます。クリスマスローズも咲き始めました。未だたった二輪ですが蕾もたくさん。これからですね側に咲く淡黄色のクリスマスローズに目を向けると根元に卵の様な花芽が・・・見えますか?ジキタリスの花は本当に優し気。ですが根性の有る植物です。明後日はもう2月。春を待ちわびているのは人間よりも花達の方かもしれませんね...春を呼ぶ花々
続き釣りキチけん太を過ぎ尚も南に向かうと水車小屋が有ります。それが今日の目的地裏の家の庭で椅子に座って日向ぼっこをしている男性が居たので「今日は暖かくて気持ちがいいですね」と声掛けすると「今日は気持ちがいい日だよね~」と言いながらやって来て水車小屋について色々説明をして下さいました。水車小屋は市の管理なのですが、やはり目の前に有れば気に成る様で「そろそろ屋根も葺き替えしないと」と市に話しても「予算がなくて」と一向にやる気が無いのだそう。此処で30分ほど話し込み私達は戻る事にした。すると川辺の枯れ木にジョウビタキを見つけました。暫く粘って見ましたが一向にこちらを向いてくれない。何とか顔を向けてくれたので写しはしましたが枝が邪魔をして肝心なジョウビタキにピンが合わない。上手くいかないものです。これはカワラヒワ...散歩の帰り道は野鳥を探しながら
今日も午前中は風も緩やかで暖かでしたので今日は箕輪運動公園に歩きに出かけました春の小川を感じさせる川辺は気持ちの良い散策路です梅もチラホラ咲き始める川べり、野鳥を探しますがせせらぎの音に搔き消されて鳴き声も届きません車道を渡った先に在る児童公園の土手を歩きますと・・・嘘でしょう!数輪、桜の開花が見られました樹皮からして桜に間違いなし、正真正銘の桜です桜の近くのコブシに複数の野鳥、エナガでした。ただ枝を離れる寸前でしたので何とか写せたのがこの一枚。2羽写っているのですが判りますでしょうか?ですが久し振りに観られたエナガに慌ててしまいピンが木に合ってしまいました。証拠写真と言う事で。好天の日曜日と言う事で駐車場も満杯と言う混み様です。孫たちが小さい頃は私も良く遊びに連れて来た公園ですが何時の時も子供は元気です...箕輪運動公園を歩く
寒さがきつく引き籠っておりましたが、これではいけないと自身を𠮟咤して風の少ない午前中、西に白銀に輝く八ヶ岳を見ながら散歩に出かけました。山並みの奥に今日は殊の外、美しい八ヶ岳です神社の屋根にムクドリSさんのお宅の紅梅農家の方は植えるだけなのですね、鬼柚は辛うじて2ヶ木に残っておりましたが後は全て落下蜜柑も随分前から鈴なり状態ですが収穫する様子は全く無いんですものね50m先にゴミの集積所が在るのに、この不届き物は何処のどいつだ、許せぬ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のハイライト畑で餌を啄んでいた鳶が足音に気付いたのかいきなり飛び立ちました。私の方も突然の事でピンを合わせる間もなくシャッター...鳶に出会った散歩道
寒さももう少しの辛抱、明日から幾分、暖かくなる様です。良かった!寒いと何も出来ませんものね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~位置について用意スタート息を詰めて観戦するカルガモたちコメント欄はお有休みです鳥の選手権大会
24,25日、冬型の気圧配置が強まり群馬も北部の山間部では60cmの降雪に見舞われたらしい。その風が関東平野に流れて来るのですからその冷たさは想像できるかと思います。午前中、雄さんのお姉さまが見えたので久し振りに「蕎麦何処おおの」へ行く事に。お姉さまの用事と言うのは父親の戦時中(原爆投下当時)の日記(本人の挿絵付き)を出版したく文字の不明な個所を検討し合う為に古い日記を持ってやって来たのだ。側で聞いていてもその惨劇の凄さに今更ながら身震いする程だった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そんな事で朝一番に雪寄せ草を見に行くと根元に白い物。シモバシラがビッシリ付いていたのです冷え込みがもう少し強...雪寄せ草に冬の花
日本列島が猛烈な寒気に見舞われた今日、何とか降雪は免れはしましたが強風に舞って来た「吹越し」が薄っすらと白化粧を施した今朝の庭でした。病院の帰りちょっと覗いた池で素敵な光景に出会いました。煌めく水面では寒さは二の次散乱する光を集めて水の精よろしく静かな時を貪る鴨が数羽「スーパーヒーローは僕?」「いえいえ私よ」和やかな会話が聞こえて来そうな一幕でした輝きに包まれて
昨日の雲の様子から天気は下り坂と判断した私の観天望気は見事に外れ日差しの強い一日となりました。障子を開けてガラス窓から射し込む陽光を背中に受けながら読書をしていると次第に惰気を催しzzz。雄さんと違い昼寝などしなかった私ですが最近は飽きれる程よく寝ています。============================================================メジロ何時も撮影に失敗してしまうメジロでしたが今日は邪魔する鳥がやって来なかったからか何とか撮影に成功しかしメジロって何でこんなに可愛いのでしょう。羽の色の優しさも相まって仕草が憎いですよね此方を向いた時の表情などクシャクシャッとしたくなる程の可愛さですスズメの護衛は借りなくも片方が常に見張り役に徹すると言うチームプレーはメジロならで...今日のメジロとホオジロの表情
天候は徐々に悪い方向に向かっている様です。東南の空は層積雲に埋められていました今日のお題はスズメの役目シメが水浴びに来れば脇で見守りツグミが来ればまたまた側で見張り役をヒヨドリの護衛迄するとは驚きましたね何処までも友好的一仕事を済ませて一休みそして高い枝の上から次にやって来る鳥を待つのですコメント欄はお休みですスズメの役目
昨日は大寒、文字通り雨の降る寒い一日でした。今日になっても降りやむ事は有りませんでしたが気温は体感とは裏腹に池に氷は張っていませんでした。と言う事は雲の低さが関係していたのかもしれませんね。13時頃になり何となく辺りが明るくなり14時、太陽が顔を出すとスクリーンを下ろした様に榛名山を隠していた霧がどんどん上昇し始め暖かさを戻してくれました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月7日夜中目が覚めた時、バカに明るいのでカーテンから覗くと真っ赤な三日月がクッキリと浮かんでおりました。放っておけずカメラを持つと勝手口からその姿を写します榛名山が午後の斜光を受けて何時もとは印象の異なる山体を見せ...定点撮影・正月の雲
毎日、繰り返されるツグミの身だしなみ、どんなに寒かろうと10時にやって来て一浴びを欠かしません水飛沫を上げて今日も何度も何度も繰り返し繰り返し・・・満足したでしょうか水浴びを済ませると電線に飛び移り毛づくろいに取り掛かりました一応、警戒は怠らず胸毛もチェック羽の脇もチェックハイ、今朝の身仕度は完了、さて、今日は何処へでかけましょうか・・・だって。コメント欄はお休みですツグミの毛づくろい
今日は暖かいと言うか暑かったですね。羽毛のジャケットを着てウォーキングに出かけましたら汗を掻きました。さて、昨日の続きです。此処では珍しく蝋梅の原種が見られます。そのほかに基本主、ソシンロウバイと言う品種も有りました。冒頭の写真は前回投稿した満月です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~原種「満月」に比べますとグッと地味な花ですが、これはこれで何とも言えない奥ゆかしさが有りますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~基本趣基本主、いわゆる親木です。内花被片の赤褐色が愛らしいで...蝋梅の品種と福寿草
17世紀に中国から渡来した原種を改良を重ね美しい満月を生み出しました。花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」由来はこの高貴な香りが気品と仁愛に繋がるのでしょうね蝋梅の里にやって参りました花を透かして裏妙義が覗く丘陵地なので風当たりも相当なものでしょうが今日は無風快晴のお花見日和です甘い香りが立ち込める蝋梅のトンネル花言葉の「慈しみ」ピッタリですね石仏に降り注いだ陽光が表情を変え一層、慈愛に満ちたお顔となり私達を迎えてくれました次回、蝋梅の原種と基本主を紹介いたします。先ずは「満月」でした。続きますのでコメント欄はお休みします。m松井田上増田の蝋梅の里
昨日の寒さとは一変して今日は裸洗濯日(昔の人は雪の翌日の暖かさを良くそう言いましたよね)。風も全く有りません。蝋梅は何処でも見られるのでワザワザ出かけて行く事も無いのですが気分転換と言う事で上増田の「蝋梅の里」へ車を向けました。写真の整理の都合で帰りに寄った仙ヶ滝を最初に投稿致します。浅間山が神々しく輝く姿を正面に見ながら松井田への道を走ります。この辺り人家の曲がりくねった細い道を走らずに済む迂回路が開通しましたので安中の梅林へ行く方は随分、走りやすくなりましたよ。仙ヶ滝は蝋梅の里への1本手前を左折した土塩(ひじしお)集落の奥に在ります。こんな山奥にねぇと思う所に建つ数軒の民家を見て更に細い道を奥に入ると数台置ける駐車場があり、そこから10分程歩くと仙ヶ滝へ下る道が有りました。熊も居れば猪も居るのでしょう...松井田・仙ヶ滝
目覚めると初雪と言って良いのか薄っすらと庭が白くなっておりました一旦止んだ雪が11時を過ぎた頃また降り出しました榛名山は完全に雪雲に包まれましたもしかすると、このまま降り続くのだろうかと思っていた昼時、辺りが明るくなり、やがて太陽が覗くと降りしきっていた雪も止み今は風任せで舞っているのみ。庭の雪も少しづつ解け始めた様です。あの塊りは何?神社の枝垂れ桜の枝に何やらズングリムックリしたモノが雪に打たれ乍ら丸まっています思い切り引き寄せてみたところ嘴の長さから烏でしょうかね今はかなり強い風が断続的に襲い掛かって家を揺すっていますが明日からこの寒波も遠ざかり3日間ほど暖かさが戻って来るとの事。やはり寒さは応えます。コメント欄お休み初雪
この餌は僕の物見事、カルガモがキャッチこんな時に必ず繰り広げられるのが「半分分けてくれよ」と追いかけるこんな光景さて次に餌にあり付けるのは、どの鴨でしょう激しい餌とり合戦です「今回も先を越されたね」と外野席でヒドリガモ次に奪い合いを始めたのはマガモですねそんな様子をチョット離れた場所で静観するキンクロハジロです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~別の場所でも何やら賑やかそう女の子がパンの切れ端を与えていたんですねキャッチしたのは?ホシハジロ餌を加えるとそそくさと群れから離れて行きますそれを見逃さなかったキンクロハジロでした。コメント欄はお休みします餌の奪い合い
1月13日、今日の寒さは何と言う事か、石油と電気のストーブの両方を点けても背中がゾクゾクでした。目覚めるとかなりのボリュームで凍て雲が張り出していますその内、風花が舞って来たので裏に廻って見ますと榛名山のこの寒々しい景色ですそんな中、スズメやキジバトが僅かに覗く陽光の温もりを貪っていました。強いですね~10時、今年も御嶽神社の木々の剪定に業者さんがやって来ました。この作業が始まると節分が近い事を意識させられる恒例の剪定作業です。窓から眺めていても寒さが伝わって来ますが、この空気の冷たさにも関わらず業者さんは黙々と作業をこなしておりました。風が無いのが救いです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1...節分間近・神社の恒例作業
12月30日午後4時の南の空は何処までも優しいトーンを見せて太平洋側へと続いていますそのまま目を西に転じると今まさに沈もうとしている夕陽は纏わりついた雲を精一杯のエネルギーで紅く染め幻想的な光景を作り上げていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月1日2024年の幕開けこの日、突然襲った能登の地震、誰が想像した事でしょうか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月3日元旦から3日後の日の出です。僅か3日で太陽の位置が随分左にずれました。赤く染まった壁、大きく息を吸い込んだかに見える榛名の山容。...定点撮影暮れから正月の雲
今日は午前中、午後と病院の梯子でした。一生飲み続けなければいけない骨粗しょう症の薬、半年ごとの歯の定期健診と若い時には他人事と思っていた事が何時の間にか経験する様になろうとは。これが歳をとると言う事なのですね。梅の花が一輪、青空を背景に眩しく咲いていました蕾も大分膨らんだその枝にはホウジロが数羽何の心配も無いのでしょうね。穏やかな顔で枝から枝を飛び交っていました下に目を写せば嘴に何かを咥えたツグミが悠然と歩いておりました。平和な光景です。コメント欄はお休みです。ホウジロとツグミ
今日の寒さは身に応えますね。ストーブで部屋を暖めてもまだ寒い。❝仮設の中、毛布にくるまるだけのお年寄りはどうしているのだろう❞こんな日はやはり被災地に思いが行ってしまいます。以前、津幡のMさんを訪ねた時「冬になると太陽を見る事は殆ど有りません。いつも雪か曇り空ばかりです」と仰った奥様の言葉が思い出されました。そのMさんの所も今回の地震でかなりの打撃を受けているはず、連絡が取れないのが心配です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日のブログは鳥達の日常と題して綴ってみました毎日一度は顔を見せるシメが今日もヒョッコリ現れました。しばらくユックリして居たかったのに・・・ムクドリがやって来て仕方なく退散ムクドリの姿...鳥達の日常
ウォーキングの途中、宿稲荷境内に置かれたベンチで一休みする目の前にもう見慣れた「契りのカエデ」が有ります。契りのカエデとは途中で別れた枝が再びくっついて高く幹を伸ばしている姿に私が勝手にそう呼んでいるにすぎないのですが今まで気付かなかった根元に目をやりますと無数に瘤が並んでいるではないですか。「カエデの落とし子」それとも「瘤ガエデ」とでも呼びましょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ベンチに座ったまま空に目を移せば鳶の姿。私の技術不足とカメラのせいで上手く撮れたためしのない鳶です。それでも何とか写そうと今日も挑戦。目一杯ズームを寄せれば被写体は液晶画面の中で泳ぎ回って焦点が定まりません。これが私の限界な...「鳶」撮影に挑戦
昨日の強風の中の「成人の日」とは打って変わって本日は無風快晴それにしても元旦早々の大地震・航空機事故と龍神様は意地悪がきつ過ぎはしまいかこのシルエット、もしかして・・・そうです、雉です珍しがられも嫌われもしない・・・それを知っているのかこのノンビリ感龍門寺さんの門に差し掛かりましたので折角ですから、ちょっと寄って行く事にしましょうかズラリと並ぶ石仏石工の名前は分かりませんが、かなり風化してしまったものと様々ですが山里の平安を願い訪れる参拝者を何時も優しく迎えてくれます。何の彩も無い冬の境内を飾る蝋梅若木も取り巻く様に植えられていますので成長したら、さぞかし華やかさを増す事でしょう。蝋梅と言えば上増田の蝋梅の里もそろそろ見頃を迎える時期だろうか。コメント欄はお休みです。今日の散歩
昨夜の強風は身を震わせる程でした。今朝の屋外は強風に飛ばされて来たのでしょう。粉砂糖をまぶした様に薄っすらと白くなっておりました。その側には例年より幾らか開花の遅れた水仙が風に大きく揺れる姿が有りました。どんなに寒くても弱音を吐かずに、それどころか微笑んでいる様にさえ見えました。風が息を吐き出した時を狙って、そんな姿を私は息を止めシャッターを切りました。池には顔白ガビチョウが来ておりました。水仙と同じくどんなに寒くても身だしなみは怠りません護衛役が早速きましたよ。先日はツグミでしたが今日がガビチョウですが分け隔ては無い様ですねすっかり綺麗になりました後は乾かせば今日の身だしなみは終了です植物も野鳥も頑張って冬を乗り越えているのですね。人間の様にぼやきもせず、この強靭さは人間以上かもしれないですね。コメント...水仙とガビチョウ
明日の成人式まで暖かさが持って欲しいと思っていたがどうやらそうは行かなくなった様ですね。今日は晴れてはいますが吹く風が冷たいです。七草がゆ(七草にはちょっと足りず5草がゆ)を頂き萬松寺の小さな池まで池に着いて間もなくアオサギがやって来ました。久し振りでしたので興奮。残念なのは陽の光が強い時間帯の上に金網が張り巡らされているためピントが合わせづらい事でした。しかしこのスタイルの良さ、羨ましい限り。カワウもチョット羽を休めに池に降りましたが直ぐに空高く舞うと何処へやら姿を消してしまいましたコガモでしょうか?常駐のカルガモに交じってスッカリ住人(鳥)になってますね居た居た!キンクロハジロも日向ぼっこの場所を奪われた鴨たちはアオサギが居なくなると再び集まり始めましたヒドリガモこれはホシハグロでしょうか?何と言う格...萬松寺の前の小さな池
今日は小寒ですが汗が出る程の暖かさでした。何処へ行く事も無くお決まりの散歩コースで体を鍛えます。ハクモクレンの花芽がフワフワの毛を銀色に輝やかせています。美しい花を咲かせようと着々と準備を整えているのですね郭馬出西虎口門も時を経て貫禄が出て来ました奥の長椅子に何時も座っていた元教育長さん、高齢と言う事で箕輪城に通う事を息子さんに止められてからもう2年。穏やかで話を真剣に聞いて下さる方でしたが今、どうしているのか。そう言えば元学芸員さんの姿もここのところ見られなくなってしまった。寂しい気持ちを元気印のタンポポに勇気づけられて法峰寺への坂を下りますミツマタも春に向けて準備段階に入りましたね神仏習合の名残でしょうか。昭和の火災を免れた祠が境内に置かれていました龍の彫刻が施され立派な木鼻も健在です帰る途中、畑の中...箕輪城から法峰寺までウォーキング
庭や散歩途中見つけた開運のシンボル、赤と黄色の果実を取り上げてみました❝万両は買って植えるものじゃない、人から頂いてこそ金運に繋がるものなのよ❞と言いながら知り合いが下さってからもう40年余り、年々数を増やして今では庭のアチコチで見られる様になりました。特に裕福と言う訳でも有りませんが困る事も無いと言う事はやはりこの植物のお陰でしょうか。「クロガネモチ=苦労が無く金持ち」語呂合わせで本来の名の由来では有りませんが何でもいいのです。信じる事が大切なのです。万年青(おもと)冬でも青々とした葉を絶やさず鮮やかな赤い実を実らせることが富と繁栄を連想させる、そんな事から昔から大切に育てられている植物ですね。徳川家康が江戸城入城の際、長寿や健康を司る縁起の良いこの万年青を家臣が献上したと言う逸話も残されております。最...縁起物
気温は低くも天気良し、今日の散歩は辰年に因んで宿稲荷へ初詣も済み静まり返る境内新品の前掛け、どなたが掛けたのでしょう、古い方の狛犬も新しい装いです何度見ても溜息ものの龍の彫刻です龍の彫り物を観てきたせいか長く伸びる雲も心なしか龍に見えて来ました。コメント欄はお休みです辰年に因んで辰の彫刻を
今日取り上げたのは仮面の水鳥オオバンです隣にいた坊やがパン切れを投げたら一心不乱のこの突進オオバンのトレードマークは何と言ってもこの額板。逆に言うとこの部分はオオバンにとってウイークポイントなのでしょうか。柔らかいのだろうか?固いのだろうか?触ってみたいな!それにしてもユニークですね真っ赤な目も愛らしいです元気に追いかけっこ追いかけっこした後は葦の中で一休み一休みすれば、又々追いかけっこお澄ましのオオバンですが意外にはにかみ屋さんです、近寄ると直ぐに離れてしまいます仮面の水鳥オオバン
仲良しスズメがお喋りしている所にツグミがヒョッコリ現れましたおや、ツグミ君、新年の初風呂ですか?見張っていて上げますからどうぞごゆっくりやはり正月の一番風呂は気持ちがいいねぇ護衛がもう一羽増えました。万全の中での入浴ですこの締まりのない顔お決まりの電線で羽を乾かすとスズメに礼を言いスッキリ顔で去って行きました。コメント欄お休みします。Goodfriends
昨夜、初詣から帰ってユーチューブで往年のスターの現在を見ておりましたら、あの美形のアランドロンの変わりように目を疑いました。最も100才ですから仕方のない事なのでしょうが、それにしてもと言う変わり様でした。そこで思い出したのが北海道旅行で網走刑務所跡を訪ねた時の事。その時の記録が有りますのでどうぞお付き合い下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昼時になったので名物の監獄カレー(米7、麦3、肉一切れ→600円)を注文する事に。そこへ女性一名、男性3名が私の座るテーブルに近づき女性「藤巻潤さんですよ、一緒に写真どうですか?」私「本当に?本当に藤巻潤さん?」・・・ソックリさんと言うべきだったかそこへ雄さんが帰って来たので私「こ...新年の初笑い往年の二枚目スターも・・・
新年おめでとうございます0時、町内の北野神社に初詣6時55分、穏やかに明けた元旦の朝本年もどうぞ宜しくお願い致します2024・辰
「ブログリーダー」を活用して、たかたかのトレッキングさんをフォローしませんか?
今朝は寒くて目が覚めました雨になってしまいましたねヤツデの葉が沢山の雫を湛えていますその一つ一つの雫の中にもう一つの世界を生み出しましたまさに今、生れ出たばかり滴のハーモニーこちらは仲良し軍団号令を受けて一斉に整列しましたそれ程、強い雨では有りませんが強弱を付けながら・・・一日中、降り続けるつもりなのでしょうか雨と言う陰鬱な空気を明るくしてくれた一株のサツキが妙に輝いて見えました滴の妙
5月21日赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした末端は南西まで伸びています東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5月25日ポワンポワンと浮かぶ雲こんな雲が私は好きだなぁ。「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」天空の子育てこちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした夕焼雲と不穏...定点撮影・雲
湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラとそこへ、もう一頭がやって来ました2頭は戯れながら蜜を貪っています平和な光景じゃ有りませんか薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。プロペラの様なモミジのユニークな実ゼラニウムはますます元気ですコメント欄はお休みします花と蝶
続き浜川運運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。居ました居ました顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうかノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりましたカワセミ&アオサギ
続きアジサイ園からお風呂が池に行ってみました。日向は惰気を催しそうな暑さですが今日は湿度が低いのと風もそこそこ有る事から木陰のベンチに腰を下ろしていると生き返った様な心地良さです。ここで暫く菖蒲を眺めていたいところですが肝心な菖蒲が・・・。年々数を減らし見るも哀れなほど激減してしまいました。ボランティアさんが数名、草刈に精を出しておりましたが・・・脇に一株のホタルブクロ少ない花数の中にこんな美人さんを見つけました浜川運動公園と言えばカワセミ。今日は姿を見せてくれるだろうか。続きます。コメント欄はお休みしますショウブ
夏日が続いてますね。未だ暑さに慣れていない体にこの暑さはキツイですが幸い心地よい風が部屋に入るのでエアコンの使用はせずに済んでいます。午前中、図書館へ行ったついでに浜川運動公園を回ってみました。入って直ぐの紫陽花コーナー。来るのが少し遅かった様で完璧な花は有りませんでしたが、それでも強い日差しに眩しく輝いていました。アジサイの品種名は私にはよく判りませんが、貴婦人のお澄まし顔みたいですねこんな度肝を抜くような紫陽花もありましたこれはカシワバアジサイでしたっけ?どちらかと言うと好みの紫陽花では有りませんが、この様に花だけを写すと綺麗なものです。ガクアジサイはいいですね、同じ物が家にも有ります。でも未だ蕾。私に似て奥手なのでございます(^_-)-☆コメント欄はお休みです。あじさい
良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)今年の開花は3輪です取り敢えず今年は5個、花を持ちましたこの紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイ...こじんまりとお花見
立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。コメント欄はお休みします。紅花・白花のウメモドキ
中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。少し先では倒れた苗を養生する光景も今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。奥の方で何か動くモノ。目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています雉の世界ってもしや一夫多妻制?普段ならば奥まで入って写すところなのですが❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。山村の田園風景&ヤマボウシと雉
続き最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました奥の木々の上が花桃の丘以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした花弁がリバーシブル朱色のバラも珍しいです何と言う優しさバラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)
続きフォークダンスの曲が流れて来ました手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます折角なので正面から観ないと・・・ねブルガリアの歌と楽器演奏も披露されましたブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)
続き園内を流れる川で子供たちが与える餌に食らいつく鯉の凄まじさに暫く唖然と見入ってしまいました榛名の相馬山が覗いてますね。家から見る榛名山の裏側の山姿ですポピー園を通って鏡池で一休みすると・・・民族衣装に身を固めた一団がやって参りましたブルガリア人かしら日本の踊り子さんでしたイベントが始まりそう♪(中之条ガーデンズ)
続きキスゲフナバラソウ(舟腹草)フナバラソウは果実が舟の胴体に似ている事から名前が付いたそうです白花オダマキチョウジソウなでしこゲラニ(フウロソウ)ジキタリス前回載せたニゲラに似た植物ウツボグサ?アザミジャーマンアイリス各種します結構な距離を歩きました。催しも有る様ですので再びローズガーデンに歩を向けました今回もコメント欄はお休みにします故郷の野山と題されたゾーン(中之条ガーデンズ)
続きレストランから見えていた睡蓮の池に行ってみました睡蓮を夢中で写している足元にモンシロチョウが、こっそり吸蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池から薬草加工工場を右に見た先のナチュラルガーデンに足を向けます今迄見た事の無い花ばかりが入り乱れて咲いておりました検索しましたらアゲラタムと言う花だそうです。アオイロフジバカマに似てますね。ユリの一種なのでしょうがかなりの肉厚ですもしかするとペンステモン・ハスカーレッド色合いの美しい花ですが何と呼んで上げたら良いのでしょうバーバスカムウエディングキャンドルズでヒットしましたアリウムが更に成長した姿でしょうかニゲラ?結構な大木です。奇妙な花木でした。洋種は難しいですね。お手上げです。コメント欄はお休みに...初めて見た花(中之条ガーデンズ)
続きレースフラワーと言う花を最近よく目にする様になりましたが何と言う美しさなのでしょうねぇ。私の左手が健在な時には夢中でレース編みをしたものでしたが、そのレース模様を思わせる様な繊細な咲き姿ではないですか。サルビアの向こうに巨大なネギ坊主!アリウムアリウム・ギガンテウム小さな花の集合体が一つの大きな花となり手毬の如く丸く象られた一瞬ギョッとさせられる不思議な花。因みにギガンテウムとは巨大と言う意味だそうです。クレマチスかバラか、私と雄さん悩みました。花はどう見ても八重咲のクレマチスですが花の直ぐ下に在る葉はバラなのです。バラを掻い潜って咲いたクレマチスだったのでしょうか。クレマチスモンタナプリンセスダイアナ(?)4弁花クレマチスロウグチヤマボウシ普通はせいぜい直径5cm程のヤマボウシなのですが、驚いたのは...バラに交じって咲く花々(中之条ガーデンズ)
続きハート型の白バラのアーチここを潜る時は何故か皆さん幸せな顔になる(↑)不思議な色ですね。薄い紫のドレスの胸元に飾ったら、さぞやエレガントな事でしょう色とりどり…とにかく400種有ると言いますから一つ一つアップしようとしたら、とても終わりませんね。バラ園と言うと広い敷地に一株一株が整然と並んでいる光景を良く目にしますが、ここは雑然と植えられている中、歩く先々に物語が有りました。コメント欄はお休みです。(続)中之条ガーデンズ
明日は雨、今日は午後から天気が崩れると言う事でしたので朝から中之条ガーデンズを訪れました。以前、花桃の丘を観に来た時以来ですので久し振りの来園です。バラを国花とするブルガリアの駐日大使からバラの苗木が寄贈された事から今では400種のバラが12ヘクタールの広大な園内の一角に咲き誇っています。辺り一帯、むせ返る様なバラの香りに包まれて観賞はまだまだ続きます。コメント欄はお休みです中之条ガーデンズ400種のバラ
隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊スズメバチでしたクワバラ・クワバラです刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。これは頂き物のエケベリア今年も開花しましたしましたでも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しいコメント欄はお休みにしましたまたもやスズメバチ
関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!アマガエルにとっては絶好の雨気持ち良さそうに憩っていますナンカイヤナヨカンハヲユスッテオイダソウトシテルヤメルケハイナクシツヨウニオイカケテクル~~モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨーフー、ヨウヤクドコカヘイッテクレタヨウダシカシシツコカッタナ~主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ主は梅花ウツギへとやって来ました滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょうしばしウットリです花の脇にはこんな滴の芸術も見られましたカンゲキシテルゼ。コノキモチノカワリヨウハナンナ...アマガエルの憩いを邪魔しちゃった
6月が近づくとツツジは終わり皐月が咲き始めます大刈込のオオサカヅキここには色々な種類のサツキが植えて有りますが不思議な事に交配する事は有りませんそれぞれが美を競い合いながらも寄り添って咲いています暁天(?)紅博多白(?)晃山紅梅玄関アプローチに植えた皐月ですが花を咲かせたいのに光が当たらずとうとう塀の隙間から枝を出し根性で花を咲かせました。皐月は此処へ越してくる前から育てていましたので考えてみれば長いお付き合いと言う事になります。コメント欄はお休みにしました。皐月
まさか梅雨が明けたのでは?と思うほど昨日からの晴天。明日も明後日も晴れマークです。洗濯物を干していると、いきなり、けたたましくオナガが鳴き出しました。ギーギーと言う泣き声は野鳥の囀りとは程遠い騒がしいと言った方が合っているかもしれない。容姿はと言えば水色のコートに黒い帽子を被りなかなかのジェントルマン振りを見せているのに、このギャップ、天は2物を与えないと言う事なのでしょうか。とにかく年中、鳴いてる場所を変えてもギー電線に飛び移って又もやギー。右にカラスがおりましたがオナガはカラスの仲間からかお互い無視を決め込んでいました。近くに居た雀も負けじと・・・でも迫力が無いチュンチュンだもんね。でも、冷たい目で静観している野鳥も。それは何時どんな時も正装で決めているツバメです。夕方、何気なく庭を見ますと又々オナガ...オナガとスズメとツバメそれぞれの性格
梅雨の中休み、昨日今日と大変な暑さになりました。只今、屋根の葺き替え工事進行中ですが職人さん二人、ポカリや麦茶が間に合わない程でしたから屋根の上は照り返しで地獄だったのではないでしょうか。私達も庭に精を出し剪定した木を袋詰めしていますと、これは珍しい、玉虫が雄さんの腕にしがみついておりました。鳥の宝石がカワセミならば虫の宝石は玉虫でしょうか。昔から玉虫は幸せを呼ぶ虫「吉兆虫」と呼ばれ愛されて来た虫です。そんな事から箪笥に翅を入れて置くと虫が付かない、着物が増える。お財布に入れて置くとお金が溜まると言われている様です。だからと言ってこの生きた玉虫の翅をもぎ取ってなんて私には、とてもとても出来ませんわよ。写真を撮り終えた後は草むらに返して上げました。↓逆さになって懸命にもがいてる↓ヨッコラショ↓お見事回転技を...玉虫&タイサンボク
何処も田植えが終わった様です。暫くは農家さんも一段落といったところでしょうか。カエルの鳴き声が響く中、苗の上を爽やかな風が通り過ぎて行きました。ガクアジサイ散歩をしていると何処の家の庭にもアジサイが見られます。品種改良が進み一寸歩いただけでも何種類のアジサイを目にした事でしょう。名称は分かりませんが、これもガクアジサイですね。上品なグラデーションがワンダフルだわねとカメラを持って一歩近付いたその時・・・ビックリ!虎猫がいきなり走り去りました。アジサイの下で気持ち良く休んでいたのでしょうね。驚いたのはこっちの方だよと虎猫・・・スミマセン(;∀;)このアジサイはアナベルと言いましたっけ?雄さんがリハビリで沢渡に入院していた時に付き添いの帰り見たこのアジサイの群落の見事さが今でも忘れられない。このアジサイは花弁...アジサイ花盛り
続き箱根荘では泉質の異なるそれぞれの湯に浸かり心身リフレッシュ。二日間、暖かいお持て成しに感謝して箱根荘を後に今日は観光に徹した。/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////箱根芦ノ湖↑私だったらこんな役回りはゴメン被るな土産に購入した小物入れと盆箱根と言えば寄木細工(天然木材が持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせて精密な幾何学文様を作り出し、これを特殊な大鉋で薄く削り貼り付け装飾した伝統的工芸品)...(続)下山翌日の観光(箱根と小田原城)
続き行く手に明神ヶ岳が見える宮城野の分岐で女性二人が休憩している。私達もそろそろ足を休めたい時間、ザックを脱ぎ捨て休憩する事にした。女性たちとの会話は進みお互い若い!若い!と言い合って気分は絶好調。又々雄さん、呆れてる。高校生かな?中学生かな?爽やかに挨拶をすると元気に下って行った。若いって素晴らしい。山頂に続く登山道相模湾の海岸線が弧を描いている。左に富士、右に太平洋と胸が躍る稜線歩きだった標高1169m明神ヶ岳山頂金時山の上に鎮座する富士山頂は一瞬、首をすくめる風が待っていた。風を避け木々に囲まれた日溜りで食事。人出賑わう観光名所の直ぐ近くに在りながら、ちょっと足を延ばせばこんな別天地が有る。今日、山仲間は西上州の山に登ると言っていた。携帯でエールを送ると直ぐに返事が届いた。「お互いガンバロウ」と。平...(続)箱根・明神ヶ岳(思い出の山)
T所長が箱根へ転勤になったので不評の噂の有る箱根荘へ宿泊し明神ヶ岳へ登る事にした。何が不評なのか知らないが格安価格で宿泊できるのだから我儘は言ってはいけないよね。初日は噴気活動が激しい小涌谷を見学。ここは学生時代、20代と2度訪れているが景色が変わってしまったのか、単に忘れてしまったのか、あの頃の景色にダブるものがない。ここは標高1000mと言うから、ちょうど榛名湖と同じ高さだ。土産屋で買った温泉たまご1ヶ50円と書かれていたので飛びついたがバラ売りではなく6ヶ500円だと言う(エッ?300円じゃないの?)見直したが確かに1ヶ50円だった。ソフトクリームはガッチリ消費税迄とられた。帰路、何か腹立たしくてブツブツ言っていたら「かなり執念深いんだな」と雄さん。一面アセビの遊歩道////////////////...箱根明神ヶ岳の思い出(H15年)
雨は降っては居ませんがやはり梅雨空、どんよりとした分厚い雲が空一面を覆っています。ブログに出せる花は無いだろうかと庭に出て見ますと少し前から咲いていたカラーがピンク色に変わっておりました。咲き始めた頃、白いハンカチをくるっと巻いた様な花弁、まるでメガホンの様ですね純白だった花弁が仄かにピンク色をしている。もう少したてば全体がピンクに変わるのでしょうか。何時の間に咲いたのでしょう。雨の降りが強かったせいか睡蓮がいじけ乍ら開花していました。2番花はもっと大きく綺麗な姿を見せてくれるかな!ユリが表舞台に立つ日を待ち望んでいるかの様アセビの新芽って、まるで花が咲いたかの様エケベリアの2番花が咲き出しました。唯一我が家に在る多肉植物。美しいですねぇ。数が少し減ったのが心配ですが強い花なので心配は無いでしょう。蕾を一...庭の花と紫蘇
白樺牧場へ来れば小沼、覚満渕は何時ものお決まりコース。シロヤシオが咲いていれば儲けものと先ずは小沼へ向かいます。駐車場で休んでいた方が「シロヤシオは咲き残りが少しあるくらいでほぼ散ってしまいました」との事。やっぱり駄目だったか。昨年、裏年だったので今年はさぞかしと思っていたのだが・・・「腰痛が治れば痛風と、俺がみんな悪いのさ」だって(笑)そうと分かれば小沼には下りずに覚満渕へと移動課外授業ですね。中学生が沼の生き物を調べておりました。「先生!ミジンコがウヨウヨ」・・・真剣に顕微鏡を覗く弾んだ生徒の声。「天辺の黒いのが目だぞ」そんなやり取りが沼に響きます。草叢で女性が二人、しきりにスマホをかざしていたので「何が居るのですか?」と声掛けすると「ウグイスがいるのです、ほら!あの枝の所」指さす方を見ると葉の陰に確...覚満渕を歩く
レンゲツツジの近くにこんな花も咲いていましたヤマガラシ菜の花に似てますねウマノアシガタピンクのカタバミジュウニヒトエサラサドウダン夜空に瞬く満天の星に例えられた事から漢字での表記は更紗満天星。地方によっては風鈴ツツジとも呼ばれているそうですが、どちらにしても的を得た呼び名です。ベニドウダンサラサドウダンに比べますと幾分、小型ですが下から見上げた時の美しさは何に例えたら良いのでしょう。舞妓さんの髪かんざしにしたら、さぞかし愛らしいでしょうね。春蝉サラサドウダンとベニドウダンが群生する中、ケタタマシイ鳴き声が響き渡りました。小型であり木に同化し声はすれどもでしたが、目を凝らして漸くその姿を捉える事が出来ました。この後、覚満渕に移動しますのでコメント欄はお休みにしました。牧場で見た花と春蝉
フォロアーさんの中でも3名の方が既に投稿されているので、もうじきを逸したかな?と思いつつ赤城山・白樺牧場のレンゲツツジを観に出かけて参りました。本来は今日(8日)出かける予定でしたが曇りの予報(今日と入れ替わった)が朝から上天気、それ行けで車を走らせます。取り敢えず昼には少々早い時間でしたが、さゝやさんで昼食。水沢のうどん街では有りませんが立派な構えのウドン・蕎麦屋さんが軒を連ねています。ところが・・・コロナが影響したのでしょうか、後継者問題でしょうか。閉店と掲げられた店が半分以上店じまいの状態でした。心配しながらのレンゲツツジでしたが、この通り未だ十分な見応えを保っております牛に変わって人気を攫う羊がノンビリ草を喰み今日も元気な顔を見せています。ふとその奥でこげ茶色の物体が動きました。鹿です。体が小さか...赤城白樺牧場のレンゲツツジ
家の菖蒲が漸く開花しました。蕾が5個ありますので今年は7ヶ、頑張りました。アーア、お恥ずかしい。草が写ってしまいましたね。此処まで手が回りませんでした。明日ガンバロウ花菖蒲の直ぐ側の蝋梅の葉にクロアゲハ(かな?)が止まりました。可哀そうに羽が傷んでます。これは白花オダマキの種。よくよく見ると複雑な模様。アートですねぇ。↓ヒオウギが咲き終わると茶色い小粒の種をたくさん付けます。落ちた種は蟻に運ばれとんでもない所から芽を出しますが最後から2番目の写真がそれで、ここに植えた覚えは全く有りませんでした。放って置いたら庭中ヒオウギだらけになってしまいますよねぇ。抜き取ってしまうのは可哀そう、かと言って・・・コメント欄はお休み致しました。家の花菖蒲も開花
昨日と打って変わって湿度の高い一日でしたが予定通り午前・午後、草と格闘し今、咲いている黄色い花の撮影し16時、取り敢えず今日の作業を終えました。キリンソウ星が瞬いている様なこの花はベンケイソウの仲間で葉の汁は虫刺されに効き若芽は天婦羅にして食べられるのだそうです。ちょっと勇気が要りますけどね。オトギリソウオトギリソウは怖い伝説を持つ花では有りますが何と言っても華やかです。ジメっとした雨季でも心を明るくしてくれますしね。今、切って部屋に飾るのは勿体ない。咲き終わる迄、十分、庭で楽しんで部屋に飾るのはオレンジの実が出来てから。可愛いんですよ、その実が。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////...黄色い花&雄さんの料理
夏日ですが風が気持ちいい、とっても爽やかです。木のセッチョウ(これ上州弁、世話をやくと言う事)をしている内に草が目立ち始めてきました。庭に出る度にチョコチョコと抜いていますが明日からまた本腰で頑張らないと駄目みたい。クレマチスが咲き終わった後に勢ぞろいしたのは髭の小父さんですか?それとも、ザンバラ髪の坊や?そうか、見せ場は花後にも有るのですね咲き誇った花は終わりましたが、たった一花、元気な姿を見せています。未だ娘盛り。最後を飾ってくれました。コメント欄はお休みです。髭を蓄えたクレマチス
満月前日の月6月3日障子を閉めようと南の空を見た時に先ず目に飛び込んで来たのが真ん丸の月。本来の満月は6月4日、今日ですが、ほぼ満月ですね。見ほれる程、美しい月でした。6月4日本日は風の爽やかさに救われましたが日差しの強い一日でした。昨日も一日庭仕事を頑張りましたので今日は休養日。散歩も休養です。骨祖の薬を貰いに行く度に「運動してる?」と言われていますので明日の診察の際、シカラレテシマウかもしれない。///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////...定点撮影(空)
続きこの山は花も豊富でかなりの枚数、撮ったのですが写真をスキャンしましたところ本来の色が出ず残念ながら載せる事が出来ませんでした。稜線はお花畑だった。痩せ尾根の細い道を丈の低い木々を擦りながら進むと思いがけずシャクナゲの群落を見た。足元にはマイズルソウが相変わらず帯となりイワカガミ、ミヤマキンバイ、ツバメオモト、シラネアオイ、ハクサンチドリ等々も加わってシャッターを押すのが忙しい。離れて眺める白砂山までの優美な稜線も幾つかの瘤を越え今度こそは白砂山と糠喜びしている所へ登りで私たちを追い抜いた単独男性が早くも下って来た。「あのピークが山頂ですか?」「あのピークを越えた次のピークが山頂です」・・・又もや騙しのピーク。急に足が重くなってきた。ここはイワカガミや斜面にひっそり咲くシラネアオイ等に疲れを預けて進むし...(続)思い出の白砂山
平成14年6月、梅雨の真っ只中、近くに在りながら中々手が付けられなかった白砂山に登る事にした。昨夜、駐車場に着いた時には満天の星空だったのに一夜明けると雨の降る気配は無いものの、何処にも青空は見られなかった。少し離れたところで山仕度をした6名の男女が食事を終えテントを畳んでいる。「白砂山に登るのかなぁ」と思ったら相手の力量がチョッピリ気になった。歳の頃は同年齢・・・山慣れた服装・・・気を楽にさせたのは、全員が未だそう履き込んで居ない山靴だったこと。自分たちの山登りだから気にする事も無いのだが、つい気持ちの奥で闘争心を燃やしてしまう。私の悪い癖だ。6時30分、登山開始、先ずはハンノキ沢まで下って丸太の橋を渡るが太いのと細いのと不揃いな上、傾いていてバランスがとりにくい。橋を渡ると鬱蒼とした原生林の中のジグザ...思い出の白砂山(2140m)
昨日今日と夫婦揃って良く働きました。選定作業は未だ半分も行きませんが雨が降る前に今日のノルマは何とか熟す事が出来ました。クタクタですが清々しさも有ります昨年、娘が持って来てくれたヤマアジサイが今年の一番乗りで開花しました。地植えして1年目ですので未だ本来の美しさでは有りませんが根がシッカリすればもっと綺麗な花を見せてくれるはずです。クロホウズキも咲き始めました。何処からか種が飛んできてスッカリ根付いたクロホウズキ。あちこちから、たくさん芽を出していますので雨季の庭を明るく飾ってくれる事でしょう。ウメモドキ眺めていると蜘蛛の巣の様に見える花付ですが近くに寄ればこんなにも可愛い!5~7mmのこんな小さな花が秋には真っ赤な実を付けるなんて、とても信じられませんね。梅雨を目前に咲き始めた花達
昨日、近畿・東海などで平年より早い梅雨入りが発表され関東甲信もいよいよ間近に迫って参りました。特に梅雨を毛嫌いしている訳では有りませんが❝今年の梅雨開けは早い❞と聞けば「それは良かった」とホッとした気持ちになってきます。昨日、マイカーの1年点検の帰り花菖蒲が気になりましたので浜川公園に寄る事にしました。あの後、草刈り作業が行われた様で綺麗になってはおりましたが疎らな本数は寂しい限り。年々その数が少なくなっている様です。行政がもう少し力を入れて高崎の一大菖蒲園に仕立ててくれると良いのですが勿体ないですよね。御風呂が池の道を挟んだ場所にはミニ・アジサイ園が在り梅雨を待ちわびてポチポチと咲き始めていました。これからはアジサイの季節ですね。家のアジサイが庭を彩るのは何時になるのかな!今日は一日中庭仕事でした。多分...再び浜川公園へ
周辺の田は殆どが田植えを済ませ農家も一段落と言ったところです。家族総出の一大行事は昔の話、今はアッと言う間の作業に変わりました。これは何だ?玉葱坊主が別の生き物の様ですよ~ジャガイモの花、これはメークインでしょうか?野菜の花も、どうしてどうして隅に置けない美しさです。これは小判草と言いましたっけ?縁起担ぎの様な植物ですね昨年は群生していたチガヤですが今年は疎らです。風にそよぐ姿は風情が感じられたのに、う~ん。どんな花でも群生すれば人目を奪いますそうした中にコスモス一輪。これはこれで存在感を誇示してますねコメント欄はお休みします山里散歩
ワー、綺麗!波を打つ様な花びらが風に揺れています。少しの間、ジッとしていてネと息を詰めて写した一枚。私の願いを聞き入れてくれました。このお宅はバラが好きな様で地続きの畑にたくさんのバラを植えています。雑然と植えられた中に一風変わったバラを見つけました。でも葉が・・・バラじゃ無いのかなぁ?直ぐ先の家ではカルミアが見事でした。カルミアは良く見かける花ですがこんなにも色合いの華やかなカルミアを見たのは初めてでした。この花を見ると必ず雛の嘴を思い出してしまいますが、そう見えませんか?住宅地を離れれば畦に野バラが満開でした。園芸種に浮き立った後、ホッとする美しさを感じました。ユズの花ですね。この木は毎年たくさんの実を付けます。それなのに家の柚は・・・ヒルザキツキミソウこの柔らかく儚げな花姿、美しすぎてウットリしてし...花を楽しむ散歩