4月までお休みしていた花博記念公園の山のエリア。今年は黄色いチューリップとネモフィラのコラボ。チューリップも一色のみなのがシンプルできれい。今やネモフィラはこの時期にかかせない花となりました。...
4月までお休みしていた花博記念公園の山のエリア。今年は黄色いチューリップとネモフィラのコラボ。チューリップも一色のみなのがシンプルできれい。今やネモフィラはこの時期にかかせない花となりました。...
パンケーキ屋さんにある、青い海と空へと向かう「幸せの階段」は、今や淡路島を代表するフォトジェニックスポット。みなさん写真を撮るために大行列。よってモデルさんには困りません(笑)...
ネモフィラと同じ場所にポピーも見頃になっていました。アイスランドポピーという少し大きめの花だそうです。ポピーはケシ科の植物で、中には薬物になるのもあるようです。...
この時期に咲いているのが、黄色い菜の花と紫色のムラサキハナナ、そしてとてもカラフルな金魚草。ぱっとみると小さなルピナスのようにも見えます。青空に映える菜の花などを見ながら、ここにビアガーデンあれば・・・なんて思いました。...
GW前にネモフィラが見頃に。今年は舞洲のネモフィラ祭りが万博開催で中止。残念と思っていたら万博記念公園で今年はネモフィラが。規模は大きくないのですが、真っ青な絨毯が広がっていました。...
国営明石海峡公園のチューリップもまさに見頃。色とりどりのチューリップの組み合わせがとても鮮やか。球根を植える時にこの模様をイメージするのってかなり大変そうです。...
例年より遅れて春咲きの菜の花が見頃に。普段だと菜の花の向こうに、真っ青に見える海が春霞でぼやっとしています。気温もぽかぽかでまさしく春の一日でした。...
今日は背割堤を下から見上げた桜と雲。ちょうどいい感じに雲が出ては流れて行き、どんどん形が変わって行きました。風がちょっと強くて肌寒かったですが、花見にはちょうど良いぐらいの体感でした。...
背割堤は宇治川と木津川の河川の間に造られた堤防。1.4kmに渡りソメイヨシノが花を咲かせます。堤の上はどこまでも続くような桜のトンネルに。今年は中国の方が恐ろしいほど多くてびっくり。オーバーツーリズムなので、そろそろ規制をかけても良いような気がします。...
吉野山にはほぼ毎年お邪魔していますが、今年はびっくりするくらい人が少なく驚きました。と言ってもそれなりに混雑していますが、ロープウエイに1時間待ち。トイレに20人以上の行列なんかは無かったので、最近では珍しくゆったりまわれました。...
淡路SAからの明石海峡大橋。青空でお天気は良かったのですが、春霞で対岸の明石の街がうっすら。神戸の街もいつもならくっきり見えるのに、この日は白い霞の中に。しばらくは晴れてもこんな感じですね。...
吉野山の桜には数百年の歴史があり、蔵王権現様の神木として大切に育てられました。約3万本の桜が植えられていると言われおり、区域により低いところから、下千本・中千本・上千本・奥千本という名称で呼ばれています。ほぼ全てが山桜で、ソメイヨシノはほとんど見ることがありません。今年はほんの少し見頃過ぎでした。...
長谷寺に在職する60人の僧侶は、早朝から広い境内のお堂を読経するために廻っていられます。この日も桜のトンネルの中、お堂に向かわれていました。...
伏見の後に平安神宮の神苑に。ここは想像以上に人が少なく、しかも欧米人が多かったのにちょっとびっくり。本殿は残念ながら修理のため工事中で囲いの中。そしていつ来てもこの桜が気になり撮ってしまいます。朱色の中に白い桜が映えます。...
豊臣秀吉が開いた内陸港の伏見。宇治川から淀川に続く運河に、十石舟や三十石船が行き交います。でも今はお客さんのほぼ全てが外国人のようです。どこに行っても中国人だらけで、日本人の京都離れが進むのが理解できます。...
長谷寺定番の構図。賓頭盧尊者の横からのシルエット。燃えるような新緑の頃が一番美しいのですが、桜との相性も良さそうです。...
仁王門を抜け本堂へと続く登廊は399段に渡る石段。登り切ると舞台造りの本堂があり、そこからから見える五重塔が桜の中に佇んでいます。たまたま長谷寺が撮影のために呼ばれたモデルさんがいて、ご相伴にあずかりました(笑)...
5日より11日まで「桜の通り抜け」が始まりました。142品種340本の八重桜が造幣局の職員さんによって手入れされていて、まるで八重桜の植物園のようです。ほぼ毎年見に行ってますが、染井吉野が満開になる前に開催されるのは初めてかも。340本のうち十数本しか咲いておらず、つぼみの木ばかりでした。このイレギュラーな開園は、きっと13日から始まる大阪万博に気を使ったのかもなんて思ったり・・・...
樹齢は約300年。高さ13m、幹周り3mを超える巨木は、瀧桜とも呼ばれるしだれ桜です。まだつぼみの残った満開前で、これで7~8分咲ぐらい。こんな立派なのに支え棒が全く無いので、台風などにもとても強いのでしょうか。まだまだこの姿で残って欲しい一本桜です。...
今年は桜が遅くなり、菜の花が「待ってました~」って感じで見事に共演となりました。朝早くの空は春霞で白くなっていましたが、ほんのりしていてこれもまた良い雰囲気でした。...
少し前の六角堂。今頃はもう満開を過ぎているかもしれません。五色幕越しのしだれ桜と赤い衣装と帽子を被ったお地蔵様。今やビルの谷間に建つ六角堂は、ここだけが異次元の空間です。...
南紀白浜の山の上にある桜の名所。平草原の桜は満開寸前でした。染井吉野に山桜が入り混じり桜の園。いよいよ関西の桜も満開に近づいて来ました。...
空が暮れなずむ、陽が落ちた後の紀三井寺。満開には少し早いのですが、ライトアップされた桜が真っ白に輝いていました。やはりこの時期の夜は肌寒く、熱燗が恋しくなって早々に引き上げました。...
立本寺本堂前の早咲きの枝垂桜。 境内には40本近い桜の木が植えられており、このあとソメイヨシノが咲くと境内は見事な桜の園になります。しかもここは観光客の来ない数少ない穴場。今週末は素晴らしい景色になりそうです。...
和歌山の桜の名所・紀三井寺。ここの境内に和歌山県の桜の開花を見る標本木があります。この日の咲き具合は6~7分ぐらいでした。満開になると境内が桜で真っ白、山の中腹にあるので遠くからでも良く見えます。しかし恐ろしい急な階段が231段あって、登るには覚悟が必要です。...
一条戻橋の河津桜がちょうど見頃でした。この橋は京都市上京区にある堀川に架けられている橋で、平安京造営に伴って造られたとされています。もちろん何度か架け替えられているものの、平安時代と同じ場所に今もあるようです。...
京都御所の一本しだれ桜。出水の桜もほぼ見頃でした。きっと今頃は満開だと思います。花が小さく、ほんのりした紅色。こんながお店の暖簾だといいなあ~なんて思ってしまいました。...
早咲きのおかめ桜が満開。濃い紫紅色の花を下向きにつけ、遠くからでも目立つ桜です。30年前、門前に5本植えられたのが、今や早春の出町柳の名所となっています。北向地蔵尊のお社のガラスに映り込む桜がとてもきれいです。...
京都御所も咲き始めてもうすぐ見頃。一枚目の毎年一番早く咲く門に近い桜はもう見頃でした。昨日大阪でも開花宣言があって、京都の染井吉野も4月の最初の週末が満開になりそうです。きっと恐ろしい数の観光客が・・・...
会社をサボって京都の桜の様子を見てきました。毎年この平野神社の魁桜が早いのですが、まだまだ咲き始めだと思っていたら、もう三分咲きを超えている感じでびっくり。今週末にはほぼ満開近しかも・・・京都御所の糸桜も同じような状況だったので、週末の京都は早咲きの枝垂れ桜が見頃だと思います。...
大阪天満宮の南門天井に吊られている、直径164cmの大きな十二支方位盤。その十二の方位には、それぞれ十二支の彫刻が据えられていますが、西方の酉の位置には、通常の「鶏」ではなく「鳳凰」が配されているちょっと変わった方位盤。なぜ鳳凰なのかは色々といわれがあるようです。でも何より模様とその色彩がとてもきれい。...
この日はお店は良かったものの、春によくある霞がかかった空。夜のニュースでPM2.5がお隣の国から来て、空が霞んでいたと伝えていました。お陰ですりガラスを通して見ているような眩しくない太陽が徐々に雲の中に沈んでいきました。...
この時期に大活躍のメジロ。梅や桜には小さくて色がきれいなこの鳥ですね。大きなヒヨドリにいじめられたりと大変ですが、寒い時期にはふんわりもふもふの姿がかわいいです。...
大阪城の天守閣がちょうど逆光だったので、シルエットを撮ってみました。石垣も含めて高さ54mなので、マンションだと19階建てぐらい。下から見上げるとやはり異様な大きさです。...
今年は河津桜も遅れていましたが、ようやく見頃となりました。一枚目はオカメ桜ですが、小さな花がたくさん集まってきれいに咲いています。河津桜はもう満開を過ぎて少し葉が出ていました。染井吉野は来週末には開花する予想ですが、この暖かさでもっと早くなりそうな気がします。...
これもまだ見頃前の梅ですが、天守閣をバックに十分にきれいでした。梅園のどこからでも、チラッと天守閣は見えるのですが、画になりそうなところは少なくて、この時期に花が良さそうなところで撮ってみました。...
城南宮はぎっしりと枝垂れ梅が植わっていて、まるで枝垂れ梅の大渋滞みたいな感じです。もう今はピンクの絨毯になっている頃だと思います。この散り梅の時期が違った美しさがあって良いのかもしれません。...
大阪城公園にみみずくを連れて散歩に来られていました。 一瞬ふくろう?と思ったのですが、どうもみみずくのようです。 調べてみると「みみずく」と「ふくろう」の違いは、頭の両橋に耳のように見える飾り羽があるかないかのようですが、どちらもフクロウ目フクロウ科でほとんど同じみたいですね。...
今年は梅をたくさん撮ったので、まだまだ梅が続きます。家に帰っても梅酒を飲み、梅干しを入れた焼酎を飲んで、ほんとうに梅づくしです。...
雨上がりのつかの間に、雨で落ちた梅の花びらを。久しぶりにマクロレンズを使ったのですが、やっぱりなんちゃってです(汗)紅梅も散ると少しづつ紫色になっていくんですね。...
シャワーのように降りそそぐ150本のしだれ梅。神苑に入ると春の山エリア。右も左もしだれ梅づくし。スマホ撮影渋滞でまったく動きません(汗)例年に比べ人が多すぎて入れないところが出来たり、苑内が一方通行になったり、オーバーツーリズムで京都は大変です。でもしだれ梅はとてもきれい。...
日本最大級のしだれ梅が楽しめる鈴鹿の森庭園。一年でしだれ梅が咲くこの時期だけ期間限定で開園されています。呉服しだれを中心とした約30種類、約200本の梅の名木があり、中には樹齢100年以上で日本最古と考える呉服しだれもあります。...
遅れていた城南宮のしだれ梅も見頃になりました。そして落ち椿花も大量。大盤振る舞いでゴージャス。開門前に庭師の方が花を置いていただいているようです。日曜日は大雨らしいので、今週末が見頃かもしれません。...
前回は駅のホームでしたが、今回はコンコースを。こちらはだいぶ広く造られていて、ながーいLEDデイスプレイも設置。そして天井は、折り紙天井と説明書きがありましたが、光があちこちに反射して宇宙風な感じになるようにデザインされたようです。...
東海道新幹線は大雪が降るととたんに徐行。東京・大阪間ではここ伊吹山の麓、関ケ原付近が一番の難所です。JR東海はこの区間を走行する場合は「雪の舞い上がりを防止する」ため、速度を落とすと説明します。 気温の低い降雪区間を新幹線が高速で通過すると、線路の雪が舞い上がり車体の床下に付着し、冷え固まって大きな氷塊となります。それが時速280kmで走行する新幹線から飛んでいくと、対向する車両や駅のホーム、線路外に飛ん...
大阪天満宮の梅も見頃になっていました。梅の木の本数はそれほど多くないのですが、紅白梅やしだれ梅も一斉に見頃になり、小さな境内がとても華やか。...
舞洲駅は大阪メトロ中央線の駅で、2025年1月19日に開業しました。大阪・関西万博の会場である夢洲へのアクセスの中心駅として、万博会場へ直接乗り入れる唯一の鉄道アクセスルート。近くまで行ったのでどんなものかちょっとだけ拝見。近代的なデザインでとてもシンプルな造り。ピーク時には、1日あたりの利用者数が約12万~13万人と予測されており、それであれば広さが少し足りないような気も・・・来月にはもう万博が開催されます。...
大阪城公園もようやく梅が咲いてきました。ぱっと見ると見頃のように見えますが、一部見頃、全体はまだ6~7分程度。インバウンドで外国人比率70%ぐらいな感じ。見頃は週明けになりそうです。...
琵琶湖岸にどどーんとそびえ立つ「BIWAKO」の文字。 滋賀県守山市の第2なぎさ公園に2021年7月1日「びわ湖の日」にまっ白なモニュメントが誕生。新たな絶景スポット「BIWAKOモニュメント」。最近は観光地に行ってもこの手のモニュメントが流行りですね。...
今から700年ほど前に、農業用水池として造られた三島池。滋賀県最高峰の伊吹山が、水面に影をおとす通称「逆さ伊吹」が有名。冬は鴨が飛来、春には一面の桜、夏前には蛍が飛ぶ自然豊かな場所です。...
昭和27年に始まった長浜盆梅展は、2025年で第74回を迎えます。明治時代に建てられた慶雲館のお座敷にずらりと並んだ盆梅。約300鉢を長浜市が管理しており、樹齢400年と伝わる古木も。今年は盆梅も咲くのが遅れて、会期が延長されるようです。このシルエットのしだれもまだ蕾、庭には雪が積もってとても綺麗でした。...
寒波の後に急に暖かくなり、良かったと思ったら、また急に寒くなって一喜一憂。梅はどうかなあ~ と思い様子を見に行ってみました。着実に開花は進んでおり、全体で三分咲ぐらいの感じでしょうか。かなり遅れているようですが、来週末あたりには見ごろになりそうです。...
ひな人形をたくさん撮ったので、もう一回ひな飾り。今回のは小さくてまんまるのひな人形。皆さんふっくらしていてほっこりする感じがいいですね。これなら場所を取らなくて良さそうです。...
今日は桃の節句。雛人形といえば段飾りのイメージですが、ここではちょっと変わった宴の並びに。段飾りは平安時代の貴族の婚礼の儀式の様子を表したものだそうです。関東雛は向かって左側に男雛、右側に女雛ですが、京雛はその反対に。この違いは、日本に古くからある「左上位」のしきたりや、陰陽道との関係などが考えられているようです。...
明日は桃の節句。江戸時代初期の豪商が本家として建てた旧伴家住宅の大広間に豪華な段飾りの雛人形が飾られており、春の陽が差す畳に雛人形をゆっくり眺めるための席がありました。...
大門に来るといきなり猛吹雪に。もう目の前も見えないぐらいの洗礼を戴きました。赤い門に白い雪がきれい。なんて思っていると全身雪まみれに・・・...
今日で寒かった2月も最後の日で、明日からもう3月ですね。あと1ヶ月もしないうちに桜が咲くなんて・・・ そうもうすぐ春です。現代アート美術館として有名な金沢21世紀美術館。能登地震で建物がかなり傷んだらしく、復旧のため来年から1年近くお休みするようです。まずはウサギ耳の椅子と雪景色。...
奥の院に続く参道もかなり積もっていて、灯篭や何もかもが真っ白な雪化粧。参拝する方も少なく、雪で音が消されて静かすぎて怖いぐらいでした。...
きっと今年最後の寒波では?なんて思い高野山に出かけてみました。すると凄まじい吹雪で、まるで雪国のよう。気温は-5℃ですが、吹雪で体感はそれ以上な感じ。カメラも雪まみれになってしまいました。...
神戸の山の手、北野のシンボル風見鶏の館。明治42年頃建てられ煉瓦壁の建物としては唯一のもの。このあたりは異人館がたくさんありますが、今やインバウンドで、異人だらけの街となってしまっています。...
傘松公園は、天橋立駅側の対岸にあります。海抜130mの高台にあって、日本三景「天橋立」を「斜め一文字」に見下ろす絶景の展望所です。反対側から見るのとどちらが良いのかは、それぞれの好みですね。こちらが股のぞきの発祥の地のようです。...
秀吉が初めて城主となった長浜城の天守閣からの景色。一枚目は浅井長政とお市の方が暮らされていた小谷城のあった小谷山。山も街も雪をかぶって真っ白。北国街道の通る長浜はやはり雪国です。...
また寒波が来て滋賀県北部も積雪が一気に増えました。長浜も猛吹雪、時たま青空で目まぐるしい天候。たまたまこの時は青空が広がって雪吊りがとてもきれい。やはりお城と雪は映えますね。...
琵琶湖畔にある第1なぎさ公園”の菜の花畑。カンザキハナナという種類の早咲きの菜の花。今年は2週間以上遅れて見頃になりました。菜の花畑の奥には琵琶湖があり、その向こうに雪をかぶった比良山系。たまたまモデルを連れて来られた方のおこぼれを頂戴しました。...
「三人寄れば文殊の智恵」でお馴染みの智恩寺。日本三文殊のひとつとされています。ここにいらっしゃるお地蔵様はとても珍しい天然色。口元には紅もさされて、とても美しいお地蔵さまです。...
雪景色の天の橋立。海に伸びる松林も真っ白になる景色を想像していましたが、かなり降らないとそうはなりませんと地元の方が言っていました。でも猛吹雪になると何も見えなくなるので、これで良しと勝手に納得しました。...
兼六園側から石川門、石川櫓。ちなみにこの門は金沢城の裏門で、石川郡に向いているからだそうです。石川県の名称は加賀地方にあった石川郡に由来し、さらに石川郡との命名は石川県最大の河川手取川の古名である「石川」に由来するとのこと。...
長崎半島の先端にある野母崎の「水仙の里」野母崎の美しい海望む小高い公園に、約1,000万本の水仙が咲きます。野母崎の水仙は戦前から栽培されており、「長崎水仙」として大阪花市場に出荷されたようです。日本の水仙で有名なのは、福井県の越前水仙、千葉県の房州水仙、兵庫県の淡路水仙。どこもこの時期はお花畑ですね。...
梅はまだまだでしたが、ロウバイはまさに見頃。ウメに先駆けて年末から咲き始めるロウバイ(蝋梅)。 蝋細工のような花からつけられた名前ですが、ウメとはまったく関係ないロウバイ科 のようです。しかも実には毒があって、食べてしまうと、けいれんや呼吸困難を引き起こす可能性があるらしいです。...
寒い中ですが、大阪城公園に梅花の様子見に。今年はおそいかなあ~ なんて思っていたら、早咲きの数本だけですが、もうすっかり見頃になっていました。千数百本ある梅の木の中でほんの一部だけですが、季節は進み、確実に春に近づいていますね。...
中島川にかかる眼鏡橋もランタンでキラキラ。約400年前に架けられたこの橋は、何度も水害に遭いながら傷みはしても流されず、今の現役です。水に映るとほんとメガネのように見えます。...
山茶花が雪をかぶっていました。花も寒そうに見えます。ちょうど陽が当たり出したので、これで雪が一気に溶けてしまい、この景色はほんの少しだけのような気がします。...
大寒波で大雪の金沢。幹線道路は除雪され雪がありませんが、生活道路は雪の轍でぐちゃぐちゃ。地元の方も街中を歩いて移動するのは、長靴を履いていてもかなり大変。兼六園も雪がたっぷりなのですが、雪吊りだけでは枝が耐えれないようで、大勢の係の方が長い竹の棒を使って雪落としをされていました。...
嵯峨野の奥地を歩いていると、ううん?これは良くできた雪だるま。いやいや へびだるまでは・・・なんて感心してしまいました。...
先週の大寒波で京都も雪が積もり真っ白になりました。ちょっと出遅れてしまい、着いた頃にはもう青空で雪が溶けて残念な景色に(汗)やはり早起きは何とかですね。渡月橋越しに見える寺院は法輪寺。...
鎖国期の長崎を暮らした外国人たちの足跡。中国との唯一の窓口であった長崎で、中国人が住んでいた唐人屋敷。今は四ヶ所を残すのみですが、華僑の方々は根強くここに住まれています。夜は人も少なく異空間ですが、この雰囲気が長崎のように思います。...
ランタンフェスティバルの大小さまざまなオブジェ。夜になると点灯して幻想的な雰囲気になります。毎年新しいものが出ていたのですが、今年のご案内には、「これまで、毎年メインオブジェを購入しておりましたが、今年は物価高騰等により新たなメインオブジェの購入を見送りました」古いのもは20年使っているらしいのですが、今年は物価高騰の煽りがこんなところまでも来ているのですね。...
昨日のだるまさんの続きです。この札だるまは手書きで一枚一枚書かれているお札とだるまのコラボ。このお寺さんはだるまだらけですが、個人的にはこれが一番気に入っています。大願成就、良い写真が撮れるように祈願してきました。...
法輪寺は臨済宗妙心寺派の禅寺で、通称「だるま寺」と呼ばれています。全国から奉納されただるまは約8000体もあり、節分には達磨堂から出された大小さまざまなだるまが、境内や庭の縁に並びます。人生はだるまのように七転び八起きで行きたいですね。...
聖護院門跡の節分。豆まきが終わると、修験道の秘法・採燈大護摩供が行われました。採燈大護摩供は厄除けや開運を祈願する修験道の秘法。山伏が屋外で護摩を焚き、所願成就を祈念します。この日は風が無かったので、煙まみれで火の粉も飛ばず良かったです。...
長崎の冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」 中国の旧正月「春節」を祝うお祭りで、市内中心部が約15,000個のランタンと、各会場のさまざまなオブジェの幻想的な光で彩られます。ここには春節の時期でも、さすがに中国の方はいない穴場だろうと思っていたら、なんと大型客船が中国から長崎港に着いて、バス数十台で押し寄せました。Oh my god!...
くじら漁で有名な太地町にある、この梶取崎という地名は、熊野灘を航行する船舶が、この岬を目標にし進路をたて梶を取ることからついたといわれています。そしてこの梶取崎灯台の灯台頂部には、風見鶏ならぬ「風見くじら」が。...
すいません。またまたズル休みです。来週より再開いたしますのでよろしくお願いいたします。...
2月2日(日)まで開催されているルミナリエ。 たくさん撮ったので別の角度から。LED電球が40万個使われているそうです。アーケードの中は昼間よりも明るいぐらい。電気代が気になります(笑)...
神戸南京町は横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つ。旧暦で節句を祝う中国では、旧暦のお正月を「春節」として盛大に祝い今年は1月29日から。もう街は春節祭の飾りで盛り上がっていました。ここにインバウンドの中国人が来るのは正直どうなのかなあ~なんて思います。...
ルミナリエをちょっと離れた場所から。神戸港中突堤のオリエンタルホテルからメリケーンパーク方向。有料と言っても外からぜんぶ見えるので、半分無料って感じです。富士山ローソンのような、変な目隠し膜とをか張らないのは大賛成。ぶらっと訪れても楽しめます。...
震災から30年。鎮魂と希望の光ルミナリエも今回で30回。今年の作品テーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。昨年から有料で設けられた「メリケンパーク会場」には、幅51mもある玄関作品「フロントーネ」と海側に向かって79m続く光の回廊「ガリレア」が。昨年より横幅が10mワイドになったようです。...
四天王寺は593年、聖徳太子により創建された日本仏法最初の官寺。幾度の災害や戦災による焼失を乗り越え、現代にまで存続しています。大阪の中心部に広い境内を持ち、周りにも高い建物が無かったのですが、あべのハルカスが完成してからは、五重塔の背景にハルカスが見えるようになりました。...
巨大な獅子が海に向かって咆哮するような姿をした高さ25mの奇岩。獅子岩はそばを流れる井戸川の上流に鎮座する大馬神社の狛犬とされており、大馬神社には今も狛犬が設置されていないようです。日本で一番大きな狛犬かも・・・...
熊野古道でも特に風光明媚な大門坂。約600メートルにわたって合計267段の石段が続くこの坂の高低差は100メートル以上。坂を上り切ったところには、熊野那智大社と青岸渡寺、そして那智大滝があります。 やはりこの時期より、雨が降って少し煙った梅雨の頃が新緑も美しく幻想的ですね。...
大阪のシンボル・通天閣。現存しているのは1956年に完成した二代目。高さ100mですが、もう周りの建物が高くてちょっとさみしい感じです。なんか周りのビルから見おろされているような・・・...
本州最南端の潮岬は、太平洋に突き出た断崖。そこに建つ潮岬灯台は30mの断崖に建つ白亜の灯台で、明治6年の初点灯以来、沖行く船を照らし続ける本州最南端のシンボル。もう少し帳が下り、空が紫色になるのを撮りたかったのですが、強風であまりの寒さにギブアップしてしまいました。...
巨大な獅子頭をかたどった高さ12m、幅11mの絵馬殿が目を引く難波八阪神社。今や何故かインバウンドの外国人で境内は溢れていますが、この日は綱引神事祭があり、ましてやすごい人出でした。遊園地にあってもおかしくないようなこの絵馬殿は外国人にはクールに見えるようです。...
神戸港の夜景といえば、赤いポートタワーに白い海洋博物館ですが、音楽に合わせて次々に色を変えていくライトアップがされていました。LEDになってどんな色にも変えられるのは便利ですね。カメレオンもびっくりです。...
串本町の沖合に浮かぶ、魚の「たい」に似た形の島「鯛島」で、この時期の日の出の時間、たいの目にあたる部分に朝日がさし込み、地元の人などに「きんめだい」と呼ばれる 景色になるのを撮影に行ったのですが、天気予報も晴れだったのに日頃の行いが祟り、超曇天でおひさまも出ずこの有り様でした「金目鯛」では無く「黒鯛」になってしまいました(涙)...
阪神・淡路大震災から今日でもう30年。その時は大阪でも経験したことが無いぐらいの揺れで家の中もいろんなものが倒れ落ちて来ました。強い揺れの破壊継続時間は約15秒だったようですが、 わずか15秒の強い揺れで高速道路やビルも倒壊し多くの方が被災され、街はいたるところかで発生した火事で焼け野原になりました。その後東日本大震災、熊本地震、能登半島地震もあり、日本に住めばいつどこで起こってもおかしくない地震。...
昨年も撮ったベアーズロック。やはり気になって今年も立ち寄ってしまいました。自分はどう見ても「くま」にしか思えません。それを「熊岩」ではなく「ベアーズロック」と名付けた方が素晴らしいと、変なところに感心してしまいました。...
この橋杭岩は、小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ、大小約40の岩が、およそ850メートルにわたって一列に連続してそそり立っている不思議な場所。堆積岩の地層の中にマグマが入り込んで固まり、その後浸食によってやわらかい堆積岩の部分が削られてできたようです。満潮であれば大きな岩しか見えませんが、干潮で普段は海に潜っている小さな岩も姿を現し、沈みかけた夕陽に照らされて、徐々に赤く染まって行きました。...
青岸渡寺の三重塔と那智の滝は定番の構図。この三重塔は500年前に制作された「那智参詣曼荼羅」にも描かれており、かなり古くからあったよう。その後、戦国時代の内戦のさなか1581年に焼失し、約400年ぶりの1972年に再建されました。昨年末まで外観の塗装、お色直しの工事中だったのが完了し、今は朱色がぴかぴか、タイミングばっちりでした。...
この日はめちゃくちゃ風が強くて、立っていられないぐらい。後で知ったのですが風速20mで、たまに突風が吹くと歩くと飛ばされそうな台風並み。小さな雲が飛ぶように流れて行きます。海も大荒れで、波しぶきが風下に行くと雨のように降ってきます。大きな駐車場に車はゼロ。こんな時には誰も来ず貸切状態でした。...
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4月までお休みしていた花博記念公園の山のエリア。今年は黄色いチューリップとネモフィラのコラボ。チューリップも一色のみなのがシンプルできれい。今やネモフィラはこの時期にかかせない花となりました。...
パンケーキ屋さんにある、青い海と空へと向かう「幸せの階段」は、今や淡路島を代表するフォトジェニックスポット。みなさん写真を撮るために大行列。よってモデルさんには困りません(笑)...
ネモフィラと同じ場所にポピーも見頃になっていました。アイスランドポピーという少し大きめの花だそうです。ポピーはケシ科の植物で、中には薬物になるのもあるようです。...
この時期に咲いているのが、黄色い菜の花と紫色のムラサキハナナ、そしてとてもカラフルな金魚草。ぱっとみると小さなルピナスのようにも見えます。青空に映える菜の花などを見ながら、ここにビアガーデンあれば・・・なんて思いました。...
GW前にネモフィラが見頃に。今年は舞洲のネモフィラ祭りが万博開催で中止。残念と思っていたら万博記念公園で今年はネモフィラが。規模は大きくないのですが、真っ青な絨毯が広がっていました。...
国営明石海峡公園のチューリップもまさに見頃。色とりどりのチューリップの組み合わせがとても鮮やか。球根を植える時にこの模様をイメージするのってかなり大変そうです。...
例年より遅れて春咲きの菜の花が見頃に。普段だと菜の花の向こうに、真っ青に見える海が春霞でぼやっとしています。気温もぽかぽかでまさしく春の一日でした。...
今日は背割堤を下から見上げた桜と雲。ちょうどいい感じに雲が出ては流れて行き、どんどん形が変わって行きました。風がちょっと強くて肌寒かったですが、花見にはちょうど良いぐらいの体感でした。...
背割堤は宇治川と木津川の河川の間に造られた堤防。1.4kmに渡りソメイヨシノが花を咲かせます。堤の上はどこまでも続くような桜のトンネルに。今年は中国の方が恐ろしいほど多くてびっくり。オーバーツーリズムなので、そろそろ規制をかけても良いような気がします。...
吉野山にはほぼ毎年お邪魔していますが、今年はびっくりするくらい人が少なく驚きました。と言ってもそれなりに混雑していますが、ロープウエイに1時間待ち。トイレに20人以上の行列なんかは無かったので、最近では珍しくゆったりまわれました。...
淡路SAからの明石海峡大橋。青空でお天気は良かったのですが、春霞で対岸の明石の街がうっすら。神戸の街もいつもならくっきり見えるのに、この日は白い霞の中に。しばらくは晴れてもこんな感じですね。...
吉野山の桜には数百年の歴史があり、蔵王権現様の神木として大切に育てられました。約3万本の桜が植えられていると言われおり、区域により低いところから、下千本・中千本・上千本・奥千本という名称で呼ばれています。ほぼ全てが山桜で、ソメイヨシノはほとんど見ることがありません。今年はほんの少し見頃過ぎでした。...
長谷寺に在職する60人の僧侶は、早朝から広い境内のお堂を読経するために廻っていられます。この日も桜のトンネルの中、お堂に向かわれていました。...
伏見の後に平安神宮の神苑に。ここは想像以上に人が少なく、しかも欧米人が多かったのにちょっとびっくり。本殿は残念ながら修理のため工事中で囲いの中。そしていつ来てもこの桜が気になり撮ってしまいます。朱色の中に白い桜が映えます。...
豊臣秀吉が開いた内陸港の伏見。宇治川から淀川に続く運河に、十石舟や三十石船が行き交います。でも今はお客さんのほぼ全てが外国人のようです。どこに行っても中国人だらけで、日本人の京都離れが進むのが理解できます。...
長谷寺定番の構図。賓頭盧尊者の横からのシルエット。燃えるような新緑の頃が一番美しいのですが、桜との相性も良さそうです。...
仁王門を抜け本堂へと続く登廊は399段に渡る石段。登り切ると舞台造りの本堂があり、そこからから見える五重塔が桜の中に佇んでいます。たまたま長谷寺が撮影のために呼ばれたモデルさんがいて、ご相伴にあずかりました(笑)...
5日より11日まで「桜の通り抜け」が始まりました。142品種340本の八重桜が造幣局の職員さんによって手入れされていて、まるで八重桜の植物園のようです。ほぼ毎年見に行ってますが、染井吉野が満開になる前に開催されるのは初めてかも。340本のうち十数本しか咲いておらず、つぼみの木ばかりでした。このイレギュラーな開園は、きっと13日から始まる大阪万博に気を使ったのかもなんて思ったり・・・...
樹齢は約300年。高さ13m、幹周り3mを超える巨木は、瀧桜とも呼ばれるしだれ桜です。まだつぼみの残った満開前で、これで7~8分咲ぐらい。こんな立派なのに支え棒が全く無いので、台風などにもとても強いのでしょうか。まだまだこの姿で残って欲しい一本桜です。...
今年は桜が遅くなり、菜の花が「待ってました~」って感じで見事に共演となりました。朝早くの空は春霞で白くなっていましたが、ほんのりしていてこれもまた良い雰囲気でした。...
兼六園の桜も終盤でしたが、風が吹くと花吹雪になりまだまだきれいな状態。兼六園のシンボル琴柱灯篭と桜も見ることが出来ました。兼六園は桜が満開になる期間は、入場無料になる大盤振る舞い。さすが加賀百万石です。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
今回は場内の桜。菱櫓は二ノ丸でもっとも高い建物。千鳥破風の華やかな外観は、天守閣のない金沢城でシンボル的な建物。その菱櫓と五十間長屋を囲む内堀沿いに桜並木があります。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
この時期の黒部ダムはほぼ冬景色。ダム湖は凍っており周りの山々も雪をかぶっています。観光放水は6月からなので、アルペンルートで室堂に向かう人はダムの上の遊歩道を通り抜けて行くだけ。でも山好きの方には赤牛岳や水晶岳、立山や白馬連峰が見え素晴らしい絶景です。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
舟川べりの桜並木は、昭和32年に舟川の河川改修を機に地元の人々によって280本が植えられました。今も有志の方で根本に肥料を入れたり、枝の手入れをされているようです。残雪の駒ケ岳を背景に咲く染井吉野は絵になりますね。...
金沢城の桜も満開を少し過ぎていましたが、まだまだきれいに咲いている桜も。ここ石川門のなまこ壁と桜がとてもきれい。お城はこの数十年ずっと復元中で久しぶりに訪れると新しい建物が見れたり、まだまだ完成には時間がかかりそうです。...
春の四重奏とは、朝日岳や駒ヶ岳の雪景色、舟川の桜並木、チューリップの花畑、菜花の花畑の四つを同時に眺められることから付けられたよう。でもこれは観光用ではなくて、農家の方がチューリップの球根を育て、菜種油を取るための菜の花を育てていられることによっての景観だそうで、それぞれのタイミングが合う年だけ四重奏になるようです。...
北陸支援割のおかげで立山黒部アルペンルート・雪の大谷に。 今年の雪の高さは14mだそう、過去には20mの年もあって 温暖化の影響もあって徐々に積雪量が減っているようです。 それでもこの高さ。 今は1月からGPSを使って、巨大な除雪車20台で3ヶ月以上をかけ 皆さん泊まり込みで除雪されています。...
根尾谷の淡墨桜の帰り、樽見鉄道「谷汲口駅」に立ち寄りました。この駅は桜の咲き誇る駅として有名で、桜と列車を一緒に撮影しようと多くの人が。 駅のすぐ横では、桜の中に野ざらしで古びた列車が保存されていて、このビンテージ感というか廃墟感に何故か惹かれました。...
京都のベニシダレは染井吉野が終わり、タイミングを合わせたように一気に満開になりました。同じ枝垂れでも、糸桜は3月中旬の早咲き。この桜は京都の桜シーズンを締めくくる大トリかもしれません。...
境内には60種類約400本もの桜が植えられていて、3月中旬に神門の脇で咲き始める魁桜に始まり、4月の中旬頃まで一ヶ月もの間にわたって桜の花が咲き誇ります。これらの桜には公家から奉納された桜も多く今に伝えられているようです。...
半木の道は京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。約800mに渡りヤエベニシダレザクラがトンネルのように咲き、大文字山や賀茂川のせせらぎを背景に気持ち良い散策ができます。この桜も遅咲きでソメイヨシノが散り始めた頃に見頃を迎えます。...
京都で桜シーズンの一番最後に咲く御室桜。「御室桜は遅咲きで背丈の低い桜。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました」背丈が低いことから桜の雲海に五重塔が浮かぶように見えると言われています。...
上賀茂神社には大きな枝垂桜が何本かありますが、その中で樹齢約150年の斎王桜が、一番遅咲きのベニシダレです。十数年前までは枝ぶりも良かったのですが、やはり台風で被害を受けで支えが必要となってしまいました。それでも見事な咲きっぷりはお見事です。...
薄墨桜を誰もいない方向から撮ってみました。まん丸でこんもりして小さな森のような感じに見えます。支え棒が見えなくてこの角度もいい感じです。...
近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社で、毎年例祭には天皇陛下の名代として、宮中より御勅使が来られています。でも今は競技かるたを題材にした「ちはやふる」の舞台となった方が有名ですね。...
すさまじい混雑を覚悟して、春の城攻めで姫路城の桜を観に行って来ました。桜は満開まであとほんの少しでしたが、やはり白鷺城には桜がよく似合います。開放された三の丸には、ブルーシートが所狭しと敷かれてまるで上野公園状態。ここでお酒を呑んで寝転んだら、極楽気分なのが羨ましい限りでした(涙)...
樹齢1500余年、樹高16.3m、幹囲9.9m のエドヒガンザクラの古木。「三春滝桜」福島県、「山高神代桜」山梨県とともに「日本三大桜」と呼ばれています。満開の頃には白色、散る頃には淡墨色になることからそう命名されたようです。ずっと見たかった桜なのですが、行こうと思うと急な用事が入ったりと縁がなかったのですが、ようやく満開の時期に行くことが出来ました。痛々しくたくさんの支えで保たれていますが、1500年経ってもこ...
琵琶湖疏水は「京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年に着工し約5年の歳月をかけて明治23年に完成。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示し、天然の湖にはじめて人工的変改を行なった」ものらしいです。でも今は桜の名所になって、疎水をクルージングする船も通っています。...
造幣局の通り抜けが始まったので、ちょっと早いのではと思いながら行ってみました。今回は141回目だそうで、1883年(明治16年)から続いているのにちょっとびっくり。で桜なんですが、例年はソメイヨシノが終わった後にそろそろ通り抜けなんですが、今年は満開になる前に始まってしまいました。ということで想像通りやはり咲いていません(汗)2分咲きとアナウンスがありましたが、全体の桜の中で早咲き2割の木が咲いていて、他...