キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
舟川べりの桜並木は、昭和32年に舟川の河川改修を機に地元の人々によって280本が植えられました。今も有志の方で根本に肥料を入れたり、枝の手入れをされているようです。残雪の駒ケ岳を背景に咲く染井吉野は絵になりますね。...
金沢城の桜も満開を少し過ぎていましたが、まだまだきれいに咲いている桜も。ここ石川門のなまこ壁と桜がとてもきれい。お城はこの数十年ずっと復元中で久しぶりに訪れると新しい建物が見れたり、まだまだ完成には時間がかかりそうです。...
春の四重奏とは、朝日岳や駒ヶ岳の雪景色、舟川の桜並木、チューリップの花畑、菜花の花畑の四つを同時に眺められることから付けられたよう。でもこれは観光用ではなくて、農家の方がチューリップの球根を育て、菜種油を取るための菜の花を育てていられることによっての景観だそうで、それぞれのタイミングが合う年だけ四重奏になるようです。...
北陸支援割のおかげで立山黒部アルペンルート・雪の大谷に。 今年の雪の高さは14mだそう、過去には20mの年もあって 温暖化の影響もあって徐々に積雪量が減っているようです。 それでもこの高さ。 今は1月からGPSを使って、巨大な除雪車20台で3ヶ月以上をかけ 皆さん泊まり込みで除雪されています。...
根尾谷の淡墨桜の帰り、樽見鉄道「谷汲口駅」に立ち寄りました。この駅は桜の咲き誇る駅として有名で、桜と列車を一緒に撮影しようと多くの人が。 駅のすぐ横では、桜の中に野ざらしで古びた列車が保存されていて、このビンテージ感というか廃墟感に何故か惹かれました。...
京都のベニシダレは染井吉野が終わり、タイミングを合わせたように一気に満開になりました。同じ枝垂れでも、糸桜は3月中旬の早咲き。この桜は京都の桜シーズンを締めくくる大トリかもしれません。...
境内には60種類約400本もの桜が植えられていて、3月中旬に神門の脇で咲き始める魁桜に始まり、4月の中旬頃まで一ヶ月もの間にわたって桜の花が咲き誇ります。これらの桜には公家から奉納された桜も多く今に伝えられているようです。...
半木の道は京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。約800mに渡りヤエベニシダレザクラがトンネルのように咲き、大文字山や賀茂川のせせらぎを背景に気持ち良い散策ができます。この桜も遅咲きでソメイヨシノが散り始めた頃に見頃を迎えます。...
京都で桜シーズンの一番最後に咲く御室桜。「御室桜は遅咲きで背丈の低い桜。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました」背丈が低いことから桜の雲海に五重塔が浮かぶように見えると言われています。...
上賀茂神社には大きな枝垂桜が何本かありますが、その中で樹齢約150年の斎王桜が、一番遅咲きのベニシダレです。十数年前までは枝ぶりも良かったのですが、やはり台風で被害を受けで支えが必要となってしまいました。それでも見事な咲きっぷりはお見事です。...
薄墨桜を誰もいない方向から撮ってみました。まん丸でこんもりして小さな森のような感じに見えます。支え棒が見えなくてこの角度もいい感じです。...
近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社で、毎年例祭には天皇陛下の名代として、宮中より御勅使が来られています。でも今は競技かるたを題材にした「ちはやふる」の舞台となった方が有名ですね。...
すさまじい混雑を覚悟して、春の城攻めで姫路城の桜を観に行って来ました。桜は満開まであとほんの少しでしたが、やはり白鷺城には桜がよく似合います。開放された三の丸には、ブルーシートが所狭しと敷かれてまるで上野公園状態。ここでお酒を呑んで寝転んだら、極楽気分なのが羨ましい限りでした(涙)...
樹齢1500余年、樹高16.3m、幹囲9.9m のエドヒガンザクラの古木。「三春滝桜」福島県、「山高神代桜」山梨県とともに「日本三大桜」と呼ばれています。満開の頃には白色、散る頃には淡墨色になることからそう命名されたようです。ずっと見たかった桜なのですが、行こうと思うと急な用事が入ったりと縁がなかったのですが、ようやく満開の時期に行くことが出来ました。痛々しくたくさんの支えで保たれていますが、1500年経ってもこ...
琵琶湖疏水は「京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年に着工し約5年の歳月をかけて明治23年に完成。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示し、天然の湖にはじめて人工的変改を行なった」ものらしいです。でも今は桜の名所になって、疎水をクルージングする船も通っています。...
造幣局の通り抜けが始まったので、ちょっと早いのではと思いながら行ってみました。今回は141回目だそうで、1883年(明治16年)から続いているのにちょっとびっくり。で桜なんですが、例年はソメイヨシノが終わった後にそろそろ通り抜けなんですが、今年は満開になる前に始まってしまいました。ということで想像通りやはり咲いていません(汗)2分咲きとアナウンスがありましたが、全体の桜の中で早咲き2割の木が咲いていて、他...
全国あちらこちらで満開が発表されていますが、大阪はまだ先のようで、ここ大川沿いも蕾が残っており、全体的には8分咲ぐらいでしょうか。先日テレビで「温暖化が進むと、休眠打破ができず沖縄でソメイヨシノが咲かないのと同じで、咲いても満開にならない」と言っていました。いつかそんな時代が来るのでしょうか(汗)...
この桜は秋田・角館の支部から寄進されたものだそうです。3本の大垂れは台風で折れないように周りを支えられていて、それが良いのか悪いのかわかりませんが枝は四方八方に張り出し、見事な枝垂れ桜になっています。...
郡山城は桜の名所。1585年豊臣秀長が姫路から郡山へ入部、多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と共に、多武峰にあった桜樹も城内に移したのがその始まりと伝えられています。...
吉野山の写真をたくさん撮ったのですが、見返すのが面倒でほとんどがお蔵入り。それなりに良さそうなのを掘り出してみました。今回は桜吹雪です。...
この時期色んな花が咲いていた明石海峡公園。全国に17箇所ある国土交通省が設置した国営公園。入園料金が必要ですが、その分管理がしっかりされていてどの花壇もお手入れが行き届いています。※3日間ほどコメント欄お休みさせて頂きます。...
桜の時期もとても静かな立本寺。ここには立派な早咲きの枝垂れ桜があるんですが、染井吉野が咲く頃には散り初めで上手く時期が合いませんがそれでも境内にはたくさんの桜が咲き誇ります。手水に写り込んだ桜がとても綺麗でした。...
ここには2つの斜面があってこちらは和歌山向き。緩やかで広い斜面には満開の菜の花。この時期に来ると淡路島とは思えないような雄大な景色が広がります。...
チューリップの写真をたくさん撮ったので続きます。この花の綺麗な期間は、咲いてから約1週間と見頃の時期が短いので旬の時期に見れるのは難しいですね。この時は終わりかけの限界近かったように思います。...
今年も菜の花を観に淡路島に。お天気も良く春霞で少しぼやけた海と黄色の絨毯が混じる風景が春を感じる日でした。...
今日の写真は京都府立植物園から。ここは色んな種類の桜が植えられおり、ボケやレンギョウもあって色とりどりの花が楽しめます。京都に来て植物園なんてもったいないと言われますが、ここはほんとうオススメです。...
桜の季節が終わりましたが、今年もたくさん撮ったので何回かに分けて蔵出しをしようと思います。まずは「半木の道」。上賀茂神社近くの賀茂川東側堤防の散歩道で約800mにわたり、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲く道です。...
春のカーニバル開催でチューリップを見に行ったんですが、公園の方曰く、「あれよあれよと言う間に一気に咲いて、もう見頃過ぎになりました」という事で遠目に見るとそれなりですが、結構開き切っているのもたくさんありました。今年は何もかもが早いです。...
巽櫓は珍しい三重櫓。全国で12しか無いそうです。でもここ明石城には最初から天守閣が無いお城。なぜ建てられなかったのか色々と推理されていますが、まだ解明されていないようです。ここの桜は遅咲きのようで一週間前こんな感じでした。...
南朝妙法殿と山桜。かつてここには後醍醐天皇が行在所とした実城寺があったそうです。ここから南朝3代の歴史が始まった場所です。...
2週間前に大阪城で撮った写真。もう桜の季節は終わってしまいましたが、在庫がたくさんあってしばらくまだ桜が続きそうです(汗)今年の大阪城は訪日外国人の方しかいないのではと思うぐらいで、コロナ前以上な感じがしました。...
真っ赤なチューリップと白い桜。紅白花合戦みたいになってしまいました。...
明治16年から始まった桜の通り抜け。今年は4/7に始まりました。例年4月中旬なのでやっぱり早いです。この日は大雨だったので傘を入れてみました。...
堀川寺之内にある日蓮宗の寺院。このあたりには妙顕寺などの桜が美しい寺院があり、観光客がとても少ない地域なので、京都の数少ない穴場かも知れません。まだまだ京都にはゆっくり桜を観れる寺院があります。...
藤原京は694年に造られ平城京遷都までの16年間だけ日本の首都でした。現在は国の特別史跡として保存されていて、5つの花園に季節ごとの花が咲く公園となっています。でも建物も復元されず、何もない広いだけの空き地です(汗)...
奈良県天理市の幾坂池の土手に咲く名もなき一本桜。昔は地元の方がお花見に来るぐらいだったのが、隣に道の駅と奈良芸術文化村が出来てから一気に有名に。染井吉野もここまで大きくなるのは珍しいですね。...
壷阪寺の大仏様は平成生まれ。身丈10m、台座5mと鎌倉の大仏様とほぼ同じ大きさ。まだまだピカピカで春は桜大仏と呼ばれています。この時期は特等席から花見をされています。...
蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳。30数個の岩の総重量は約2300トンだそうです。一番大きい石が77トンなんてどうやって積んだのか。昔の人はほんとすごいですね~...
前回の順光と違い逆行で撮るとイメージがだいぶ変わります。白っぽくなって名前の通り滝が落ちていくようにも見えエキゾティックな感じ。どちらかと言えばこっちのほうが好みです。...