関西万博のおかげでブルーインパルスがやって来ました。大阪らしいところで撮ろうと思い、飛行時間10分前に新世界に着くと、それはそれは見たことの無いような人でもう歩けないぐらい。もっと通天閣に近寄りたかったのですが・・・隅っこのほうでちょっとだけ撮って見ました。...
毎年行われる万博夏祭り。太陽の塔がライトアップされたり、超大型ビアガーデンを開設したりとほぼ大人のための夜祭です。この日は日が暮れてからゲリラ雨に見舞われて、皆さんずぶ濡れでビールを飲まれていました。...
直島のテラスレストラン海の星にあるウッドデッキ。ここ昼は炎天下ですが、夕方になるとBARになるんです。海を見ながら「しゅわしゅわー」ではなくてカクテルとか飲みたくなりますよね。...
昭和5年に神戸・川崎造船所で進水した初代海王丸。59年間の航海を終え平成元年に引退しその後この新湊に係留されています。船体は綺麗に塗られて目に眩しいぐらいの白、マストもピカピカでまるで、新造船かと思うぐらい。とても大切にされていて船も嬉しそうでした。...
暑い夏の姫路。お城の上にも入道雲がもくもく湧き上がって成長中。このあとしばらくすると黒い雲に覆われて、雷がゴロゴロいきなりゲリラ雨に襲われました。この時期の午後遅くは危険ですね。...
肌寒くすぐそこも見えないぐらいのガスが徐々に無くなって、青空が見えて来た室堂。雷鳥沢近くに来ると、山を降りてきた人やこれから向かう人が行き交っていました。...
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。まだまだ暑いのでちょっと涼しげな写真を・・・...
瀬戸内に浮かぶ香川県の直島はアートの島。草間彌生さんの作品「南瓜」は2021年8月に台風の強風と高波で流され、海岸や突堤に打ちつけられて破損してしまいましたが昨年に完全復活。ということで久しぶりに島に渡ってみました。...
伏見稲荷大社の神様のお使いのお狐さま。何匹いるのかわかりませんが、凄まじい数だと思います。それぞれ玉や鍵、巻物をくわえているお狐さまであったり、何もくわえていなかったり・・・夕焼けの空に吠えているようでした。...
アーティスト:R E M Aさん本人のセルフイメージを使用した巨大オブジェ作品.。立体造形物を制作するFES株式会社協力のもと、CGモデリングデータを元に、砂型3Dプリンターの応用により制作されたとのことですが、メイキング映像を見るとご本人そのものでした。...
室堂は標高2450mで8月のお昼でも気温17℃。風が吹くと肌寒いぐらいの天然クーラー装備です。天気予報は良かったのですが、到着すると山が雲に隠れておりガスで何も見えない状況でしたが、しばらくすると雲が少しづつ切れて徐々に山頂が見えて来ました。...
この暑いのになぜか河鵜と亀が仲良く日向ぼっこ。カワウは凶暴で何でも食べるペリカンの親戚だそうです。カメは気にせず甲羅干し。...
高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝。台風の後で水量も多く迫力がありました。全国各地に同名の滝がありますが、この落差はなかなか立派。そして滝壺の深さはなんと約30mもあるそうです。...
播磨灘へ向って鳥居が建つ伊和都比売神社。もともとは大園という前方海上の八丁岩の上に祀られていましたが、天和3年に浅野内匠顕長矩が今の場所に移したと言われています。...
ひまわりをもう一回。ひまわり畑の中で一輪だけ背の高いのを青空と白い雲をバックで。目が回るぐらい暑いのに、フレッシュで生き生きしたひまわり。見ているだけで元気もらえそうです。...
岡山県との県境にある播州赤穂。穏やかな気候と静かな瀬戸内の海に面する風光明媚なところ。コンクリートの桟橋に佇む女性が絵になる場所です。...
ほぼ大阪直撃の台風7号。ふらふら進路が決まらぬまま近畿地方に来られました。予想外に大阪は大きな被害もなく、JR環状線が動いていたのでヨドバシカメラに行ってしまいました。環状線以外はすべて運転見合わせだったので大阪駅はほぼ人がいないというゴーストタウン状況でした。行き先表示はもうお昼12時30分なのに8時34分の列車が来ます。...
長居植物園のひまわりがちょうど見頃でした。大阪の街中にありますが、周りの植生のお陰で写真映りがどこかの高原みたいに見えていい感じです。しかしながらこの日も暑くてすぐに退散しました(汗)...
白川郷をたくさん撮ったのでもう一回。今回は集落の中の合掌造り。どうんどん観光化が進み、ほとんどの合掌造りの民家が民宿や食べ物屋さんになって来たように思えます。人口1500人の村に、年間観光客数200万人近くですからもうこれは仕方ないですね。...
「鴨川納涼床」は江戸時代から続く京都の夏の風物詩。昔は高級店がほとんどだったのが、最近はリーズナブルなお店も増えてきました。お盆の送り火の日なんかは雰囲気良さそうですね。...
能登金剛は日本海の荒波に浸食され造り上げられた奇岩や断崖が続く海岸。海の透明度が高く、鮮やかな海の色がとても綺麗。海の色はまるで南の島のようです。新鮮なおさかながいっぱいいそうな海ですね。...
合掌集落を城跡の高台から。冬の雪景色もきれいですが、夏の青々とした田園風景は違った良さがありますね。今は合掌造りでは無い建物もありますが、昭和初期の頃の村はため息の出る美しさだったと思います。...
レストハウス横に見事な砂像が造られていました。車が走れるぐらいの細かい砂なので、砂像にしても細部まで再現されていてちょっとびっくりしました。造られた方もほんとすごいと思います。最初はSPY×FAMILYですね。...
踏切の前に広がる青い海。この踏切が先月ツイッターで「アニメに出てきそうな場所」と評判になっていました。海岸へ降りる観光客のために2015年に設置されたもので、今でもかなりぴかぴかできれいです。...
久しぶりに大阪駅を撮ってみました。暑いのに人がいっぱい。外国の方が大型キャリーバックをガラガラでもう歩くのも大変な状態でした。こんな暑い時には地下街を歩くのが涼しくて良いですね。...
砂浜を車でドライブできるのは日本ではここだけで、世界的にも非常に珍しく3カ所しかないらしいです。車が砂浜に沈まないのは、砂の粒子が細かく海水を含んで引き締まっているから。でも近年砂浜の浸食が激しく、この20年間は毎年砂浜が約1mずつ消失するという危機に直面しているようです。...
富山の新湊から能登半島方向に沸き立つような雲。きっと午後には積乱雲になりそうな雰囲気。潮目が光り白い雲が映り込む夏の海です。...
富山湾沿いに走るJR氷見線。きれいな海に夏の雲が眩いぐらい。沖に浮かぶ女岩が雨晴海岸のシンボルです。...
標高が約500mの山間に佇む白川郷ですが、この時期は焼けるような暑さで、もう日本はどこに行っても日中は涼しいところが無いように思ってしまいました。でも青々とした田んぼと合掌造りは日本の原風景ですね。...
鳥取にはたくさんのサーフポイントがありますが、ここは県内で一番西側になります。青い海に白い波頭が幾重にも立ちとても綺麗でした。...
ふたたびみずの森から。ユリにダリアなど夏の花がきれいに咲いていました。暑い夏にはこんな原色の花が映えますね。すいませんが今日もコメント欄お休みさせて戴きます。...
再び浦富海岸から。青い海に侵食された岩にきれいな緑。こんな景色を見ながら冷たい生ビールを飲んでしゅわしゅわーしたいですね。今日もコメント欄お休みさせて戴きます。...
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関西万博のおかげでブルーインパルスがやって来ました。大阪らしいところで撮ろうと思い、飛行時間10分前に新世界に着くと、それはそれは見たことの無いような人でもう歩けないぐらい。もっと通天閣に近寄りたかったのですが・・・隅っこのほうでちょっとだけ撮って見ました。...
あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
ハス池の中に少しだけ間借りするように睡蓮が咲いていました。花数も多くないのでちょっと寂しいですが、ハスの花よりずっと小さく慎ましやかな睡蓮の花もきれいですね。...
まだ海開き前の松林が延々と続く天橋立。インバウンド客であふれていましたが、夕方になると人も少なくいい感じでした。今頃砂浜に行くときっと焼け死にますね(汗)...
昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
花階段に続き今日は花手水。お寺の中に何ヵ所かあるのですが、どれも紫陽花で飾られています。この状態だと、手を洗うのは困難ですね。...
2018年にダークスカイ協会の星空保護区認定制度により、石垣島を含む西表石垣国立公園が国内初めての星空保護区として認定され、アジアでは2番目の認定だそうです。 星空保護区としての認定の以外にも“天文学者が選ぶ日本一美しい星空・第1位”や日本三選星名所”にも認定されているほど。肉眼でも天の川が見えるのがすごいのですが、写真にするとどれだけ星が写っているのかわからないぐらいです。...
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、沖縄で唯一の3つ星を獲得し、石垣島で一番人気のある観光地。世界有数の透明度を誇る川平湾のビーチですが、潮の流れが早く遊泳できないのが残念です。最近はこれでも水質が悪化しているようです。...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...