川の流れはいまだ濁りはとれず竿を出せない、3年ぶりに行われた花輪ばやしや毛馬内盆踊りなど夏のお祭にはどこへも出かけず、普通の年の何倍もの雨が降った8月は、何にもしないで終わるところだ。数年前大半の葉が枯れたハスが、やっと元の状態近くまで葉の数が戻って花数も増えてきた。花の盛りに雨が続いて、見に行けたときはその池のハスはすでに終わりに近かった。ハスの花も復活
いま鹿角はソバの白い花でいっぱいです。千古斧を知らない開拓地に入植してまずやったことはソバのタネをまいたと聞いています。やせた寒冷地でも2期作が可能なソバは十和田高原に入った人々にとって貴重な食料だったそうです。いま秋風がようやく吹きはじめた鹿角の地に、ソバの白い花が咲き、少し前までは、畑た田だったところにも年々ひろがって、自家消費用の狭い野菜畑であったところやリンゴ畑の間も、白い花で埋め尽くしています。今年は雨ばかりだったせいか、花の白さはややくすんでいるように感じます。ソバの畑は
豪雨コロナ禍に気を取られ、山にも川にも人混みにもしばらく行く気になれなかった。そうしているうちに、盆も終わり夏の盛りは過ぎて秋の風が吹いてくる頃になった。晴て、ホームの里山である黒森山とトンボ小池に秋を探しに向かった。しかし黒森山山麓から道も、トンボ小池手前の橋も、先日の豪雨で、通行止めとなっていた。しばらくは林道で路肩などが崩れ通れないところに出くわすだろう。今晩は毛馬内盆踊り
流れのなかから岩と岩がぶつりある音が聞こえてくる。かなり増水しているのは感じるが暗くてはっきりと分からず、明るくなるまで眠れず。8日の降りはじめから13日昼まで384㎜降った、全国ニュースでは当地がトップの値、昼過ぎに太陽が出てくる、これでひとまず1件落着である。丑三つ時の雷雨は1時間100㎜
3日に大増水した大湯川が増水茶濁したまま10日ほど経過した。その間に雨が強く降ったり止んだりして今日にいたる。晴れれば林道の奥に入り状況を見てくることも出来るのに、いまはその気にもなれない。今日生まれた台風が日本列島に沿って三陸沖にやってくる。雷鳴が近づいて大粒の雨が屋根を打つ、いまの流れに、台風が放つ雨が加わると想像すると恐ろしくなる。遠くに雷鳴を聞く
強い雨で目の前の川は、今までにあまりないほどの大増水。高齢者避難がで避難所設立、橋の近くにパトカーや消防車がやってきて緊張感が高まる。橋げたにぶつかり跳ね上がった水は、欄干の隙間から道路へ。いままでこんなことはなかった。昼前からやや明るくなって小降りになった、ここまでかな。秋田青森に線状降水帯が現れて
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