この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
伏見稲荷の本宮祭のつづきは魚眼レンスで。まだ青さが残る空に朱色の社殿が眩しいぐらい。一年にこの時だけのライトアップはとても幻想的です。今日もコメント欄お休みさせて戴きます。...
みずの森でたくさん睡蓮を撮ったので再登場です。睡蓮とオオオニバスと映り込みの取り合わせがとても綺麗でした。上手く植えられており手入れも行き届いているからでしょうね。すいませんが今日から三日間コメント欄お休みさせて戴きます。...
この御旅所に鎮座されている三つのお神輿「東御座」「中御座」「西御座」「神輿渡御」は、祇園祭の前祭の山鉾巡行が行われる7月17日の夜に八坂神社から四条通の「御旅所」に向かい、後祭の山鉾巡行が行われる24日の夜に再び神社に戻られます。これが祇園祭のクライマックス神輿渡御で、神様が八坂神宮に還られて祭りが終わるようです。...
伏見稲荷大社の年に一回の大祭がこの本宮祭。毎年土用入後初の日曜に行われています。この日は社殿がライトアップされ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われます。日が暮れきれない空に朱色がとても綺麗です。...
昭和41年に合同化されてから約50年ぶりに、2014年に「後祭」が復活。「前祭」よりも山鉾は少ないものの、見物客も圧倒的に少ないのでゆっくりと見物できました。祇園祭見物は後祭が良いかもです。...
浦富海岸の沖に浮かぶ小島が向島。そこには恵比寿神社が祀られており、地元の漁師の方が崇敬されているようです。海岸の沖にあるので参拝するには泳いで渡るしか無く、まったく人影は見えませんでした。...
鳥取砂丘のすぐ隣りにある多鯰ヶ池。池の向こうに砂丘と日本海が見えて、池の周りの木々が映り込むいい感じのところなのですが、細くてすれ違いが大変なくねくね道を進まないと行けないのでちょっと大変。でもほとんど通る車がいませんでした。...
この不思議な丸い石垣は、崩れそうな石垣を補強するために1807年頃に作られたそうで、現在はそれを復元されたもの。角をもたない構造から「巻き石垣」と呼ばれており、このようなタイプの石垣が城に用いられた例は他になく国内では唯一とのことです。昔の人の発想は芸術的ですごいですね。...
鳥取砂丘から程近くにある浦富海岸。抜群の透明度と深い青さが美しい山陰を代表するリアス海岸です。この高さ10mの穴のあいた奇岩は千貫松島と呼ばれています。...
北琵琶湖の畔に建つ長浜城。 戦国時代末期に羽柴秀吉が城主として過ごしたこの城は、江戸時代前期に廃城になり、 遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、僅かな石垣と井戸だけが残されていましたが、 昭和58年に安土桃山時代の城郭を模して復元されました。 今は内部は歴史博物館として公開されています。...
以前の居組港のつづきです。どうしてもこの山が気になって。アポロチョコの様な、きのこの山の頭の部分の様なこんもり具合が見ていてとても心地よい山なんです。と言うか正式には島です。...
山鉾を飾る絢爛豪華な懸装品。前掛・胴掛・後掛・水引・見送などと呼ばれる染織品で、どれも染織の粋を凝らした古今東西の作品。山鉾巡行は平安時代から始まったとされ、 美しい染織品を飾り付けたのは室町時代からとのこと。 それらの多くは海外からの渡来品で、中国・中近東・東欧・インドと世界各国からやってきたもので、中にはシルクロードを経て運ばれてきたタペストリーや15世紀のベルギー製絨毯といった文化史上に貴重な...
山鉾巡行は四条烏丸を長刀鉾を先頭に始まります。長刀鉾以外の鉾や山は烏丸通り以西にあるため、9時前にスタートの順番待ちのために全て四条通に集まります。今回は出発前の山鉾を上手く日陰になる南側の歩道で観ることが出来ました。巡行コースは一列縦隊なので山鉾は重ならず、こんなに山鉾が密集して観れるのはスタート前のここの特権かもしれません。...
京都の夏の風物詩。コロナの規制が無くなって初めての祇園祭。凄まじい人出なので早朝にちょっとだけ写真撮って帰ろうと思っていたら、日にちを思いっ切り勘違いして、山鉾巡行の日に来てしまい、せっかくなので気温38℃の中、頑張って山鉾巡行を見学させて戴きました(汗)まずは早朝に行われる鉾の準備風景から。...
メタセコイア並木は離れたところから見るのもきれいなんですが、木々が折り重なる内側が雰囲気があって良いですね。秋にはこれが陽を浴びて黄金色になります。...
琵琶湖の最北側エリアが「奥琵琶湖」自然がそのまま残っており人も少なくひっそり。そして水も澄んでいてとても綺麗です。こんなところでかき氷にラム酒をかけて「大人かき氷」を食べたいです。...
2.4kmの道路沿いに植えられた約500本メタセコイア。最初に植えられてからまだ40年ぐらいなのにこんなに立派。この木は成長が早くて1年に1.5mも伸びるらしく、ここのメタセコイアは25mから40mだそうです。...
池の上にしっとり咲く蓮ですが、夏っぽい感じに青空を背景に撮ってみました。雰囲気が変わってこれも良いかも・・・...
この太鼓橋は住吉大社の象徴で最大傾斜は約48度。この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰もあります。現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君が豊臣秀頼公の成長祈願の為に奉納したと伝えられています。...
前回の天満橋に続いて天神橋側から。天神橋はアンティークな橋で年中ライトアップもされています。橋の下をLED球がぷかぷか浮かんでいますが、この橋の向こうに回収船が待ち構えて逃さまいと網ですくっていました。...
予約投稿が間違って昨日公開されてしまいたいへん失礼しました。兵庫県の日本海に面する居組港。透明度が高く青い海に、ぽっこり双子山が何となくかわいく思える景色。江戸時代には北前船の風待ち港として重用された港に、箱庭のようにきれいに整理された漁村があって時が止まっているよう。...
7月7日の七夕に「令和OSAKA天の川伝説」が4年振りに開催されました。天満橋の大川で天の川をイメージしたLEDの青い光の玉「いのり星」が流されます。流されたLED球は天神橋に待機した船が網ですくって回収します。...
この日めずらしく琵琶湖に夏の霧が出ていました。琵琶湖大橋近くは琵琶湖の対岸の距離がもっとも近いところ。それでも1.4kmありますが、対岸に霞がかかってちょっと幻想的でした。...
夏の花ひまわりがもう見頃でした。来週にも梅雨明けではとテレビから聞こえて来ますが、もうこの暑さは完全に夏本番ですね。...
琵琶湖の畔にあるみずの森で見頃になった睡蓮。ここは睡蓮が水鏡に映ってとてもきれい。皆さんローポジションで花を撮られていました。でも無理な姿勢になるので、身体は辛いしふらふらになりました(汗)...
丹後ブルーと言われる海の色ですが、自分はターコイズブルーに近いように思えますが、どちらにせよ透明度が高くきれいな海です。丹後半島は海沿いに工場がまったくと言っていいほど無いので、このままずっときれいであって欲しいです。...
ジメジメ感マシマシで梅雨の末期に向けて暑いですね(大汗)昨日の京都市内は36.3℃もあったそうです。でも写真になると苔が青々して涼しそうに見えるのが不思議です。...
丹後の翡翠色の海にかもめと思いきや、ウミネコが気持ちよさそうに飛び回っていました。かもめとウミネコの違いはしっぽが白いか黒いからしいのですが、一瞬見ただけでは見分けがつきません。...
花手水もきれいなのですが、境内に小さなお地蔵さまもいらっしゃってその雄姿にほっこりさせて戴きました。この季節なので、小さな和傘がお似合いでした。...
大阪市内から車で30分の街から一番近い滝ですが、落差33m日本の滝百選の素晴らしい滝。滝の周りはもみじで囲まれており秋には真っ赤な紅葉と滝の素晴らしい景色が見れます。...
夕焼けの空に伊丹空港に向かう車輪を降ろし着陸寸前の飛行機。この5分後には伊丹空港に。きっと飛行機の中からはオレンジ色の空が綺麗に見えていると思います。...
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この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...