あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...
日和山海岸の沖約700mに浮かぶ小さな無人島・後ヶ島。 後ヶ島の陸地には、いくつかの東屋が建てられていて、それらがまるで竜宮城のように見えます。1950年に昔あった日和山遊園が建立、乙姫様のおもてなしで、お客さんで溢れていたらしいです。...
ぽつんと白い睡蓮が一つだけ咲いていました。モネの睡蓮は華やかですが、こちらはさみしい感じ。寺院の池にはこんなのも良いですね。...
岩船寺は京都府の南端、奈良県境に近い山の中にあります。あじさいの名所で知られていますが、アクセスが良くないので、参拝者も多くなく、インバウンドも皆無でした。あじさいが手水に生けられていて、奥に見える三重塔とのコラボが人気でした。...
今年もたくさん紫陽花を見ましたが、ありそうで無いのがハート型。今年はまあまあハートに近いのはこれ一つでした。...
コロナ禍で鹿せんべいも少なく、鹿も痩せ細ったようですが、今や鹿はインバウンドで食べ放題のようです。頭の良い鹿はこのような参道で愛想を振るまいて鹿せんべいをねだっているのにはびっくりしました。...
神戸ポートタワーの塔頂部で約30年間、設置されていた「PORT OF KOBE」の看板文字が、神戸税関前でモニュメントとして復活.。どんなものかと行ってみました。近くで見ると、10文字並べると20mもあってやはり巨大。見れるのはこの場所に建物が建つまでの期間限定のようです。...
奈良公園では今年も200頭近くの子鹿が生まれるようです。今年生まれた子鹿もどんどん大きくなって来ました。この時期、薄茶色の毛色に「鹿の子」模様という白い斑点が出て、 鹿の子模様は、人間の指紋のように1頭1頭違い、模様は一生変わらないと言われています。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が、伊勢へ行かれる前に身を清められたところ。そして「じゅうたん苔」が生い茂る緑の庭。嵐山の景観を表現しており、白砂の部分で桂川を、その上の小さな橋が渡月橋を表しているようです。...
早朝なので人は少なく、鳥の鳴き声だけが響く静かさでした。でもこの時期の竹は色味が黄色くイマイチです。「竹は1年に1回、春から初夏にかけて古い葉から新しい葉へ入れ変わります。ほんの短い期間ですが、落葉直前の葉は黄色味を帯びるので「竹の秋」という言葉が生まれたようで、タケノコを育てるための栄養が必要なので、新芽に光を当てるために古い葉を落としている」という事らしいです。...
淡路島の「幸せのパンケーキ」内にあるフォトスポット。その名も「幸せの階段」数年前に行った時よりも更にバージョンアップしており、カップルが行列をなしていました。もちろんインスタ映えスポットです(汗)...
出町柳駅から鞍馬駅ゆきの列車で約20分、市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼んでいる場所があります。 約250mの区間がおよそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、初夏には「青もみじ」、秋には「紅葉」が車窓いっぱいに広がります。夜にトンネルはライトアップされ、電車は徐行し車内の明かりが消されます。...
暑くなって来たので涼しそうな写真を。秋田県にかほ市にある奈曽の白滝は、落差は26メートル、滝幅は11メートルの直瀑。鳥海山を源流とした、奈曽川の雪解け水が轟音を立て落ちていました。空気はひんやりしてマイナスイオンたっぷり。夏にはここでビアガーデンやれば流行りそうです。...
いつの間にか中之島バラ園が見頃に。今年は一気に咲いたようです。まずは入口の中央公会堂と一緒に撮ってみました。...
長岡天満宮の八条ヶ池ほとりに建つ錦水亭。青空の下、新緑とともに鏡のように映っていました。いつかはここに食べに行こうと思いながら、もう未だ願い叶わず(汗)...
圓光寺は徳川家康にて伏見に建立された寺院。1667年に左京区一乗寺小谷町に移転。書院から眺める十牛之庭は額縁庭園と呼ばれています。秋の紅葉も良いですが、この時期の青もみじも目に眩いぐらいです。...
青もみじの海原に浮かんでいるかのような錯覚を覚える「通天橋」通天橋の足元には約2千本のもみじがあり、コロナ禍以前は紅葉のシーズンだけで35万人が訪れたそう。紅葉真っ盛りの時期には近づきたくない場所ですが、今は人も少なくとても静か。京都はこのGWが明けた時期が一番ゆっくりできると思います。...
奈良の葛城にある九品寺。このお寺は彼岸花で有名なのですが、来られる方のマナーの悪さから、その時期には拝観禁止となってしまいました(涙)この時期は池の周りに黄色い菖蒲が咲くのですが、訪れる人は少なくてひっそり。花はちょっと見頃を過ぎていたようです。仏教では人間の品格には上品・中品・下品があり、その中にも上中下があって中、全部で九つの品があるので九品と名づけられています。このお寺の開祖は行基、奈良時代...
ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。 ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神だそうです。お酒をもてなされたなまはげが、呑み過ぎて千鳥足になっているのをたまに見ますが、なまはげの気持ちがよく分かります(笑)...
男鹿半島・潮瀬崎にあるゴジラ岩。日本各地に◯◯岩という名前の岩はたくさんあって、たいがい???ですが、この岩はかなり名前に近い感じが・・・と言うか良く似ています。自然ってやっぱり凄いですねーあえてモノクロにしてみました。...
大阪港や神戸港に海外からクルーズ船が、コロナ前のように来るようになりました。この日はセレブリティ・ミレニアム、全長約300m、91,000トンの大型船。空には鳥が羽を広げたようないい感じの雲が。こんなクルーズ船で毎日昼間から飲んだくれて旅がしたいですね。...
真っ赤なつつじに染まる山頂。麓から自力で登ると約2時間かかりますが、ロープウエイだとわずか10分足らずで登れてしまいます。よって、わんちゃん、ねこちゃんまで連れて散歩されていました。びっくりしたのはフィレット(いたち)も・・・不思議に欧米人は皆無で、お隣の煩い国の人はそれなりにいました(汗)...
秋田空港からの帰り、窓の外に夕暮れに染まる鳥海山。今回はお見送りまでしていただいて感激しました。富士山のような独立峰で、円錐形のきれいな山容は「出羽富士」と呼ばれるにふさわしい山ですね。...
大阪と奈良の県境にある葛城山。山頂が高原状になっており、見渡す限り一面につつじが自生しています。以前の山頂付近は笹で覆われていたが、1970年頃に笹が花を咲かせのちに一斉に枯れ、つつじはその跡に自然に生えてきたものだそうです。奥に見える金剛山からは山火事に見えるとか。...
GW直前に登山口へ向かう道路が開通。ここ祓川は1,212mで山頂2,236mまでは標高差約1,000m。この時期山スキーを楽しむ方が山へ向かわれ、降りて来られた方に聞くと今年は雪が少ないと言われてていました。それでも下界からするとまったくの冬景色。でも気温18℃もあって暑いぐらいでした。...
調べみるとこの千本鳥居の歴史はわずか40年ほど。地元農家が幾本かの鳥居を奉納したのがきっかけで「ぜひ自分も奉納したい」という人が次々と現れたらしい。ただ池が配置された神苑の造作もあり、まっすぐに並べていくことは難しかった。そこで、「龍神宮」が祭られているだから「いっそのこと竜のように蛇行させよう」と、美しい曲線を描く千本鳥居が誕生したとのことです。そして老朽化が進み2021年に腐食せず耐久性に優れ、設置...
約20kmにわたって延びるオオヤマザクラ並木。岩木山山麓の標高200~450m地点にあり、高低差が最大で250mあるので、標高の高いところは遅咲きで、例年GWまで楽しめるようです。...
ここ岩木神社は岩木山がご神体で、今から1,200有余年前に岩木山頂に社殿を創建したことが起源。奥宮は岩木山の頂上に鎮座されています。鳥居の奥の長い参道に岩木山の頂上が見え、いかにも御神体を正面に対峙し拝殿のようにも思えます。帰ってから知ったのですが、もっと後ろの方から撮れば、岩木山が大きく屏風のように見えたようです(う~ん残念)...
千本鳥居のある稲荷神社は京都の伏見稲荷大社が有名ですが、龍のようにうねる朱色の千本鳥居、青森にもこんなすごい稲荷神社が。高台から見渡せるようになっており、素晴らしく不思議な絶景でした。...
別名「津軽富士」とも呼ばれる美しい霊峰・岩木山 桜回廊は総延長約20kmにわたりオオヤマザクラが咲き誇ります。 地元の方の思いで毎年植樹が継続され、1995年まで約10年をかけて オオヤマザクラ約6,500本を植樹されたそうです。 染井吉野よりピンクが濃い花が延々と咲いていました。...
弘前城をたくさん撮ったのでもうちょっと続きます。西堀沿いの桜のトンネルがライトアップされており、ここが夜景としてはオススメの美しいポイント。満開の時だともっときらびやかかもしれません。...
今日はこどもの日なので鯉のぼりを。このイベントは2022年に地元の園児や中学生、専門学校生がペイントした鯉のぼりが、長引く新型コロナ感染の収束を願って開催したのが始まりだそう。空中庭園の巨大な空間に約100匹の鯉のぼりが泳いでいます。...
毎年訪れているネモフィラ祭りですが、年々入園料も駐車料金も値上がりしていて昨今の物価上昇をここでも感じることができました(汗)肝心なネモフィラはちょうど見頃で、青空に映えて目に入るのが真っ青な世界。ちょっと雲があればなんて思ったり・・・ 贅沢はいけませんね。...
ここ芦野公園は作家 太宰治が少年の頃よく遊んだ場所で、太宰が歩いた遊歩道があり、ファンや観光客がこの桜の時期に訪れています。ただこの日は早朝でしかも雨天のため、人がまったくいませんでしたが、ふと見えたこのスワンボートなどが収納されている小屋に惹かれてしまいました。...
松尾大社は平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称され、古くからお酒の神様として信仰を集めている。桜が終わる頃に咲き出す山吹。境内は黄色に染まります。京都でもこれだけの山吹が見れるのはここだけ。そして今年もたくさん呑めますよう、お酒の神さまにお願いしておきました(笑)...
津軽鉄道は昭和5年から運行している日本最北の民間鉄道。冬は極寒の地吹雪の中、ストーブ列車が運行されていることで有名です。ここ芦野公園駅は春には駅が桜のトンネルの中に。この日は生憎の雨で桜も終盤でしたが、しっとりした空気に包まれて良い雰囲気でした。...
満開が過ぎてしまった弘前城。期待するのは花筏ですが、散る花びらが少し足りない感じでしたがお掘りには強い風に吹かれて隅に集まっていました。花びらは新しく傷んでないので美しい花筏が見れました。...
今年は弘前城の桜を見に行こうと思い、満開時期を推測し会社をずる休みし、飛行機を予約しましたが、例年より一週間早く満開、完全に外してしまいました(涙)場内のソメイヨシノは七分散って、三分残りの状況でしたが、遅咲きの枝垂れ桜は満開。それでも夜のライトアップは不思議に綺麗でした。...
長岡天満宮・錦水亭にある藤が見頃に。ちょうどその前に、芽吹いた青もみじが重なり春らしい彩となっていました。今年は色んな花が一気に咲いたので、あっという間に見頃が過ぎてしまいそうです。...
バスが白馬を通り抜けて扇沢へ向かう車窓から白馬三山を。お天気が良いので途中で降りようかと思うぐらい。白馬の桜は遅くGW直前にならないと咲かないようです。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
兼六園の桜も終盤でしたが、風が吹くと花吹雪になりまだまだきれいな状態。兼六園のシンボル琴柱灯篭と桜も見ることが出来ました。兼六園は桜が満開になる期間は、入場無料になる大盤振る舞い。さすが加賀百万石です。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
今回は場内の桜。菱櫓は二ノ丸でもっとも高い建物。千鳥破風の華やかな外観は、天守閣のない金沢城でシンボル的な建物。その菱櫓と五十間長屋を囲む内堀沿いに桜並木があります。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
この時期の黒部ダムはほぼ冬景色。ダム湖は凍っており周りの山々も雪をかぶっています。観光放水は6月からなので、アルペンルートで室堂に向かう人はダムの上の遊歩道を通り抜けて行くだけ。でも山好きの方には赤牛岳や水晶岳、立山や白馬連峰が見え素晴らしい絶景です。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
舟川べりの桜並木は、昭和32年に舟川の河川改修を機に地元の人々によって280本が植えられました。今も有志の方で根本に肥料を入れたり、枝の手入れをされているようです。残雪の駒ケ岳を背景に咲く染井吉野は絵になりますね。...
金沢城の桜も満開を少し過ぎていましたが、まだまだきれいに咲いている桜も。ここ石川門のなまこ壁と桜がとてもきれい。お城はこの数十年ずっと復元中で久しぶりに訪れると新しい建物が見れたり、まだまだ完成には時間がかかりそうです。...
春の四重奏とは、朝日岳や駒ヶ岳の雪景色、舟川の桜並木、チューリップの花畑、菜花の花畑の四つを同時に眺められることから付けられたよう。でもこれは観光用ではなくて、農家の方がチューリップの球根を育て、菜種油を取るための菜の花を育てていられることによっての景観だそうで、それぞれのタイミングが合う年だけ四重奏になるようです。...
北陸支援割のおかげで立山黒部アルペンルート・雪の大谷に。 今年の雪の高さは14mだそう、過去には20mの年もあって 温暖化の影響もあって徐々に積雪量が減っているようです。 それでもこの高さ。 今は1月からGPSを使って、巨大な除雪車20台で3ヶ月以上をかけ 皆さん泊まり込みで除雪されています。...
根尾谷の淡墨桜の帰り、樽見鉄道「谷汲口駅」に立ち寄りました。この駅は桜の咲き誇る駅として有名で、桜と列車を一緒に撮影しようと多くの人が。 駅のすぐ横では、桜の中に野ざらしで古びた列車が保存されていて、このビンテージ感というか廃墟感に何故か惹かれました。...
京都のベニシダレは染井吉野が終わり、タイミングを合わせたように一気に満開になりました。同じ枝垂れでも、糸桜は3月中旬の早咲き。この桜は京都の桜シーズンを締めくくる大トリかもしれません。...
境内には60種類約400本もの桜が植えられていて、3月中旬に神門の脇で咲き始める魁桜に始まり、4月の中旬頃まで一ヶ月もの間にわたって桜の花が咲き誇ります。これらの桜には公家から奉納された桜も多く今に伝えられているようです。...
半木の道は京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。約800mに渡りヤエベニシダレザクラがトンネルのように咲き、大文字山や賀茂川のせせらぎを背景に気持ち良い散策ができます。この桜も遅咲きでソメイヨシノが散り始めた頃に見頃を迎えます。...
京都で桜シーズンの一番最後に咲く御室桜。「御室桜は遅咲きで背丈の低い桜。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました」背丈が低いことから桜の雲海に五重塔が浮かぶように見えると言われています。...
上賀茂神社には大きな枝垂桜が何本かありますが、その中で樹齢約150年の斎王桜が、一番遅咲きのベニシダレです。十数年前までは枝ぶりも良かったのですが、やはり台風で被害を受けで支えが必要となってしまいました。それでも見事な咲きっぷりはお見事です。...
薄墨桜を誰もいない方向から撮ってみました。まん丸でこんもりして小さな森のような感じに見えます。支え棒が見えなくてこの角度もいい感じです。...
近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社で、毎年例祭には天皇陛下の名代として、宮中より御勅使が来られています。でも今は競技かるたを題材にした「ちはやふる」の舞台となった方が有名ですね。...
すさまじい混雑を覚悟して、春の城攻めで姫路城の桜を観に行って来ました。桜は満開まであとほんの少しでしたが、やはり白鷺城には桜がよく似合います。開放された三の丸には、ブルーシートが所狭しと敷かれてまるで上野公園状態。ここでお酒を呑んで寝転んだら、極楽気分なのが羨ましい限りでした(涙)...
樹齢1500余年、樹高16.3m、幹囲9.9m のエドヒガンザクラの古木。「三春滝桜」福島県、「山高神代桜」山梨県とともに「日本三大桜」と呼ばれています。満開の頃には白色、散る頃には淡墨色になることからそう命名されたようです。ずっと見たかった桜なのですが、行こうと思うと急な用事が入ったりと縁がなかったのですが、ようやく満開の時期に行くことが出来ました。痛々しくたくさんの支えで保たれていますが、1500年経ってもこ...
琵琶湖疏水は「京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年に着工し約5年の歳月をかけて明治23年に完成。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示し、天然の湖にはじめて人工的変改を行なった」ものらしいです。でも今は桜の名所になって、疎水をクルージングする船も通っています。...
造幣局の通り抜けが始まったので、ちょっと早いのではと思いながら行ってみました。今回は141回目だそうで、1883年(明治16年)から続いているのにちょっとびっくり。で桜なんですが、例年はソメイヨシノが終わった後にそろそろ通り抜けなんですが、今年は満開になる前に始まってしまいました。ということで想像通りやはり咲いていません(汗)2分咲きとアナウンスがありましたが、全体の桜の中で早咲き2割の木が咲いていて、他...
全国あちらこちらで満開が発表されていますが、大阪はまだ先のようで、ここ大川沿いも蕾が残っており、全体的には8分咲ぐらいでしょうか。先日テレビで「温暖化が進むと、休眠打破ができず沖縄でソメイヨシノが咲かないのと同じで、咲いても満開にならない」と言っていました。いつかそんな時代が来るのでしょうか(汗)...
この桜は秋田・角館の支部から寄進されたものだそうです。3本の大垂れは台風で折れないように周りを支えられていて、それが良いのか悪いのかわかりませんが枝は四方八方に張り出し、見事な枝垂れ桜になっています。...
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あまりにも暑いので二日ほどお休みさせていただきます。南極にペンギン観察に行ってきます(笑)...
ハス池の中に少しだけ間借りするように睡蓮が咲いていました。花数も多くないのでちょっと寂しいですが、ハスの花よりずっと小さく慎ましやかな睡蓮の花もきれいですね。...
まだ海開き前の松林が延々と続く天橋立。インバウンド客であふれていましたが、夕方になると人も少なくいい感じでした。今頃砂浜に行くときっと焼け死にますね(汗)...
昼間は蒸し暑く、空も霞んでいるような湿度の高い日。夕方になって徐々に空が青くなり、雲が少しづつ赤く染まっていき、久しぶりにきれいな夕焼けに会いました。水面に赤く空が映り込む海の夕焼けは美しいですね。...
あつ~い夏に元気に咲くハスの花。そろそろ見頃になって来たので出かけて見ました。まだまだ蕾も多くてこれからな感じでしたが、きれいに咲いていました。でも蒸し暑くて30分でギブアップしました(汗)...
青空に飛行機雲。真っ白な機体が空高く飛んで行きました。涼し気な色ですが、倒れそうな暑さでした(汗)この分で行くと8月はどうなるんでしょうか?...
何度も柳谷観音を続けましたが今回が最終です。まさにインスタ映えにやられてしまった感じです(汗)もう寺院と言うよりテーマパークのよう。...
あじさい浮かべが有名な久安寺ですが、境内にもたくさんの紫陽花が咲いています。まだ早かったのか、花芽が少なかったのか、色づきももうちょっとでした。...
高千穂渓谷の遊歩道を進んでいくとたどり着くのが、日本の滝百選に指定されたこの「真名井の滝」高さ17mの断崖を流れ落ちる名瀑です。貸しボートで滝の下からも見上げられ、ボート待ちが数時間の時もあるようです。...
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食して作られたようです。そしてこの渓谷の一番の見どころは、日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」。まずは滝までの渓谷を。...
またまた柳谷観音。今回は「紫陽花の傘」のアンブレラスカイ。どうもフェリシモという生活雑貨企業とコラボして全国で同じような展開をしているようです。ちなみにこの傘は販売していて一本2,400円だそうです。...
今日から文月。あっという間に半年が終わってしまいました。異常な早さで梅雨も明けて、もう季節は夏なんですね。柳谷観音の季節の装飾はまだまだたくさんあるのですが、寺院としてもお堂や庭も歴史があってとても美しく、とても広いので一日中ここに居たいぐらいです。...
籠神社は、お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ「元伊勢 籠神社」と呼ばれています。そしてこの時期は茅の輪くぐり。毎年6月30日に行われるのが一般的。この日は、1年の半分が過ぎた6月の晦日にあたり、「夏越の祓」と呼ばれています。...
大阪府池田市にある古刹・久安寺。初夏の風物詩「あじさいうかべ」が今年も開催されています。先日NHKで放送されてすごい人が来た様です。毎日お手入れされているようですが、これだけ浮かべるのはかなり大変そう。...
ここが定番の花手水。今年は新たに提灯が吊り下げられていました。毎年どう撮って良いのかわからないのですが、とりあえず今年もテキトーに・・・(汗)...
あじさいが10万株の舞鶴自然文化園。伺うと花が少なく、あれって感じ。でも新緑がとても美しく、ところどころにあじさいがあって静かに散策を楽しめました。...
かざぐるまがたくさんあって、風が吹くたびに涼し気にくるくる回っていました。これも業者の方が作成したのでしょうか。これだけのかざぐるまを作るのはかなり大変そうです。...
ハート型あじさい。見つかりそうで、なかなか見つから無いハート型。完成形まではもうちょっとですが、近いものを見つけました。...
花階段に続き今日は花手水。お寺の中に何ヵ所かあるのですが、どれも紫陽花で飾られています。この状態だと、手を洗うのは困難ですね。...
花手水で有名になった柳谷観音。毎年どんどんデコレーションが増えて来ていますが、この紫陽花階段は毎年定番です。最近はどこの寺社仏閣もこんな感じの装飾が増えてきてどこもほんときれいですよね。...
早い夏休みを取って石垣島に。すっかり梅雨は明け、空には真夏の雲が出ていました。そして肌を刺すような南国の日差しがギラギラ。最低気温30℃、最高気温35℃の熱帯状態。でも海の色はは蒼く、エメラルドグリーン。...
ここは室生寺のすぐ近くの山の上に、地すべり対策後の跡地を活用して、地すべり対策の視点と地域振興の視点から、ダニ・カラヴァンがデザイン監修を行い、造られた屋外美術館のようなところ。色んなモニュメントがあって、芸術家は発想がすごいです。...
城崎温泉は開湯1300年、志賀直哉はじめ文学者に愛された温泉。大谿川の柳並木と太鼓橋、木造三階建ての旅館が温泉情緒を引き立てます。7つの外湯をめぐる「外湯めぐり」が名物。1920年頃には、1位が道後温泉で約103万人。そして2位が城崎温泉で約101万人。 ちなみに3位は別府温泉で約78万人。だったそうです。...
一度は日本で絶滅したこうのとり。兵庫県の豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では約300羽が暮らしているよう。春は子育ての時期で、親鳥が入れ替わりながら、一羽あたり一日1kgのエサを子供に与えないといけないので大忙し、そのおかげで3ヶ月後には親鳥と見分けがつかない大きさになり、巣立つようです。...
大阪駅の大きなビルのフリースペースにクルマが並べられていました。いかにも高そうな青い色のメルセデス。サメのような口に、大きなメルセデスのマークがどーんと付いています。高そうと思いながら・・・ 一体いくらなんだろう?と思いながら見ると・・・これにはびっくりしました!...
神戸港から高松港へ向かうフェリー。この時期の深夜便は夜明け前に高松港に入港。冬だと真っ暗ですが、この時期は夜明けが早いですね。この日はきれいに朝焼けが見れました。...
小豆島の海、昔はあまりきれいで無かったのが、今やこの透明感。生活排水処理がきちんとされるとどんどんきれいに。でも海の栄養分が無くなってしまうのも困ったものです。見た目はこちらのほうが良いのですが・・・...
嵐山で唯一人が少ない法輪寺。いつ来てもゆったり。山門から階段を昇ると伽藍に着くのですが、この山門から見える青もみじがきれいです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
境内の奥に地形をそのまま利用した、谷と山のあじさい園があって、以前よりスケールアップしていました。人が多すぎて細い参道は大渋滞。平日の雨の降っている日に来ると良さそうです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
京都には竹の美しいところはたくさんありますが、ここ圓光寺の竹林はお手入れがされていて美しく、個人的に一番気に入っています。定期的に間引きや枝を払わないと、良くあるごちゃごちゃの竹藪になってしまうので、庭師の方が手を入れないとこうはならないようです。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
奈良のあじさい寺として有名な矢田寺。この時期はすさまじい参拝客で駐車場も1時間以上待ちに。そして暑い中、200段以上の階段を昇り、社殿に着くと人だらけ。拝観料もこの時世に合わせて700円とアップしていました。※すいませんが今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
ここは魔女の宅急便のロケ地。外国からも箒にまたがって写真を撮るために、大勢の方が来られていました。箒も無料で貸し出ししてくれます。この方は中国か台湾の人で、赤いリボンをつけて衣装もキキそのものでした。...
今日から7月。あっという間に今年も半分が終わりました。時の過ぎるのが早いです(汗)ひょうたん池にちょうどいい具合にアオサギが佇んでいました。アオサギは餌を取る時以外は、ほぼ動かないのでモデルにぴったり。この小さな池にはカモもいて結構なにぎわいでした。...
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青とのコントラストが美しい白い風車。 小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設され、「眼の前に広がるのは、ブルー、グリーン、そして白い世界」とキャッチフレーズに書かれていました。そしてここは実写版「魔女の宅急便」のロケ地です。...
今年も蓮の花が見頃になりました。自宅から近い毛馬桜ノ宮公園、大川沿いのひょうたん池。もう咲き切った花もありましたが、蕾もたくさんあってこれからしばらくは見頃が続きそうです。ちなみに花は朝早く開き、昼頃に徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散るようです。...
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているようです。エンジェルロードを渡れる時間は、干潮時間の前後3時間ほど。 砂の道が現れる時間帯と消える時間帯の細い砂の道ができる頃が一番の見頃のようですが、到着した頃にはもう幹線道路のようになっていました(汗)...
山際に建つ三重塔の周りにも紫陽花があって、境内全体がこの時期はとても華やか。この塔は室町時代に再建されたものらしいのですが、平成の大修理でとても美しい外観を保っています。...
春日大社には、平安時代から現在までに奉納された燈籠がおよそ3000基。そのほとんどには「春日社」と彫られていますが、その中で15基だけ「春日大明神」と彫られたものがあり、このレアな灯籠を見つけると幸せになるといわれているそうです。...
日和山海岸の沖約700mに浮かぶ小さな無人島・後ヶ島。 後ヶ島の陸地には、いくつかの東屋が建てられていて、それらがまるで竜宮城のように見えます。1950年に昔あった日和山遊園が建立、乙姫様のおもてなしで、お客さんで溢れていたらしいです。...
ぽつんと白い睡蓮が一つだけ咲いていました。モネの睡蓮は華やかですが、こちらはさみしい感じ。寺院の池にはこんなのも良いですね。...