天候不順、季節感メチャクチャに推移したけど、梅雨入りの梅雨明けもほぼ平年並みでした。丑の日の温泉に入る風習のなごりの温泉まつりは明日明後日、数年ぶりに開催予定もコロナ第7波到来でプログラムの大幅変更、花火大会は行うようだ。その次の土日はねぶた・七夕、次の次はお盆・大湯大太鼓、次の次の次の週は花輪囃子・毛馬内盆踊り、次の次の次の次は花輪町踊り、夏の鹿角は忙しい、数年ぶりにやれると喜んでいる、けれど気になるコロナの行方。北東北も梅雨明け
刈払いをおこなった草原、アッというまに背を伸ばしたブタナが花をつけている。元スキー場のゆるやかな斜面を黄色に染めるキク科の外来種で、原産地ではハーブとして、食用として用いられることもあるらしいので、今度食してみよう。.ブタナ
ショウジョウトンボがいつもの枯れたヨシにとまり、スジグロギンヤンマが旋回していた。でも何かさみしい、数年前まであれだけいたイトトンボの仲間があまり見かけない。いくら鈍感でもその位のことはわかった。「トンボ少なくないか」との遊び仲間に話したところ、みんなもそう感じているそうだ。トンボ小池だけなら、数年前イワナを放した食害ってこともありそうだが、観察地もバラバラで、どこでも目に見えて減少している、何かほかに原因があるのだろうか。トンボ小池
トンボ小池のときに述べてようにイトトンボがこの数年目に見えて少なくなってきている、小池とは別の溜池でルリイトトンボが水面近くを飛んでいたのでそれを目で追っていたとき、突然水面がごっぼっと割れ、トンボの姿が消えた。水面の揺れが収まると、そこに20㎝あまりのブラックバス、この池では水を抜いてブラックバス数百尾を駆除したことがあった、それから十数年、いまだブラックバスは健在である。ブラックバス
真上に青空が広がっているので黒森山山頂にむかう、今年初めての山頂である。眼下の大湯温泉・毛馬内の十和田地区はもちろん、下流の末広、中央の花輪・尾去沢、上流の八幡平まで鹿角のほぼ全域が見渡せる。向いの西山方面はやや霞んで、目的の米代川の流れを撮ることは出来なかった。秋にはもっとスッキリと見えるだろうから、その時また来よう。鹿角盆地を一望
今年もやってきました、山形のサクランボ。市日やスーパーで並んでいるパック詰めとは比べられないほど大粒で粒が揃っていた。美味しい。気温が高いので佐藤錦は傷みやすいので紅秀峰を送ったと連絡が入った。サクランボ定期便
林道を走っていると縁のなかに白い葉が見える、マタタビだ。葉の表皮と葉肉の間に空気を含む層が出来て葉が白く見えるのである。葉に隠れるように白い花をつけている。花咲くころマタタビアブラムシがやってきて子房に卵を産み付ける、と実は順調に育たずやがて虫こぶとなる、これが漢方でいわれるところの木天蔘である。また旅、しばらく旅に出ていないなあ。猫にマタタビ
2022年も半分過ぎました、早いものです。青空が広がっています、天気図では一両日中にも梅雨明けになりそうな気圧配置ですが、あまりにも早く、台風も来ているので梅雨の中休みでしょうか。久しぶりにトンボ小池に行ってきました。イトトンボの仲間がたくさん飛んでいてもいい時期ですが、種類も数もだいぶ減っています。面白くないのでしばらく見ているとミズスマシが動き回り、カエルか顔を出し、水中では、ゲンゴロウ・アカハラ・正体不明のもの動き、しまいには真打ちヘビまで現れました。ヒシの葉がいくつも浮いていました。小さな池でも、住人たちがけっこう入れ替っている。・・・いままで気が付かなかっただけかも・・・トンボ池夏
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