松尾大社は平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称され、古くからお酒の神様として信仰を集めている。桜が終わる頃に咲き出す山吹。境内は黄色に染まります。京都でもこれだけの山吹が見れるのはここだけ。そして今年もたくさん呑めますよう、お酒の神さまにお願いしておきました(笑)...
伏見稲荷の本宮祭のつづきは魚眼レンスで。まだ青さが残る空に朱色の社殿が眩しいぐらい。一年にこの時だけのライトアップはとても幻想的です。今日もコメント欄お休みさせて戴きます。...
みずの森でたくさん睡蓮を撮ったので再登場です。睡蓮とオオオニバスと映り込みの取り合わせがとても綺麗でした。上手く植えられており手入れも行き届いているからでしょうね。すいませんが今日から三日間コメント欄お休みさせて戴きます。...
この御旅所に鎮座されている三つのお神輿「東御座」「中御座」「西御座」「神輿渡御」は、祇園祭の前祭の山鉾巡行が行われる7月17日の夜に八坂神社から四条通の「御旅所」に向かい、後祭の山鉾巡行が行われる24日の夜に再び神社に戻られます。これが祇園祭のクライマックス神輿渡御で、神様が八坂神宮に還られて祭りが終わるようです。...
伏見稲荷大社の年に一回の大祭がこの本宮祭。毎年土用入後初の日曜に行われています。この日は社殿がライトアップされ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われます。日が暮れきれない空に朱色がとても綺麗です。...
昭和41年に合同化されてから約50年ぶりに、2014年に「後祭」が復活。「前祭」よりも山鉾は少ないものの、見物客も圧倒的に少ないのでゆっくりと見物できました。祇園祭見物は後祭が良いかもです。...
浦富海岸の沖に浮かぶ小島が向島。そこには恵比寿神社が祀られており、地元の漁師の方が崇敬されているようです。海岸の沖にあるので参拝するには泳いで渡るしか無く、まったく人影は見えませんでした。...
鳥取砂丘のすぐ隣りにある多鯰ヶ池。池の向こうに砂丘と日本海が見えて、池の周りの木々が映り込むいい感じのところなのですが、細くてすれ違いが大変なくねくね道を進まないと行けないのでちょっと大変。でもほとんど通る車がいませんでした。...
この不思議な丸い石垣は、崩れそうな石垣を補強するために1807年頃に作られたそうで、現在はそれを復元されたもの。角をもたない構造から「巻き石垣」と呼ばれており、このようなタイプの石垣が城に用いられた例は他になく国内では唯一とのことです。昔の人の発想は芸術的ですごいですね。...
鳥取砂丘から程近くにある浦富海岸。抜群の透明度と深い青さが美しい山陰を代表するリアス海岸です。この高さ10mの穴のあいた奇岩は千貫松島と呼ばれています。...
北琵琶湖の畔に建つ長浜城。 戦国時代末期に羽柴秀吉が城主として過ごしたこの城は、江戸時代前期に廃城になり、 遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、僅かな石垣と井戸だけが残されていましたが、 昭和58年に安土桃山時代の城郭を模して復元されました。 今は内部は歴史博物館として公開されています。...
以前の居組港のつづきです。どうしてもこの山が気になって。アポロチョコの様な、きのこの山の頭の部分の様なこんもり具合が見ていてとても心地よい山なんです。と言うか正式には島です。...
山鉾を飾る絢爛豪華な懸装品。前掛・胴掛・後掛・水引・見送などと呼ばれる染織品で、どれも染織の粋を凝らした古今東西の作品。山鉾巡行は平安時代から始まったとされ、 美しい染織品を飾り付けたのは室町時代からとのこと。 それらの多くは海外からの渡来品で、中国・中近東・東欧・インドと世界各国からやってきたもので、中にはシルクロードを経て運ばれてきたタペストリーや15世紀のベルギー製絨毯といった文化史上に貴重な...
山鉾巡行は四条烏丸を長刀鉾を先頭に始まります。長刀鉾以外の鉾や山は烏丸通り以西にあるため、9時前にスタートの順番待ちのために全て四条通に集まります。今回は出発前の山鉾を上手く日陰になる南側の歩道で観ることが出来ました。巡行コースは一列縦隊なので山鉾は重ならず、こんなに山鉾が密集して観れるのはスタート前のここの特権かもしれません。...
京都の夏の風物詩。コロナの規制が無くなって初めての祇園祭。凄まじい人出なので早朝にちょっとだけ写真撮って帰ろうと思っていたら、日にちを思いっ切り勘違いして、山鉾巡行の日に来てしまい、せっかくなので気温38℃の中、頑張って山鉾巡行を見学させて戴きました(汗)まずは早朝に行われる鉾の準備風景から。...
メタセコイア並木は離れたところから見るのもきれいなんですが、木々が折り重なる内側が雰囲気があって良いですね。秋にはこれが陽を浴びて黄金色になります。...
琵琶湖の最北側エリアが「奥琵琶湖」自然がそのまま残っており人も少なくひっそり。そして水も澄んでいてとても綺麗です。こんなところでかき氷にラム酒をかけて「大人かき氷」を食べたいです。...
2.4kmの道路沿いに植えられた約500本メタセコイア。最初に植えられてからまだ40年ぐらいなのにこんなに立派。この木は成長が早くて1年に1.5mも伸びるらしく、ここのメタセコイアは25mから40mだそうです。...
池の上にしっとり咲く蓮ですが、夏っぽい感じに青空を背景に撮ってみました。雰囲気が変わってこれも良いかも・・・...
この太鼓橋は住吉大社の象徴で最大傾斜は約48度。この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあります。現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君が豊臣秀頼公の成長祈願の為に奉納したと伝えられています。...
前回の天満橋に続いて天神橋側から。天神橋はアンティークな橋で年中ライトアップもされています。橋の下をLED球がぷかぷか浮かんでいますが、この橋の向こうに回収船が待ち構えて逃さまいと網ですくっていました。...
予約投稿が間違って昨日公開されてしまいたいへん失礼しました。兵庫県の日本海に面する居組港。透明度が高く青い海に、ぽっこり双子山が何となくかわいく思える景色。江戸時代には北前船の風待ち港として重用された港に、箱庭のようにきれいに整理された漁村があって時が止まっているよう。...
7月7日の七夕に「令和OSAKA天の川伝説」が4年振りに開催されました。天満橋の大川で天の川をイメージしたLEDの青い光の玉「いのり星」が流されます。流されたLED球は天神橋に待機した船が網ですくって回収します。...
この日めずらしく琵琶湖に夏の霧が出ていました。琵琶湖大橋近くは琵琶湖の対岸の距離がもっとも近いところ。それでも1.4kmありますが、対岸に霞がかかってちょっと幻想的でした。...
夏の花ひまわりがもう見頃でした。来週にも梅雨明けではとテレビから聞こえて来ますが、もうこの暑さは完全に夏本番ですね。...
琵琶湖の畔にあるみずの森で見頃になった睡蓮。ここは睡蓮が水鏡に映ってとてもきれい。皆さんローポジションで花を撮られていました。でも無理な姿勢になるので、身体は辛いしふらふらになりました(汗)...
丹後ブルーと言われる海の色ですが、自分はターコイズブルーに近いように思えますが、どちらにせよ透明度が高くきれいな海です。丹後半島は海沿いに工場がまったくと言っていいほど無いので、このままずっときれいであって欲しいです。...
ジメジメ感マシマシで梅雨の末期に向けて暑いですね(大汗)昨日の京都市内は36.3℃もあったそうです。でも写真になると苔が青々して涼しそうに見えるのが不思議です。...
丹後の翡翠色の海にかもめと思いきや、ウミネコが気持ちよさそうに飛び回っていました。かもめとウミネコの違いはしっぽが白いか黒いからしいのですが、一瞬見ただけでは見分けがつきません。...
花手水もきれいなのですが、境内に小さなお地蔵さまもいらっしゃってその雄姿にほっこりさせて戴きました。この季節なので、小さな和傘がお似合いでした。...
大阪市内から車で30分の街から一番近い滝ですが、落差33m日本の滝百選の素晴らしい滝。滝の周りはもみじで囲まれており秋には真っ赤な紅葉と滝の素晴らしい景色が見れます。...
夕焼けの空に伊丹空港に向かう車輪を降ろし着陸寸前の飛行機。この5分後には伊丹空港に。きっと飛行機の中からはオレンジ色の空が綺麗に見えていると思います。...
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松尾大社は平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称され、古くからお酒の神様として信仰を集めている。桜が終わる頃に咲き出す山吹。境内は黄色に染まります。京都でもこれだけの山吹が見れるのはここだけ。そして今年もたくさん呑めますよう、お酒の神さまにお願いしておきました(笑)...
津軽鉄道は昭和5年から運行している日本最北の民間鉄道。冬は極寒の地吹雪の中、ストーブ列車が運行されていることで有名です。ここ芦野公園駅は春には駅が桜のトンネルの中に。この日は生憎の雨で桜も終盤でしたが、しっとりした空気に包まれて良い雰囲気でした。...
満開が過ぎてしまった弘前城。期待するのは花筏ですが、散る花びらが少し足りない感じでしたがお掘りには強い風に吹かれて隅に集まっていました。花びらは新しく傷んでないので美しい花筏が見れました。...
今年は弘前城の桜を見に行こうと思い、満開時期を推測し会社をずる休みし、飛行機を予約しましたが、例年より一週間早く満開、完全に外してしまいました(涙)場内のソメイヨシノは七分散って、三分残りの状況でしたが、遅咲きの枝垂れ桜は満開。それでも夜のライトアップは不思議に綺麗でした。...
長岡天満宮・錦水亭にある藤が見頃に。ちょうどその前に、芽吹いた青もみじが重なり春らしい彩となっていました。今年は色んな花が一気に咲いたので、あっという間に見頃が過ぎてしまいそうです。...
バスが白馬を通り抜けて扇沢へ向かう車窓から白馬三山を。お天気が良いので途中で降りようかと思うぐらい。白馬の桜は遅くGW直前にならないと咲かないようです。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
兼六園の桜も終盤でしたが、風が吹くと花吹雪になりまだまだきれいな状態。兼六園のシンボル琴柱灯篭と桜も見ることが出来ました。兼六園は桜が満開になる期間は、入場無料になる大盤振る舞い。さすが加賀百万石です。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
今回は場内の桜。菱櫓は二ノ丸でもっとも高い建物。千鳥破風の華やかな外観は、天守閣のない金沢城でシンボル的な建物。その菱櫓と五十間長屋を囲む内堀沿いに桜並木があります。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
この時期の黒部ダムはほぼ冬景色。ダム湖は凍っており周りの山々も雪をかぶっています。観光放水は6月からなので、アルペンルートで室堂に向かう人はダムの上の遊歩道を通り抜けて行くだけ。でも山好きの方には赤牛岳や水晶岳、立山や白馬連峰が見え素晴らしい絶景です。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
舟川べりの桜並木は、昭和32年に舟川の河川改修を機に地元の人々によって280本が植えられました。今も有志の方で根本に肥料を入れたり、枝の手入れをされているようです。残雪の駒ケ岳を背景に咲く染井吉野は絵になりますね。...
金沢城の桜も満開を少し過ぎていましたが、まだまだきれいに咲いている桜も。ここ石川門のなまこ壁と桜がとてもきれい。お城はこの数十年ずっと復元中で久しぶりに訪れると新しい建物が見れたり、まだまだ完成には時間がかかりそうです。...
春の四重奏とは、朝日岳や駒ヶ岳の雪景色、舟川の桜並木、チューリップの花畑、菜花の花畑の四つを同時に眺められることから付けられたよう。でもこれは観光用ではなくて、農家の方がチューリップの球根を育て、菜種油を取るための菜の花を育てていられることによっての景観だそうで、それぞれのタイミングが合う年だけ四重奏になるようです。...
北陸支援割のおかげで立山黒部アルペンルート・雪の大谷に。 今年の雪の高さは14mだそう、過去には20mの年もあって 温暖化の影響もあって徐々に積雪量が減っているようです。 それでもこの高さ。 今は1月からGPSを使って、巨大な除雪車20台で3ヶ月以上をかけ 皆さん泊まり込みで除雪されています。...
根尾谷の淡墨桜の帰り、樽見鉄道「谷汲口駅」に立ち寄りました。この駅は桜の咲き誇る駅として有名で、桜と列車を一緒に撮影しようと多くの人が。 駅のすぐ横では、桜の中に野ざらしで古びた列車が保存されていて、このビンテージ感というか廃墟感に何故か惹かれました。...
京都のベニシダレは染井吉野が終わり、タイミングを合わせたように一気に満開になりました。同じ枝垂れでも、糸桜は3月中旬の早咲き。この桜は京都の桜シーズンを締めくくる大トリかもしれません。...
境内には60種類約400本もの桜が植えられていて、3月中旬に神門の脇で咲き始める魁桜に始まり、4月の中旬頃まで一ヶ月もの間にわたって桜の花が咲き誇ります。これらの桜には公家から奉納された桜も多く今に伝えられているようです。...
半木の道は京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。約800mに渡りヤエベニシダレザクラがトンネルのように咲き、大文字山や賀茂川のせせらぎを背景に気持ち良い散策ができます。この桜も遅咲きでソメイヨシノが散り始めた頃に見頃を迎えます。...
京都で桜シーズンの一番最後に咲く御室桜。「御室桜は遅咲きで背丈の低い桜。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました」背丈が低いことから桜の雲海に五重塔が浮かぶように見えると言われています。...
上賀茂神社には大きな枝垂桜が何本かありますが、その中で樹齢約150年の斎王桜が、一番遅咲きのベニシダレです。十数年前までは枝ぶりも良かったのですが、やはり台風で被害を受けで支えが必要となってしまいました。それでも見事な咲きっぷりはお見事です。...
錦水亭で食事はしていませんが写真だけ。さすがお庭も綺麗で雰囲気があります。来年はここで筍会席食べたいですね。...
ちょうど真っ青なネモフィラがほぼ見頃でした。きっとGWに見頃になるように植えられたと思うのですが、あれよあれよという間に咲いてしまったようです。そのうちひまわりも咲きそうですね。すいません今日はコメント欄お休みです。...
明石から淡路島への唯一の定期航路、ジェノバラインからの明石海峡大橋。海の上から橋をくぐりながら見るとその大きさに圧倒されます。橋って行けない所に陸続きのように渡れる構造物ですが、何故か人類のロマンを感じます。...
奈良の山の奥にひっそり佇む山岳寺院の室生寺。ここは石楠花が有名なんですが、いつもタイミングが合いません。今回たまたま用事があり見頃前でしたが訪れることが出来ました。この五重塔は法隆寺につぎ、2番目に古く約1200年前に造られたもの。しかも屋外に建つ五重塔としては日本一小さいと言われる16.22mだそうです。...
今日も真っ赤なツツジの続きです。キリシマツツジが壁になった参道が一番の見所なんですが、見頃過ぎで花のボリュームが無くなっていました。通る人がひっきりなしなので、しばらく人がいなくなるのを待っていましたが、タイミングが悪く気が遠くなりました(汗)...
八条ケ池のほとりにある錦水亭。この時期はキリシマツツジとの相性ぴったり。今年はつつじも咲くのが早くてもう見頃が過ぎていました。...
今回は完全お蔵入りだった夙川の桜。今年は人が多すぎてどこを撮っても上手く行かず。がっくり落ち込んで帰りました。その中で少しだけ良さそうなのを・・・...
平安神宮の神苑に閉園直前に入りました。もうここは外国かと思うほど日本人がいない。晴れていた空も雲が出て、陽が低くなりあっという間に暗くなってちょっと寂しい感じの神苑でした。...
吉野山の写真をたくさん撮ったのですが、見返すのが面倒でほとんどがお蔵入り。それなりに良さそうなのを掘り出してみました。今回は桜吹雪です。...
この時期色んな花が咲いていた明石海峡公園。全国に17箇所ある国土交通省が設置した国営公園。入園料金が必要ですが、その分管理がしっかりされていてどの花壇もお手入れが行き届いています。※3日間ほどコメント欄お休みさせて頂きます。...
桜の時期もとても静かな立本寺。ここには立派な早咲きの枝垂れ桜があるんですが、染井吉野が咲く頃には散り初めで上手く時期が合いませんがそれでも境内にはたくさんの桜が咲き誇ります。手水に写り込んだ桜がとても綺麗でした。...
ここには2つの斜面があってこちらは和歌山向き。緩やかで広い斜面には満開の菜の花。この時期に来ると淡路島とは思えないような雄大な景色が広がります。...
チューリップの写真をたくさん撮ったので続きます。この花の綺麗な期間は、咲いてから約1週間と見頃の時期が短いので旬の時期に見れるのは難しいですね。この時は終わりかけの限界近かったように思います。...
今年も菜の花を観に淡路島に。お天気も良く春霞で少しぼやけた海と黄色の絨毯が混じる風景が春を感じる日でした。...
今日の写真は京都府立植物園から。ここは色んな種類の桜が植えられおり、ボケやレンギョウもあって色とりどりの花が楽しめます。京都に来て植物園なんてもったいないと言われますが、ここはほんとうオススメです。...
桜の季節が終わりましたが、今年もたくさん撮ったので何回かに分けて蔵出しをしようと思います。まずは「半木の道」。上賀茂神社近くの賀茂川東側堤防の散歩道で約800mにわたり、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲く道です。...
春のカーニバル開催でチューリップを見に行ったんですが、公園の方曰く、「あれよあれよと言う間に一気に咲いて、もう見頃過ぎになりました」という事で遠目に見るとそれなりですが、結構開き切っているのもたくさんありました。今年は何もかもが早いです。...
巽櫓は珍しい三重櫓。全国で12しか無いそうです。でもここ明石城には最初から天守閣が無いお城。なぜ建てられなかったのか色々と推理されていますが、まだ解明されていないようです。ここの桜は遅咲きのようで一週間前こんな感じでした。...
南朝妙法殿と山桜。かつてここには後醍醐天皇が行在所とした実城寺があったそうです。ここから南朝3代の歴史が始まった場所です。...
2週間前に大阪城で撮った写真。もう桜の季節は終わってしまいましたが、在庫がたくさんあってしばらくまだ桜が続きそうです(汗)今年の大阪城は訪日外国人の方しかいないのではと思うぐらいで、コロナ前以上な感じがしました。...