日本国内各地の鉄道を中心に、時折路線バスや海外の話題などに関しても取り扱ったブログです。
気紛れなページですので、どんな内容の記事を公開するかは管理人の気分次第です。 時折公共交通関連以外の記事も登場しますが、大半は鉄道やバスなどに関連した内容と思って下さい。 最近は海外や離島などへ足を運ぶ際に旅客航路(船)を利用する事もあり、時折船に関して取り上げる事もありますが、空を飛ぶ乗り物は大嫌いです。
平成天皇の生前退位に伴い、来年4月限りで「平成」時代は幕を閉じる事が報じられ、平成時代の大晦日も今日が最後。今年は夏の西日本豪雨による災害などが大きく取り上げられ、北海道でも大規模な地震で局地的に多数の死傷者を出した事などで、1年を表す漢字として「災」が選ばれてしまったのは非常に残念な話ですが、来年(2019年)は大災害のない平穏な1年になる事を願うばかりです。ちなみに個人的に今年一番の出来事と感じたのは「小田急線複々線化事業完成」、その他の事柄も含め、過去記事で用いた画像を再掲し1年を振り返りたいと思います。(一部画像は今日初公開する画像です)小田急沿線に生まれ、他地域に居住した事もあるものの昨年再び小田急沿線に居住する事になった身としては、社運を賭けた大工事が遂に完成。今まで「混雑率が高く列車遅延も多い」と...2018年を振り返って
先日「MAKIKYUのページ」で武漢市内を走るトロリーバス(無軌電車)と電気バスに関して触れた際、有軌電車(路面電車)の存在に関しても言及しましたが、MAKIKYUが今年武漢に足を運んだ際には、まだ開通から日が浅い有軌電車にも乗車機会がありました。その一つが市内中心部の南に位置する漢陽区内を運行、昨年夏に運行開始した「武漢車都現代有軌電車」で、地鉄3号線の終点站・沌阳大道站を起点に経済技術開発区内を運行しています。現段階では徳胜港站までの16.8㎞を運行する1路線(T1路)のみの運行となっていますが、起点站が地鉄站直結ですので、武漢へ足を運ぶ機会があれば比較的容易に試乗できます。車両は4車体連接のモダンなデザインの低床車が用いられ、電停にのみ充電用の架線が設けられた充電式の架線レストラムとなっているのも大きな特...中国・武漢車都現代有軌電車~漢陽区内を走るライトレール
日本では現在、立山黒部アルペンルートのみで運行している珍しい乗り物として知られるトロリーバス(無軌条電車)、今年の同ルートの営業は昨日限りで終了となっています。そして同ルート内に2箇所存在するトロリーバスの中でも、扇沢~黒部ダム間を結ぶ老舗格の関電トロリーバスは、今年限りでトロリーバスの運行を終了、来春の営業再開時は運行中常時集電ポールを上げて架線からの集電を行うトロリーバスではなく、急速充電用のパンタグラフを装備し、停車中に急速充電を行う新型電気バスへの運行に変更となります。これは車両代替に伴い、電気バスの集電方法が変わっただけと捉える向きも少なくないと思いますが、法的には鉄道(無軌条電車)運行を廃止し、バスによる運行に切り替える事にもなり、バスには興味がないものの鉄道には多大な関心が…と言う向きにとっては、...中国・武漢で活躍するトロリーバスと電気バス
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